2005年05月16日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ヒストリー・チャンネルで「戦闘するデザイン『駆逐艦』」を観ました。


昨夜のナショナル・ジオグラフィック・チャンネルの「潜水艦ダカール:謎の失踪」は、大和よりもよほど興味深い番組でした。
イスラエルの潜水艦では現在、艦長など幹部士官の顔も名前も秘密なのだそうです。まあ、あれだけテロの多い地域ですから当然でしょう。番組でも、艦橋に立つ艦長など幹部の顔にボカシが入っておりました。

ダカールの沈没原因については結局わからずじまいでしたけれど、当時の潜水艦は艦体の強度が低く潜航限界深度も200mもなくて、圧壊のスピードは1/1000秒などと説明されていました。
溺れて死ぬのか押し潰されて死ぬのかナイフと化した水に斬られて死ぬのか、この程度の深度ですと一般人にはよくわかりませんね。年月が経ちすぎて、お骨ひとつすら残っていなかったともいいます。犠牲者の苦しみが少しでも軽かったことを祈るしかありません。




ピストンズ、ソニックス、マブスが勝って、それぞれ2勝2敗となりました。
ボウエンは今日も何をするために30分も出ているのかわからないようなスタッツです。相手選手を非バスケ的なプレイで潰すことしか考えていないから数字が伸びないのではないかと、勝手に想像…。
リドナー君は大活躍だったもよう。キャリアハイの20得点でした。リーグパスで再放送でも観てあげようかしら、と思いましたが残念ながら他に予約している番組があったのでした。ぜひ次の試合でも活躍してくれますように。

さて、こうなるとヒートのお休みでシャックの状態がどうなるのかということに興味が。カンファレンス決勝にはちゃんと出場できるのかしら。ウィザーズとの最終戦で観戦していたシャックを観ると、なんだか体重が増えていそうです。心配というより楽しみ。あの巨体が信じられない瞬発力を発揮したり地響き立てて走ったりするさまは面白いですからね。



ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルのマナティの番組を観ています。
フロリダ半島のマナティは人の活動領域と行動範囲が近いものですから、ボートのプロペラで怪我をしたり死亡するケースがとても多いのだそうです。
こんな事例は何十年も前から報告されてきて、保護団体もずっと「気をつけて」と訴えているのですよね。ボートのプロペラの外周をコマンチのプロペラのように円筒で覆ってしまえばいいだけなのに、どうしてそれだけのことが遅々として進まないのかと不思議でなりません。番組で寄付を募って現地のボート業者に援助するのは、そんなに難しいことではないと思うのですけれど。

◆本日のBGM : 松任谷由実選曲「MATTARI!」 から SATIE:GYMNOPEDIE/ALDO CICCOLINI





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年05月16日 21時00分19秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ゆりこ2002

ゆりこ2002

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: