記憶の淵に沈みゆくもの

記憶の淵に沈みゆくもの

2008.04.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類

表現がいろいろと直裁的で、情緒というものに欠けている。
それがたくさんの人におもしろがられるらしく、
ここのところ、とみに親父様に感化されている人が増えている気がする。
どちらかというといい事じゃないんだけれど、と苦笑してしまう。
もうちょっと表現なんとかならないの? と言いたくなることが多々あるからだ。

たとえば。
春先に木蓮や辛夷が咲いている時期。
辛夷を見つけた柚木崎と母が
まだ色合いが少ない時期だけれど、白い花が綺麗だよねと話している横で。
「鼻紙が枝に引っかかったみたいじゃないか。
 くしゃくしゃっとやって一枚引っかけてきてみろ。
 遠目で見るとそのままだぞ」
……確かにね?
そう見えなくもないけどね?
いくら何でもティッシュはないだろう、ティッシュは……。

豪華な菊の花を戴いたとき。
勿論、品評会などに出品するような大振りの菊の花が豪華に咲き誇っているのを見て、
「旨そうだけど、喰っても量がいまいち少ないな」と一言。
下さった方と柚木崎と母の三人が見事に固まったのは言うまでもない。

こういう親父様だけれど、
楽しんでくれる人たちが居るから良かったと思う。
人って難しいよなぁ、と思った本日の出来事。





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Last updated  2008.05.15 12:37:16
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