2009.09.16
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カテゴリ: 絵について


描きながら、多くの人を魅了する絵本作家と対話しようと思ったのです。
貴女はいったい、何を目指していたのですか?
何か、私に助言していただけませんか?・・・と。

描き始めると、対話どころか、絵に集中してしまいましたが・・・。
あたかも、「余計なことはいいから、描きなさい」と
センパイに言われたような。(^_^;)

それにしても、絵になる人だなあ・・・。

絵本雑誌MOE7月号に掲載されていた写真を基にしたのですが、

フォトグラファーも素晴らしかったでしょうし、スタイリストもいたかもしれない。

そうではなくて、ターシャさん自身が、
いつも完璧な絵の中に住んでいたのかもしれない。
それはスゴイ。ものすごい!おそるべしっ!

途中で、私の絵のなかのターシャは、ひとりぼっちで寂しそうに見えました。
また、薔薇色の頬になり、乙女のように見えたときもありました。
「ひとやすみしたら?」と、いっしょにお茶をいただいている気分にもなりました。

もう亡くなった方なんですけどね。
まるで、花咲く庭園に招いていただいて、時間を共有したみたいです。
絵描きって、こういうとき、「お得」だと思う♪(*^。^*)

ふと、ある人を思い出しました。


小さな家に、小さな畑があって、野菜や花をつくって、質素に暮らしておられました。
家はきちんと片付けられ、畑も綺麗に整えられ、すっきりしていました。

いつもラジオを聞かれるようで、海外の話題を話されていたこともあります。
知性を感じる、静かな女性でした。
今はどうしておられるのか・・・。



ターシャってね、ものすごく豊かな人。
まるで、仙人が隠遁生活をしているようで、
海を渡ったニッポンにも、その生き方に憧れる人が大勢いる。

彼女が描いた絵本。
彼女が育てた庭園。
彼女の生き様。共感し、感動し、憧れる人がいっぱいいっぱいいる。

それって、素敵ですよね、ターシャさん。
静かな暮らしと、たくさんの応援。
決して、見捨てられたわけではない、豊かなゆたかな生き方。

「うふふ、素敵でしょう?」と、ターシャが微笑んでくれたような気がしました。





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Last updated  2009.09.16 16:51:16
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