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連日、雪かきの日々です。 おかげで、ジーパンがボタンをはずさなくても脱げるぐらい、下っ腹が引っ込みました。ブラジャーがきつくなるぐらい、胸筋が鍛えられました。体重はあまり変わりませんが、シェイプアップしました。 あと、雪かきしていると、自然と近所の人と声かけが生じます。挨拶やいたわりの言葉から、転んだお年寄り助けたり、子どもを抱えて歩くおばあちゃんに歩きやすい道を教えたり。 ただひとつ困るのは、食料が東北震災後並み・・・いえそれ以上に店頭にないことです。冷凍したお肉や乾物などの備蓄した食品を利用して、何とか食いつなげています。ライフラインが正常なのが救いです。 高速道路がそろそろ開通するかと期待しているのですが、また水曜日に雪予報で、綱渡りな日々が続きそうです。
2014.02.17
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受験が終わってすっかり緊張がとけたのか、子どもたちの話題はバレンタイン一色です。 さっそく今日、1個ずつもらって来ました。(※うちの子は女子です) 一人は、部活でかわいがってくれた先輩が、合格祝いということでくれました。高校でも先輩になるようで、面倒見が良い先輩がいてくれるのは親としても安心です。 もう一人は、料理上手な男子に予約していたということで、ガトーショコラとチョコマフィンをもらってきました。ガトーショコラの表面には粉砂糖で蝶の模様が描かれている凝りようでした。 そんな料理上手が女子に知れ渡っているようで、その男子におねだりした女子はなんと15名!ある意味、もてまくりです。 それに、バレンタイン前にそんなお菓子をもらった女子は、お返しにチョコをあげないわけにはいきませんから、料理上手な男子は学年一チョコをもらうことでしょう。 うちの子たちも、友チョコとお礼チョコを作るので、ただいまキッチンを占拠しています。 そんな子供たちを見ていると、恋愛以前の男女のかわいらしい仲良さに、ほほえましくなってきます。 高校に行ったら、こんなこともなくなるのかな~と少し寂しくもなります。
2014.02.12
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本日、高校入試の前期試験の結果が出ました。 二人とも、無事に内定をいただきました(後期試験の合格発表までは、合格ではなく内定というらしいです。) これで、気兼ねなく子供たちをこき使えるようになりました♪ といっても、受験だからと私が気をつかっていたのは、感染症予防のための手洗いぐらいです。 子供たちも、受験間近になってもいつも通りの生活で、本を楽しんだり、朝寝坊したり、部活に行ったり、緊張感もなく好き勝手に過ごしていました。 通学時間が長くなったり、勉強の量が増え難易度が上がる、高校生活の大変さにくらべたら、今がのほほんと過ごせる最後の時期かもしれません。 すでに高校から宿題が出てたりしますが、そんな準備を親子で楽しんでいきたいです あらためて、おめでとう!きみたちの努力の賜物だね
2014.02.10
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雪のないところで育ったせいでしょうか。雪かきが大好きです 雪がやんだと思って、今も1時間半ほど雪かきをしてきました。が、している最中からまた降り始めて、車はすぐにうっすら雪化粧。さすがにへこみました ここの雪は気温が高めのせいか、雪の水分量が多く、朝にはがちがちに固まってしまい、雪かきができなくなるので、寝る前にしておくのがベストなのです。 すでに背中がバッキバキに筋肉痛…今夜はよく眠れそうです。
2014.02.08
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夫から始まった胃腸風邪が、私にうつり、娘にまで伝染しました。 いままで、夫から家族へと風邪がうつったことはないのですが、今回の胃腸風邪の伝染力は強力なようです。 面白いことに症状は人によってばらつきがあり、夫は激しい頭痛を伴う高熱と頻発する下痢、私は微熱となんとなくお腹の調子が悪い程度の下痢、娘は嘔吐と下痢で発熱はなしといった具合です。 一番厄介なのは嘔吐で、何も飲めないし食べられないので、娘が一番弱ってしまっています。 そのせいか、気弱なことを言うように。「私、大学生になっても一人暮らしせず〇ちゃん(双子の姉)と一緒に住む。夜中に倒れて起きてきてくれなくても、そこにいてくれるだけで安心だもん」と。 実際、夜中に吐き出した娘は、脳虚血(いわゆる貧血)を起し倒れました。倒れたときにファンヒーターにぶつかって大きな音がしたので、私が気が付き、すぐに看病しました。双子の姉は気が付いて目覚めたそうですが「何だろう?」と思ったきりもう一度寝入ってしまいました。このようなことがあったので、上記のような発言が出てきたものと思われます。 小さなころから、緊張する状況になると、お互いの体の一部をくっつけて、不安と闘ってきた二人ですが、その関係はまだ続くのかと思うと、嬉しくもあり不安でもあり…親離れより、姉妹離れの方が難しいかもと思った出来事でした。
2014.02.07
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「今年の冬季五輪開催地は?」とは、塾の模擬面接で出された質問で、我が家の食卓で話題になりました。 娘は、「地図で場所も示さなければならなかったけど、ソチってロシアの熱海って言われているから、海岸沿いって分かったよ♪」と話してくれました。 ロシアの熱海って、奇妙な組み合わせで一度聞いたら忘れないから、受験の時にはいいかもと思いました。 私は、「わからなかったら、『この部屋から西はどちらの方角ですか?』と試験官の先生に訪ねて、返答を得たらその方角を指さし『そっち(ソチ)です。』と答えれば合格でしょう」とアドバイスしておきました。 残念ながら、本番では東京オリンピック関連についての質問で、私のアドバイスは無用だったようです 前期試験が終わったばかりですが、娘たちはすでに不合格だった時のために、後期の筆記試験対策をしているしっかり者ですので、合格間違いなしだとうっかり者の母は思い込んでいます
2014.02.05
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今日、明日と高校の前期試験入試です。 入試には雪とインフルエンザが付き物というように、先週末とは打って変わって冷え込んだ一日となり、時折、雪まじりの雨が降っていましたが、ここら辺は積もらずに済み一安心です。インフルエンザは、娘が通っている中学では1年生が学年閉鎖になるという猛烈な流行となっておりますが、なぜか3年生はみな元気に過ごしているようです。 ところで、私が高校生だった頃は、前期試験などなく、滑り止め用の私立と、本命の公立(私立が本命の人もいました)を受験しただけでした。前期試験に匹敵する制度としては、スポーツなどで優秀な実績を持つ人の推薦入試がありましたが、多くが私立でした。 しかし、6年ほど前から、内申が優秀な生徒は自己推薦という形で前期試験を受けることができるようになりました。スポーツなどでも別枠で推薦枠があります。 外面がよく先生のいうことはとりあえずよく聞く娘は、内申が推薦の基準を満たしたので、前期試験を受けることにしました。 試験内容は面接と作文ですが、どちらも明確な得点が自分自身でつかめないため、終わった後の出来なかった感が筆記試験よりも大きいようです。娘の一人は「面接でぜんぜん答えられなかった~」という第一声とともに、私が運転する車に乗り込んできました。よくよく話を聞くと、正解したのは半分ぐらい、頓珍漢な解答が少し、あとはおしい!という感じでした。なので、私が客観的に判断すれば平均並みだと思います。 それに、試験の前は楽天的で、終わった後は落ち込むぐらいの方が、試験結果が良いということが多いので、娘もたぶん大丈夫でしょう。 とにかく母だけは常に楽天的に、少しでも受験生のストレスを和らげることを心がけています
2014.02.04
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一寸先は闇というほどではないけれど、すべてが見通せるわけではない。 自分の足元の確認(この写真を撮った後、縁石に躓いた)、見通せる範囲の外的要因の調査、交差点での進路の決定、それらを薄霧のかかった中で行っていく。 未来がはっきり見えないから不安になることも多いけれど、見えないからこそ希望が持てたりもする。 そんなことを考えながら、冷蔵庫に似た匂いを帯びた、湿度の高い空気のなかを出勤しました。
2014.02.03
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善意を受けた人は、3人の人に善意を施すことを実行し、世界を良く変えようという運動を、12歳の少年が困難にあいながらも達成していくストーリーです。 この本を読むと心温まり、自分も誰かに善意を施したくなります。 けれど、一歩間違えると善意がおせっかいとなってしまうのではないかという恐れから、なかなか一歩を踏み出す勇気が持てません。 この前、通勤途中に、男子高校生の自転車のチェーンが目の前で切れました。私が「大丈夫?何か手伝えることあるかな?家に連絡する?」と声をかけたのですが、ガン無視されました 最近は子どもが被害にあう犯罪が増えているため警戒心の強い子が多いのかもしれませんが、親切で声をかけても嫌がられるとなると、なかなか人助けが難しいです(^^; ところで、この本の原題は『PAY IT FORWARD』で、直訳すると「前方へそれを払ってください」、つまり「次の人に善意を渡してください」という意味になります。 しかし和訳の題の『PAY FORWARD』では、「前払い」という意味に捉えられてしまうのは私だけでしょうか?(前にはforwardではなくbeforeですね^^;)、「赤ちゃんが乗ってます」という車のステッカーの「Baby in car」「Baby in a car」と同じくらい違和感を感じます。たぶん英語が得意でない分、ルールから外れた英文は腑に落ちないのかもしれません。和訳本文中では「ペイ・イット・フォワード」とひょうげんしているのですから、題名もそのままでよかったと思うのですが…。 題名の和訳はともかく、本文の和訳は完璧な日本語でとても読みやすくなっていますので、すっと読むことができます。内容もすがすがしく心にすっと沁み込んでくるので、乾いた日常の疲れたとき読むと潤されます。
2014.02.02
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普段は小銭を持ち歩いたり、レジで小銭を出すのに手間取ったりするのが嫌なので、ほとんどクレジットカードで支払っていますが、遊びに行った先では現金で支払うことが多いので、気を付けていることがあります。 それは、【個人商店などの規模の小さな店舗ではできる限り小銭で支払うこと】です。 よく利用する酒屋の店主と立ち話をしたところ、年末年始は釣銭として、小銭を3日分の売り上げに匹敵するくらい用意するとのこと。 そんな話を聞くと、なおさら個人商店での1万円札での支払いをしないように注意するようになりました。 あと、現在は2つ折りの財布を利用しているのですが、そのお財布で持ち歩いたお札には癖がついてしまい、レジに収納する際に持ち上がってしまいます。レジの入れ物にはお札がそっくり返るのを押さえるバーがついているのですが、枚数が多くなると押さえ切れないようです。 それに、せっかくの新券(ピン札)も2つ折りの財布だと癖がついてしまいますが、心理的に折れ目のない綺麗な状態の新券のほうが、受け取った方が価値を高く感じたり、癖のないお札の方が自動販売機などにも使いやすいので、長財布のほうがお札の保管に向いています。 『〇〇はなぜ長財布を使うのか』とか『〇〇が教えてくれた長財布のヒミツ』といった書籍の内容(読んだことはありませんが^^;)になってしまいましたが、単純に新しいお財布がほしいな~ということでした(^^♪
2014.02.01
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