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17時に福井着、お台場のNYMに初めて参加した、T360友の会スタッフの皆さまお世話になりました。あれは準備は大変だ、ありがとうございました。T360のブースは結構目立ってました。テント内にいるといろんな方とお会いできた。お隣はツインカムクラブのブース、こちらはおシャレな感じ。インパクトあります。テント内は暖かく居心地が良い、全国からの持ち寄りの酒とお菓子がいっぱい。お酒は凄い数、T500さんと奥は会津の小林さん。発動機愛好家も何名か。古河市の方は磯辺焼きを焼いてる、これ絶品。レポは続く・・・・
2016年01月31日
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築地からお台場に。
2016年01月30日
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明日、お台場でニューイヤーミーティング。JCCAのHP。T360は21番のブースです。この旗が目印になります。T360分解エンジン展示、これは必見なのでは。内部構造が詳しく解る。国産でこのエンジン以前は全てOHVエンジン、いきなりツインカムエンジンに、しかも、軽トラに搭載。後にグロリアが国産初のOHCエンジンを出すも、すでにDOHCがあった。CG編集長だった小林彰太郎はそだちも学歴もハイソなので国産車に興味はなかった、それでも雑誌などにT360の思い出を何度か書いてる。最初は、本田宗一郎がF1参戦するらしいとの噂を聞いて「軽トラしか作ったこと無いメーカーが、何でF1に?」次は、ジャガーでドライブ中に故障してヒッチハイクした、止まってくれた車がT360、狭くてうるさくて、乗ったことを後悔したそうだ。ジャガーに比べればうるさいが、エンジンは座席の下にあるのでツインカムの吸気音は素晴らしい。オーナーとすれば、うるさいと言うよりも勇ましいエンジン。
2016年01月30日
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お台場のNYMに向けて明日出発、日曜日は午前中だけになり、お昼発の新幹線で帰宅。T360友の会BBSを見ると準備は着々みたいだ。準備は大変だと思う、お世話になります。千里浜でのT360と日本最大の石油発動機シュリューター。T360は当分越冬中。ツインリンク茂木。
2016年01月29日
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発売中のカーマガジンに蔦屋・代官山店の書籍案内、ピアジオ・アぺの新刊案内があった。アぺの本は洋書では数点出ている、新刊とは珍しい。ましてや、日本でのオーナーは多くても数十名なので輸入しても数冊売れれば御の字のはずだ。webでも注文できる、週末はお台場のNYMに行く。ショップがたくさん出展するので何処かの店で1冊ぐらいありそうだ、あれば購入予定。表紙の写真は初期型のアぺ、2輪ベスパの後輪を外しチェーン駆動で後輪に伝える。この方式は古くからある、ホンダSのチェーン駆動と同じ。現在のアぺは49ccエンジンでもデフがある。エンジン全景、デフを含めても片手で持てる重さ。季刊誌『スクーターデイズ』に毎号アぺ通信が載る。アぺとなると話題が少ないので連載はなかなか難しいのでは、不定期連載だが何とか続いてほしい。週末は、時間があれば蔦屋代官山店も行ってみたい、発動機の本もたぶんあると思う?
2016年01月28日
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31日はお台場でニューイヤーミーティング開催。初めて見学に行く。一泊二日新幹線往復、宿は決めてある。土曜日東京着なので時間があり、観光予定。移転が決まり、今年最後になる築地市場で昼食の予定。何を食べるかは現地についてから、webで案内を見るとお勧め多いが、なんせ土曜日、物凄く混みそうだ。一番人気の寿司大の行列は6時間待ちだそうだ、ばかばかしいので空いてる店に適当に入る。それでも天丼か寿司でしょ。ワンコインで食べ歩きもできるそうだ、混んでればこれか。帰路は東京4時半発、日曜日は当日考える。下記に古いブログ貼り付け、築地も新世界もこんな感じの遠足になりそうだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・souichirouさんブログに狭山ミーティングの案内。これは大阪で行われる旧車ミーティング。一度も行ったこと無いので機会があれば行ってみたい。大阪といえば・・・・新世界の串カツ。2度漬禁止のタレ、意外と甘口だった。昼間から一杯やってます。通天閣前の有名店。客引きのアンちゃんに引っ張られて店内に、客引きと店内に入ると10%引き、これは親切。写真もアンちゃんが撮ってくれた。おのぼりさんです。3人で通天閣を見上げ、東京タワーはお洒落なイメージだが、ここは庶民的、なんといっても大阪。
2016年01月27日
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昨日の積雪47cm、北陸ではたいした量ではないが暖冬とばかし思ってたので油断した。T360もアぺも冬眠中なので古いブログ貼り付け。我が家にアぺはT360より古くからあったが、ほとんど乗ってなかった。原付では走らない。ところが、パリ~シベリヤ~新潟~鹿児島まで49ccで自走した若者がいる。これには正直驚いた、アぺで長距離もありか・・・実際に走ってみると目から鱗で楽しい。・・・・・・・・・・・・・・・・原付三輪車アペはイタリアでは配達車として活躍している。イタリアの観光地は道路が狭く通行が制限されてるのでアペが大活躍してる。早朝のゴミ収集はアペ、朝から例の排気音で目が覚める。記憶にあるアペ長距離ツーリングの始祖は鹿児島のAさん。(緑のアペ)パリ~シベリア~ウラジオストック~新潟~東京~福井~鹿児島を走破している。ついでに四国も走ってる。凄い冒険家かと思ったら、ごく普通の好青年だった。(福井市内での歓迎会)これに刺激されてパンチブラザーズさんがベスパブランチ参加し福井~シャトーカミヤマまで安房峠を越えて遠征した。最初は無理だと思ってた、遅い乗り物には、それなりの楽しみが有る。イタリアのアペは60年の歴史がある。最初のアペは何時のころ輸入されたのか不明。成川商会さんから数台試験輸入されたのが最初みたいだ。(その1台が我が愛車)初期のアペは商店のディスプレーや実際に酒屋さんの配達が主体で長距離ツーリングはなかったはず。こんな原付三輪車で長距離走る人はいないだろうと思ったら、鹿児島の有馬さんがパリ~鹿児島までのツーリングするとの(ウクライナの新聞)情報を当地の若いアペオーナーさんから聞いた。絶対に無理だと思った。寒さで一度失敗して、2度目にはユーラシア大陸横断し、新潟上陸、福井にも立ち寄り、鹿児島に無事帰宅。これでアペの見方がガラッと変わった。これに触発されて、若いアペオーナーさんが関東の「ベスパブランチ」に自走参加するといいだした。この計画はあまりにも無謀なので強く止めたが、結局、行って帰ってきた。この結果をみて、ひらめいた・・・長距離も面白そうだと。長距離ツーリングに一番不釣合いな車体だが、これで走ってみると案外面白い。ただし・・人には絶対にお勧めしません、まともな人はこんな車で長距離を走らない。四国一周のブログ、アペ長距離ツーリングの勧め四国一周では調子に乗り走りすぎた。予定を1日短縮して夜間、道後温泉到着。内子から道後まで最短ルートを走ったら・・えらいことに。エスケープゾーン無しの片側1車線、しかも山道、交通量もの凄い。当然、アペ先頭に大名行列、生きた心地がしなかった。
2016年01月26日
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原付三輪車アぺはコマーシャルカ―や移動販売車としての利用が多い。ただし日本では道路事情に合わないのでほとんど無い。キャンピングカーとしての利用はある。これは自作のキャンピングカー、非常によく出来ている。北海道も一緒に走ったことがある。海外では移動販売車としての利用が多い。こちらのフェイスブックにアぺのコマーシャルカ―たくさん載ってます。ミニカーは水色ナンバー登録になるが改造すると白ナンバー登録も可能で、実際に登録したアぺもある。バーハンドル、ドア無しだと軽三輪で登録できる。この白いアぺは軽三輪で登録している、なのでドア無し。排気量が大幅に上がるのでかなりのスピードが出る。実際の走行にはミニカー登録より良いのでは?確かにそうだが、現実問題としたら、アぺを整備、改造してくれるショップが無い、全て自分でしないといけない、ここが一番の問題。特に改造申請は難易度が高く、おいそれとは出来ない。
2016年01月25日
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のんびりレストア中の縦型3馬力石油発動機のピストンが抜けた。やってみたら簡単に抜けた。ピストン抜く方法は、知ってる範囲で三つの方法がある。1)油圧で抜く、高い機械ではないが滅多に使わないものなので 持ってない。2)シリンダーに当て木を入れてヘッドのボルトを締めて行く。 一番ポピュラーな方法だが、これで抜けるようでは苦労なし。3)ゲンノウ(玄翁)で一撃。数十年固着しているピストンは強力、金づちで抜けるようでは固着とは言わない。よく聞く話が、玄翁一撃、2度はダメらしい。シリンダーにサイズの合う丸太を入れて、全身の力を込めて振り下ろすこと10数回、抜けた。丸太は長さが違うものを数本用意、中心部は凹ませる。ピストンの淵だけをたたく、中央に力がかかるとかえって抜けなくなる。一応、ピストンが抜けたのでオイル漬、半年から数年らしいが、そんなに待てないので夏ぐらいまでに。ヘッドもオイル漬、腐食が大きいが鉄なので何とかなるかもピストンもアルミだったらとっくにアウトだった。この先、クランクとフライホイールの大物が残っている。ピストンは抜けたが、そ~簡単には行きそうもない。ダメだったら屑鉄とし処分するだけ。もし、完成すればこんなエンジンになる、かも。
2016年01月24日
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福井県「創作の森」で開催されるフレンチトーストピクニック(FTP)の第1回準備委員会が昨晩あった。今年の基本内容は。 5月22日 金津町、創作の森。 募集台数 95台 (昨年は115台) 募集開始は4月1日から。 参加費1台4000円。 応募台数が95台を超えた場合、 年式・車種により選考対象になる。 FTPラリーは昨年とほぼ同じ内容になる。 芦原温泉街のCPやレギュラリティランなど。 今年は湖コースでなく日本海コースの予定。 展示のみの枠も数台用意(2000円)。 メインの展示車は「ちっちゃい車たち」になる方向。 蒸気自動車の案もあったが数年後になりそうだ。 FTPラリーは約1時間のお遊びラリー、景色の良いところを走ります、本格的なラリーを1時間に圧縮した感じ。誰でも楽しめます。会場が美術館なので駐車台数が少ない、今年はmax95台。一般駐車場は十分に用意してあるがシャトルバスになる。メインステージは貴重な車を展示、今年は(超)小型車になりそうだ。昨年のFTPラリー上位入賞3組様。2CVはFTPラリーの華、だが、昨年は台数が多すぎて下のグループ駐車場に駐車、今年は一番良い場所を予定。創作の森は木立が多く気持ちが良い。T360は作業車として獅子奮迅の働き、金津IC出口の案内板設置、ICから3分ほどで会場です。
2016年01月23日
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来週末はお台場でNYM、T360友の会のブースは21番です。遊びに来てください、私はNYM初参加。歴史あるイベントなので楽しみにしている。やっと見学に行ける。友の会のBBSはこちらに。昨年は実働エンジン展示だった、今年は分解モデル、T360エンジンが良く解る、これは必見。日本初のDOHCエンジン。高級車プリンス・グロリアは従来のOHVエンジンからSOHCになった。それまでの国産車は全てOHVエンジン。カタログに日本初のOHCエンジンと大きく書かれて、 その隅に「一部商用車を除く」と小さく書かれていた。一部商用車とはホンダT360、宮内庁御用達超高級6気筒グロリアはシングルカム、T360はなんとツインカム。 さすが本田宗一郎。皆さん見学に来てください。21番ブースには出たり入ったりしてます。天気予報は良い、気温も高めだそうだ。アぺもNYMのブース展示をすると面白そうだ。小さい三輪車なので受けそうだが、地元のアぺオーナーさんは準備が大変だ。遠方は交通費がけっこうかかるが、見るだけなので物見雄山。久々の江戸観光、実際に泊まるのが大江戸温泉。お台場も見るとこ多いが時間が無い、少しは観光予定。
2016年01月22日
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昨年預かった三菱ダイヤディーゼル3馬力レストア開始。一度全バラにしないと始まらない、全てが固着してるので時間がかかりそうだ。まず、ボルトを外したいところだが、簡単でない。ショックを与えて1本づつ抜いていくが力を入れすぎてねじ切った場合、さらに10倍の時間がかる。ガレージに来たとき、写真は大量に撮った。これは組み立てるときの資料にするため。昔はスケッチなどだったが写真は楽。ヘッドと減速ギアは外れた。この時点で可動部分なし、ウンともスンとも言わない。クラッチ?と減速ギア、全く動かない、抜けない、どうなってるのか構造も不明。ギア外すだけで大変だった。レストア成功見込みは、最初5%以下だったが一部分解できたので25%ぐらいに上がった。難所は燃料ポンプの再生、冷却水ポンプはあきらめた。もし動いても自然循環方式か電動に。一番の難所はフライホイール外し、一人では無理。現在考えてる方式は電信柱にくくりつけ、長い鉄パイプで回す、慎重にしても一か八かになる。
2016年01月21日
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ついに寒波がやってきた。積雪20cmほど、今年初めての積雪。観測史上もっとも遅いらしい。T360は越冬中、ガレージ建て替えでよく走ったので問題はなさそうだ。春になれば走り始める、4月初めの浜名湖T360友の会が今年初の遠征になりそうだ。アぺミーティングは4月29日から埼玉県で開催。昨年が第8回なので今年は9回目。第1回は?記憶にないのでブログを調べたら、城ケ島かな・・こちらは当時のブログ、2009年なので計算が合わない。ブログは長いので新しい記事で翌日のブログに。参加してないが前年にもあったのでこれが第1回かも。三浦半島がアぺ最初の長距離ツーリングになった。1100kmを二泊三日で走行。箱根も越えた、一番の難所かと思ったが、案外簡単。途中で出会った自転車さんのブログが越えた証拠に。城ケ島のアぺ軍団。こんな原付ミニカーで全国から集まってくるものだ、感心。稲村ケ崎、新田義貞が唯一活躍した場所。ここから流れ流れて福井県の我が家の近くで戦死した。そ~いえば、水戸天狗党もながれ流れて福井県で斬首。水戸天狗党ツーリングは7月にあります、参加資格はスーパーカブ乗り、自分で完璧に分解整備できる、など、カブでも敷居が極めて高い。
2016年01月20日
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アぺは完全復活した、たぶん。フルーツパンチさんがガレージに来られたのでこれならゴールデンウイーク1週間、北海道ツーリングOKと話してたら、4月29日はアぺミーティングですよ! まさか、埼玉でなく北海道に行くんですか?第9回アぺミーティングは埼玉県、29日は前夜祭、30日は関東工大クラシックカーにアぺ御一行様御ご招待らしい。第8回アぺミーティングのレポ。関東工大のクラシックカーイベントHPはこちら。ゴールデンウイークは埼玉県になりそうだ。?昨晩のTVはBSで川越、民放で忍城、川越にアぺは映えそうだ、要チェック、行くぞ。前夜祭は吉見町であるので吉見百穴も行ってみたい。29日は熊谷市の片倉と妻沼聖天山、これは外せない。31日は川越アぺツーリングか、一番のハイライト。さらにさらに古河市(隣県)の旧車村も行ってみたいので埼玉県は見どころ多い。鉄道博物館が埼玉一の人気スポットらしいが、ベタすぎるし、なにもアぺで行く必要はない、いつでも行ける。ツーリングルートは日本アルプス横断になる。高低差をできるだけ避けると水戸天狗党ルートが一番。アぺだと1日でどこまで?下諏訪までなら行けそうだ。ゴールデンウイーク中の渋滞は未知数、特に埼玉県内の渋滞は見当もつかない。まだ画餅なのでルートを選ぶのが難儀。第7回アぺミーティングは軽井沢、軽井沢にアぺは似合う、快適なツーリングだった。軽井沢駅は駅前広場がなく記念撮影できない、お隣の中軽井沢駅で1枚。
2016年01月19日
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昨日、アぺ復活!テスト走行し調子が良さそうなのでフルーツパンチさん宅までひとっ走りしようとスタンドで給油してたらパンチさんから電話、ガレージに来てます・・・急いで戻った時の動画はこちらに。これなら北海道ツーリングも大丈夫。ただしスペアーのシリンダーピストンは荷箱に必備。昨年は乗る機会が少なく、そのためにカーボンなどでピストンリングが固着してしまった。ベスパでは珍しが稀に発生する故障らしい。ブログを調べたら昨年7月のジーナスキャンプが最終かも、半年乗らなかったのはまずかった。分解清掃して完璧、これでOK。だが、初めて開けたのでいけないものを見てしまった。台形の細いピストンリングが1本だけ、なんか不安、隙間が多い、これで完全密封は無理、これが普通なの?ラグがある分、焼き付きは考えられない?古いベスパは4000km毎のピストン清掃が必要らしい。実際に開けてみたら、この話はほんとだ。次は1次ギアの交換。ハイスピードギアは購入済みなので、もう少し走りこんだら交換予定。目指せ音速の壁! アぺにおいて音速とは時速50km、アぺ・マッハ1になる。次元の低い話ですが原付ミニカーではまさに音速の壁。今日早朝のニュースで埼玉に積雪、福井はいまだに雪無し。
2016年01月18日
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アぺのシリンダーを外してピストンの修理。カーボンが頑固だった。ピストンリングは1枚だけ、しかも台形。1枚だけでは圧縮が漏れるのでは?清掃後組み立てたが始動しない。今日一日調整してダメならシリンダーごと交換。聞いたら、この当時のシリンダーは4000km毎の分解清掃必要らしい、12000km走ったので・・手遅れか。部品さえあれば簡単な交換になる、物色中。桜のころまでには何とか治したい。
2016年01月17日
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昨年、ハザードランプ装着した。スイッチは分かりやすい位置に。T360の方向指示器は赤点滅、緊急時には黄色点滅が一般的なので黄色ランプ2個増設した。昨年の某イベントで参加車が帰路、高速道トンネル内でエンストして追突され亡くなられた。緊急時にハザートは必要、なので取り付けたが2006年のブログを見たら、10年前にも考えていたようだコロッと忘れてた。2006年4月のブログを下記に貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・AK講習会に自宅発6:15分、帰宅23時だった。意外と近く95kmしかない、9時にはKさん宅到着した。一番乗りかと思ったらAKレストア中のYさんがすでに居られた。福井からは3台で出発。国道8号線で滋賀県までには2箇所の山越えがある。登坂車線があるのでS8には先に行ってもらった。この登りは初めて、3速が必要かと思ったら・・・4速・70kmでOKだった。したがって、目的地までSに着いて行けた。 たいしたものだ。後ろが桜の巨木。右端はOT誌にも載った、AK名人のKさん。今回、AKのオプション印鑑入れの写真を見せてもらった、オプションカタログに値段は出ていたが写真なし東京の知人から送ってもらったらしい。印鑑ケースは朱肉とブラシが付いていて本格的な造り。Kさんに取り付け方を聞いたら「ワシも始めて見たので・・・わからん」 当時、付けてるAKは無かったらしい。桜の写真は難しい、何枚も撮ったがまともな写真なし。樹齢170年、エドヒガン桜、春はライトアップするそうだが電気料金・・我がT360は快調に走った、帰り道コンビニに寄ってから8号線を走っていたらトンネル内で突然エンスト、コンビニで電磁ポンプのスイッチを切ったのに、入れ忘れた。トンネル内は狭く大型トラックがひっきりなしに走る。後ろのS800Yさんはハザートを出してくれたが、極めて危険。スイッチランプが切れていたので、ONにした、停止は10秒ぐらいだった。たとえT360といえども、万一に備えてハザートは必要だと痛感した、三角停止板では間に合わない、ハザートは至急準備する。
2016年01月16日
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アぺ修理中、ピストンリングを外してビックリ、1枚しかないのにも驚いたが、ピストンリングが台形。ピストンリングは普通ダイコンの輪切りのような形だが台形のピストンリングだと製造工程が複雑では?溝にもリング回転防止のピンが打ってある、ベスパでは普通らしいが、初めて開けたので・・・予備のシリンダーアセンブリーが必要かも。10年前のブログを見たら、なかなか面白いのもあった。下に貼り付け。・・・・・・・・・・・・・・・・・2006.11.20昨日、紹介した山下さんから、当時の社内報のコピーを頂いた。たぶん、T360、スポーツ360の企画書?なのか、最後に「皆様の建設的で、しかも積極的な御意見を得ることによって、 より熟成して行きたい」と書いてある。軽四輪トラック、軽四輪スポーツ。この呼び名が最初の名称だと思う。それから、「ホンダT360、スポーツ360について私達の考えた企画の根底」 紹介文もT360が中心で量もスポーツより多いのは、軽トラなら売れそうなので力が入っている。諸元表も書いてあり、Tもスポーツも同じなので違う部分だけUPした。 T360 スポーツ360ホイールベース 2000 1950mmフロントトレッド 1100 1080mm最高速 100km 以上 120km以上サイズはTもSも同じ、しかも、よく表を見ると、最低地上高は両車とも160mmになっている。 AHSM参加車輌を見ていると、AKとSでは地上高が桁違いに違う、Sは車高を下げているのでAKは異常に高く見えるが、当時の道路上状況ではスポーツもAKと同じにしないと走行出来なかった。しかし、軽トラとスポーツカーが同じ地上高とは・・・ @先週土曜日に完全純粋オリジナルS引越しのお手伝いをした、 Sオーナーさんも数名参加。 私が「Sはオリジナル車高が一番かっこいいのでは?」 言ったら、皆さん同意していた。 腰高のSは美的バランスが良いと思うのは私だけかも・・・この社内報は全文書き写したいが・・・量が多いので、ボチボチ・・「T360は最大馬力だけでなく中速トルクの向上にも焦点を向けており充分に乗りごたえのある力をしている筈です。連続時速100kmOK,デコボコ路もOKにするには常識的な通念はあまり役に立たず、結局はホンダ独自のものにならざる得ないわけであり、実用耐久性を重視して、少し改造すればそのままレーサーとしても使えるような一般常識から数歩かけ離れたエンジンになっております・」ホンダ始めての四輪車、「少し改造すれはレーサーとして使える」・・・軽トラを改造してレーサー、なんか・・・当時の凄い鼻息を感じる。T360とスポーツ360の最低地上高は同じ160mmと書いた。T360の最低地上高は最終型まで160mmだった。ついでに、Sも調べたら、驚く事にS500~S800まで160mm。この数字には驚いた、現在のSを見ていると、とても同じとは思えない。 AKは駐車したままマフラー交換も出来るけど、Sは無理だと思う。今度、完全?オリジナルSの最低地上高を計ってくる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1号エンジンパーツを1点だけ紹介。メインオイルフイルター。材質がベークライトに見えるが? オイル焼け?5mmネジ4本が特徴的。39年までは5mmネジが3本。39年以降は6mmネジ3本だそうだ。
2016年01月15日
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今年は雪が無い、週末から積もりそうだ。30年に一度くらいはこんな天気があるそうだ。アぺは寒くて作業休止中、春までには。ハイスピードギヤ昨日届いたが、治してからの交換になる。今付けてしまえば簡単なのだが、同条件でないと治ったか分からない、二度手間しかたなし。2006年のブログを下記に転写。10年前、最近のような感じ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨晩「スポーツハイライト2006」放送してたので、我がT360とAKのハイライト2006をブログに。しかし・・・たいした話題なし、これはこれで結構なことかも。まず故障修理編球切れなどは有るものの、大きな故障はデスビポイント不良により始動できずと、クラッチピストンシリンダーのシール交換。機械式燃料ポンプを電磁式に交換。これは大正解だった。左デンソー製から右の日立製に交換した。デンソーは修理完了し来春交換予定、進角をベテランさんに調整してもらったので楽しみだ。スレーブシリンダーピストンのパーツは入手不可能なので汎用品でも合うように当地のSオーナー「眼鏡職人 兵井(ひょうい)さん」に作ってもらった。今年、県外に出たのは鈴鹿とAK講習会で滋賀県までの2回だけ。たいして走ってないので故障も少なかった。弟2回 AK講習会は滋賀県Kさん宅で開催、T360で参加した。ブログはその7まであり。今年の弟27回AHSMには6台のAKとオーナーさん10名参加。史上最大のAK軍団になった。2台故障で参加できず、本来なら8台の予定だった・・・凄い!のり丸さんは鈴鹿往復1200km自走、ホンダ最初の4輪車でよく走る。ブログはコッチだが当然長くなっている。今年一番のハイライトはAK1号車の発見、AK1号車とはホンダ1号車になる。8月に発売されたオールドタイマー90号に始めて全容を現した。1年前から噂は聞いていた、写真も送ってもらったがそれでも?OT誌に載ったことで確実となった。90号発売のブログはこっち。ホンダ4輪1号エンジン。レストアには数年かかるので情報が入り次第UP予定。AK1号車にAS4号車が発見され、今月号のOT誌にもう1台確認された。量産試作車は3台、なんか・・・もう1~2台出てきそうだ・・KS800さんからS500のビデオ写真を送っていただいた。オイルバス・エアーフィルターが付いているので?白色のオイルバスは今月号OT誌に載っているものかも?S500の世界はかなり狭く?即、回答が出たのには驚いた。(ブログをみたらS500オーナーさんを勘違いしてたかも、 間違ってましたら申し訳ないです)それから・・イギリス・グッドウッドのイベント会場を「T360が走り回っていた」との記事が雑誌に出ていたが写真はなかった。写真がUPされているHPを紹介してもらった。今年1年のブログを探せばもう少しあると思うがAKハイライト2006はこれで。先ほど、面白い写真を送っていただいた・・・アメリカに生存しているAK,AK初期型だが360か500か不明。見分け方はバンパーのナンバープレートを貼る部分が500は広い。このバンパーはもっと広いので輸出専用車かも?この話は来年に。
2016年01月14日
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絶不調のアぺは万策尽きた、ここは同じ市内のベテラン・アぺ二ストのパンチさんに意見を聞こうと電話した。あれこれ症状を話していたら、ベスパでは古いオイルが悪さして稀にピストンリングの抱き着きがあるそうだ。 これこそ神の御宣託ピンと来た。昨年はほとんど乗っていない、しかも夏からはエンジンもかけてなかった。最低でも月一度はエンジンをかけてるのにガレージ建て替もあり・・ほってあった。症状としてはピストンリングでは?考えてたがベスパのピストンリングが消耗品といっても4速で力が出ないとかの症状は出ていない。ピストンに穴が開いてれば圧縮ゼロだし、ピストンリングの抱き着きなら納得。さっそくシリンダーを抜いてみた。間違いなくピストンリングはオイルで固まっていた。ベスパのシリンダーは初めて開けたが、なんとピストンリングは1枚、たった1枚とは。せめて2枚あればどちらか生きるのに・・・混合2ストはこれがあるので怖い。確実な証拠で故障原因は判明した?シリンダーもピストンも傷なし、新品同様、丈夫なエンジンだ。毎月エンジンをかけてればこんな問題は起きなかった。また、真冬で無ければ、たぶん発生しなかった。アぺ誕生から今年で68年、いまだに生産されてる、稀有な三輪車。
2016年01月13日
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連休はアぺ修理、10日にクラッチ交換して完了、の予定がクラッチ不調? 組み付けがいい加減だった。簡単に組み付けて元に戻したらクラッチが甘い、クラッチレバー動かない、原因は組み方ミス。まんべんなく押さえながら均等に組み付けないといけないのだが、最後の1枚が溝にはまってなかった。アぺの場合、潜り込んで下から組み込む。作業姿勢が極めて悪い、おそらくこれに類似するのはホンダT360、良い勝負してるぞ。11日の午前中に組み換え、クラッチ異常なし。北陸にしては天気が良いので(路面が乾いてる、これだけでも今年は異常気象)午後から試走の予定が・・・・エンジン始動しない。クラッチ異常なし、キャブ分解清掃、火花出ている。弱いのかと思って高圧コイルを交換しても変化なし。エンジンの3原則は圧縮・燃料・火花。これで始動しないわけがない、ウンともスンとも言わない、シリンダーにガソリン送り込むと1っ発はかかる。なんで?これじゃ~ まるで石油発動機。アぺとT360の共通点は色だけと思ったら、作業姿勢も。来週はピストンとフライホイールのスピル点検。冬はまだまだ長いのでのんびりと。初めてクラッチ交換した。12000km走って新品との差は0.2mm、ほぼ新品のクラッチ板だった、新品に交換したら良くはなったが、原因は別かも?古いクラッチはコルクがベークライト状になってた。
2016年01月12日
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北陸は毎日雨、雪が無いだけまし。来週からFTP2016の第1回実行委員会開催、その次の週はお台場NYM見学。ネタも無いので画像倉庫から何枚か古い写真を。福山自動車博物館のT360.某県レストア中。東海地方の白T360.原爆ドームとT360.桜とT360.コレクションホールのAK。その他の博物館では福岡、石川に展示されている。オランダのAK。北米のAK。オーナーさんは以前、鈴鹿AHSMに参加したことがあるそうだ。T500のKさんは鈴鹿で、いきなり外人さんにAKの質問を受け、海外にも有るのか・・・・思ったそうだ。新潟のT360。茨城の新車同様未再生車。イギリスのT360。グッドウッド参加車両。AK1号車、車台番号3000001、他のブログにフランス、ドイツのAK写真あり。ベルギーには代理店の営業用として3台輸入され、最近1台がレストアされた。(ノスヒロ記事)オーストラリアは右ハンドルなので数台確認できる。このゼロ戦色の車体は複数存在している、HPなどで見てはいるが、実物は一度も見ていない。販売店、店先で展示販売していても、私のではありません。まだガレージに鎮座してます。
2016年01月11日
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7月、海の日連休に関東から水戸天狗党ツーリング決定したそうだ。片道約1000kmあるので、参加者は2~3名だと思う。福井県内のどこを希望なのかも不明、まだ先の話なので。昨年は水戸天狗党挙兵から150周年だった、(処刑)記念イベントがあったのは福井県ぐらいかと思ったら水戸でも記念イベントあったみたいだ。水戸天狗党の見どころは県内にはたくさんある。全部は無理なので、どこまで削るか。宴会して終り、のパターンも可能性非常に高い。参加車種はスーパーカブ(OHV)のみになるはず。水戸天狗党のルート、伊那街道を通るがほぼ中山道。問題は福井県に入るルート、蠅帽子峠の道は消滅してる。鵜沼宿(各務原)から白鳥、158号線の予定。これが一番近い。日当からは157号線、酷道日本一と呼ばれてるのでお勧めしない、距離も長い。水戸天狗党が鵜沼から揖斐町に入ったのは152年前の12月28日。この日、揖斐に薩摩の中村半次郎が訪ねてきている。インターネットで中村半次郎を検索したら、以前ブログに書いたので、このブログもなぜかヒットした。個人的に、水戸天狗党最大級の談判だったのでは。もし会談がまとまっていれば面白い展開になってたし、まず遠征は成功したと思う。小説などでは中村半次郎は西郷の密使として揖斐に行ったことになってるが、最近の資料では中村(桐野)が小松帯刀に行くことを提案したそうだ。司馬遼太郎は中村を低く書いてるが、司馬の死後、中村半次郎の日記が見つかってる。かなりの切れ者。参謀として同行したら面白いことになってた。伊那街道のこの記念碑は外せない。水戸からの梅の木もあります。福井県板取宿、この石畳を天狗党は登っていき最後の宿営地、新保宿はT360後方の山を下りた中腹にある。新保宿、当時の建物は史跡として当時のまま保存されてる。ここがゴールになるのか処刑地・敦賀をゴールにするのか?武田公雲斎の泊まった陣屋。ノートが1冊置いてある、見ると全国からファン?がやってきている。
2016年01月10日
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アぺのクラッチ交換準備。約40年、走行12000km、エンジンは一度も開けてない。今回最初の御開帳に。クラッチ交換は簡単なので全バラではない。作業しやすいようにマフラーを外しエンジンを下に降ろす。ここまでは簡単。器用な人なら外さなくても出来る。左側はクーリングファンと黒の塩ビパイプ(通称バズーカ)は外れると思ったが、足回りを外さないと外れない。空気導入管、たぶん昔は道路事情が悪かったので、後輪より前の空気を導きキャブに送り込んでる。現在ではいらない部品だが、そこがベスパ。右側、クラッチが見える。連休に交換予定。手前はデフ、これがあるのでインパクトは使えない。ドライブギアの山数を数えたら14山。この車体は、昔、成川商会が最初にテスト輸入した1台なので本国仕様になってる(と、聞いてる)。たぶん日本最初のアぺ。宇賀神商会さんのパーツを見るとギアの解説が。16と思ってたが14山なので16山に交換する。ベスパはアフターパーツが非常に豊富、なので部品注文は考えてしないと、ギアは69山、これで合うのか。アぺオーナーさんは努力家なのでいろんなパーツを組み込む。これがさらに故障原因になるとも聞いてる。アぺの黄金比は確定していない、ある意味適当、オイル量さえいまだ不明。16山に交換できれば少しは最高速が上がるか?50kmは出そうな気がする。さらにパーツを組み込めば60kmぐらいは可能らしいができるだけオリジナル維持。ギア交換ぐらいなら良いかも、簡単だし。ボルト2本外せばエンジンは下に、かんたん。
2016年01月09日
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1月31日のお台場NYMにT360友の会のブース出展。今年、初めて見学に行くので楽しみだ。宿は予約した、新幹線か飛行機か10日前に天気予報見て決める。NYMブースにT360実働エンジンを展示してる。実働は日本自動車博物館のT360友の会で見ている。日本自動車博物館での実働T360エンジン、左は農業用ホンダ汎用エンジン、貴重な物。今年のNYMにはエンジンを分解して内部を見せるようにするそうだ。カットモデルにするには1台ツブさなければいけないので出来ない。第3回AK講習会にカットモデルを見たことがある。新城で見たカットモデル。スリーブもカットされてるのでピストン、バルブ、クランクの動きも分かる。キャブもカットしてある、丸いのがフロート。インマニのカット、アルミの厚さが分かる。カットされた部分が着色してある、近くに浜松工場があるのでホンダ社内の教材だったのか?水色の部分は冷却水の通路。組み立ててないのは、たぶん、部品が一部足りないのだと思う。世の中広い、こう言った物も残ってます。これを組み立て、モーターで回すと面白そうだ。
2016年01月08日
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昨年、不動の三菱ダイヤディーゼル預かった。今年1年でレストア予定。オイル漬けにしてあったので、分解開始した。ヘッドは案外簡単に外せた。シリンダー内は砂がいっぱい。聞いたら水没してたようだ。ほぼすべてのネジを外すか緩めたがビクともしない?(フライホイール止めネジなどはこの先)完全に錆で固着。ギアが外れない、ショックを与えて毎日すこしづつ動かすようにしているが、動かない。外れない。この作業だけで半年はかかりそうだ。それにしても、ベテランさんのブログを見てるともっと酷いのをレストアしてる。あれは根性、比べればこの程度の発動機は初心者向け。分解さえできれば再び回すことは可能かもしれない、しかし、絶対にビクともしない、なんで?今年からレストア始めた、がすでに飽いた、のんびりやります。正月浜名湖で開催された静岡県発動機愛好会の新春初回しの動画がUPされてる、綺麗な画面でカメラアングルや写しどころも良い。前編・後編あり。
2016年01月07日
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近県の旧車イベントにはT360で参加予定。T360友の会の年間予定表がこちらにUPされてた。ホンダT360友の会年間予定 1月31日・・・・ニューイヤーミーティング(東京お台場) 4月10日・・・・浜松「本田宗一郎ものづくり伝承館」 6月 5日・・・・AKの日「ツインリンクもてぎ」 9月18日・・・・三重県美杉町「働くくるま大集合」イベント参加 浜名湖のT360ミーティングは4月10日、これだと月末のアぺミーティングは参加できそうだ、三泊四日で計画予定。ものづくり伝承館は2010年に開館した。開館直後に浜名湖AK講習会で見学に行ってる。その時のブログはこちらに、すでに6年前の話。1000円高速の時代。こちらは前日のブログ。9月18日の美杉町のイベント参加は初めて知った。三重県なので何もなければ参加予定。より細分化したイベントは楽しい、働く車限定なのはグッド、アぺでも参加できそうだ。旧伊勢街道を忠実にトレースするのも面白いかも、日帰りは無理なので宿泊になる。T360が何台も集まるならT360で、まだ先の話。北国街道から伊勢街道に。原付アぺは道に選ばれる、旧道を通ってればまず安心。T360荷台に石油発動機も面白いかも。
2016年01月06日
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今年はもT360で動き回る予定。T360友の会予定は1月31日にお台場NYM。これは飛行機で参加予定。4月下旬に浜名湖でT360友の会、自走参加。秋は筑波と11月には鈴鹿でAHSM、鈴鹿AHSMは万難を排して参加予定。今年のアぺミーティングは4月29日埼玉県、ぜひ参加したいが、アぺ自走はかなり厳しい。道を選べば自走参加も不可能ではないがなんせ最高時速40km、徹底して旧道となるとルートハンティングが難しい。T360荷台にアぺは計算上積載可能である。やったことは無いが、同じ大きさなのでかなりアンバランスに見えて、ゲテモノツイン。これの二段重ねでは失笑もの、ちょっと恥ずかしい。それに積み降ろしのラダーが3本必要。5月22日は福井県でFTP開催。その前の週には岐阜県でイタリアンジョブ。輪島オートモビルなど参加予定。ほぼ例年並みの参加。昨年、福井にやってきた発動機自動車。大野市と小矢部市で実際に子供たちを載せて走った。これの一番活躍しそうなのが輪島オートモビルかも、集客力ある、会場が広いなどうってつけ。特に能登空港会場は最適。2014年の輪島オートモビル、先導はなんと本物のディズニーパレード、度肝を抜かれた。北陸新幹線開業前の東京都の観光宣伝隊だと思う。またこのパターンかな・・・
2016年01月05日
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昨日放送されたTBS新春番組「百年の計、我にあり」は面白い番組だった。約150年の歴史を2時間にまとめて編集してある。たぶん、さらに編集されて別子銅山マントピアなどで観光客が見れるようになるのでは。ドキュメンタリー風で民放制作としたら非常に良い番組。個人的に期待していた発動機運転会はほんのちょっとだけだった、ネタが多すぎるので少しでも写れば御の字。別子銅山機械室の説明で「ゆめおーれ勝山」が「愛好家の・・・」説明されてた。会場も綺麗に写っていたが、できたら会場紹介の字幕が欲しかった。150年を2時間で紹介するのでは仕方なし。たぶん、日本初の山岳機関車の取材も多かったはず、番組の中では少なかった、時間配分を考えれば発動機運転会がこのくらいも納得。さすが正月用新春スペシャル、良い番組だった。三井グループの全面協力で出来た番組、時間もお金もかかってる番組なのは見てわかる。今年はアぺのクラッチ交換からの予定、準備は出来てるが年末年始はお天気が良かった。それも過去経験したことない良い天気、昨日などバイクで走っても寒くなかった、北陸にはありがたい天気。タナボタクボタさんは宮城県登米市の運転会に行ってる。昨年のDVDは登米で見せてもらった、当然雪がある。今年はポカポカ天気だそうだ。今日開催される静岡県三ケ日運転会もお天気が良さそうだ。
2016年01月04日
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3日は宮城県登米市で新春発動機運転会。みちのく明治村にて。4日は静岡県三ケ日で運転会、今晩懇親会あり。三ケ日の運転会、正月でもさすが浜名湖、暖かい。北陸に比べれば・・今日の12時からTBS新春スペシャルドラマにゆめおーれ勝山・発動機運転会の映像が使われる予定。四国・別子銅山近代化をドキュメンタリー風ドラマらしい。全国ネット、実際には映らない地方が多い。福井県は民放2局しか写らない、TBS系だと石川県では見れるが福井県では写らない。ケーブルTVだと見れるので我が家は視聴可能だが福井県では見れない人が多い。webで調べるとパソコンでは見れるそうだが、新たにソフトをダウンロードしなければならない、無料で見れるソフトもある。
2016年01月03日
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1月3日、12時よりTBS・新春スペシャルドラマ「百年の計、我にあり」放送される。明治維新、別子銅山近代化のストーリー。ドラマの中に当時導入された最新産業機械がドキュメンタリー風にドラマの中に挿入される。昨年、福井県勝山市で開催されたゆめおーれ勝山・石油発動機運転会の様子もドラマの中で使用されると聞いてるのでちょっとは写ると思うが、何が、どの程度かは見るまで分からない。番組に一部使用されるのは間違いないようだ。正面の建物が国指定・近代化産業遺産の機屋。取材中。ヒューストン蒸気機関。ドラマ中の映像には不動の機械は使用しないそうだ、現在も動いている本物の機械を実際に動かし収録。なので、古い機械や精錬技術がドラマ中に登場しそうだ?別子銅山のある新居浜市では町をあげて番組を応援している。こちらは放送記念のツアーも開催。新居浜市ではパブリックビューイングや展示会。マントピア別子に別子銅山の博物館などがある、また、東洋のマチュピチュとも呼ばれている。明日の番組はぜひ見て下さい、裏で箱根駅伝もあるがこの番組を見てから四国の別子銅山観光に行くと、より深みが増す。
2016年01月02日
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昨年末にガレージぎりぎり完成。景気が良いせいかガレージ建てるのも順番待ち。T360はよく走る。絶好調!
2016年01月01日
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