背中が痛いぞ。
寝違えたのか??
なんとか起き上がって肩を動かしたりして確かめたら、左の肩甲骨の真下あたりが痛い。そして右は上腕部がどうも筋肉痛!!
わかりました。
昨日、nikさんの日記を読んで、突然腕立て伏せをやったからです、きっと。
昔から私は筋力は強くて、腕立て伏せは、20回とか30回でも平気でやっていたの。腹筋も、足を押さえてもらったら、50回くらいでもできていた・・・高い鉄棒では懸垂とかもやっていたし、握力、背筋力も、普通の男子より強かった・・・
それで、実に久しぶり(股関節手術のあと、全くやってない)だったけれど、「今でもできるかな?」と、腕立て伏せをやってみたのでした。
久しぶりだから、なんか体がこわばっているけれど、10回くらいならできるんじゃないの?
まず、5回やってみて、これなら、やれそうかなという自信がついたので、一口お茶を飲んだあとに、今度は10回に挑戦。
1、2、3、と数えていって、10回できたところで、自制心が働いてやめました。
(できるやん!! o(^-^)o)
ついでに、腹筋もやってみようとしたら、足を押さえてくれる人がなく、押さえがないとちょっと無理なような気がして、やめ。
きっと、突然、ストレッチも何もせずに、いきなり腕立て伏せをしたから、左の背中が無理をしたのでしょうね。今はもう夜。背中の痛みはだいぶよくなったので、ほっとしています。
やっぱり、突然無理をするのはよくないですね。
背中がいたいなぁ、と思いながら、元気に仮名書道教室に行ってきました。今日も5人でワイワイと楽しんできましたよ。今回は大量に書いた物を持っていったので、長い時間をかけて指導して頂きました。そして、選んでいただいたものに、提出用のシールを貼って、提出してきました。どれかまた昇級するとうれしいんだけど・・・
それでは、昨日からまた作っている組みひもストラップ。
8本出来上がりました。以前いっぱい作っていたものは、その後いろんな物に使ってしまって、在庫がなくなっていたので、その補充です。
大量にある刺しゅう糸の中から4本選んで、60cmに切ります。
ちょうど真ん中から二つ折りにして、四つ編みの輪をつくります。
そして、100均で買った組みひもディスクにセットして、あとは写真のように、1.2.3.4.の順番に糸をかけていくだけです。
ゆるむと模様がきれいに出ないので、上から下へ糸を移動させる時には上の糸をしっかり持っておく、下から上に移動させる時には、下の糸をしっかり押さえておく、というのがポイントかもしれません。
それでは、今日のご飯コーナー
久しぶりに高菜漬けを買ってきて母に渡しておいたら、油炒めができていました。それを大量にご飯にのせています。
麻婆茄子は、もう少し辛くてもよかったかな?
そうそう、思い出した。仮名書道教室で、漢字五文字の指導があっていたとき、私が
「あ、この詩の作者はね、高啓さんといって、明の時代の最初の方の人みたい。朱元璋さんのところで初めはお役所仕事をしてたけど、やめて田舎で詩を書いて有名になってたって。でも、皇帝の夜の生活をからかうみたいな詩を書いたとかで、腰のところでちょん切られて死刑になったって。」
とか、
「この詩は、林のところで、木々は涼しくて、川が光ってる。でも林には人影がなく、せっかくきれいな花が咲いているのに、一緒に摘んでくれる人がいないよー、という詩の初めの部分だってよ。」
とか、説明していたら、みんなびっくりしていました。
特に、腰のところからちょん切られて死刑になったというところにびっくりしていたみたいです。
四月から入った人が、妙に感心して
「すごいー、よく知ってますねー。びっくり。」
とか言われるので、
「いや、毎回、漢字五文字のお題が出たらね、その作者とか詩の内容、時代背景とかいろいろ調べよっちゃん。その方が書いてて楽しいけんね。」
と返事しました。
先生は、笑っていらっしゃいましたよ。
私みたいにいろいろ調べてくる生徒さんは、他にいないみたいですね。
私の場合、やらされているのではなく、自分が楽しく練習するために調べているので、それで満足。頂いたお手本の紙の裏にいっぱい書いてあるから、その後お手本をクリアファイルに整理しても、その時のメモは見られるので便利です。
今回の「樹涼山意秋」のお題がなかったら、朱元璋さんとか永楽帝のことを調べることもなかったでしょうしね。
楽しいな (o^.^o)y
貼りポケットにしました。 2025.10.17 コメント(10)
モミジアオイ、キアゲハ、こぎん刺し、 2025.07.15 コメント(4)
外はみぞれ、お花作り、手抜きキンピラ 2025.02.07 コメント(6)
PR
Keyword Search
Category