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GWも今日で終わりですね。昨日は日差しが強く暑い日でした。当地は28度でしたが、30度を超えた地点もありました。室内から急に屋外に出した観葉植物がこの暑さで弱ってしまうのではと気になり水をやりました。そして庭の片隅でつる薔薇の蕾ができているのに気付きました。これから元気になって大きく育ってほしいです。以前はこんなにたくさんの花を咲かせていたので。こちらはアメリカの友人の家で咲いた蘭の花です。今まで2回とも途中でダメになったので3度目の正直と言いましょうか、3回目にしてやっと咲いたので嬉しかったそうです。正式な名前はPaphiopedilum orchidだそうです。Lady Slipperとも呼ばれるそうです。この形でどうしてそんな名前が付くのか不思議です。今日は振替休日ですが、関係なく今日からまたダンスレッスンが始まります。
2024年05月06日
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単身赴任のパパ(娘婿)と交代して愛知から帰ってきました。いつも3月が近づくとお雛様が屋根に飾ってあるお屋敷には有松絞の鯉が壁に飾ってありました。帰りの電車には外国の人たちがいつもより多いと感じました。特に中国や台湾、東南アジアの人たちが大勢いました。日本に働きに来ている人なのか観光客なのかちょっとわかりませんでした。我が家の玄関には小さな鯉に乗る鎧兜姿の子供の置物が飾ってあります。(熊谷守一画伯の)ツバメの絵も飾ってあります。有田焼の飾り皿は牡丹の花でしょうか。GWの後半はまた自宅近くで食べ歩きでもしましょうかね。
2024年05月04日
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4/27(土)と4/28(日)に中山道太田宿会館で開催された岩千鳥と山野草展を4/27に観てきました。何せ岩チドリはとっても小さく可憐な花なので写真に撮るのは難しかったです。お花が1センチよりも小さいものばかりでしたので選んで載せたいと思います。それぞれに名前が付いていました。岩千鳥は本州の中部地方より西と四国に分布しています。渓谷の湿った岩場の低い所で岸壁の割れ目などに生えているそうですが、最近ではあまり見かけられないそうで、山野草同好会の方々は自宅で育てて増やしてらっしゃるという事でした。なんとなく花姿が千鳥にみえるような感じがしました。こんな斑入りの葉っぱも展示されてました。次回は5/11(土)と5/12(日)にセッコクと山野草展があるので育てた方が写真を撮ってほしいと言われ、セッコクの写真を撮ってきました。蘭の仲間ですが、洋蘭と違って山野草なのでこれ以上大きくならないのだそうです。数回通ううちに山野草保存会の方々と顔見知りになったので、みんな詳しく教えてくださいます。先日買った雪割草についてもこれからの育て方を教えてもらってきました。岩千鳥は育てる自信がないので鑑賞してきただけです。
2024年04月30日
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昨日は曼荼羅寺の藤の花を紹介しましたが、今日は他の花を紹介したいと思います。石楠花(しゃくなげ)です。こちらは石楠花と躑躅とハナミズキと藤の花の競演です。牡丹の花はどれも終わりかけでした。躑躅は満開でした。今回は木の芽田楽はパスしてこのお寺には毎年打掛が展示されています。黄色い藤の花でしょうか。※この花は「キングサリ」という名前で薄紫、紫、白、ピンク色をした藤の花とは違う種類の藤の花だそうです。種は有毒なので注意しないといけませんね。江南の「生よもぎもち」と「まんだらもち」を買って帰り、おやつタイムにいただきました。曼荼羅餅はわらび餅の事でした。美味しかったです。
2024年04月29日
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4/26(金)に東海市へ武下さんの「絵の作品展」を観に出かけた帰り道でランチを食べ、せっかくここまで来たのだからと江南の曼荼羅寺まで足を延ばすことにしました。牡丹はほとんど終わりかけでしたが、藤の花が綺麗に咲いていました。後半は藤の花以外を紹介したいと思います。(続く)
2024年04月28日
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4月に入って週3日(火、木、金)小学校へ出かけてますが、合間を縫って気分転換にミステリー小説を読んでいます。誉田さんと五十嵐さんと真梨さんまで読み終えました。それぞれの作家さんによってスタイルが全く違いますので繰り広げられる世界をあれこれ想像しながら読み進むのがとても面白かったです。あと3人の作品も楽しみに読みたいと思っています。・・・・・…昨日もダンスレッスン後、小学校へ直行して給食配膳のお手伝いをしてきました。給食の時間までに少し時間があったので、校長先生の案内で廊下を歩いて2年生から6年生の授業の様子を眺めてきました。途中でミラ君の教室も覗いて、目と目が合ったのでお互いに小さく手を振り合いました。頭に三角巾、マスクをはめてエプロン姿でしたが、6年生のクラスの横を通りすぎたところ、数人の女子がヒソヒソ話をして近くの男子に声をかけたらしく、男子がニッコニコの笑顔で大きな声で私に手を振ってくれました。どうも5年生の3学期に家庭科でミシンの授業をサポートしたので通り過ぎる4人の中から私がわかったようでした。こういう時にボランティアをやってて良かったなと感じます。(授業をしている担任の先生には申し訳わけなかったですが)・・・・・二人で夕食にスタミナ補給をしてきました。もう2週間も風邪をひいているので早く風邪を治さなくっちゃね。今日はお昼前から中山道草鞋の会の総会に出席し、夜はオーストラリアへ派遣する中学生と高校生の説明会に国際交流の委員会の仕事で出かけます。
2024年04月20日
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昨日は5週間ぶりにエステに出かけました。3月下旬から4月中旬にかけてそれぞれが色々と忙しくお休みが続いていました。しばらくぶりに訪れたエステシャンのお庭は春のお花が咲いてました。私はお花を眺めるのが大好きです。休む間もなくダンスレッスンに直行すると、駐車場脇でハナミズキが満開でした。今日もベーシックのおさらいでしたが、それが大事なので、先生に言われるままベーシックのレッスンを受けてきました。そして夜は午後7時前に出かけて午後9時半過ぎまで若いママさん達に一人混じって小学校の本の読み聞かせの事で話し合ってきました。みんな何の違和感もなく会話に入れてくれるので年を忘れて楽しく談笑してきました。帰ってPCを開けると、outlookにたくさん変なメールが入っていました。一目見て明らかにおかしいとわかるので、すぐに迷惑メールで削除する項目に入れました。本当に暇な人もいるものですね。こんなことをして何が面白いんでしょうね。さぁ、今日と明日はまた小学校の給食配膳のボランティアに出かけます。小学1年生の子供たちの元気な姿を見て元気をもらってきます。
2024年04月18日
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3月10日に雪割草の展示会を見に出かけ、山野草同好会の方たちが育てた雪割草を1鉢買ってきました。そして日陰の風通しの良い所に置いておきましたが、何だか元気がないような気がしたので、ある日、日当たりのよい窓の外に置いたところ水切れでぐったりしてしまいました。慌ててまた北西の少しだけ陽が当たる風通しの良い場所に置いて様子を見ていました。花が終わり、最近新しい芽が出てきたような気がします。このままうまく育ってくれるといいんですが、どうでしょうね。最近の雪割草の様子です。現在こんな感じです。山野草を育てるのは難しいと言われますが、さて、どうなるでしょうか。・・・・・オーストラリアの御一行様の見学先です。工作機械工場の視察酒蔵見学をして試飲書道体験古刹でお抹茶を頂きました。刃物屋さんへ刀鍛冶見学に最新医療機器を備える病院視察他にも色々と見学、見物されています。
2024年04月05日
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今日は今年初めてのダンスパーティーでワルツ・アメリカンスムースを踊ってきます。私の出番は第3部の終りの方ですので、午前中のリハーサルは午前11時半過ぎになります。そして実際に踊るのは午後5時半頃ではないでしょうか。待ち時間が長くなりそうです。さて、川岸をお花見散歩の続きです。この頃には青空が広がってきました。ヒヨドリが10数羽、花の蜜を吸いに集まっていました。一気にソメイヨシノが咲いて春がやってきたようでした。・・・今日はイースター(復活祭)そしてこちらはイースターエッグ綺麗にラッピングができましたね。その様子は明日に続きます。(つづく)
2024年03月31日
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昨朝は嵐のような風雨でした。まるで春の嵐のようでした。しかしお昼ごろにはお天気も回復。ダンスレッスンからと映画館から戻ってそれぞれが前回の喫茶店に集合してランチ。実は相方はお寿司屋さんに行きたかったようですが、私が日曜日にドレスがすんなり着れるようにこちらにしてもらったのです。昨日は気温が一気に22度を超えました。川岸のソメイヨシノの並木が開花して見頃なので帰宅後、一人でカメラをぶら下げ散歩に出かけました。ちょうど厚い雲の間から青空が見え始めました。一緒に歩いてお花見をしてみませんか?タンポポやスイセン、ムスカリが春の到来を感じさせてくれました。明日はいよいよ今年初めてのダンスパーティーです。もう1日お花見の様子を載せたいと思います。(つづく)
2024年03月30日
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一昨日は岐阜県で、昨日は愛知県でソメイヨシノが咲きました。例年より4日遅く、去年より11日遅かったです。ソメイヨシノの開花と前後して咲くのがカタクリの花です。昨日は春の妖精と呼ばれるカタクリの花を紹介しましたが、今日は鳩吹山の麓にカタクリが群生している様子を紹介します。山腹一面にカタクリが群生しているんです。近年イノシシの被害からカタクリを守るため通電したロープが張り巡らされましたが、カタクリを保存するためには仕方のないことですね。一面に春の妖精さん達が群舞していました。反対側には山桜が満開で雲一つない青空に映えてそれは綺麗でした。駐車場に戻ってくると早咲きの桜が満開でした。こちらも青空に映えて綺麗でした。すでに葉桜になっている木々もありました。しかし、ソメイヨシノはこれからですね。楽しみです。これでカタクリを愛でるドライブを終わります。(完)
2024年03月29日
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先日友人がカタクリまつりの初日に出かけた時はお天気が悪かったこともあり、送ってもらった写真ではカタクリの花はまだ閉じていましたが、4日降り続いた雨もやみ、昨日は雲一つない青空で暖かい日だったので朝から行くつもりでした。午前中美容院へ行き、その後のダンスレッスンで当日の衣装を着て練習してみました。午後1時半集合で私はダンスレッスンから、相方はテニスレッスンから移動し喫茶店で待ち合わせてランチ。その後、相方は自分の買い物に出かけ、私はカタクリの花を観にドライブ。やはりいくつもある駐車場はどこも満車でぐるぐる回ってやっと1か所スペースを見つけて駐車。山麓へ行く狭い道は混雑していました。みんな考えることは同じですね。すれ違うのがやっとの狭い山道を歩いてカタクリの群生地へ。三脚を立てて写している人、カメラやスマホで写している人が並んでいる隙間を探して私もスマホで撮ってきました。最近ではイノシシ除けのロープも張ってあるので隙間から撮るのは難しかったですが、ご覧ください。山麓一面にカタクリの花が群生して、ちょうど見頃でした。この続きは明日のブログで紹介します。(つづく)
2024年03月28日
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中山道草鞋の会の友人から写真が届きました。彼は昨日出かけたらしいのですが、今日あたりからカタクリの花が見頃なのでぜひお出かけくださいという内容でした。 毎年出かけているカタクリの群生地。ここ数日雨続きで、今日も雨が激しく降る予報です。山麓なので足元も悪そうです。それに今週はダンスパーティー前で忙しくて行けそうにもありません。日曜日のデモンストレーションを無事に終えたら出かけてみようかと思っています。・・・昨日以前から出かけている小学校の1年生の給食配膳支援の打診がありました。こちらもボランティア活動です。6年生の家庭科の調理実習は出かけましたが、新1年生は給食時間帯なので、午前11時30分から午後1時30ごろまでです。教室で配膳準備、配膳後、生徒と一緒に給食を食べます。もちろん給食費は食べた分だけ支払います。歯磨きタイム、片付け、食管を給食配膳ワゴンに載せるまでを見届けます。学級担任と市費支援員さんは1名います。1年生が慣れてくるGW頃まで毎日続けるのだそうですが、昼食時なので、まだどうしようか思案中です。ダンスレッスンと被らない日だけ行こうかなと思ったりもしています。・・・今日できた花編みはこれだけ。
2024年03月26日
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我が家の庭は年末に強剪定してもらったので今年は雪柳も八重桜も咲きそうにありません。沈丁花と馬酔木が弱々しく咲いているだけです。友人のエステシャンのお宅もお花があった庭をつぶして子供さん家族の家を新築したので今年はあまり春のお花が咲きません。それでも白と紫の馬酔木と木瓜の花が咲きました。今日は「中山道太田宿 春のお茶会」が月1回ボランティアで掃除に出かける小松屋でありますので、私たちも出かけました。お茶会の様子は明日載せますね。
2024年03月17日
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3月10日の夕方から11日朝まで愛知の娘家族の家に滞在しました。10日の夕方、有松街道沿いに飾られたユニークなお雛様を今年もまた見ることができました。夕方、スマホで撮りましたので、少々不鮮明かもしれませんが、記念として載せます。屋根瓦の上に座っていたり、ブランコを漕いでました。(この日は風が強く、ブランコもかなり揺れてました)それぞれのお雛様が好きな場所にいました。竹で作った毬の中にお雛様がいました。こちらはお雛様が百人一首を詠んでました。それぞれがユニークでしょ。そしてなんと、こんなポスターまで見つけました。先日当市でバイオリンとチェロのコンサートを楽しみましたが、チェリストの山田さんとはその後、お友達になりました。なんと有松でも演奏会をされるのです。(町家ライブ)チケットはもうすでに完売だそうですが、ポスターを見つけた時は嬉しかったです。早速ご本人にも写メを送りました。・・・・・今日は女子会でランチに出かけます。男性が一名入るらしいです。楽しみです。
2024年03月14日
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昨日の続きです。余りにもたくさんありましたので重複しているのがあるかもしれません。吊るし飾りも素晴らしいですが、うさぎさんの雛段飾りも素敵でしょ。これで一周してきました。とにかく細かい手作業なので、時間と労力を要すると思います。素晴らしいお雛様と吊るし飾りをありがとうございました。(おわり)今日も午後ダンスレッスンの後、家庭科のサポートボランティアを2時間してきます。今日で今年度の家庭科のサポートボランティアは終わりだそうです。
2024年03月13日
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3月10日(日)は「雪割草と山野草展示会」も「お雛様と吊るし飾り」も最終日だったので午前9時からと10時から太田宿中山道会館で観てきました。昨日「雪割草と山野草展」を載せましたので、今日は「お雛様と吊るし飾」の前半を載せます。「糸遊庵・しゆうあん」は岡本太郎氏の両親、岡本一平、かの子夫妻が住んでいた家を復元した家です。岡本一平氏の肖像画と文です。入り口を入ってぐるっと一周してきました。いかがでしたでしょうか?とにかく細かい手作業をされてました。私はカメラで写してきただけですが、中には作ってみたいと言われる方もいるそうです。(つづく)昨日は愛知の大学病院を受診しましたが、今朝は午前8時までに小学校へ出かけ1年生に読み聞かせをしてきます。その後、ダンスレッスンを受けたら午後は家庭科のミシンサポートボランティアをしてきます。
2024年03月12日
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太田宿中山道会館で9日(土)10日(日)の2日間開催された雪割草と山野草展示会を観てきました。午前9時開館に合わせて出かけました。その様子です。即売会もあったので、一番奥にある赤紫の雪割草を買ってきました。風通しの良い所に置いて育ててくださいと言われましたが、果たして来年までお世話できるかしら?それが問題です。
2024年03月11日
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中山道鵜沼宿脇本陣の吊るし雛と雛飾りの続きです。吊るし雛はこの方々が制作されています。小さすぎて読みにくいかと思いますが、丁寧に作られている様子がよくわかりました。今回は吊るし雛だけでなく、雰囲気のある場面も写してきましたので紹介します。こちらの部屋から見渡すとこんな感じです。反対側から見渡すとこんな感じです。近づいてみました。布の表面に凹凸があったので綸子(りんず)でしょうか。傘の上にも細工仕立ての飾り物が紅白の椿でしょうね。特産の人参や飛行機も混じっていました。こちらはお庭です。これで脇本陣を一周してきました。吊るし雛と雛段飾りを堪能した後、帰る途中でランチを食べてきました。私にはちょうど良い分量でした。
2024年03月02日
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昨日(2/28)ダンスレッスンを終えてからお昼ごろに各務原の鵜沼宿・脇本陣へ吊るし雛と雛段飾りを観に出かけました。実は火曜日(2/26)の午後6時半からのNHK「まるっとぎふ」を見ていたらちょうど鵜沼宿の吊るし雛の事をやっていたからです。ここから上がってぐるっと見てきましたのでその様子を紹介します。先ずは七段飾りです。各務原は航空自衛隊があることで有名ですので飛行機が吊るしてあります。(左上)その右側には人参の吊るしものがあります。各務原の農産物は人参が有名なんです。(右上)ちなみに各務原では人参の入った炊き込みご飯を「金魚めし」と呼びます。最初聞いた時は何のことかわからなかったんですが、人参が金魚の色に似ているからだそうです。こちらのお雛様はボトルでできています。いかがでしたでしょうか。今日はここまでです。続きはまた明日。
2024年03月01日
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いつもここで紹介している武下さん制作のカレンダーです。今月のお花は蝋梅(ロウバイ)添えられた言葉は「風にゆらゆら 甘い香りに ほっこり」です。さて、大学病院の作品展も今日が最後です。まず最初に登場して頂くのは武下さんの作品です。武下さんの作品は期間限定ではなく四季を通じて展示されています。左からズームアップしました。四季のお花が素敵に描かれていますね。他のボランティアさんの作品をもう3点紹介します。今回の作品展はこれだけです。入院患者さん達や付き添いの方々だけでなく通院の患者さん達も心和ませ、癒されていることでしょう。・・・・・昨日は午前中2時間家庭科のサポートボランティアに出かけ、エプロン作りを見守りました。先ずエプロンの形に裁断して、布地を折り返してアイロンがけをするところまでやりました。間違えて縫い代を残さずに切り落とさないか、アイロンで火傷をしないかなどを見守りました。今日は午後の2時間、5年生の別のクラスの家庭科の授業の見守りをしてきます。
2024年02月06日
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昨日は立春でした。それで早速マイお雛様を飾りました。毎年関東風に飾ってましたが、今年は関西風(京風)に男雛と女雛の位置を逆にしました。・・・昨日の続きです。大学病院内に展示されているボランティアさん達の作品です。昨日は帯のタペストリーを紹介しました。今日紹介するのは梵字アートです。梵字アートの作品です。もう少し補足して、一つずつ紹介します。上は千手観音菩薩で読み方はキリークだそうです。(子年生まれの守護です)下は虚空菩薩で読み方はタラークだそうです。(丑・寅年生まれの守護)上は文殊師利菩薩で読み方はマンだそうです。(卯年生まれの守護)下は普賢菩薩で読み方はアンだそうです。(辰・巳年生まれの守護) 上は勢至菩薩で読み方はサクだそうです。(午年生まれの守護)下は大日如来で読み方はアだそうです。(未・申年生まれの守護)上は不動明王で読み方はカーンだそうです。(酉年生まれの守護)下は阿弥陀如来で読み方はキリークだそうです。(戌・亥年生まれの守護)(阿弥陀如来と千手観音はキリークで同じだそうです)いかがでしたでしょうか。梵字自体は難しいですが、アートとしてとらえると面白いですよね。入院患者さん達や付き添いの方々、また通院の方々の心を和ませ癒しているのではないでしょうか。・・・今日からまた3日間小学校の家庭科のサポートボランティアに出かけます。ミシンの使い方でエプロンの裁断とアイロンがけです。
2024年02月05日
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夫が愛知の大学病院へCTを撮りに出かけてボランティアさん達の作品展を写してきてくれました。帯を使って制作したタペストリー作品ですね。どうぞご覧ください。入院患者さん達だけでなく、付き添いの方々や外来の患者さん達の心を癒してくれることでしょう。もう少しありますので明日へ続きます。
2024年02月04日
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手先が器用で何かに夢中になると完成するまで絶対にやめない相方がミニオンズ作りをここらで休憩するらしいです。今まで作ったミニオンズはたくさんありますが、すべて外観しか紹介しなかったので、身体の中を紹介しようと思います。最近作り終えたのは真ん中のミニオンズ。 ↑身体の中はこんなふうに作られました。↓そして少し前に完成したミニオンズはこちらです。真ん中の段の左二つその体の中です。そして他にも今まで作った犬たちとミニチュアのミニオンズたちこれはミニオンシリーズですが、他にもプラモデルがたくさん他の部屋に飾ってあります。好きなことがあるというのはととてもいいことですね。・・・・・毎回の事なんですが、相方は胃癌検診をする時は前夜からではなく前日の食事を昼食から食べません。昼食、夕食、朝食と丸1日分食べないので検診が終わるとケーキ屋さんでケーキを買って帰ります。私はイチゴのタルトとイチゴプリンを頂きました。イチゴが新鮮でおいしかったです。ところが真っ先に選んで食べたイチゴタルトが一番高かったようです。最近玉子や小麦粉などの高騰によりケーキの値段も上がりました。700円をちょっと切ったぐらいと聞いてもっとゆっくり味わってたべればよ良かったと思いました。イチゴの間にはベリー類がたくさん入ってました。そして夕食にはベニズワイガニを食べました。これで当分食べられないと思ったらなおさら美味しく感じたのでした。
2024年01月26日
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ここで旅日記を休憩して…1/4(木)に第10回記念のあべくるみ展を鑑賞してきたので紹介したいと思います。会場は「すいとぴあ江南」です。この日は駐車場も満車で置けないほど混雑してましたので少し離れたテニスコートの横に置いて会場に向かいました。会場にはお母さんがいらしてお話をしてきました。作品展「あいちアール・ブリュット展」の10周年記念美術展のポスターの絵に選ばれたので愛知県の関係者がこの大きなポスターを会場まで貼りに来てくださったそうです。愛知県知事さんとの記念写真も貼ってありました。10年前の作品も飾ってありました。相方はTシャツやキーホルダーなどを買ってきました。モデルはおばあちゃんだそうです。帰りに味噌カツを食べてきましたが、このお店も味噌の味が甘かったです。1/4は犬山の城下町も混雑していました。
2024年01月07日
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相方は最近、毎日時間を見つけては熱心に解いています。それは漢字ナンクロです。辞書も活用しながら現在101ページまで解いてきました。私も時々参加しますが、かなり難しいです。頭の体操にはとても良いと思います。どうも私より相方の方が根気がありそうです。一方、私は今年最後のダンスパーティーが終わったので昨日からスタンダードのショーダンスの練習を始めました。これから毎日練習に励みたいと思います。そして昨日頂いてきたのは9月半ばにI先生方のホテルパーティーで踊った時の写真です。記念になるので数枚だけ載せておきます。こちらはバランスをとるのが難しいんですよ。踊りながら瞬間的にこのポーズを決めるのですが、お互いの体重差でバランスをとるので、私が前に倒れすぎると先生はズズーッと引き寄せられますので、二人とも共倒れになる恐れがあるんですよ。こちらは写真スタジオの修正がかなり入っていると思います。二人とも実際より脚が長いですもの。それでも記念になるのでありがたく頂いておきます。お粗末様でした。
2023年12月20日
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中山道草鞋の会・副会長さんからお知らせをもらったので中山道会館で開催中の企画展「江戸の捕り物道具展」を見に行ってきました。3月末までのロングランです。捕物三道具の「刺股(さすまた)」「突棒(つくぼう)」「袖がらみ(そでがらみ)」を全て、種類が違う道具を多数展示してありました。その他「がんどう」「十手(じゅって)」「かぎのて」も展示されていました。その様子です。また、中山道会館の入り口から以前紹介したことがありますが、再度紹介します。皇女和宮様が第14代将軍徳川家茂に嫁いだ折、中山道太田宿の脇本陣で宿泊されたのでその行列が通ることを報じた瓦版も載せます。右上は脇本陣の模型と道具(右中)です。お近くの方はどうぞご覧になってください。・・・・・食欲の秋の話題を少しだけ。誰の食事かは秘密です。食道楽の人とだけ書いておきましょう。キノコソテー、鴨肉のゴルゴンゾーラソース、鮎と夏トリュフ、たまごだけ、たまごだけのリゾット、和牛のきのこソース、チーズ、デザートetc.です。秋ですね~!
2023年10月12日
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9月4日(月)午前4時に岐阜の自宅を出て、ちょうど12時に出雲大社に着くまでずーっと車を運転し続けて、その後6日間かけて島根県と鳥取県を自由気ままに旅をして昨日9日(土)午前10時に鳥取を出て途中あちこちによって買い物をしながら午後5時半ごろに無事帰宅しました。走行距離は正確には1247.8kmだそうです。お土産をどっさり買ってきてくれました。車に置く猫ちゃん(うなずきニャンコ)やはり鳥取県境港ではベニズワイガニとラッキョウを。スーパーではなかなか国産のラッキョウが買えないのでとても重宝します。ゆずラッキョウの袋を開けました。足立美術館を見学してきたので分厚い本を買ってきてくれました。これから私も読んで、訪れた気分になります。出雲大社の傍で勾玉のペンダントを、白潟天満宮ではボケ封じのお守りを、ありがたいですね。お菓子は私用に煎餅を、自分用には洋菓子を買ってきました。でもダンスパーティー前はちょっと控えないとね。ホテルでは午後10時ごろに寝て夜中2時ごろにはもう目が覚めたみたいです。いつも午前4時には起きているのであまり変わらなかったようです。まあ無事に帰ってきてくれただけでほっとしました。これからぼつぼつ旅の話を聞きたいと思っています。
2023年09月10日
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台風7号が去り、お盆も過ぎて日常が戻ってきました。毎日少しずつですが、最近読んでいるのはこの本です。少し前まで将棋にはあまり興味がなかったんですが、藤井聡太棋士が現れて活躍してからというもの、愛知県瀬戸市出身ということで親近感がわき、師匠の杉本昌隆氏のコラムを時々新聞で読んでいるうちに読んでみたくなって、読み始めたのでした。この本には週刊文春で連載された百回分、約2年間分のエッセイが載っています。最強すぎる弟子を持った師匠が藤井聡太棋士と将棋の世界をユーモラスに書いています。相方が買って読み終え「なかなかおもしろかったぞ。」と言ったのも読み始めた理由の一つです。最近ではテレビで勝負飯やデザートが出るたびにその商品が飛ぶように売れるというのも面白い現象ですよね。知らなかった棋士の世界が紹介してあるので興味深いです。そして私はといえば、ちょうど1か月後に愛知県K市でサンバを踊る予定ですので、毎日練習あるのみです。家では弱いふくらはぎの筋力をつけるためにかかと上げを毎日百回やっています。しばらく続けてみようと思っています。(無料イラストを拝借)
2023年08月18日
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昨夜は地元の花火大会が開催され、午後7時40分から始まって8時40分過ぎまで1時間ほど打ち上げられました。毎年花火の日は正午になると1発か2発ドーンと音がして夕方も数発鳴るのですが、今年は何も音がせず静かなので不思議でした。花火の値段が上がったそうですから、無駄な花火は打ち上げなかったのかもしれません。果たしてあるのか、それとも中止なのかPCで調べてみると例年よりも時間が遅れて始まることが書いてありました。2階のベランダから写してみました。スマホの画像ですので、鮮明ではありません。1時間が過ぎて静かになったので2階のベランダから降りて部屋に戻るとしばらくして最後の花火が上がり、ナイアガラの滝で今年の花火大会も終わりました。それでナイアガラの滝の画像はありません。今年もまた夏の風物詩が近くで見れました。PS) 皆さんは花火会場の木曽川河畔に出かけて対岸からとか河川敷から次々と打ちあがる迫力ある花火の動画をFBに載せてらっしゃいました。私は2階のベランダから屋根や電柱越しに写したので迫力は伝わりませんが、花火の色が伝われば幸いです。
2023年08月06日
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8月、葉月になりましたので武下さん制作の8月のカレンダーを紹介します。今回もスマホで撮った画像です。向日葵の絵に添えてある言葉は「ガンバ ガンバで 明日 また」です。毎日暑い日が続いていますね。台風6号も沖縄の辺りに停滞しています。沖縄では大きな被害が出ています。どうも今週末に九州、四国に近づく予報ですね。今後の進路が気がかりです。昨夜も午後7時からBSプレミアムで花火を観ました。『大迫力!長岡大花火2023スペシャルライブ日本最大級!正三尺玉幅2キロ光のカーテン感動「フェニックス」名人花火師たちの競演』です。2時間半余り花火を堪能しました。こういう時こそお寿司が似合いますね。長岡の花火中でも満月が見えましたが、昨夜は夜が更けるにつれ雲の間から煌々と照らす満月が見えたのでした。
2023年08月03日
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一昨日の未明から早朝にかけて当地は活発な積乱雲ができて雷と大雨が降りました。活発な積乱雲をアーチ雲と呼ぶそうです。今日も昼前から150ミリを超す警報級の大雨が降るそうです。明日まで不安定なお天気が続くそうです。但し、日曜日は一転、曇りのち晴れで33度から34度に気温が上がるそうです。この急激な気温の変化に身体を順応させるのが大変です。現在東海地方では子供たちの間でヘルパンギーナが流行しているそうです。ヘルパンギーナという病名を初めて聞きましたが、夏風邪の一種で高熱と咳が出るそうです。コロナも第9波が徐々に増えつつあるようですし、手洗い、うがい、マスクはまだ手放せないかもしれません。・・・・・福岡へ仕事で出張中の娘から写真が届きました。来週から山笠なので山車が出ているそうです。結構凝った山車なので紹介したいと思います。飾り山笠の一般公開前に披露しました。PS) 中学生は天候が不安定なのでこれ以上悪くなる前にと5時間目で一斉下校となりました。ジージが二人を迎えに行きました。(朝も雨が降っていたので送って行きました)
2023年06月30日
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昨日太田宿中山道会館多目的ルームで開催されていたウチョウラン展の様子です。会場には山野草同好会の人たちが育てたウチョウランが300鉢も並んでいました。(中日新聞や岐阜新聞の記事で知りました)いかがでしたでしょうか。最後の6枚は同好会の方が手に取って見せてくれ説明してくださったものです。下段の中央は黒い赤紫色でカラス葉と呼ぶんだそうです。その右の縞模様の葉や緑で短く縮れた葉もありました。同好会の方たちは自分たちで交配して花の色や葉っぱの色や形を少しずつ変えて楽しんでいるのだと話されました。花の形も様々で可憐な花を見ているうちに時間を忘れたほどです。皆様もウチョウランを鑑賞して頂けたでしょうか。
2023年06月19日
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久しぶりにほのぼのとする本を読みました。山本甲士著「ひなたストア」小学館文庫です。早期退職勧奨に応じた主人公が新たな勤務先である廃業必至の店を復活させた物語ですが、そこに登場する人間関係の人物描写が心温まる内容で面白くてあっという間に読破しました。こちらは来週小学校2年生の子供たちに読み聞かせをするために図書館で借りてきた本です。横向きになってしまいましたね。現在どちらの本を読もうかと思案中です。「ケイン、きょうもよろしくね!」は2年生の子には少し難しいかもしれません。わが家のつる薔薇です。以前はこんなに花が咲いていたんですけれど。そしてこちらは友達の家の庭の花です。今年で見納めなので載せました。
2023年05月14日
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太田宿中山道会館の企画展示の続きです。鼠小僧次郎吉の次は皇女和宮です。皇女和宮と言えば、任孝天皇の第八皇女で14代将軍・徳川家茂に降嫁して正室になった方です。興し入りの日程は1861年(文久元年)10月20日に江戸に向かって御降嫁の行列が京都を出立し、10月27日に岐阜県鵜沼宿で御昼食をされ、太田宿でお泊りになりました。警護や人足を含めると総勢3万人にもなった行列でその長さは50キロメートルだったそうです。その際に出された瓦版が展示されていました。それがこちらです。もの凄い行列だったことがよくわかります。当時の御休憩、御宿泊所の本陣の建物模型です。現在は脇本陣が残るだけです。当市は毎年皇女和宮を中心に姫行列を再現して今まで39年間続けてきましたが、諸事情によりどうも今年が最後になるようです。これも時代の流れでしょうか。昨年の姫行列の様子です。最後に宿木(やどりぎ)を見上げながら帰ってきました。(完)
2023年05月10日
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昨日紹介した太田宿中仙道会館企画展で展示されていた「江戸の千両箱」の続きです。多目的ルームで「セッコクと山野草展」を観た後、こちらのホールへ移動しました。京都・太秦の映画村ではないですよ。ここでも江戸時代が再現されています。そしてこの千両箱を持ち上げましたが、とても重くて持ち上げられても移動はできませんでした。そしてここで登場するのが鼠小僧次郎吉です。※鼠小僧は江戸後期(寛政九年~天保三年)大名屋敷を専門に荒らした窃盗犯で、本職は鳶職であったと言われ、義賊の伝承で知られています。博奕で身を崩し、盗人家業に手を染め、武家屋敷に忍ぶこと九十九か所百二十回に及んだけれど、天保三年上野国小幡藩屋敷に入った所を捕まり、市中引き回しの後、処刑されました。鼠小僧は「貧しい者に盗んだ金品を分け与える義賊」との伝説がありますが、研究家の調べによるとそのような史実はなく、慎ましやかな生活態度からそのような説が流れたのかもしれないとのことです。(※の部分は資料から拝借しました)そして中山道各務野には鼠小僧の碑があるそうです。(こちらは木曽川学歴史ガイドブックより拝借)※ 昔々、中山道の各務野(鵜沼宿と加納宿間)は見渡す限り草原で寂しい場所でした。あるとき、旅の若い娘が各務野で日没で困っていると一軒の明かりが。娘はその家に泊めてもらいますが、実はそこは旅人から金品を奪う悪人の家で、たまたま六十六部の修行者が泊まっていて悪人を懲らしめたので娘は無事に旅が続けられました。六十六部とは日本全国六十六か国を巡礼する法華経を広める宗教者で江戸時代が最も盛んでした。娘を助けた六十六部は実は義賊の鼠小僧次郎吉の仮の姿で、江戸で処刑されたという話が各務原に伝わると、鼠小僧次郎吉の各務原での行いを後世に伝えるために石碑が建てられたそうです。石碑は岐大跡地の市民公園の高山線と名鉄線の間にある神明神社の中にあります。他にも江戸時代の貨幣や質量の単位としての両、通貨単位としての両などの説明がありましたが、省きます。現在通貨の単位に慣れている者には難しすぎました。(続く)
2023年05月09日
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5月6日(土)に「セッコクと山野草展」を鑑賞してきましたが、私が写してきたセッコクは昨日載せましたので、今日は相方が写してきたのを少しだけ載せます。実はたくさん撮ってきたんですが、知らないうちに私がカメラでセッコクを撮っている写真ばかりだったのですべて没にしました。太田宿中山道会館では企画展示として「江戸の千両箱展」を開催中だったので観てきました。江戸初期の千両箱と言えば江戸の大泥棒、鼠小僧次郎吉を思い浮かべる方もいらっしゃると思います。おおよそ15キログラムの千両箱を小脇に抱え、屋根を飛び移ることは困難だったかもしれません。実際私も持ってみましたが、とても重たかったです。先ずは展示品の紹介をしたいと思います。すべてガラスケースの中に展示されていました。千両箱はその名の通り千両の貨幣を収納することを目的に作られ、小判あるいは一分金の包塊(25両)が40個分収納可能でした。1854年頃からは二分金用の千両箱や五千両箱や万両箱なども作られ使用されました。用材としてはヒノキや樫の木が用いられ漆塗りで仕上げられ、角を鉄板で補強し、南京錠で施錠するタイプもありました。しかし実物は小ぶりで細長く、色も黒茶系で地味です。銭箱は商家で用いた日常の銭入れ箱の事です。上部には丸い穴や漏斗状のお金の落とし口を付け、一度入れたら手で出せないようにして、出すときは下の錠付きの引き出しを開けて使用しました。用材はケヤキや樫の木など硬い木を用いましたが、朴(ほお)や桐を用いたのもありました。かけすずりばこ室町時代に生まれた貴族の調度品でした。持ち運びに便利な筆記道具箱でしたが、江戸時代に商業が発達すると硯箱と銭箱と帳箱を兼ね備えたものが出てきました。上部に金入れ口とその下に鍵付き引き出しがあり最下部には帳面を入れる引き出しがついています。大阪の豪商鴻池家で使われていた千両箱は大阪歴史博物館に万両箱は三菱東京UFJ銀行貨幣資料館(名古屋市)に展示されていることが資料に載っていました。万両箱は江戸時代から明治維新まで京都二条城のご金蔵に格納されていたと伝えられ重量150キログラムもあり外側は鉄帯、内部は南蛮鉄が厳重に張られた重厚な箱だそうです。(続く)
2023年05月08日
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3月上旬に雪割草を観て、4月下旬に岩チドリを観た太田宿中山道会館で5月6日にセッコクを観てきました。山野草同好会の方々6名で栽培して毎月展示会を開催しています。私も毎回出かけているので、同好会のオジサマ方と顔見知りになりました。今回のセッコクも黄緑色の花色を出すのに苦労されたとか、一つの花びらに白とピンクの花弁を出すのに苦労された話など話してくださいました。先ずはご覧ください。ポットに花が咲いた苗がたくさん売ってたので、好きな方は3ポットぐらい買っていかれましたが、私は育てる自信がないので鑑賞してきただけです。おまけです。全く気付かずに写真を撮っていたら、誰ですか、こんな写真を撮っていた人は。(続く)
2023年05月07日
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中山道太田宿山野草同好会の方が山野草展を4月29,30日の2日間開催されたので私はGWが始まった4月29日(土)に見てきました。同好会の人に聞いたところ、まず最初にこちらを見てくださいと、木曽川産の原種の岩チドリを紹介してくださいました。↓そして他の岩チドリはその原種を交配させて花の色や花の形が変わっていったものだと教えてくださいました。花の大きさは1センチ大かそれより小さいのもありました。単色ではなく、花びらの中央に濃い色が出ている岩チドリもあり花色も薄紫から白、ピンク(濃淡)と様々でした。いかがでしたでしょうか。花が一凛咲いている苗がポットに入って800円で売っていましたが、うまく育てられるかどうか自信がなかったので鑑賞してきただけです。
2023年05月04日
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昨日月1回開催される文化講演会に出かけました。今回は「織田信長の東美濃攻略について」を富加町教育委員会文化財専門官の島田嵩正氏が講演されました。10ページの資料と14の史料をパワーポイントを使ってわかりやすく読み解いてくださいました。「堂洞城(どうぼらじょう)」は織田信長の美濃攻略において最大の激戦となった合戦の舞台で、その歴史は「夕雲の城」という漫画にまとめられています。この漫画は現在中学3年生のわが家のモコちゃんが小学生の時に地域の学校の生徒全員に配布されたのを頂いてきて、おばあちゃんは歴史が好きだからあげるわと私にくれたものなんです。もう5年ほど前のことになるんですが、今回また続編ができたという事で、「ふるさとの偉人・斎藤新五利治」という漫画を1冊400円で買ってきました。信長の手紙や武将の手紙の解読は難しかったですが、合戦の経緯や概要、その後の武将たちなどについてもわかりやすく語っていただきました。定員は30名でしたが、36名ほど集まり、3分の2は男性で歴史を研究している方々が多く、最後の質疑応答では戦国武将の末裔について詳しく説明される方が数名いました。令和4年11月10日に国史跡に指定された前方後円墳の夕田茶臼山古墳の上に織田信長が陣を張っていたのではないかと言われ、ますます織田信長が身近に感じられたのでした。生前、義母が堂洞城跡で拾ってきた矢じりや焼き米などを見せてもらった記憶がありますが、もう50年近く前のことが昨日やっと繋がりました。
2023年04月17日
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このところ東京観光が続きましたが、時間をさかのぼってその間にあったことを少し紹介したいと思います。皆さんも夜空を見上げられたと思いますが、3月24日(金)の夕方、ちょうど隣の市まで孫たちを車で送迎しながら、車の窓から真ん前に見えたり、真横に見えたりと三日月と金星のツーショットが澄んだ夜空に綺麗でしたよね。車からは写せないので、きれいなツーショットだなぁと眺めながら家に帰って、慌てて一眼レフカメラを持って外に出ると雲が流れてきました。少しの間雲に隠れましたが、慌ててツーショットを撮ったのがこちらです。慌てて(興奮して)手が震えました。月と金星が少しずれました。するといつもの天体が好きな男性からLINEで三日月と金星のツーショットですと写真が送られてきました。一眼レフとスマホでは少し印象が違いますが、本当に三日月と金星が近づいていました。そしてこちらは3月26日(日)の桜です。25日、26日と週末は雨降りでした。特に日曜日は本降りでしたが、散る前にと満開の桜を3か所巡って撮ってきました。木曽川沿いの桜です。近づいてみると、まるで花簪のようでした。隣の市に入ってまずは運転手とモーニングを済ませ別の場所へ移動し、川の堤防沿いの桜並木を写しました。こちらは対岸に咲いていた緋寒桜です。ここから当市に戻りました。鎮守の森にある神社と桜と踏切です。ちょうど電車が通過しました。そして神社の前の参道の両脇にある桜の木は老木になり、枝が四方に伸びてしまったので幹も枝も結構バッサリと切られていました。何だか昔のイメージの桜のトンネルとはかけ離れた印象になってしまいましたが、これも寄る年波で仕方ないのかもしれません。雨の降る中、桜を観てきたのでした。
2023年03月28日
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昨日午後1時30分から3時まで太田宿中山道会館で開催された文化講演会に出席しました。御嵩町生涯学習課文化振興係長の栗谷本真(くりやもとまこと)氏が「御嵩町の隠れキリシタン遺物」と題して資料とスライドを使いながら説明されました。キリシタン信仰の伝搬と禁教によれば、1549年フランシスコ・デ・ザビエルが鹿児島へ来航し、領主津島貴久の布教許可を得てから織田信長、豊臣秀吉の時代を経て徳川の時代になった1605年頃キリシタン信者は全国各地で75万人を超えていたとも言われます。1612年徳川家康が幕府直轄領で「禁教令」を出し、以後キリスト教の過酷な弾圧が行われました。中山道付近にある御嵩町謡坂(うとうさか)で昭和56年(1981年)に農免道路拡張工事による墓地移転が行われた際、土中から3点の十字架を彫った石が見つかりました。その後、同地区や隣接地区でも聖母マリア像など十数点が発見され、この地で弾圧を恐れひそかに信仰を続けた「隠れキリシタンの里」の存在が明らかになりました。十字架陰刻碑3点、七御前遺跡、子育て観音3点、聖母マリア像2点、十字架陽刻碑、大東場の水神碑、南無阿弥絶仏、十一面千手観音立像など珍しい遺物をスライド写真で見せてもらいました。約30名の受講者が熱心に講演を聴き、最後に数名が質問をして答えていただきました。とても有意義な楽しい時間が過ごせました。その後、中山道草鞋の会代表に教えてもらった「承久の乱・大井戸の渡古戦場」の説明板を木曽川堤防に出かけて写真を撮ってきました。ちょっと小さくて読みにくいかもしれません。承久3年(1221年)6月5日幕府側の軍5万騎が木曽川左岸(可児市)の大井戸の渡しに布陣、朝廷側わずか2千騎が木曽川右岸(美濃加茂市)に布陣。幕府側が渡河攻撃を仕掛け、朝廷側を撃破した戦いが、「大井戸の戦い」で、承久の乱の口火を切った戦いとなりました。この戦い以後、戦いの舞台は木曽川の下流へと移り、最終的に幕府軍に京を占領され、幕府軍が勝利し、後鳥羽上皇は隠岐の島に配流となり、朝廷が武士に敗北し、武士を中心とする政治、武家政権が明治維新まで約650年近く続きます。それを決定づけた画期的な戦いの舞台がここだったのです。(以上、説明文より抜粋)歴女も久しぶりに興味津々で受講してきましたし、その後、木曽川堤防で写真を撮って満足して帰りました。
2023年03月20日
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うららかなお天気に誘われて今年もまた山の麓に群生するカタクリの花を見に出かけました。イノシシの侵入を防ぐために電気を通した線が張り巡らせてあるので、写真が撮りにくかったですが、何とか撮ってきましたので紹介したいと思います。駐車場に戻ると 桜が満開で、早咲きのi河津桜はもう葉桜になっていました。昨日岐阜でも桜(ソメイヨシノ)の開花宣言がありましたね。一足早く春を感じてきました。・・・・・腰椎すべり症で腰痛があり、酸素不足で足の指や土踏まずが攣るとこのブログに載せたところ、親切なブロ友さんが紹介してくださったのが楽天ブルワーカーです。この中から自分に合うものを選んでしばらく使ってみようと思います。
2023年03月17日
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3月5日6日と10日、11日の4日間愛知県へ出かけ、娘家族の家に滞在しましたが、実は2月12日に有松で滞在した際、「有松福よせ雛」を写して翌日ブログに載せました。しかしその時はスマホで撮りましたので、全体写真がほとんどでしたし小さかったです。今回滞在中は一眼レフカメラを持参したのでユニークで面白いお雛様を写してきました。こちらの方が表情がよくわかると思いますので載せますね。ちなみに2月24日から3月21日まで「有松福よせ雛」プロジェクトが開催されています。桜のつぼみも膨らんで三色団子を持つお雛様花咲か爺さん気持ちよさそうにブランコを漕いでいるお雛様長い髪を梳いてもらっているお雛様何をして遊んでいるんでしょうね。有松絞りの帽子をかぶり、リボンを結んでいるお雛様雪だるまを作っているお雛様「さあどうぞ」「どれどれ」と言ってるような気がします。プリキュアショーをしているお雛様「美女と野獣」に扮したお雛様有松絞りを見せあっているお雛様「ちょいと車屋さん、〇〇〇まで行ってくださいな」と言ってるような店の奥で裁断して背広を縫っているお雛様縁台に座ってお茶してるお雛様エレキギターの演奏をするお雛様どうする家康のお雛様道行く人を眺めているお雛様ジブリの世界に迷い込んだようなお雛様桃の節句のお雛様の役目を終えた雛人形が日本遺産・有松街道の店先で楽しそうに遊んでいました。
2023年03月12日
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当市にあるホテルのロビーに吊るし雛が飾ってあるので見てきました。あまりにもたくさんあるので、すべては写しきれませんでしたが、その様子がどんな感じなのかが伝われば幸いです。金屏風の前から順番にご覧ください。吊るし雛の愛好家の皆さんが一針一針、愛情込めて作られた熱意が伝わってきました。細かい作業をこつこつとされている姿を想像しながら、一人でも多くの皆さんに見てもらえると吊るし雛も制作者の方々も喜ばれると思いましたのでこのブログで披露しました。今朝春雷が2度鳴り、雨が降りました。お昼に愛知へ移動します。午後娘が出かけるので孫たちの見守りに行ってきます。
2023年03月10日
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昨日中山道太田宿で雪割草の展示会があったので出かけていきました。雪割草の展示は明日載せますね。その後、木曽川の堤防を見ると天体望遠鏡かと思うような大きな望遠レンズを付けたカメラマンたちが20~30名ぐらいヤドリギに向かって一斉にカメラを向けて撮っていました。周りには双眼鏡で見る人や見物人も大勢いました。駐車場には(ここはヒレンジャクやキレンジャクを撮影する人のための駐車場ではありません。太田宿中山道会館へ用のある方の駐車場です)と立て看板が中央に立っているほどの混雑ぶりでした。私はついでと言ったらなんですが、せっかくここまで来たのならとカメラを向けましたが、皆さん三脚を立ててじーっと待ちながら撮っているのに私は短時間で写してさっさと帰りました。家に帰って眺めてみると結構撮れていましたので載せようと思います。キレンジャクとヒレンジャクがいるそうですが、尻尾が赤いのでどれもヒレンジャクだと思います。今の時期、群れでたくさんやってきています。明日は雪割草を載せようと思っています。(つづく)
2023年03月06日
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昨日は午後のダンスレッスンが終わってからちょっと足を延ばして市民ミュージアムへ。当市にある健寿会の皆さんの作品を見てきました。健寿会というだけあって高齢者の方々の作品ばかりですが、皆さんとてもお上手で感心しました。私が好きなのは今年の干支の兎のお雛様でした。たくさんの作品の中で金賞に選ばれたのは左の作品です。豪華な薔薇のアートフラワーでした。同じ方のタペストリーと下の作品のどちらも金賞でした。私は右側の吊るし雛も好きです。他にもたくさんの作品が展示してありました。銀賞、努力賞など、たくさんの賞がありました。水彩画、切り絵、バッグ、帽子、編み物、彫刻(木工作品)、アートフラワーなどです。当番の元校長先生とお会いして話をしてきましたが、今年は作品数が少ないそうです。それでも力作ばかりで楽しませていただきました。そして隣の部屋では現代美術家のフィルム撮影した写真を作品にした近作106点が展示されていました。市民ミュージアム レジデンスプログラムで「風景を愛でる日下部一司」というタイトルでした。昨年8月に4泊5日当市に滞在して(滞在5日のうち2日間は移動で)実質3日間当市の風景を撮影されました。連日20000歩以上歩いてフィルム撮影された作品です。全作品ともサイズは同じで技法はバライタ紙、ゼラチンするバープリント・油性絵具です。写真の撮影から現像,彩色、鉄製フレームの作成と額装まですべて作家自身で行っています。ただ私の目にはちょっと小さすぎました。※参考までに・「バライタ紙」は硫酸バリウムとゼラチンが塗布された印刷紙。・「ゼラチンシルバープリント」は19世紀に発明された白黒写真の技法。・「雑巾がけ」プリントした印に油絵の具を塗りつけ付け、布で拭き取るなどして手を加えた写真の彩色方法。ゆっくり作品を鑑賞した後は、また普段の世界に戻って、スーパーへ直行して夕飯の買い物をして帰ったのでした。
2023年02月23日
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令和元年5月「江戸時代の情緒に触れる絞りの産地~藍染が風に揺れる町 有松~」が日本遺産に認定されました。有松伝統的建造物群保存地区にある市指定有形文化財・岡家住宅が開放されていました。通り過ぎるカップルや観光客もいましたが、私は法被を着て胸からネームを下げている男性に「説明しますので、ぜひ中に入って見学していってください。」と声をかけられて入ることにしました。岡家住宅は江戸時代末期頃の建造らしいです。当時は有松絞の問屋を営む「丸屋丈助」の店として小田切春江の錦絵に描かれています。その後、昭和10年ごろ、岡家の先々代当主が取得し、絞り問屋岡兼商店を営まれていましたが、現在は当主が住んでいません。↓小田切春江の錦絵 有松絞店丸屋丈助店先(名古屋市博物館蔵)昔は街道沿いに大きく解放された店構えでした。格子を建て込んだ現状は近代以降だそうです。土間部の小屋組です。天井の梁には松の木が丸ごと1本使われていました。この右側に吹抜けがありました。木造2階建てで2階は天井が低くしてあります。(つし2階)北側と南側の2階は接続しておらず、それぞれ別の階段から昇降していたそうです。2階から光が差し込み明るく開放的な空間になってました。現在の有松絞の展示がしてありました。右の3つは糸で絞ってあります。そして洗って布針をして干して完成したものが左の3つの反物です。(帯揚げ、浴衣地、着物など)外壁に接してない部屋でも天窓を設けて採光が確保されたそうです。天窓に向けて金箔が張られていたようですが、もうはがれてボロボロでした。奥の方に西倉と東倉が2軒建っていましたが、保存されるまでの間に高価なものはすべて盗まれてしまったそうです。釜場は防火のために壁、柱、梁などすべてを土壁で塗籠めてあり、柱の形が波打ってました。表に飾ってあった有松絞最後に表に出て、電柱がないことを説明してもらいました。多孔陶管(セラダクト)が地中に埋設されているからだそうです。セラダクトは日本全国の空港や高速道路のトンネル、港の発電所、街の中などで利用され安心、安全に電気ケーブルを守ることができます。シンガポールやバングラデッシュでも使用されています。日本国内だけでなく、海外の重要な施設でも役立っています。多孔陶管は常滑で作られている焼きものです。・・・・・さて、昨日はヴァレンタインデーでした。いつの間にか日本でも恒例になったヴァレンタインチョコ。わが家も相方がたくさん受け取りました。知り合いのお姉さま方からはこちらをモコちゃんからはこちらをそして私からはこちらを最近アルコールが飲めるようになったので。私もご相伴にあずかれると思って…
2023年02月15日
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今日も昨日の続きで名古屋市緑区有松のユニークな雛人形を紹介します。雛人形としての役目を終えたお雛様たちが地域の活性化のために活躍しています。いつも観光地に行って写真を撮ろうとすると電信柱が入り込んで邪魔になります。ところが、有松の街道筋には電柱が全くないのです。帰り道で岡家住宅を見学した時に教えてもらったんですが、多孔陶管で電線類が地中に埋設されているからだそうです。そのことは明日載せます。今日はとりあえず、昨日の続きを載せたいと思います。車の往来が激しい広い道路を横断して古い街道を歩きます。宮崎駿監督の作品「千と千尋の神隠し」のキャラクター雛が珍しいと思って写してきました。有松天満社文嶺講と書いた赤い着物を着ています。ここから奥に入ると有松天満宮があります。以前天満宮に参拝したので、今日はここまでです。すぐそばに碑がありました。東海道の街道筋に松の木が生えていたのが枯れたのでその木から二代目を育てたそうです。ここから引き返しました。向こうには高速道路の高架がかかっていました。このお蔵にはお祭りの山車がしまってあります。軒下にはこういうものがぶら下げてありました。春を感じるネコヤナギが投げ入れしてありました。(つづく)社交ダンスの仲間が雛祭りのネイルをされています。チャームは内裏様。そしてネイルは菱餅のカラーです。春らしいですよね。
2023年02月14日
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昨日名古屋市緑区有松に出かけました。有松は慶長13年(1608年)東海道の鳴海宿と池鯉鮒(ちりゅう)宿の間に尾張藩によって開かれました。旧有松街道筋には今年もユニークなお雛様が飾られていましたので皆様に紹介したいと思います。ご一緒に散策してみましょう。小さいですが読めますでしょうか?「有松福よせ雛は、福よせ雛プロジェクト参加チームです。『福よせ雛プロジェクトとは?』ご家庭で「節句人形」としての役目を終えた雛人形に「福よせ雛」として新しい命を吹き込み、新たな役割をもって地域や施設の活性化や観光事業の一助となることを目的としたプロジェクトです。理念を共有する各地域の参加チームとともに、街・市・県・を超えて協力しあいながら日本の社会文化をつなぐ取り組みです。」と書かれています。とてもユニークな取り組みだと思います。まだまだ有松街道筋には色々と飾ってありましたので、明日に続きます。
2023年02月13日
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