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昨日は一日中、かなりの量の雨が降り、大きな公園の散歩もされなかったようですのでアメリカの友人のお庭の花を掲載します。雪が降ったのでお花を切って花瓶に活けたそうです。花を愛でる心は国を問いませんね。・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日からGWが始まりましたが、今年はどこへも出かけず自宅で静かに過ごします。2日続けて雨だったので観葉植物を外へ出す予定でしたが、それもできず、雨の中、背の低いサボテン類だけ外に出しました。ところが、鋭く太い棘が膝小僧に刺さり、指にも刺さり、ひどい目にあいました。藤、牡丹、躑躅を愛でるのも今日で最後です。本堂には参拝せず、鐘楼から裏の方に回って引き返しました。以前に比べて本数は少なかったですが、牡丹の花が豪華で綺麗でした。曼陀羅寺の藤と牡丹と躑躅はここまでです。帰り道、ランチを食べて来ました。ボリュームがありすぎて食べきれない相方の分と1.5人分は食べたと思います。もう夕食は食べないと言ってたのに夕方、隣の市までモコちゃんを送り、ノア君を迎えに行って帰ってきたら夜道の運転で神経を使ったからなのかお腹が空いてしまい、夕食もペロリと平らげてしまいました。(終り)
2021.04.30
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昨日は一日中雨降りでした。「花の息吹が聞こえて来そうな雨に濡れた薔薇、この後も楽しい時間を♪」と添えてありました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・綺麗に咲く牡丹と躑躅、石楠花と藤の花の続きです。9尺藤の下を歩きましょう。本堂の屋根が見えて来ました。ここから折り返します。もう1回だけ続きます。
2021.04.29
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「み~かんのは~ながさ~いている~♪今日も優しい笑顔で」と添えられていました。上の写真がみかんの花です。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・丸2日間てこずっていた楽天ブログのコメントですが、画像認証を外して下さったブロ友さんがいらっしゃいました。どうもありがとうございました。私もMicrosoft EdgeからGoogle Chromeに変えてやってみたらコメントを送ることができるようになりました。ご心配をおかけしました。でもいつまでウィルスチェッカーが私がブラウザを変えたことを気づかずにいてくれるかわかりません。・・・・・・・・・・・・ダンスレッスンが終わってから藤の花を見に曼陀羅寺へ出かけました。今年は藤祭が中止なのでお店も出ていませんし、関係者もいなくてただ「全員マスクを着用してコロナ感染に各自が気を付けて藤の花を観賞してください」という内容の貼り紙がしてありました。お天気も良く、花粉症も黄砂も過ぎ去り快適な気分で境内を散歩をしながら静かに藤を見てきましたので紹介します。六尺藤本紅野田白藤牡丹と石楠花も綺麗に咲いていました。ただ、やはりコロナの影響なのか、牡丹を世話する方がいらっしゃらないのか、以前のようにたくさんは咲いていませんでした。明日に続きます。
2021.04.28
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愛知の友人から送られてきた公園のお花です。「初々しい姿がご自慢の薔薇♪今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもたくさんのお花の写真をありがとうございます。・・・・・・・・・・昨日は日曜日のダンス疲れを取ろうとスーパーへの買い出しに歩いていき、重い荷物をぶら下げて帰りました。車を使わずにウォーキングをして疲労回復です。そして午後3時に小学1年生が下校してくるので信号を3か所越えて、交差点まで迎えに行きました。先週までは学校から先生が付き添って下さったんですが、今週から新1年生だけで帰ってくることになりました。大通りは交通量が非常に多いので信号を渡る時が心配だからです。みんな元気で活発な子ばかり、特に男の子たちは大声を上げて集団で走り出すので危なっかしくて後ろから声をかけ、追いかけるのが大変でした。チビッ子たちの体力に負けないようにしなくっちゃね。歩いたり走ったおかげで日曜日の両脚の疲れが大分取れました。・・・・・・・楽天ブログのコメントの送信の件ですが、やはりまだ何回やり直しても画像認証を書き込むブロ友さんだけはコメントが送れません。画像認証をしなくてもいい方にはすぐに送れるんですが。どうも私のPCのウィルススキャンが楽天の画像認証をして送ろうとすると許可しないネットに入ろうとしていると思い込みブロックしましたと出て来ます。それでコメントが送れないことがわかりました。もし管理の所で画像認証を外していただければコメントがすんなり送れるんですが、そんな無理なお願いもできないですし、その他のやり方が今の所、全くわかりません。PS) 今朝ブロ友さんに教えて頂いた通りコメント管理画面からヘルプをクリックしてポータルサイトに問い合わせてみました。その後、ポータルサイトから返事のメールを頂きました。そこには「お問い合わせいただきました件につきまして、確認いたしましたところ再現性がないため、恐らく環境起因かと思われます。 また、MicrosoftEdgeでのご利用かと思われますが、別のブラウザ(GoogleChromeなど)での動作をご確認いただけますでしょうか。お手数をおかけし申し訳ございませんが、上記ご確認の程お願いいたします。 今後とも楽天ブログをよろしくお願いいたします。楽天ポータルサイトサポート 楽天ブログ担当」との返事が届きました。もうしばらくお待ちくださいね。・・・・・・・・・・・・・今度読み始めたのはこの本。連城三紀彦氏のミステリー小説です。
2021.04.27
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まず初めにお断りしておきます。昨日から私のPCから画像認証を付けている方へコメントが送れなくなりました。コメントを書いてから画像認証の数字を何回、何十回と変えて打ち込んでも全く受け付けずコメントが送れないのです。ブロ友さん数人には申し訳ありませんでしたが、せっかく書いたコメントが送れませんでした。今朝もコメントを送ってみましたが、画像認証を付けている方にはやはり送れませんでした。どうしたらいいのか、どなたかご存知ですか?PS) ブロ友さんのアドバイスを受けてPCを再起動しましたが、結果は同じです。私のPCのセキュリティが厳しすぎるという事でしょうか?jiyma21さん、masatosdjさん、さえママ1107さん、カズ姫さん、コメントが送れませんので悪しからずお許しください。やはり私のPCのウィルススキャンでブロックされてしまうみたいです。「今にも落ちて来そうな花の滝、心を癒す説得力を見せつけるツツジの滝、今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・さて、昨日のダンスパーティーですが、動画を撮影してましたし、プロのカメラマンが写真を撮っていましたので、本番は動画撮影禁止、写真も撮れませんでした。そういう事もあるかと思い、リハーサルの時にある方に写真をお願いしました。男先生はまだメイク前で衣装も変えてませんが、私は本番用の衣装で踊りましたので少しだけ紹介します。筋肉がかなりついた両脚を丸出しですが、お許しください。楽しんで踊っている様子がわかれば幸いです。何しろ12月にタンゴを踊って以来ですので。しかも先生の右足がまだ完全ではないのに、私の重い身体を支えてもらって本当に申し訳なかったです。そしてここでいつもネイルアートを紹介している社交ダンス仲間の女性が今回は踊るドレスに合わせてブルーのネイルアートをしてらっしゃったので、写させてもらいました。リハーサル風景です。昨日パーティーが終わったばかりですが、今日も午後ダンスレッスンに出かけます。4月から運動のため毎日行く事に決めましたので。
2021.04.26
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愛知の公園に咲く花々です。「弾ける前のはにかんだ姿がよく似合う薔薇♪弾けたらどんな花色に…今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は今年初めてのダンスパーティーです。ホテルパーティーではなくダンスホールで開催されます。8階と9階の窓と出入り口のドアを全開にして空気を入れ替え、観客は各教室の代表で本日踊る人だけです。感染対策をしっかりやって踊ってきます。2月23日に先生が右足首を骨折して以来、3月、4月の1カ月半もの間、ずーっとお休みが続き、ここ3週間、毎日レッスンに出かけましたが、先生が本番と同じように踊ったのは直前の1週間だけですので、少々不安が残りますが。朝9時に出かけて午前中にリハーサル、午後、3部にコトリ(最後から2番目)で踊ってきます。午後4時30分には終了して夕方には帰ってきます。ひょっとすると先生と早目に帰って来るかも知れません。ダンスタイムは踊りませんし、今回は相方も参加せず、先生と私だけ出かけます。PS) プロのデモンストレーションを観ずに早目に帰ってきました。サンバを無事に踊ってきましたので。出かけてから帰るまでマスクをはめたままで手指をこまめに消毒してましたし、検温もしっかりやられてました。リハーサルの写真です。続きは明日。・・・・・・今週読み切ったのは黒川博行氏の「頸草(けいそう)」:徳間書店特殊詐欺は組織犯罪で細かい役割分担があり、その実態が生々しく描かれていました。ノンフィクションではなく、サスぺンス小説ですが、犯人グループを大阪府警特殊詐欺班が地道な捜査によってじりじりと追い詰めていく過程が克明に描かれていました。ちなみに表題の「頸草」と言うのは作者によれば、[後漢書」風に強い草。節操・意志の堅固のたとえ(広辞苑)ですが、転じて本作では人のしぶとさ、したたかさを表したそうです。現在では金融機関も相当厳しくなり本人が自分の預金から引き出す際でもまとまった金額は警察に通報されたり、使い道をしつこく聞かれたりして嫌な気分になった経験がありますが、そこは小説、フィクションの世界なのでかなり大胆に人のお金を引き出すことに成功したり、暴力シーンが激しかったですが、実態は似たり寄ったりなのかなぁと読みながら想像させられました。ちょうど高齢男性が劇場型特殊詐欺でまんまと大金をだまし取られたというニュースをテレビでやったばかりです。・・・・・・・・・小さいものは今までもいくつか作っていましたが、今回ミラ君が作ったのはこちら。ゾイドワイルドGILRAPTOR・ギルラプター(ディノニクス種)すべてじぃじの作品と言ってもいいでしょう。・・・・・・・エステシャンの家のお庭です。そしてこちらは我が家の庭のツツジでは行ってきます。
2021.04.25
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「可愛い小ぶりの花を咲かせたチョコレートベリー、清楚なのに紅色の斑点を花びらに讃えてお嬢様気取り…」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ほとんど通る人もいない池の畔から道に上がり、山に咲く綺麗な八重桜を写しながら先へ進みました。小さな子供達が大勢、遊具の上で歓声を上げて飛んだり跳ねたりして遊んでいる姿を横目に見ながら。山の新緑も綺麗でした。これで歩いて西出口までやって来ました。園内を1周するのにちょうど1時間かかりました。いい運動ができました。この日は園内を一緒に歩いて回らずに出口近くのパラソルの下の椅子に座ってずーっと待っていた相方と合流したのでした。・・・・・・・・・・・・・・・・イナックスタイルミュージアム内で二人が作ったタイルのお家を紹介します。ポコ君の作品です。こちらはペコちゃんの作品です。再掲します。これで4月11日(日)に出かけた花フェスタ記念公園と常滑のイナックスタイルミュージアムを終わりにします。2週間のお付き合い、どうもありがとうございました。(終り)
2021.04.24
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アメリカ・インディアナ州の春の雪の続きです。草花は雪の重みに耐えきれなかったようですが、やはり樹々は強いですね。他の樹々がどうだったかがちょっと気がかりです。↑アーモンドと庭桜↓きっとたくましく元通り元気になったことと願っています。・・・・・・・・・・・・・・・皆さんは花ポッポ号に乗って行ってしまいました。私は一人池の周りに咲く綺麗なお花を眺めながら歩いていきました。花盛りなのはトキワマンサク(ベニバナマンサク)池のほとりに降りて、以前は斜面にポピーが数えきれないほどびっしり生えていたのに、今年はずいぶん少ないなぁと思いながら先へ進みました。水鳥も数羽泳いでいましたが、望遠をもっていかなかったので撮れませんでした。汚水槽の蓋の絵です。すると、向こうの方から子供たちが歓声を上げて遊ぶ声が聞こえてきました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このタイルの可愛い空間はどこだかわかりますか?そうです。トイレです。そしてこちらはおまけの画像です。大きな泥団子を押している真似をしているママです。ペコちゃんの作品は途中までできましたが、完成できなかったので家に持ち帰り完成させました。ペコちゃんらしい作品ですね。次回は最終回で二人の作品を載せますね。(続く)
2021.04.23
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アメリカの友人の家のお花です。Crab Apple(姫リンゴの木)やRed budです。こんなに綺麗に咲いていたのに、一昨日突然雪が降りました。そしてお花は無残な姿になりました。気象の変化は誰にも止められませんね。当市も昨日は27.8度に、そして今日は何と28.1度にまで気温が上がり、夏日になりましたが、放射冷却なんでしょうか、今朝は各地に霜注意報が出ました。・・・・・・・・・・・・さて、ネモフィラガーデンを後にして下ってくるとチューリップガーデンが広がり全体ではこんな感じです。そこには赤い花ポッポ号が待っていて大勢乗り込みましたが、私は東ガーデンから西出口まで歩くことにしました。トキワマンサク(ベニバナトキワマンサク)が満開で、とても綺麗でした。・・・・・・・・・・・・・・二人は光るどろだんご作りをします。説明書を読みながら作っていきます。削り(10分)おだんごをステンレスカップに置き、凸部分を10分間削りました。色付け(10分)好きな色をスプーンで手のひらに伸ばします。ポコ君は黒を使って色塗りをしました。磨く前のどろだんご乾燥させます。次に瓶の口で押さえつけるようにして20分間磨くとこんな風に出来上がりました。イメージはデス・スター(スターウォーズ)です。一方、ペコちゃんは赤で色付けをしました。磨く前はこんな感じ磨いたらこんな風に出来上がりました。お花を描いたんだそうです。二人は出来上がった泥団子をお土産に持ち帰りました。(続く)
2021.04.22
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「青空に映える日本の花…今日も楽しい時間を♪」と添えてありました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・ネモフィラガーデンの続きです。次のコーナーへ行きましょう。・・・・・・・・・・・・・・・タイルでお家づくりをしてから次の体験教室まで時間があったのでトンネル窯を散歩したりかくれんぼを2回して待ったそうです。(トンネル窯の説明を書き写します)トンネル窯と呼ばれる連続焼成タイプの窯で均質な製品を量産することができ、昭和40年代から始まったビル建築におけるタイル文化の普及に貢献してきました。現在では多品種少量生産の時代へと変わり、従来のような少品種大量生産のタイプの窯は少しずつ姿を消しています。そこでINAXでは、このトンネル窯(1972年から2005年)をこの地に部分移築して、産業遺産として後世に語り継ぐため公開することにしました。ちょうどいい時間になったので次の体験教室へ行きました。(続く)
2021.04.21
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雨の公園には誰もいませんね。雨上がりの公園に咲く赤い薔薇青空を背に色鮮やかな深紅の花色と緑の葉が美しいですね。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・チューリップの庭を堪能した後は東の大花壇に向かって歩きましょう。ネモフィラガーデンに到着。ここには10万株のネモフィラが咲いています。もうしばらくネモフィラガーデンに滞在します。・・・・・・・・・・・・・常滑でイナックス タイル ミュージアムを見学した後、昼食を食べ二人はその日の目的であるタイルのお家づくりをしました。先ずタイルを集めてタイルをボンドで張り付けます。右手に「検温済」の紙を貼られていますが、感染対策はしっかりされてたようです。ペコちゃんもタイルを選びました。そして屋根の部分からタイルを張っていきます。同じように右手に紙を貼られています。ところが、時間切れで完成しなかったので自宅に持ち帰り、残りを完成させました。完成したお家は後日披露しますね。(続く)
2021.04.20
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「雨の日の公園はなぜか寂しそう。人がいないからそれとも水を得て密かに喜んでいるの…今日も楽しい時間を♪」と添えてありました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・4月11日(日)の事です。植物園から屋外に出て来ました。これからチューリップコーナーを歩きます。色とりどりのチューリップの花を堪能できました。それでは先へ進みましょう。・・・・・・・・・・・・・・・・イナックスタイルミュージアムの続きです。次のコーナーはこちら(※説明が読みにくいので書き写します)古便器コレクション人目をはばかる空間で「ご不浄」とも呼ばれた昔のトイレ。江戸時代末期から明治にかけて、便器はそれまでの木製から、衛生的で耐久性のある焼物性に変わっていきました。染付で華麗な装飾が施されたもの、青や緑の釉薬が縦に横に流しかけられたもの。多彩なデザインの便器が作られ、暗いトイレを華やかに飾っていました。色や模様、形が多様で個性的な昔の便器をお楽しみください。(鎌倉時代から昭和晩年までの古便器の変遷は省きます)デザイン性豊かな昔の便器です。現在の真っ白な色のしか見たことがない二人にはとても珍しかったようです。ブランド便器です。厠下駄(かわやげた)用を足す際に汚さなくても済むよう、立ち位置を示すため小便器の前に置かれたもので、歩行には向きません。大便器では、自分への跳ね返りを防ぐため、つま先に覆いが付いたものが好まれました。汚れても水洗いができる陶磁器製が、それまで使われていた藁草履や木製の下駄に取って代わりました。これもまた珍しく、興味深かったようです。(続く)
2021.04.19
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「小さな花を咲かせ黄色い花色で私ここよと呼んでいる『ヒペリカムヒドコート』今日も素敵な笑顔で…」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・これでメルヘンの異空間も見納めです。階段の上から見下ろすとこんな感じここから熱帯植物園に入ります。そしてその後、屋外に出ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・(※これより説明文を載せずに書き写します)彩釉煉瓦煉瓦造りの建物に色の装飾性を与えたり、色によって建物の用途を区別するのに用いられた。煉瓦の特定の画だけに色釉がかけられ、レリーフが施される場合もある。葬送用コーン紀元前16世紀・前12世紀エジプトウジャット護符 エジプト象嵌タイル 紀元前11世紀頃エジプト 陶製装身具星と十字タイルモスクや宮殿を飾ったタイルの形は現在のような正方形や長方形にとどまらず、星型や十字型など様々物が考案され、用いられた。多彩婦人二人象絵像タイル19・20世紀 イラン左 トルコ 16・17世紀 右 モロッコ 14世紀カットワーク・モザイクタイル ガウディのタイル19世紀から20世紀初頭にスペインで活躍した建築家アント二・ガウディ(1852-1926)。若き日のガウディはアメリカ大陸で財を成したキハーノの依頼を受け、イベリア半島北部の小さな漁村に別荘を建築した。ナスル、ムデハル、ゴシック、オリエンタルなどの建築様式が反映された「エル・カプチチョ(奇想館)」と呼ばれる邸宅の外装にはひまわりをモチーフとしたタイルが数多く使われている。ヴィクトリアン タイル 19・20世紀18世紀末から始まる産業革命によって富を得た人々の間で、19世紀末に建築ブームが巻き起こった。職住分離がすすみ、空気の綺麗な郊外に意匠を凝らした住宅を建てる人々にとって、タイルは建材としてふさわしく欠かせないものとして普及した。この時代の装飾性豊かなタイルを、時の女王の名にちなみヴィクトリアンタイルと呼ぶ。タイル製造においても技術革新による工業化が進み、様々な加飾技法が考案された。チューブライニング風レリーフ幾何学模様や花柄など図柄の輪郭を金型を用いたプレス成形により凸の線で表現し、凹んだ部分に多彩な色釉を塗って焼成したタイル東洋趣味大英帝国の勢力拡大は、異国の文物を本国にもたらした。中国や日本の工芸品は「「シノワズリー」「ジャポニズム」としてイギリスのデザインに大きな影響を与えた。ヴィクトリアンタイルの文様にも、日本や中国の模様や動植物の繊細な表現が彩り入れられた。次は人間が生きるために使用したタイルのコーナーです。さて、それはなんでしょう。(続く)PS) 朝から部屋の中でにぎやかに遊んでいましたが、午後になってお天気も回復し、晴れて来ましたので、公園へ出かけ鬼ごっこをして遊びました。帰ってからその続きをやってますので、家の中がとても賑やかです。「充分遊んで楽しかった。笑い過ぎて汗かいてしまった。」と言いながら別れを惜しみ、愛知の家族を見送りました。
2021.04.18
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「咲き始めた薔薇が青空と緑の樹々に…紅い色に輝き華やかさを添えている姿に薔薇の本能が…今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・メルヘンの世界の様な異空間で足元のお花を眺めましょう。もう言葉はいりませんね。いつまで見ていても飽きませんでした。スプリングフェアの期間中、ずーっとこの空間の花の美しさをキープするために若い女性が二人、黙々と咲き終わった花を摘んでいましたが、それが何の違和感もなく自然な感じで風景に溶け込んでいました。・・・・・常滑・イナックス タイル ミュージアムの続きです。(※解説文が読みにくいので書き写しました)こちらは「住まいに登場したタイル」です。ブルー&ホワイトのタイル(17~18世紀オランダ)イスラームの世界では、タイルは信仰と深く結びついていましたが、世界的な貿易で富を得たオランダの市民層は、住まいにつつましやかにタイルを取り込みました。異国情緒豊かな中国の染付磁器を参考に白地にコバルトブルーで花や風景など身近なものを描いたタイルが主流です。私が嫁いだ頃、家の中にマントルピースがありました。やはりこれとよく似たタイルでできていましたからおよそ半世紀前は日本でもこういうのが流行していたんでしょうね。膨張する装飾ヴィクトリアン・タイル(1830~1910年)産業革命によって中産階級が富を得て、タイルを豊かに使い始めます。タイルは当時の美術の流れである「アール・ヌーボー」様式を取り入れた彩り豊かな図柄で、公共の建物から市民の住宅まで広く使われるようになりました。「室内を美しく表現する」人間の欲求はこの時代から広がり、現在に至っています。タイルが腰の部分しか見えませんが、でも雰囲気はわかりますよね。洗練される装飾現代日本の試み「壁を装飾する」人間の欲求はとどまるところを知りません。時代や表現が変わっても、装飾は人々の暮らしに欠かせません。小さな形の集合体であるタイルはこれからも人と共に存在し続け、その可能性を広げていきます。それでは2階に上がりましょう。階段にも落ち着いた色のタイルが張られていますね。(続く)PS) 春休みに遊びに来たかったんですが、ペコちゃんは喉が痛かったので大事を取って遊びに来なかったので、待ちに待ってやっと今日、明日一泊二日で遊びに来ました。にぎやかな2日間になりそうです。3人に身長を抜かされました。ばぁばは嬉しい悲鳴を上げています。
2021.04.17
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「咲き始めた薔薇に冷たい雨の洗礼、これから薔薇と雨の物語が動き出す…今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・スプリングフェアの続きです。オオデマリが満開でした。木々の下にたくさん咲くクリスマスローズやハナニラの横を通って異空間に入りましょう。なんだかメルヘンの世界に迷い込んだ感じです。この空間をもう少し散策しましょう。・・・・・・・・・こちらは常滑です。トーチが展示されていました。今回訪れたのはイナックス タイル ミュージアムです。(※解説文が読みにくいので書き写しました)装飾壁の原点クレイペグによる壁空間(BC3500年頃メソポタミア地域ウルク)建物の土壁をより美しく装飾しようとして当時の人々が考えたのが、クレイペグと呼ばれる円錐状の焼物です。約5万本余りのクレイペグを当時と同じように一つ一つ手作りし、モザイク模様を土壁に再現。5500年前のウルクの人々は推定200万本以上のクレイペグで装飾空間を作り上げました。世界最古のタイル魂のための扉(BC2650年頃エジプト)この扉は世界最古のピラミッド、ジェセル王の「階段ピラミッド」の地下空間にあります。この扉を通って王の魂が現世に現れると考えられていました。ブルーの色は生命の色であり、王の再生や復活を願ってブルーのタイルが張られたのではないかと言われています。最古のタイルは4600年以上経た今も王の栄光をたたえるように輝いています。装飾の宇宙イスラームタイル張りドーム天井(9世紀~)イスラームのモスクや宮殿を飾るタイルは、当時の世界をリードした幾何学に基づいています。タイルの繰り返しで構成する空間は宇宙を思わせる広がりを持っています。タイル張りドーム天井はとても高くて広くて綺麗だったそうです。(続く)
2021.04.16
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「雨に濡れて輝く八重のツツジ花と雨は・・・花にみずみずしさと輝きを・・・今日も楽しい時間を♪」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・さて、これからスプリングフェアの会場を散策することにしましょう。チューリップとヒナゲシ(ポピー)が咲き乱れ至る所にトキワマンサク(ベニバナトキワマンサク)が咲いていました。ビバーナム フレンチホワイトビバーナム カールセフォーラム(ニオイガマズミ)珍しいお花や綺麗なお花を見ながら先に進みましょう。・・・・・所変わって常滑のこの立派な煙突は登録有形文化財・近代化産業遺産に登録されています。二人はあまりの大きさに驚いた様子。唐突ですが、これはツバメのトイレだそうで。こういう風に置かれています。上の方を見上げるとツバメが3カ所に巣をかけていますね。ツバメのトイレは巣の真下に置いてあります。(続く)
2021.04.15
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「新緑と木漏れ日春を迎えた素敵な自然からの贈り物…日本に生まれて良かった♪この後も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます・・・・・・・・昨日サービス付き高齢者住宅に入居している三重県の母親から手紙が届きました。今年94歳の母親は先日病院で診察を受けたと聞いて年齢が年齢だけに心配しましたが、大したことがなかったので一安心しました。コロナ禍でなかなか会いに行けないですが、いくつになっても娘の私の身体の事を気遣ってくれるありがたい存在です。早速返事を書いて送ることにします。・・・・・・・・・・・・・アメリカのインディアナ州の友人からカラフルなお花の絵が描かれたガレージの写真を送ってもらいました。こんなガレージだったら楽しいでしょうね。春は木々が芽吹き、お花が次々に咲き始めます。一足早く春がやってきたような楽しいガレージが素敵ですよね。って思うのは私だけ?・・・・・・・・・さて、明日から同時進行で4月11日(日)の事を載せようと思います。久しぶりに午後のひととき、園内を1時間ほど歩いてきました。ちょうどスプリングフェアを開催中で園内を歩きながらお花を写してきました。ほとんどの人がマスク姿でした。一方、愛知のポコ君&ペコちゃん家族も常滑へ出かけて楽しい体験をしてきたようです。「止まれ」の看板が可愛いでしょ。さあ、中に入りましょう。その様子は明日へ続きます。
2021.04.14
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愛知の公園です。「春の優しい陽を受け眩しく輝くツツジ、まるで命の輝き♪今日も楽しい時間を…」と添えられていました。いつもありがとうございます。藤の花がもう咲いているんですね。・・・・・・・・・・・・遡って4月4日(日)の事です。以前から約束してあったいちご狩りにペコちゃんはママと阿久比へ出かけました。カバ石、カバに見えますよね。(カバが右を向いています)苺ハウス貸し切り状態でしたね。大きなイチゴですね。さぞ甘くて美味しかったことでしょう。そして、常滑では陶芸体験もしたようです。これは年末に女子旅で箱根旅行を計画していたんですが、コロナ禍で旅行を諦めたのでイチゴ狩りの帰りに体験したそうです。ペコちゃんの作品ママの作品どちらも上手に仕上がったと思います。いかがでしょうか。焼きあがったらまた見せて下さいね。・・・・・PS) 先週1週間毎日ダンススタジオへ出かけ25日のデモンストレーションの練習をしました。先生の足の具合はまだ完全ではないですが、無理をしない程度に相手をしてもらえるまでになりました。あと2週間毎日練習を続ける予定です。
2021.04.13
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愛知の公園に咲く花を友人が送ってくれました。「今にも弾けそうな薔薇の蕾、今から新しい世界の扉を開く初々しさが…今日も素敵な笑顔で♪」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・桜も綺麗でしたが、対岸の新緑の若葉が綺麗でした。仰ぐと暗い空を背景に桜の花がまるで墨絵のようでした。桜の木の右側にちょっと見えるのは手作りのミツバチの巣箱花びらがヒラヒラと散っていく様を撮るのはとても難しかったです。お庭にはたくさん春のお花が咲いてます。椿の木の横にもミツバチの巣箱が旦那様は手先が器用な方で銀細工や絵画はプロ並みにお上手で個展を開かれたこともあります。1階にはご主人専用のアトリエがありました。実の生る木もありました。こちらはブルーベリーの花途中でランチを食べて帰りました。郊外の至る所で桜並木が満開で源平咲きの花桃も綺麗でしたが、なにせ雨降りなので、マイカーの窓から眺めるだけで満足してきたのでした。(終)PS) 春のお花の続きです。週1で訪れるエステシャンの家の庭でも春のお花が次々に咲いてくるので毎回眺めてくるのが楽しみです。お正月の葉牡丹もまだまだ元気ですよ。
2021.04.12
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愛知の公園です。「春の優しいそよ風の声が聞こえて来そうな木漏れ日の時…今日も楽しい時間を♪」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・時間を遡って先週の日曜日、4月4日に戻ります。(1週間遅れです)若い頃から仲良くしていた元ギャラリーのオーナーの家を訪問しました。前の家はずーっと山奥のS町にあり、車で1時間以上かけてお邪魔したこともありますが、今から15年前に当市へ引っ越され、池の傍に家を買われたのでちょこちょこお邪魔していました。ところが、最近は御無沙汰だったので4日に桜を撮らせてもらいに出かけたのです。残念ながらその日は朝から雨模様でした。友人が晴れた日に撮影した写真です。4日に私が撮ったのはこちら。雨で暗かったです。午前10時にお邪魔して2時間、2組の夫婦はマスク姿でおしゃべりが止まりませんでした。お昼時になりあわてて桜とお庭の写真を撮って帰りました。ご夫婦の了解を得ましたのでここで紹介させていただきます。お庭にあるのは彫刻家の遺作です。2007年に制作されて2009年に64歳で急逝された真板雅文氏の作品です。木やロープ、金属、石などを使った立体表現で知られた彫刻家です。奥へ進みましょう。現在ベランダを修繕中外は雨で暗く、リビングで友人手作りのケーキとコーヒーを頂きながら四方山話に花が咲きました。2時間があっという間に過ぎてしまい、雨の降る庭に出て写真を撮りました。池の水面に浮かんだ花びら(花筏にはちょっとですが)ハラハラと花弁が散っているんですが、うまく写せませんでした。静かな雨の日曜日でした。(続く)PS) 湯谷温泉の茶店で買ってきた「蜂の子」1瓶全部使ってご飯を炊きました。美味しかったです。
2021.04.11
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4月も10日になりました。武下さんの今月の絵はオリエンタルハイブリッドと言う名の百合です。「真心」という言葉が添えられています。・・・・・・・・・・長らく「湯谷温泉旅行記」が続きましたので、掲載が遅くなってしまいました。4月6日(火)の午後、ブロ友の咲くや姫さんから旅のお土産が届きました。さらさらとしたためられたお手紙は濃淡ある桜の花と散る花びらが浮き上がる素敵な便せんに書かれていました。香川県丸亀市のお土産「嫁入りおいり」は讃岐の嫁さん菓子になっています。今から四百年以上も前の丸亀初代藩主生駒親正公の姫君のお輿入れの折、領下のお百姓の一人が五色の餅花を煎って作った「あられ」を献上したのが始まりだと書いてありました。桜の花のような春らしい配色でしょ。桜のゆべしは滝桜の所にしか売っていない貴重な和菓子だそうで、今年はコロナの影響で出店も少なく食べ歩きも禁止だったそうです。家伝ゆべしの独特な形は鶴が翼を広げた姿で桜の香りがする桜あんが入っていました。咲くや姫さんは毎年桜が咲く頃に桜の追っかけをしながら旅をするのが一番の楽しみという方です。今年は飛行機で香川県丸亀市まで飛び、丸亀城の桜を愛でた後、レンタカーで移動し栗林公園などの桜を追いかけられました。そしてご自宅に戻って疲れをとる間もなく、福島県までマイカーで走り、ちょうど満開の三春の滝桜を始めあちらこちらの桜の名所を訪れ、写真をたくさん送って下さいましたので、その一部をご覧ください。樹齢1300年の紅枝垂桜「三春町の滝桜」です。国の天然記念物に指定される名木で四方に伸びた太い枝から薄紅の滝が流れ落ちるかのように花を咲かせています。ご自宅のお庭にはその子滝桜があり、ご近所のランドマークになっています。雨が降って花びらが散った様子もたくさん送って頂きました。まるで絵のように綺麗ですよね。(彼女はガーデニングがお好きで、お庭でお花や草木をたくさん育ててらっしゃいます)その後、ご自宅から近い「風土記の丘」でもお花見をされたようです。遠くに見えるのは筑波山だそうです。おかげさまで私は現地へ行かずに綺麗な桜のお花見ができました。たくさんのお写真をありがとうございました。咲くや姫さんは年齢も、気力も、体力も私より断然お若~い方ですよ。愛知の公園に咲く矢車草です。いつもありがとうございます。
2021.04.10
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「生まれたばかりの梅の赤ちゃん柔らかな産毛を付けた姿が可愛かったですよ。♪今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・茶店でゆっくり五平餅等を頂き、買い物もできたことだしでは帰ることにしましょう。新東名を引き返す途中で雨が降り出しました。高速の流れはスイスイ。行きよりも帰りの方が走行距離が短いように感じました。途中、高速から入れる刈谷ハイウェイオアシスへ。ここの女性用トイレがSAの中では一番清潔でゴージャスだと思います。そしてポコ君&ペコちゃんが観覧車に乗りたいという事で私たち二人は下で待つことに。雨の中、桜も暗かったです。雨の中、観覧車に乗るお客さんも少なく赤いゴンドラには誰も乗っていませんでした。白いゴンドラにポコ君&ペコちゃん家族の姿が刈谷ハイウェイオアシスは駐車場は満車、食べ物屋さんと食堂はどこも満員で余りにも混雑していたので通過しただけです。昼食は愛知の家族が行きつけの麺類専門店まで我慢。久しぶりに大将と女将さんに挨拶をして私たち二人は大海老とろろうどんをお店の前の桜も満開でしたが、雨が本降りでゆっくりカメラを向けておれませんでした。この後、娘家族を下ろして私達も帰途に就きました。今回の「春休み家族温泉旅」の企画から宿の予約等すべてを取り仕切ってくれたのはポコ君&ペコちゃんのママです。楽しい旅をどうもありがとう。感謝しています。(ジブリ風に加工)皆様も長らく湯谷温泉の旅にお付き合い頂きありがとうございました。(終)PS) 湯谷温泉で仏法僧(コノハズク)の鳴き声を聞くことはできませんでした。先日アメリカの友人が隣家の庭に巣作りをして孵化した鷹・hawkの写真を送ってくれたので紹介します。2020年11月3日2020年11月17日2020年11月17日2021年3月巣作りをして孵化しました。雛はもうこんなに大きくなり餌を食べています。鷹さん、たくましく育ってくださいね。
2021.04.09
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愛知の公園です。「新緑が眩しい朝の公園、春は全てが生まれ変わるような希望を運んでくれる。今日も楽しい時間を♪」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・4月8日我が家の3人の登校風景です。ミラ君とノア君は小学校へ、モコちゃんは中学校へ初登校です。「いってきます。」と元気よく出かけていきました。朝の通勤時間帯は車が多いので、しばらくの間、行きだけママが小学校までついていきます。町内で小学校へ通う家庭は2軒だけ、しかも1年生と5年生の4人だけですので。・・・・・・・・・・・・・宿を出たところで五平餅が食べたくなり、宿の次男さんに聞いたところ茶店には駐車場がないのでここに車を置いて歩いて行った方が良いと言われ、みんなでぞろぞろ歩いていきました。そこはJR飯田線が通り、湯谷温泉駅は少し奥にありました。桜と線路もなかなかいい感じ。踏切を渡ると五平餅の看板が出ている茶店に到着。振り向くとこんな感じ。とその時、警報機が鳴り、遮断機が下りて来ました。湯谷温泉駅を列車が出発したようです。普通電車が通過していきました。お店に入ると、目の前に五平餅の準備がされていました。コロナの影響で観光客の客足が途絶え私達がこの日初めての客だったので大歓迎してもらえました。五平餅は今まで食べた中で一番厚みがあり大きかったです。田楽味噌(コンニャク)も注文しました。漬物がサービスでこの後、何種類も出て来ました。商売上手なお姉さんの親切心についつい売店でお土産をどっさり買う事に。これも旅の思い出の一つになることでしょう。(続く)PS) 自宅に戻ってからもう一度あの五平餅が食べたいなぁと思っていたら、お嫁さんのお母さんから私達と次男家族にどっさり五平餅を頂きました。↑これ私達2人分です。美味しくてペロリと平らげました。(もちろん大食漢の私が6本です)ご馳走さまでした。わが家の庭の八重桜とドウダンツツジ「誰ですか?花より団子と言ってる人は」
2021.04.08
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愛知の公園の様子です。『おはようございます。ピンクに頬を染めた「紅梅」の赤ちゃん♪今日も楽しい時間を』と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・今日はミラ君の入学式。ピッカピカの1年生になりました。午後はモコちゃんの中学校の入学式でママは午前は小学校、午後は中学校と1日中忙しい日です。・・・・・・・・・・・・・・・・みんなは私達の部屋に来て遊んだのでポコ君&ペコちゃん家族の部屋がどんな感じか覗いたところ4部屋もある広い部屋でした。10時にチェックアウトでしたので、その前にもう一度飾ってある忌野清志郎さんに関する資料を写真に写し、記事を読みました。忌野清志郎さんの描いた「奥三河の風景」火縄銃を構えた姿、鳳来寺仁王門、鳳来寺に生息するコノハズク、平安、鎌倉から伝わる奇祭の花祭りが優しいタッチで描かれていました。2009年に58歳で死去したロック歌手の忌野清志郎さんは奥三河をロードバイクで疾走し、温泉とサイクリングが好きで、2,3カ月に一度、家族で湯谷を定宿にしました。メークをしてないのでほとんど誰にも気づかれなかったそうです。06年に喉頭がんを患い、入退院を繰り返しました。癌を患ってからは滞在頻度が月1度に増えたとか。彼が多くの時間を過ごした奥三河はファンの間では「聖地」となっています。清志郎さんはロードバイクでサイクリングするのが好きで、周辺を5時間ぐらい走ることもあったようです。塩分が含まれる泉質と料理が気に入り、特に癌を公表してからは療養のため頻繁に訪れてたそうです。清志郎さんは共に癌で亡くなった筑紫哲也さんが癌で体調が思わしくない時に、湯谷温泉を勧められたようでTBS「NEWS23」で2008年3月28日、最後に対談したのもこの地だったとか。(右下の写真中央の)旅館の次男さんと話をしてきました。湯谷を中心に宇連川の上、下流約5キロは鳳来峡と呼ばれます。また宇連川は別名、板敷川と呼ばれます。川床が板を敷いたように見えるからだそうです。若葉が出て来ました。桜と花桃のコラボも綺麗でしたね。あくる日は雨の予報でしたが、朝10時頃はまだ雨が降っていませんでした。まっすぐ帰るつもりでしたが、もう少しこの辺を歩こうということになりました。(続く)PS) 週1でお邪魔するエステシャンのお庭も春爛漫でお花がいっぱい!白いお花を紹介しました。
2021.04.07
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「久しぶりに透明感のあるフォトが…やはり黄砂がないといいな!今日も楽しい時間を…」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・これはコースターに描かれた若山牧水の歌です。夕食の御膳の敷紙にも若山牧水の歌が書かれてました。仏法僧(ブッポウソウ)は「コノハズク」の事で、近くの鳳来寺山にはコノハズクがいることで有名です。そして鳳来山東照宮には徳川家康公が祀られています。さて、夕食後、部屋に戻りながら珍しいものを写してみました。ブッポウソウが至る所に置いてありました。(多分、消火器が設置されてるんだと想像しました)私達の部屋は下にあります。夕食でお酒を飲んだので、すぐには温泉には入らず、私達の部屋で全員でカードゲームをして遊びました。宿に着いてすぐにハプニングもあったのでカードゲームではみんなで笑って笑って和気藹々、時間を忘れてしまうほどでした。その後、女性3代で丸いお月様を見上げ川音を聞きながら、貸し切り状態でのんびりと露天風呂に浸かったのでした。相方はコーヒーを、私は牛蒡納豆茶を頂きました。翌日の朝食です。大広間に私達1組だけでした。猪鍋の味噌汁です。娘が学生時代ですからずいぶん前の事ですが、宿泊料金を自分が思っただけ払えばよかった頃があったそうです。今は無くなりましたが。手筒花火でしょうか。10時にチェックアウトするまでのんびりと過ごしました。ペコちゃんをピクサー風に加工するとディズニー風に加工するとどちらもよく似ていますね。実はジブリ風にも加工しましたが、ピクサーやディズニー風の加工の方が本人に似ていると思ったものですから。(続く)PS) 今年は暖かいので桜が咲くのが早かったですね。4月3日(土)に満開の桜の写真が送られてきました。旅行記の途中ですが、ここで紹介します。ピアノのレッスンに出かけた帰り道、ママと二人で女子会をしたようです。今までは一緒に紅茶館に行っても飲もうとしなかったミルクティーを一気飲みしたそうです。この間、自宅でロイヤルミルクティーを作ったところ、ポコ君もペコちゃんも美味しい、美味しいと喜んでくれたそうです。大きくなりましたね。
2021.04.06
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『周りの新緑よりも濃い緑が鮮やかな黄色い清楚な花の「花菖蒲」、今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・部屋で休憩した後は湯谷温泉はづ別館の大広間でたった2組だけで夕食です。もう1組は若いご夫婦と幼児で間に衝立で仕切りがしてありました。私達の夕食の献立は「春・芽吹」です。娘とペコちゃんは早々と温泉に入ってきました。皆様には申し訳ありませんが、記録として載せますね。食前酒は自家製柚子酒先付南瓜豆富・香り山葵かしわ蒸し・甘辛だれ松の実真薯・カレー塩造里の川魚刺身は赤醤油と土佐醤油で私達二人は日本酒を造里の煮魚凌ぎ(しのぎ)は猪うどん、紫玉葱、柚子胡椒風味出汁焼物はアマゴ朴葉包み焼自家製味噌台物の湯辛葉と鳳来牛しゃぶしゃぶ用餅焼肉の鳳来牛と野菜山菜焚き込みご飯とお吸い物香物・蓮根味噌漬け、大根うこん漬け水菓子・オレンジの薩摩芋スイート、苺毎度のことですが、お肉が出る頃にはもうお腹がいっぱいで、今回も鳳来牛を若い人達に助けてもらいました。鳳来牛は4軒の農家でしか飼育されていない希少で4等級以上の上質和牛肉だそうですが、とても食べられませんでした。ポコ君はさすが、成長期、小休止を挟んで全て完食してくれました。お見事!(ジブリ風に加工)(続く)PS) うららかな春の日差しを浴びて今日やっと庭の八重桜が咲きました。
2021.04.05
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『白い花に頬紅を付けたような可愛い「ハナミズキ」、今日も楽しい時間を』と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・宿泊する「はづ別館」に到着すると、ロビーに案内されました。まず全員にウェルカムの抹茶が出て来ました。お菓子は仏法僧(ブッポウソウ)のお饅頭床の間に忌野清志郎さんの思い出の品が飾ってありました。(後日振り返ります)ロビーからの眺め、板敷川が流れています。板を敷き詰めたような見事な川底です。実は宇連川なんですが、湯谷温泉のこの辺りを別名でこう呼ぶそうです。木々の緑の中に淡い桜色の山桜が浮き上がっていました。そして案内された部屋に入ると、そこは忌野清志郎さんが喉頭がんを患い療養中、湯治で滞在されていた思い出の部屋でした。部屋からの眺めです。板敷川の川音だけが聞こえる部屋でした。(続く)PS) 番外編です。今日はイースター(復活祭)、社交ダンスの友人がイースターネイルをされたので載せたいと思います。チャームは可愛いイースターエッグとウサギさん。春らしい明るいネイルですね。
2021.04.04
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愛知の公園の景色です。「新緑のまぶしい季節がやって来ましたね。春は素敵ですね。♪今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・阿寺の七滝から宿まで行く道すがら、梅や桜、花桃や水仙がとても綺麗でした。やっとその夜の宿に到着しました。玄関で仏法僧とウサギとネズミが迎えてくれました。近くの鳳来寺山は仏法僧(コノハズク)で有名です。(続く)PS) 旅行記が続いていますが、小説はその後も読んでいます。今回読んでいるのはこの本。薬丸岳著:「逃走」:講談社文庫昨夜ほぼ3分の2ほど読んでしまいました。今日で読み切ります。
2021.04.03
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愛知の公園のお花です。『緑の花に赤い紅色がお洒落な「御衣黄(ギョイコウ)」今日も楽しい時間を』と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・阿寺の滝を下から見上げる人は数人いましたが、階段を上がってまで滝を眺める人はいませんでした。好奇心旺盛な私達は全員登りましたが、しばらく滝を眺めた後、降りていきました。ただ一人残って滝の下を撮っていたのは私だけ。下る途中でポコ君&ペコちゃんが祠を見つけたらしくママと3人でお参りしました。それは子抱観音でした。阿寺の七滝を見納めた後は山道を下ります。珍しい茸がたくさん生えている木や苔むした大木が目の前に現れます。木の穴から動物がひょっこり顔を出しそうでした。ひょっとすると小人さんの住処かも?子供たちは川で遊びながらパパを呼びます。しばらく川で戯れ戻ってきました。真っ赤な椿や薄紫のツツジが綺麗でした。みんな小さい声でおしゃべりしながら山道を下りました。どこからか小鳥のさえずる声が聞こえてきました。あれは鶯?それとも仏法僧?どこから現れたのか、大きな石もゴロゴロと。帰りは遊びながらゆっくり下りましたが、やはり上りよりも下りの方が断然楽でした。(続く)PS) 今日は週1でダンススタジオへ先生の足の治り具合を見に行く日でした。先週出かけた時に、4月になったらそろそろレッスンを始めましょうと言われたんですが、昨日は都合が悪いとのことで今日かすかな期待をして出かけたんです。最近サポーターを巻いてリハビリにいつもの山を歩くことにしたそうですが、まだダンスシューズは履いたことがないそうで、目の前で履いてもらいましたが、やはりまだ痛いらしくてレッスンはできませんでした。2月23日に足首の下の細い骨を骨折して45日目になりますが、やはり長引きますね。今月11日のデモンストレーションはキャンセルしましたが、骨折した当初、先生は出場するつもりだったんです。私が大事を取ってキャンセルにして本当に良かったです。24日のデモンストレーションは大丈夫ですかと念を押したら、大丈夫踊れますとのこと。主催者の先生からも足の具合を心配して何度も電話がかかるそうです。というわけで来週から3週間毎日レッスンをすることになりました。さて、どうなりますことやら?
2021.04.02
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愛知の公園に咲く花々です。『青空に映える元気な花を付けた「山桜」やはり力強さが違う!今日も楽しい時間を」と添えられていました。いつもありがとうございます。・・・・・・・・・・・・・・・・山道を歩くこと20分。阿寺川の上流にある全長64メートルの阿寺の七滝に到着。日本の滝100選の一つになっています。下から眺めた阿寺の七滝です。遠景全員で記念撮影(私は撮影者)ここから全員が左側にある階段を登ってアングルを変えて滝を眺めました。階段の一番上まで上がりました。ここから先はもう見えません。階段の一番上にしゃがんで恐る恐る身を乗り出して滝の下の方を撮っている姿を後ろから娘が撮っていました。唯一の姿を載せますね。下を覗くと足がすくみましたが、しばらくの間、流れ落ちる滝を堪能してその後、気を付けながら階段を降りました。(続く)
2021.04.01
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