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勝つには勝ったけど、スッキリしない。選手たちも満足いかない内容だったのでは?序盤に得点をしてリードを伸ばしていたにもかかわらず、追いつかれ、負傷退場者も出てだんだんまずい雲行きに・・・。で、決めたのは本田と谷口で、平山ではなかった。まあ調子のいい人が活躍して勝てばそれでいいのだけれど。無観客試合のようなスタンドの雰囲気も関係したのかね?
2006.11.30
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ビートルズが来日時に宿泊して以来、外タレというとキャピトル東急(元のヒルトン)という感じだった。ツェッペリンが来日した時に狼藉の限りをはたらいたのも確かこのホテルじゃなかったっけ?なかにはオークラのスイートしか泊まらないというブライアン・フェリーのような人もいたけど。永田町なんて用事がないからまず行くことはないけど、赤坂山王のあたりまで行くことがあると、ちょっと足をのばして「コーヒーハウス オリガミ」のパーコー麺を食べにいったことはある。まあ、みんなが言うだけあって、うまい!そのキャピトル東急ホテルが閉館するそうだ。でもあんまり個人的記憶がないから、みんなが言うほどショックではないけども。
2006.11.29
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録画しておいたドラマ「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~」をようやく見た。原作を「泣いてしまった…これはひらがなで書かれた聖書である」といった久世光彦氏。残念ながら自ら演出することはなかった。大泉洋の風貌はリリー・フランキーと通じる”もっさり感”があるけれど、子ども時代の神木隆之介はちょっと路線が違うような気がしなくもない。それにしても“オカン”の田中裕子がよかった。代わりのいない女優(加藤治子もそう)。ドラマの感動がまだ残っている時に、深夜番組でみうらじゅんと下ネタを語りあうリリー・フランキーを見た。この人は、原作について語る時も、下ネタを語る時も、表情がほとんど変わらないのが印象的である。
2006.11.26
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「王様のブランチ」とのコラボレーション(?)でエビちゃんこと蛯原友里がバッグをデザインした。すでにサマンサタバサに関わっていたようだけど、番組を見ていたらなかなかのデザイナーぶりに感心させられた。もともとデザイナー志望だったそうで、資質というか才能というかセンスというか、を感じさせる。番組では4種類のバッグをデザイン、色違いなどのバリエーションもある。王冠をモチーフにしたチャームもあって、出来上がったものがけっこうよさげ。これは売れるね(エビ売れ?)。
2006.11.25
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このところやたら忙しくて、録画したサッカー中継をろくに見ていない。そんな状態がしばらく続くと、たぶんもう何日も前のビデオは見ることもなくなってしまうんだろうなあ。テレビのニュース番組でほんのちょっと「○○が活躍した」ということを知るくらいだ。それにしても、ゆとりのない毎日だよなあ。などと思いつつ、出がけにテレビで野外コンサートをやっていたのを見る。吉田拓郎だった。31年ぶりに静岡「つま恋」でライブをやった時の映像。かぐやひめ、ムッシュかまやつ、中島みゆきらも出ていた。吉田拓郎60歳、「元気です」。団塊の世代おそるべし。
2006.11.23
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電車の中で周囲の目を気にせずにメイクしたり、食べたりする人がいる。昔はそういうことは「恥ずかしいこと」であり「してはならない」ことだった。最近は、そういう価値観がくずれてきている。そのこととどこかで共通することだと思う。今日、ほとんどの人が静かにしている満員電車の中で、会話する女性2人がいた。20歳くらい。そのうちの一人がほとんどしゃべって、一人があいづちをうつ。声が耳に入った。話の大すじは、彼氏と分かれる時のこと。それまで同棲していた部屋を彼が出ていく時、本心ではすごく寂しいのだけれど、それを知られたくなくて、お互いにつとめて明るくふるまっていた。ひょっとしたら、すぐに戻ってくるんじゃないだろうか。そんなことを思いながら、別れの瞬間がせまってくる。こんな気持ちになったの初めてだから、どうしていいかわからない。こんな話を満員電車の中でしてしまう感性がわからないが、なんだか寂しそうだなあ、とへんな同情をしている自分がいた。
2006.11.22
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最近どうも睡眠が安定しない(無呼吸症候群だからしょうがないのか?)。深夜(早朝?)の4時頃に起き出してJ-WAVEをかけたら、ジャズの菊地成孔(きくち・なるよし)がしゃべっていた。新宿歌舞伎町の仕事場マンション付近で「ジャズを大音量でかける街宣車」(デューク・エリントンだかエラ・フィッツジェラルドだかを菊地に聴かせるかのようにかける)の話などおかしい。途中で懐かしいストロベリー・スイッチブレイドの曲がかかって癒された。5時20分、TBSテレビで月尾嘉男氏の「地球の方程式」を見て、少しだけ眠り、みのもんたの「朝ズバ!」の途中で起きる。今日も眠い一日だ。
2006.11.22
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人気劇団「大人計画」に、俳優の大沢たかおが在籍していたことがあると、テレビで知った。大人計画所属の俳優&作家陣が一丸となって開催する、2日間限定の文化祭「大人計画フェスティバル」のレポートに、大沢本人が出ていた。個性派集団のあの劇団(クセの強い変な人が多いよね)に、モデル出身のいわゆる二枚目俳優というイメージの大沢はどうみても違和感がある。十数年ぶりの再開は、やっぱり違和感を確認した感じだったね。
2006.11.19
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大リーグへの移籍が現実のものとなった松坂大輔。60億円という移籍金が話題になるけれど、サッカー選手フィーゴのレアルマドリーへの移籍金が確か60億円だったかな。ジダンの時は80億円とかいわれていたよね。そう考えると、世界最高のプレイヤーだったらテレビの放映権料なんかも見込めるから、そのくらいの投資は十分に回収できるということなんでしょう。スポーツもビジネスだ。
2006.11.16
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新刊平積みコーナーにあった、マルケス『コレラの時代の愛』『わが悲しき娼婦たちの思い出』、ポール・オースター『ティンブクトゥ』、ロラン・ガルニエ『エレクトロ・ショック』とまとめて買ってきてまず読んだのがこれ。川端康成の『眠れる美女』に想を得た、悲しくも心温まる波乱の愛の物語、だそうだ。 読み始めてみると、どんどん先へ先へと読まされてしまうマルケス独特の魔法の文体の餌食となってしまう。面白かった。しばらくおいてまた読んでみたい一作。
2006.11.13
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コンビニのレジ後ろに新作DVDがずらっとならんでいて、「ダヴィンチコードもある?」って訊いたら、あるっていうから即買い。冒頭のジャック・ソニエール殺害の場面で、字幕がとぎれとぎれになった。テレビの方を「シネマ」サイズにしたら字幕が切れてしまう。「ワイド」で何とか字幕が読めた。で、本を読んだ時にイメージした場面がそのまま展開していくのが心地よい。さすがにオプスデイの儀式の場面など省略は多く、アナグラムもあっさり省略しているが、でもまあ期待は裏切らない。終盤、ソフィーの祖母が出てくるあたりから少し眠気が襲ってきたものの、ルーブルのピラミッドの地下シーンまでなかなかの見応えである。原作の情報量の多さを1つの作品には収めきれないから、これは実にDVD向きであるなあ。BOXで買った人もいるんでしょう。ロン・ハワード監督以下、プロの職人さばきに感服!
2006.11.12
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何年ぶりかで古い友人に携帯メールを送ってみたらエラーとなった。それもそのはず、アドレスを見直したらなんと「j-phone」時代のままだった。後で本人に聞いたら「vodafone」のアドレスになっていた。「softbank」ではなかったがこちらでメールのやりとりはできた。auにきりかえた人が周りにいるかなと思ったが、彼の周囲4-5人は誰もMNPで会社を変えていなかった。まあそんなもんかも。めんどうくさいし。
2006.11.09
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いじめが社会問題となっていて、テレビ番組でもいじめを話題にするものが増えた。その中に、「自分もいじめられていた」という著名人が出ているのがあって、ロックギタリストのローリーが出ていた。ローリーがいじめられていた小中時代の写真が出たけれど、太ってメガネをかけていて全然違う顔だった。で、ギターと出会ってから、いじめを克服することができたという。そして今。やせこけて金髪、カラーコンタクトに真っ黒なアイライン。見事に別人。チャンネルを回したら、ソフトバンクのCMでキャメロン・ディアスがアップで映って、おお! キャメロンはローリーに似ているではないか!だからどうということはないが、似ていると思ったという話。
2006.11.06
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世界バレーと日米野球をとっかえひっかえ見る。で、気がつくとチャンネルはバレーボールの方に。今日はポーランド相手に勝った。日本の女子バレーも強くなったもんだ。野球の方は、スター選手が少なくて、いまひとつ盛り上がらない。それでも、そこそこ楽しいですが。
2006.11.05
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風邪をひいてしまい寝込む。医者にもらったクスリ4種類を服んで、ひたすら眠る。つけっぱなしのテレビから、ナビスコカップの中継が聞こえた。ジェフも鹿島も譲らず後半へ。後半途中、アントラーズの緊張感がとぎれたのか、ジェフがゴールを決めた。そこからはズルズルで、ジェフがもう1点。オシム監督のインタビューで、なぜ代表にジェフの選手が多いのかというようなコメントがあったようななかったような。それにしてもジェフは市原の頃と見違えるように強くなったよね。さあこれで、阿部は海外移籍をするんだろうか。
2006.11.04
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後半、イランに攻め続けられ、なんかいやな雰囲気のなか、山なりのゆる~いヘディングシュートがゴールに入ってしまった。おっと、その昔「ドーハの悲劇」で見た、あの感じに似ている。ドーハと違うのは、この失点があってもまだ余裕があることだ。U-19世代は、何かやってくれそうだという期待感があって見ていて楽しい。決勝で勝つところを見たい!
2006.11.03
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女子フィギュアのGPで安藤美姫が優勝した。トリノ五輪の時とは大違いに集中力が高かった。大会エキシビションで、絢香の「I believe」(英語版)をバックに演技したのもよかった。自分を見つめ直して集中したことで結果を出した。えらい!
2006.11.01
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