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柔軟性とはどんなことでしょうか?柔軟性について理解するためには、「目標・目的を明確に持つこと」を理解する必要があります。人が、日々の生活を送っていくうえで、最も大事なことは何かというとそれは「目標・目的を明確にもつこと」なのです。人生を旅にたとえます。目標・目的を持たない旅など存在しないはずです。え?ただぶらぶら、気の向くまま さ迷う旅もあるはずだって?それは、「ぶらぶらしたい」という目的、「気の向くまま旅をする」という目的があるのです。目標・目的のない旅はありませんが、その目標・目的が明確でない、はっきりしていない、まだ迷っている旅はあるかもしれません。そして、そのような旅は効率が悪く、十分楽しめなかったりするのです。人生も同じです。目標・目的のない人生は存在しません。もしかしたら、「目標なんてわからない。」と言う人もいるかもしれませんが、それは、その人が、自分の隠れた人生の目標にまだ無自覚なだけなのです。そう、人生には、目標・目的は必ずあるのですから、それを自分にとって明確なものにした方がいいのです。明確にした方が、効率の良い人生になるし、より楽しめる人生になるのです。さあ、人生の目標・目的を明確にしたら、その目標や目的に到達し達成する手段をどうするかということになります。人や社会に迷惑をかけないような手段ならば何でもいいのです。(迷惑をかけるような手段は、人の究極の目標である「幸せになること」を破壊してしまうので、アウトです。)どんな手段でもいいから、自分の明確になった目標・目的を追いかけます。そして、うまくいかない時は、躊躇なくほかの手段に変えるのです。今使っている手段にこだわりません。なぜなら、手段はあくまで手段で、目標や目的の方が大事だからです。この、手段にこだわらないことを、柔軟性 というのです。例えば、カウンセリングをやる人が、シータヒーリングの中のある技術が素晴らしいからと言って(実際シータの各技術はすごいのですが)、うまくいかなくても、何でもかんでも、その技術にこだわるのは、柔軟性がないのです。他の技術を試してみたり、さらには、シータヒーリング以外の技術に挑戦してみてもいいのです。あるいは、複数の技術体系や理論を合成して、新しい自分なりの道を見つけてもいいのです。それが柔軟性です。こころ相談室http://cocorosodan.jp/
2012年04月14日
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人間という存在は、現実そのものを観ることはできません。現実をそのまま、直接認識することはできません。必ず、自分の持っている「認知の枠組み」を通して、ゆがんだ「現実」を観るのです。「自分が観ているものが、認識しているものが、実が現実そのものではない。」と気づくだけでも、大きな進歩です。さらには、自分が認識している世界と他人が認識している世界が違うこと、一人一人の「住んでいる世界」が違うこと に気づくと、人や世界に対する認識が大きく広がります。例えば、だれかが違法駐車をしたとします。「違法駐車なんてとんでもない。そんなことするべきではないし、した奴は罰せられるべきだ。」という、認知療法でいうところの一種の「べき思考」を持っている人がそれを見るととても腹立たしくなって、イライラします。「べき思考」を持っている人は、その「べき」ことを他人が破ると、腹が立ったり、攻撃したくなります。自分が「べき」ことをできないと、罪悪感を持ったり、自責の念にさいなまれます。「べき思考」をたくさん持っていると、とても生きづらいので、認知療法の「ゆがんだ思考」として治療の対象になるのです。多くの人は、少なからず、いくつかの「べき思考」を持っています。これを克服して、乗り越えていくことは、自分を成長させるための指標になります。例えば、「違法駐車は他人に迷惑をかけるから自分はしないでおこう。ああ、この違法駐車をしている人も、しない方がいいのになあ。違法駐車なんてしても全く得なんてしないのになあ。」という、「べき」のがんじがらめから抜け出して、自由な思考に移ると、怒りの感情も出てこなくて、精神的により健康になっていきます。このように変えていくのは、周囲の出来事自体ではなくて、自分の認知構造なのです。なぜならば、認知構造を変えていくと、「現実」が変わるからなのです。こころ相談室http://cocorosodan.jp/
2012年04月14日
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