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気がつけば旅立ちまであと1ヶ月ほど。旅行の準備の要であるホテルの予約を全て済ませて、一安心してしばらく放置していたが、そろそろ美術館やコンサートの予約もしていかないとマズイ。と、いうことで早速ウィーンのイベントについて調べてみた。まず、何を観たいのか。ざっと調べたら、オペラ、バレエ、ミュージカル、クラシックコンサートが出てきた。バレエとミュージカルはあまり興味が無いので除外。残ったオペラとコンサートだけど、まずオペラ。国立歌劇場、いわゆるオペラ座はレベルの高いものが観られるようで、フォルクスオーパーはより軽いノリの、オペラというよりはオペレッタという感覚らしい。よくはわからないけど。どちらにしようか、などと言う以前に、そもそもオペラには「言葉がわからない」という大きな壁がある。これはストーリーを予習して行く事である程度カバーできるにしても、避けきれない問題だ。そしてドレスコードが厳しそう。きっちゃないおかしな服装で行ったら「ノノノノノ、ストップ」なんて係の人に止められて「・・・えっ?」ってな事になるに違いない。(大統領再選記念一人二役)最低でも黒のスーツとネクタイ着用くらいは欲しいところだろう。荷物を減らして身軽に動きたい電車旅では、服などに荷物を取られるのは論外だ。ということで、言葉の壁など関係のないコンサートこそがウィーンらしさを満喫するのに最適・・・かな。・・・こういう時、語学力の無い自分が不甲斐ない。「んんん~~」コンサートも格式の高いものにはドレスコードがあるのだろうけど、残念ながら、かの有名なウィーンフィルは日程的に合わない。というか金額的にも合わないし、合ったとしてもチケット取れないか。つまり、以前ちょっと調べた時も同じ結論に至った気がするけど、観光客向けの軽いコンサート。これだね!調べたら、クアサロン、レジデンツ、シェーンブルン宮殿などで毎日のようにやっていて、価格も50€前後。カジュアルな服装で楽しめるみたいで、だからこそ少人数の演奏のようだけど、バレエとオペラもちょいちょい挟んで楽しませてくれるみたい。別にクラシック大好きなワケじゃないし、これでちょうどいいかな。シェーンブルン宮殿はホテルからちょっと遠いのでやめて、レジデンツとクアサロンの2択になるも、若干近くて評判の良いクアサロンに決定。って事で、CLASSICTIC.comから予約完了!!モーツァルトとヨハン・シュトラウスが楽しめるようだ。んー、楽しみ楽しみ。あとは、美術館と博物館、それと・・・どこかカジュアルかつ安くて行けそうなオペラがあれば予約したい。プラハやベルリン、ドレスデンにザルツブルグも行くのだから、どこかで何かあるだろう。・・・と、オペラを捨て切れない自分にビックリ。別にオペラそのものには興味が無いんだけど、映画に出てくる海外のオペラがどういう雰囲気でどんなものなのか、という事に興味があるし、何より「今回はやめて来月観に行くか」なんていう機会がない一度きりの事だから、きっぱり諦めきれないんだろうなぁ。あんなの長時間も観たくないのに観たいよー。もし実際観に行ったとしたら、きっとチラッぁチラッ「あと1時間もあるのかよ・・・」なんて事になるに違いないと思うんだけど、それでも気になる。のだめカンタービレでも読んだら考え方が変わるだろうか??「おおっとぉ?これはいいものだ・・・」って、なるのかなぁ。【送料無料】のだめカンタービレ(#25(アンコールオペラ編)) [ 二ノ宮知子 ]価格:440円(税込、送料別)にほんブログ村
2012.11.11
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オーストリアではウィーンとザルツブルクに滞在する予定。せっかくだからコンサートかオペラでも観に行くつもり。本格的なものはチケットの入手が困難だというのもあるけれど、そもそも日程的に合わなさそう。軽く調べてみたら、観光客向けのコンサートなら毎日のようにあるみたい。コンサートはシェーンブルン宮殿クアサロンウィーナー・ロイヤル・オーケストラモーツァルト・ハウス、アンナ教会でのアドベント・コンサートレジデンツオーケストラシュテファン大聖堂でのアドベント・コンサートなどがあるようだ。オペラはオテロナクソス島のアリアドネヘンゼルとグレーテル・・・うーん、どれが良いのかさっぱりわからない。まぁどれも良いんだろうけど、純粋にクラシックが趣味で好きで観に行くのなら選びようもあるだろうけど、僕は完全に「音楽の都だからいっとこ」という興味本位だ。良く言っても「後学のため」といったところ。どれでも良いと言えばどれでも良い・・・失礼な話だ。とにかく焦るほどの事でもないので、これからじっくり考えるとして・・・問題は服装か。中にはカジュアルな服装でも全然OK、みたいなものもあるらしいけれど、どれがどれくらいのコンサートなのかさっぱりわからない以上、最低限スーツとネクタイだろうか?別にノーネクタイでコラーッ!!って怒鳴られるわけでもないし、なんならチノパンにシャツというさっぱりした格好でも(よほど格式高いコンサートは別として)観光客向けのものなら大丈夫と言えば大丈夫なんだろう。けどそこはそれ、パリの教会で「帽子脱がんかいワレ」言われたように、郷に入っては郷に従えという言葉は海外旅行でこそよく生きるので、今回も現地のマナーやルールにはできるだけ則りたい。日本でのありきたりなシキタリなんかには「いちいち面倒ですなぁ」と辟易する事があっても、慣れない海外での新鮮な体験にきちんと準備をして挑むってのはコレ、その行為手順含めて楽しいんですよね。にほんブログ村
2012.07.19
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