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デジカメでの失敗はこれで2度目!1回目は、初めてデジカメを持って行ったスペイン旅行だった。帰国後に友人に送った画像が大きく過ぎて、処理に困るとの連絡を受けて、あれやこれやと調べた挙句、撮影時の画像サイズが誤っていたことが分った。当時は画像サイズを小さく変換する方法も知らず、友人に頼んで、撮影した画像の全数を小さく変換して貰った苦い経験がある。そして、今回、2度目の失敗。普段、使っているデジカメに替えて、少し高級のデジカメを持参した。いつもの通り、初心者向けの簡単モードで撮影した積りであったが、どうやら、それが違った設定で撮影していたらしい。途中で気がついたが、既にとき遅し姫路城で写した写真全数が、ブルーシャトーになっている。白鷺城と呼ばれ白で代表される城が、青色になってしまうとは…!家内の軽蔑の眼差しを感じながら、敢えてブルーシャトーをアップしてみた。
Mar 31, 2010
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日帰りバスツアー 世界遺産姫路城と桜の青空博物館 桜華園 集合時間 : 7:35 集合場所 : 泉ヶ丘市民センター前 旅程 : 姫路城 平成22年4月から外観修理工事に着工予定で、 それ以降5年間見学出来なくなる。 桜華園 約240品種・3000本 の桜が楽しめる青空博物館 丹波笹山 名物食べ歩き 黒豆大福 黒豆パン 栗2個 酒造試飲 コロッケ 黒豆あわせ焼き 黒豆茶
Mar 30, 2010
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昨夜、収穫後に保管してあったキャベツを見てビックリ!キャベツの一部分が破裂して、中が見える。今年はキャベツの出来が良く、植え付けたきゃべつの全数が大きく育ち、収穫を長く引っ張ったためか、畝に植えられている期間が例年より長くなった。さすが、後の野菜の関係もあり、最終的に残った数個を収穫し保管していたが、その最後の最後の一つで、こんなキャベツと対面した。恐らくこのまま置いておけば、割れ目から芽が伸びてやがて、花でも咲くのだろう…?大きなキャベツが二つに裂けて、中から新しい命が産声を上げる!当たり前のことから知れないが、初めて見る私には神秘にも思える。それにしても凄いパワー! 普段何気なく見ているキャベツに、特別の感情を覚える機会となった。
Mar 29, 2010
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今日は天気予報では終日曇りと報じられていたが、先ほどから晴れ間が見えて陽も差し出した。3日間も雨が続いただけに、この日差しは有り難い。雨上がり後のアヤメコーナーを撮って見た。アヤメコーナーで花を添える二本の花木…、今日のブログにはそんなタイトルを付けて見た。アヤメコーナーと名前を付けた場所に、花木を2本も植えることに、当初、違和感を感じたが、3年目ともなると、違和感も何処えやら、臆面もなく花を添える二本の花木と言う自分に苦笑する。2本の花木は植える場所に困って、已む無く、このスペースに居候した経緯がある。家主のアヤメとしては不満があるかも知れないが、頑張る花木に免じて、我慢して貰うことにしよう。
Mar 26, 2010
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実によく降る。今日で3日連続の雨となった。3月の降雨量としては、対前年比1.3倍とのことである。直前に本格的な野菜作りのシーズンインに備え、畑の耕作整備を行ったが、耕した畝に水を含み当分、植え付け等の畑仕事は出来そうもない。一週間ほど前にジャガイモの植え付けをしたが、この長雨で種芋が腐っていないか…、そんな心配も出て来た。ジャガイモについては、過去に一度、種芋を腐らしたことがある。今の家に移り住んで野菜栽培を始めて間もないころ、新設した畝にジャガイモを植え付けたが、いつまで経つても発芽しない…業を煮やして掘り起こしてみると、種芋が無残にも腐っていた!その時は、ジャガイモを植えつけた畝が水捌けの悪い場所で、それも、畝が極端に低かったために折からの長雨で、植え付けた種芋が腐ってしまったものと断定した。あれから10数年経過している。少しは野菜作りのノウハウも身に付けた積りで、今回は畝も高く、排水対策も考慮している。この状態で種芋が腐ることはあるまい…と、思いながらも、やはり、心のどこかでトラウマ的なものが頭を持ち上げ、不安な気持になる。菜種梅雨とは言うが、なんとも迷惑な歓迎せざる雨である。
Mar 25, 2010
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奈良のお水取りが終ると本格的な春になる…とか云うが、どうやら、今年は少し様子が違うらしい。今朝の外気温が6℃で、週末には最低気温が1℃近くまで下がるとの予報。まさか週末の義母の入院見舞い行きで、途中の山岳道路で雪に遭遇と云うことはあるまいが、何があってもおかしくないご時勢、それに異常気象の昨今とあればそれなりの準備が必要かとも心配する。春の訪れに合わせて、暖房用の灯油も空になる…そんな積りで、計画的に使用して来た灯油が底をついた。灯油の夏越しは品質の劣化を招きやすいと聞いているので、極力避けたいとは思っていたが、この分では追加購入は避けられない情況。人間サマは暖房で寒さを防げるが、我が世の春と一斉に開花した花たちはさぞかし困惑しているのではないかと思う。あと一辛抱、花たちには何とか頑張って欲しいものである。寒の戻りで、まごつくミニガーデンの花たちをデジカメで撮ってみた。
Mar 24, 2010
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わが家の玄関前に置かれたキリンを模したコンテナであるが、作ってからかなり年月が経過し、見るからに古くさい感じは否めない。小さい方が足が折れたのを機会に、大きい方を含めて、修復と一部手直しをすることになった。手直し作業は、小さい方は折れた足の修復と表面を焼き黒っぽくし、大きい方は整形手術と称し、首・足の取り付け方法を変更して見た。小さい方のコンテナは、黒く焼いた部分が雨で薄れて見苦しくなり、反って外観的には悪化した様にも思える。また、新旧比較用に用意した画像では、旧の画像が、コンテナを作って間もないころの画像で、塗装の劣化が少ない分、全体が綺麗に映る。それでもじっくり見ると、手直し後の画像の方がよりキリンらしくなった…、そう、自分に言い聞かせているが人目には、手前味噌に過ぎないことなのであろうか。
Mar 23, 2010
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ヒヨドリからの野菜への食害は珍しいことではないが、このブロッコリーの無残な姿にはショックを受けた。大抵の場合、ヒヨドリからの被害は犯罪?現場を目視しているがこのブロッコリーに関しては、その覚えがない。これだけの被害を受けていると言うことは、長時間、それも何日にも亘って食べられているのであろうが、その現場を見たことがない。従って、犯人がヒヨドリと断定することも冤罪?に繋がる恐れがある訳であるが、派手な喰いっぷりから、こんな大食いはヒヨドリしかないと断定した。降雨の日が多く、畑に出る機会も少なかったが、それでも、このブロッコリーの畝は2階の窓からよく見える。幾ら老眼の私でも、食い荒らされている現場は確認出来る筈であるが、それが、前述の如く目にしたことがないと言うのも不思議である。ヒヨドリは人目のある昼間は活動を避け、人の気配がなくなった夜間にのみ活動しているのだろうか…?ヒヨドリにそんな知恵があるとは思えないが、これだけ巧妙に腹を満たす術を心得ているとは、敵ながら天晴れとも思う。
Mar 19, 2010
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今の車(ホンダ・インサイト)に乗り換えてから半年が経つ。それまで乗っていたクルマが1回目の車検時期を迎えるに際し、色々と考えた挙句に、一大決断をしエコノミーカに乗り換えたものであるが、確かに従来のクルマに比較し、燃費が2倍程度に伸びたもののカタログ記載の公式燃費28Kmには遠く及ばない状態。当初、どうせ乗り換えるなら燃費抜群のプリウスを…と考えたが、当時、市場での人気が高く納車が6ヶ月先と聞いて、已む無く1ヶ月で納車OKと云うインサイトに決めた経緯がある。勿論、車種を決めるに際しては納期だけでなく、デザインや総合性能を加味していることは云うまでもないが、それにしても、納得して乗り換えた車にモヤモヤ感が残り、マイカーとして全面的な満足感に欠けるのが辛い。
Mar 18, 2010
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昨日、傾斜面を降りて行くと、外周道路からフエンス越しに、わが家に向けてカメラを構えている男性を目にした。カメラの方向から、被写体はどうやらこの「ボケ」らしい。この時期に、傾斜面で真っ赤に咲くボケは確かに目立つ。正直なところ、自分の好みの花ではないが、それでも、カメラの被写体に選ばれたことは嬉しい。それにしても、この「ボケ」と呼ぶ花の名前、いかにも無粋で、花のイメージの損なわれ、ネーミングとしてよろしくない。実が瓜のような形であるところから「木瓜」と命名され、「木瓜」を「もっけ」と呼んでいたのが、 いつの間にか「もけ」から「ぼけ」になったとの説がある由。樹形一杯に懸命に咲く花! この花が「ボケ」と呼ばれるのは辛い。もう少し花に似合った名前を付けられなかったのものか…そんな思いを抱くのは、私だけであろうか。
Mar 17, 2010
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この場所は傾斜面の2番目の段々畑で、前にユキヤナギ、後ろに2本の(貧弱な)レンギョ、そして、横にはフエンスに沿ってラッパスイセン、更に上は(例年のこの時期には)サクランボの花で囲まれる。残念ながら、今年はレンギョがパラパラ程度の咲きで、サクランボに至っては超強剪定が祟って花数が極端に少なく、花に囲まれた雰囲気と云う状態には程遠いが、それでも、傾斜面では最も彩の豊かな場所に間違いない。そんな野菜栽培用に作った段々畑に、昨年から2本のミカンが入居することになった。謂わば新入りのミカンであるが、そのミカンが初めて春を迎える。目を覚ますと、周囲は色とりどりの花、そんな環境の中で、ミカンがスクスクと育って、やがて、体一杯に甘いミカンの実を付ける…。多分、期待はずれの結果に終ることになるのであろうが、取敢えずは願望を託して、新入りミカンをカメラに収めてみた。
Mar 16, 2010
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わが家のメインガーデンはバラが主役であるが、前座を務めるように、脇役たちが一足早く春の装いで登場した。これから初夏に掛けて、彩り艶やかに花の競演が繰り広げられるが、この時期の花たちは一日ごとに姿を変えるようで、その活き活きとした成長振りに、パワーが貰える様な気がする。
Mar 15, 2010
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野菜には結構本職?の花に見劣りがしないぐらいの綺麗な花を咲かすものがある。残っていた4株のミズナに花が咲いた。綺麗な花とは云えないまでも、遠慮気味に咲く花は可憐に見える。雨の日が続き、収穫が遅れたものに花が咲いてしまったのであるが、実のなる野菜等は兎も角として、葉野菜での開花は収穫時期の判断を誤ったものとして、あまり誉められたものでない。素直に受け止めて、反省。
Mar 12, 2010
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1本のクリローから2色の花が…!この種のクリローは突然変異の希少ものでなく、園芸店でこんなクリローも売られているらしい。わが家でも1本の木から2色の花が咲くハナカイドウがあったが、これは色の違う苗木を接木をしたもので、容易に理解が出来る。ところがクリローは、接木の様な手法をとらず、発芽後は外部的に手が加えられることなく育ったものなので、この点、私の頭ではこの現象はどうも理解し難い。
Mar 11, 2010
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今日の朝刊の折込チラシで、こんなチラシが入った。スパーマーケットチェーンを全世界に展開するフランス系企業のカルフールが、千葉・幕張の第1号出店についで、当地ニュータウンに開店すると聞いた時は衝撃だった。オープン時のセレモニーの大賑わいは今も鮮明に覚えている。外国人店員が多く、幹部とおぼしき方も店内を闊歩する。広い通路をローラースケートを履いた店員が走り回る…確かにそこには、従来の日本にはなかった異空間の独特の雰囲気があった。その後、カルフールは各地に出店を果たし、さすが、スーパーチェーン業界世界第2位の雄と賞賛の眼差しで見ていたが、やはり、世界の雄も日本での展開は思い通りに行かなかったらしい。数年前のカルフールの撤退に際して、6店のみをイオングループが名前をそのままに、経営を引き継ぐ形になったが、本日を以って、その6店からもカルフールの名前が消えることになる。早い段階からアナウンスされていたこととは言え、やはり、その日を迎えると何かもの寂しい気持ちになる。
Mar 10, 2010
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春の装い…とは書いてみたが、画像から受けるイメージとは裏腹に、冬のぶりっ返しの様な天候である。朝の気温が4℃で、明日は最低気温は1℃近くまで下がるらしい。気温が下がることは、少し前から予報されていたが、どうやらこのまま予報通り進みそうな感じで、植物たちへの影響が大いに気になる。奈良のお水取りが終らないと本格的な春は来ない…、巷では異常気象・そして地球温暖化等々と云われているが、古くから伝わるそんな言葉を実感する状況に、妙に納得したり違和感を感じたりと、何か複雑な思いを隠せない。
Mar 9, 2010
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別段、意識して植えた訳でもないが、いつの間にか、この花がバラコーナを覆うようになって来た。小さくて可愛い花であるが、この花の評価は可愛い花の割にはあまりよくない。どうやらその原因は、この花が放つ異臭のようであるが、確かに可愛い花イコール芳しい花と思いたのが人の常。可愛い花でも匂いが悪いとなると遠ざけたくなるのであろうが、私は意識的にか、匂いを嗅がないようにしているのでこの花の存在は、比較的好意的に捉えている。園芸店の店頭でも並んでいる花なので、多分、私と同じように評価する者もいると考えるが、私の独り善がりなのだろうか。それにしても、このイオノプシディウムの名前はちょっと覚え難い。
Mar 8, 2010
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傾斜面の一角に蕗コーナーを設けているが、当初は茂るように生えた蕗も、年毎に勢いがなくなって来ている様に思う。その蕗が、遠慮気味に顔を出した。顔を出した蕗はコーナーの一部分で、大部分は発芽の気配がない。ひと頃は隣の領地に侵入し、対策に困ったこともあるが、今は、コーナーがコーナーと呼べないくらいにガラガラ。蕗は佃煮にして食べるが、この様子だと佃煮作りも危ぶまれる。好物の佃煮が食卓に上がるように、蕗には何とか頑張って欲しいものである。
Mar 5, 2010
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わが家の裏側に位置するクリローコーナーであるが、このコーナーでは、例年、夏越えに際して半数ぐらいが枯れてしまい、止むを得ず、他の場所に一部の苗を移住させた経緯がある。謂わば住民の大部分が移住し、寂しくなった過疎地であるが、昨年は落伍者もなく夏を越え、そのクリローたちが花を付けた。形が小さく豪華さはないが、それでも開花した姿には力強さを覚える。移住したクリローたちも元気!そして、残った過疎地のクリーローも元気で、先ずはめでたしメデタシと云ったところと言えようか。
Mar 4, 2010
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当初は野菜栽培用として傾斜面に作った6ヶ所の段々畑であるが、果樹や花畑への転用で、傾斜面もかなり変わって来た。今のところ野菜用に使っているスペースは、段々畑1と5のみで段々畑1にはアスパラを植え、段々畑5には3種類の野菜を植えている。本日登場した画像は、段々畑5の様子で画像左からワケギ・ノラボウナ・ニラの3種。この場所は、周りに高木がないために陽が遮られることがなく、段々畑の中では最も日当たりがよい一等地になっている。段々畑1のアスパラは未だ地中から顔を出していないので、実質、傾斜面にはこの3種の野菜しか見られないが、全く種類の違う野菜が競うように、日ごとに大きくなるのが頼もしい。
Mar 3, 2010
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サクランボの蕾ようやくお目覚め<アヤメ>アジサイの葉芽
Mar 2, 2010
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今日から3月。朝の気温は5℃で少し肌寒さも感じたが、それでも3月の声を聞くと、気分はすっかり春になる。ガーデンに遠慮気味に咲く、小さな花たちを撮ってみた。ヒヤシンススノードロップクロッカスこれも春! おまけ
Mar 1, 2010
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