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オールドタイマー196号発売中。今回、特別冊子付録として昔の写真に最新AI着色した写真集、「そんなもん・・ど~でもAI]と言わず見て欲しいそうだ。電動クーラーの紹介有った、これは昨年の鈴鹿AHSMでホンダS800のトランクに設置してあるのを見た、夏は快適らしい。T360には?本体19万それに大型マグに大型バッテリ交換すると結構な値段だが、荷台に設置できるしキャビン狭いので直ぐ冷える、それほど電気いらないのでバッテリーもう1個並列追加するだけでOKかも。
2024年04月29日
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雑誌オクタンは英国のオクタン日本語版(試し読みあり))年4回の発刊、次号は今月発売。当然高級車、ホンダT360軽トラなど載るわけ無い。昨年末に開催されたブガッティミーティングin軽井沢の記事有り、ブガッティなど縁遠い世界だが弟乗ってるのでコ・ドライバーとして参加した、集合写真右端。来年3月、日本でインターナショナルブガッティミーティング開催されるのでコースなどの詳細説明、期間最長3週間、日本人で3週間も休める人いるのか?走らない日もありその日は名所旧跡や美術館巡り、なんとも優雅なイベント。インターナショナル・ブガッティミーティングは2015年にも有り、その時のコースは福井県、見学に行ってきた時のブログ。
2024年03月01日
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オールドタイマー発売中、面白い記事満杯、工房名義さんのホンダSの300SL、こんなSが有るとは知らなかった、鈴鹿AHSMでも見たこと無い。オールドタイマー195号、昨年末、古いバイク仲間の忘年会がありその席でモンキーサイドカーが2月のOT誌に載るとは聞いていた。たぶん1~2ページだと思ってたがなんと4パージ、しかも、最後に「続」が付いてる、次号に続くとは驚いた。オーナーの岸本さん凝り性、以前見学に行った時ドラムブレーキの内側バフがけしてた「組み立てたら外から見えないですよ?」手抜き無しの仕上がり。お遊びでサイドカー作るとなるとモンキー小型で製作かんたん?OT誌には図面や注意点も載ってるので参考になるのでは、これ一人で作るとは感心。私の記憶では完成まで試行錯誤10年くらいかかってる。
2024年02月29日
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発売中のOT誌192号はオールホンダ特集、内容濃い。特に君和田コレクション、コレクション500台なので凄い。3月発売されたホンダオリジン誌(別府温泉で購入)で凄いコレクションは見てたがT500に耕運機に汎用エンジンとオールホンダ。写真はホンダオリジンから。ホンダSお乗りで方でホンダ汎用エンジンや耕運機マニアなど知らない、ここは石油発動機のジャンル、ホンダ汎用エンジンや耕運機は運転会で見れる、もちろん実働。ホンダ3番目の汎用エンジンVN、発動機運転会に現れる、1番目のH型も希に見れる。発動機運転会のホンダ汎用エンジンブログ。見たこと無いと言えばホンダ純正アポロにグリップヒーター、面白い。ホンダ製品もまだまだ知らない物有りそうだ。水戸なので遠い、機会あれば見学したい。AK講習会やって下さい。信州発動機運転会のホンダ耕運機F50動画(タナボタさん)カブCM90のエンジンを倒立で付けてる。
2023年08月29日
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面白い本見つけた、昭和レトロドライブイン、雑誌などで特集されるとき有るが1冊の本になるとは、全国109店。富山の日本海食堂は当然、九頭竜ダムのドライブインも載ってたが入ったこと無い。次の北海道ツーリング予定は長万部のカニ弁当食べてみたいと思ってた、本見たら客席600席、そんなにデカイとは。昔、ラーメンやうどんはよく食べた、最新の機械でも40年近くは経ってるので良く維持してる。昭和のドライブイン著者の記事。後編に日本海食堂。
2023年07月13日
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今日から3月、昨日OT誌発売された。皆さん各自楽しんでます、参考になる。春からのイベント案内も増えてきた、コロナ禍はすでに過去の物になりそうだ、良かった、よかった・・百万石クラシックカーの申し込み始まってる、同日、輪島オートモビル有るのだが、今だ不明。6月1週2週は全国でクルマ関係のイベント集中する、戦前車が多く集まる九州のジロ・デ・カルデラッソは博多~阿蘇のコース募集開始同時に満員締め切り。今年のイベントは何処も参加車多そうだ。
2023年03月01日
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面白い本を見つけた、福井県の大野藩が函館戦争に参加してるのは知ってたが、この本は従軍した19歳の大野藩士の日記を元とした小説。函館戦争題材の小説はほとんど榎本軍から官軍からの小説は始めて読んだ。なにしろ榎本軍は土方はじめ幕末のオールスターキャスト、比べると官軍は寄せ集め。大野藩はいつも最前線で戦ってる、最大の激戦地木古内では一番乗りし黒田清隆から感状もらってる、最強の薩摩兵や榎本軍からも赤リボン(大野藩の目印)の働きには感心してる。官軍の面白い話多い、黒田参謀なので兵站はぬかりなく、米、酒、牛肉はふんだんにあった。最前線の弾が飛びかうなかでも地元民がお菓子など売りに来てる。激戦と言ってもお昼には双方弁当食べるので戦闘中止だそうだ。榎本軍にも大野藩士がいた、宮古湾海戦で斬込み隊に入り戦死してる。
2023年01月30日
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今号のOT誌は360特集、皆さん凄いけど初期型R360にはなるほど・・ボンネットはアルミ、こんなの見たこと無い。旧車イベントでR360は滅多に現れない、初期型とは説明無いと分らない。これなど、まさに幻の絶版車。オーナーさんはホンダバイク50台所有、全て初期型らしい、来年3月に網羅した別冊でるそうだ、「ホンダオリジン」どんなムックになるの。昭和レトロカー万博のレポ誌面多し、T360と農家のロールスロイス、ホンダ耕運機F90で参加の松浦さんは最初、栃木の方だと思ってたら四国から、存在を始めて知った。凄いレストア技術みたいだ、この2台一度拝んでみた。元日9時50分からNHKBS1で放送される幻の絶版車第3弾はOT誌の甲賀編集長が解説してた。OT誌愛読してると・・NHKさがせ!幻の絶版車とOT誌は相似形、絶版車となるとどうしても重なるかも。オンデマンドで第3、4弾は見れるがなぜか第1、2弾は見れないので再放送は楽しみだ。チャンネルはNHK・BS1。
2022年12月29日
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今晩、レンタカー借りてアペ積み込み、日曜日は日本海クラシックカーレビュー参加、糸魚川市内走ります。コッパデ姫路取材記事はCG誌に載ると聞いてたのでさっそく書店に、載ってない!同日発売のCGクラシックVol6に記事有った。メインはアルファ、スプライトvsホンダS600、アミ6vsムルティプラ、スバル1000など。コッパデのレポ。河原田さん給油中、こんな写真撮られてるとは知らなかった。100台参加中トラックは異色だからかも、「速いのには驚いた、さすがホンダツインカム」書かれてた。山道で旧車は遅くなるがホンダツインカムますます速くなる。AKはサーキット専門? ラリーなのだから助手席の私はスピード押さえるのに必死。今年の鈴鹿AHSMあれば希望ゼッケンはたぶん44番では。CGクラシックは年2回発売、編集長、吉田匠。お値段高いが内容素晴らしい・・コッパデのブログはこちらに。
2022年09月03日
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発売中の八重洲ムック741号は昔のOT誌からの記事、今回は商用車多い、三輪車多数。ブログ写真枚数も多い。懐かしのオーナー特集も4冊目、なつかしい・・2003年4月号だから約20年まえ、当然私も若かった。川崎さんも若い、現在は?人のことは言えないので・・クルマ100年史、アペも写ってる。福井ツインカムクラブ(そんなの無いけど)メンバーと秋吉(有名焼き鳥店)行ったのを思い出した、懐かしい。福井ツインカムクラブ、もう1名いたが鬼籍に。この年は暖冬で雪が無く山まで荷台にスノーラ積んで雪山で交換し撮影、帰ろうとしたらSが2台雪山を登ってきた、車高低いし白なので雪の中を何かモゴモゴ動いてる、よく見たらS.こんな雪山にSで登ってきたの?本来なら登らないが、同じ轍が付いてるので轍に着いて走ってきたそうだ。S800、Yさんのブログはこちらに。
2022年05月03日
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面白い本を見つけた、『世界の建設機械史』この種の本翻訳物は有るが国産で有るとは、著者はコマツの元エンジニア。非常に詳しい。リンクに内容サンプルPDFあり。日本にも蒸気機関の大型建設機械は第一次大戦前後に多い、残念なのは1台も残ってない、文化の浅さか。コマツ最初のブルドーザー。この本は建設機械専門の本、ディーゼルの詳しい解説も有るが発動機愛好家からすると?小松製作所、日立、いすず、日野などクボタは戦前にブルドーザー作ってる。最初から最後まで見たが石油発動機はセの字も無い、ヤンマーは無視。三樹書房さん、石油発動機の本も出して下さい、農業漁業中心なので広すぎてもの凄く困難なのは分ります。
2022年01月07日
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オールドタイマーが書店に並ぶのはもうじき、年末なので発売日は早まる?昭和レトロカー万博メインかと思ったら箱車の特集、面白い記事。この中で今でも気に入ってるはブル411、運転姿勢がマッチしてた。510より良いクルマです。次は当然昭和レトロカー、発動機の写真も有り、動画はタナボタクボタさんがすでにUPしてた。タナボタクボタさんの昭和レトロカー動画。将来、このイベントが大きな発動機運転会になりそうな予感?。イベント案内は少ない、パイオニアランのメグロ記事有り。メグロ80台、一般参加200台。SGとS8は乗ってたので懐かしい。スタイルはS8だが小気味良いパンチはSG.web用のOTクラブが12月21日、一昨日から始まった、売買欄は面白そうだ。
2021年12月23日
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今号は軽四特集、軽商用車のR-2バン、B360、ハイゼットにコニー。N3も3種登場。山梨発動機運転会に行ったとき、目玉は14気筒星形エンジンだった、小型だが美しい造形美のエンジンも。フロンテのエンジンらしい、廃棄エンジンでもエンジン本体だけだと置物になりそうなエンジンもある。26日発売フロンテのエンジンは360cc、こちらは30Lなので二桁違う。
2021年10月24日
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OT誌発売、今号は商用車ノスタルジア、いろいろ出てきます。「ヨタチーノ狂想曲」こんなキットが有るとは知らなかった。これならS6や8も作れるのでは。イベントレポは・・たった3件、最初はコッパデ京都、FTP参加予定で福井県で修理してたラコンダの写真。FTP中止になり急遽、コッパデ京都参戦と聞いた時、申し込み間に合うの?毎回、募集50台だが直前に増えてくそうだ。ラコンダ、ベガ、ブガッティと豪華(高価)絢爛。オールドタイマー30周年記念企画OT club始まる、バックナンバー読み放題は便利だ。ただし定期購読者専用になる。
2021年08月26日
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今回は「濃い人」濃い趣味人。ほとんどセミプロみたいな人は全国に隠れて作業してる。OT誌に紹介された人ほどではないが当地にも濃い人います。イベントレポは4件、今のご時世そんな物だと思う。イベント告知は11件(年内分)と少ない、なぜか埼玉県に多い。有料のイベント告知は日本海クラシックカーレビューの1件だけ。申し込みはしてある、すでにワクチンも2回接種済み、万全。11月21日の昭和レトロカー万博申し込みは9月8日から。
2021年06月25日
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ライブスチーム始めてから蒸気機関車に興味が出てきた。でも、鉄ちゃんでは無い。尾小屋鉄道、数あるHPから、日本で最後まで走ってた軽便蒸気機関車5号の本が出てた、なかなか良い本だ。5号車は保存小屋にあるので誰でも自由に中を見れる。尾小屋の保存館。詳しくはこちらのリンクに、尾小屋鉄道を守る会HP、今年は5月4日から。いのうえ・こーいちさんは以前FTPゲストに来ていただいたことがある、尾小屋鉄道の本出すぐらいだから半端無い。でも、ライブスチームまでは車関係の人だと思ってた。今年のFTPは5月23日に会場押さえてある、ワクチン接種まで未定、どうなるのやら・・
2021年02月11日
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発売中のモデルアート別冊はパワーバイホンダ、ホンダプラモデルの総特集。Sは今まで取り上げすぎなので少ないT360はなかなか宜しい記事で2種、何が驚いたと言っても、一番詳しい記事はなんと耕運機。F90のプラモデルが有ったとは知らなかった。ホンダF90は耕運機のロールスロイスと呼ばれる。発動機運転会はマニアが全国からこれだけ集まっても今だ見てない。これを出さずして石発運転会と呼べるのか。ホンダ三種の神器とはF60、F90、F150の3台、F60は発動機運転会でたまに見る。スーパーカブCM90を倒立で耕運機にしてしまった凄い機械。この発想はスポーツカーS360のエンジンを無理々軽トラにしたT360と同じ。power by ホンダの源流は耕運機。
2020年12月14日
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今号は360特集、バモス、スバル、ジムニー、キャロルそれにステップバン、T360特集で64研究所なるショップを知ったが、この店、ホンダ車にはむちゃくちゃ詳しいようだ。12月20日の昭和レトロカーは申し込み済み、中止もあるかも?思ったが開催決定のようだ。イベント少ない時期なので集客は凄そうだ。事前情報あり、アペ出ます。このアペ、ホンダSと同じチェーン駆動、アペコミュニティで存在は知ってたが、大阪で見れるとは思わなかったこれは楽しみだ。今号のトップバッターはバモス、この写真で何か気づく人居ますか?東京発動機愛好会のロゴ、たぶん、これに発動機積んで参加してるのでは、T360に発動機積んで何時かは東京運転会参加を。まねしてT360にも「越前ノ国発動機愛好会」貼る予定。
2020年10月25日
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webのティーポ広告見たら「三輪車で三輪の聖地を求めて!」ひょっとしたらアペでイタリア周遊とピアジオ博物館訪問かとかってに思い込んで本誌を見たら「モーガンで行く三輪そうめんの聖地」三輪に日本最古の神社あり、市内に三輪の屋号多し。確かに面白い企画ではある。どなたか三輪(みわ)でアペミーティング企画して下さい。昨年の輪島オートモビル参加してたモーガンスリーホイラー、今も新車が売られてるがこれは1912年?のクラシックカー。イベントレポはウイルスでほとんど中止なので少ない、高雄サンデーミーティング開催されたのでティーポに詳しく載ってる。フィアット500ベルべデールも。ティーポは次号から隔月刊になるそうだ、この雑誌は若向き路線なので売れてると思ったのに・・ ウイルスの影響も大きそうだ。
2020年07月09日
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オールドタイマー発売、福井県は明日発売。今月号はAKファイル後編、171号が前編。これは福島県の64研究所と呼ばれるT360(AK)に特化した?専門店みたいだ。前回のOT誌読んで初めて知った、内容は凄いです、T360だけで20台在庫してるそうだ。凄い!T360は設計変更多い、物によっては数日で設計変更されてる箇所もある。年式を見分ける一覧表も。これだけまとまったT360記事は初めて、年式確認には必要な1冊だが、もし、T360の出物があっても年式までは選べない。イベント告知は少ない、11月8日は越前大野クラシックカー&発動機。これはたぶん開催出来ると思う。盛大にやりますので参加検討下さい、共催で発動機運転会もやります、発動機も申し込み必要。大野クラシックカーは民主体なので道路使用許可だけで開催出来る、前の週の10月27日は越前大野・九頭竜紅葉祭り発動機運転会、これは市主催なので、秋まで未定。
2020年06月26日
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当地は月曜日の27日発売。今回はオリンピック特集、セドリックなど、当時そのまんまのオリンピックカーを所有されてる方も。これは凄い特集記事だ。石油發動機運転会会場に現れるメグロ500、メグロ500が聖火ランナーの先導バイクとは知らなかった、さすがメグロ。いつもの内容ですが、今回はさすがに様変わり。毎回最低10本はあるイベントレポは1本だけやってないのだから取材に行けない。イベント告知欄は中止オンパレード、7月の白馬運転会も早々と中止の案内。日本中全てが経験したこと無い事態、出版業界も大変そうだ。編集後記で甲賀編集長はテレワークで編集してるそうだ、会社に行ければ帰路に一杯飲めるしぶらぶら出来る、外出自粛はいつまで続くのか・・私のように高齢者ならなんともないが若いパパママだとストレスとフラストレーションは限界まで高まってるのでは。
2020年04月24日
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今号のOT誌は怒濤のホンダ特集、この特集は凄い。特にT360はビックリ、これだけの資料はオーナーにとっては特級品。こちらは試し読みコーナー、立ち読み。我がAKもいろいろ部品を比べてみた、サンバイザーは66年後期、ドアノブは63年といろいろ混じってる。しかし、これだけのパーツ、誰が持ってるの?64研究所となってる、初めて聞いた。福島県のレストア工房みたいだがT360だけで5台の在庫を持ってる。64研究所のブログ。とにかくホンダS、AKオーナーにとっては今回の特集はすばらしい。次回に続く、となってるので次号も楽しみだ。会津坂下の運転会ついでに寄ろうかと思ったが坂下からだと福島市まで100km、福島県は広い。
2020年03月01日
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スクーター関係の雑誌は途絶えて久しい、ネコから鉄スクーター専門のウエラ―発売中。内容はこちらのリンクに詳しく。新創刊誌“WELLER”は“ROLLER MAGAZINE”のスピンオフとして、「鉄スクーター」と呼ばれるヴィンテージスクーターの魅力を掘り下げるマガジン。次号は出るか出ないか、季刊誌にはなりそうな予感?次が出るならアぺもお願いします、今号にも多少載ってた。下の写真は日本のアぺミーティング。
2019年04月05日
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今月のCMに知ってる方のクルマ3種、最初は2代目ジムニー、オーナーさんはアぺ乗りでもある。先月の滋賀県アぺミーティングにも遠路、関東から参加。今週末は横浜でアぺミーティングの忘年会?だそうだ。次は久々のS、珍しいクーペ特集。その次はT360、ボディカラーは白、ジムカーナ―に盛んにエントリーしてるT360。ガレージの写真見てビックリ、凄いコレクションです。
2018年12月03日
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発売中のOT誌はシングルナンバー特集、これだけ揃うのは凄い。ヨタ八を35年乗ってて走行2000kmとか、ジープのシングルナンバーには驚いた。修理は推理だ、の2CVはFTP記事と合わせて3ページ。FTPに合わせてレストアを急いだそうだ。遊佐さんのFTPゼッケンは26番、分かってはいたのだが、いそがしくて挨拶できなかった。せっかく福井までお越しいただいたのに残念。このシングルナンバー福井まで遊びに来てもらってるにこちらかはまだ行ってない、あそびに行きます。門前さんのブログ、オールドタイマー
2018年06月29日
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佐々木烈氏の新刊、『日本のタクシー史』業界紙に連載された日本のタクシー史、詳しく1冊に収められている。業界紙なので内容濃い。タクシーの語源は明治24年にドイツ人ブルーンが発明したタクシー用メータータクサ・メーターからタクシーと呼ばれたそうだ。なお、世界初のタクシーメーターは日本人の発明。明治10年に人力車に距離計を付けたそうだ。特許制度が明治18年からなので特許は無い。発明者は、三重県士族・松波林三郎。明治10年だと江戸から東京になって10年目、西郷隆盛の西南戦争中にタクシーメーターを販売してたのだから凄い。佐々木氏の著書は前回も紹介してる。
2018年02月17日
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発動機関係の本は無い、出版期待してるが、まず無理なジャンル。愛好者の層が薄い。発動機愛好家にこの本はお勧め、トラクターの歴史が載ってる、特にページ総数1/3にも及ぶ日本のトラクターつまり日本耕運機の歴史は必見。ただし、トラクターの世界史なので、途中の共産圏や中国のトラクターは発動機愛好家には興味なし、この部分、はしょっても十分面白い。最初のトラクターはアメリカのジョン・フローリッチ、この会社は現在のジョンディアに引き継がれてる。ディア社とインターナショナル社の解説多い。発動機やるまでは、この2社の名前も知らなかった。普通は知らない。日本では、クボタ(大阪)ヤンマー(岡山県)イセキ(愛媛県)三菱(島根県)の大手4社が紹介されてる。ヤンマ―は滋賀県かと思ってたが岡山とは。この所在地、いずれも石油発動機の盛んな場所、一番のメッカは岡山県、日本式耕運機は岡山県で造られた。意外な事に、ホンダF150も紹介されてる、垢ぬけたスタイル、精密なエンジン、価格は半分。日本農業史の画期的な1台だそうだ、これも知らなかった。筆者は農業を学問として見てるので、トラクターが切り口、石油発動機はほとんどない、続編が期待できそうだ。トラクターだけで5年かかってるそうなので、石油発動機だとあと5年でも無理かも、過大に期待してます、トラクタ博物館のブログ。Fiat211R型、ラ・ピッコラ。大ヒットしたそうだ、イタリアの農業色はマンダリンオレンジ色。焼玉ランツブルドックの解説もある。2枚の写真は富良野・土の博物館で撮影。
2017年10月19日
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最近読んで面白かった本『水を石油に変える人』、この本は面白い。戦前、水をガソリンに変える薬を発明したと詐欺師が現れる。この話は世界中で有るらしく、戦中にイギリスでもあった、これはTV番組で見た事ある。どこにも詐欺師はいるものだ、これだけの頭脳と話術があればまともな仕事すれば成功すると思うのだがそこが天才詐欺師、詐欺こそ全て。次々と新しい事を考える。筆者の調査力は凄い物がある、いったい、この1冊にどれくらい労力がかかってるのか。発動機・自動車マニアとして関係ありそうなのはガソリンの解説。通常、燃料関係の本は専門家しか理解できない書籍だが、石油精製方やオクタン価、燃料の歴史と解説は素晴らしい。このくらいなら理解できる。レギュラーガソリンのオクタン価は89以上、ハイオクは96となってる。第二次大戦直前まではオクタン価100以上の航空ガソリンは全てアメリカから輸入してたそうだ。石油禁輸で真珠湾攻撃したが、まともなガソリンも作れないでアメリカに戦争仕掛けるとは驚くが、今なら考えられないような新興宗教にすがってる戦争指導者の名前も多数出てくる。昨年、参加した新潟・出雲崎の石油発動機運転会。我が国1号油井、奥のタンクは石油精製釜。ここで石油が自噴して出てきた。日本各地の油田の歴史と解説などが載ってる、出雲崎石油発動機運転会は、まさに、運転会にぴったしの場所。昨年4月参加した出雲崎石油発動機運転会のブログ。
2017年09月22日
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別冊オールドタイマーは今号で最後になり次回から「モーターサイクリスト・クラシック」になるそうだ。昔、旧車専門の別冊モーターサイクリストがあった、これのOT風と思われる。最後の別冊OT誌のイベント案内に発動機運転会多い。モーターサイクリストになると発動機は載りそうにもない、オールドタイマーに?次回からの新装版が楽しみだ。MCクラシック創刊号はC100かな?バイクはカブに始まりカブで終わる、総生産台数1億。発売中の別冊OTイベント案内に水戸藩千キロツーリング案内。OHVエンジンで24時間千キロ走る、恐ろしい企画だ。デザイナーが同じだと製品も似てくる、ウインカーやヘッドライト、ハンドルの直線部分、このデザイナーが車を作るとT360になった。
2017年06月21日
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発売中のビンテージパラダイスに甲賀編集長とノスヒロの対談、ノスヒロとOTは旧車雑誌の双璧、面白い記事だった。こんな対談記事は初めて見た、仕掛け人はノスヒロみたいだ。(エロおやじ満載)旧車とは何年から? これはいろんな説がある。甲賀さんは1976年、これまでが旧車。旧車イベントの参加基準で割合多いのが排ガス規制の1974年から。マスキー法の排ガス規制は第1弾が1974、第二弾が1976だそうだこちらのリンク記事を見て分かった。1968年に施行された点火時期を数度遅らせる点火時期実施ステッカーの貼ってある車も味がある。T360には三角窓に貼ってある。旧車イベントの参加基準として、「有鉛ガソリンまで」も面白い。有鉛ガス規制は1970年から。実は、我がT360は前オーナーさんが有鉛ガソリンが入手できなくてそれから動かして無かった。つまり70年までは有鉛車、それ以降は無鉛車になる。案外、排ガス規制より有鉛ガス規制が当時のオーナーさんには影響が大きかったみたいだ。なので、有鉛車は一つのターニングポイントになる、有鉛オンリーのイベントも面白そうだ。低速有鉛。
2017年04月04日
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福井県では昨日発売の本邦唯一のスクーター専門誌スクーターデイズ42号発売中。スクーター専門誌は幾つかあったが現在はスクーターデイズだけになった。スクーターでも鉄スクーターに力が入ってる。鉄と言えばベスパ、最初の生産から71年今もってワンパターン、これはこれで素晴らし。このご時世に2スト・スクーターをまだ生産してる、ヨーロッパの厳しい排ガス規制をパスしてるがさすがに、次のステージでは無理らしい。間もなく終了を迎える。今号はベスパPとPXの解説のページ数多い、ベスパPX200、スクーターデイズにはPXの詳しい機種別解説有り。原付三輪車アぺも生産終了がアナウンスされてるそうだ、60数年ワンパターンで生産されてたが、2ストではさすがに限界に来てる。
2017年03月02日
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別冊オールドタイマー24号に愛知県の発動機オーナーさん所有のアぺが2台写ってた。発動機の移動用に購入したらしいが、あまりにも非力なので放置中。これ、分けてもらうと面白そうだ、バン1台有り。世界中にマニアさんが多い。次号OT誌の案内もあった、なんと新潟県の白T360バンの写真が、次号に特集があるみたいだ。たぶん、この車体。
2017年02月20日
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オールドタイマー発売中、今号は特に面白い、付録にインデクスまでついた。インデックス付録が付くのはCG誌で2回あるがそれ以外では始めて。画期的、ホンダの欄を見ると多いのはNとS、これは当然、T360は5回誌面に登場している、我がT360も載ってる、記事は故安藤編集長。イベント案内は非常に多い、11月13日の大野市産業フェアも載っている、日曜日の七尾市蘭ノ国クラシックカーも載ってるのでたくさんお越しください。一番ページ数が多いのは旧車天国の案内。11月20日お台場で開催される、今年は見に行きたがったが、20日は信州まで行くことになってるので、今年も行けない。八重洲出版は元気な会社だ、歴史もあるので当然かもしれないが車・バイクを通したアカデミックなイメージがある、なのに「旧車天国」などのイベント開催してやんちゃなイメージも表に出してる。企画力も行動力もすごい。過去にいろんな図鑑を出していて、今でも便利な1冊。以前、オールドタイマーで旧車図鑑の付録も、イベント見学に行くには便利な1冊。この図鑑はバイク、2冊目になる。前回の表紙は銀色。青色表紙の輸入バイク史は現在もバイブル化してる1冊。電話帳ほどの厚みがある。何度かブログに写真を載せてるが、探すの面倒。どっかにあります。
2016年10月28日
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オールドタイマー149号 昨日発売、第17回FTPのゲストは甲賀編集長だったので発売を楽しみにしてた。イベント報告は1.Gulfながのノスタルジックカー2.第4回昭和のクルマを守る集い3.第2回関東工大クラシックカー4.第3回はねうまクラシックカーレビュー5.第2回徳島クラシックカー6.フォッサマグナミュージアム第12回7.第9回福井クラシックカーミーティング8.富士山オールドカーフェスタ20169.第8回門司港ネオクラシックカー10.Classic Sunny 50th Anniversary11.第17回フレンチトーストピクニック12.第27回トヨタ博物館クラシックカー13.かわさき楽大師旧車パレードvol.1011番目にFTPのレポあり、イベント内容が紹介されてる。今年の目玉はフライングフェザーと富士キャビン、それでもFTPはフランス車の祭典、国内最大級の新旧仏蘭西車が集まります。FTPのブログはまとめてこちらに。来年の目玉は? ご期待ください。富士キャビンのオリジナルロゴ、フルレストアされるのでこの文字は上から書き換えられる、当時のままはこれが最後だった。スタッフのOさんは娘さんと登場、スタッフOさんのフェースブック。今号のOT誌にアぺは二か所で登場。3番目の関東工大の記事に「遠方では福井から・・」自走じゃないので自慢できない。6番目の日本海フォッサマグナの記事に白のT360パネルバン登場、ついに現れた、まだ見てないが今年の日本海CCRに当然参加するはず。赤い文字が入り綺麗、楽しみだ。
2016年06月28日
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昨日オールドタイマーが発売された。今号はホンダL800にアぺにNYMと面白い、リンク先のHPではチラ立ち読みもできるようになった。今年は全国で大幅に書店がなくなりそうなので立ち読みできるのはありがたい。T360友の会に朝霞発動機運転会の案内もあった。タイミングよくT360友の会BBSにL700の紹介。ツインカムライトバンは今まで3台見た。BBSの所沢ナンバーに静岡が2台、T360もお持ちだ、さらに静岡のオーナさんはS360も所有。ナンバー付Lは全国に5台ぐらいあるのかも?笠間でのAK講習会にL初参加、当時のブログ。助手席に載せてもらいビールの買い出しに行ったがごく普通のクルマ、実にきびきびよく走る。LもT商用車、荷物が大量に積める。Lについてたスピーカー、これが純正なのかも?ヒーターもまともな形、この時代は後付け丸形ファンが普通。
2016年02月28日
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6日、本日発売の雑誌デイトナに「そうだベスパがあった!!」ベスパ特集、なんと怒涛の20ページ。ビンテージベスパからアぺまで、これ1冊でベスパの歴史からシリーズモデルまで分かる。アぺは2ページにモデルを紹介している。北海道ツーリングの話もあり。最強のPX200、これに250のエンジンを載せたものもある。200cc2ストはドッカンターボなのに、これ以上とは・・・・デイトナはコンビニに置いてある店多い、書店・コンビニで購入下さい。LMLとはインドベスパ、本家に無いとなってるが最近は本家が危ない、ピアジオは大丈夫だが日本のシャープの事例あり、侮れない。本日発売だが北陸は週明けの8日発売になる。今号は面白い記事多数、アメリカ博物館ガイドは楽しい。最新家電製品の紹介にコダックが8mmカメラを出した、昔のシングル8そのまんま、映写機はどうするの、デジカメ全盛にフイルムの記憶媒体。将来、趣味の写真はネガに戻りそうな気がする、バイクは2スト。
2016年02月06日
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オールドタイマー誌とスクーターデイズ発売中 OT誌は隔月刊、今はハイシーズンなのでイベント案内がなんと9ページもある。スクーターディズ36号も発売中。スクーター専門誌なのでスクーターだらけだが、最近ベスパとラビットの記事特に多し、アペ通信は今年のアペミーティングのレポ。このバイク雑誌はお勧め、これからはこれです。本の紹介で一番驚いたのはついに出ました・・・・石油発動機の本。9月11日発売なのでまだ出てないが、アマゾンで予約。今だかって、石油発動機の本は出ていない。超マイナー趣味なのは分るが、1冊ぐらい出てもよいのでは、やっとでました! (写真集は出てる)石油発動機とは近代化産業遺産そのもの。説明を読むと、発動機のレストアがメインみたいだ。こんな本を待ってました。初めての石油発動機だけの本、できただけでも素晴らしい!著者は山梨発動機愛好会の会員みたいだ。お盆に開催された大野市の運転会に山梨から最年少の参加者、若いです、しかもレベルが高い。これも山梨だからかも、次回の山梨運転会にはぜひとも参加したい。着用してるツナギはジョンディア。大野市内の湧水所。左のおじさんは関西の超ベテランさん、年齢差は・・・かなり。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なつかしの 石油発動機入門 小林 久旺 著 古い発動機のレストアと運転のノウハウ本。 この一冊があれば昭和の機械遺産と云われる石油発動機をよみがえらせる事が出来ます。 構造が簡単なので誰でもレストア出来ます。 ゆっくり廻るテンポは人や自然のバイオリズムとマッチングし、癒されますよ! 趣味のひとつに加えてみませんか。
2015年08月29日
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いそがしくて書店になかなか行けなかった。今月号のCG見てビックリ!! どアップでT360の集合写真。関東で開催されたアンダー1000の風景、T360の解説も、AK荷台にCR110の写真は涙もの、贅沢のきわみ。CGに軽トラの写真とは、昔なら軽四などもってのほか、話題にもならなかった。別冊OT誌13号は・・ますますディープ、これは面白い本だ、レストア教本。t5さんブログに前夜祭の駐車場写真。16名参加なので盛大だったのでは。駐車場の写真数枚載ってる、T360と下駄代わりのNSXが2台、どっちが下駄なのか不明。t5さんブログから1枚拝借。屋根付き駐車場を確保してる。
2015年04月09日
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オールドタイマーとスクーターデイズ発売中、購入した。OT誌は怒涛の360cc特集、これだけまとまるのは珍しい、NYMのオオタ号も詳しく載ってた。今までだと、バイクと石油発動機もちょっぴり載ってたが、別冊に移行してるので記事無し。これはこれで楽しみだ・・・バイク雑誌ではSD誌、これは年4回発売なので、発売日を忘れてしまうが、ブログなどで知る。SD誌に前号ぐらいから「アペ通信」のコーナー。アペが定期的に取り上げられている。今回の特集はかなり濃い、私も非常に勉強になった。アペのエンジンは基本的にはベスパ50S、比較されてて良く分かるが、アペ見たことない人にはなんのこっちゃ。スクーターデイズ誌のHPから1枚勝手に拝借。県内の大型書店でバイク・車の種類が少なくなってきた??これは以前から疑問に思っていた、中小書店が逆に充実してる。なんでだろ~ 某ブログを見て納得。CCCなる会社が出版社を買収してるようだ。この会社は蔦谷書店なので書店とすれば同業者、老舗書店だと反発があるのかも(考えすぎか?)確かにツタヤは車関係等充実してる。出版業界も、なんか凄いことになってるみたいだ。これからドンドン変化していくのでは・・・
2015年03月01日
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別冊オールドタイマーが発売されてる。最初はOT誌別冊なのでバイク関係も多いOTだと思ってたが別冊モーターサイクリストが休刊になるせいかバイクに特化してきている。バイクレストアの老舗雑誌は別冊MC、これが無くなるとは残念だと感じてたら、別冊OTが引き継ぎそうだ。別冊OT誌はバイクと石油発動機専門雑誌に成長しそうだ。今号も発動機には力が入ってる。近い将来・・別冊OT誌の別冊で石油発動機専門号が発売されるかも?たぶん出ると思う。オールドタイマーは4輪3輪2輪の総合錆取り雑誌になる。さらに車輪の替わりにフライホイールが付いた発動機、バイクは基本的に変わらないだろうが石油発動機は前例がないので・・これからが楽しみ。バイクレストア目指すなら別冊オールドタイマーしかない。今号だとLEDヘッドライトが注目、6ボルトLEDもやって欲しい。最近ではwebでも立ち読みできる、別冊OT誌立ち読みコーナー。ただし前号。
2015年02月17日
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寒波がやってきてるが福井はたいした事なし。昨日は金沢にいた、もの凄い風で歩行困難、大変な1日だった。昼食は検索した県庁前の回転スシ屋さんに、金沢は回転寿司のレベルがもの凄く高いそうだ。確かに安くて美味しかった。ハタハタの握りを食べたが絶品、ハタハタが鮨ネタになるとは・・発売中の雑誌で興味がありそうなのは我が国唯一のスクーター専門誌「スクーターデイズ」SDにはアペの記事が不定期ながら「アペ通信」として連載されるそうだ。これからが楽しみだ。今号には知ってる方が何名か載ってる。ベスパからラビットまでと間口が広い。もう一冊は老舗のバイクレストア雑誌「別冊モーターサイクリスト」今号はコテコテのスーパーカブ記事。これだけの特集は凄いものが有る。カブといえば水戸藩カブ集団が有名、今回もムチャな原付ツーリング記事、この手のイベントは興味がある。茂木の「T360友の会」参加した時、カブ1000kmツーリング代表の方などとお話しできた。バイクはカブに始まりカブで終わる。別冊MCは来年5月号で休刊になるそうだ、休刊とは絶版と同じ。非常に残念ですが・・・この時代なのでしかたがないかも。我が家のバックナンバーもかなりの数量になる。休刊を記念して、この記事はこちらのリンク先から貼り付け・・・・・・・・・・・・・・・・休刊記念にと最初の水戸藩カブご一行様の次のイベント厳寒の袋田の滝氷結見学ツーリングを復元します。 期日、2015年1月24日(土)25日(日)24日さよなら別冊お別れ会 25日袋田の滝氷結見学ツーリング出来れば別冊の5月号最終号を飾りたいです。 水戸藩カブ事務局阿久津尚 ・・・・・・・・・・・・・・・・厳冬期にバイクに乗れるとはうらやましい、当地では12月~3月中旬までは不可能。
2014年12月18日
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mixiのアペコミュニティを見たら、雑誌にアペ越前号が載ってるらしい。さっそく書店で本を探しても見つからない、さらに探したら電話帳並みの厚さの本がそれだった。インザライフ2、なんと500ページも有る。135ページから名古屋ガレリアルーチェで開催された「ローマの休日」が4ページ、展示されたベスパは詳細に紹介されてる。アペとフィアット500Cも詳しく載ってる。この本は知らなかった、見てみると素晴らしい本だ。この内容、この厚さなので高いのかと思ったら917円、即お買い上げ。ローマの休日展の記事の次は英国国立鉄道博物館。これも凄い記事、ブガッティブルーのマラード蒸気機関車。さすが英国、大英帝国。イギリスの国立博物館は全て入場無料だそうだ。いちばん驚いたのは国立鉄道博物館に新幹線0系が展示されてる。大英帝国、蒸気機関発祥の国。良くわかってる。この本、ローマの休日展と英国鉄道博物館だけでも素晴らしいのに自転車・カメラ・家具・・・ なにしろ500ページなので・・満載。ローマの休日展の記事は岡田邦雄さん、イタリア車の神様・・・ベスパ・アペとなると、庶民の足、大衆車なのに、良くぞベスパ特集の記事を書いてくれました、感謝!ローマの休日展、これは素晴らしい展示会(個展)だった。出品のための搬送。10t専用車で福井から名古屋まで、こんな豪華なローダーは初めて見た。
2014年11月24日
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このブログは10年以上続いている、数日中に2百万ヒットになる。現在1998000。2日発売(当地では) CG誌に日本海CCRのレポ2ページ。今号は面白い記事が多い。同日、月刊自家用車『旧車ファン』が発売された。月刊自家用車はクラシックカーのムック誌を出してるが、今のところは「高速有鉛」ぐらい、この本も面白いがマニアック過ぎるので、普通の旧車の本が欲しかった・・旧車ファンは創刊号なので力が入ってる、相当な力、凄い。特にトヨタ自動車博物館の特集は圧巻です。こちらにも日本海CCRの4ページの詳しいレポ有り。白色T360のオーナーさんはS600から乗り換えたそうだ。誌名も「旧車」と直球ストレート、次号も期待できそうだ、だが次号が出るかは不明。旧車雑誌はOTとノスヒロが双璧、顧客の好みにあわせ、微妙に棲み分けてる。新しい旧車雑誌だと、どの方向になるのか?楽しみだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以前紹介した復活AKさんブログのゼロ戦色T360はこちらの「みんカラ」ブログに。ブログ見て、一番ビックリした人は・・・・私。わがT360が売りに出てる?これほどソックリとは。たぶん、前オーナーさんが同じような気がする。でないとゼロ戦色には塗らないはず?そのうち何処かでご対面できそうだ。みんカラのブログサイトでT360を検索かけたら数件ヒット。こちらのブログもT360レストア中、プロもしくは上級者みたいなので近々公道復帰しそうだ。日本全国を考えると、現在レストア中のAKはかなりの台数になりそうだ。
2014年10月03日
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発売中のカーマガジンに日本海CCRのレポが2ページ、さすがプロの撮る写真はすばらしい。さらに、PC競技方法の解説が載ってた。雑誌などでPC競技の、分かりやすい解説が載ったのは初めてでは?競技方法と必勝のコツなど。来年のFTPや日本海CCRに参加予定の方は必読。PC競技のあるラリーは増えてきてるが、総じて参加車や参加費はハイグレードになる・・FTPや日本海CCRは大衆的PC競技?入門用として面白い。今年の日本海CCRのPC競技優勝者さんはいろんなラリーに参加してるらしく、上手かった。優勝車はスバル360。 PC競技は小さい車がどちらかと言うと、有利。フレンチトーストピクニック(FTP)のPC競技区間(線踏競技)。FTP公式HPはこちらに、毎年5月第4週に開催。FTPはこんなクルマやこんなクルマにこんなクルマも走ります。これがFTPラリーの楽しさ・・・本格的なPC競技ラリーはこちらの動画参考に・・
2014年09月29日
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当地でクルマ関係の雑誌発売は27日、都会より1日遅い。オールドタイマーはお買い上げ、読み応え有り。カーマガジンにオートカージャパン、エンジンは内容見てから、ようは立ち読みして・・カーマガジンは今回面白い記事が多かった、一番の驚きは名古屋のガレリア・ルーチェ「ローマの休日」展の記事。4ページで載ってる、写真が綺麗なのにはビックリ。やっぱし雑誌でないと、これだけ綺麗な写真にはならない。べスパがびっしり4ページ、値打ちある。アペもしっかり解説入りで載ってた。隣のべスパ400は90km出るそうだ、アペは49ccなので頑張って40km。比べると、アペはべスパ400より運転席広い、たぶん積載量も多いのでは。1/8の排気量でアペミーティングでは海抜2000mまで登ってる。アペ、おそるべし。アペは現在も生産されてる仕事用の商用マイクロ三輪車、、たぶん、世界中でアペを趣味として乗ってるのは日本だけでは?オートカージャパン、イベントレポの「イタリアンジョブ」にもアペが真ん中に載ってた。こんな三輪車で参加するのは反則技だが、アペは乗ってて楽しいので、ついつい出かけてしまう。金沢クラシックカーミーティング(会場、日本自動車博物館)アペで申し込んでしまった。 アペでは2度目の参加になる。(書類審査が通れば)以前参加した金沢クラミ、ミゼットなどと並ぶのか思ったらメッサーやツンダップなどの怪しい枢軸国三輪車部門になった。 5輪車まで有った。ローマの休日展で使用されたパネルは使い回しができないそうだ。もったいない気もする。ガレリアルーチェさんの新しい展示はジャガーすでに始まってます。
2014年06月29日
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オールドタイマー136号発売中、気になった記事数点。まず、姉妹誌が今月の26日に発売になるようだ、つまりOT誌は月刊になりそうな雰囲気。「カーボーイ・クラシック」 カーボーイは懐かしい誌名だ。復活してクラシック、どんな紙面か不明だがスカイラインなどがメインになりそうだ。我が路線とはチョット違うような気がするが、OT編集部が自暴自棄で創刊するらしいので・・・期待はしている。次に、だいたいOT誌の新製品案内は、なんか・・・胡散臭い。手のひらに乗るわずか300gの電池にUSBとクルマのジャンプケーブルが付いてる。これでエンジンがかかるそうだ。製品名はチャースタ、ますます胡散臭い。いかにも嘘っぽい話だが、実はこの製品は体験している。ほんとにエンジンかかります。越前国発動機愛好会の矢田会長は農林業機械の販売店。シュリューター石油発動機はお店の一角をお借りして公開運転した。その時、この製品を見せてもらった。試したら・・ほんとにかかった。正直驚いた。小型電池は進化の度合いが早い。このときのシュリューター発動機公開運転、次回は25日のFTP会場で。昨年の水晶の湯が始めての越前国発動機愛好会の初参加イベント。白いテントにはスチールと書かれている、これがチェンソーのメーカーなのは知ってた。 中央、空冷ファンつきディーゼルはスチール製品。スチール、しかもチェンソーなのでアメリカ製と思ってたら、ドイツ製とは・・矢田会長のお店はスチールの代理店もしている。チェンソーのシェアー70%はスチール、世界の林業は全てこれ。軽井沢発動機愛好会さんの別荘を見学に行ったとき、園芸用工具置き場はスチール製品一色。さすが東京のお金もちが集まる軽井沢、全ては一流品が集まっている、当然、工具も一流品。営林署でもないのにスチール製品オンパレード、ど肝を抜かれた。
2014年05月01日
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発売中のヴィンテージライフ9号はフランス特集、ゴルティーニなど面白い記事満載。ここまでは普通の紙面紹介だが、見て行くと中ほどでビックリ、発動機の記事がある。ヴィンテージライフなら石油発動機はぴったりなのだが、今までこの手の雑誌で見た事ない。登場するのは軽井沢のT氏、この方のヤンマーコレクションは秀逸、凄いです。発動機運転会のシーズン、全国で運転会が開催されてる。5月11日に軽井沢で石油発動機運転会が開催される。ヴィンテージライフに紹介されたヤンマーも参加します。お近くの方はぜひ見学に、好みによりますが・・・面白いです。特集:フランスの個性的逸品たちアンティーク・グッズの宝庫といえるフランス・パリ。彼の地でなければ見つけられないクルマ、アパレル、カメラなどをご紹介します。・CAR:R8 GORDINI 50ANS・SHOP:ANATOMICA ピエール・フル二エ氏の銘店・CAR:RALLYE MONTE-CARLO HISTORIQUE 銘車でラリー・WATCH:PORSHE 911 targa・CLOTHING:フランスの銘品に学ぶ 老舗ブランドの定番アイテム・CAMERA:Au Vieux Format パリならではのヴィンテージカメラ店・CAR:RETRO MOBILE 年に一度、ヴィンテージカーの祭典軽井沢T氏の世界初小型ディーゼル。 ヤンマー博物館には近代化産業遺産としてアクリルケースに入ってるが、運転会では普通に回転を見れる。
2014年03月16日
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昨日、今年初めてT360でドライブ、エンジン絶好調!!今年も、まだまだ元気。壊れてくれればブログねたもあるのに壊れる予兆もない。先月27日は車雑誌の集中発売日なので、書店で全てチェックし数点お買い上げ。自宅近くの書店は福井市内で一番大きい。T360で約10kmほど走ったとき、郊外の書店で休憩した・・・なんと、オールドタイマーの別冊が出てたのでビックリ、何時出たの?「昭和の絶版車Vol-2」 OT誌と思って読んでた、記事が凄い。三輪車特集、さらに聞いた事も無い「デルピス号」の大特集。これは素晴らしい。最終ページには名古屋で開催中の「ローマの休日」展の案内が1ページと豪華。デルピス号特集の次がジープの特集、このあたりから・・・あれっちょっと風味がちがう?ネコさんの別冊だった。昭和の絶版車Vol-2この本はなかなか面白い、必備。あるブログを見たら、デルピス号の記事は増田満さんとなってる。この方はもちろんお会いした事は無いが、アペ関係のブログなどで顔写真は知ってた。フェースブックのこのラインから ベスパさんなので・・・・増田さんのフェースブックはこちら。
2014年03月10日
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昨日発売された(福井県は27日が車雑誌の発売日)オールドタイマー誌にビックリ・・・S6クーペの試作車、車台ナンバー07番。あるんですね~記事を読むとS500は04番もあるそうだ。さすがにT360の一桁は見た事ない。車体色からもカタログに載った車体かも。64研究所なるものがあるのにも驚いた、64だと39式になる。39年式なら・・・大阪のhonndasouichirouさんの車体かと思ったが、東日本だそうだ。ならば、AK講習会を開催した某所かと思ったが、写真を見ると違う。これだけの台数のSを所有してる方は、どなた? 東日本で数十台は普通なの?honndasouichirouさんのブログを見ても、知らないみたいだ?Sオーナーさんは狭い世界なので、たぶん知ってそうだ。私は見当も付きません。Sオープンは遊びの車、クーペは商用車として発売されたので、試作車よりルーフが高いそうだ。 藤沢副社長の顔色を見てルーフを上げたのでは・・今回64研究会なる言葉をはじめて知った、Sなら何でも良さそうだが・・・39式浜松製にこだわる人もいるようだ。T360は動けば何でも素晴らしい、年式など話題にもならない。T360コマーシャルカー。実動AKではこれが一番古い。オイルレベルゲージがオイルパンから出てるのは試作車しかないと聞いてたが、コマーシャルカーはオイルパンから伸びてる。オールドタイマーの記事を読んでると、AKの方が試作車と市販車では違いが大きい。
2014年02月28日
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年末の雑誌発売日は各誌早まる。オールドタイマー誌も早く発売されたので購入。今回は、工具袋の付録付き。いままで各車雑誌付録に工具袋の付録の付いた物は数件ある、何れもビニール製なので、夏はヘラヘラ、冬はバリバリ、実用性ゼロ。OT誌の付録は綿製、これは今までに記憶がない、空前絶後。なかなか実用性がありそうだ、ロゴ入り布工具袋が1000円、付録に雑誌OTが付いてくると思えば安い。記事の内容は・・イベントレポが多すぎて別枠でも載ってる。毎度、世の中には凄い人がいます、コニー360なんかの記事も興味あり。今回知って人は載ってなかった、知ってる車は数台、フォードソントラックはAKオーナーのHさんだと思うが本人の写真無し。T360に関する記事はゼロだった、売買欄にも写真無し。トヨタ博物館は1ページの全面広告、トヨタスポーツの記事。ホンダもS360造ったのだから、もっと宣伝しても良いのでは・・イベントレポで、昨年、福井に来たラリーニッポンは台湾ツアーに。海外に車を出すには結構メンドウな手続きが必要になる、これだけの車が海外に出るのは初めてなのでは。朝倉遺跡のラリーニッポン。ここは特別史跡にしていされてるので、イベント使用は無理だと思ったら、旧車イベントとは、目から鱗。雰囲気よろしい、AKか発動機で無理か? 無理です。特別三重史跡は全国で、金閣寺・銀閣寺・平城宮・厳島と朝倉遺跡の5箇所。朝倉遺跡の知名度はきわめて低い、ソフトバンクCMで取り上げられてから観光客激増してる。朝倉遺跡には何もありません。土の下に織田信長に焼かれた城塞都市がそっくり眠っている。私はまだ見てないが、昨日からソフトバンクの新しいCMが始まったそうだ。年末年始用、吉永小百合と朝倉遺跡、期待できそうなCM・・
2013年12月27日
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