猪突猛進ダンサー日記

昨朝、突然主治医から電話がありました。

それでダンスレッスンが終わってから

相方が入院する病院へ欲しいものを届けがてら、

主治医から相方と私は話を聞いてきました。

午後になったら計測用のマスクを装着し、

自転車をこいでもらって心臓に負荷をかけて

どれぐらい心肺機能が回復しているかを

詳しく調べてみるという事でした。

もしそれで心臓が悪くなったら

それ相応の対応と処置をするので

心配しなくても大丈夫ですと言われました。

病院のベッドで寝ていても体力が落ちていくばかりだし、

リハビリで筋力を落とさないように廊下を歩いても

病院内でのリハビリでは大したことができないので

自宅に戻って動き回った方が筋力が付くという事でした。

それで自転車をこぐ状態を測定した時点で

今週末の退院を目指すという事でした。

相方は身体から水分が７キロも抜けたので

現在の体重は49kg（ちなみに身長172㎝）でガリガリ。

今まで2階で寝ていたので帰ってきたら

1階の私のそばで寝るように準備をしないといけないです。

とにかく食べて動いて体力を付けないといけません。


病院から車で数分の所で令和6年度の市の美術展をやっていたので

ちょっと寄って皆さんの作品を鑑賞してきました。

日本画、洋画、彫刻・彫塑・工芸、書、写真の

出展作品数は全部で221点もあり、どれも力作ぞろい。

今年は友達が奨励賞をもらったので写してきました。

右上はダンス仲間の友人の作品「ラストダンス」

右下は国際交流仲間の友人の写真「紙飛行機」




作品の写真を写してもＯＫでした。

入賞には市展賞、市長賞、市制70周年記念賞、

教育長賞、優秀賞、ティーンズ賞、奨励賞があり

入選と合わせて相当数ありました。


会場の様子を一部だけ写してきました。











それぞれの部の審査員の作品も展示されていました。

皆さん、趣味の域を超えて、その道一筋に

精進されているのがよくわかりました。

ちょっと遅い芸術の秋を堪能してました。