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先日、初めて「スコーン」を作りました。100均で買った「かんたんスコーン」を見ながら四苦八苦で…。ところがどっこい!なんと我ながら上手くいったみたい(^_^)帰宅した娘が大喜びで「うわぁ~、何だかナイチャーの家みたい」と笑顔で。(ソレってどーゆー意味?)味はプレーンを見本にしたので甘くない。一口かじった息子は「味がないけど、美味しいの?」と聞く不届きもの。思わずムッとしたので翌日も再挑戦しました。(懲りてナーい)ダンナが帰宅後「お、オヤツだ」と喜んで喰ったらしく「ボソボソしてるなぁ」なんて言いながら6個も食べたとか…夕飯も普通に食べたし。(どんな胃袋なんだよ)ちなみに15個つくったんですけど、1個の大きさは6cm×12cm大のチョッと大きめなんだけどね。でも、でも、「美味しかった?」と感想を聞いたら「ふつう」との応え。えっ?てゆーことは「ふつうに美味しかったんだよね?」と聞き返すと「お前が作ったんか?」とちょっと驚きの表情。まずは成功ね。まぁ、薄力粉が少ししかなくてホットケーキの粉を代用したんだけど。子供達が1~2年前にお菓子を作ろうと購入した重曹をベーキングパウダーの代用にしてのスコーン作りだし、私的には上出来だわっ。 コレが再挑戦したスコーン。実はチョチップ入り♪だけどバターの入れ過ぎと重層が足りなくて、膨らみがなかったみたい。でも、カフェオレ味にしたから焦げててもサクサクしててて美味しかった…気がする。娘は喜んでくれてた(^_^)けど、息子は「クッキー?」と厳しい。でも、何だかカンダいっててもちゃんと食べてくれたので一応気に入ったようです。この日を境に最初のようにふっくらしててチョッと甘さのあるのを作ろうと挑戦に日々が始まった。家族は毎日のように食べさせられるとは思っていないから喜んでたけど…(^_^;)私のスコーン作りを止めてくれたのはダンナのお友達。ある日、仕事で訪ねて来てくれてた人にも食させたいと、ひそかに朝から準備して、すかさずコーヒーと一緒に差し出したのよね。(なかなか不細工なできでさぁ、ちょっと躊躇ったけど…やっぱり出した)手作りと知ってか、さすが営業マンだけあって誉めてくれる(^ ^)♪「美味しくて、つい食べ過ぎました」なーんて3個くらいパクパク。で、その日からピタリとスコーン作りは止みました。5日間連続で作ってたから、気が付いたら家中が甘ーい匂いが充満。また、気が向いたら作ります。
2006.01.30
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昨年の11月6日尚巴志マラソン(3Km)に中学生の息子が出場した。本人、出るのは中学生以下だろ?とタカをくくっていたが… スタート前から怪しげな雰囲気は漂っていた。スタートラインギリギリに5才~10才くらいの子達が7~8人陣取っている。(うわぁ、ヤバそうだなぁ)と思っていると案の定、スタートと同時に将棋倒しで転んでしまった。しかも後続者の勢いで起き上がれない。息子は真ん中より後半にいたので巻き込まれなかったようだが、スタート路から一般道路へ出た途端に猛ダッシュが始まったとか。ゴールでカメラ片手に待っていた私には息子の必死な顔が印象的で、内心(言ってたより一生懸命走ってるじゃん!かわいいヤツ)なんて思ってた。 ゴールした息子は呼吸困難になりながらスポーツドリンクを飲みたいが、呼吸が苦しくて飲みきれずゲホゲホ状態だったが、靴に結んでたチップを返却し賞状とメダルをもらい戻ってきた。(たんたんとしてたような…)感想を聞くと3kmをゴールまで一気に駆け抜けた過酷なレースだったようだ。野球やサッカーなどユニフォームを来た小学生チームが集団で横列に走っていたり、ぶつかったり押しのけて走る子達の中、中学生の息子は「小学生には負けられん」と思ったらしく、激しいバトルが繰り広げられている中で必死だったらしい。いつもならマイペースを崩さない息子が珍しいコトだ。(よほど負けたくなかったのかしら…。)トップは陸上部の中学生で、10位くらいまでは陸上部や駅伝部の子達が占めていた。力試しだったのか?その後は小学生から大人まで入り交じっての3kmコースの出場者1300人の中、大健闘の27位を獲得した息子だが、複雑そうな表情ながらもニヤリとしていた。(母は見逃さない) 翌日の7日、我家は朝から大騒ぎ。息子の修学旅行に誰が見送りにいくかですったもんだが始まったからだ。あーんなに大奮闘してお守りを作ったのに照れからだろうけど、息子が「来なくてもイイよ」と言い出したからだ。父親は学年委員長で挨拶があるから行く予定、両親がいるのは恥ずかしいときた。(確かに)とは思うが見送りに行きたいじゃないの。「分かった行かない!」とぶーたれていると娘が「あんた見送りくらいいいじゃん、何ならお姉ちゃんもいくか」と息子に詰め寄り力づくで?渋々OKを出させた。(さすがお姉ちゃん(^_^)いま思うと確かに空港に両親が見送りに来てたらイヤかも、とはチラッと過るけど息子に関われる時間は少ないんだもん。コレは譲れないでしょ。
2006.01.26
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2005/10/6の私の誕生日に娘がチョコケーキを焼いてくれた。給料日前日の娘にとって泣けなしのお小遣いをはたいての材料調達だったようで… 仕上げの飾り用は板チョコ¥98×2枚 粉代以外は私持ちだったんだけどね、気持ちが嬉しいってことで(^_^) 10月の後半頃、ある日息子の通う中学の学年主任の先生から一本の電話があった。内容は「修学旅行のお守りの件ですが…」(分かっているものと話を進めているが、意味が分からない)良ーく話を聞くと私には直接的に関係はなさそうなんだけど、ナゼ私のところへ掛けてきたんだろうとお思いつつ電話を切った。翌日、今度は学年副委員長のSさんから電話が同じ内容できた。彼女が言うには「あなたのダンナさんが学年委員長でしょ、だからあなたが動かないとね」…って、え~何で~?(皆さん、直接ダンナに言えばいいのに何故私に?)結果的に私がSさんと話し合い→買い出し→お守り作りを設定して仕上げたんですが、今でもイマイチ腑に落ちない(- -;) 何しろ切羽詰まっての事で急を要する事態。だって、修学旅行1週間前のことで人を集めるのも文章が間に合わないので口コミで電話作戦。しかも部活動の父母会と重なってしまってて厳しいし…下準備を3名で230個分仕上げて、集まってくれたお母様方が心を込めて作り込んでくれたのがコレ!なかなか奇麗でしょ。見本で私が作った修学旅行のストラップお守り。
2006.01.25
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