記憶の淵に沈みゆくもの

記憶の淵に沈みゆくもの

2002.12.17
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
仮定の話ですが。あなたならどうしますか?

昼間のそれほど混雑していない電車の中です。
冬の日差しが程よく気持ちよくて、つい眠気を誘います。
あなたの座っている場所から二つほど椅子を置いた向かいに
小さな男の子が一人、おとなしく本を読んでいます。
どうやら彼は一人の様子。行儀よく座って絵本を広げて・・・
その頭がそのうち、コクリ、コクリと舟を漕ぎ出します。
暖かいから当たり前といえば当たり前です。
眠りだした彼の手から、絵本が滑り落ちました。

彼に向かっていきなり怒鳴り始めました。
子供一人でなにしてるんだ、親はどうしてるんだ。なんでわざとこちらに本を落としたのだ、と・・・。
周囲の人は何事かと集まりはじめます。
やがて、怒り出した男性に同調し始める人まで出てきました。
あなたなら、どうしますか?
柚木崎が熱に浮かされて見た夢です。

柚木崎、夢の中で思わず小さな男の子をかばいに行ってました。
いても立ってもいられなくなってしまったんです。
大の大人に囲まれた子供の心理。
絶対怖いはず、竦んでるはず。
そう思うまもなく、割り込んでいる自分がいました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2002.12.18 09:37:32
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

柚木崎

柚木崎

Calendar

Favorite Blog

chiro128 chiro128さん
燕燕の毎日。 燕燕1129さん

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: