全34件 (34件中 1-34件目)
1
大晦日のテレビは主に「K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!」を見た。前半で昔の映像ばかり流したのは興醒めではあった。秋山成勲vs.桜庭和志は、桜庭がまだあきらめていない様子だったが、負けは負けだろう。チェ・ホンマンvs.ボビー・オロゴン、曙vs.ジャイアント・シルバは、あまりにもあっけなくて試合にならなかった。金子賢も見ていて辛かった。魔裟斗や山本KIDは、たぶんこういう試合になるだろうという想定内の内容だった。セーム・シュルトと善戦したピーター・グラハムなんかの方が最後までどうなるかわからない楽しみがあった。そういう意味では、所英男の「一瞬のきらめき」が個人的に一番見ごたえがあったかも。
2006.12.31
コメント(0)
視聴率が低迷して31日から30日に移行した日本レコード大賞。絢香の最優秀新人賞は、たぶんみんな納得できるもの。それが最優秀歌唱賞が倖田來未となっておやおやと思っていたら、大賞はコブクロでもなく、氷川きよしに決まった。いつもながら審査経緯は一切発表されず。ボクシングでも判定結果を公表するんだけどね。要するに、密室で審査員が話合って決める。いわゆる談合と同様。レコ大の視聴率が今一つあがらないのはこの「不透明性」が一因ではないの?審査場面を中継すれば、とりあえず視聴率は少し上がると思うのだが。あと「た~らこ」の歌のすぐあとに、キユーピーのCMが入ったのも興ざめだよね。
2006.12.30
コメント(0)
とんねるずの「食わず嫌い選手権」、長澤まさみ対唐沢寿明。唐沢の意味不明な「小芝居」が続く。役者のなかには、台本がない時に「素」を見せるのを苦手とする人がいる。唐沢の場合もそうなのかも。
2006.12.29
コメント(0)
紀香「なんやかんや言うても、芸人さんの嫁になるんで、三歩下がってついて行きたい」。 関西弁まじりがまた、たまりまへんなあ。
2006.12.27
コメント(0)
夢の中でiPodを聴いていた。ジャズギターのラリー・コリエルが、ジョー・ベック、ジョン・スコフィールドの2人と、アコースティックギターで競演をしたアルバム「トリビュータリーズ」("Tributaries" Larry Coryell with Joe Beck and John Scofield)。その一曲目が、夢の中で鳴っていた。アルファ波というのか、なんだか心地よい音波が出ているようで実に快適であった。突然、目の前に、知っている女の子の顔があったが、名前が出てこない。小学校の同級生と思われるが、夢の中ではそれすら判然としない。どこかの教室で、小学生に混じって大人の僕がiPodを聴いている。
2006.12.27
コメント(0)
ソウル&ファンク・ミュージックの大御所、ジェイムス・ブラウン(James Brown)が亡くなった。73歳だったそうだ。世界のミュージック・シーンに多大な影響を与えてきた巨人。曲名を知らなくても"(Get Up I Feel Like Being a) Sex Machine"のリフレインを耳にすれば、それがJBだと誰でも分かる。"ゲロッパ"?そう聞こえなくもないけど。元気な老人の魂に合掌。
2006.12.25
コメント(2)
圧倒的な強さを見せたヤツがここにもいた!若手漫才師日本一を決める「M-1グランプリ2006」決勝戦。優勝したのは、チュートリアル。麒麟、フットボールアワーを退けて堂々の勝利!特に徳井の妄想ボケ(?)は、すごかった。鬼気迫る笑いというか。
2006.12.25
コメント(2)
有馬記念でディープ・インパクトは飛んだ。最終コーナーをまわってからぐいぐいときてぶっちぎりの1着。こんなに強い馬がこれで引退かと思うと残念だ。ぶっちりぎりの1着といえば、競艇の賞金王決定戦。松井繁が圧倒的な強さを見せた。ただし2位以下にやや想定外の展開があって、3連単は1万円近くまでいった。競馬も競艇も本命が勝ったが、どちらもその強さにしびれたゾ!
2006.12.24
コメント(0)
新宿で待ち合わせるのに、彼は「DUG」という老舗ジャズ喫茶を指定してきた。彼とは20年来の友人であるが、どちらかというと青山近辺で会うことの方が多かった。それが最近は行動半径に変化が起きているらしく、新宿でということになったのである。久しぶりの新宿は大勢の人であふれ、景気が回復しているかのようだ。新宿には20代の個人的な記憶が少なからずある(駅のハンバーガー店でバイトしたり、お金がなくてディスクユニオンにレコードを売りに行ったりした)けれども、すっかり足が遠のいてしまった。DUGは、靖国通りに面した地下空間にあってジャズを奏でていた。自分のおぼろげな記憶では2階に上がっていったこともあるような気がするが、ずいぶん昔のことなので定かではない。再会した彼とは話がはずんで、ここで食事もしてしまおうと、あれこれ軽食を注文してしまう。ジャズ喫茶で酒かコーヒー以外のものを頼むのはなんだか気がひけるというか、邪道な感じがしてしまうのは僕だけか。タバコも喫わずムシャムシャもぐもぐ。新宿、ジャズ、ときて勝手に連想したのがジョン・コルトレーン。たまにはゆったりとした「バラード」でも聴くか。iPodで聴くコルトレーンというのも、なんだかヘンテコな感じではあるが(正統的ジャズファンから怒られるんでしょう、きっと)。そういえばマイルス・ディヴィスのライブは見たことがあるのを思い出した。都庁が建つ前、西口広場で。ステージをうつむいて歩き回り「プッ」と鳴らされただけで感動したもんだ。それもこれも今は昔。ちなみにDUGは、表の店が閉店して裏の店だけになるようなことがどこかに記されていた。
2006.12.23
コメント(0)
大掃除の季節であるが、なかなか着手できないでいる。そんなタイミングで見たテレビ番組の中で、松居一代さんが「マツイ棒」を手に芸能人のお宅を次々きれいにしていった!なかでもブラックマヨネーズの吉田(顔が凸凹している方)の部屋はひどかった。そこらじゅうから検出される大腸菌。ゴミだめに住んでいるようなもんだ。しかも別れたカノジョの洋服などワンサカとってあるし。それに比べたら僕の部屋はまだ・・・あまり偉そうなことは言えないか。年末には「マツイ棒」自作してきれいにするぞ!
2006.12.22
コメント(0)
今回の判定に問題はなかったと思う。誰が見ても、どっちが勝ったかといったら亀田の方だろう。前回とは戦法をかえて相手と距離をとったのが功を奏したとの評もあるが、ランダエタに精彩がなく拍子抜け。単調で動きにもキレがないし、攻撃に工夫もない(と見えた)。ただみんなが期待していたタイプの試合とは違ったのでは?こんなクレバーな戦術よりも、喧嘩試合の乱打戦を見たかったんじゃないの?それで亀田が勝つというシナリオ。まあなんというか大人の試合だったね。
2006.12.21
コメント(0)
「草野★キッド」を2週続けて見たが、笑えなかった。先週の友近のもどうかと思ったが、今回の三又(河童の着ぐるみ姿で真冬の川流れ)といい、浅草キッド(阪神ファンのダンカンにジャイアンツのユニフォーム姿でお年玉をねだりに行く)といい見ていて辛かった。「ドッキリ」という説明がつくのだが、いわゆるドッキリって、それがバレた時に座がフワ~っと和むもんじゃなかったっけ? やらされている本人達がマジで辛い部分が出てしまうのって、やっぱりちょっとキツくない?次回は「クイズ$クサノベヤスペシャル」だというから、これはまあセクシー路線ということでOKだと思うが。前はもっと、ふつうに面白かったと思うんだけども・・・。
2006.12.20
コメント(0)
病気だからといってただ寝ているのは退屈だ。というのでテレビをつけて寝ていたのだが、なんだかただならぬ番組をやっているようで、こりゃ見なくちゃと起きだした。ダウンタウンのスペシャル番組のようで、Dr.レオンというマジシャン(?)を初めて見た。似ていると思ったのはセロと、クロースアップマジックの前田知洋。セロや前田もすごいが、レオンも負けてない。タネもしかけもあるんだろうけど、それでも驚かされる。こういう人はどんどん出てきてほしい。それにしてもDr.レオンって、いったい何者?
2006.12.19
コメント(2)
原因不明の高熱が出て、昨日今日と仕事を休む。平熱35度台が39度になった。今はやりのノロウィルスかと思いきや、そうではないらしい。とりあえず処方してもらった薬を服んでおとなしくしている。連日の忘年会のどこかでウィルスをもらったか。
2006.12.19
コメント(0)
「夢をあきらめないで」の岡村孝子が、かつてデュエットを組んでいた「あみん」を復活させると発表した。24年ぶり。相棒の加藤晴子が「普通の人」としてOLをやり結婚して出産、子育てが一段落したところでこの話がまとまったそうだ。あみん復活の「夢」をあきらめなかった岡村は、さぞうれしいだろうね。「夢」といえば、レッドソックスに入団が決まった松坂大輔。「僕はもともと夢という言葉が好きではない。見ることができてもかなわないのが夢」という名言をはいた。メジャーは夢ではなく、いずれ実現する目標にすぎない・・・さすがは怪物、スケールが違う。
2006.12.17
コメント(0)
事件から何年もたって発表されるのがよく解らない。が、現場に残されたハンカチに付着していた香水が判明したらしい。Guy Laroche(フランス)の「DRAKKAR NOIR」(ドラッカーノアール)。そんなことに何で反応しているかというと、自分もこのコロンを持っているから!しかも今日わざわざこれをつけたりしている!これは80年代に活躍したアメリカのプロスケートボーダーが愛用していたとか、事件当時、JR荻窪駅の雑貨店でも購入できたなどという情報がある。ちなみに、この香水の愛用者には、華原朋美、永瀬正敏、吉沢悠、渡部篤郎、ISSAといった名前が出ている(真偽のほどは知りません)。香水から犯人が特定できたら、そりゃすごいことなのだが。
2006.12.16
コメント(0)
iPod(20GB)の容量が約5000曲でいっぱいになっている。それでも新たに加えたい曲があるので、すでに入っている曲を消さなくてはならない。5000曲の中には、これまで1回も再生されていない曲というのもあって、それが消され、必ず何回も聴くであろう曲が追加されることになる。最近入れたのは、坂本龍一の「音楽図鑑」。1984年のアルバムで、まだA面しか入れていないが「Tibetan Dance」から「Self Portrait」までの4曲はなんどでも聴ける。特に「Self Portrait」は、女性だけの劇団「青い鳥」が当時の舞台(作品名は忘れた!)の冒頭でかけた清涼感をいまだに憶えている。この「iPodの曲目入れ替え作業」をくりかえしていくと、自分の好みが強く反映(というか凝縮)されたラインナップになっていくわけですな。
2006.12.16
コメント(0)
まるでサーカスの曲芸のような見ていてほれぼれするパス回し。そして最後はゴールまで行くカタルシス。選手個人の才能、能力の高さを見せつけられた。エトーとメッシがいないのが残念ではあったが。クラブ・アメリカの方だってレベルの高いチームだと思ったけれど(日本代表が対戦して勝てるかどうかわからない)、さすがにバルサにはかなわなかったね。バルセロナは、ある意味で世界一のプレイヤーをそろえた、世界一のクラブチーム。まあ決勝が終わってみないと本当に世界(大陸)一となるかはわからないけれどね。
2006.12.15
コメント(0)
「のだめカンタービレ」は見たことも読んだこともないが、妙に耳に残るタイトルだ。「野ブタをプロデュース」もすごいタイトルだったが、それ以上だと思う。「のだめ」が実在する人だと知って、またびっくり。そしてようやくのこと、松坂がレッドソックスと交渉成立ときき、契約金額をきいてまたびっくり。そのまんま東の本名「東国原」は「ひがしくにばる」と記憶していたけど、今日違う読み方のニュースがあって何が本当なのか迷ってしまった。ニュースのたびに興味をかきたてられた一日。
2006.12.14
コメント(2)
村上春樹訳『グレート・ギャツビー』の余韻さめやらぬなか、ポール・オースター『ティンブクトゥ』に戻ろうかどうしようかと思っていたら、なんとローレンス・ブロックの新作を発見してしまった!毎年この季節にブロックの新作に出会える幸福がまた復活したかのようだ。文庫新作も出ていたけど、単行本で読んでいるからこっちはパス。さあ、忘年会と読書と年末進行だ!* * * * * * * * * さっき読了。すっげえ衝撃を受けた。前作に続いてとまどいの三人称でスタートしたものの、ぐいぐい読まされる。一人称の章では従来通りのスカダーシリーズを味わえる。で、最後はいったいどうなってしまったのか、ハラハラドキドキ。長年の読者にしか分からないうれしい人物名が、まさに死にゆく意識の中に出てきたり・・・。インターネット社会、「911」後の世界におけるハードボイルドの嚆矢だ!このシリーズはこの先どうなるのか(終わってしまうのか)という点だけが心配である。
2006.12.13
コメント(0)
電車移動が長かったので、『グレート・ギャツビー』を読み終えることができた。読み終わっても余韻が続いて、現実世界にすぐひきもどされることがなかった。しばらく読後の余韻にひたってから、また最初のページを開いて読み返した。村上訳、よかった。フィッツジェラルドの原作が当然よいのだろうが。
2006.12.12
コメント(0)
このブログサイトは楽天のシステムを使わせてもらっている。理由は、古本販売などの「商用」目的がOKだったから。しかも通常のネットオークションと違って「固定価格」での販売ができたのがよかった。それがヤフオクに対抗しようというのか、つい最近システム変更がなされた。ついこないだのことである。さて、また出品の仕方から何からリニューアルしなくてはならない。面倒くさがりの僕としては、どーしたもんかと悩んでいる今日この頃である。
2006.12.11
コメント(0)
20年以上のつきあいとなる友人たちと会食。神保町のスペイン料理店でワインを飲みながら、あれやこれやとしゃべくり、食べる。料理はどれも旨かったけど、イカ墨のパエリアは印象に残る一品だった。それにしても「20年前のあの時、誰がこんなこと言ったよね」などと人間の記憶力もたいしたものだ。当時は引っ越しといえばたいてい年末の寒い日で、お互いに手伝いに行ったっけ。それっきりまったく交流がとだえてしまった人たちもいるけど、元気にしてるかなあ。
2006.12.10
コメント(0)
長いこと工事中だった最寄り駅が、ようやく店舗併設の駅として模様替えした。本屋、ドトール、パン屋、コンビニなどなど。あとカレー屋とかスーパーができると完成らしい。スーパーとコンビニは私鉄の系列となったが、本屋は系列ではなく地元の書店のまま。もともと駅地下にあった同じ店が、5倍位広く、明るくきれいになって再開した。しかも店先には、小学館とか栗田出版から祝い花(っていうの?)も届いていて、にぎやかだ。店を入るとすぐ平台がある。一番手前の角に「スタジオボイス(特集:写真集の現在)」が山積みとなっていた。昔は欠かさずに買っていた雑誌ではあるが、今回は買わず。村上春樹訳『グレート・ギャツビー』は函入りの豪華版が目に入る。この店は、文学、音楽、映画などが充実していてコアな品揃えも魅力だったのだけれど、今回の模様替えでは、もう少し一般の人向けのベストセラーとか新書とか趣味の本とか、そんなのが充実した感じ。ポイントカードとかやってくれると確実に通うのだけれど、本は他の商品とちがって再販制度があるから難しいんでしょう、きっと。
2006.12.09
コメント(0)
ボーナスというものを手にしなくなってからずいぶんとたつ。その昔は事務封筒に入った紙幣をありがたくいただき、同僚と「お前いくらだった?」などと低レベルな競争をしたっけ。いずれはこの封筒が厚さを増して、机の上で手をはなしてもモノリスのごとくドーンと「直立」するようになるはず、などと言い合ったこともある。しかし、何年たっても「直立」どころか風にそよぐ「いったんもめん」のまま、いつしか銀行振込になり、やがては年俸制に変わってボーナス自体がなくなってしまった。そして寒風が身にしみる季節がまためぐってきたりする。ボーナスの話をしている人を見ると、どこかうらやましい。
2006.12.08
コメント(0)
アップルコンピュータのマックのCMが愉快である。ラーメンズという2人組が登場していて、片方が(明らかに)WindowsPC、片方がマックという想定。スーツ姿/カジュアルウェア、ウィルスにかかりやすい/やすくない、ビジネスユース/プライベートユース、・・・というようなシチュエーションのやんわりした比較広告。まあ会社でWin、自宅でマックという人は(僕もそうだけど)いるはずで、自宅で年賀状なんかにマックを利用してもらおうという意図ですね。比較広告だけど、この程度であれば相手方から文句は出ないでしょう。軽く笑える。
2006.12.08
コメント(0)
石原真理子のいわゆる芸能界暴露本『ふぞろいな秘密』。「関係」のあった有名人を実名で書いたり、本のタイトルに「ふぞろい」という山田太一氏の名作タイトルを使ったりと、なんかイヤ~な感じである。本人は否定するだろうけれど、明らかに「売るために利用できるものは利用しつくす」態度だ。これをきっかけに女優としての出演依頼がふえるなんてことが、あるのかね?芸能界はよくわからん。
2006.12.06
コメント(0)
今田耕司とか東野とか千原とか(ほとんどお笑い芸人ばかり)が出る深夜番組があって、「都市伝説」をテーマにネタを披露しあったのがすごかった。ちょっと内容を書くのはためらわれるが、旧五千円札を入手しなくては!
2006.12.05
コメント(0)
あんまり忙しいもんだからか、落ち着いて本が読めない。ポール・オースターの『ティンブクトゥ』に集中できず中断してしまう。にもかかわらず、村上春樹訳のフィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』につい手を出してしまう。こういうことはあんまりやらない。たいていは今読んでいるものを終えてから次にいくのだが。でもまあ、これがまた読めなかったら、しばらく本はガマンしようっと。iPodで音楽を聴くのは何の問題もないんだけどね。さて。
2006.12.05
コメント(0)
巨人軍に移籍する小笠原が、なんとヒゲをそってしまった!かつて中村紀洋の移籍が話題になった時に、ナベツネが「茶髪はゆるさん」と言ったとか言わなかったとか。それを予想して先回りしたのか?小笠原ならヒゲのままナベツネも納得させられたかもしれないのに、なんとも惜しい!
2006.12.04
コメント(0)
U-21日本代表vsシリアの中継を見た。両チームとも動きがよく、攻守の速い切替も緊張感があって目がはなせない。何人もの選手が同時に駆け上がり、ゴールへ向けてパスがつながるさまは心地よく、ああオシム監督の「考えて走るサッカー」というのはこういうことかもしれない、と思ったりする。1点を決めたのは、平山。きれいなゴールではなかったが、ラインを越せば得点だ。A代表でもこういう戦いができたらいいのにね。
2006.12.04
コメント(0)
深夜眠れないけど本を読む気でもなかったので、レコード棚の整理をした。引っ越しの時にそれまでA~Zで揃っていたのがグチャグチャになってしまい、もう何年も手つかずだったもの。やはり多いのが80~90年代にかけてのUKレーベルもの。ワイヤー、デペッシュモードらの<Mute>808ステイト、アートオブノイズ、シールらの<ZTT>ジョイデヴィジョン、ニューオーダーらの<Factory>スミス、ロバート・ワイアット、アズテックカメラらの<Rough Trade>コクトーツインズ、バウハウスらの<4AD>モノクロームセット、モーマスらの<Cherry Red(elもあったね)>あとベルギーのテクノ、ニュービート系のレーベルも目についた。当時、熱にうかされたように輸入レコード店に通っていた自分というのは一体なんだったんだろうか?最近は、こんなに熱をこめて行動することなんてなくなった感じ。そんなことを思いながら夜明けを迎えた、と。
2006.12.03
コメント(0)
選手一人ひとりの能力はいうまでもなく、チームとしてのまとまり、サポーターの後押しが勝利に結びついたといえるだろう。ワシントン、ポンテといった外国人がきちんと仕事をして、若手も育ってきている。非常にいいムードの中の、優勝だ。さて、三都主はプレミアリーグからオファーがきているというし、闘莉王もブッフバルト監督とともにドイツのブンデスリーガに移籍する可能性があるそうだ。W杯不完全燃焼だった小野の心境やいかに? 完全燃焼する姿を見せてくれ!
2006.12.03
コメント(0)
通勤電車の中で会話する男子大学生2人。例によって周りがシーンとしているから、会話が丸聞こえである。A「宮部みゆきは面白かったな。『ブレイブストーリー』。RPGみたいで」B「へー、読んだことない。俺は『夜のピクニック』かな」A「お前、村上春樹とか読まないの?」B「読んだことあるけど暗いからダメ。あと村上龍も暴力とか出てくるからダメ。明るくさわやかなのがいい」A「だったらぜったい『ブレイブストーリー』だよ! 読んでみ!」B「へー、俺はあと『なんだかの数式』がよかったな。うまいと思った」A「俺、知らない」B「『数式』はいいぜ。でさあ、お前、古典って読む?」A「ああ、ドストエフスキー読んだけど10ページでやめた。なんかわかんない」B「なに?『罪と罰』?」A「ああ、そんなやつ」B「俺さあ、文系のやつらとも話できるようにさあ、いろいろ読んでんだけどね。古典とかはやっぱきついよな」A「文学ってやっぱサイエンスじゃないからな」B「そうそう、やっぱサイエンスがいいよ」そうですか、サイエンスですか・・・
2006.12.01
コメント(0)
全34件 (34件中 1-34件目)
1