全2件 (2件中 1-2件目)
1
かなり以前からアレクサと暮らしています。入院中も換気扇のスイッチを入れて部屋の喚起をしてました。一人暮らしですが、「おはよう」「おやすみ」「いってきます」「ただいま」の挨拶が出来るのはなんか嬉しかったりします。今までアレクサに繋いでいたのはベッドサイドの電気スタンド、デスクサイドの電気スタンド、換気扇の3点でカーテンは器具がお高いので我慢していました。で、今回の Amazon ブラックフライデーでお安い新型を発見したので購入したのです。アレクサとの連動で多少と手間取りましたが無事に設定完了。朝晩はスケジュールで自動開閉。それ以外でもアレクサに「カーテン開けて」「カーテン閉めて」で自動開閉します。今までは自転車が邪魔でカーテンの開け閉めが大変だったのですが楽になりました。狭い部屋だからこそ、窓の前にまでモノが溢れていて、特にメンテナンススタンドでディスプレイしている Cannondale synapse の前輪がカーテンの開閉に邪魔でした。まぁ、他に置く場所も無いので仕方ないのですが、カーテンの開閉には気を使っていました。あ、カーテンレールの上にもフィギュアをディスプレイしてますね。wそれが今では朝、目が覚めればカーテンが開いていて部屋が明るいし、夕方になるとカーテンが閉まっていて寒さを感じにくい。旧型は動作音が気になる人もいたようですが、新型は動作自体はゆっくりですがだからこそネット小説を読んでいると、何時カーテンが閉まったのか気が付かないほど静かです。以前の機種はアレクサ連動させると1万を軽く超えていたのですが、今回の新型は半額以下です。定期的に単三電池3本を交換する手間はありますが、交換不可なUSBバッテリー内蔵より充電の手間も無いし、バッテリー不良も考えなくて良いので逆に安心かもしれません。無事に動作しましたし、結果オーライ。非常に良い買い物が出来ました。
2023.12.07
コメント(0)
昨今は「ユーチューバー」や「ブイログ」なんて言葉が完全に市民権を得て、スマホやコンデジで動画撮影をする方達が増えていますね。各メーカーも動画撮影を意識した機種を増やしています。ですが、はっきり言って新品の機材は高いです。orzと言う事で、中古機材をお勧めしたいのですが、そこで問題となるのが外部マイクへの対応です。新品の機材も含め「4K動画」に対応した機材は多くとも「外部マイク」に対応した機材は意外なほど少ないのです。しかし「4K」に対応していなくても「フルHD」に対応していればクオリティの高い動画は撮れますが、外部マイク入力に対応していないと屋外では「普通」の動画さえ撮れない可能性が高くなります。カメラボディに内蔵されたマイクだと「風切音」を拾ってしまい収録したい音が拾えない可能性が高くなるのです。唯一の例外が、ソニーの「VLOGCAM」シリーズで ZV-1 なら3カプセルマイクを内蔵し、専用のウインドジャマー(モフモフ)を付属品とする事で、内臓マイクでもしっかりと音声を収録できますし、そのおかげなのか、一気に人気製品となりました。あ、あとニコンZ30はスモールリグが内蔵マイク用マフを出しています。さてアクションカメラでさえ「4K動画」が当たり前になっている現在ですが「フルHD」は変種用PCのパワーが控えめでも大丈夫なので、動画入門に都合が良いと愚考します。正直な話、隣に並べて比較でもしない限り、50インチ程度のモニターまでなら「フルHD」で問題ありません。もちろん32インチ6Kモニターなんて高画質モニターも存在しますから、子供の動画を残すなら4Kの方が良いとは思いますけどね。ですが、世の中の映像作品は圧倒的にフルHD以下のクオリティで作られています。ですので動画撮影入門ならフルHDでクオリティ的に何の問題もありません。問題にされることの多い ZV-1 のクロップ問題もフルHDなら気にするほどの事はありませんし、そこそこ古いコンデジやミラーレスでもフルHD動画を撮影可能な機種は多いです。それよりも問題は「音」なのです。以前ならPCMレコーダーで「別録音」または編集時に「アフレコ」するのが普通でしたが、フルHDとデジタル化で音声同時収録が普通になり、だからこそ手軽になりましたが、流石にカメラ内蔵のマイクでは限界があります。基本、内臓マイクは「無指向性」なので、環境音や、レンズの動作音を拾ってしまったり、風切り音を拾いやすいですから。そこで「外部マイク」が必要となるのですが、その為には「マイク端子」の搭載が必須となり、選択可能な機材が一気に限定されてしまいます。例えば、私の手持ち機材である、パナのGF9ですが、4K動画が撮れますがマイク端子を持ちません。そうなると実用的な撮影環境は「静かな室内でカメラとの距離が50cm程度」か「編集時にアフレコ」に限られます。カメラボディに内蔵のマイクを使用する場合、レンズ交換式なら当然AF動作音の静かなレンズも必要となります。動画撮影コンデジとして RX100m7 が人気機種になっていますが、販売終了した RX100m2 もマルチインターフェイスシューを搭載しており外部マイクが使用可能ですから動画撮影入門には良い機種だったりします。ただし、ソニーのマルチインターフェイスシューにはさらにデジタルオーディオインターフェイスに対応した製品があり、使用可能なマイクが異なるので注意が必要です。例えば Youtube で「神マイク」として人気の ECM-B1M はデジタルオーディオインターフェイス専用マイクなので ZV-1 では使用できません。私が気になっているSONYのワイヤレスマイク ECM-W2BT はデジタルオーディオインターフェイス対応マイクですがアナログ切替があるので、そこそこ古いソニーのカメラボディでも使用できますし、出力端子があるのでマイク端子を持つ他社の機材でも使用可能です。ですがマルチインターフェイスシュー経由で ZV-1 に接続するとレシーバーに電源供給されないので使用時間に制限が発生します。このようにソニーのデジカメ用マイクは判り難い制限や制約が多いので、ソニー信者は別として、ソニーのカメラボディを使っていても、他社製のマイクを使用する事をお勧めします。そして私のお勧めは「ワイヤレスマイク」一択です。今なら Hollyland Lark M1 でしょうか。この価格でこのクオリティは素晴らしいし、何より「買おうかな」と思える金額が嬉しいです。ワイヤレスマイク以外ならゼンハイザーがお勧めです。グレードはお財布事情と相談してください。個人的には MKE 200 でも十分だと思います。あとは「マイク沼」に嵌る覚悟があれば、様々なマイクが安価なものから高価なものまで多数存在しますので、ネットでの評価等を参考にしつつお気に入りのマイクを探すのも良いと思います。いずれにしても「動画撮影」を意識するのなら「4K動画」が撮れるかどうかより「マイク端子」があるかどうかが重要ですので、お忘れなきよう。
2023.09.17
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1