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July 9, 2003
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カテゴリ: 日々の生活
みなさま、こんにちは。

みなさまを食傷気味にさせてしまったのでは・・・
と心配しているうるとびーずです。
ということで、今日は久しぶりに映画の話を。
しかも夏場にふさわしいコワイ映画です。

たまたまテレビをつけたらやっていたのがあの「サスペリア」。
私、1人で見ちゃいました。(笑)
1977年の初公開当時、「決して1人では見ないでください」

大ヒットした、ダリオ・アルジェント監督作品(イタリア)です。
これは私もロードショーで見ましたよ。
赤という色が印象的に使われていたこの映画。
ストーリーより音楽で怖がらせている気もしたけれど、
私の好きな魔女伝説などもからめていて、
それなりに楽しめる1本でした。
美内すずえのマンガ「13月の悲劇」って、
これにとってもよく似ているんだけど、どっちが先だったのかな?

「エクソシスト」から始まった一連のオカルト映画ブーム。
もともとコワイ物好きの私でしたから、
その頃のコワイ映画はかなり見ましたね。

印象に残っているものをいくつか書いてみます。
全部書き出したらそれこそ止まらなくなるから、
ほんとに少しだけね。

まずはオカルト映画の金字塔、「エクソシスト」。
これは公開初日に何時間も並んで観た映画です。

カルトな人気を誇る「ファンタズム」、
でも、私はなぜこれが受けるのかちっともわからない。
今もう一度見たらわかるのかしら?
一時期pgloveさんのところで話題になった「エンゼル・ハート」。
ロンドンにいた頃に字幕なしの英語で見たため(当然)、
細かいところがぜんぜんわかっていなかった。
でも日本でもう一度見たときにもやっぱりよくわからなかった。(笑)

私はスティーブン・キングの小説も映画も好きなんだけど、
彼のもので面白かったのは「クリスティーン」「キャリー」、
テレビドラマではまった「ザ・スタンド」
小説が不気味だった「トウモロコシ畑の子供たち」、
そしてジャック・ニコルソンの怪演が際だってた「シャイニング」。
テレビシリーズの「トワイライト・ゾーン(ミステリー・ゾーン)」
も大好きでよく見ていたんだけど、
その中の「浮島(The Float)」という話が怖かった。
これは私が水が嫌いというせいもあるのかもしれない。
これもスティーブン・キングの作品でしたね。

吸血鬼ものだとおなじみ「クリストファー・リーのドラキュラもの」
ちょっとコメディタッチの「シャロン・テートの吸血鬼」は
一見の価値ありだと思います。
でも、主演女優のシャロンは現実に惨殺されてしまったのよね。
彼女はロマン・ポランスキー監督の奥さんでした。
ポランスキーといえばもちろん「ローズマリー・・・」だけど、
不気味な印象の「テナント 恐怖を借りた男」も怖かった。

ゾンビものは見た目がグロテスクで恐怖心を煽りました。
呪う相手の髪の毛と血を一滴土人形に入れる・・・という
ブードゥーの呪いのかけ方は、子供心にもとても不気味だった。
ゾンビ映画の代表作といわれる
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」は私にはイマイチ。
私が最初に見たブードゥーのゾンビ映画は
何というタイトルだったんだろう?

昔のものだと、正統派恐怖映画ヒッチコックの「レベッカ」とか
「血を吸うカメラ」とか。
ああ、アラン様もでていた「世にも怪奇な物語」では
「悪魔の首飾り」がダントツで怖かったですね。
最後に首をだいた少女が上目でこちらを見てニヤッと笑う。
あそこは何度見てもゾォ~~~~~ッとしてしまいます。

あとイザベル・アジャーニ主演の妄想映画「ポゼッション」
チェテ・レーラが渋くてカッコイイ「オープン・ユア・アイズ」
うろ覚えなんだけど「悪夢のドライブ」というのも、
けっこうコワイ映画だったような気がする。

それからこういうのはサイコ映画というジャンルになるのかな、
心理的にきりきり追いつめられて怖いものだと
もちろんアンソニー・パーキンス主演の「サイコ」、
シャワールームのシーンはその後もいろんな映画に使われてるよね。
1965年作品「コレクター」は何映画というんだろう?
内気な青年が、蝶の代わりに女性を捕まえて監禁する話。
ジェニファー・ロペス主演の「ザ・セル」も、
ちょっとだけ「コレクター」を思い出させるものがありましたね。
でも、捕まえて殺しちゃうといえばこれ。
超B級(C級かも)マイナーな「マニアック」という映画。
たまたまテレビ東京で昼間やってるのを見ちゃったんだけど、
これは悲鳴を上げるくらい悪趣味でコワイ!
もう二度とみたくない映画No.1かもしれません。
見たくないというか、最高に後味の悪かった映画は
ブラッド・ピットが出ていた「セブン」、
そしてシガニー・ウィーバーの「コピーキャット」。
救いのない終わり方というのが何とも・・・

なんて、このまま続けてたらいくら時間があっても足りないわ。
そろそろこの辺で終わりにしましょう。
気がついた方がいるかどうかわからないけれど、
私の挙げた映画の中には日本のものがひとつもないでしょ?
もともと邦画はほとんど見ないということもあるんだけど、
日本のお化け映画はどうも私にはあまり怖くないの。
昔の大家さんだった造り酒屋の息子さんは、
映画の中では「犬神家の一族」がコワイというので、
その理由を聞いてみたら、「僕のうちに似ているから」だって。
たしかに古くて大きい彼の家だとそんなお話も現実味がある。
でも、「リング」の貞子も関係なければそれまでで、
どうも日本のお化けや怨霊は自分には無関係って気がしちゃうのね。
たたられる理由がないんだもん、っていうの?(笑)
それより、カトリックの学校で育った私には、
神さまが悪魔に勝てない・・・というようなテーマが一番コワイ。
そう、だから「エクソシスト」はものすごく怖かった。
やっぱりあの映画は私にとってもある意味で恐怖映画の頂点。

あ~~~、映画の話を始めると止まらないわ。
でも、コワイ映画はこのくらいにしておこうね。
今度はまた気持ちがホンワカ暖かくなるような、
ステキな映画の話を書こう。
コワイ映画は、私も最近ちょっとつらくなってるんだ。
だって、現実に映画みたいな恐ろしい事件が多すぎるんだもの。
だからせめてフィクションの世界くらいステキなもの、
美しいもの、暖かいものを見ていたいよね!





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最終更新日  July 9, 2003 07:41:10 PM
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