PR
コメント新着
カレンダー
前日1/1に石川県能登半島で大きな地震が発生して
旅をしている気分にはなれず、急遽帰ることにしました。
1月2日は当初午後2時過ぎの新幹線で発つつもりでしたが、
午前に変更してもらうことにしました。
しかし「のぞみ」は全席指定ですので、すでに満席。
グリーン車ならほんの少しだけ席が空いていたので、
めったにないことなので午前10時過ぎの
グリーン車で帰ることにしました。
乗り継ぎ、乗り継ぎやっと自宅に到着。
震度4だった岐阜の自宅は何も変わらずほっと安堵の溜息をつきました。
能登半島地震で犠牲になられた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
そして大きな被害を受けられた方々には心よりお見舞い申し上げます。
今なお復旧が進まず避難所や車の中で生活されている方々には
寒い中、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。
長い間、旅行記をご覧いただきありがとうございました。
最後に倉敷と岡山で写してきた
マンホールの蓋を記念に載せておきます。
カメラで撮った分です。
スマホで撮った分もまとめて載せます。
以上倉敷と岡山で撮ってきた汚水槽と消火栓などの蓋でした。
これで倉敷・岡山の旅を終わります。
(おわり)
昨日小学校へ読み聞かせに出かけました。
6年生のクラスで昨年度ノーベル生理学・医学賞を受賞した
カタリン・カリコ博士の事を読み聞かせしました。
長いお話なので時間内に読み終えられないかもしれないと
本文を要約して持っていき、児童二人にページをめくる
お手伝いしてもらいましたが、マスク姿でメガネが曇って
読みにくかったので、マスクを少しずらして読みました。
読み聞かせを終えて校長室まで戻ってくると
職員室と校長室の前に
ロサンジェルス・エンジェルス・オブ・アナハイムの大谷翔平選手が
日本全国の小学校約2万校へ計6万個のグローブを
寄贈したうちの3個が並べてあるのに気づきました。
大谷選手の手紙も添えてありました。
小学生も大勢ここに来てグローブをはめてみたり、手紙を読んで
おしゃべりをして楽しんでいると校長先生がおっしゃってました。
私もグローブをはめてみましたが、とても軽かったです。
グローブは右利きの子用、左利きの子用のものがありました。
そしてすべてのグローブに大谷選手のサインが書いてありました。
文章には「(前略) 私たちの次の世代に夢を与え、
勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。(後略)
野球しようぜ。大谷翔平」と書いてありました。
次世代の子供たちに夢をもって育ってほしいという
願いを込めて贈られたグローブは素晴らしい活動だと思いました。
3回目の鳥取の旅から無事に帰宅しました 2024年09月14日 コメント(18)
4つのフェリーに乗って日本一周の旅・その… 2024年08月08日 コメント(16)
4つのフェリーに乗って日本一周の旅・その… 2024年08月07日 コメント(14)