星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2024.04.29
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カテゴリ: 本帰国で再発見!
 先週の土曜に友人と我が家でプロ野球のテレビ観戦用に用意した缶ビールの1本が「Asahi スーパードライ 生ジョッキ缶 大生 485ml」でした。球場気分を味わうにはやっぱりワインより🍺です。本帰国して家飲み用にビールを買ったのはほんの数回だけで、春になってどんなビールが売られているのかと興味津々で近所のドラッグストア「ツルハ」に行きました。各社一押しらしい缶ビールが並び迷いましたが札幌の桜の開花に合わせたような桜模様に惹かれ選びました。

日本の缶ビールの進化振りも知らず、フタが全開出来る事にも気が付かずにグラスに注いで友人に渡すと「この缶ビールはグラスに注がずに缶のまま飲むと絶妙な泡の比率を楽しめるのよ」と言われやっと大きなフタに気が付きました。「絶妙な泡の比率って泡3?」と尋ねると友人は「ぅ~~ん」と考え込んでしまいました。

​そして昨日タイミング良くチ・カ・ホ(札幌駅地下歩道)で開催中のAsahi スーパードライ生ジョッキ缶のキャンペーンに行き当たり(そこのブースは特に賑わいを見せていました)ジョッキハンドルとおつまみ付きの340ml缶(200円)を即購入しました。気になっていた泡の比率をスタッフに聞くとやはり「?」という感じでしたが冷やし過ぎない事(泡がかなり少なくなる)冷蔵庫から出してちょっと流水を缶にかけるとかすぐフタを開けずに常温にちょっとだけ置く等などアドバイスがありました。こうなると開ける時も真剣勝負です。


ピンクのジョッキハンドルにも桜模様。

 340mlは「大生」ではないので485mlの「大生」との違いを調べてみると大生は開栓時に泡立つ速度が2倍以上のため飲み口全体が泡で覆われるまでの時間が大幅に短縮されたと説明があり、本当に日本の製品開発のアイデアや技術力には脱帽です。

 余談ですが、帰国して消臭剤や掃除用品が噴射式になっているのにも驚きました。そして電子レンジの受け皿が回っていない・・。浦島太郎のような生活がしばらくは続くと思うのですが、これから優れた日本製品の恩恵を受けて生活できると思うとワクワクします。







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最終更新日  2024.04.29 12:53:33
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