全4件 (4件中 1-4件目)
1
仕事はやめることにしました。前回の日記を書いたところで、何だか決心がついたみたいで、週末、まずは今後のことについて両親と話し合うということで帰省したのだけど、どのみち両親は去年から「仕事やめろ」と言っていたのだし、特に深い話し合いもなく、母に至っては「どこに行こうかしら」と旅行の計画ばかり口にしているしまつ。まあ、ここで大反対されたりしたら、どうにもこうにもだろうから、よい結果なわけですが。。。ひとまず、明日、東京に戻って、正式に退職の話を進めたいと思います。まあ、長年ひとり暮らしをした住まいを整理するのにも時間がかかるだろうし、妹の出産も近いことだから、暖かくなるころまでは、今のところにいる予定ですが、ひとまず、結論が出てすっきりしました。すっかり力が抜けて、ぐったりしてるけど。。。つくづく”生き直す”ってのは、こういうことなんだな、と。気づくの遅いぞ、と。ご心配、ご助言、ありがとうございました。まだまだ先はわからないけれど、わからないことが”ワクワク”につながっていけばいいなと思っています。
2008年01月27日
コメント(10)
どうにもこうにも体調がよろしくない。行き止まりだとしか思えなくて体を起こすこともつらかったり、不安でたまらず、いてもたってもいられず涙があふれてきたり、ただ、ひとり部屋の中にいる。ひとりだからいけないのだと思う。一緒に暮らす家族がいたなら、こんな状態にはならないのだろう。去年までは、仕事をやめるなんて考えられなくて、それで、ずるずると行ったりきたりを繰り返してきた。だけど、今は、すっぱりと仕事をやめてしまって実家に戻ることも選択肢として考えられるようになってきた。少し袋小路の質が変わってきた。朝、出勤できる時間に目覚ましを鳴らして、でも、「あー、やっぱり今日もダメだ」って泣きそうになって、このままじゃ迷惑をかけ続けるばっかりだから、早く「辞めます」って言わなきゃって考えて、でも、しばらくして気持ちが落ち着いてくると「結論出すのは、もう少しがんばってみてからにしよう」って仕事帰りに買い物してる自分の姿を想像してみたりして、だけど、そんなふうに気持ちが行ったりきたりしてること自体、もうこの生活を続けることは限界なんじゃないかって、結局のところ、ひとりで同じところをグルグル。そうそう。おととい、めでたくみっちゃんが入籍しました。
2008年01月22日
コメント(7)
思った以上の雪に降り込められた正月、どうも嫌な寒気がするなと思っていたら、2日の朝目覚めてみればのどの痛み。つばを飲み込んでも痛いという結構な段階の腫れだ。仕方がないので暖房のきいた部屋でふとんにくるまる。3日は、始めから両親も病人扱いで昼過ぎまでぐっすり眠る。おかげでのどはずいぶんよくなり、昼食に起き出して9区から箱根駅伝を見る。先頭が大手町に近づいて、ゴールを見届けたらまた横になろうと思っていたら、雪で屋根から落ちてしまった地デジ用アンテナの修理の人が来て仕事を始めた。当然、テレビ映らず。今後、雪が降っても大丈夫なようにするには取り寄せの部品が必要とのことで、応急処置を終わらせて帰っていった頃には最後のランナーがゴールしていた。知らない間に東海まで棄権してるし。。。またもや、まったくもってさえない。
2008年01月03日
コメント(6)
やあ、僕、シリマルダシくん。毎年恒例、びびさんの実家でお正月を迎えたよ♪が、今年はすごい雪です。びっくりです。ね。昨夜は屋根から雪が落ちる時に家が揺れて、何回も目が覚めちゃったです。おととい、新幹線を降りたときまではそんなに寒くなくて青空じゃないにしろ雪が降る気配なんてなかったから、「なんだ。天気予報で”大雪”なんて騒いでたけどはずれたね」なんて言ってたのに、びびパパさん、びびママさんと合流して温泉に泊まったら、どんどん雪が降ってきて、あっという間にいっぱい積もってしまったのです。着物しか持ってきてないびびさんは、初詣いくのしぶってるです。「だって、こんなに積もると思ってなかったんだもん」とか文句言ってますが、天気予報が当たったんだから、信じなかった自分が悪いのです。ふふ。僕は、どんなに天気が悪くても、だれかのバッグに入れてもらって行けばいいから楽チンなのです。とは言え、大雪で電車が止まったり、事故が起きたり、大変な年末年始になってしまったようです。除雪車に給油中に駅が火事になってしまったりもしたのです。全然雪が降らないのも困るけど、降りすぎるのも困りものです。今年一年、あとは穏やかに過ぎてほしいものです。
2008年01月01日
コメント(15)
全4件 (4件中 1-4件目)
1