全29件 (29件中 1-29件目)
1
連休後半のお天気は良い、5月5日の福井クラミは晴天、日焼けに注意しないと。T360荷台に発動機2台積んで参加。会場は:福井産業会館。国道8号線沿いにあり便利な会場。 昨年はキャロル360の軍団参加。越前海岸で全国大会?があり5日は福井クラミ参加。写真のキャロルは四国から、もちろん自走。このクルマは雑誌に何度か載ってる、四国のラリー「ミルキーウェー」にもエントリーしている。T360でエントリーできるか聞いたら・・AKならOKだそうだ。このオーナーさんもT360を持ってるそうだ、全国には知らないだけでかなりの台数が生存してそうだ。毎年、一般駐車場にアペも。昨年は会場入り口に2台駐車してたので目立ってた。毎年5月5日は晴れる、5月27日はFTP、ここ数年雨、今年こそ晴れて欲しい。
2012年04月30日
コメント(0)
ゴールデンウイークは県外車でどこも混んでる、早く終わって欲しい・・・社長輩出30年連続日本一の県は・・・・福井県です。福井県は 住みやすさ連続日本一 にもなってるが、これは人口が少ないから。当地でかんばってる企業は多い、過去のブログ。T360のプラグが溶けたのは、謎。 エンジンは絶好調!連休明けにYさんガレージで点火時期の調整予定。(既定内にセットしてあるが、今となると疑ったほうが)チョット見辛いが電極は碍子と面いち。ラレジエターに不凍液を入れたら約800ccも入った・・・これにはビックリ。容量6Lなら許容範囲か??昨年、例のラジエターホースを交換した時のまま。しかし、水温計はチョット低めだし、噴いた形跡無し。水温計自体が信じられませんが。連休中チョコチョコ走り、それから再チェック。就業前点検がおろそかになってる・・・
2012年04月29日
コメント(2)
当地で今日、自動車雑誌が発売された。オールドタイマー(OT)からペラペラ、今号は若い人のレストア記録が多い。書き出しの文章もなるほど、今の若い旧車マニアさんは大変だ。時代が悪い。今の大人、とりわけ政治家が悪い。若いレストアさんは皆さん工夫して頑張っている、古いゴム部品をピカールで磨くと新品同様になる、らしい。磨いたことがあるが・・・かなりの時間が必要になる。いろいろ知恵を使うと綺麗になるみたいだ、創意工夫。レストアは若い時には頑張ってする、70歳でも現役の人は確かにいるが・・一般に根気が無くなる、私の場合、オークション見るとレストア素材より、レストア済みピカピカに眼が行ってしまう。あの手間を考えると、買ったほうが安くて健康に良い?CM誌のイベントレポでは瓦屋さんの勇士が写真入で、あの人は80歳になってもジムカーナーにレストアと・・常在戦場。OT誌の360ミーティングレポにアペのオーナーさん紹介されてた。ミニカー登録車(ブルーナンバー)は復活のきざしがあるそうだ。十分に走れるし?維持費がバカ安、保険も原付特約に入れる。埼玉の女性アペーオーナーさんの移動販売車デビューは南青山だそうだ、しかもアペ2台で今日、出店。 アペの移動販売車は過去にも有ったけど続かなかった。今回は産地直送なのでビジネスとして軌道に乗りそうな気がする。高速有鉛誌の最初の特集は商用車、この特集は凄い。T360も載ってた。AKオヤジはパワーがある、発動機オヤジはもっとパワーがある、こんなの良く回すわ~ディーゼル単気筒、左手にデコンプ、右手にクランク。運良く数回で回ったとしても、これをレストアするには数百回以上回してるはず、偉い!
2012年04月28日
コメント(0)
モータープレスさんのブログはコッパ・デ小海その2. エランの次の記事。写真を見るとセンスの良いクルマを選別して載せてる。4CVオーナーさんは「アウトレーヴ」と書いてある。以前・・何処かで見たようなお店の名前だと思って、ブログを見直すと、確かにアウトレーヴさん。山口~埼玉までアペで自走した女性オーナーさんが訪問したお店だ。モータープレスさんの写真を見ると確かに女性ドライバー。有名なショップさんだと思うが、なんでアペオーナーさんが立ち寄るの。当地の若いアペオーナーさんが京都でおちあい、点検整備。真冬に窓ガラス無し。アペ・ウエッブなので荷台のアオリは無い。潜り込んでる人間と比較すると・・・小さい。これで、購入翌日に1100kmの超ロングツーリング、恐れ入ります!しかもライダーはお嬢さん。全日本アペミーティングin浜名湖。アペの全国大会が日本で有るとはイタリア人もビックリ。福井県でもフランス車のラリー(FTP)やってますので時間がありましたらご参加下さい。遠~いですが。
2012年04月27日
コメント(4)
第13回FTP(フレンチトーストピクニック)のラリー参加車募集は今月いっぱいになってますが、すでに定数に達しています。今年、ど~しようか考えてたオーナーさんは来年にお願いします。イラストの2CVバンのエントリーは無かった。少ないので無理も無いのですが。2CVバンに一番にてるクルマはアペ・バンだと思う?、薄っぺらい荷箱が・・・フランスでも商用車の生存率は極めて低い。FTPの詳しことはFTP公式HPに。FTPってどんなイベントなの?昨年のブログはこちらに。見学は入場料・駐車料も不要、駐車場はかなりの台数を用意してますがお天気によっては満車もあるかも。近い場所の駐車場は早い時間で満車になる、少し離れた場所から無料シャトルバスでピストン。
2012年04月26日
コメント(4)
6月にツインリンク茂木で「T360友の会」開催。楽しみにしてます。公道復帰して10年、これぞ花道。「友の会」はAK自走参加のみだが(オーナーさんの写真参加あり)AK講習会はオーナーさんと興味のある方の参加が可能。今年もあるそうだ。予定は中部圏で秋、ビックサプライズ?があるかも。実は、一度見てみたかった、楽しみだ。今回からAK講習会は平日開催もあり、オヤジが多いので土日に限定しない、らしい・・・詳しくは6月以降になる。第1回AK講習会in大阪AK講習会in長野。
2012年04月25日
コメント(4)
福井クラシックカーミーティング参加OKの葉書が来た。受付番号は5番、毎年5番のような気がする(たぶん?)5月5日はT360の荷台で発動機回してます。津田駒とディーゼル交互に、当然、興味のあるオヤジが寄ってくるはず。そのとき「こんな発動機、倉庫に眠ってませんか?」などと情報収集。福井県で発動機やってる方は一度お越し下さい、お持ちしてます。5月27日はFTP。その前の5月20日は岐阜県でイタリアンジョブ開催。行ったことないのでどんなイベントか分からない、イタ車オンリー。参加基準は1975年まで、アペTL3Tは1974年、同型車なのでOK。たぶんアペなら何でもOKか、原付お断りのどちらか。今回の会場、福井から近い。この距離なら出かけてみたい。栃ノ木峠を越え、余呉の役場前から山に入る、会場の道の駅「星のふる里ふじかわ」、福井からは便利な距離。参加か見学予定、温泉もあるから見学だけでも楽しそうだ。ツーリングコースとしても交通量が少なく景色が良い。アペかベルベデールで行ってみたい。関西でのビックラリー「ラフェスタ・プリマベッラ」は今日、熊川宿を走る。 t5さん自宅近くの道も走る。福井県内を走るビックラリーは珍しい。熊川宿、鯖街道(小浜~京都)の出発地点。 当時のまま保存されてる。ここから獲れたての鯖を塩漬して京都まで運ぶと翌日には塩梅良く、京都名物のしめ鯖鮨になる。アペだと道路が広く見える。写真写りの良い場所はもっと有るのだが、今回は桜がメイン。
2012年04月24日
コメント(2)
T360の点検いろいろ。久々のプラグ交換、AKは7番指定だが、鈴鹿走行もあるので8番を入れていた。鈴鹿サーキットでレーシング用プラグ交換するAKもあるが、私はピットでプラグ交換はしない。万が一、失敗したらとんでもないことになる、AKの場合、プラグ交換は"覚悟と慎重"がいる、中途半場では出来ない。ガレージでしかプラグ交換はしない。作業姿勢が悪く変な力が入るとネジ山をダメにする、実際多い。前回交換して走行距離は少ない。4番プラグだけ極端に電極が減ってる、ほとんど無い。こんな症状は理解に苦しむ・・なんで? こんなに減るはずないのに・・薄すぎるぐらいでこんなに減るのか?たぶん先端が溶けて無くなってる。碍子も一部溶けてるような・・・・・AKのプラグは溶けると聞いてたが、そんな無理な走行はしていない。茂木のサーキットランはたぶんパレードだと思うので7番にした。何処かのSAで点検しないと・・・信用できない。
2012年04月23日
コメント(4)
えちぜん鉄道にある「日本最古の電気機関車」が「日本最古級」に変更なったのは数年前。その間の経緯はこちらのブログに、最古でなく二位。九州の最古の電気機関車は凸型なので普通の形、テキ6はいかにも古めかしく見える。テキ6紹介のブログに。 撮影場所は発動機を生産していた三国町。別のテキ6ブログ。 三国港駅。日本最古級電車テキ6。勝山駅に動態保存されてる、ゆめおーれ勝山(発動機運転会場)の近く。引いてる貨車は明治時代(たぶん)。ゆめおーれ勝山・運転会参加の皆様。AKオーナーさんが3名写っている。
2012年04月22日
コメント(4)
ホンダT360で高速道時速100km巡航は可能か?平地なら問題なし。しかし、長距離の場合は80kmに抑えている、これなら安心。高速道で片側1車線の区間は地方に多い。当然、山間部なので登りの傾斜がきつい。現在の軽四なら問題なくても、50年前の360ccは設計に入ってない。対面高速は80km規制だが、流れは100km。中部では東海北陸道の美濃~ひるがの高原、この部分をT360で走ると・・T360先頭に大・大名行列になる。頑張っても50km、出来るだけ左によって後続車を抜かせても抜かない車も偶に有る、そうすると大名行列。なにしろ日本で一番標高の高い高速、片側1車線。二度とAKでは走りません。カーブでサイドミラーを見ると延々と行列(キロ単位)が続いている・・・運転してても心臓に悪い。6月9日の「T360友の会」は上越~長野が1車線区間だし、登りの傾斜は凄い、なので最短ルートはパス、名神から行ったほうが良いか、長岡経由か。滋賀県のメタセコイヤ街道。こんな道路なら、るんるんで走れるのだが・・・アイハートホンダで鈴鹿サーキット走行。 (AKだけ浮きまくり)これは先導車付きのパレードランなのでAHSMのパレードみたいなものとかってに想像してたら、AKだとアクセル全開。ヘアピンの登りでは着いて行けない、先導車がスピードを緩めたので何とか走れた。AKならパレードランでもフリーランと同じ。他車さんは遅くて不満が残ったかも・・・
2012年04月21日
コメント(4)
石油発動機は全国で製造されたと聞いてたので、福井県にも有るはずなのに、 だれに聞いても? だったので当県には無いと思ってた。書き込みに三国で発動機の生産をしてたそうだ・・初めて聞いた。製品名は三つ星、焼玉らしい。『三国町100年史』を見ると確かに生産してる。三国で生産してるとは夢にも思わなかった。町史から三国港の機船化は明治29年、2隻の漁船から始まった。大正中期に三国鉄工造船所が生産を開始した。昭和から発動機専門になる。三国町での発動機生産会社は三星、任田、円成の合計4社で発動機を生産してたそうだ。各工場の規模は工員10~40名、昭和30年には2500馬力のエンジン3~40機生産して県内に半分、石川県に30%、残りは全国に販売したそうだ。北陸で発動機を生産してたのは三国町だけと書いてある。北陸で三国町だけは疑問だけど、津田駒の創業は昭和14年、三国はさらに古い話し。船舶用専門だとすると、三国だけの可能性は高い。今の船だと10トンで500馬力のエンジンが必要らしい、焼玉エンジンで2500馬力も出せるのか?読むといろいろ?なのだが、三国町で焼玉発動機を生産してたのは事実。大阪交通博物館に展示してある日本最後の焼玉エンジン。(ヘッドにバーナー)馬力数は書いてないが、たぶん10~20馬力ぐらいでは。三国町で生産されてた焼玉の写真が町史に載ってた。この写真より一回り大きいぐらいのエンジン、直列2気筒。シリンダーはかなり離れているので、気筒は増減できたのでは。福井は繊維産業が盛んだったので陸用発動機も作っていたと思う。受注生産に近いはずなので、注文があれば何でも造ったはずだ。詳しい事は書いてないので、暇な時、県立図書館に行って調べる。間違いなく当地で生産されてた、この線であたってみよう・・・・万が一、有ったとしても3馬力以下でないと移動できない。たぶん見つからないと思う、むしろ県外に有りそうだ。「三国鉄工造船所」、「三星」、「任田」、「円成」、この発動機お持ちの方はお知らせ下さい。
2012年04月20日
コメント(0)
発動機ネタが続く・・・・T360友の会BBSに門田発動機の話題。最近、レストアされる門田が多いそうだ。門田鉄工所(東京)の技術で石川県で製作された発動機が門田・津田駒。KM1~4、KS1~4の種類がある。リンク先の門田は1本棒でオイラーが特殊、たぶん東京製なのでは。くらがり渓谷では私のKS-1とKM-2が2台の合計3台。門田・津田駒はこの2種類しか見たこと無いので、他にどんなのがあるのか?こちらがKM-2。今まで津田駒製しか見たこと無い、門田だとかなり古そうだ。webで門田鉄工所を調べてもない?歴史など不明。これもKM-2。門田・津田駒は厄介な発動機らしい。手間のかかる発動機ほど楽しい・・・津田駒の紹介は何度か、以前のブログでゆめおーれ勝山の発動機。 津田駒は繊維の総合機械メーカーなので平ベルトにも「ツダコマ」のロゴ。下記の文章は以前のブログから。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツダコマカドタ (津田駒工業)石川県金沢市昭和14年に創業された津田駒工業は戦前、戦後の激動の時代を生き抜いて今や総合繊維機械最大手の地位にある。総売上高はメーカー最大手の豊田自動繊維製作所の五分の一程度であるが繊維機械の売上高比較ではトップを維持している。古くは明治時代の初期に金沢の津田米次郎が羽二重用織機を発明し、盛んに製造していた。津田米次郎の徒弟で津田式織機工場に勤めていた津田駒次郎は明治42年に金沢の大西文次郎から90台の注文を受けたのを機に独立し、金沢に工場を開いた。当初は製鉄部門は埼玉県の川口市で鋳物を吹いてもらい木部をこちらで作り、鉄部と木部を組み立てていたが明治44年には鉄製部門も金沢で製造を開始した。大正6年には正式に津田製作所として成立したが高級な鋳物は品質上の理由から川口市の業者に依頼していたという、昭和29年頃より織機部門にも陰りが見え始め東京の門田鉄工所が製作していた石油発動機の製造権をゆずり受け発売は今まで通り東京のカドタ産業(株)が受け持った。型式はKM1~KM4とKS1~KS4があったが昭和31年には製造中止となり、織機部門も再び活気づき今日の金沢市における大手の会社になっている。木村信之発動機集より ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村信之さんはアマチュアカメラマン、三輪車やボンネットバスを求めて全国を歩いている。本は各種出版されてる、三輪車や超マイナー車好さんにはバイブル。(自費出版)
2012年04月19日
コメント(2)
週末の22日は岡山県で発動機運転会。行ってみたいが、たぶん今年も行けない、残念。全国の発動機運転会情報はこちらのBBSに。写真1枚拝借。発動機も値打ち物だが、下の台は欄間風。たぶん、器用なオーナーさんの自作だと思う、こんなの彫師に頼んだら、とんでもない金額になる。始めて見るが、この種がこれから増えるようなら「東照宮型・発動機」とか「だんじり型・発動機」呼べる。だんじり型、だろな~発動機の台は材木だが、杉とか輸入木材は少ない、けや木とか楓の高級銘木を惜しげもなく使うのが発動機台座みたいだ。松の木も油脂分が多く、見た目も良いので使用例多し。鋳物で作る場合もある。くらがり渓谷で重さ1トンの特注鋳物台座の納品があった。埼玉県には鋳物工場が多くて、ワンオフで製作してくれるそうだ。大きさもさることながら、お値段が気になった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■第3回岡山石油発動機運転会全国大会●日時/4月22日(日)午前9時~午後3時●場所/岡山県総社市西郷mTI、 岡山県総社市農マル園芸吉備路駐車場●内容/発動機運転会、情報および整備技術などの交流●参加資格/申し込み締め切り4月10日(火)●参加費/1人1000円(昼食費)、傷害保険は未加入です●問/事務局、担当大山貢、田代亮、内田秀昭
2012年04月18日
コメント(4)
福井の桜は日曜日が満開で昨日は散り始めた。桜と旧車見学に・・・たぶん彦根城の桜見物だと思うが、彦根ICは彦根に降りるクルマで大渋滞。おまけに事故も2件で渋滞。ICの大渋滞を見ると、あれで彦根城まで近寄れるのか?まず駐車場はないと思うのだが。高山、下呂は咲き始め。今週末でも無理かも、今年は遅そうだ。郡上だと一部咲き始めたのも有る。咲いてる桜もあったが一部だけ、種類が違うのでは。岐阜山間部の桜見物には1週間早かった。滋賀~岐阜~福井と二日間走ったが、路上で旧車・クラシックカーには1台も遭わなかった。案外走ってないものだ。
2012年04月17日
コメント(2)
輪島オートモビルのポスター原案だそうだ。門前さんブログから1枚拝借。毎年、1台だけを選ぶのは骨なので、まとめて24台。
2012年04月16日
コメント(0)
古い軽四輪を維持するには情報が必要になる。自然発生的にオーナーさんの情報グループが出来る。最近の軽四輪グループを見ているとキャロルのグループさんが活気がある。時代によって機種は変化してくるのだが・・・今はキャロルは一番ホットかも。昨年の福井クラシックカーミーティングのキャロル軍団。14台参加。私が朝、福井クラミ会場に行こうと道路に出たら、キャロル軍団と遭遇した。この台数には驚いた・・・ なんじゃ!この台数・・前日は越前海岸で前夜祭、会場まで移動の途中みたいだった。キャロルはオールアルミ水冷4気筒エンジンの豪華さが売り物だった。クリフカットは好きだが、新車時には乗ったことがない。クラシックカーになってから、運転したことがあるが、確かに遅い。「エンジンが重すぎて、あれは走らない・・・」聞いていた、キャロルはこんなものだと思ってたら、レストア技術が進歩したのか最近のキャロルは走るそうだ。もともとキャロルは速いそうだ、遅いといわれるのは迷信。キャロルオーナーさんのブログ。活発な活動されてるみたいだ。キャロル360のオフシャルなブログは無いみたいだ??全国から福井に集まってきた、四国からの参加者も。長距離こそ旧車の醍醐味。キャロルオーナーさんの福井クラミ・レポ福井クラシックカーミーティングの参加費はゼロ、つまり、参加費ただ。日本では珍しいイベント。
2012年04月15日
コメント(2)
購入翌日に山口から埼玉まで1100km走破したお嬢さんのアペの化粧直しが終了した。ハンドフリーの自作と書いてあったので、どんなのかと思ってたら、すごいすごい、ブログより1枚拝借。この車体で生産者直売移動販売となれば、都内で評判になるのでは。働くクルマはアペ本来の姿、この写真ならイタリアでも話題になるかも。日本でアペは単なるお遊びの三輪車と思ってたが、これからは商用車として脚光を浴びる。アペの本命はアイスクリーム、移動販売車が現れるか。さいたまさん、T360とツーショットの写真を撮ってきてください。
2012年04月14日
コメント(7)
T360のオプションカタログには印鑑ケースや冬季用ラジエタースクリーンなど載ってるが、一番高額なのはラジオ。たぶん純正ラジオはこれだと思う。お値段は約15000円、初任給の数倍?の金額になる。この当時は真空管式もあったので真空管かと思ってたら、トランジスタ式だった。当時のラジオは高価だったのでクルマを新車に交換すると載せかえした。ただでさえエンジン音がうるさいT360、これにラジオを鳴らしたら凄い音量になりそうだ。以前、小林彰太郎さんのコラムに初めてのT360乗車体験が載ってた。「ジャガーが故障したのでヒッチハイクで帰ろうと手を挙げて止まった車が ホンダT360。狭い室内、喧しいエンジン音に大音量のラジオ、 乗ったことに後悔した・・」 そうだ。
2012年04月13日
コメント(3)
T360友の会BBSより1枚拝借。すでにポスター?も出来上がっている。全国にT360は数十台有ると思うが、自走参加となると、仕事の都合で行けない、集まりに興味ないオーナーさんもおられるので、参加台数は多くても10台前後、それだけの台数なのに準備するとは・・ありがとうございます。T360友の会は自走車しか参加できない(レストア中のオーナー含む)ですが、AK講習会はゆるい集まり。日時未定だが今年もあります。一昨年のAK講習会は浜名湖。オープンまもない本田宗一郎記念館、ものずくり伝承館訪問した。館長さんの御好意で記念館前に駐車。記念館のお隣は清龍寺、この水汲み櫓は二俣城から持って来たそうだ。この櫓は戦国物イラストに良く出てくる、これ見てビックリ。こんなとこにあるのだ~ものずくり伝承館の隣、行くまで・・全く知らなかった。浜中湖でのAK講習会・・
2012年04月12日
コメント(3)
さいたまさんのT360友の会BBSに門田・津田駒のコメントが。T360友の会BBSもAKネタが少ないのか発動機ネタ多し。茂木が近づけば活発化する。さいたまさん紹介で譲っていただいた門田はBBSを見ると、なかなか難しい機種らしい。今まで触ったのは桂(三菱)とクボタ。覚悟してたが案外簡単に回ってくれた。(今、思えば・・・)門田・津田駒は癖があるというか、自分が下手だからと思ってたがベテランさんも苦手なメーカーみたいだ、これは楽しみ。この機種は北陸で製造された発動機なので興味を持った、福井県製のがあれば教えて下さい。今まで聞いたことが無い。運転会場でベテランさんの話を聞いてると、メーカーによって個性があるそうだ。カルイは比較的台数の多い方だが、暴れる発動機らしい。くらがり渓谷のこれは静かに回っていた。 (ここまでが大変だったそうだ)旧くても性能が良いのは「ごこく」と聞いている。ごこく(五穀)の製品名は以前から知ってたが、コニー・グッピー復元クラブさんのHPにごこくの記事。ビンテージコレクションの農業機械をクリックすると記事が。ごこくが愛知工業製とは知らなかった、道理で性能が良いはずだ。この解説は、今まで見た個別の発動機解説中もっとも詳しい。かつらJ1A、初めて触った発動機。さすが三菱、高性能で分解も楽だった。発動機入門勉強用に最適。アズキ色のボディカラーも良い雰囲気。津田駒のクランク、これのバランスが取れればもう少し静かになるのだが、フライホイールまで付いててバランスなんか・・どうやって取るの?門田・津田駒は緑色、濃いよもぎ色に近い。緑の発動機は多いが、この色は特別。 くらがり渓谷で3台の津田駒が出品されてたが、同じ色だった。これからは運転会場で遠くからでも色だけで分かる。
2012年04月11日
コメント(0)
ウエッブCGの大矢アキオさんコラムにサンマリノ。webCGのコラム。若いアペオーナーさんのブログに紹介があり・・・アペが出てるとあった、見てみたらミニカーが出てた。ミゼットのミニカーも出てた、たぶんイタリアではアペと呼ばれる、絶対に。日本でアペはミゼット、アペなどと言われたことがない。たぶん日本のアペオーナーさんはそうだと思う。日本で三輪車は全てミゼット・・・山口から埼玉まで1100km、購入翌日に走破したお嬢さんは、アペの改装が終わったみたいだ。これで産地直売移動販売車にするらしいので都内でも目撃されるのでは。ブログの写真を見ると窓ガラスは入ったみたいだ、真冬に窓無しで1100km、しかも箱根越、素晴らしい記録だ。なんかT360の話題が少ない。しばらく待って欲しい、まだ、冬眠から覚めたばかしでネタなし。アペとT360両方お持ちのオーナーさんがいた。色が一緒というだけで・・・方向性が違う?はずなのに・・・いるんだな~たぶん、知らないだけで全国にこの2台所有は数方おられるのでは。それよりも、眠っている程度の良いT360は存外多い。氷山の一角だとすると、隠れAKはどれくらいの台数になるのか?
2012年04月10日
コメント(0)
輪島オートモビルはアペで申し込みしたが、受理されるかは?原付三輪車アペはミニカー登録(ブルーナンバー)になる。輪島にミニカーは初参加なのか?昨年は2台参加している。1台目はこれ、ナンバー付いてるので公道を走れる。これのワンメークレースも開催されてるそうだ。もう1台はジープ、これは何度か見たことがある。遊んでいるのは金沢クラミ会長。オーナーさんは積車にジープ2台積んで参加されてた、有名な方。2台とも正式参加でなく、積車の余ったスペースに積んできた感じ。会場内では皆さん試乗して楽しんでた。「中華バギー」と呼ばれ、いろんな種類が輸入されてる。1台目のバギーは国産かも?ミニカーはシニア向け電動カーより安全で便利。?今までのミニカーは豪華にしようと本来の利用目的から離れている。雨の日に買い物に行かない、キャビンもワイパーも要らない。最初の1台目はシニヤカーとして将来性があるのでは、高齢化社会でのビジネスチャンス?・・・昨年の輪島参加レポ。
2012年04月09日
コメント(2)
発売中の『オールドタイマー別冊3号』はさすが別冊、内容満載。バイク記事が多いのも特徴か。最初、隔月発売のOT誌が月刊に? 通常の号と変わらない感じでこれなら別冊にしないで、いっそのこと月刊誌にしてしまったら・・知ってる人も何名か登場。C100の井@さんはAK講習会参加されてる、カブの記事としては濃くて面白い内容。金沢クラミの田@さんは有名な方。今回はツバサの記事で登場、以前、下記のブログでツバサの事を書いた。以前紹介した売買欄のブログ。このタンクマークは見たこと無いのでブログに書いたら、t5さんからこれは「ツバサ」と即、回答を頂いた。このタンクマークを見て即答できるのは・・さすが。このバイクも別冊3号の売買欄に売りに出ている、たぶんもう売れたのでは?ダイハツのバイクなのでダイハツソレックスのご先祖様になる。エンジン本体はダイハツミゼットと同系らしい、知らなかった・・最初のミゼットDKはバイクエンジンの流用なのか、だと思った。NSUのライダーは田@さん、サイドカーは金沢クラミ会長の太田さん。昨年の金沢クラミはアペで参加した、ジャンル別に並べられるのでたぶん、ミゼットなどの軽三輪のくくりかと思ったら、メッサーや軍用サイドカー5輪車などと一緒だった。この一角、アブナイ乗り物達かも?別冊3号・・どこから読んでも面白い内容。画像はhondasouichiroさんブログに。
2012年04月08日
コメント(0)
輪島オートモビルの受付が昨日から開始された。輪島オートモビル・ミーティング(WAM)のHP。FTPの次の週、「T360友の会」の前週と絶妙なタイミングなので参加予定。T360での参加はツインリンク茂木までの走行を考えると、前週にはリスクが高い。一度、やってみたかったのはアペでの参加。混合2スト49ccエンジンで輪島まで走ります。四国一周のアペ、こんな道をとことこ走るのには向いてる。(四万十川の沈下橋)福井から輪島までは全て海岸線を走る予定、景色最高。これまでの参加車中、最小の排気量だと思う。宿泊は昨年同様の高州園、ハイクラスな旅館。輪島のイベントは輪島市民祭りの一環なので盛大、特に花火大会は20分間に1万発打ち上げるので圧巻、(ギネス申請中らしい)参加すれば・・・かなりお得なイベントだと思う。有名な朝市も楽しめる。アペでイベント参加はベスパミーティングの三浦半島、それに浜名湖の全国アペミーティングだけ、普通のクルマイベントには初参加になる(日帰りは別)。とにかく、たどり着かなければ参加費パァ~になる。ナビも着けたので迷子にはならない?運転席と呼ぶよりも、これこそコックピット。昨年の輪島のブログ。
2012年04月07日
コメント(3)
5月27日は第13回フレンチトーストピクニック(FTP)開催。参加車募集開始しました。フレンチトーストピクニック公式HP。ラリー80台と展示のみ20台の100台募集。フランス車を中心にしたピクニックラリー。ラリーは楽しいです。一度ラリーに参加してみたいが、何やるのかわからん、とか、難しいそうと思ってる方にはFTPラリーは初心者でも楽しめます。女性ドライバーが多いのも特徴。会場はこんな感じ。昨年放映されたCGTVのナレーションで「日本にもこんな楽しいクルマのイベントがあるのだ・・・」 じっさい、楽しいイベントだと思います。FTPラリーも約1時間のコースだが本格的です。
2012年04月06日
コメント(0)
6月9~10日開催、T360友の会・茂木は受付終了。北陸の長かった冬は終わったが、こうも寒いと・・・桜は咲くのか?ガレージ前の雪、これは少ない方で、凄い時にはもっと凄い。アペで県外に出かけるには国道365号を使用する。雪のため通行止めだったのが今年は4月27日開通だそうだ。これでアペで県外に出かけられる。 T360友の会in茂木はサーキット走行があるので、バイクを積んでくる人はいないと思う。AKといえば・・360ミーティングのCR搭載AK。東海・関東でCR搭載は珍しくなくなってきた・・・関西では?AK師匠、狭山池のクラシックカーミーティングにCR搭載で参加、若いアペオーナーさんのブログ。(師匠は外泊嫌いなので不参加か?)関西方面の参加者さんは、茂木まで名神に首都高で行くそうだ。福井も太洋側が有利だが首都高は走ったことが無いので怖い(無謀)。北陸高速で新潟、そこから茂木まで。のんびり走りたい。九州からも参加があるらしい?片道1500kmぐらいでは。360ccの軽トラで一泊二日、信じられん。50年後に、これだけ走るAKが何台も生存してるとは本田宗一郎も、夢にも思わなかったのでは。負けるもんか!! ホンダT360負けるもんか、メーキング動画
2012年04月05日
コメント(8)
6月9~10日開催の T360友の会in茂木 は申し込み締め切り。申込者には案内状が送られて来るそうだ。ホンダT360友の会 BBSに詳しく。くらがり渓谷の発動機の写真を数枚。何しろ種類が多いので会場でオーナーさんに直接聞くのが一番。写真の2台は神奈川からのオーナーさん達。比較的若いオーナーさんで旧車マニアさん、私と同じで近くに発動機マニアさんがいなくて手探りでレストアしたそうだ。同じ経験(失敗)をしてる。 とにかく試行錯誤。縦型は台数が少ないので注目の的になる。上の火鉢みたいなのが水冷用水がめ。オーナーさんは広島から、縦型はすえつけ型でないと転倒しそうだ。10馬力、鉄の塊。こんなハンドルで回せるのか? 大型はフライホイールに力を貯めていき一気に爆発させるので小型より簡単に回せる(見てる限りでは)。門田・津田駒は3台来てた。これはKM-2、津田駒は特徴の有る緑色に赤文字だから、すぐ分かる。北陸・石川県の発動機。初めて見るメーカー。完全レストアーで綺麗なエンジン。はっぴー、面白い名前だ。実にメーカーの種類が多い、愛知・静岡のご当地発動機が多いので次回の岡山の運転会では山陽・山陰のご当地発動機が多く参加すると思う。岡山の案内はこちらのブログに。
2012年04月04日
コメント(0)
6時にデニーズ岡崎店で待ち合わせの予定が5時に到着、すでに皆さんコーヒーを飲んでた。そこから約30分で「くらがり渓谷」、秋の作手、春のくらがりと別けているのかも?9時から開会式、その後、広島県からお越しのノダ式1.5馬力縦型発動機の始動式。写真の青ジャンパーは長野のIさん、アペミーティングにも来られていた。若いご夫婦はマツダ360クーペで見学に、発動機オーナーさんは旧車も強いので話しが盛り上がってた。門田・津田駒はよく回っていたが、簡単に始動したり、何度回しても始動しなかったりと波の有る状態、もう一度点検して出直し。青いのはさいたまさんの発動機、これくらいデカイと簡単に始動する。簡単に始動するといっても・・・最初は力仕事。角谷3馬力、「何年ごろの発動機ですか?」 「24年製」。 63年前ですか・・・平成24年製だそうだ。角谷の試作品が見つかり、自分で完成させた。ヘッドなども自作。ロッカアームも鋳物で再現(右の木箱)、もの凄い技術だ。パーツも販売してた。机の上のビニール袋はマイナスネジのセット。みなさん技術があるので何でも造ってしまう。ミニチュア発動機、プラグまで自作。大きさは眼鏡を参考に。個々の発動機は後日紹介。運転会終了で発動機の積み込みをしてると、スタッフさんがゴミ袋を持って会場の清掃。公共の駐車場を借りてるのでトイレ掃除までしてた。スタッフの皆様 お世話になりました。秋には作手に参加予定。静岡県石油発動機愛好会さまのBBS。
2012年04月03日
コメント(0)
今年初のイベント参加は「くらがり渓谷」発動機運転会。愛知石油発動機愛好会の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございます。参加台数約80台。私が一番の遠方かと思ってたら、広島や香川県と広範囲。 くらがり渓谷だが、実際は明るい谷間の駐車場。暗くない。紅葉が凄いらしい。これは開会式。今日、両膝が筋肉痛でパンパン、なかなか始動しない時に力任せで回し過ぎた。再調整の必要あり。灯油は1L持ち込んだが半日持たない、次回から最低2Lは必要。発動機運転会場には・・・なぜかT360がチラホラ。6月の「AK友の会」の打ち合わせなども。
2012年04月02日
コメント(2)
全29件 (29件中 1-29件目)
1