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2月ごろからずっとマンションの塗装をしているが、外壁は終了し、各戸のドア塗りに入った。表は同じ色だが、家の内側は、5色ある色から好きなものが選べ、うちは少し暗めの落ち着いた色にした。暗いかなぁと思ったが、ピンクがかったベージュで思ったよりいい感じにできた。今回の業者に個人的にトイレと浴室の壁塗りをしてもらえないかと尋ねたら、いいということで見積もりをしてくれた。うちのトイレはひどいカビだらけなのだが、カビの処理もしてくれるというので、お願いすることにした。ひとつ直すといろいろなところもきれいにしたくなってくる。玄関の壁紙がはがれてきたないので、張り替えたいし、カーテンも破れてしまっているし、部屋の壁紙もはがれているところがあるし、すこしきれいにしようかな。でもその前に部屋を片付けるのが大変だ。(>_
2012.06.28
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老健でのリハビリを一度も見たことがなかったので、今日は早めに家を出て、義母のリハビリの様子を見学した。病院ほど立派ではないが、本格的なリハビリ設備があり、義母はバーにつかまって立ったり座ったりしたり、杖で歩いたり、3段ぐらいある階段を上り下りしたり、肩の骨折部分をマッサージしてもらい、左手で輪投げを入れたり出したり、洗濯バサミをつまんで箱にとめたり、病院と同じようなリハビリをしていた。最後に認知症のリハビリだと思うが、ぬりえをしていた。きれいにあやめの絵が塗ってあったが、毎日少しずつ義母が塗っているのだという。いつもリハビリで何をしているのか聞いても、リハビリなんてしていないとか、廊下を歩いているとか言っていたが、全部ウソだった。やったそばから忘れていってしまう。認知症の症状だから仕方がない。病院ほどではないが、しっかりリハビリをしていただいていたので、このままリハビリをやめてグループホームへ移るのはちょっと残念だ。せっかく左手が90度ぐらい上がるようになってきたのに、何もしないと、使わずに固まってしまうと言われた。3か月集中リハビリはしてもらいたかったなぁ。でも今を逃すとグループホームに入れなくなるし、迷うところだ。
2012.06.27
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義母の家の近くにできた施設が、立地条件的にすごく気に入っていて、1階は小規模多機能、2階が特養、3階がグループホームになっている。地域密着型といって、少人数が入ることができる施設である。老健を出たあとはそちらでお世話になろうと考えていた。特養はもういっぱいで、100人待ちだと聞いていたので、グループホームを考えていたが、先日空き状況を聞いたら、なんと、18人中18番だと言われた。もう最後のひとりということだ。8月いっぱいまでリハビリをして、9月から入るのがべストだが、それまで待っていてはもう埋まってしまう。そうしたら、何か事情がない限り数年は空かないだろう。老健にせっかく慣れてきたところなので、すごく迷うが、老健にはいつまでもいることができないし、自宅に戻るのはもう無理だと思うし、だったら、なるべく自宅に近い環境で暮すのが一番だと考え、24日そこのグループホームに申し込みをしてきた。そしたら7月3日に義母に面会に来るという。7月第2週からグループホームに移ることになるという。あまりに急なので、びっくりだ。リハビリも途中になってしまうし、歯医者さんももしかしたら途中になってしまう。個人的に連れていかなければならない。でも今を逃すと、あんないいところはなかなか見つからないと思うし、お金はかかるが、義母のことを考えるとグループホームが一番いいと思う。ただ義母がどんな反応をするか、それが気がかりだ。
2012.06.26
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今日、主人と一緒に義母の面会に行ったら、昨日美容師さんが来てくれたようで、今までで一番短いぐらいのショートカットになっていた。これから暑くなるから短くしてくださいと言ってあったが、本当にバッサリと切ってくださって、さっぱりとして可愛くなっていた。歯医者さんの治療も受けていて、下の入れ歯が治してあった。最近は薬のせいか、よく眠れるみたいで、あれ以来迷惑はかけていないようだ。帰る時は足で車椅子を動かして見送りに来ようとしてくれた。車椅子での移動もずいぶん慣れたようだ。うちの車が先週(たぶん金曜日の夜中)車上ねらいにあって、運転席側のドアの鍵が、ドライバーのような物でこじ開けようとした跡があり、壊されていた。ナビをつけたばかりだったので、それが狙われたのかもしれない。結局、ドアが開かなかったみたいで、何も取られなかったが、鍵穴が変形してしまい、鍵を入れて回すことができなくなってしまった。幸い、リモコンキーは反応して鍵を開け閉めできるので、なんら差し支えないが、リモコンキーも、もしかしてそのうち壊れてしまうかもしれないので、ディーラーへ行って鍵の取り換えをしてもらうことにした。あ~あ災難だ。今日は三男が高校の同窓会で外食してくるので、夜は2人だけなので、近所のお寿司屋さんへ行った。明日は結婚記念日なので、前祝いということでwコーラスの発表会が中止になった。せっかくやる気になっていたのに、ちょっとがっかり。詳しく話すと長くなるが、全員の意見をまとめるのは難しい。
2012.06.23
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今日義母の面会に行ってきたが、とても穏やかで落ち着いていた。七回忌を無事に済ませたことを話すと、「ありがとうね。お寺さんにお饅頭出してくれた?お布施は?」などと頭もとてもはっきりしていて、会話も進んだ。だいぶ慣れてきたんだと安心して家に帰ると、老健の看護師さんから電話があり、昨日一昨日と義母が興奮して一睡もせず、ずっと寝ていないので、今夜は精神安定剤を飲ませてもいいかという内容だった。「今会ってきたけど、落ち着いていましたよ。」と言うと、夜になるとどこかへ行こうとしたり、制止する職員をたたいたり、大きな声で騒ぐので、同室の人たちが眠れないのだという。「誰がこんな旅館みたいなところに連れてきたんだ!」と、騒いでいるらしい。職員に手をあげたなんて、びっくりした。薬はなるべく飲ませたくないが、そんなに迷惑をかけているのなら仕方がない。今まで義母は人に手をあげることなんてなかったのに・・・それを聞いた時、私は思い当たることがあった。18日に義母の妹2人が面会に来ていたのだ。受付に名前を書くようになっているので、また来たんだなぁとわかった。その日以来興奮が始まっているということは、単なる偶然ではないと思う。あの人たちはこんなところにいたらだめだとか、いろいろ自分でやらなきゃだめだとか、こうしなさいああしなさいと、いつもすごいおせっかいなことを言う。認知症のことがよくわかってなくて、混乱させていることがわからないようだ。きっと、義母はそれに影響を受けたに違いない。面会に来てくれるのはいいが、あまり興奮させないでほしいものだ。でも、好意で来てくれるのに、来るなとも言えないし、難しいなぁ。
2012.06.20
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時期としてはすごく早い台風4号は無事に通過していった。気圧のせいだろうか、三男がまた体調を崩して寝ている。昨日はちょうど台風で休講になったのでよかったが、今日は午前しか講義がないのに、とうとう起きてこられなかった。学校に行くのか行かないのか、ダラダラ時間が過ぎていき、結局つきあって、私は外出できずに、時間の無駄使い。こんなことなら自宅から出してひとり暮らしをさせたほうが、目に入らないから、変な心配しなくてよかったかも。そばにいると、どうしても気になるし、世話を焼いてしまうので、いつまでたっても自立しないような気がする。でもついていないと、また高校の時のように出席日数が足りなくなって、留年したりするのも困るしなぁ。こんなことで将来社会に出ていけるのだろうか。
2012.06.20
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昨日、義母に「もうすぐ七回忌だけど、どうする?」と聞いたところ、「私が出なきゃいかんだろうなぁ・・・でも外出許可をもらわないといけないし、向こうで具合が悪くなったら心配だし・・・」と、どうしたらいいだろうかと聞き返してきたので、「私たちが代わりにお参りしておくよ。」というと、「そうしてもらおうか。」と言うことになり、義母は七回忌に帰ってこないことになった。みんなで食事に行くのは無理だけど、お参りぐらいなら1時間で済むし、大丈夫かなと思ったけど、義母を老健まで迎えに行って、黒い服を着せて、車で連れてくるのは案外大変なことだし、ひさしぶりに家に戻って興奮して老健に戻りたくないとか言い出すかもしれないし、いろいろ心配なことが多かったので、自分で行かないと決めてくれて、助かった。本当はお参りのあとで会食するのが普通だが、お寺さんが都合でどうしても午前中に来られないそうなので、食事は予約してあったので時間を変えることができないし、急きょ、食事のあとでお参りということになった。長男次男も帰って来てくれて、うちは家族5人、義兄夫婦、義姉夫婦と甥と3家族10人が集まり、みんなで会食をし、3時にお寺さんを迎え、無事に七回忌が終わった。お義母さんが来られなかったのは残念だったけど、今回はお経が長く、私たちでもずっと座っているのは辛かったので、連れてこなくてよかったとあとで思った。あ~とりあえずこれでひと段落。
2012.06.17
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昨日老健に歯医者さんが来てくれて、今度は素直に治療を受けたらしい。お金がかかることを気にしていたので、事前に歯医者さんに頼んでおいて、お金はいらないということを言ってもらったのがよかったようだ。痩せて形が合わなくなっていた上の入れ歯のプラスチックの部分を足して、上あごの形にぴったり合うようになった。義母も歯がはずれなくなったと喜んでいた。来週は下の歯の調整、それと虫歯もあるらしい。ここにいる間に歯の治療ができてよかった。
2012.06.14
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今日は区役所へ行き義母の介護保険負担限度額の手続きをしてきた。これによって老健の食事代などが安くなるらしい。そのあと病院からもらった診断書を持って、郵便局で保険受け取りの手続き。入院費がいくらか出るようだ。そのあと実家へ行って仏壇の掃除をした。今度の日曜日に義父の七回忌を行うので、お香やら蝋燭やらいろいろ準備しなければならないが、今まではずっと義母がやっていたので、どこに何があるのやらわからなくて、掃除しながらいろいろな引き出しを開けてやっと見つけた。ここ1年ほどは義母の認知症がひどくなって、仏壇に供えてあるお菓子を食べてはまた戻していたので、仏壇の中がお菓子の粉でいっぱいだったり、お茶などをこぼして、しみができていたり・・・せっかく義父が亡くなった時、高い仏壇に買い替えたのに、もうすっかりぼろになっていた。11日に借りていたベッドと車いすを引き取りに来たので、部屋にベッドがなくなってがらんとしている。ベッドがなくなると畳の汚れが目立ち、先日は畳を何度も雑巾で拭いたりしたので、腕が筋肉痛になってしまった。普段やらないことをするとこうなるのだ(~_~;)今日は玄関の前の庭掃除などをしたが、明日また筋肉痛になるだろうなぁ・・・はき掃除をしたら、今度は草が目立ってしまって、草取りをしたくなる。戸建の掃除は本当に大変だ。私はずっとマンション暮らしだったので、庭など無かったし、出かける時も鍵ひとつでよかったけど、雨戸も閉めなくちゃならないし、なんだかめんどくさい。特に義母の家は木が多すぎて、虫だらけだし、ちょっと外にいるとやぶ蚊におそわれる。私はあの家には住みたくないなぁ。明日あさっては、お花やお供えの準備。座布団も出してちょっと干さないと。身内だけでするのだから、そんなに気を使わなくてもいいが、なにしろ私は仏壇のない家で育って、今まで法要なんてやったことがないから、わけがわからない。なんだか大変だ~いちばん問題なのは、義母が七回忌に参加するかどうかだ。老健へ迎えに行って、外出許可をもらい、お参りだけしたらまた連れて帰らなければならない。帰るのが嫌だと言われたりしたら大変だろうなぁ。でも義父の法要だから、お参りしたいだろうし、あぁ考えるだけで疲れる。
2012.06.13
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今日は三男のサークルの発表会があったので、某大学祭へ行ってきた。昨日は雨模様だったが、今日はいいお天気で熱いぐらいだった。たくさんの人が来ていてすごく賑わっていた。三男は裏方だったが、元気よく活動していた。毎日夜10時過ぎまでがんばって準備してきたので、どんなことをするのだろうと楽しみに見てみたら、クイズ番組のようなことをやっていた。しっかり準備されていて、楽しい催しだった。今日は出かけていたので、義母のところへは行かなかったが、義母の妹さんが面会に行ったらしく、夜電話があり、「髪を切ってもらうのは毎週金曜日らしいよ。予約をしないと切ってもらえないんだよ。」と、またおせっかいな内容だった。そんなことは知っている。予約だって今度の金曜日にしてあるのに、義母がぼさぼさな髪をしていたので、私たちがそういう配慮をしていないんだとおせっかいなお小言を言ってきたのだ。病院にいる時から、髪を切ってもらおうとしていたのだが、なかなかタイミングが合わなくて今日になってしまったのだが、ほったらかしにしているわけではない。自分の姉のことが心配なのだろうが、わざわざ電話してくるなんて、本当にうるさい人だと思ってしまった。事情も知らない人がたまに来て、なんだかんだと口出ししてくるのは結構なストレスだ。
2012.06.10
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今日は先週見つけた新しい銭湯に行ってきた。温泉じゃないのが残念だけど、内風呂も露天風呂もたくさんの種類があり、休憩場も広くてゆったりとしていて、なかなかいいところだった。初めて岩盤浴というのも経験してみたが、サウナよりも温度が低くて、寝ているとぽかぽかとして気持ちがよかったが、どうも私は空気が熱いと息苦しくなって、長くいることができないので、普通のお風呂の方が好きかな。どこからか寝息が聞こえてきて、本当に寝ている人もいたみたいだ。よくあんな暑いところで寝ていられるなぁ・・・長い間寝てしまって、熱中症になったりする人はいないのかとちょっと心配だ。でもこの銭湯は結構気に入った。うちから30分ぐらいで行けるので、また時間のある時に行ってのんびりしよう。お風呂の帰りに老健に寄って、義母の面会をしてきたが、今日の義母はわりとしっかりとしていた。昨日お義姉さんが面会に行ったときは、ベッドで寝ていて調子が悪く、なんでこんなところに入れたんだと、泣きながら文句を言っていたそうだ。なんだか1日おきにぼーっとしている日としっかりしている日がくるみたいだ。ここに来る前に病院にいたことはもうすっかり忘れていて、自分がなぜここにいるのかわからないようなので、「4月2日に左腕を骨折して、そのあと肺炎になり27日に入院。肺炎は治ったけど、左腕と足腰のリハビリのために、6月1日に病院からここに移ってきた。リハビリをがんばって早く元気になってね。」と、今までの経緯を細かく書いて、メモに残しておいた。昨日歯医者さんが義母の歯を見てくれて、「入れ歯が合わなくなっているので治療した方がいい。」と言うと、「以前歯の治療の時に気分が悪くなったことがあるから、治療はお断り!」と頑固に断ったそうだ。義母の入れ歯は病院にいる時からすぐにはずれてしまうので、一度診てもらってくださいと言われていたのだ。老健にいる間は、歯医者さんが来て下さるので、せっかくだから治療してもらいたい。でなければ退所後、私がどこかの歯医者に連れて行かなければならないので、「せっかくここで治療が受けられるのだから、受けたほうがいい。」と義母を説得すると、義母はやはり、治療代のことを心配しているようだったので、ちょっとうそをついて、「ここでやってもらう治療はただなんだよ。」と言うと、「じゃあ、やってもらおうかね。」ということになった。美容院も出張で来てもらえるので、髪も切ってもらおうと言うと、やっぱりお金の心配をする。それもお金がかからないんだと言うと、「じゃ、やってもらおう。」ということになった。今、自分でお金の管理をしていないから、お金があるかどうかが心配で仕方がないようだ。すべて息子に任せればいいのに、いつまでも自分でやっている(実際はなにもやっていない)つもりなので、面倒だ。
2012.06.09
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今日も老健から電話があり、義母が相当迷惑をかけている様子。身体拘束ができないので、誰かがつきっきりで一日中義母を見ていてくれているようだ。説明しても1分で忘れてしまって、また1から説明しなければならない。それがエンドレスで続く。(認知症だから仕方がないが、これは本当に疲れるのだ。)だめだと言われることをまたすぐにやってしまう。もう肺炎は治ったので、元気があり、ごそごそ動きづめらしい。またいつ転倒するかわからないので、目が離せないと言っていた。ところが、今日はなぜか1日中寝ていて、起こしても起きないので、昼ごはんが食べられなかったそうだ。一食ぐらい抜いてもいいのに、どこか悪いのかと心配をかけてしまったようで、点滴をしてもらったようだ。3時のおやつはぺろりと食べたようなので、ただ眠かっただけだろう。認知症の人は1日寝ていて、次の日起きているとかいうことがあるようで、義母は家にいる時もそんな感じだった。でも施設では集団生活だし、食事の時間も決まっている。今までひとり暮らしで、好きなようにしていたので、リズムがぐちゃぐちゃなのだ。昼と夜が逆転していたり、病院でもかなり迷惑をかけていたようで、そのせいで、入院中は精神安定薬を処方されていた。想像しただけでも義母の様子がわかり、ヘルパーさんたちに申し訳なくて、ひたすらあやまった。まだ入所したばかりで昨日までは興奮していて、今日は疲れて寝ていたのだろう。病院でも慣れるまでは大きな声を出したりしていたが、後半は穏やかに過ごしていたので、老健でもそのうち慣れて、おさまってくれることを願う。このままでは追い出されてしまいそうで怖い。
2012.06.04
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昨日は面会に行っても穏やかで落ち着いていたし、順調に慣れていくかなと思って安心していたのだが、朝、老健から電話があり、「今朝の5時20分ごろ、自分で車椅子から立って、転んで尻もちをついてしまったようだ。どこも怪我はなかったけど、今後このようなことがないように気をつけます。すみませんでした。」という内容だった。病院でも同じようなことがあったし、義母は自分でいろいろしたい人なので、以前のように歩けると思って立ってしまったのだろう。だいたい朝5時20分ごろって・・・職員の人も朝早くから大変だったろうに。面会に行った時話を聞いたら、夜中に何度もベッドから降りて出て行こうとしたり、いろいろ迷惑をかけていることがわかった。義母には職員がひとりつきっきりになっていた。朝転んだからだろうか、それとも今日は調子が悪い日なのか、今までとは違って、どうしてこんなところにいるのかとか、今まで病院にいたことも、何もかも忘れてしまっていて、家に帰りたいと言っていた。今日は日曜日でリハビリが休みなので、退屈だったのかもしれない。「朝どうして早く起きたの?」と主人が聞くと、「会社に仕事に行こうと思ったから。」だと言う。義母が働いていたのは結婚前だけだから、ずいぶん若いころに戻っていたようだ。家に帰りたいと言うのも、今の家ではなく、自分の子供の頃の家のことかもしれない。
2012.06.03
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老健のケアマネージャーさんから、介護1から2へ区分変更してもいいかと言われた。義母の様子を見て、とても介護1じゃないと思ったようだ。確かに、今の状態ではひとりで歩けないし、1ではおかしいと思う。介護度が低い方が、料金も安いからいいと思っていたけど、受けられるサービスが少ないし、2にしてもらうようにお願いした。
2012.06.02
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肺炎で入院していた義母は無事に退院し、そのままリハビリのために老人保健施設に入所することができた。前もって話をすると、そればかり気になって何度も聞いてきたり、興奮したりするので、朝まで退院のことは話さず、朝いつものお見舞いのような感じで病院へ行くと、車いすにベルトで固定されて、看護ステーションにいた。義母はとにかく怒っていて、「朝ご飯も食べさせてもらえずにこんなところに縛られて、もういやだ。こんなところはもうやめるわ。」と文句を言っていた。看護師さんに聞くと、朝ご飯は完食したけど食べたことを忘れてしまったようだ。もう病院はやめると言っていたので、ちょうどチャンスだと思い、「もう肺炎は治ったから、出て行こうか。あとはリハビリをしなきゃいけないから、他のところに移るよ。」と、簡単に説明をして、服に着替えさせた。「他に行くところあるの?」と心配する義母。「先生に紹介してもらったところで、今度はリハビリだけするんだよ。」「よくあったね~。遠いの?」「ううん、同じ区だよ。」不思議なことに、義母は一度も家に帰るとは言わなかった。自分でもこのまま家に帰るのは不安だったのだろうか。退院時には涙ぐんで看護師さんたちに手を振っていた。そのまま車で老健へ行き、新しい自分の部屋に着いても、全然抵抗もせず、すんなり入所することができた。老健は病院とは違って、身体拘束は何もしないそうだ。今まで車いすにはベルトが着いていたが、今度は普通の車いすで、みんな自分で漕いで移動していた。「すぐに覚えて、できるようになりますよ。」と言われた。思っていたよりも中は明るくて、職員の人たちがすごくにこやかで明るくていい感じだった。病院よりも自由だし、いろいろレクリエーションもあって、義母も楽しいだろう。きらびやかなHよりもこっちにしてよかったような気がする。
2012.06.01
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