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最近読んだ本というテーマだが実はこれは、本ではない。某新聞の朝刊に毎日連載されていた物語である。毎月、話が変わるので、これは6月のおはなし。実は・・毎日、涙ぐみながら読んだときもあって自分でびっくりだった。最近、涙腺がゆるいのか、投稿の文章を読んでも涙することもある。ともあれ、生まれてすぐ捨てられてしまった子犬のクロの物語なのである。やがて、クロは人間のテツと出会いテツの方がクロに助けられながら成長していくのだが主人公も話の中心もクロである。毎日毎日読んでたせいか、次は?とどきどきしたりああ、よかったとじんとしたり・・・。本当は子どもに「読んであげて」の趣旨の掲載なのだが子どもに読んでやることもなく、自分で読んでしまった。昨日は、新聞の整理をしながら、せっせと切り抜き今日の分でついに物語は完結した。まとめてあっさり読んでしまうと、もう話の流れを知っているせいか初めて読んだときほどの感動はないがそのうち、子どもに読ませることにしよう。挿絵が永田萌さんで、それもまた話にあっていてとてもよかった。さて、昨日のことだが、夏の開放プールの監視員がPTAの1人1役としてまわってきたので市の講習会に参加した。去年も参加しているので、余裕のつもりが心肺蘇生法の学習用のお人形が、去年より高精度になっていてマウスツーマウスをしてもちゃんと息が入っていないと反応してくれない。「まだまだ、たりませんよ。」と言われ、顔を真っ赤にして吹き込み、ようやく合格。そのあとの心臓マッサージでは「力入れすぎ!肋骨折れますよ!」と言われもう恥ずかしかった。しかし、ちゃんと勉強しておかないと・・・。夏のプールで本当に一人の子どもも事故にあいませんように。と願うばかりである。
2003年06月30日
「月光ゲーム」はようやく読み始めることができて読み終わった。これで学生アリスの三部作を読み終えた。(順番はばらばらだけど・・・)それにしても、先日TVで有栖川氏と綾辻行人氏の番組(関西ローカルであった「安楽椅子探偵の挑戦状」?)を見て、有栖川氏の顔を初めて拝見して、ああ、長髪でいらっしゃる・・と思ったら「月光ゲーム」作中の江神さんが重なってしかたがない。なんで~?名前はアリスと一緒なのに~~?長髪だから~~???どうしよう、どうしようと思いながら読んでしまった。また犯人をはずしてしまった。そして、今日はFlowers8月号も購入。吉田秋生さんの「イヴの眠り」が新連載。巻頭カラー!!ああ、もう「bananafish」と「YASHA」の世界を受け継ぐ話なのであろう。それにしても、子どもたちのかわいいこと。すっかり孫を見るばあさんの心境である。これからの展開が楽しみである。そして今月号は「バルバラ異界」もある。コミックスでおさらい(?)したので、るんるん読み進むがこれまた急展開。早く来月・・あ?あるのか?ああ、来月も載る!!やった~~~♪他は、これからじっくり読むのであった。うふふふ今月号で全プレも終了だ。どうしようかな・・・。うっふっふ
2003年06月28日
前に読んだ「ペットショップホラーズ」(順番からいくとこっちのほうがあとの作品なのだが)が綺麗な絵と素敵な世界で、他の作品も読みたいと思っていた。そして、縁あって、このマンガ全10巻をある方からおゆずりいただくことになった。それが、家に届いて、しばらくどっぷりと世界につかっていた。綺麗な絵もさることながら、話の一つ一つが、切なく、あるいは甘く・・(1話完結なのだ)。思わず落涙してしまうほどの話もあり、感激してしまった。もっと、コメディーっぽいのかなぁと題名から想像していたけど、なんのなんの。ただ、きちんとした最終回というのはないそうなので、マスターって何物??とかいう私のしょうもない疑問は自分で想像するしかないのだが・・・。でも、きっとこのままどこかで、みんな頑張っているに違いない。さて、今日は、ついに(?)我が町にも「T○UTAYA」がオープンするということでのぞきに行った。さすがにいろいろありますな~~~。アニメのCDの数の多さにびっくり。アニメCDの「彼方から」なんぞもあって、うわ・・・♪聞いてみたいような・・。イザークの声って誰なんだろう?でも、今日は次女(小2)のために近所のレンタル屋では見つけられなかった「ミルモでポン」のCDを借りる。このわがままフェアリー、なかなか次女の仲間うちでは大人気である。くもっちょというお菓子が大好物なのだがそれが商品化されてて、スーパーで見た時はびっくりした。最近は、何でも商品になるのが早いような気がする。どれが、子どもに受けるかのすばやい判断がいるんだろうな。
2003年06月27日
昔々といっても、10年位前か?7~8年位かな?幼児に絶大なる視聴率を誇るやなせたかし原作のアニメを見ていたころ・・そのアニメのCMにやたら流れていたこのゲームのCM。喫茶店で、若いお兄さん(キムタク)と少年が、飲み物を飲もうとすると周りでみんな歌い始める。仕方がないので「ぼくらも歌おう。」と一緒に歌うCMであった。やけに心に響くCMで(?)そのゲームもやってみたかったのだがいかんせん、うちにはそのハードがなかった・・・。だいたい世間がこのハードに夢中になっていたころ私はすでに20代で・・いまさら子どものおもちゃなんて・・と言いながらも母が、ビンゴで当てた(うちの母は何でも当てる人だったのだ。)マイコンなるもの(知っている人はいるのだろうか?)でカセットロムを入れてゲームをやっていたのだから、あまりえらそうなことはいえないが・・・。最もマイコン専用のソフトは少なく、ゲームも「ドラクエ」と「信長の野望」「ボンバーマン」「テトリス」などしか、していないのだが・・・。ともあれ、そのまま年月は流れた。子どもがゲームなどするようになり我が家にもいくつかのゲームのハードがふえた。で、この発売。ついつい・・・手が出てしまった。こっそりやろうと思っていたのにあっという間に子どもに見つかり、3つあるファイルは3つともうまってしまった。少しずつしかすすまないので、まだやっと動物園のあたり。(1からやっている)さて、昨日は十二国記オンラインゲームの始まりの日であったらしい。やってみたい気もするが、お金もかかるし・・・どうしようかな、と昨日は、登録のボタンを押すかどうか躊躇していた。オンラインゲームってイマイチよくわかってないのでそんなど素人が参加していいものかどうか・・などと思ってしまったのだった。それにお金もいるし・・(しつこい!!1ヶ月500円らしい)長女に言うと、「やってみたい!」などと言うし物は試しかなと・・さっき見に行くとサーバーメンテナンスとかなんとかって見ることができなかった。すごいアクセスだったのだろうか???今は見れるかもしれない。でもまだ思案中。おもしろいのかなぁ?ちなみにここです。
2003年06月25日
今日は雨。図書館に行きたかったが、6月末まで本の整理とかで休館。あ~~あ。早くいろいろな本を借りたい~~。あと2日後には萩尾望都さんの「バルバラ異界」のコミックス1巻が発売される。雑誌の方で読んではいるものの、彼女の作品は、ついついコミックスも買ってしまう。だいたい、その昔、雑誌で連載していたときにはワケ分からんで、コミックスでまとめて読んで、あああ~~そうだったのか~~と思うようなことが多かったためかもしれない。「残酷な神が支配する」は、連載中から、読むのがつらくてつらくて、まとめてなど読むものかとコミックスも買わないでいたら、連載が進むにつれて、前の出来事の細かいところが思い出せなくなって、結局、買ったのだった。(連載して3年後くらいだったから・・私の頭って・・とほほ)雑誌を置いておけばよかったのだろが・・場所もなく・・。昔のように好きなマンガだけ切り取るなんてこともせず・・。ま、コミックスのほうが紙がいいし・・など言い訳しながら買っているのだった。コミックスといえば、「フルーツバスケット」12巻も買った。いよいよクライマックスか?などと思ってしまったがどういう形のクライマックスなのだろうか。愛の力はのろいを超えるのか?うーん、楽しみだ。なんとなく勝手に、前向きなハッピーエンド以外のラストはないであろうと思っているのであった。プリンセスゴールドの本誌を読んでうー、こういう種類の少女マンガを載せている雑誌もあったのだなと、ほくそえんでしまった。ふだん、娘の「ちゃお」だの「りぼん」だのしか知らんかったが、なかなか、いいじゃないの。大人になっていったんプチフラワーと集めているコミックス以外は読まなくなった時期もあったが子どもが大きくなってマンガを読むようになり一気に戻ってしまった感じである。それもまたよろし。ということで・・・。
2003年06月24日
Zとは「エロイカより愛をこめて」に出てくる少佐の部下である。本編とは別にこのZを主人公とした話がいくつかあってけっこうどれもシリアスで、スパイの悲哀を感じさせるものも多い。少佐も何気にシリアスである。で、このZシリーズの単行本未収録の話が別冊付録になって雑誌で発売されるという情報を得て(奈生子さんの日記で。ありがとうございます。)この雑誌を求めるべく、本屋をめぐったのであった。最初は大きな本屋から、なにやら怪しげな雑誌が山積のともろやら、5~6軒、回ったのだが・・ない。ちなみに雑誌名は「プリンセス・ゴールド」というのである。なんせ、見たことがないものだから、どのサイズの雑誌なのかも分からない。であるからして、マンガ雑誌を端から端まで見ていると・・あるわ、あるわ。「嫁・姑」「育児」「ホラー」「サスペンス」「ハーレクイン」・・ちょっと言葉にできないものまで。みんな、雑誌名よりどういうテーマの雑誌かというのを前面に出しているんだなと、感心。いや・・案外、そのまま雑誌名なのかしら??けれど、こんなおばさん(?)がマンガ雑誌売り場で目をさらのようにして雑誌を探しているとは・・ちょっと恥ずかしい。(赤面する雑誌が多いこと、多いこと)結局、外出先では見つからず、家の近所の小さな本屋にまさかなの思いで立ち寄ると・・あった。信じられない。こんなことなら電車賃を使わず、最初に来るんだった。・・ま、いいか。手に入ったんだから。別冊付録なんて、うれしいこと。ZのⅥであった。読んだことなかったのでうれしい。悩めるZがいいなぁ。今、エロイカは人に貸しているので、読み返せないから、しばらくZのシリーズを楽しもう。部下全員がアラスカに送られ、少佐とZの二人きりになってしまう「Zの幸運」などの話もくすくすくすと笑えてしまう。最初のZは長髪だったのね。それに、女の人との話も出てくるし・・。うふふ。エロイカは全然でてこないのだが、気にならない。私はやっぱり少佐と部下Aのファンだったのだわ~~。わはははははは
2003年06月23日
図書館ボランティア講座の課題で、昔話を覚えねばならずあれこれ読んでいる。おもしろいものは多々あれど、さて、覚えるとなると・・・。けれど、一つ気がついたのは、目で追って読むより言葉にして、声を出して読んだ方がおもしろいということ。考えてみれば、昔話というのは、語り伝えられてきたものだからさもありなん。覚えたら、誰かに話して、その反応を見ながらできるわけだから、確かに楽しいかも。昔々、まだ少女だったころ、ギリシア神話の世界にどっぷりつかっていたころがある。そして、吟遊詩人という存在に心ときめいたものだった。まだ文字が確かではないころ、その神話を全部覚えて、次々語り伝えていくというのに心ひかれた。各地に伝わる昔話も、それに似たものがあるのだろうな。私が思わず、にやりとした昔話は・・・「歌い骸骨」「こんな顔」「おおかみの眉毛」・・でも、なんとなく全部ホラー系かもしれない。やっぱり・・趣味が悪いのか??しかし、こうして読んでみると落語には昔話と同じものが多いなと。(じごくのそうべえ・こんな顔などは、まさにそうだ)それにしても、一字一句たがえず覚えるのは至難の技に違いない。できるのだろうか???
2003年06月21日
昔・・といっても何年前だが定かではないが「その細き道」というTVのドラマを見てその登場人物の心のあり方に、ひきつけられて毎週、食い入るように見ていた。主演はアイドルだった伊藤麻衣子(だったと思う)そして、金田賢一と利重剛が出ていて、私はその利重剛にひかれて、見ていた。その原作を書いていたのが、高樹のぶ子さんだった。ドラマを見たあと、小説も読み、またまた感動。心の奥底を美しい文章で描かれていた。で、それ以来、名前を見かけると、買ったり、借りたり。この「彩月」は短編集。なんかファンタジーのような話も入っていて、ほっとする。「月日貝」という話はつらい。すべてを忘れてしまう進行性の脳の病気にかかった妻が記憶の確かなうちに夫と約束をかわす。夫はその約束を果たすため、昔二人で行った地へと全てを忘れてしまった妻を連れて旅立つのだが・・・。どの話にも出てくる人は特別な人ではない。誰にでもある感情、そしてそれぞれの想いのすれ違い。読んだあと、ふうっとため息も出てくる。さて、今日は、ストーリーテリングを子どもたちに実践しているグループの方たちが、日ごろ、どんなふうになさっているかという紹介などもおりまぜて、見せてくださった。ろうそくをともし、物語が始まる。不思議な世界への誘い。語ってくださったのは「こぶたのバーナビー」「ねずみ浄土」「たにし長者」「小さなこげた顔」の4つどれも素敵だった。最後の「小さなこげた顔」は特にすごかった。アメリカの先住民の昔話なのだが、姿の見えない大酋長の姿を見たものが彼の花嫁になるのだが村の娘たちには見えない。いじわるな姉にしいたげられ、顔までこがされてしまった娘が、結局、その姿を見えるというのだが、そのクライマックスは本当に素敵だった。今でもじーんとくる。ああ、すてきな時間だった。はたして、自分にはここまで世界を作って語ることができるのか?ううう、とてもできないなぁと思った。でも、やってみたい気にもなった。まずは・・・話を覚えること・・だな。
2003年06月18日
図書館から借りて来た本。抱腹絶倒。おもしろい。おもしろい。ぼくがひろってきたふしぎなたまごはぼくのかわりにかぜをひいてくれる。ママのおこごともひきうけてくれる。最後もびっくりな結末だった。子どもも喜んでいた。もう少し何かあるかなと思っていたがそれは、私が大人なせいか・・。最近、妖怪や昔話の本など読んでいるのでつい、実は恐ろしいたまごで自分が助けてもらった分の報いを受けるような段取りが頭の中でできすぎていたのだろう。いかん、いかん、もっと真っ白な頭で読まなくては・・。絵がおはなしとぴったりでよかった。昨日は今月号(というのか?隔月だけど)ネムキも買った。今市子さんの「百鬼夜行抄」なかなかうふふ、意味深でよかった。他のマンガもさすがに2号続けて読むと少し話が見えてくる。連載モノが多いとなかなか途中から入るのは難しい。今日も雨かと思いきや、いつにまにか上がっている。今日は息子も次女もプールの授業があるそうだがさて、入れるのであろうか?
2003年06月17日
図書館で借りてきたのは、「花の下にて春死なむ」と「メインディッシュ」の2冊読む順番を間違えたかもしれないが・・まぁ、いいか。「メインディッシュ」はよくできた話であった。一つ一つの話が、最初は独立した話で、短編集かとも思っていたが、最後にはすべて、つながっていくという、大好きな展開で、何よりミケさんがいいなぁ。(ああ、またキャラから入るやつであったか?)もう最後でやられたって感じであった。そして、どれもこれもおいしそうで、なるほど、みなさまが空腹の時に読んではいけないと言って下さったのが、わかる。何でしょう、急に梅酒がほしくなったりした。しかし、今つけても、飲めるのは・・・あああああ。「花の下にて・・」は、たぶん1作目ではなく、すでに「香菜里屋」を舞台にする作品がもうあるのだろうと思った。(それも読まねば?)しかし、1話完結(続くのもあるが)なので、どれから読んでも、楽しい。これまたおいしそうで、工藤さんの安楽椅子探偵(というのか?)ぶりが素敵で、よかった。ミケさんとかぶってしまうが、まぁ、あっちはあっちでハッピーエンドなので、いいか。これは、なぜだかビールがほしくなる。表題の孤独の俳人の姿には、切ないものがある。また真実が分かったときは哀しい。桜はきれいだけど、何かもっと別のものがひそんでいるような花なので、つい西行法師の歌や、坂口安吾の小説にさもありなんと思ってしまうのだろう。また見つけたら読んでみよう♪朱音!さん、奈生子さん、しゃなえさん、ありがとう。
2003年06月16日
朝から降り始めた雨はひどくなってきたが読み聞かせのメンバーの人と図書館へ行く約束をしていたので出かけた。学校での読み聞かせのボランティアも定着しつつあり子どもたちもリピーターがふえ、新1年生がしっかりしているのか、去年に比べ、集中力も高い。私たちもなれてきたのかな。随時、30人~40人くらい集まるので後ろの方の子どもはちゃんと見えているのか不安ではあるがそこは、さすがに小学生、耳からでもけっこう聞き入っているようである。今回は、次に読む絵本と図書館ボランティアの課題である昔話の本などを借りに来たのだが・・。昔話の研究の棚に行くと・・妖怪だの吸血鬼だの竜伝説だのだの・・おもしろそうな題名の本がずらずら~。民俗学的なものかもしれないが、心惹かれてしまう。結局「妖怪の本」(ブックス・エソテリカ 学研)を借りてしまった。わははそして、楽天の日記リンクしている朱音!さんや奈生子さんの日記で紹介されていた北森鴻の「花の下にて春死なむ」「メインディッシュ」の2冊も借りた。楽しみ♪あとは絵本と昔話の本。は~~。昔話をまるごと覚えられるのであろうか?図書館では他の小学校の読み聞かせをしている人にも会って情報交換。有意義な一日であった。借りた絵本かぜひきたまご(舟崎克彦)ハリーのセーター(ジーン・ジオン)はなをくんくん(ルース・クラウス&マーク・サイモント)みるなのくら(昔話)「はなをくんくん」はラストの黄色い花が好き♪
2003年06月13日
昼下がり、買い物によったスーパーでついつい本屋へ。用事もないのに、これはもう病気では・・と思うくらい本屋の前を素通りできない。偶数月13日発売の「ネムキ」という雑誌がないかな~とちょっとお目当てもあったが、さすがに見つからずまたふらふら~~と文庫の棚に。すると、また次女の幼稚園時代のお友達のママに会ってしまった。そう、前も確か、違う本屋のマンガ文庫の棚の前で会ったのだった。「いつも会うのは本屋だね~。」から始まって楽しいおしゃべりのひと時。「最近は十二国記にはまってる。」「ああ。おもしろいもんね。続きがでないわ。」おお、さすがにツーといえばカー。ここの子どもと同じ小学校でないのが残念。「私は、ゴーストハントのシリーズが好きなの。1冊だけ、見つからなくて・・。絶版でね。」と彼女はのたまう。「そ、そんなにおもしろいの?」(私はすでに目がらんらん?)「うん。」彼女は言い切る。そうかぁ、また読む本のリストが増えていく。「ああ、この人もおもしろいよ。」と別の講談社X文庫を指差す。うう、メモしなくては!!!さて、昨日読んだ「漂流教室」だが、子どもたちが読みたいと言い出し、読んでしまった。3人の反応がそれぞれでおもしろかった。長女の場合・・1巻を読み「ひえええ~~。」と叫んでいきなり最終巻を読もうとする。「なにしてんの?」と聞くと「だって、ハッピーエンドかどうかわからなかったら、怖くて先が読めないじゃない~~!!」あかん、おまえには、ミステリーは向かんぞ。と思ってしまった。長男の場合・・やめられない、とまらない、のか1巻から順番に必死な形相で読んでいく。「もういいかげんにして寝なさい。」と言うと「途中でやめたら、怖くて寝られない~~。」ついに最後まで読みおった。夜、「一緒に寝て。」と何年かぶりにふとんにもぐりこんできた。相当怖かったらしい。次女の場合・・まさか、読まないだろうと思っていたら人知れず、1巻を読んでいる。1冊だけ読み終わると「もうこの先は読まない。これはマンガだもんね。」と言っていた。怖かったのだろうか?でも一人でさっさと寝に行ってしまった。なんてことなかったのかな?意外に一番ホラーに強いのは次女ではないかと思う今日この頃。そんな話を本屋でしていると「うちの子も怖いマンガ読んでるよ。」と彼女はのたまう。幼稚園のとき、次女にとって近所でも顔見知りでもない最初の友達が、この人の娘だったのだ。今思うと、何か似たような環境(?)で呼び合うものがあったのだろうか?それも怖いかな・・・。
2003年06月12日
いまさらですが・・連載中に雑誌で何回かは読んだことがあるのだが、一気に通して読んだのは初めて。(全11巻)近所の友人に借りて読んだ。前にドラマ(といっても原作とは人物などが違っていたが)になったときも、そういえば、ちゃんと読んだことがないなぁと思っていたがようやく念願かなって、読めた。で、感想はというと・・・・怖い。グロテスクな怖さよりも、設定の怖さ、大人である自分への嫌悪感や、人間の心理の奥深い所での怖さ。しかし、この高松君のお母さんはすごい。それに比べて、いやいや・・自分を引き合いに出すのは、やめよう。さて、昨日は火曜日。アニメ「十二国記」の日である。そろそろ終わりかと思いきや、尚隆の話なども入ってまだしばらく続くのかな。なんしか、楽俊の人間バージョンが見られて幸せ。原作の方も、歯止めの利かないまま結局、残りの2冊も読んでしまった。読めば読むほど、いろいろな人たちのことがわかっておもしろい。利広という人がとても気に入ってしまった。あとは、ゆっくり最新刊が発売されるのを待とう。ここのところ、毎日なんやかやと忙しく図書館にもいけないが、金曜日あたりには!!読みたい本のメモばかり増えてしまうのである。
2003年06月11日
日曜日、次女の髪を切るため、美容院へ。不安そうにしているので、待合の椅子に腰を下ろして待っていることにした。横の棚には、美容の雑誌や、週刊誌など。ふと、週刊誌の奥にコミック本が何冊かあるのを発見。思わず、引っ張り出してみてみると篠原千絵「陵子の心霊事件簿 」の4巻まであった。1巻が見当たらなかったので2巻から読むことに・・。この作家は「闇のパールプアイ」とか、なんかいろいろ作品の名前は知っているのだが、読んだことがなかった。これも、もちろん初めて。いや、しかし、おもしろい。1話完結ながら、次々に謎があかされていく。1巻を読んでないので、確かではないが若い男性の魂が猫に入り込んでしまってその猫と出会った、陵子がまた霊が見える体質で二人(1人と1匹?)がさまざまな超現象に巻き込まれながら男性の体を捜すという話なのだが、だんだん、男性の名前や、どうしてこうなったかが少しずつわかっていき、あと、もう少しで謎がわかるぞ!と4巻目に手を伸ばしたそのとき、「お待たせしました。終りましたよ。」と美容院の人に声をかけられた。もう少し読みたい・・なんて言えるはずもなく顔を上げると無事、ショートヘアーになった次女がそこにいた。今度は長女を連れて行こうかな(笑)ま、わざと(?)混んでいるときに行って待つ間に読むのもいいか・・・。って何のために美容院に行くのやら。
2003年06月09日
やっぱり、1冊買うと歯止めがきかなかった。結局、「風の万里 黎明の空」も買って読んでしまった。文句なしにおもしろい。「風の・・」は陽子の王様になってその後の話なのだが登場人物がみんな味があっていい。陽子も、そして鈴も昭瓊も悩みながら自分自身と戦いながら成長していく姿がいい。結局、自分を変えるのは自分自身なのだ。そして、周りにいる人たちを見つけなおすことなのかも・・。うーん、子どもにも読ませたいものだ。他にも登場人物で素敵な人はいっぱい出てくるが漢字が変換されにくく、手書きパットばかり使わないといけないのでもう名前は出さないけど、ほんと魅力的な登場人物が多く、読んでいて心おどるのである。で、他にも読みたくなって・・・「黄昏の月 暁の天」を買ってしまった。これは、まさにあの「魔性の子」対をなす話だ~~と一気に読んでしまった。この続きもいつか刊行されるんだろうか。読みたいものである。ふと気がつくとあとは2冊ほど・・ではないか。すっかり夢中になってしまった。登場人物が生き生きしている物語を読むのは楽しい。成長していく様を追いかけていくのも楽しい。しかし・・・・夢中で読みふけったため睡眠不足の毎日。今日はこれから中学校の参観と野外活動の説明会。ちゃんと聞いてこられるのだろうか。はなはだ不安。
2003年06月06日
図書館から借りてきていたので読んでしまわねば、と読んだ。民俗学というか呪術の話が多かった。表題の蠱というのは、同じ所に生き物を入れてそれぞれ、強いものが弱いものを食べていき最後に生き残ったものに呪術をかけると願いがかなうといったよう儀式らしい。どこかで、似た話を読んだぞと思ったら「犬夜叉」の中で奈落がそうやってより強い体を作っていたっけ・・。作家の調べる力のすごさにうなってしまう。妖怪のことを書こうと思うと民俗学・神学・仏教学・昔の記述・陰陽学・・・などなど、文献は多々あるのだろうからすごいもんだ。元に戻って・・この本は、いくつかの短編から出来ていたが私が一番ぞぞぞぞ~~っとしたのは「分身」という話。虫が嫌いなので・・よけいに・・・。虫は嫌いだが、この時期、特に雨上がりには虫の多い我が住みか。ああ。よけいに怖くなっちゃった。次女が叫ぶ。「お母さん!!階段に虫がいる~~!黒い虫!」げ?ごきぶりか?しかし外に?見ると、カミキリムシであった。「なんだ、カミキリムシだよ。」といってやると「カマキリ虫なんていや~~~!」と叫びながら学校へ行った。カマキリ・・・・・。また蠱の話を思い出し(この中で、カマキリの卵を手に入れた所から話は始まるので・・・)びびってしまった。ああ、気色悪かった。夏が近づく。むしむし大行進(古!!)になる時期も遠くない。今年はなにがおでましになるのだろう。とほほ
2003年06月04日
結局、娘の朝の読書にと、「月の影 影の海」を買ったついでに、これも一緒に買った。娘のほうは、前の本がまだ読めてないとかで学校に持っていかなかったが、私は、読了してしまった。こっちのほうが娘は喜ぶかな。六太の物語であった。あんなに他の物語で自信満々、順風満帆な二人の過去や、どうしてこちらに来たのか、などいろいろわかっておもしろかった。この物語に出てくる人は、みんなそれぞれ何か抱えていてそれを乗り越えようとか、悩んでいるとか、そういう姿が、一つ乗り越えたときに成長を感じ、一緒に感動できるのがいいのかな。読後感がいい。どうも、私はこれって思うとその作家のものばかり読んでしまう。「十二国記」の物語を全部読んでしまうまでやめられない、止まらない状態になるのだろうか。今日は、ようやくホットカーペットをなおし、リビングのソファーをどけて掃除をし、夏向けにとイグサの敷物(ラグといったほうがよいのか)を敷いて、半日が過ぎた。なんて手際の悪いやつなのか。(決して部屋が広いとかいうわけではない。カーペットをどけた床があまりにも汚すぎたのだ・・)しかも、ホットカーペットカバーは、天日に干して、取り入れて、そのまま。まだこれに掃除機をかけて、片付けるという一大作業が残っている。本当に整理整頓って嫌いだ。なだれのように落ちてくる押入れの中身も片付けねばとは思うのだが・・・・。
2003年06月02日
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