クリスマス・イブ/山下達郎 '83 MAGIC CARPET RIDE/STEPPENWOLF '68 SHOUT! SHOUT!(KNOCK YOURSELF CUT)/ ERNIE MARESCA '62 LOVE...CAN BE SO WONDERFUL/THE TEMPREES "LOVEMEN" '72 HOUSE AT POOH CORNER/LOGGINS & MESSINA "SITTIN' IN" '72
LOVE'S MADE A FOOL OF YOU/BUDDY HOLLY '58 LOVE CAN GO THE DISTANCE/山下達郎 '99
>>LOVE...CAN BE SO WONDERFUL/THE TEMPREES "LOVEMEN" '72
南部産ベーシック甘茶ソウル。ギャングスタラップでこれをネタにした曲があります。
BROWNSIDE / REST IN PEACE from 「Eastside Drama」'97 チカーノ6人組の97年作品。タイトルがr.i.p.となり原曲とは異なり一転して死者を悼む曲となっている。曲調を考慮するとその発想の妙味に感心させられる。ここで今一度原曲のムードを思い出して頂きたい。ね?死者を悼む曲っぽいでしょ?出来の方だがはっきり言ってBROWNSIDEに部がある。原曲のTEMPREESも悪くないがべっちょりとして展開にもメリハリが無くいまいち盛り上がりに欠け単調なのに対し、こちらは渋いラップとバックの音がうまく絡んだうえにヴォーカルが切れ込んできたりとなかなか聴かせる展開になっている。実際私はTEMPREESは甘茶ソウルのセレクトMDに入れてないけどBROWNSIDEはG-RAPセレクトMDに入れてるんですよ。オススメです。