2009年01月の記事
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４ヶ月
事故から４ヶ月が経っている。まあ、４ヶ月程度で完治ってわけにはいかないよな。なんせ指が千切れたんだからさ。とはいっても中指の方は見た目はほとんど元通り。先っぽが硬めって感じるだけ、感覚は８割程度だろうか。重傷の人差し指、腹側からみれば元通りに見えるかも。爪は随分小さいから変な爪には違いない。感覚のイマイチだし、側面はぶつけたりするとジ～ンと痺れる。もう絆創膏も必要ないのだろうけど、ハンドクリームを塗って上から貼っている。できる限り爪が再生するようにと思ってだ。格好については、つまりはブサイクだ。爪が変だし、つなぎ目が派手な傷跡になっている。コレについては、自業自得だし今後「気をつけて生きる」ための教訓だ。格好なんて気にしない、反省しても後悔はしない。人はそれほど気にしないし、どう思われようが関係はない。むしろ大切なことがやっと見えたような気がするよ。痛みは、思ったよりはない。暖かい冬のせいか。イチョウ葉エキスが効いているのかも知れない。今も飲み続けているよ。血流も神経もどんどん再生されていく、コレはオススメできると思う。作動について、、まあ感覚はともかく曲がるし力も入るようになった。細かいコトは難しいが、今後の努力で前よりも器用になるようにする。財布を右の尻ポケットから左側に入れるようにした。まあもともと財布は左ポケットに入れるのがイイと思ってたんでOK。自転車もバイクも車も運転できるし問題はない。安全運転でね。左袖のボタンがかけ辛かったのだけどいつの間にか気にならなくなった。どうやら人差し指は使わなくなったようだ。今もキーボードを打っているのに人差し指は使ってない。食事については、お茶はたまに飲むようになった。基本的には水ですがね。 コーヒー、紅茶は飲んでない。飲酒もしていない。肉、魚も全く食べていない。卵はいただいております。根菜を摂るようにはしている。毎日いなり寿司頂いてます。大好きなので。。ご飯は毎日食べてますよ。肉食については私的見解で食べるのはよろしくないなあと思ってます。特定の宗教をしているわけではないですよ。新興宗教が大嫌いでこの世から無くなって欲しいし、信者とは絶対に近づきたくないですね。新興宗教はどんどん不幸になっていくのに気がつかない信者は不気味です。・・・おっと閑話中断。。体調は悪くはならないし、風邪も全くひかなくなった。そうそう、、腹筋運動は毎日100回以上はやっています。
2009年01月30日
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笠間稲荷神社 おみくじリベンジ
笠間稲荷神社にお参りにいってきました。実は、前回、前々回と「凶」のおみくじをひいておりまして。しかも２回とも同じコトが書いてありました。ぶっちゃけ死の宣告でした。「８割がた死す」みたいな感じでした。ある意味、去年事故死しましたがね（笑流石に、３度目コレをひいたらもう遺書でも書いておこうかとね。結果。第32番 吉なにごとも心をうごかされず仕事を守りなさい。思いがけね幸にめぐまれることがありますが、何かと迷うことは人にたぶらかされて苦しむことになります。天のみこえ よりそはむ ひまはなくとも文机の うへには塵を すゑずもあらなむ教え 生きることの喜びは人の為に尽くしているという心に湧き起こる。「言」 水至って清ければ即ち魚なし。 人至って察（あきら）かなれば即ち徒（とも）なし。なるほど、承知いたしました。。とても素敵なお社です。何か感じた方はぜひご参拝ください。
2009年01月28日
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湯島天神【初天神】鷽（うそ）替え神事
湯島の天神さんに行ってきました。本日は初天神だったんですねえ。。梅の花も少し咲き出しました。いい天気でしたしね。 学生さんも受験前ですからたくさん見えられました。鷽（うそ）替え神事の鷽の授与が始まりました。古来より、天神さまゆかりの鳥として親しまれている「鷽」(うそ)は、首からほおにかけて美しい紅色で頭と尾が黒く、背や腹はネズミ色の小鳥です。平素私達が知らず知らずのうちに使う「嘘」を、天神さまの「まこと」に替えていただき、正しい幸運を招く意味から初天神の一月二十五日に、この鷽鳥を木彫りにした「鷽」を新しい「鷽」と取り替える神事が「鷽替え神事」です。もともとは、神棚に供えておいた「鷽」を「替えましょう」「替えましょう」と呼びかけて、手から手へ、取り替えてゆき、凶事をうそにして、幸運に替えることを念願して行われたもので、江戸時代はじめから始まったと云われています。現在では、凶事をうそにして幸運に替える開運のお守りの意味から、受験生の受験のお守りとして求められる方も多いようです。開運うそ 大700円 小500円参集殿の前で梅昆布茶をいただきましてね。これがとてもおいしかったです。受験生のみなさんが実力を十分に発揮できますようにお祈り申し上げます。
2009年01月25日
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今年2回目の通院
「よかった、骨がむき出しになったらどうしようかと思った」先生は言った。爪が生えてきたのが認定された。まあ、そんなレベルのケガの状況なのだ。奇跡が続きまくっているわけです。。コレは、「奇跡の闘病日記」である。 奇跡の連続が続いているのだ。つぶれて落ちた指が再接着した。 これはやっぱり普通ではない。指変形で県立六日町病院提訴南魚沼市の県立六日町病院で左手中指と薬指の接合手術を受けた際、同病院の医師が不当な治療を行ったため、患部が変形したなどとして、同市の会社員男性(46)が４日までに、県を相手取り、慰謝料3400万円の損害賠償を求める訴訟を地裁長岡支部に起こした。訴状によると、男性は2006年10月24日、同市の会社で勤務中、ゴム研磨機のカバーで左手の中指と薬指を切断する事故にあった。同病院で両指の接合手術を受けたが、薬指が手術後、赤黒く変色し、指先が半分程度につぶれた。また、中指もその後のワイヤー除去手術で、医師が患部を極度に圧迫するなどしたため、指先の感覚がまひした。訴えに対して県病院局業務課は「弁護士とよく相談して対応していきたい」と話している。新潟日報2008年1月4日http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=107326お医者さんは、本当にたいへんです。勘違いしてはいけない。落した指を着けるなんて奇跡だといってもいいと思う。ましてはつぶれている指なのだから尚更だ。ボクもこのブログで、勘違いさせてしまっているモノの一人だけど。。ブラックジャックとか読んで、キレイに着くと思ってしまったり、病院の案内で過剰に期待しすぎてしまったり、当然だと思う。インターネットで検索すれば上手くいった例もそりゃ出てくるだろうし。。でも、よく見れば上手くいかなかった例の方が多いのもわかる。ボクは、最初に運ばれた病院で２本の指をそのまま失うだろうと言われた。そのまま帰って次の朝を向えたら壊死してOUTだっただろう。そこの病院の看護士に教えてもらった病院に紹介状なしで向ったわけ。それでも生着する可能性は低いと言われた。緊急手術をしてもらいそのまま入院。入院中だって「ダメかもわからんね」と言われ続けてきた。退院して事故からもうすぐ４ヶ月。今日まで、骨がむき出しになるのではないかと心配だった。元通りなんてまだまだ遠いのだ。ようやく無理だろうとされていた爪が伸びてきた。「根元がヤラれちゃってるから、小さい爪になっちゃうけどしょうがないねえ。」と言われた。 ちなみにもう１本の方は既にほとんど元通りになっている。事故に遭う人間なんて、不幸で運のない人間だと多くの人は思うでしょう。それが不注意からでも、不運そのものであっても。できればそういう人を見たくもないとボクも思ってた。なんか「因果」があるんだなあと漠然と考えていた。・・・まさか自分がと実はそんなとこだった。事故時、半分は諦めていた。わめかなかったし、落ち着いたものだった。落ち着いてある意味「終わった。」と理解していた。「世の中は気をつけて生きていかねばならない」解ってなかったなあってね。普通がとても幸せなことだと気がついた。正しく生きなければならないと思った。
2009年01月23日
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欲念渦巻くトンネル千本鳥居
千本鳥居、、有名ですね。伏見稲荷大社には鳥居が千本とは言わないくらいあると思います。朱色のトンネル、、キレイですか？あでやかで幻想的。 たしかにそうだが、嫌な感じは否めない。人の欲念が渦巻き血を思わせる。肉食獣達の獣道。 欲が人を苦しめる。 過ぎた現世利益、俗世権力への執着。人はどこまでも愚か。天つ神 国つ神 八百万神等共に 聞こし食せ罪と云う罪在らじと高山の伊褒理 短山の伊褒理を掻き別け 聞こし食さむ罪と云う罪在らじと直き真心持ちて 道に違ふことなく愛し愛し我が子よ健やかなる命を共に誓いし社に安らぎ給え和ぎ給え永久の命を刻む社に稲穂の海 豊饒の雨娘達の祈り 男達の勤しみ月は微笑み 陽は暖かく来るみあれに喜び集う罪と云う罪は在らじと愛し愛し我が子よ健やかなる命を共に誓いし社に安らぎ給え和ぎ給え永久の命を刻む社にYouTube - 産巣日の時【PV】戸松遥産巣日の時
2009年01月19日
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そうだ 京都、行こう。 稲荷へGO！
朝７時前の「のぞみ」で京都に向った。 突発的行動のような予定的行動のような。しょせん旅は、非日常で突拍子がないのもいいし、キッチリ計画をたてるのも良い。ボクは、お稲荷さんが大好きでありましてね。伏見稲荷大社と言えば、全国約4万社の稲荷神社の総本宮。一年に一度は足を運びたい神域でございます。今回はお山には登りませんで、本殿、奥社、谺ケ池（こだまがいけ）までで引き返しました。奥の院のおもかる石、本日は軽く感じました（笑奥社にしかない御守類がありましてね。今回は、神鈴（福鈴）を授かってきました。暖かい時期にお山に入ってみたいですね。四ッ辻茶屋 仁志むら亭でソバといなり寿司が食べたいな。仁志むら亭伏見稲荷境内 山の中腹、四ツ辻にある茶店、元治元年（1864）創業。俳優、西村和彦さんのご実家です。古いお札を納めるところで、ご婦人がうずくまっていられました。付き添いの男性もとても心配そうでした。何やら顔面を強く打っているようで、転倒されたのかも。神社仏閣ではこういう目に遭う方をわりと見ますね。お山には、1万基もお塚がありますからある意味注意は必要かもです。非日常とは言ってみたものの現実ってのは、こういうことなのでしょうね。日本の古社 伏見稲荷大社
2009年01月18日
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傷病平癒
霊場川崎大師おみくじ 第十八番 吉 疾病 「本復すべし」 「傷病平癒」のお護摩に行ってきました。まだまだ，混んでおります。 新春ですから。。微笑ましいほど人々は欲が深いものよのぉ。 そんなに長く生きてまだ欲をかくかと、我先にという爺婆がいたり。境内の中で、何やらモノを食べたりする人、それぞれのお護摩修行でございます。私は、「傷病平癒」ですね。他はさておきと言うよりもコレだけですね。因果応報のことわり範疇内のケガであったと思います。自己責任の結果だとも思います。悔い改めるべきところは悔い改めなければならないと存じます。しかし，何としても元通りにします。そのためには、どうあっても川崎大師の「お護摩」は必要不可欠なのです。さて、今日のお坊さんのご法話は、布施行についてでした。ここでは、「無財の七施」についてふれましょう。地位や財産がなくても、誰もがいつでもできるお布施です。眼施（がんぜ）：暖かいまなざしで接する。和顔施（わげんせ）：微笑みを向ける。言辞施（ごんじせ）：暖かい言葉をかける。身施（しんせ）：礼儀正しいふるまい、行動で奉仕する。施（しんせ）：形だけでなく思いやりの心をもって接する。床座施（しょうざせ）：寝床や座席を提供する。房舎施（ぼうしゃせ）：雨露をしのぐ所を差し上げる。「見返りを期待しないで、与えること」が自然にできるようになりたいものです。
2009年01月14日
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赤坂見附の白いテスタロッサと通りゃんせ
溜池の方から青山方面にクラクションを派手に鳴らしながら走る真っ白のフェラーリ。赤坂プリンスホテルの望む赤坂御所の前、元赤坂。ケタタマしいしいクラクションと、爆音とも言える排気音。白いフェラーリ・テスタロッサだった。（実際は512TRかもしれませんが、私にはわかりません）どう言った理由があるのか知らないけど、最近のC・ロナウドの事故を思わせる。嫌な感じだ。自分とは住む世界が違う人だろうかと思う。文化だと言えば文化だろう。イタリアのスーパーカーだしね。新車価格で2600万円くらいだったらしい。こんなスーパーカーを無理して買う人は少ないと思う。維持費も莫大かも。大概は、大金持ちと言われる人たちの持つような車ではないだろうか。財産と権力の象徴な感じ。 嫌な匂いがプンプンしそうではないか。場所は元赤坂、いったいぜんたいどんな人がクラクションを鳴らしまくって、前をゆく車をドカしながら乗っているのだろう。見たくもないが。豊川稲荷東京別院の山門のわきに単車を止める。豊川稲荷は、豊川の方に子供の頃行ったことがあって印象深い。芸能人がよく参拝にくることでも有名だ。ジャニーズの人たちとか。境内には山口百恵の記念樹もある。「記念樹 植樹式」1977年1月3日←YouTube 狭い駐車場は一杯で、駐車待ちの車も待っている。青山通りは路上駐車も何台かあった。やっぱり高級車が多い。。お気に入りの石狐に挨拶をして、本堂だけお詣りして引き上げた。本堂の中には上がらなかった。（ここの職員さんは挨拶してくれるし感じがいいです。）昨日も書いたが、お金持ちの方が苦手だ。蛇のウロコがあって、先が割れた舌をもってそうだと勝手に想像してしまう。変わっているのはコッチだろうし、偏向した先入観に他ならない。因果応報のことわりの中で、必要以上に欲を持ち満たして良いものだろうか。メルセデスで来て、毛皮を羽織り参拝するご婦人。肉食獣の生々しさを、またもや勝手に想像し吐き気をもよおす。聖域とは、聖と邪が混在する狭間でもある。通りゃんせ 通りゃんせここは冥府の 細通じゃ「とおりゃんせ」PV←YouTube
2009年01月12日
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【真冬の街を走るバカ】お金持ちはお金をバラまけ
今日も川崎大師に行きました。今年３回目ですwそりゃあ、「何としてもケガを治すぞ計画」の一環ですから。。1月の11日で休日ですからねえ、まだまだ混んでいますわ。そこのキミっ！今からでも遅くないっ！！川崎大師にGo！バイクで行きまして大師公園に駐車したわけです。それからね、世田谷のバイク用品店にいったわけ。何も買わなかったけどさ。で、そのまま246を渋谷→六本木と、、人が一杯いたし道も混んでいました。ヒルズとかも盛況な感じですよね。。ボクは行く気にならんし用もねーけどwそこから溜池を抜け日比谷→銀座→豊洲へと。数寄屋橋、銀座４丁目、やっぱり人が多かったですねえ。ボクはどうもお金持ちって嫌いってわけではないけど苦手でして。相手にもされませんけどねw今日のルートは、お金持ち居住区でもあるんですね。白い高価なメルセデスが多く感じました。この人たちが、ドンドンお金をバラまいてくれればいーなーって。何億もするお家に住んで、何千万の車に乗って、どんどん買い物をしてくださいね。お金は、あの世にもっていけませんからね。 嫌みではけっしてありません。それが世の中のために間違いなくなるんですから。ボクは、ブランドものの価値が解りません。でもね、市場経済においての経済効果ってのは大きいとは思います。見栄や欲をドンドン満たしてもらえれば、経済は活性化するわけです。次の金融危機は乗り切れないと言われてます。そうならないように踏みとどまってくれないと、面倒なことになってしまいますね。通貨がなければなあ。。アミ小さな宇宙人すてきなほほ笑みと子どものような愛らしさをたたえた宇宙人アミが、地球の少年ペドゥリートを宇宙の「理想郷」に案内してくれるというお話。もどってきたアミアミは本を出せばまた迎えに来てくれると言った。ようやくもどってきたアミ。しかし、円盤の中には異星の少女ビンカが同乗していた。アミ3度めの約束3度めの旅は、解決しなければならない課題と困難が山積みだった…。
2009年01月11日
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池袋で萩の月を
池袋に久々に行ってきました。先月も行ったかもしれないけどw目的は、威光堂稲荷と宮城ふるさとプラザです。宮城ふるさとプラザで「萩の月販売会」が行われているのです。（12日までです。）この「仙台のおみやげ」が大好きなんですねえ。伊坂幸太郎の影響もありますがw萩の月と赤福は東京で販売会がある時は行きたいなあと常々思ってしまっちゃうわけです。ちなみに赤福は、京王百貨店 新宿店 ７階 大催場で特売中（20日まで）う～、、赤福も食べたいなあ。。【全国送料無料】菓匠三全 萩の月 7個入私の買ったのは簡易包装でして。15個で2205円です。威光稲荷尊天、知ってますかねえ。ドクターマーチンの先を右に曲がったとこ。去年もこの時期、来てました。ネコさんが何匹かいましてね。夏に注意を促されてたんですけど、大怪我しちゃいましたね。今日もね自縛霊かなズシンときましたよ重い重い。注意して生きなきゃいけないってことですよね。12日でWAVE池袋店が閉店するそうです。今在庫処分セール中なのね。何だかね。さびしいよね。。CDとか売れない時代なんだよね。
2009年01月10日
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初通院 不景気、まいりましたね。
少々遅くなってしまいましたが、今年最初の通院でした。朝から午前中で仕事を済まし、電車で２時間かけて病院へ。金曜日は週末よりも空いているとのことでしたが、一時間待ちました。 まあ仕様がないですね。カット判を剥がし、先生が確認。物差しをあて計測。「１ミリ伸びてるね。このままいってくれるといいね」２週間で１ミリっすか。。まあ、、伸び続ければ。。かかりますなあ。。今日は、椎名林檎の本能を思わせる例の看護士さんがカット判を貼ってくれました。細く白い指で。。 こりゃ緊張するなあ（笑 椎名林檎 [PV]本能しかし、アレですね。 ケガのことでイッパイイッパイでして、入院中に総理が変わったりしても気にならなかったりでしたが、世の中ヤバいですね。世知辛いというか、どーなるの？これからと要約思い始めました。こりゃあ、重傷だぞ世界経済。。私の所属するところでも、派遣切りは始まるでしょうね。給料も手当から少しずつ減らされる状況になるかと思います。しかし、辛いですね。お金で買えるものが、お金が無いので買えないと嘆く人を見るのは。私は、貧乏な家で育ったので解るんですねえ。けれど、お金のないことで悲観するのはよくないです。お金で買えるモノの価値なんか、所詮その程度のモノなのですから。。
2009年01月09日
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2009年の抱負
年が明けてから明日で７日。今年は、「指を使いものにする」それだけだね。それも暖かくなるまでに、そうだね春には使える指にする。あとは、オマケのようなもんだ。多くを欲してはイケナイし、そんなにイラナイ。飯が毎日食えて、雨風がしのげる場所で快適に寝れる。テレビはないケド、音楽は聴ける。大金は稼げないけど、仕事がある。五体満足を0とすれば、今はマイナス。でも、五体満足を100とすれば、いい線いってるしソコから先は100％以上ってこと。暖かくなったら、バイクで長距離を走ろう。それはとても贅沢なことで、オマケの当たりのようなもの。自業自得、因果応報といっても正直不自由な感じが若干あるね。とはいっても、ナントカやっているよ。でもね、取り返さなけりゃならないんだよね。人間ってのは、そうできるってのをココに書くよ。【全国送料無料】菓匠三全 萩の月 7個入石屋製菓 白い恋人【36枚入】
2009年01月06日
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100日目 お賽銭とホームレス 歌舞伎町のこころちゃん
混んでるのが解ってたし、本堂のお詣りはとても無理だとも解ってた。元旦にお詣りは済ましてあるし、お護摩修行は空いてからの方がいい。なのに、足が川崎大師に向ってしまった。。ものスゴい混み様だった。大山門からはとても入る気がせず。「出口」とあった西解脱門から入った。境内も人の波で思うようには進めない。人をかきわけ稲荷堂に辿り着いた。やれやれとお詣りをと鳥居をくぐりお堂の前に立った。妙な気配がした。。参拝客も少ないし後で待てばいいのに。と、、左横にどーみてもホームレスの男性が立っていた。。ぎょっとしてしまった。。思わず息をのんだ。なっ、、ホームレスは賽銭箱の向こう側のOBとなっていたお賽銭を拾った。しばし呆然とし、だんだん言い様のない悲しみがわき上がってきた。実は、昨日もそんな気分になったのだ。本屋で手にとった本が、そんな気分にさせた。歌舞伎町のこころちゃんという本だ。外国人フォトジャーナリストが作った本で、歌舞伎町コマ劇場前で見つけた４歳のホームレスの少女とその周りのお話だ。あどけなくも哀しいホームレスの少女の写真集といったところか。こころちゃんの写真は、とても明るく見える。ホームレスという現実があるのにだ。考えさせられてしまった。。 日比谷の派遣村のニュースもあったしね。そして今日、中年ホームレスが賽銭を拾い集めていた。賽銭箱に入らなかったお金を集めていた。賽銭を拾い集めるホームレス、歌舞伎町の４歳のホームレス、日比谷に集う仕事を求める方々。これが経済大国日本の現状。ボクは、通貨が諸悪の根源と思っていたし今でもその気持はある。人の苦しみは過ぎた欲と執着からなるものと確信していると言っても過言ではない。「こんな世の中じゃ、いっそホームレスになった方がマシ」とも思っていた。ケガをして病院に運ばれるさなか、「いよいよホームレスか」と考えたのも事実。ホームレスはよろしくない。というか、ホームレスはやはり不幸だ。あらためて今日思った。 コレを理解するために昨日の立読みがあり、今日の参詣があったのだ。運命のリンクと言えるかもしれない。今日も天気がよく暖かかったので、昨日のコトを思えばバイクに乗る日だった。でも、乗らなかった。それは、ほとんど寝れなかったからだ。それでも前の自分なら乗っていただろう。好事魔多し。 こんな時こそ気をつけねばと思ったのだ。川崎大師から電車で元住吉のバイク用品店に向った。実は初めて行った。。寝不足とホームレスショックで疲れた身体を引きずるようにさして用事もないのに。帰り駅の長いエスカレーターに乗りながら、妙な気分になった。Stairway to Heaven、天国への階段といったところか。今年も年賀状を送ってくれた親友が教えてくれた曲だな。運命のリンク。 人から見れば偶然だったり、コジツケに思うだろうが。ようやく「腹を空かすことは悪」ということが理解できた。「我慢」は、思い上がりであると去年の夏、川崎大師で教わったことだった。ココで、序章が終わり新章が本格的に始まる。そんな気分になった。正月も今日で終わり。 事故から100日。前に踏み出さねばならない。歌舞伎町のこころちゃん“眠らない街”歌舞伎町。コマ劇場前で見つけた4歳の少女。あまりにもかわいらしい彼女は、たしかに、父と、そしておとなたちと、路上生活を送っていた。 いろいろ思うことがありますが、子連れの人がホームレスになりえる社会状況は何とかしてかないとなりません。
2009年01月03日
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99日目 走り初め COOL & STYLISH
外に出たら思ったより暖かいので、急きょバイクに乗ることにした。青空、空気の澄んだ東京はわるくないものだ。目的もなく走る、やはり道は空いていた。（豊洲の辺りは混んでいたけどね。）楽しかった。こういうのがバイクは楽しい。本当に、本当にバイクに乗れてよかった。神さま、ありがとう。ライコランド（用品店）で、メジャーをもらいました。今年は、バイクにたくさん乗ろう。幼馴染みから年賀状が来ていた。 何年も会っていない。でも一生親友であることは、間違いない。一番嬉しい年賀状だ。アルファロメオなんかに乗ってるそうだ。変わらないな。そうだった。オレらは、COOL & STYLISHで居続けなきゃならないんだ。2009年、原点回帰。大人がカッコ悪かったら、世のガキ達が大人になりたくないってほざく。つら～と言ってやる。「オレは、生まれてこのかたダサかったコトなんかねーのよ」バイクに乗ることを誇りに思う。ハーレーダビッドソンstyle bookチルドレン陣内は言う。「大人がかっこよけりゃ子どもはぐれねえんだよ。」「俺は生まれてこの方、ダサかったことなんて一度もないんだよ。」と。今年，伊坂幸太郎原作が３つも映画化され上映される。映画『フィッシュストーリー』予告「重力ピエロ」オフィシャルサイトラッシュライフは、情報が少ない。。
2009年01月02日
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98日目その２ ポテチ
フィッシュストーリー川崎大師の初詣からそのまま電車に乗って浦和を目指した。まだ初日の出は昇っていない。浦和駅は閑散としていた。。数時間前は参拝客で賑わっていたのだろう。調神社でお参りをして、古いお札をお礼を言って納めた。帰りの電車の中で、陽が昇ってきた。。真っ白な富士山も見えた。何もないけれど、正月だな～っとのんびり思ったよ。フィッシュストーリーの書き下ろし短編「ポテチ」を読んだ。不思議な運命のリンクが展開されていく。伊坂幸太郎の真骨頂とでも言うべきだろうか。不思議な出会い、隠された関連性、これが伊坂作品の魅力だと思う。映画「フィッシュストーリー」のパンクバンド２月25日CDデビューする事が決定した。映画『フィッシュストーリー』予告←面白そうです。監督が「アヒルと鴨のコインロッカー」と同じ、期待できるなあ。「うそつきは泥棒のはじまりだからな」「俺なんて嘘ついた覚えもないのに、泥棒になってましたよ。」ノンビリ読書ってのもいいですよん。
2009年01月01日
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98日目 初詣
川崎大師に初詣に行ってきました。朝の４時半過ぎに到着。三ヶ日の日中や、元旦の０時ころは流石に日本で２位の参拝客を誇る川崎大師、とても混雑していて普段数分のところを数時間かかってしまうんです。しかし、本日早朝は到着からお詣りまで十数分でした。ねらい通りでした。元旦に参詣できまして、とても嬉しく思います。本堂、福徳稲荷社、まり塚、薬師殿とお詣りしました。傷病平癒ですね。おかげさまで治りますよ。
2009年01月01日
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