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AUDI車。長いタイトルにしました。ほとんど全て、タイトルで言い尽くしているようです。記事はCar Watchからです。
アウディ ジャパンは8月21日、「A4」「A6」のワゴンモデル「アバント」をベースとしたクロスオーバーモデル「A4オールロード クワトロ」「A6オールロード クワトロ」を発売した。価格は前者が599万5000円、後者が889万円。それぞれ200台、300台の限定販売となる。ステアリング位置はいずれも右のみ。 ボディーサイズは4720×1840×1495mm(全長×全幅×全高)で、A4 アバントと比べ15mm広く、30mm高くなる。 パワートレーンは、直列4気筒DOHC 2リッター直噴ターボ「2.0 TFSI」エンジンにデュアルクラッチAT「7速Sトロニック」を組み合わせ、駆動方式は4輪を駆動する「クワトロ」を採用。最高出力は155kW(211PS)/4300-6000rpm、最大トルクは350Nm(35.7kgm)/1500-4200rpm。 また、走破性を高めるための専用サスペンションを採用したほか、オールロード専用の18インチアルミホイールや、リアビューカメラを標準装備する。 エクステリアでは大型ホイールアーチ、樹脂製バンパー、前後アンダーガードなどの専用装備を採用。ボディーカラーはグレイシアホワイトまたはラバグレーから選択できる。インテリアではブラックを基調とした本革シート(ミラノレザー)と、ウォールナットのデコラティブパネルを採用している。 新型となるA6オールロード クワトロは、2000年に登場した初代モデル「オールロード クワトロ」、2世代目(2006年)の「A6オールロード クワトロ」に続く、3世代目にあたるモデル。ボディーサイズは4940×1900×1500mm(全長×全幅×全高)で、A6 アバントと比べ25mm広く、5mm高くなる。 2月にモデルチェンジしたA6 アバントをベースに、パワートレーンではスーパーチャージャー付きのV型6気筒DOHC 3リッター直噴ガソリンエンジン「3.0 TFSI」を搭載。トランスミッション、駆動方式はA4オールロード クワトロと同様。最高出力は228kW(310PS)/5500-6500rpm、最大トルクは440Nm(44.9kgm)/2900-4500rpm。 また車高を標準位置から-15mm、+35mmの3段階で調整可能なアダプティブエアサスペンションや、専用の20インチアルミホイール、アウディパーキングアシスト、ヒルディセントコントロールなどを標準装備する。 エクステリアでは垂直方向のラインを強調したシングルフレームグリルのほか、コントラストカラーのバンパー、大型ホイールアーチ、アルミニウムサイド大型ドアアンダープロテクター、ステンレスアンダーガード、アルミニウムルーフレールなどを採用する。ボディーカラーはグレイシアホワイトとファントムブラックの2色を用意。 インテリアでは、ブラックを基調に本革シート(ミラノレザー)とファイングレインアッシュのデコラティブパネルを採用する。 なお、A6オールロード クワトロはエコカー減税対象車で、自動車重量税、自動車取得税が50%減税される。さらにエコカー補助金の対象モデルにも適合している。
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