全31件 (31件中 1-31件目)
1
木曜日に一閑張り講習があるので、宿題として渡されていた分の仕上げに急いでかかりました。宿題と言っても、作品にはすでに上張りはできているので柿渋を塗っては乾かし、艶を出すだけのものです。最初に手がけていた菓子鉢と銘々鉢はこれで完成。当日持って行って仕上がりを披露するだけです。もう一つの作品だけが、ここで作業終了ということにはなりません。羽子板に和紙を張って柿渋で仕上げた後、結納の時にいただいた水引をいい感じに配置して、豪華飾り羽子板を作るのです。以前百貨店で見かけて、やってみようと思ったこのアイデアに一堂なぜか大興奮で、完成を心待ちにしておられる様子。後は水引を配置するだけですが、私はこういうのが苦手なのでちょっと恐ろしい・・・
2010年01月31日
文化庁後援のこの講座も第2回。大山崎会場にまたまたお手伝い(というよりはにぎやかし)に行って参りました。今回の入門クラスの人数は27人。前回あれだけバタバタとしたのにも関わらず、人数が減らなかったのには本当にほっとしました。おそらく主催のIZK先生のご尽力のたまものです。第2回の私の担当クラスは引き続き入門クラス。幸いにも、今回は九路盤クラスで1室用意して下さり、スタッフ増員の上、佐野貴詔七段が終日ついて下さるということで、行き届いたご配慮に感謝です。佐野先生の講座(主に終局判断とコウのルール)が終わった後、対局。前回と比べて、終局時の混乱がかなり少なくなったように思いました。参加した人も多分ちょっと勉強してきて下さったんですね。先月の時はぐにゃぐにゃしていた子供が、碁は面白いと思ったのか、1ヶ月たっていきなりしっかりしていたのには驚きました。とても充実感を感じるこのイベント。何度も言いますが、主催のIZK先生の手腕にはただただ脱帽するばかりです。こういうイベントに参加させていただいていることを大変ありがたく思います。
2010年01月30日
FJW夫人と共に、スケジュールが合ったので急遽見に行ってきました。予告をちらっと見ましたが、エロいシーンだらけだったら非常に気まずいなあと思いましたが、予告で出ていた分で全部のようでした。ほっとしたような残念なような。内容は、タイが主な舞台のはずなのに、最初のシーンが和洋折衷のお屋敷(奥山和由監督作品の「人でなしの恋」という映画の舞台でした)だったり、タイの雑踏をバックに流れているのがアルベニスの「スペイン組曲」だったり、女の観客を意識した映像なのに、話の内容は全く男に都合がよかったり、ところどころがちぐはぐだったり、どこか雑な作りがどうにもなじめぬままに終わりました。まぁ中山美穂(と西島秀俊の体)を鑑賞する映画と思えば・・・私の感想ですので皆様気になさらずに・・・
2010年01月29日
操友会の勉強会の帰りに大丸に行ったらバレンタインのチョコ売り場が出ていました。早っ!あちこちで試食をいただくんですけど、食べてみたかったピエールマルコリーニは試食はありませんでした。当然と言えば当然か気になったのはガレーというブランドのミニバー24本入り。一口大の長方形のチョコで味違いの全24種が入っているもの。バレンタインではなく、クリスマスのアドベントのプレゼントにいいんじゃないかと思いましたが、どうやらバレンタイン限定商品みたいです。ぶらぶらとショーケースを見ながら、これってアレルギー男子には無縁のイベントなんだなあと思うと、ちょっと気の毒に思ったりしていたら、ハート型せんべいなぞが出ていて、ほっとすると同時に、なんでやねんという気持ちもしました。まぁお年を召していたり、糖尿でチョコはだめ、という人用なのかもしれません。で、結局デメルで猫の舌というあだ名のチョコを買って早速Cindy氏と食べました。要は食いしん坊にとってはバレンタインはいろいろなチョコが食べられる楽しいイベントだってことですね。
2010年01月28日
今回のお題は写真を使ってのお題でした。この扇風機、実際に店で使っている扇風機です。開店前に急いで撮ったので、窓のカーテンを開けてない感じとか、リアリティに満ちていますね。お店にお越しの際はぜひ「これがあの扇風機・・・」と感慨に浸っていただけましたら幸いです。それでは早速講評に。あんまりアツくなるなよ~(あっじょさん)いきなりうまいこと来ましたね~ 「早く盤面見せろ!!」(ゆうすけさん)見せちゃっていいんでしょうか。思わず顔をそむけたくなる場面が目の前に繰り広げられるというのに。チューリップよりは木瓜の方が好きなんだけどな。(asutoronさん)世に出回っている扇風機カバーのおおむねは、この写真のカバーと同様に心なしかもっさいんですよね。 CS囲碁将棋チャンネル受信中!(あっじょさん)中華鍋と同じ役割かい!弱風でもない、強風でもない。私は見ています、はるかな高みから―。 (seaさん)上手いですね。こう言われちゃえば、対局中も上からの熱い視線を感じざるを得ません。「今はいいんだけどね。京都の夏は暑くてたまらんのよ。いいかげんクーラー入れてほしいよ。でも、この客の入りじゃ今年も無理だな。」 (nipparatさん)入れてるわい!さりげなくガス冷房じゃい!電気よりは安いのよ「え、碁会所の扇風機やってる気分?ひどいもんよ。ヘボ碁に奇声に喧嘩だろ。品ってもんがないんだよ。まあそれでも俺は幸せさ。ここには日本一美しい受付嬢がいるからよ。」 (nipparatさん)先に落としといて後で持ち上げる。大人ですねえ~~~。マナーの悪い大嫌いな客に困っていた席亭に扇風機が話しかけた。「おい、俺を回せば寒くてすぐに帰るんじゃないか?」それを聞いた席亭、早速実行してみたところ暖房効率があがって居心地がよくなり、閉店まで居座られてしまったとさ。 (郷禄介さん)はっ・・・!そういえば昔冬でも扇風機を回していた頃・・・(嘘) パーやなぁ。パーマかけたろか。(あっじょさん)健ちゃんパウダーかけられるよりはいいかもしれんです。(関西の人しか知らんですかね)失敗した場面を見て むふぅ~(あっじょさん)上手い。憤慨しているのか笑いをこらえているのか。上手く行った場面を見て ブラボーレインボー俺冷房!(あっじょさん)気のいい扇風機です。うっとうしがられつつみんなかわいがっていますね。多分。ハネにはツケよって、あってるの?(あっじょさん)名古屋の繁華街では「ハネにツケといて」という格言があるらしいんですけど・・うーん目が回りそうだ~(あっじょさん)夏になると大変なんでしょうね。いくらインフルエンザが流行っているからって、こんなデカいマスクはないんじゃない?(asutoronさん)お年を召した方々が多いものですから・・・ちょっと、ちょっと、受付嬢さん。私の方が美人だからって、何もこんな布っきれで覆わなくてもいいじゃない。(asutoronさん)芽は早いうちに摘んどかんと。揮毫するなら「闇然而日章」って決めてるの。目立たないようでも日に日に価値が現れてくるって、まさに私のことよ。(asutoronさん)「極みの微風」を追求しています。書初めの誤字を指摘したらさぁ、被せられちゃったんだけど、大人気ないと思わない?(asutoronさん)書き初めと言いながら恥のかき初めでしたか~。なんかうまいことまとめましたよ。いやー、京都の冬は寒いですからねぇ。それにここ、暖房が入ってないんですよ。(asutoronさん)悲惨やがな!そういや扇風機に形がよく似ているハロゲンヒーターって、効くんですかね。気が付いてないと思うけど、そこアタリになってるよ~(pg(ピィジィ)さん)あぁーー空き三角!!あーそこは団子に絞られるって!だからぁ~陣笠になっちゃうんだからぁひゃーそんな大石とられるって、どうよぉぎゃーーー、きれいにウッテガエシ!うがぁ・・・・・うるさいので、猿轡しました。(pg(ピィジィ)さん)多分カバーが外れている時はいろいろ言いたい事があるんだと思います。「あ、これ?全身の骨と羽がズタズタなんだ。今日一見のお客がね、『受付のおばちゃん』って言っちゃったんだよ。」 (nipparatさん)過去に何人かいましたね。なぜかそういう人は二度と来ないんですけど、とても心をこめておもてなしたつもりだったんですけど、何か私間違ったんでしょうか。 目も覆いたくなるような碁だねぇ、思わず首を振ってしまうよ。おっとあんたをあおってる訳じゃないんだ。ただ涼しい顔して大石狙ってるのを見ると、ついふきだしそうになってしまうのさ。 (seaさん)切り口はpg(ピィジィ)さんと似かよっていますが、それにさらに「扇風機」というお題ならではの言葉選びを加えています。ハイレベルな作品。こんなしわくちゃかっこわるいよ(プリンさん)なかなか痛いところをついた作品。年末掃除の時に「あっ扇風機そうじめんどい!カバーかけといたれ。しわしわやけどまあええわ。」とごまかした受付の行動を読み切っています。初夏までには扇風機もカバーもなんとかしておきます。今はこんなご時勢だから 「首が回りません」 (GO!さん)うまい時事ネタです。厳しい冬の時代をじっと耐えております。「追うんですよドドリアさん」(うーやんさん)初投稿ありがとうございます。よくわからないので調べたらドラゴンボールなんですね。アニメを見てないのでスカっとイメージできなかったのはうーやんさんの不運でした。これにめげずまた投稿お願いしますね☆ちなみにジャンプで「ドラゴンボール」の第1回を読んだ事ありますよ。天井に窓があるのはいいとして、机や椅子が壁に刺さっているのが笑える。打ってる人達は、きっとみんな忍者だね。(hexagobanさん)扇風機の立ち位置から見た碁会所という全く新しい視点から。この投稿を見た後は、お題の写真の見え方が変わりましたね。まさにアハ体験。テイクオンミー、テイクミーオン。この年で被ってる姿をさらすなんて恥ずかしすぎるよ。しかもずいぶん余ってるし。(asutoronさん)確かに完全に覆われてしまっているのでちょっと窮屈そうですね。使わなくなったタートルセーターを改造したものを作ってやろうかしら。それなら使用する時の不便が若干解消されますし。・・・こら。もっときつく縛ってください、ご主人様。(asutoronさん)誰だよ~。夜にasutoronさんを放ったのは~~~***************************************各賞発表ということで、早速各賞発表です。MVP次の3作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。CS囲碁将棋チャンネル受信中!(あっじょさん)弱風でもない、強風でもない。私は見ています、はるかな高みから―。 (seaさん)天井に窓があるのはいいとして、机や椅子が壁に刺さっているのが笑える。打ってる人達は、きっとみんな忍者だね。(hexagobanさん)とりわけ、hexagobanさんの作品は、視点の斬新さが目をひきました。優秀作品次の4作品に囲碁ボケくんを贈呈します。あぁーー空き三角!!あーそこは団子に絞られるって!だからぁ~陣笠になっちゃうんだからぁひゃーそんな大石とられるって、どうよぉぎゃーーー、きれいにウッテガエシ!うがぁ・ ・・・・うるさいので、猿轡しました。(pg(ピィジィ)さん) 目も覆いたくなるような碁だねぇ、 思わず首を振ってしまうよ。 おっとあんたをあおってる訳じゃないんだ。ただ涼しい顔して大石狙ってるのを見ると、 ついふきだしそうになってしまうのさ。 (seaさん)失敗した場面を見て むふぅ~(あっじょさん)「え、碁会所の扇風機やってる気分?ひどいもんよ。ヘボ碁に奇声に喧嘩だろ。品ってもんがないんだよ。まあそれでも俺は幸せさ。ここには日本一美しい受付嬢がいるからよ。」 (nipparatさん)nipparatさん、べんちゃらに弱い選者の心を見事に見抜いたようです。さて、今回のタイゼム賞 は、新人ながら、投稿したどちらもハイレベルな作品でした。seaさんに決定です。大型新人誕生の予感です。振り込むIDか希望の代替賞品を、コメント欄または左下の「メッセージを送る」からお知らせください。また、第3週限定代替賞品として、次の3つを用意しております。いずれも1000万Tポントです。こちらもご検討下さい。1.kyonchnブロマイド小 2枚組2.ゼニキオリジナル 棋書専用蔵書票 10枚3.碁石茶おすそわけなお、今回の合宿行きはasutoronさんです。きつい折檻、あっ違った、研修を乗り越えて一皮むけて帰って来て下さい。さて、次回の新囲碁ボケは、今年より選者担当となったあっじょさんのところで開催です。初めてのお題、楽しみですね。それでは。
2010年01月27日
ヨダログ、ものすごいぶっとばしぶりだねぃと思っておりましたが、ついに来ましたか。小沢さんが左利きであることを祈ります。(謎)ところでヨーダ先生について、YouTubeで素敵なものがありました。長いんですが、ヨーダ先生の魅力爆裂です。
2010年01月26日
ふと思い立って、去年の11月からほったらかしていた畑に行ってみました。最後に行った時は、植え付けたばかりのスティックセニョール(ブロッコリーの種類)と間引きをおおまかにやった山東菜が植わっていたはずなのですが、まあそれらもとっくに枯れて悲惨な事になっているだろうと思っていたらアニハカランヤスティックセニョールは一部花がついてしまっていましたが、可食部もたくさん残っていますし、山東菜も、若干霜あたりで黄色くなっている部分もありますがまだまだこれからという感じ。さすがに丸2年ほったらかしのイチゴはだめそうでしたが、ここ2ヶ月ばかり何もしてなくても、空からの恵みだけでこんなにがんばってくれる野菜達はありがたいやらけなげやら。早速食べられそうなセニョール達と山東菜は摘んで家で食べましたがその甘い事とといったら。これからはセニョールほしさに畑に頻繁に行ってしまいそうです。花が咲いてしまったらセニョールは種を取ってブロッコリースプラウトにする予定です。
2010年01月25日
せっかくの女性囲碁大会だったのですが、仕事の休みがとれなかったので、途中まで引率と見学をしました。自分で参加するよりは、いろいろとためになることが多かったです。1.女性囲碁大会にてもっぱらIMMさんの対局を観戦していました。局後検討が非常にわかりやすく、また、予想しうる相手の最強のがんばりに関して対策を立てつつ逆方向で動くという考え方は、その用心深さに驚くのと同時に、とても勉強になりました。2.国民文化祭プレ囲碁大会にてこちらはもっぱら入門クラスを見学。水戸夕香里三段の入門講座を見ていましたが、これは見事としかいいようのないわかりやすさと流麗さでした。ピアノの先生とみまごうばかりの上品さと優しさ、そして教える手順の手際良さ、生徒を巻き込んで進める柔軟さ・・とりわけ、ポン抜きに慣れさせるための練習として、最初に切り違いを作らせておいてそこから始めさせるという方法は明日からでも使えるでしょう。また、九路盤で地の多い方が勝ちのルールに以降する前にある程度形を決めておいて、ここは種村先生の時と同じでしたが、最初の例として、前のボードで生徒代表と目の前で1局やってみせるのもいきなり対局させるよりも混乱が少なくていい方法だと思いました。また、八面打ちの坂口先生と天宅先生のお部屋も見に行きましたが、お二人ともずっと立って碁盤の間を行ったり来たり、これもまた重労働だなあと思いました。
2010年01月24日
私のカイロの利用法をお教えしましょう。麦茶代わりに煮出して飲む事ではありませんよ。もっぱら利用するのは小さい方の貼るカイロです。2つ使います。この2つのカイロをお尻の両側に貼るのです。もちろん直には貼りません。自分でもお尻がものすごく冷たいなあと思っていたので、じゃあ思い切って温めてみたらどうなるのかなと始めたのです。大人になってからこの部分が温かいという感触は非常に変なもので、最初やった時、「赤子やあるまいし、大人としてやってはいけないことをしてしまったのではないか。」と一瞬不安な気分になりましたが、それも慣れると腰まで何かポカポカと温かいし、毎日やらなくても、2~3日はそのまま温かいし、相当の冷えとりにはなっている感じがします。さらに冷えた感じの時にはおへその下にももう一枚装着です。これでかなり今年の冬は快適に過ごしています。へえ~と思った方はぜひお試し下さい。
2010年01月23日
今日は地域でやっているお仕事の研修会という名の新年会に行って来ました。近隣でかなり古くからある割烹旅館だったのですが、私は家の法事の仕出しで一度利用しただけだったので、そこまで出向くのは初めてです。仕出しをとった時は「う~んなんかいまいち」という印象だったので正直あまり期待していなかったのですが、食べてみると結構おいしいし、量もあるし、材料もなかなかいいし、これは恐れ入りました。名前は知っていても食べた事のないものをたくさんいただきました。あわび、あおやぎ、のれそれ・・・(私は外で働いていた時期が短かかったので、会社の宴会などで特別なごちそうを食べる機会が少なかったのです。)おかげさまでいろいろ食べさせていただきました。
2010年01月22日
不定期に行われる一閑張り講習というのかサークルというのか、それも3回目。操友会のKNB師匠やAKDさんと共に、KNB師匠のお友達で一閑張りを利用した小物を作っておられるKTNさんに習っています。ちなみにKNB師匠は何かのお師匠さんというわけではないのでしょうが、なんとなく「師匠」と呼ぶのがぴったりくるので私が勝手に心の中でKNB師匠と呼んでいます。去年の秋の集いのお弁当が入っていた素敵な竹籠に和紙を貼って丈夫な鉢にするのが目標です。第1回は下地の和紙を貼る作業第2回はその上の和紙を貼る作業 あるいは取っ手や足を付ける人はその作業だったのですが、相手が和紙と麩糊ですから、乾かない事には先の作業ができません。そんなわけで各回ともちょっとやっては後は宿題、という感じで持ち帰って家でやってきます。前回持って帰って自分のお好みの色の和紙を貼ってきた人は最終仕上げの柿渋塗りにかかれるのですが、取っ手などを付けた人は今日、色の和紙を貼る作業をします。私は一番簡単な形にしたので、今日柿渋を塗る事ができましたが、柿渋も2~3回塗らないと艶がでないので、今回もまた持ち帰りです。それとあと2作品程残しているので、他のお二人と同じくらいに完成予定でしょうか。四方山話やら囲碁の話やらあーだこーだと話しながら手作業をするのは本当に楽しい時間です。紙と糊があればできる作業なので、講座が一旦終了してもいろいろなものが作れそうです。
2010年01月21日

選者にとっては年明け最初のお題発表となります。今年もよろしくお願いいたします。さて、早速ながら、当碁会所で撮ったスナップより出題です。写真が下手ですいません。夏を待つ碁会所の扇風機のつぶやき「○○○○○○○○」ルール説明ボケてください。字数制限は特にありません。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。締切りは来週火曜日の25時くらいです。講評及び結果発表は水曜日の22時頃を予定しております。 最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。 特に印象深い作品にタイゼム賞(囲碁ボケ奨励賞)贈呈。詳細 スーパー囲碁ボケ君10個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。 スーパー囲碁ボケ君5個獲得するとNIBK(日本囲碁ボケ棋院)理事となります。ランキング1位の方はNIBK理事長となり、その証として理事長君を送ります。 囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴)をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。注:囲碁ボケ強化合宿(通称パンダの虎の穴) 24時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり100万円。なぜ8段免状と同じ100万もするのか?それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。次週囲碁ボケは、あっじょさんです。今年度囲碁ボケ予定表
2010年01月20日
あちこちに角が立つので詳しい状況は言えませんが、「はぁ?なにそれ?」と言いたい事がありました。帰宅の道中も運転しながらかなり腹が立っていたのですが、こういうマイナスな感情は、何度も言うように、自分が巻き込まれきってしまってはいけません。そこで「私は何がそんなに腹立たしいのか」という事を分析することにしました。話は、とある同日に重なったイベントの要項をめぐってのことで、正直なところ、その片方に重大な不備があり、それに関して私が主催者側に都合の悪い解釈をしたわけです。それで主催者の意図したところで動いてもらえんかという話だったのです。まぁ別に「あーそういうことだったんですか。」でこちらが折れればなんという話でもなかったのでしょう。しかし私の方はそれは要項の書き方に不備があるのだから、それを最初に謝ってほしかったわけです。それ抜きで話を進めようとしたので、私も「ちょっと待ってよ!」ということになったし、相手も「人の話も聞かんと都合のいい解釈をごり押ししようとして!」みたいな流れになったのです。そんなこんなで、結局は「謝ってくれなかったから腹が立っているのだ」という理由に行き着くと、なんともしょうもないことで怒っていたことが判明しました。そういう風に考えると、次は何をするのか?というのを考える事ができます。とりあえずその件についての細々したやりとりは置いておいて、イベントの参加者が気分良く参加できるようにいろいろ手続きするべきでしょう。でも本当はその要項には完全な不備があるとは今でも思っていますが。
2010年01月19日
年も開けて早や半月、先生もお正月気分も完全に抜けただろうと考えて年末では先生の失敗に終わったガングリオンの穿刺に再チャレンジ。(私というよりは先生のだな)今まではガングリオン本体に注射針をヒットさせてそのまま中身を吸い出す方式でしたが、さすがに前回動脈をやってしまった不安がよぎったのか、今回はちょっと突くだけにして絞り出す方式に変更。見事に血管を傷つけることなく、中身だけを出す事に成功しました。お上手お上手。せっかくなので中身を思い切り絞られていた最中、「ツチダさんはあまり痛がらないんですね」と言われました。いや、痛いとは思ってましたけど、せっかくがんばっておられるのに申し訳ないかなと思って・・・こういう時は「痛い」と言った方が向こうもやりがいがあるようです。では先生また来年。
2010年01月18日
月に2回、学年と棋力が少し上の子を呼んで勉強会としています。始めてから2ヶ月は、単に来て打って、という方法でやっていましたが、さすがに棋力制限してまで呼ぶ以上は教室よりもじっくりとした事をしたいと思い、今回から、各自100手くらいまで棋譜をつけさせて、時間の許す限り検討という方式をとりました。棋譜をつけるのも検討するのも時間はかかるので対局数はそんなにこなせませんが、「2局以上の価値のある1局を」を私の心のテーマとして進めていくつもりです。(他の先生方のテーマは知りませんよ)理想としてはそれで検討の習慣がついてくれると、普段の教室にもいい影響が出てくると思うんだけれどなあ。
2010年01月17日
あれは私が小学校5年か6年の夏の日のことでありましたか当時は麦茶パックが発売されたばかりで、それまでは家のお茶は番茶だったのが、急に麦茶に切り替わったように思います。私が居間でぐだぐだしていると、兄タケシが「あ~暑い暑い」と外出先から帰ってくるなり、やかんから麦茶を汲んで飲み始めました。しかし麦茶を口に含むなり「なんじゃこりゃ!!」と言って吐き出しました。なんとも言えない鉄くさい味だったそうです。不思議に思ってやかんの中を見た所、オレンジ色のパックが浮かんでいました。それは、麦茶パックなどではなく、ホカロンだったのです。こんなひどい間違いをするのは祖母キミエしかいません。兄タケシはキミエを問いつめました。するとキミエは何事もなかったかのように、「アラ。私それでお茶漬けしたで。」と言ったのです。******************************兄タケシのすべらない話はここで終わるのですが、先日その話をした時に、その妹キョウコが問いました。妹「ところで、 なぜそんな夏場にホカロンがそこらへんに転がっていたのでしょうか。 お兄さんは今まで不思議に思った事はなかったのですか?」兄「そういえば・・・」妹「あのカイロは、前日お腹が痛かった私が使ってその辺に置いておいたものなのです。」それを聞いた時の兄タケシの驚愕の表情を私は忘れる事ができません。実はまだその話には隠された事実があります。なぜ私がお腹が痛かったのか。それはまた機会のある時に。
2010年01月16日
あと2ヶ月程期限が残っているのですが、行ける時に行くのがいいとばかりに申請してきました。更新する時は戸籍抄本は必要ないのですな。旅券事務所の隣がhoneybeeというワッフルがおいしいお店で、待っている間においしそうな匂いが漂っているものですから、帰りに思わず寄ってしまいました。ああおいしかった・・・
2010年01月15日
近所にしゃぶしゃぶ・焼き肉・すき焼きを出す店があります。開店して20年くらいになるというのに、恥ずかしながら去年まで一度も行った事がありませんでしたが、去年から宴会の折に何回か行ったところ、なかなかにお値打ちだったということが判明。確かにPTAの宴会ご用達のお店だけあって、ちゃんこ鍋のコースなどはお肉の質、あしらいの量といい、地域の人も大満足でしょう。さて、セツコが前回に入った時に書いたアンケートが抽選に当たってそこでのお食事券をもらいました。すき焼きというものは一人暮らしだと意外とやらないものなので、セツコを始め、近所の一人暮らしの婦人たちですき焼きを食べに行こうということになり、私がなぜか誘われたわけですが、ひっじょう~においしかったです私とセツコのすき焼きは割り下を使わない方式なので、今回の割り下を使う方式は若干てこずりましたが、それでもおいしくいただけました。ごちそうさまでした。
2010年01月14日
今日の子供教室は何だったのやら。なぜみなびしーっとしているのか。なぜみなハガシもせずに姿勢良く静かに打っているのか。夢にまでみた光景だったはずなのに、いざ目の前に展開すると逆に恐ろしい・・・
2010年01月13日
現在私がお教えしている3人の入門者の皆さんは、60を過ぎてから囲碁を始められました。それぞれに理由は細かい部分で違いますがみな共通しているのは「誰かのために」始められたという部分です。近所のお友達の暇な時間をつぶすのに協力するために。幼い頃に亡くなったお父さんの姿を思い出して。ご主人と打ちたくて。理由がはっきりしていると、それだけモチベーションも維持しやすいし、こちらもその気持ちに応えようと努力もできるというものです。さて、先日そのうちお一人がひどくしょげた様子で電話をしてこられました。近所のお友達のために始めた方です。そのお友達は話を聞けばなかなかの腕前のようで、とりあえずは井目置いて打ってもらえるのを目標にしてこられました。先日、お会いした機会に「一度井目で打って下さいね」とお願いしたところ、「あなた私がここまで来るのに何百万かかってると思ってるの?」という返事が返ってきたそうです。その発言の意図が正直よくわからないのですが、その人は「このお友達は自分と打ってくれる気はさらさらないのだ」と解釈してしまわれて、目標を失った形になってしまったのです。話をしているうちに落ち着かれて、もう少し続けてみますということにはなりましたが、考えてみると、なんとも心ない事を言われる方だと思いました。そのお友達だって、最初から上手かったわけではなく、下手な時でも打って下さったお相手や先生、うわ手の方がいたからこそ、今の腕前になったはず。それを覚えて下さっていれば、自分を慕って囲碁を始めてくれた人に対してもうちょっと違った返答の仕方もあったものを・・・囲碁をたしなむ者として、また、普及にわずかながらでも協力しようと思う者として、この返答に対しては非常に悔しく思ったのですが、私までもがこの感情に支配されていてはいけません。自分が囲碁を打ってそれなりに上達をしたのならば、次は他の上達しようと思う人に恩返しのつもりでどんどん打ってさしあげてほしい決して忘恩の徒となるような、した手の人の気持ちを折るような心ない言葉を言わないでほしいと、自戒も込めて、読んで下さった方には切にお願いしたいと思います。
2010年01月12日
兄タケシは高校生の時、ビートたけしの楽屋に潜入し、弟子にしてくれとたのんだことがあります。その時ビートたけしは「お前まだ高校行ってるだろう」と言ったそうですが、兄タケシは「じゃあ通信弟子でどうでしょう」と頼んだ話が、ビートたけしのオールナイトニッポンで紹介されたそうです。もし弟子にしてもらえていたら、ラッシャー板前の兄弟子くらいになったかもしれません。そういう話があるくらいですから、世間一般では兄タケシは面白い人ということになっています。実際面白い人だと思います。そんな兄タケシが持っているすべらない話の一つに「不思議な味の麦茶」というものがあります。どんな話かというと、話し出すと長いのでそれはまた次の機会にします。
2010年01月11日
もともとは同時開催の天空ジュニア囲碁大会の引率だけのつもりだったのですが、今年度のスケジュールを考えると、おそらく休日の振り替えがカツカツなので、出たいと思っていた大会のいくつかは遺憾ながら放棄せざるを得ない事がわかってきました。そんなわけで、とりあえず出られる大会は出ておこうというわけで、引率しながら自分も参加というスタイルは本当は不本意ではありましたが、参加してみました。結果はいろいろ泣き言を言いたい事は多々ありますが、もうええねん。やっぱり引率と兼ねての参加はよくありませんね。子供の打っている姿とか対局に目が行き届きませんし。私は今後はこういうスタイルはやめておこうと思いました。でも今回は行き帰りが和やかだったのが嬉しかったです。(なんかいつも電車で静かにせえ!とかなんとなく殺伐としてたので)会場で遊んでくれた皆さんありがと。
2010年01月10日
春頃に韓国へ行こうというお誘いがあって、マイレージもたまっていることなので特典航空券をキャンセル待ちで予約しましたが、よく考えればJALがこんなにややこしい時期にマイレージを使おうだなんて、たいそうひどい人のように思います。いや、単に気づかなかっただけなんですが。そんなわけで4月半ばは何があってもソウルへ行きます!今回は韓国棋院突撃と三清洞の天辺制覇が目標です。あ、パスポート更新に行かなくては・・・!
2010年01月09日
ランニングの際に使っていたADPがつぶれたのをいいことにランニングをずっとさぼっているのですが、年末になんとなくお金が入ってきたので、ここは思い切って買う事にしました。今までOSが古くて、MacユーザーなのにiPodが使えないという悲しい事だったのですが、去年にパソコンが潰れて買い替えたのでこれで大手を振ってiPodを買う事ができます。ランニング用ならshuffleで十分でしょうが、あまりにも小さくてなくすのは必至なのでnanoにしました。多分16GBもいらないと思います。ビデオカメラはいらない機能ですが、歩数計機能はいいなと思いました。曲を入れるのがめんどくさくてまだ1曲も入っていません。
2010年01月08日
藤田塾の改築が延びて、打ち初めは教育文化センターにて行われました。例会の係だというのに、いつもの場所と同じつもりで行ったら、そういやここは碁盤の準備をしなくてはいけなかったのでした・・・気づいた頃には既に時遅し。同じ係のTJGさん、TKMさん、申し訳ありませんでした。こういう時にはバシっと着物で決めてこられる面々も、やはり麗しく着物で登場です。ある程度人数が揃ったところで係の私たちも打ってよし、ということになって、KNB師匠に初挑戦。う~む、つかみどころのない棋風で結局2回ともやられてしまいました。ITI先生にも7子で挑戦。細かく勝たせていただいたのですが、ヨセで損しすぎているという指摘を受けました。そして打ち初めのお楽しみ、TKD会長手作りの花びら餅がふるまわれました。花びら餅というのは京都の新年の和菓子で、白みそあんをピンクで色づけしたみそあんで包んで、甘く炊いたごぼうと一緒に円い求肥に半円型にはさんだものです。求肥からピンクのあんが透けてとてもキュートなお菓子です。白みそ激ラブな京都人にふさわしいお菓子です。これを自分で作ろうというところからしてあっぱれなものですが、その完成度といったら、お店で売っているものとほとんど遜色ありません。特に今年の求肥はやわらかくなめらか。どうやって作るのですかと聞いても「インターネットで検索したらいっぱい出てくる」と答えられるだけで、これは相当レシピを研究したと推察いたします。他のみなさまもお年賀のお菓子をいっぱい下さいました。係の役得で残ったものは持って帰ってありがたくいただきました。今年もよろしくお願いいたします。
2010年01月07日
年の始めということもあって、一人一人丁寧に新年のあいさつ。去年はとまどっていた子供達も、大人同士もそうするのを見ていて、「新年はこういうことをするものなんだなあ」と納得してくれたのか、今年はきちんと挨拶できました。囲碁教室で教えるものは、碁の事だけではないんだなあと思う瞬間です。ある程度人数が揃うまで連碁をやって、それからリーグ戦に移りましたが、年末年始で体調を崩したのか、休みの子が多く、正直時間が余ってしまいました。う~むなんだかピリっとしきりませんが、今年もちょっとずつ上手な運営ができるようにいろいろ工夫していきます。
2010年01月06日
既に話題騒然のあのブログ。私もすっかり夢中で毎日更新を見に行っています。碁のブログなのに碁にかすりそうでかすらなそうな話題選びと、意図しているのかしていないのかわからない改行パターンは、とある日本で一番労働条件の厳しい碁会所受付の書くあのブログにちょっと共通しているように感じました。
2010年01月05日
去年の終わりあたりから、結構人からいろんなものをもらって大変ありがたいことです。多分記録をつければ毎日なにがしかをもらっていたんではないかと思うくらいです。こういう時は欲張らず、どんなに小さいものでも感謝の心で受け取って、受け取ったご恩は自分のところにためこまず、人にもどんどんあげると不思議なことにまたまた自分のところに帰ってきます。うまく世の中は回っているんだなあと思います。そんなわけで今日は葵家のやきもちとかりんとうをいただきました。やきもちは1日で食べきれない時は神馬堂よりも葵家の方がベターです。ありがとうございます。
2010年01月04日
実は午前に出勤しえt、大掃除がなんとか完了。あまりのすべりこみセーフさに、次の年末年始はもっと楽に過ごせるように計画したいものだと痛感しました。いったん帰宅して着物の着付け。お太鼓の作り方がいまいっちょ理屈がよくわかっていないのでうまいこといきません。やはり若干は習いにいかんといけん。結局羽織で隠して再び店に。3が日というのにたくさんお越しいただきましてありがとうございました。
2010年01月03日
年明けの2日の昼下がり碁会所の窓ガラスを拭きながら、今なら言える。私は今日本で一番労働条件の厳しい碁会所受付だと。その分普段が楽ですやん。
2010年01月02日

あけましておめでとうございます。さて、実家の方での正月は、ホテルのフロントに集合してバイキング、が恒例になっています。去年まではディナーバキングだったのですが、今年はランチバイキングに時間を変更。ランチバイキングがオープンするまでの待ち時間に、ホテルのショッピングモールの方にいくと、「囲碁・将棋コーナー」の文字が。吸い寄せられるように行ってみると、雑に碁盤と将棋盤が並べてありました。当然誰もいないわけですが。そのランチバイキングでは、予約の人が帰った席に当日の人を入れているので、キャンセル待ちの間にちょっと一局なんていう物好きな人もいるかもしれません。そんなわけで今年のおせち料理は夕方からいただいております。忙しかったはずなのに、我ながらよく作ったものだと思います。
2010年01月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1


