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インターネットのSOHOをしている人達が集まるサイトや、これからSOHOを目指している人達が集まるサイト、それに主婦が集まるサイトなど、数々のスタッフをボランティアで続けてきた。中には、何も力になれずに終ってしまったものもあった。また、中には寝る暇が無くなるくらい忙しいサイトもあった。このボランティアスタッフも振り返ると、おそらくもう6年くらいになる。結婚して9年。子どもができて、7年半。この間、本当にいろいろ考えた。絶対にいつか社会復帰してやろうと思っていた。戻る時は、多分IT関係かソフトウェア関係だろうと思っていた。だから急速に進む世の中のIT化についてゆくためにも、ボランティアスタッフとして経験を積み、ブランクをあけたくなかった。しかし、私も変わった。4月から学生に返り、別の道を歩き始めたのだ。最初は、何か名残惜しさからボランティアスタッフを続けていたが、いよいよ私も手も頭も回らなくなってきたのだ。そして、先日、ボランティアスタッフ卒業についての手続を踏んだ。私はこのボランティアスタッフを通じて、数々のことを学んだ。それまでは、仕事と言うのは会社に通ってでしか出来ないと思っていたが、パソコンにインターネットが繋がっていると、世界中何処にいても仕事ができることを学んだ。また、グループワーク、メール交換のみで行われるコミュニケーションもすばらしいと思った。自宅に居ながらにして、グループで作業をし、作り上げて行く世界は、この世界を知っている人にしかなかなか知られていないが、これらのスキルを持った女性が沢山いるということも知った。これからは、勉強と3人の子育て、契約している会社の在宅ワーク2つに専念して行こうと思う。結局、今回も会うことなく終ってしまったボランティアスタッフ仲間のこれからのご活躍を、ここから祈りたいと思う。
2004年11月30日
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久しぶりに家族揃ってお出かけをしました。今日は、週末のサッカー練習がお休みでした。朝早くから子ども達がテレビを観ているので、私もせっかくのお休みだからゆっくり寝ようとしていたけど、目が覚めてしまいました。カーテンを開けてみると、空は快晴。雲ひとつ無い空でした。先日の大学での授業で「今の子ども達は、体験学習が不足している所に問題がある。」という言葉が頭に残っていました。それに「家族で出かけることも大切である。」という言葉も。最近、子ども達と一緒に何かを見に出かけたり、感動したことって何があっただろうと振り返ってみると、夏休みに北海道に行って雄大が魚を釣ってきて、それを皆で食べたことが一番新しいけど、そのときは、パパはそこには居なかった。後は、何があっただろう?・・・と、かなり反省してしまった。そういうわけで、今朝は、殆ど私の思いつきで出かけることにした。パパは、昨夜会社の同僚と飲みに行って遅く帰ってきたらしいのだが、とりあえず睡眠8時間は確保していると思われる。だったら起こして行こう!候補地は、富士山、箱根、長瀞、鎌倉、高尾山とあげたら、子ども達の間でもめてしまった。雄大は富士山、咲希は高尾山のサル山。話し合いをしたら咲希は山があれば良いと言い出した。じゃ、「富士山にしよう」と言ったら「山に行きたいの!」と、富士山が山だということが分かっていなかったらしい。あまりにもめるので、決定権はパパに任せた。結局、子ども達は行き先不明のまま車に乗ることになった。近づく富士山を見て、ようやく咲希も富士山が山であることが分かってくれたようだった。しかし、こんなに近い日本一の山、富士山に連れてこなかったことに反省させられた。今日の富士山は本当に綺麗だった。何処の位置から見ても雲ひとつ無く、綺麗に見ることができた。残念だったのが、新富士5合目は24日から閉鎖されていることだった。せっかく来たのに、5合目まで行かないというのは悲しすぎる。そういうわけで、反対側の富士スバルラインの方へと車を走らせた。途中、白糸の滝でゆっくりしすぎたせいもあり、富士スバルラインで登った5合目は日も沈み、暗くなり始めていた。車の中では喧嘩しっぱなし、裾野からの新五合目は冬季閉鎖、スバルラインからの五合目は暗くなってしまったけど、日本一の山を思い切りそばで見れたこと、滝から流れ落ちた水は透き通るように綺麗だったこと、富士山の五合目の気温は4℃と、とっても寒かったこと、五合目に行ったら気圧の変化でお菓子の袋が破裂しそうなほどパンパンになった事など、いろいろ見て感じることが出来た一日だった。雄大は今度、富士山の頂上目指して登山すると言っている。咲希は、今度はスケッチブックを持ってきて富士山を描きたいと言っている。これからもまた、家族揃って「見て感じる」お出かけをしたいと思う。
2004年11月27日
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何故、「いじめ」が起きるのか?「いじめ」をしたくなる心理って何だろう?その背景にあるものは何か?「いじめ」をされるのは、何が原因なのか?・・・そんなことを最近、考える。4月からの道徳教育や、今なら児童の発達特性や心理、家族社会学などを勉強していると、客観的に考えたくなってしまう。しかし、まだ学習も浅い事もありよく分からない。雄大がまた「いじめ」の対象となっている。前回あった、クラスでのちょっとした仲間内での仲間はずれとは違い、サッカーチームでされている「いじめ」は、親として見ていて辛いものがあった。練習が終る頃に迎えに行ったら、なにやらコーチが子ども達に向かって叱っていた。何があったのかお当番のお母さんに尋ねてみると、練習中に喧嘩のようになって二人が泣いたらしいのだ。それに絡んでいたのが雄大だった。何でも、2年生の男の子が雄大の胸をぶってきて、それに腹を立てた雄大が怒ったら、別の子が「俺に任せろ!」と言って、雄大にまた向かってきたらしい。その時に雄大が足を出したら、それにひっかかって転んで泣いて・・・みたいな話らしい。練習が終った後に、雄大がまた2年生にちょっかいを出されて笑われていた。その後も、次から次へと雄大の前で、面白おかしく人をけなす様に言葉をかけ笑いながら走り去っていく子が何人もいた。私は「いいかげんにしなさい!」と叱りたかったけど、雄大のためにやめた。雄大が毅然とした態度で、堂々と何事もない様に振舞っていたからだ。それに、あまり気にしている様子も無い。その後、コーチと少し話をしたが雄大は「直ぐ凹むから、それが面白くてちょっかい出すんですよね~。2年がいなくなると、変わりますよ。」と言っていた。わたしにはよく分からない話だった。いじめている側にコーチの息子も含まれている。雄大と2人で話をした。どうして皆が雄大を「いじめる」のか分からないと言っていた。ボソッっと「なんだかつまらないな~」と言っていた。「でも、やっぱりやめない」と言っていた。強いな~と思った。私ならかなり凹んで、絶対に来ないだろう。パパは、「もう、やめちゃえばいいのに」を繰り返す。でも、私は雄大の「やる気」を尊重したいし、逃げないで欲しいと願っている。やめるときは、サッカーから卒業する時にして欲しいと思っている。ただ、この「いじめ」を見逃すことは出来ない。この低学年の頃は、ちょっとしたきっかけで仲が直ぐによくなることが多いと学んだので、サッカー以外で遊べる機会を作ってあげようかと思う。
2004年11月23日
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久しぶりに大爆発を起こしてしまった。今回は、たまりに溜まったストレスと、自分への自己嫌悪も混じって涙まで出してしまった。「家庭教育アドバイザー」の資格、そして「子育てサポーター」の資格を取得するため、ここ半年、いろんな勉強をしてきた。子供の行動やしつけ、接し方、こういう時期にはこういう事に気をつけたら良いとか、心理学も少しかじった。それだけに、ちょっと頑張りすぎていたのか?今思うと、とても自分の感情をドンドン奥へ奥へと、押し込めていってしまい、学問的なことで気持ちを整理していたのかもしれない。学んだことで、随分役に立ったこともあったし、考えさせられることもあった。でも、やっぱり“あくまでも、一般的には・・・”ということを頭の片隅においておかなければならない。こんな私が、アドバイザーだなんて・・・。まだまだ先はかなり長いな~と痛感。***************************前々から・・・おそらく、大希が生まれてから、咲希の赤ちゃん帰りが凄かったが、ここに来てまた、それがひどくなっていた。最近は、心配して欲しさに「頭が痛い」とか「お腹が痛い」というようになった。病院に連れて行こうとしたら「ママ、ごめんね。嘘なの」と、1ヶ月くらい前だったろうか。咲希がそう言った。そして今日、朝からグズグズがひどく、具合が悪いのかと思って様子を見ていた。しかし、それがだんだんとエスカレートし始め、とうとう赤ちゃんに返ってしまった。ゴロゴロ寝ていて、「あ~、あ~」と言い。「買い物に行く」といえば、「靴はママが持ってね。そして抱っこして車に連れて行ってね。そして咲希はママの隣に座る。」と言う。今日は、咲希のリクエストで外食になった。レストランに入るときも抱っこにお気に入りのミッフィーの毛布をかけて入った。席に付いたら、座敷に通されたのだが、赤ちゃんのように寝ていた。本人も徹底的に赤ちゃんになったようだった。帰ってきてお風呂に入れ、いよいよ寝るときに私は爆発した。パパが布団を敷いてくれたが、大希と私の布団を敷き間違えた。それに大希が気が付いたのは、私が雄大に読み聞かせを始めた時だった。部屋から大泣きする声で飛んで行ったら、かなり怒っていた。謝って布団を敷きなおしていたら先が泣き出した。大希を優先にしていたからだ。そして「咲希のことは嫌いなのね!」が始まった。この辺りからとうとう、我慢していたものが切れた!「誰も嫌いだなんて言っていないでしょ!ママは、雄大も咲希も大希も大好きだよ。ママは一生懸命みんなのお世話をしているでしょ!でも、同時に出来ないことだって沢山あるのよ!朝から晩まで、そして夜中も何度も起きて布団をかけたり、寝ぼけているときの世話を毎晩毎晩しているんだよ!もう、これ以上どうすれっていうのよ!何をどうしたらいいのか言ってよ!!!・・・」と言っていたら、パパが長い長い長風呂から出てきた。おそらく私の大声を聞いて駆けつけたのかもしれない。そして言った「もうイイジャン。。。やめなよ」と言って、2人を連れて部屋を出て行った。直ぐに2人は部屋に戻ってきたが、パパはそのまま寝てしまったのか姿が無い。私も大人気なかったとかなり反省をしている。でも、私も親である前に一人の人間である。我慢やストレスが溜まると、自分も可愛そうになってしまうこともある。咲希と大希には本当に腹が立った。でも、もう忘れた。それにしても、子育てに立ち入らず私任せで知らん振りをし、子ども達に負けないくらいわがままを言い、反抗期の子どものような口のきき方をし、私に向かってくるパパ。これって、心理学的に言うと・・・と言いたくなるが、今日はやめておく。書いたら少し気持ちの整理が出来た。しかし、読んで不愉快になった方、ごめんなさい。
2004年11月13日
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長いこと幼稚園に子ども達を通わせているが、園に行ってアメリカンドッグを売ったり、焼きソバを焼いている・・・なんて事が一度も無かった。さすが、これが小さな幼稚園の面倒なこと・・・いや、楽しい事なのだろう。幼稚園では、アメリカンドッグ、フランクフルト、焼きソバ、飲み物、パフェ、ゲーム、お化け屋敷・・・と、小さな園庭に盛りだくさんのお店が軒を連ねた。子ども達は、園からの指定どうり、お財布に500円だけ入れて、好きなように買い物をしたり、ゲームをしたりするのだ。普段、自分でお買い物をしたり、お金を自由に使う機会の無い子ども達は、自分の思うがまま楽しんでいた。私はアメリカンドッグを売ったが、後半におそらく年長さんの男の子が長い列を待って、買いに来てくれた。しかし出されたお金は20円。アメリカンドッグは100円だった。「ごめんね~。20円じゃ買えないんだよ。寄せておいてあげるから、お母さんに100円もらってきてね」と断ることになってしまった。その子は、結局他のものが欲しくなったらしく、買いには来なかった。我が家の場合・・。雄大は、四輪駆動車の車のおもちゃ、それにアイスを食べて、アメリカンドッグ、ゲームをして500円を使ったらしい。咲希は、ぬいぐるみが何個かバッグに入っていた。ゲームをしてフランクフルトを食べていたようだった。大希もはじめてのお買い物をした。私は担当のお仕事があったので一緒に居てあげることが出来なかったが、それがかえって大希には楽しかったようだった。チョコバナナを食べて、ゼリーを食べて、お口の周りはお髭だらけ。大好きなアンパンマンの本を買って、ドラエモンの園バスのブリキのおもちゃを買っていた。お財布には150円残っていたが、しっかり自分の欲しいものをちゃんとした様子だった。雄大も時々面倒を見ていたようだったが、フラフラと一人で大希は楽しんでいる所を見かけた。朝までは、正直「面倒だな」と思ったけど、子ども達には最高に楽しい日だったようだった。
2004年11月06日
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今の幼稚園の子や、小学校の低学年の男の子ってスカートめくりなんてするのだろうか?少なくとも、うちの雄大がスカートめくりをしているとは思えない。これって“うちの子に限って・・・”のパターンの考え方か?先日、マンションのキッズルームに行った時のことだった。とても活発な大希と同じ年の男の子がいた。その子のお兄ちゃんは、咲希と同じ年中さんらしかったが、弟とは反対でとても静かな子だった。活発に走り回っていたが、ビデオを観ていた咲希の横に座った。咲希が気になって仕方が無い様子だった。顔を覗いたり、触ってみたり・・・。咲希はとても嫌そうにしていたが、我慢していたようだった。それからちょっとして男の子は、咲希のスカートの端をつかんだと思ったら、そーっと中を覗き込んだ。“えっ!”私も驚いた。とっさに咲希の顔を見たら、咲希が無表情で固まっていた。「咲希?」と言ったら、「うぇ~ん・・・ヤダ!!」と、怒り始めた。大希がスカートめくりするとも思えないから、その子がしたのも、信じられなかった。近頃、何かと低年齢化・・・が騒がれているが、スカートめくりも??と思ってしまった(爆)
2004年11月03日
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