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↑トルコのお風呂「ハマム」↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓Newsweek 日本語版の World Voice セクションに寄稿しました。長い間書こうと思っていた記事だったので、とりあえず書き上げることができて良かったです。お時間のある方は、ぜひ覗いてみてくださいね。「裸の付き合い」はトルコにもある?トルコのお風呂文化まだ咳と腰痛から完全に回復しない私…。咳だけなら耐えられますが、腰の痛みは結構辛い…。でも咳をしなければ腰に響くこともありませんので、やっぱり咳も腰痛もどちらも治るのが一番です。そこで思い出したのが、トルコにまだいた時にウクライナ人の友達が教えてくれたレシピ。「牛乳+バター+蜂蜜」というレシピです。これ、日本語のサイトにはあまり載っていない情報なんですけど、本当に効くんです。バターが喉の乾燥を和らげるのかな??? この写真がたまたま出てきたので、さっそく作ってみました。咳といい加減におさらばしたいです‼10月に入ってすっかり過ごしやすいカイロ。朝晩は肌寒い。冬服をそんなに持ってきていないので、今年の秋・冬はそんなに寒くならないように願っています…。まぁ12月ごろにはいったんトルコに戻る予定にしていますので…、どうかそれまで夏服で過ごせますように(いやぁ、かなり無理があると思います…)。一日一回応援よろしくお願いします↓下の「ブログ村」のURL↓をポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓友達に送って喜ばれました♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.10.08
イスタンブールのアジア側のÜsküdar(ウスキュダル)にて↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓まだイスタンブールで足止め食らい中です…。でも今日の深夜便で何とかガジアンテプまで帰れるっぽい…。こんなつもりではなかったけど、私の休暇(?)長かったのう…。さて、バイラム(トルコ語で大型休暇の意味)初日の昨日はアジア側のウスキュダル (Üsküdar) までぶら~りと足を延ばして、まったり観光してきました。がっつり観光もいいけど、あてどなく彷徨うような行き当たりばったりのまったり観光も好きです。ウスキュダルまではヨーロッパ側からフェリーで移動するのがお勧め。フェリーは市民の足なので、メトロなどと同じように気軽に利用できます。昨日はとにかくカラッと晴れて海が本当にきれいでした。おにぎりを持参‼ウスキュダルでおにぎりを食す。日本からの救援物資に含んでもらっていた塩昆布を使いました。貴重な塩昆布なのでケチケチ使っていますが、まぁ、なんと美味しいこと。食べかけの写真ですみません。でも海の美しさは少し伝わりますでしょうか。インスタにアップしましたので、また覗いてみてくださいね。https://www.instagram.com/tyuto.hompo/ウスキュダルはオスマン帝国時代に非常に重要な都市でした。多くのモスクや宮殿が建設され、現在でもその名残を残します。どちらかと言えば、宗教色が濃い街。それから、ここから見る夕焼けはとてもきれいです。とはいえ、冬の時期のほうがきれいっぽい。今回、日本から救援物資を運んでくれた方たちと夕焼けを見にウスキュダルへ来ましたが(別の日でした)、太陽が落ちていく場所が冬と夏ではかなり違いました…。バイラム初日で空いているかと思いきや、ウスキュダルは人でごった返していました。やっぱりみんなイスタンブールにいるのね…。いや、飛行機もバスも全て満席なので、イスタンブールから人は消えているのかと思いきや、まぁ人口が1500万人を超える大都市ですから、空くってことはありませんね。どこに行っても人がいる。さて、ウスキュダルで見かけた猫たちを少しご紹介。野生の感覚をすべて捨て去っている無防備な野良ちゃん…あなた、危険意識はあるのかい?こちらはすっごい美人猫さん。ちょっと警戒気味。でも私をじっと見つめていました…キュン♡こちらもまぁ何とリラックスしている野良ちゃん。昨日は湿度がなかったから猫さんにとってはお昼寝日和でした。というわけで、イスタンブールの街歩きは癒されます。何度もいうけど、イスタンブールって本当にきれい。ここから砂と埃とゴミのカイロに行くのか…と思うと気が遠くなる(笑)。イスタンブールでは猫ちゃんたちが基本的に可愛がられていますが、それでもイスタンブールの全ての猫が幸せな人生(猫生)を送っているわけではありません。エサにありつけない猫もたくさん。幸せな猫だけ写真に収まっていますが、同じ数だけ不幸な猫ちゃんもいるわけです。カイロではもっとです。心が痛い人も動物も心から幸せといえるような日がいつか来てほしいものです。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓冷や冷や感が持続するエアコンのような掛布団だそうな↓ ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.18
イスタンブールの名物になったチンチン電車↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓2日前にカイロから意気揚々とイスタンブール入り。いや、実は意気揚々とではありませんでした…本当は、うなだれつつイスタンブール入り(笑)。というのも、イスタンブール入りしたは良いものの、ガジアンテプの自宅に戻れないことが既に判明していたからです。ということで、現在イスタンブールでうだうだと過ごし中…。実はトルコを含む中東は現在、犠牲祭という大型休暇の直前です。この休暇は日本でいうお正月のようなもので、帰省ラッシュ。なので、飛行機も電車も長距離バスもすべて満席!大げさではなく、本当に1席も見つけることができません。ガジアンテプはイスタンブールからバスで16時間の距離。飛行機だと約1時間半です。この距離が恨めしい…。トルコ入りしたものの、交通手段がなくて自宅に帰れないという結果に。というのも、私は普段直前にチケットを取ることが多いのですが、今回はそれが裏目に出てしまったのです。カイロでの最後の夜に「さてはて、イスタンブールからガジアンテプまでのチケットを取りましょうかね~」なんて吞気にパソコンを開いてみたら…なんと! 何もかも、どこもかしこも満席。そういえば普段は大型休暇の時期にわざわざ旅行するなんてことしませんから、この恐ろしい帰省ラッシュの犠牲になることなんて、今まではなかったわけです。というわけで…イスタンブールでさらに1週間過ごすことになりました…。ガジアンテプも猛烈な暑さらしく、自宅の観葉植物が心配。それに、「帰ったらすぐさまジムで泳いで、ヘナ染めをして…」など計画が目白押しでワクワクしていたわけですが、全て叶わない夢と化しました。この脱力感といったら…さて、イスタンブールではもともと日本からの救援物資を受け取る予定にしていました。友達の友達が運び屋をしてくれたんです。それで綿100%の衣類や日本食など、思いつく限りのありとあらゆる日本製のものを持ってきてくださいました。多分20キロくらいの救援物資。これがなければ、イスタンブールで着替える服もなかったくらいです。カイロにほとんど全ての持ち物を置いてきたので…。さらにイスタンブールでは、現在カナダに引っ越している友達の家がたまたま空いていまして…。入れ代わり立ち代わり誰かが泊っているみたいですが、私が足止めを食らっている期間は空いていたんです。なので、ホテルや Airbnb の半額で泊まらせてもらっています。というわけで、最悪と思える状況でも、たくさんのヘルプのお陰でつつがなく過ごせています。さてせっかくイスタンブールに来たんだから、やはり楽しまないと損。とはいえ16日から始まる大型休暇中は全て閉まってしまうのですがね。特に初日はお店というお店がクローズするはず。ガジアンテプの自宅には日本食もたんまりありますし、自宅ごもりの生活は楽しいのですが…、イスタンブールでは時間を持て余しそうだな…。というわけで、食料品の買出しやらなんやらに今から出かけてきます。いずれにしても、久しぶりのイスタンブールを満喫したいと思います。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓これ買ったよ! ガーゼが気持ちいい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.06.13
↑トルコの Halfeti の黒バラ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓お久しぶりです。更新が滞っておりましたが、元気にしています。4月前半からずっと書きたいと思っていた寄稿記事がやっと完成しました。世界でここだけ!ユーフラテス川のほとりに咲くトルコの黒薔薇トルコ南東部のシャンルウルファ県にある小さな町 Halfeti。この Halfeti については、以前のブログ記事でアップしています(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201911040000/) 今回はここでしか育たない黒バラについての記事です。今年初めて黒バラの収穫の時期に合わせて訪問できたので、その様子もレポートしています。地元のトルコ人の間でもまだまだ知名度が低い Haltefi の黒バラ。とはいえ、その芳しい香りにいち早く目をつけたのが英国の香水メーカー ペンハリガン(PENHALIGON'S)です。Hafetiの黒バラを原料にした香水を「Halfeti」という名前で売りだしています。結構人気があるようです。実際、この黒バラの香りのなんと芳しいこと...こんなに強い香りのバラは初めてです。とにかく酔いしれることができる香りです。トルコでは、この黒バラのコロンヤ(トルコのオーデコロン)を買うことができますので、私は 4 本も購入…。とにかく飽きない高尚な香りです。さて、なかなか更新ができていないブログではありますが、私生活では日々変化が起きております。ブログもボチボチ更新していきたいと思います。また覗いてみてくださいね‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本でも Halfeti の香りを楽しんでいただけます♡↓PENHALIGON'S ペンハリガン ハルフェティ オードパルファム HALFETI EDP 100ml価格:47,145円(税込、送料別) (2024/5/12時点)楽天で購入ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.05.12
↑トルコとクルディスタンの国境からアルビルまで移動中↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓昨夜トルコからイラクのクルド自治区の首都アルビルへやってきました。夢のイラク入り‼ イラクといってもイラク政府の管轄地域ではなく、北部のクルディスタンでクルド人の管轄地域。今回取得したのはクルド自治区を訪問するビザで、このビザではイラク政府の管轄地域を訪問することはできないようです。↑ 上の地図によると、緑の部分がクルド自治区で、赤の部分はクルド自治政府が実効支配している部分ですが、正式にはクルド自治区とはなっていない部分です。クルディスタンについては情報が交錯していて、いまだに「クルド自治区は危険だから訪問するな」などというインターネットサイトもあります。でも調べると、治安はものすごくよく、世界で一番安全な国の上位ランキングにも上がっている様子。日本は5位でクルディスタンは6位という情報も。さらに日本人はビザの事前申請は必要ではなく、国境で査証を購入できるそうです。こちらは事前にクルディスタン側に電話で問い合わせて確認済み。調べれば調べるほど実はむっちゃ行きやすい国ではないか…。さらに私が寄稿している Newsweek の Worid Voice セクションにクルド自治区にお住まいだった日本人男性 (正確にはドイツと日本人のハーフの方) が寄稿されていたこともあり、クルド自治区が危険だという認識は私の中ではありませんでした。今回クルディスタン行きを決定したのは、トルコでのイカメット (滞在許可証) の新規申請が拒否られたから。この件については別途で詳しく書きたいと思っています。拒否られてから10日以内にいったんトルコ国外に出ないといけません。一番近い国は…と思ったときに候補に挙がったのがクルディスタン。ディアルバクルからバスで8時間で値段はたったの400TL(13ドル)。ナヌ? これで行かないなんてあり得ない! …が! もちろんこれには落とし穴がありました(笑)。結論からいうと、無事にアルビルに到着しております。ただし出発の前日から風邪の症状が現れだしたので、のどは痛いわ鼻水はズルズルだわの状態での移動(😢)。結局トルコのディアルバクルからアルビルへの移動には12時間以上かかり、深夜バスでほぼ一睡もせず、ホテルについてバタンキュー。風邪の症状ももちろん悪化…くぅぅぅ。深夜バスで国境移動は結構厳しいものがあります。バスは満席なので、トルコ側でもイラク (クルディスタン) 側でも乗客全てが審査を終えるのにすごく時間がかかる。荷物も出したり入れたり、とにかく作業が多い。さらにラマダンと重なっているので、日の出前の食事スフールのために30分以上の休憩が夜明けの2時半ごろ…。普段はバスでぐっすり熟睡タイプですが、こうなると眠っているどころの話ではありません。さらに今回利用したトルコのバス会社、車両がイラクでは登録されていないとか何とかでイラク国内での走行ができないという。私たちは国境で何時間も足止めを食い、最終的にはタクシーを使う羽目に。バス代400TLよりはるかに高いタクシーの料金…。安いバス会社にはこういうオチがあるんですね。こうした適当なトルコのバス会社は多いらしいです(特にトルコ東部を拠点とするバス会社…)。国境の係官によっては通してくれる人もいるらしく(賄賂で?)、今回は係官が許してくれなかったので国境での足止めという結果に。こうして一か八かの操業をしているバス会社のほうが多いようです。そもそも、中東あるあるですが、クルディスタンにもしっかりした法律がないというのも問題。トルコのバスがイラク国内に入れるかどうかは国境の係官の鶴の一声によるという…。はい、まさに中東そのものの世界です。今回のバス会社は満席だったので私と同じ運命のトルコ人たちも多く、タクシー代は3人で頭割りをしました。そのため一人当たり20ドルで済みました。こうして同じ運命にさらされた同乗者たちと協力し合えるあの不思議な感じ…これも旅の醍醐味です(笑)。今回も色々な友達から「安全なのか?」「大丈夫なのか?」と心配されましたが、先に書いたようにクルディスタンは安全そのもの。イラク=戦争、紛争、危険…というイメージが先行しているので、イラクに行くなんてあり得ないと思っている人のほうが多いかと思います。残念なことです。私は風邪と睡眠不足のために今日はホテルにこもっていますが、明日からはクルディスタンを散策予定。またこのブログ上でもご報告します♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓友達が使っているのを見てほしいと思った商品♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.03.18
クシャダスにあるこんな猫ちゃんの銅像↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓トルコは言わずと知れた観光大国です。見どころはもう数え上げられないほど…。トルコ在住の私ですが、メジャーな観光地は制覇しているものの全部を見きれてはいません。そんな魅力あふれるトルコですが、昨今の経済不況でトルコの人々の生活は圧迫されるばかり。さらに外国人への風当たりもすごく強くなっています。これは…一般の人がというより、政策でしょうな。滞在許可証が更新されずに泣く泣くトルコを去るという外国人も非常に増えています。でも、アメリカ人やカナダ人を拒否するって…意味が分からない。彼らのお金の使いっぷりときたら、すごいと思いますけど…。そして昨今の物価急騰で、トルコはもはや安く暮らせる国ではなくなりました。物価も家賃もヨーロッパ並みといってもいいほど。しかしヨーロッパほどのクオリティは伴わない。なので、こんなトルコに嫌気がさして去っていく外国人も多いです。今後どこへ行くトルコ???とはいえ、トルコが魅力的な国であることには変わりがありません。観光地としての価値はもちろんのこと、治安も良いですし、お食事も美味しいです♡そんなトルコで、信頼できるビジネスパートナーを見つけるのにけっこう四苦八苦しました。これはヨルダンでもエジプトでもどの国でも同じ。ビジネスとなると、こちらの要求度もかなり上がるんですよね…トルコでも幾つか現地旅行会社を試したのですが…ここぞ!というツアー代理店はなかなか見つからない。でも最後にやっと見つけ出しました‼ クシャダスにある目立たない旅行代理店。値段も良心的だし、仕事も早い。私が求めているものにマッチした会社がやーーーっと見つかりました。昨年のことです。↑こちらがクシャダス。エーゲ海沿いののんびりした街です。トルコの旅行会社って、どうしてもメジャーな観光地にかたまりがち。イスタンブールとかカッパドキアとか。でもメジャーな観光地にある代理店って、殿様商法だったり、ずさんだったり、ツアー料金も高めだし、なんだかどうもやり方が気に食わない。彼らは一見(いちげん)さんで儲けているようなものですし…。末永く取引をする相手としてはあまり望ましくない。そんな中、このクシャダスにある旅行代理店は小さいものの、とにかく飲み込みが早く、あうんの呼吸で仕事ができる類まれな会社です。↓私の担当者はまだ20代の可愛いトルコ女性なのですが、将来性がとてもあります。しかし下手したら、母と娘ほどの年齢差…ああ、若いっていいですね~♡大きな代理店が高評価を得るのは当たり前。というか、得るべきです。だって宣伝にもお金を使えますしね。でも私は、あえて小さな会社を探します。小さくてもキラリと光る何かを持っている代理店。おごらず、謙虚に、良心的に仕事をしてくれる。そんなビジネスパートナーとは末永い付き合いになります。トルコでも今の取引先のお陰で仕事がぐっとしやすくなりました。現地旅行会社とのお顔合わせのあと、市内を散策しました。この街も猫ちゃんが多い。クシャダスの雰囲気はとても好きです。人々もおっとりしていてリラックスできます。でも私には小さすぎて住むとなるとすぐに飽きちゃいそう…。住むのは大都市が良いです。今後もこの強力なビジネスパートナーと一緒にたくさんの日本人の方をトルコにお迎えしたいと思っています。皆さま、お気軽にお問い合わせくださいね~ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓大人気のモバイルバッテリー。急速に充電してくれます↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/20150222000
2024.02.23
↑アンタキヤの猫ちゃん↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ついにインフルエンザにかかってしまい、丸々4日間の高熱…。もう下がらないのでは、と思うほど。しかも汗が出ない。体中が痛くて、家の中を歩くのもやっと…。覚えている限りでは、最後にインフルエンザに罹ったのは16年前です。汗がやっと出始めたのは4日間の高熱に苦しんだ後でした。汗が出始めると、後はどんどんと下がり、やっと体が楽になりました。なんでも体がウイルスと戦っているときは汗が出ないのだそうです。恐るべしウイルス!今回、警察騒動があったり (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202401310000/) して免疫が急激に低下していたものと思われます。熱が収まった翌日には、地震の取材でアンタキヤに出かけました。インフルエンザにかかる前にレンタカーの予約をしていたので、キャンセルもできず…だったのです。そのアンタキヤの取材の様子は、Newsweek に寄稿しております。 南東部の大地震から1年目を迎えたトルコ - 復興は進んでいるか?|トルコから贈る千夜一夜物語|World Voice|ニューズウィーク日本版 (newsweekjapan.jp)で、治りきらないまま無理をしていたので、まだ完全回復とまではいかない私であります。今週末は家に閉じこもって、とにかくダラダラ生活を心がけています。日本でもインフルエンザとコロナが流行っているとか…。個人的にはインフルエンザのほうが数倍しんどかった…。また後16年ほどは罹りたくないです。しかし、あれだけ熱を出して食欲も1週間ほど全然なかったのに、ほとんど痩せていないという現実…。これはどういうことでしょう。げっそり痩せるかと思いきや、お腹はこれまでと同じようにマルッとしていますし顔は相変わらずムチムチだし…これは計算外。さて↓こちらは、メルシンにある鍾乳洞。アンタキヤへ行ったときに少しメルシンにも足を延ばしました。Asthma Cave (喘息の洞窟) とも呼ばれているこの鍾乳洞。なんでも洞窟内の湿度の高さが肺に良いのだとか。かなり広く、体力が回復していなかった私には下へ降りていく階段が辛かった…。しかし自然が作り出す造形美は圧巻ですね。さて、来週あたりからは通常運転したい私…。この週末で完全復活できますようにと願っております。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓チョコの季節↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.02.11
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓早いもので1月も明日で終わり‼いや、日本時間では既に1月31日ですから、1月も「今日で」終わりといった方がいいか。早かったです。能登のほうでは、ボランティアが入り始めているとのニュースも。皆様お疲れ様です。悲しみの涙が希望に変わりますように…。トルコ南東部はここ2日ほど冷たい雨が降るお天気です。昨日は警察が家に訪ねてきました。私はたまたま家にいなかったのですが、電話がかかってきて、なんでも登録済みの外国人の家々をノックして本当に住んでいるのかチェックしているのだそう。ふぇ~。本当にそんなことするんや~。いや、そんなことするって聞いていました。でもトルコでの6年半、そんなことは一度もなかった…。今回が初めてです。実は数年前から警察のそういう行動については聞いていて、実際に国外退去になった人(カナダ人など)もいるんです。彼女は警察が訪ねてきた時に家におらず、滞在許可証がキャンセルになりました。でもね、毎日毎日24時間家にいるわけでもないし、なんせ私たちはツーリストという扱いなので、家を空けることも多いわけです。実際、滞在許可証の更新の時には「あんたはツーリストなんだから旅行しろ」と言われるようです。旅行プランやホテルの予約票まで提出させられる人も。ところが家にいなかったらいなかったで国外退去になるケースもあるわでホント矛盾しまくりですよね。私の場合は、電話をしてくれたからまだ良かった! で、家に帰ったら電話して、と告げられました。電話だけでは十分ではなく、警察が実際に家をチェックしにくるみたい。どひゃ~。警察も大変よのう。まぁトルコでは警察の数は本当に多いので…人員に事欠くということはなさそうですが。でもシリア人などは戦々恐々です。最近のトルコでは「シリア人狩り」が進められていて、夜中の1時とか2時に警察がランダムにやってくるらしい。違法なシリア人は速攻シリアへ飛ばされるんです。数日連絡がつかないと思っていたら、シリアに返されていたなんてことも日常茶飯事だそう。この「シリア人狩り」の対象になるのは、違法なシリア人。「違法」といっても色々ありまして…、よくあるパターンとしては、難民登録されている市またはエリアとは別の場所に居住しているというもの。例えば、難民登録はウルファ県だけど、仕事がないのでイスタンブールに移動して働いているなど。こんなケースはしょっちゅうあって、それでも数年前までは目がつぶられていたのですが、現在は容赦なく刑務所行き→その後シリアへ強制送還。もちろん違法ではないシリア人も多いです。でも違法なシリア人もかなりの数います。そういう人たちは、本当にびくびくしながら生活しています…。そして最近のトルコの傾向として、シリア人だけではなく外国人全般を排斥する動きがあります。特にロシア人とかはどんどん国外退去になっていますし…。私の家に警官が来たのも、違法者をとっ捕まえる政策の一環としてです。締め付けがどんどん厳しくなるトルコ。本当に住みにくくなっています。というわけで…外国人が集まれば、いつまでトルコにいるかのう??? なんて話をしています。潮時はいつじゃい? そんな昨今ですが、先日はシリア人のおうちにお邪魔してきました。ちなみにこのシリア人は違法ではない人たちです。ちょいと立ち寄っただけなのに、ササッと軽食を準備してくれました。↑中東料理でおなじみのモロヘイヤのスープ(濃い緑)は私の大好物。そして野菜のスープ。↑モロヘイヤのスープはかなりドロッとしています。ほうれん草より鉄分が多いのがモロヘイヤ。↑このシリア人は14人家族。写真には収まっていないメンバーが多くいます(笑)。トルコに住むシリア人たちの将来は決して明るいものとは言えません。シリア人だけではなく、トルコ人にとっても明るくない…。将来に悲観して自殺するトルコ人の若者も多いようです。迷走中のトルコは一体どこへ行くのやら。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓きれいなシルエットのスカート♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.01.31
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓今年はとにかく例年に比べて暖かいトルコ南東部(ガジアンテプ)で、雨も少なくお天気が続きました。が…、ついにやっと初雪です。といっても積もるほどではないようです。とはいえ1日中粉雪が舞い散る寒い日となりました。お外の猫たち、どこに隠れているでしょう…。今日はこんなお天気ですが、明日はしっかり晴れるようです。朝には雪かき用のブルドーザーも出動して待機していましたが、お昼ごろには撤退したもよう。例年、雪で動きが取れなくなる日が数日はあるので、今回はかなり迅速にブルドーザーが派遣されたようです。しかし、今回は必要なかったようです。今日はもともとお休みって決めていたので、朝はジムに行って水泳をしてきました。お天気のせいと、ジムの改装工事でトルコ風呂やサウナが使えないせいで、なんとプールには人っ子一人おらず!こんな日は滅多にない❕ というわけで、張り切ってみっちり1時間半泳いできました。行きつけのジムのプールはすっごく小さいんです(写真で見るとさらに小さく見えますね)。初め見た時は、こんな小さなプールしかないの?とびっくりしたのですが、ないよりマシ。そもそもトルコの地方都市ではプールを備えたジムなんてないに等しいんです。小さくても何度も往復すればそれなりの運動量。そして手前にあるジャグジーは私の癒し♡泳いだ後に体をお湯に沈めると、気分はもう極楽です。で、さすがに1時間半泳ぐと…睡眠が必要。そんなわけで帰ってきてお昼寝。これで私の休日はほぼ終わりです。トホホ…やりたいことがいっぱいあったのに…。最近は忙しくて週1回もお休みが取れていません。もう少しペースを緩めないとだめですね~。さて、先回の日本帰国の際に買ったのが日本野鳥の会の長靴(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202211010000/ でもご紹介してます)。本当~に活躍してくれています。トルコ南東部やヨルダンではもともと降雨量は少ない。でも降ると道路状況がとっても悪くなります。雨の日でも出かけるのが楽しくなるのがこの長靴。実際、雨が降らないかな~なんて待っている自分がいます。冬のヨルダン出張の時も必ず持っていきます。トルコではみんなから「いいね、それ!どこで買ったの?」と聞かれます。二ヒヒ。ちなみに日本では濃紺とメジロカラーの2色を買ってきました。2色あればどの色の服にも合わせることができるので、すごく便利です。さて今年はあと何回雪が降るのでしょう。何のかんの言って、もう1月も後半です。冬の終わりは近い…。トルコ南東部では、冬が終わると長靴の出番はぐっと減ります。あとちょっと、たくさん出番がありますように。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓本当に機能的です♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.01.27
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓フランスや韓国で大爆発中のトコジラミ。トルコでもいよいよ問題になりつつあるっぽいです。特にガジアンテプ…。いや~ん。私はイズミルに住んでいた4年前にトコジラミの被害に遭いました。発見から撲滅までに8か月もかかるという…恐ろしい体験でした。南京虫の恐怖もうトコジラミの被害には二度と遭いたくない…。でもガジアンテプでかなり被害が広がっているとか。このトコジラミ、もし一緒にいる人が保有者の場合、秒速で移ることもあるほどです。とにかく家に持ち込まないことが必要。特に寝具についてしまうと、もう捨てるしかありません。なので、かゆみを訴えているような人と接触するようなことになった場合に備えて、家に持ち込まない対策を練らなければ。帰宅したら、まず来ているものはトイレですぐに全て脱ぎます。60度以上の温度で洗濯できるものは洗濯機で洗います。ジャケットやセーターなど気軽に洗濯できないものは、透明のボックスへ。透明のボックスに入れる理由は、茶色っぽい色をしているトコジラミが見つけやすいから。透明のボックスに入れた服は、トコジラミがくっついていないか入念にチェック。チェックが済むまでボックスから外には出しません。トコジラミは飛んだり素早く走ったりはしません。ですが隠れ上手。服の隙間などに入り込んでいることがあります。でも部屋に持ち込まない限り家で繁殖はしません。なので、水際で食い止めるしかありません。さて、実はアタマジラミも頭の痛い話で…。なんと私の友達がアタマジラミに感染‼友達は34歳ですので、子供じゃないですよ。どこからもらってきたのか…経路とかさっぱり分からないようです。今シラミ除去の薬剤を使っているようですが、私、発覚の数日前にその友達と一緒に時間を過ごしているんです。なので、急に頭がかゆくなってきて、もしかして私にもアタマジラミがいるのか…などと一瞬不安に襲われました(笑)。が、これに関しては私は無敵だということが分かりました。フフフ…。なんとアタマジラミはヘナが嫌いらしいのです。 こちらトルコで買ったヘナ。私は2年ほどヘナを毎月定期的に使っているので、アタマジラミがつくことはないだろうと思っています。そう思ったら、頭のかゆみがなくなりました(笑)。でも本当に、アタマジラミはヘナでやっつけることができるそうです。↑こちらヘナ染めの準備をしたところ。というわけで、アタマジラミの件はオッケーですが、問題はトコジラミです。私はシリア人のご家庭にお邪魔することも多いので、今後どうすべきか…。とはいえ、トコジラミは清潔だから感染しないとか、清潔にしていないから感染するという問題ではないのです。血に飢えたトコジラミは秒速で乗り移ってきますから…困ったもんだ。今のところかゆみを訴えている人は周りにいません。とはいえ、水際対策は早めに始めるほうが良いと思います。どうか、どこからももらってきませんように… 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ヘナは本当にお勧め。どうせ使うならオーガニックを↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.12.18
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓秋深まるトルコ…いや、冬のはずなんですけど、秋のようなお天気なんです。ジャケットが要らない日もあり、どうしちゃったの? という感じです。とはいえ来週は雨になるらしく、雨が降ればぐっと気温も低くなると思います。→最近のトルコ南東部で、トルコにもこの時期の風物詩として柿があります。私、日本にいた時から柿が結構好きです。が、何を隠そうトルコの柿は渋柿なのです。なので、日本で売られている柿からすると信じられないくらいブニョブニョの状態で売られています。写真では一応形が整っていますが、触るとプニプニです。それくらいズルズルじゃないと、渋くて口の中がおかしくなるためです。なので、噛むっていうよりズルッって吸い込む感じで食べないといけません(笑)。でも固い柿じゃないと柿って感じがしないんですよね。なるべく固めを選ぶようにしていますが…渋柿を食べた後の口の中は大変になるので、固さは妥協しないといけません。さて、日本食に欠かせないのがごま油の存在。でもトルコでは一般的に使われません。なので、オンラインで購入するしかない。あとはヨルダン出張の時に、アジア食品店で何本か買いだめをしています。今回オンラインで購入したのは、こちら⤵純正ではありません。大豆オイルとブレンドしたもの。これは1.8リットルで3000円くらい。純正じゃないのにたっか‼ でも、純正ごま油なんて中東では夢のまた夢です。ごま油は毎日使うので、仕方ありません…ケチケチ使っても、毎日使うとなくなっちゃうんですよね…。来月から家賃が上がります。トルコでは毎年家賃が上がるのですが、その値上がり度が半端じゃなくて、100%以上の値上げとか。このブログ上でも度々嘆いているかと思いますが、このトルコの家賃の値上げ、5万円だった家が翌月から10万円になるって感覚です。先日、大家に直談判に行きました。ガジアンテプの現在のアパートの値段は3500TL(これは今のトルコスタンダードでは異常に安い)ですが、8000TLにすると通告されていました。これを7000TLに抑えるべく交渉に臨みました。もちろんトルコ人の友達に同席を頼みました。で、最終的に7000TLでオッケーをもらいました! たかが5000円くらいの差ですが、1年を通すと大きいです。しかも私は別の都市にもう一つのアパートを所有しているので、どちらも値上げされると痛手です。そろそろトルコ生活も大変になってきたな~…というのは前からつぶやいていることですが。トルコを離れることに問題も未練もなし。でも日本から持ち込んでいる日本食(大量!)をどうするかが一番大きな課題。トルコを恒久的に離れるとしたらかなり入念に計画すべきです。貴重な日本食を置いていくわけにはいきませぬ。というわけで、まだ決定しきれない私。でも一度決めたら行動するのは早いので、あっという間に物事が展開する可能性もあります。そんな2023年の12月であります。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓純正はええの~。今すぐ買いたいです…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.12.18
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ボツワナで開かれていたユネスコの会議。無形文化遺産への登録申請の案件を協議する会議です。今年は、トルコの無形文化遺産として4つが新たに加わるという快挙!詳しくは Newsweek の World Voice のセクションに寄稿いたしました。お時間のある方は覗いてみてくださいね。「文化の発信地としてのトルコ ‐ 無形文化遺産リストに新たな4つが加わる」この無形文化遺産に登録された4つの新しい提案のうち、注目すべきなのは「イフタール」の登録です。イフタールとは、イスラム教徒が断食月 (ラマダン) にする食事のこと。中東に関わったことがある方なら、必ずお聞きになるラマダンとイフタール。これが守るべき遺産 (あるいは慣習) として登録されたんです‼↑アラブ諸国では、ラマダン中のイフタールではまずナツメヤシが食されます。なんでも腸内環境を整える効果があるとか。昨今はイスラム教徒への風当たりが強くなっているのも事実。ガザの戦闘の影響もあり、もちろんユダヤ人はユダヤ人で風当たりが強くなっているのだと思いますが…どちらの側も相手への憎しみが増強しているという悲しい事態です。そんな中、このイスラム教に特化したイフタールが無形文化遺産に登録されるということには大きな意味があると思います。もちろん今回の登録は、アゼルバイジャン、イラン、トルコ、ウズベキスタンの 4 か国によるものですからアラブ諸国は含まれていません。でも、このイフタールはアラブ諸国を含めた世界中のイスラム教徒すべてに共通の慣習です。いや、しかしトルコは大きな快挙を成し遂げましたね~。これでトルコの無形文化遺産は30件となり、世界で2番目に多いようです。トルコって文明の中心地でもあり文明が交わった場所でもあり…非常に興味深い国なんですよね。このイフタールの登録だけではなく、その他登録された3件も非常に興味深いんです。特に Tezhip と呼ばれる写本装飾、これもイスラム教に深く関わっていると思うのですが、芸術として凄く美しい。こうした伝統技術ですが、担い手となる若者が少ないのはどの国でも同じだと思います。トルコでも同様。地味な作業は若者にはウケないかもしれませんね。でも無形文化遺産に登録されることで、伝統技術を保護したり習得したりする機運が高まっていくように願っております。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓この時期食べたくなる蟹のお刺身♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.12.11
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓経済不況が悪化の一途をたどるトルコ。低迷し始めてからもう何年も経ちますが、ここ1年ほどでぐんぐんと悪くなり、国民の生活は圧迫される一方です。とにかく物価が安いことが売りだったのに、もはやヨーロッパ並みになっています。とはいえ、先日エジプトに行ったときに衣料品がかなり高いことに驚きまして、やっぱりトルコの衣料品はダントツで安い。なので、こんなトルコでもまだ安いものがあります。でもな~、物価の異常な高騰は日常茶飯事で、人々がどうやって暮らせているのか不思議。デモが起きないのも不思議。ただ、トルコ国民の良心が全体的に徐々にむしばまれて行っているのは感じます。トルコで一番深刻なのは家賃の高騰。1年で2倍3倍と平気で値上げしてくる大家たち。違法なんですけど(トルコの法律では値上げは25%までとされている)、取り締まる法律はないんです。だから法律なんてあってもないのと同じ。こうした大家の言い分は「いやぁ、私も値上げしたくなんだけどね、周りのみんながやっているからね」。これぞ、「赤信号、みんなで渡れば怖くない」の精神です。みんながやってたらええんかい? 良心はどこへ行った? …というわけで、一人一人が「みんながやっているからいいか」といい始めると、国民全体の良心がどんどんむしばまれていきます。今トルコで起きているのは、まさにそれ。あと1年もすれば、トルコはすっかり変わってしまうことでしょう。犯罪の温床になるかもしれませんし、治安がぐっと悪化するかもしれません。あるいはそこまでいかなくても、貧困層がぐっと増えてギスギスした国になるかもしれません。こんなトルコにもう見切りをつけてもいいか…とも本気で考える日々。今のトルコでは滞在許可証(イカメットと呼ばれる)の更新ができなくて去らざるを得ない外国人も多くいます。なぜ更新されないのかも不明。「国に危険な人物」と意味なく指定されて突然国外退去になる外国人もいます。こうした変な動きが起きているのも今のトルコ。どこへ行く、トルコ?ここまで落ちぶれていくトルコを見ていたくないという気持ちもあります。人も気候も冷たいドイツで2年過ごした後に来たトルコ。笑顔と人情味に溢れた天国のような国だったトルコ。トルコへのいい思い出だけを胸に、潔く去るのも手かもしれません。さて日本でも円安が1年以上続いていますね。こちらも収束のめどはなく…。海外旅行者にとっては厳しいですよね。私のお客様の中にも「円安が少し収まるまで…」とお支払いを控えておられるお客様がおられます。というのも、私の取引先からはお見積もりがドルで送られてくるので、お客様へお送りするお見積もりもドルとなります。ドルでのお見積もりの場合、ご請求する円のお値段はその時のレートによって異なるわけです。円安が加速する今、ご請求の金額もどうしても大きくなります。以前からお申し込みをいただいていてお支払いをお待ちしているお客様の場合、お申し込みのメールをいただいた日付の古いレートを適用してご請求書を発行したりなど、私のほうでもできるだけ負担を少なくするように努力はしているのですが…。焼け石に水といった感もあります。円安、いつ収まるんでしょう。これがスタンダードになっていくのでしょうか。うーーーーーーーーん。そんなわけで、世の中は悪い方へと動いている気がしますが…。そんな世の中だからこそ、小さな幸せをみつけてハッピーでいたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓美味しい冷凍ハンバーグ。あるとすっごく重宝します↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.09.26
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓タイトルの通り、本当に暑い…夜になっても気温は34度。日中は42,43度の世界。これ、もう45、46度近くなっている可能性もあります。でも異常気象はトルコだけではない。ハワイでの惨状には心がとても痛みます…。火事に巻き込まれて亡くなるって…考えただけでも辛い。異常気象は世界中で、ですね。ちょうどお盆休みでヨルダンにもお客様がいらしているのですが、ヨルダンは50度に達する暑さだそうです。これ、ペトラやワディラムでは日中に影がないので…観光するにはかなり厳しいかと思います。以前にイラク人の友達が言っていたんですけど、イラクでは気温が高すぎて道を歩いていると靴底がアスファルトの上で溶けてくっつくそうです。冗談っぽいけど、本当の話。でももはやイラクだけの話ではなさそう。ヨルダンでもそんなことが起こりそうです。さて、この暑い時期に本当に美味しいのがスイカジュース。いつの頃からか夏になると体が欲するようになりました。スロージューサーでスイカを絞りつくします。それから少しレモン汁を加えます。暑い日にはもう最高です。キンキンに冷えたビールよりずっと美味しいかも(笑)‼↑私のお気に入りは、種無しのこちらのタイプのスイカ。↑こんなに作っても、あっという間に飲み干してしまいます。↓それから…残念なことに大葉が育ちませんでした(😢)。日本から種を持ち込んだのですが、トルコの土が合わなかったのか…。小さな葉は出ましたが、ここでストップ。このまま枯れていきました。慌てて小さな小さな葉っぱを収穫して、少しは食べれましたけど…。大葉は放っておいてもぐんぐん育つ…みたいなことも読んでいたので、すっごく楽しみにしていたんです。残念…。ちなみにトルコに大葉の種なんて持ち込んでいいのか、などと突っ込まないでくださいね(笑)。いずれにしても、もう手元にありませんし、すべて枯れてしまいましたのでさて、最後は我が家で転がっている猫様。この猫のためにクーラーをつけているのですが、基本的に暑い所は平気なようで、熱風が吹くバルコニーにいることが多いこの猫。ここ最近の暑さは異常なので、今日は無理やり涼しい部屋に連れてきました。初めはシャーシャー怒っていましたが、落ち着いたら気持ちよさそうに眠ってました。難しい猫や…扱いがいまだに分からない私です。さてこの暑さは、今週いっぱいは続きそうです。あと少しでこの猫ちゃんを別の預け先に移動させます。この猫ちゃん、血液検査の結果が出ないことにはトルコの外に出れないんです。その結果が1か月ほどで出るということだったので、期間限定で預かっていました。結果が出たら、私がキプロスへ連れていく予定でした。でも1か月経っても結果は出ず…。そうこうしているうちに私のレバノン入りの日が近づいてきたのです。レバノンの後は別の中東の国への出張が入っておりまして…何週間か家を空けることになるので、一匹を家に置いておくわけにもいかず。やっぱり動物がいると何かと大変です。やっと慣れてきたのにね。この猫ちゃんは甘やかされて育ったのかもともとの性格なのか、人慣れ・猫慣れしていません。また別の環境でストレスたくさん溜めることになると思いますが、頑張ってくれたまえ。ではでは、皆さまも熱中症には気を付けてお過ごしくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人気のスイカだそうです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.08.15
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓ここ1週間ほどあっちへ行ったりこっちへ行ったり…忙しくしていました。まずは滞在許可証の更新。1年分もらえました‼トルコでは滞在許可証はイカメットと呼ばれます。これ、1年ごとの更新だったり2年ごとの更新だったり…人によっては半年ごと・3か月ごとだったり…。住んでいる都市によっても係官によっても対応が違うので、ギャンブルみたいな感覚です。最近はもらえるのかもらえないのかすら分かりません。拒否される人も増えています。で、その拒否の基準が本当にさっぱり分からない。私のカナダ人の友達も7年トルコに住んだ後に拒否されて、だから彼女の猫をしばらく預かることになっているのですが…⤴我が家に居候中の猫しゃん滞在許可証の更新がこんなに難しくなる日が来るとは思っていませんでした。外国人の友達と集まれば、おのずとイカメットの話。私も今回は半年分しかもらえないかな~と思っていました。その割にダメもとで2年分を申請はしましたが(笑)。ところが、あっさりと1年分もらえました。さすがに2年分は無理でしたが(私が更新した都市では2年分はシステムそのものが受け付けない)、1年分は係官が「ほいよ」とものの5分もせずに出してくれるという…。係官にもよるんですよね~。これまでの経験から言うと、トルコ人女性の係官の場合はかなりシビア。男性の係官の場合、かなり緩い(笑)。面接官のその日の気分によって自分の今後の人生が決まるという、本当にギャンブルの世界です。今は滞在許可証のカードが届くのを待っている段階です。カードは面接の日から1週間~3か月後に届くという、これまたはっきりした基準がない…。カードが届くまでは安心できません。カードがあれば、来年の更新まで1年間なんも心配もせずにトルコで暮らせますし、自由に海外にも行けます。さて、その後は大切なミーティングのためにイスタンブールへ飛びました。3‐4か月ぶりのイスタンブール入り。私にとっては特別な街で、大好きな場所です。イスタンブールでの滞在の様子については、別のブログでアップしたいと思います。この夕焼けはアジア側のカドゥキョイから撮ったもの。イスタンブールでのサンセット鑑賞は、やはりアジア側が最高♡あっという間に8月ですね。暑い暑いといいながら、この暑さもあと1か月。引き続き熱中症には気をつけましょう~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓これ本当に欲しいワンピースです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.08.02
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ここ最近、本当に忙しくててんてこ舞いでした~。トルコの滞在許可証(イカメット)を拒否された友達の猫を預かりにアダナへ、猫を預かって2日後には別の友達のアパート探しのためにメルシンへ…などなど走り回っていました。昨日やっと帰宅して、これから2週間ほどは普通のペースに戻れる…はず。その預かった猫ですが、完全なるうつ病かと思われます…。もともと人見知りが激しい臆病な猫で、飼い主以外には懐かない。飼い主にもそんなにベタベタする猫ではありません。新しい環境になじまないうちに私はいなくなり、私の友達が入れ代わり立ち代わり餌やりのためにアパートに来てくれていましたが、猫は震えあがっていたようで…「変な猫」と呼ばれる始末。いやぁ、もう少しフレンドリーならみんなにかわいがってもらえるんですけど…ダメだなぁ。今日も朝から夕方まで隠れていて微動だにしていません。つまらない人生(猫生?)だなぁと思います(笑)。この猫、これから一体どうなるんでしょう。 ⤴基本的に隠れていますが、夜になると少し出てくる猫。さて、そんな忙しく駆けずり回っているさなか、やってきました、選挙後の値上げの発表が。これまでにない歴史的な物価高なのに、今回の改正で何もかも軒並み値上げ。いわゆる消費税は、これまで8%だったものは10%に、これまで18%だったものは20%に…。トルコでは外から持ち込んだ携帯電話(つまりトルコ国内で購入していない携帯)には多額の税金がかけられるのですが、これまで6000TLだったこの税金は200%以上値上げされて20000TL(785ドル)になりました。私はリラ安が進んだ1か月ほど前に iphone を購入しましたが、やっぱりトルコで買って正解。日本で買うより8万ほど高いのですが、税金で結局取られるなら、多少高くてもトルコで買ってしまう方がよい。読みが当たってホッとしています。この値上げは、地震被災者の支援のためという名目なようですが、貧しい人たちはどんどん貧しくなりますね。搾り取られるだけ搾り取られる公算です。この値上げ、ここまでするか?!という声が多いのですが、仕方ないですよね。だって選挙で現大統領を今後4年間の大統領として再選させたのは他でもない国民なのですから。トルコではこうした増税が発表されると数日後にはすぐに適用されます。買いだめに走る人もいるようですが、もう私はあきらめました(笑)。トイレットペーパーとか掃除用品とかすごい値上げのようで、買いに走ろうかと一瞬思いましたが、時間もないし、一応買いだめしているし…もうええか、という心境。法外な値上げはトルコでは日常茶飯事で、今後もさらに続くと思いますし。とにかくドル高なのが救いです。リラで考えると目の玉が飛び出そうな値上げですが、ドルに換算するとそんなに変わっていない。それでも物価はヨーロッパ並みになってきていて、このままトルコに住み続けるのが得策なのかよく分からなくなっています。友達の中でもトルコを離れる人が続出。私自身も、新天地を求めてトルコを離れる日がそう遠くないような気が…。さて、とりあえず私は自分のペースを取り戻すことに励みたいと思います。今年のトルコの暑さはそれほどひどくないことが救いであります。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人気のお菓子♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.07.09
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ご無沙汰しております。生きております。地震以降、毎日が本当に忙しくて…なかなかゆっくり書く暇がありません。今回の World Voice への寄稿記事です。これは拡散希望です。なんせ多額の被害が出ていますし…「トルコを舞台にしたシリア女性に関わるロマンス詐欺-中高年の男性の被害が続出」去年から書かなければと思っていた内容。やっと書き上げました。騙されても良いと思っている日本人男性はもう放っておきたいと思いますが、問題は知らずに被害に遭っている人。そんな方が一人でも少なくなることを希望しています。お時間がある方は是非お読みになってくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人気のお菓子♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.06.23
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日5月28日、トルコ大統領選挙の決選投票がついに終わりました。ま、予想していた結末でした。エルドアン現大統の勝利ということで決着がつきました。第1回目で票を獲得していた立候補者の一人が決選投票ではエルドアン大統領の支持に回ったことで、この票がエルドアン大統領に流れたことになります。20年間政権の座についてきたエルドアン大統領。さらにこれから10年間政権を担っていくことになるのでしょうか…。日々の暮らしが良くなってほしい…これが多くのトルコ人の切なる願いでしょう。シリア人たちは狂喜乱舞しております。エルドアン大統領はシリア難民を保護すると言い切っていますので、エルドアン大統領の再選はシリア人にとって引き続きトルコにとどまれることを意味します。さて一大イベントが終わったトルコ。ガジアンテプのような地方都市でも祝砲(花火?)がパンパンと鳴り響き、おめでたモードの車のクラクションがあちこちから聞こえています。個人的には何がおめでたいのか、何に歓喜しているのかよく分かりません(笑)。明日からもまた「うげっ、また値上げ‼」という生活が続いていくのですから(💦)。そして高騰の一途をたどる家賃。今年は去年の3倍などの家賃を吹っ掛けられました。来年の家賃がどうなるのかも心配。とはいえ正直に言うと、この一大イベントが対ドル(または対ユーロ)のトルコリラにどう影響するのか一番気になっています。なんせ Iphone を買い変えようかどうしようかという瀬戸際。なので、リラの変動は決定に大きく影響します…。リラが暴落すれば、明日は買い時‼ でも買い時なのは一瞬だけで、すぐにガツンと大きな値上げが続きますので、私にとっての決戦の日は明日の朝です(笑)。というわけで、明日に備えて今日はもうお休みいたします…。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓センタースリットが入ったパンツ。足が長くきれいに見えます↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.05.29
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ご存じの方も多いかと思いますが、トルコでは去る5月14日に大統領選挙が行われました。大統領選挙に立候補したのは結局4名でしたが、そのうち現大統領と野党6党から選出された候補者との間で接戦となり、決着がつきませんでした。というのも、いずれも得票率が50%を越えなかったからです。そのため、5月28日に決選投票が行われることになりました。これはトルコ史上初めてのことらしいです。というわけで…次の大統領は誰になるのか??? まだ分かりません。現大統領が勝利するという見方が優勢のようですが…。エルドアン大統領はすでに20年間トルコを率いていますので、もし再選すればかなりの長期政権となります。今回の投票率は90%を超えていて、トルコ国民の関心の高さを反映しています。決着がつかなかったので、トルコ国民の方にとっては落ち着かない日々となりそうです…。シリア人たちにとっては、政策によってはトルコから追い出されるかこのままトルコに残れるかという大きな分かれ道となりますので、かなり戦々恐々としているようです。というのも野党の候補者は、自分が大統領になったらシリア人を国に返すと明言していたからです。ま、それが現実にできるかどうかは別として、シリア人には直接的な影響が及ぶことは避けられないので…。私たち外国人といえば、そうですね…この経済不況の影響はやはりもろに受けています。そして家賃の異常な高騰…この犠牲者にもなっています。なんせ3倍4倍と吹っ掛けられています。例えば1年前に3万円だった家賃が6万、8万になるって想像してみてください。そんなことがまかり通っています。こうした値上げが毎年続くとなるともう暮らしていけません。なのでこの経済不況が何とか収まれば…という願いは皆持っていると思います。そんな中ですが、知り合いの家で新しく飼われ始めたスコティッシュフォールドが可愛くて♡癒されます。 まだ子猫。こんな風につぶらな瞳で見上げられるととろけちゃいます…メロメロ~♡私はスコティッシュフォールドの大ファンというわけではないのですが、猫ってやっぱり可愛い! 家に1匹いると癒されますよね~。でもでも、やっぱり飼うことはできません。責任が重すぎる…。友達の家の猫や野良ちゃんたちを可愛がることで満足しなければ…。さて、実は今オンラインで受講しているコースがあり、そのために時間がほとんどない状態です。そのオンラインのコースもほとんどできておらず、落ちこぼれ状態ではあるのですが…。このコースを受講し始めてすぐに地震があり、被災者さんたちのお世話などですっかり多忙に。それからツアーの仕事が超忙しくて出張続き。そんな感じで、落ちこぼれたまま時が過ぎております…。人生には時に思うように行きませんな。ブログの更新もままならない日々ですが、元気にしております。私のブログを見て生存確認してくれている友達もいますので(笑)。いろいろ落ち着けばきちんと更新していきたいと思います。ツイッターとインスタは時々更新していますので、また覗いてみてくだされ~。ツイッターはこちら→ https://twitter.com/NaokoNaocoインスタはこちら→ https://www.instagram.com/tyuto.hompo/コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ラフなシャツをさっと羽織ってお洒落に❕↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.05.17
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日のタイトルの記事をNewsweek オンライン版 World Voice セクションへ寄稿させていただきました。お時間のある方は是非お読みいただければ幸いです。「トルコ南東部の地震から1か月が過ぎて...復興への道のりに乗り出すトルコの現状」 https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2023/03/1.phpそれにしても日本ではあっという間にトルコの大地震のことは忘却の彼方になってしまって、報道もされなくなっているようですね…。でもそれも仕方ない。だってトルコだって、被災してない人々はやっぱりあっという間に自分たちの生活に戻っていって、被災者たちだけが置き去りにされている感があります。もちろん引き続き支援は行われていますが、本当の意味での支援が必要なのはこれからなんですよね…。同じ被災地でも、被害が大きかった場所とそうでなかった場所とでは雲泥の差があります。私が住んでいるガジアンテプ市はもう普通の生活にあっという間に戻っていて…あたかも地震なんて起きなかったかのように。そんな姿を見ると、自分もその一員ではあるのですが、「ああ、世の中はなんて不公平なんだ」と思わずにはおれません。だからといって悲しみに打ちひしがれているわけにはいかず、やっぱり前を向いていくしかない。泣く人たちとは一緒に泣いて、悲しむ人たちとは一緒に悲しんで、でも喜ぶ人たちとは一緒に喜んで…こうやって色々な感情を共有していくことも「支援」の一環なのではないかと思います。さて、私の家には現在被災者の友達が滞在中…。我が家に居候する友達は入れ替わりますが、期間的には今後2か月ほどの予定です。さて、耐えられるのか私? でも今回、長期戦になることを考慮して自分の中で決めたことがあります。それは自分のペースを守ること。ツイッターにも投稿したのですが、そうするとけっこう楽!というか、すごく楽!地震の被災者(アドゥヤマン)の友達を家に泊めている。人を家に長期的に泊めるというのは私にとってはかなり難しい事。食文化も言語も生活のペースも全て違う。長期戦になるのなら相手に合わせ過ぎない方が上手くいく。ということで自分のペースをしっかり守るようにしたら、案外ストレスにならない✌🏻😁— Naoko Kimura (@NaokoNaoco) March 9, 2023私が日本人的なのかそれとも単にそういう性格なのかよく分からないのですが、私は必要以上に気を遣ってしまうことがあって…(見かけによらないとよく言われますが。ハハハ)。でも気を遣うと長続きしませんね。特に私はべったりタイプの友達といると窒息しそうになります。なので、今回はとにかく自分のペースを貫くこと、合わせすぎないこと…を意識しています。とはいえ今滞在している友達もこれから滞在予定の友達も、そこまでべったりタイプではないので助かります。毎日いろいろなことがあるのでアップできていないことがたくさんです。1日があっという間に終わってしまう~。今日ももう寝る時間。そんな忙しい中で、地震後1か月して全面オープンしたジムが心の癒しであります。水泳した後にジャグジーとスチームサウナでしばしゆっくりするのがもう極楽すぎる~。さてトルコ南東部は春本番になってきました。花粉症がこれまた少し辛いのですが…ネトル(西洋いらくさ)ティーがアレルギー症状によく効くようなので、せっせと飲んでいます。去年もこのネトルティーを飲んでいたのですが、確かに効果があった気がします。が、今年はアレルギーが結構ひどく出ているので、さてはて効くのかどうか。花粉症であってもやっぱり春の到来は嬉しいものです(かな?皆さんどうでしょう)。この美しい季節を楽しんでいきたいと思います♡コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本でも買えます、ネトルティー↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.03.10
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコ中だけではなく全世界を震撼させたトルコ南東部の大地震。明朝4時17分に2週間目を迎えることになります。現在公表されている死者は4万人を越えます。今後この数が数倍になる可能性もあります。知り合いの中には70人もの親族をこの地震で失った人も…。ハタイ県アンタキヤの人です。地震発生13日目の昨日まで生存者が見つかっていました。でも、発生から2週間…。壊滅的な被害を受けた被災地では遺体からのにおいがかなりきついらしく、がれきの速い撤去が急務となっています。昨日救出されたのはシリア人のご夫婦でした。ハタイ県で。彼らの子供も一人救出されたのですが、その後病院で死亡したそうです。病院に運び込まれたこのシリア人男性へのインタビューがなされていましたが、トルコ人のインタビュアーのアラビア語はシリア人が話すアラビア語とは全然違うし、話がかみ合っていませんでした。プラスこの男性自身もちょっと錯乱しているっぽくて、どうやって生き延びたのかなど肝心のポイントがはっきりしませんでした。生存者の中には自分の尿を飲んで生き延びた人、溶けた雪からのしずくを舐めながら生き延びた人、粉末状のプロテインを口に含みながら生き延びた人などがいるようです。あと、氷点下になる気候の中で、がれきの下にいることでかえって寒さから守られた生存者もいたようです。そして既に明らかにされている事実として、家屋がここまで倒壊し死者がここまで多くなった理由は、違法建築。建物を支える柱が取り除かれていたり、建築素材が安上がりにされていたり…など。地震の大きさが大きかったことは確かですが、それでも影響を受けずに建っている建物がある中で、あっという間に崩れ落ちた建物が多くあります。↑すくっと建つ建物の横で無残にがれきと化した建物。ガジアンテプ市内にて。耐震性があるとして売り出されていた超豪華なアパートであっても、見るも無残に崩れ落ちていたり…。つまりは人災だということです。全てではないにしても、かなりの程度がそうです。こうした違法建築のために犠牲者になった人は、もうアンラッキーだったというしかない…。トルコではこうした違法建築に携わった建築業者たちが100人以上逮捕されています。国外に逃げようとした業者たちもいたようですが、空港で拘束されました。やはり責任を追及するのは当然のことですよね…。ただしこうした建築に許可を与えたのは誰か、という声もあがっていて、批判の声が業者たちではなくもっと上に向けられているのも事実です。すでに家を失った人は多いですが、地震によるダメージが多いために今後取り壊しになる家も多くあります。現在、被災者が住むためのテントが足りない状態。でもテントは寒すぎるので、長期的に過ごすには不向きです。今後、被災者たちが長期的に生活できるコンテナ式の仮設住宅が準備されていくようです。各国から集まった救助隊はどんどんトルコを離れている状況です。今後復興へと舵を切っていくトルコ。先はまだまだ長い…。これからが始まりです。トルコへの注目度は今後ぐっと下がっていくと思われます。トルコ国内でも被災していないエリアでは、人々はやっぱり日々の生活に忙殺されていくことでしょう。息の長い支援が必要となるのはこれからなのですが…トルコのことが忘れ去られてしまわないように、日本のメディアには定期的にトルコのことを取り上げてほしいと思います。支援の手が途切れてしまわないために自分にできることは何か…私も自問自答しています。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人気のバターサンド。もらって嬉しい送って嬉しい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.02.20
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村すったもんだの末にガジアンテプの我が家に到着。長かった…。まずは無事でおりますというご報告です。さて、本日未明にアンマンからアンタルヤへ移動。その後アンタルヤからガジアンテプへのフライトを利用する予定でした。チェックインも済ませ、荷物を預け入れ、飛行機に乗り込み、boarding completed というアナウンスが流れて、後はもう出発するだけ…という時に機内アナウンスが。「ガジアンテプ空港から許可が下りないので、このフライトはキャンセルです。降りてください」な、なぬ?機内は騒然。その理由というのが「Commercial use (商用) の飛行機の立ち入りはガジアンテプでは禁止されている」と。だったらなぜそんな直前にいう? 分かっていたのならなぜ搭乗までさせる?しかも今ガジアンテプ入りする人は買い物とか観光とかそんな目的の人であるはずがありません。実際、ガジアンテプ行きの飛行機には30-35人ほどしか乗っておらず、空席ばかり。必要に迫られた人だけがガジアンテプ入りしようとしているわけです。乗客には、親族のために救援物資を持ち込んだドイツ在住のトルコ人のグループや自宅が倒壊して車で生活している子供がガジアンテプにいるお母さんなど、もう切羽詰まった人ばかり。添乗員に嚙みつかんばかりに食ってかかるトルコ人と添乗員とのやり取りで機内は紛糾。こんな風に騙すな!支援が届かないから個人レベルで支援物資を運んでいるんだ!ガジアンテプに連れていくまで飛行機から絶対に降りない!警察でも何でも呼べ!などと怒号が飛び交って騒然としました。トルコ人女性は本当に強い…大声で怒鳴りつけているのはほぼトルコ人女性。何でも、昨日も全く同じ状況だったらしいです。なので、もう我慢できないと怒りが爆発しました。トルコ人たちの必死の叫びのお陰で、シャンルウルファ行きの飛行機が緊急に手配され、私たちはシャンルウルファに降り立つことに。その後、航空会社が準備するバスでガジアンテプへの移動となりました。どんな光景を目にするのかと心していましたが、シャンルウルファからガジアンテプまでの道路は全く問題なく、倒壊した建物もほぼなし。ガジアンテプの被害は特定のエリアに限られているようです。被害がひどいのはアンタキヤ、イスケンデルーンなど海沿いの街、震源地だったカハラマンマラシュや、アドゥヤマン、デヤルバクルなど。ガジアンテプは震源地にかなり近い割に、すごく持ちこたえています。これはガジアンテプが岩の上に建っている都市だからだそうです。とはいえガジアンテプだけでも4000人が亡くなっているという報告もあるようです。私のエリアで倒壊した家はなし。私の家では食器なども割れておらず、ほぼ被害なし。 こんな程度だったんです。拍子抜け…ただし…やっぱり建物の1階や地下に亀裂などは入っているようで、今後の余震次第では倒壊の恐れもあります。電気は通じたり切れたりするようですが、私が帰宅してからは電気が通じていますので、とにかく充電優先。水と都市ガスはありません。家の中はけっこうな寒さ。通常は都市ガスで家全体を温めているので、電気ストーブなどは一切持っていないんです。買わなきゃな…。ガスがないと料理もできませんし、水がないとシャワーも浴びれません。小ぶりのガスのボトルを買おうと思っています。トイレ用の水は数日分はボトルにためてありますが、それ以上になると…ヤバそうです。明日以降、考えなきゃ。というわけで、快適な生活から一挙に不便な生活へ。長期戦になることが予想されますが、でも戦争でウクライナの人たちはもっと不便な思いをされていますよね…。さてガジアンテプ入りしてもまだ全容をつかめていませんが、明日以降少しずつ分かってくるのではないかと思います…。とりあえずは無事です。それから避難用のリュックとヘルメットなどを玄関に設置しました。強い余震が来た場合は倒壊する前に逃げなければ…倒壊するときはあっという間かもしれませんけどね…。このアパート、いつまで持ちこたえるんでしょう。でもそんなことよりガジアンテプ以外の被害が大きいエリアではすべてが崩壊しているとのこと。文字通りぺしゃんこになってしまっている家々…一体どれくらいの方が亡くなってしまったのか…昨日から泣けて泣けてウサギのような真っ赤な目をしています。私はいずれにしても無事でおります。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人気のスイーツ。贈り物に良さげですね↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.02.09
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコ南東部で起きた大地震…。10都市に大きな被害が出ているようです。トルコの歴史上2番目に大きい地震だということです。私はガジアンテプを拠点に活動しているので、ここに家があります。別の都市にも家があるのですが、主に住んでいるのはガジアンテプ。地震が起きないといわれていたエリアではありますが…地震大国のトルコでは地震が起きないエリアというのはないのでしょうね。日本の報道では、ガジアンテプが震源地といわれています。が、トルコでの報道によると震源地はカハラマンマラシュということらしいです。ガジアンテプから1時間半ほど離れた別の都市です。さて私ですが、たまたまヨルダンに出張中です。というわけで、地震の影響を個人的には受けておりません。が、我が家は他の多くの家と同じように電気もガスも止められている状況のようです。そして、家の中に入ることは禁止されているようです。余震で倒壊の恐れがあるからでしょうか…。とにかく誰もアパートにいないので、被害状況もよく分かっていません。ガジアンテプに住んでいる私の友達はみな無事でした。ただ、アダナに住んでいた知り合いが一人亡くなったという知らせが。それからアドゥヤマンに住んでいる友達とその家族が瓦礫の下敷きになっています…。今、友達数名が救助活動に行ってくれています。でも専用の重機がないので、救助活動は難航しているようです。どうかどうか救助されますように。「助け出されたよ❕」という良いニュースを今か今かと待っているのですが…。どうか神さまお願いします、と祈っています。ヨルダンにいることがもどかしい…罪悪感を感じてしまいます。なぜこの一番大変な時期にガジアンテプの友達のそばにいれないのか、と自分に腹が立ちます。地震に先立って大寒波に見舞われていたトルコ南東部。強烈な寒さと地震が重なって、本当に大変なようです。家に入れないので、車の中や焚火をして公園などで過ごす人が多いようです。さて、私自身はガジアンテプに帰れるのかも少し不透明です…。ガジアンテプの空港は閉鎖されているようです。でも、とにかくトルコに入国すれば、経由地からあとは陸路なり何なりで帰れるのではないかと思います。ま、帰ったところで家に入れないという状況かもしれません。あるいは倒壊していたりして…。とはいえ、家のことはそれほど心配していません。失ったとすれば、それまで。形あるものは必ずいつかなくなりますからね。とにかく元気にしております。またご報告いたします。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓人気の餃子。もちもちの皮でさらにおいしく↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.02.07
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコでは風邪が大流行り。風邪なのかコロナなのか、それともインフルエンザなのか…?でももはや誰もコロナのことは話題にしていませんので(少なくともちまたで話題になることはない)、風邪ということにしておきましょう。本当に私の周りでほとんどの人が感染中。そして私もついにこの風邪に感染。熱はほとんど出ず、のどの痛みから始まって、鼻水→咳と移行する典型的な風邪。でも今回の特徴はダラダラと長引くこと。周りの友達も10日間以上この風邪の症状が出ているなど、とにかく長引いています。私自身、7月にコロナに感染した時は2日間でほぼ回復したのに、今回は1週間経ってもまだ咳が残っています。4日間丸々家にこもっていて、昨日5日ぶりにシャバに出ました。なかなかしつこいこのウイルス…。でも昨日からジム通いも始めましたし、普通の生活に戻りつつあります。さて中東には冬の飲み物があります。トルコ語では Salep (サレップ) と呼ばれますが、アラビア語ではサハラッブ。さて Salep とはどんな飲み物か? 一言でいうと、粘り気のあるホットミルクにシナモンをたっぷりかけて飲むもので、体がポカポカと温まります。が! 単なるホットミルクと侮ることなかれ。この特徴ある粘り気の正体は野生ランの球根から採られる粉で、やはり同じ名前 Salep と呼ばれています。この球根から採られる粉末 Salep はトルコの伸びるアイスクリームに使われてもいまして、あのノビノビを生み出す正体です。↓こちらがその野生のランと球根の模型です。夏はアイスクリームに、冬はホットミルクに使われるんですね。ですから Salep はホットミルクよりずっと健康的なんです。この Salep については Newsweek の寄稿でも詳しく取り上げたことがありますので、ご関心がある方はお読みくださいね。https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2022/05/post-15.php私もシャバに出たついでに、この Salep を味わってきました。先ほども書いたように通常はシナモンをたっぷりかけるのですが、このカフェでは「ラベンダー・サレップ」なるものが売り出されていました。新商品なのか、私が今年初めて気付いただけなのかは不明。ほーーーう。新手の Salep ですな。去年見かけたことはなかったような…? そこで早速試してみました見かけは単なるホットミルク。ラベンダーの花びらを少し散らすなど、もう少し工夫がほしいものです。お味は…? いやーーーん。鼻が詰まっているのでラベンダーの香りはほんのかすかにするだけ、味は全くしませんでした(笑)…。え?これってコロナ?いや、鼻が詰まっているだけですよね(絶対そうです!)。お店の人によると、このラベンダーの Salep はとても人気があるのだそうです。むむっ。風邪がスッキリしたら、リベンジします‼ というわけで、冬に中東に来られる方がおられたら、トルコにせよヨルダンにせよ是非この冬の風物詩のドリンクをご堪能くださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓体系カバーのパンツ。安心して着れそうです♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.01.18
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村物価高の上昇に歯止めが利かないトルコ。今年 1 月から適用される労働者の最低賃金は 10,008TL(7万くらい)。去年はその半分の 5004TL だったことを考えると実に 2 倍となります。でも、物価の上昇の勢いは 2倍なんて可愛いもんじゃない。3 倍 4 倍あるいはもっと上昇していますので…どんなに最低賃金が繰り上げられても、追いつかない状態です。さらに家賃の値上げはもうトルコ中の大問題。今に始まったことではなく、去年もこの問題で振り回されました。Newsweek に寄稿した記事でもこのことを扱っています。https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2022/06/post-16.phpこの値上げはもちろん継続中…で、私の周りでも引っ越しが相次いでいます。法外な値上げをされた友達が別のアパートに引っ越したり、もっと安いアパートに引っ越したり…。といってもアパート探しは至難の業です。そんな友達に付き合って、不動産屋を回ったり引っ越し先の家の掃除をしたり…去年の 12 月は日本からトルコに帰国して早々、肉体労働の連続でした。そんな中、私の大家さんは法外な値上げを要求してこなかったので去年は 2000TL (1 万ちょい) という甘い蜜を長いこと吸ってきた私…。が❕ ついに昨日その大家さんが意を決して私に電話をしてきました。大家さんからの電話なんて、いい話ではないわけで…出たくないのですが出るしかありません💦。そうしたら案の定、値上げの電話。お決まりの挨拶の後、まず同じビルの 2 階の人や 3 階の人が値上げになった話から遠回りに持ち出した大家。そして私にも 1 月から3500TL (2 万 4 千円くらい) を払うようにと。くぅぅぅぅ。法律では今年の 7 月まで大家は 25% の値上げしかできないことになっていますが、こんな法律、あってないようなもの。まぁトルコ人なら法律はこうやで‼と強く出ることができるかもしれませんが、なんせ私たち外国人の立場はトルコ人と同じではありません。法律はこうやで~なんて持ち出した日には、追い出されること間違いなし。大家が「家を売ることにしたから退去してね」なんて言い出しかねません。大家が家を売る場合は、出るしかないんです。こんな風に「家を売る」と偽って住民を追い出して、すんごい高額で別の人に貸し出している大家もいっぱい。なので、私は交渉を一切せずに 3500TL で合意しました…(😢)。ま、この新年早々の大家からの電話を予期していなかったこともあります。あとは…友達の家探しに散々付き合っていて、もはや 3500TL という値段でこの広さのアパートは見つからないことも重々承知しています。なので、ここはもう静かに値上げを受け入れるしかないかと。それでもまだ他と比べれば安い方。さらにイスタンブールに引っ越してきた 5 年前には 4 万ほどの家賃を払っていたことを考えると、やっぱり値上げされてもお得なんです。でも 75% ほどの値上げって、後から考えるとじわじわと怒りが(笑)。ま、去年 1 年破格の値段で過ごせていたのだから、文句は言いますまい。現状を受け入れたいと思います。 今年 1 年はこの値段で良いはずなんですが…。もしまた値上げの要求が今年中に来たら、その時は「1 年に 2 回も値上げするなんてひどすぎるで‼」と抵抗しようと思います。さて波乱万丈の幕開けのトルコ。。。今年はどんな 1 年になるのでしょう。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お洒落なニットのトップス↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2023.01.05
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村じゃじゃーーん、ついにトルコで自転車を買ってしまいました…。日本ではごくごくありふれた自転車。でも中東では女性が自転車に乗るってまだまだそんなに一般的ではありません。まぁトルコはまだマシな方で、同じ中東でもヨルダンなどのアラブ圏では女性が自転車に乗るってほぼあり得ない光景。そういえばサウジの映画で「少女は自転車に乗って」というのがありました。ちょっと古い映画ですが、中東のアラブ圏の事情はこの映画が撮られた後もほとんど変わっておりません。トルコでは、イスタンブールなどの大都市やメルシンやアンタリヤなど海辺の都市では女性が自転車に乗っていても特に目立つことはありません。ただ…それをちょっと保守的な地方都市ガジアンテプなんかでしてみると…うーーーん、目立つこと間違いなし。でも自転車はやっぱり便利。中東では15年間ほぼずっと歩く生活でしたが、膝にとても負担がかかってしまい…、時間とエネルギーの消耗を押さえるために購入を決意したのであります。とはいえ、やはり地方都市。自転車はスポーツタイプのものやマウンテンバイクならありますが、いわゆるママチャリというのはほとんどありません。あっても、すっごく重くてドテッとしたタイプで、乗り心地が悪そう…。そんな中、まぁこれならOKかなと思えたのがこの自転車↓でもなんか、ボテッとしてエレンガントさに欠けますよね…。 前から見た感じとはいえ選択肢が限りなく限られるので、結局購入。値段は8000TLなり。5万6千円くらいでしょうか。日本では新しい自転車でも2万円くらいから買えることを考えると、すっごい高い買い物ですよね。奮発してしまいました…ところが後から、フランスのブランド Decathlon (デカトロン) で素敵なエレガントなママチャリを見つけてしまい、さらに7000TLと1000TLも安かったので、ショーーーーーック(😢)。ああ、なぜ即決したのか…としばし落ち込みました。実はデカトロンに一度見に行っていたのですが、スポーツタイプのばかりが前面に並べてあったので、ママチャリはないと思い込んでいたんです。ところが今日自転車のカギを買いに行くと、素敵なママチャリがあるではないか!これは悔しかったですね~。しかも同じ日に見つけてしまうとは…。でももう支払った後で取り返しがつきませんので、買った自転車を愛用するしかありません。唯一の救い(?)は、私が買った自転車には日本製の部品が使われていること。Shimano という会社の部品で、自転車の部品では最高級に当たるようです。 フムフム。ガジアンテプの道はガタガタ・ボコボコしていて山道を走っているかのような感覚ですので、きっとこの自転車は強いこと間違いなし。デカトロンのはオシャレでしたが、機能性からいうと私が買ったもののほうが勝るはず‼と自分を慰めております。さて、日本では自転車に乗る時にヘルメットなんてかぶっていませんでしたが、トルコではやっぱりかぶったほうが良さそう。車の運転も荒いし、とにかく日本で自転車に乗るのとはわけが違って危険がいっぱい。というわけで、ヘルメット購入~。さらに自転車のカギもすんごい高いやつを購入。トルコでは盗まれる可能性も大いにあるので(実際に友達はアンタリヤで盗まれました)、鍵にかけるお金を惜しんではならない。一番強いタイプのものを購入。ついでにいうと、自転車は外に置きっぱなしにすると絶対盗まれると思った方が良いので、家の中で管理。そのために廊下にスペースを空けました。というわけで…準備は万端。明日から自転車ライフがスタートします。とはいえ、緊張~。目立つのも嫌だし、危険も障害物もいっぱいの道路でスイスイとこげるようになるのでしょうか…。私の友達の中には自転車を持っている人が数名いるので、一緒にガジアンテプの街中を走ってみたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本の自転車はタイヤがスマートで軽々と走れます。↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.23
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村今回日本からトルコへ持ち帰ったものは、それぞれが23キロのスーツケース3個、機内持ち込みミニスーツケース8キロ…(と見せかけて本当は15キロ)でした。スーツケースに詰め込んだのはほぼ食品類。でもこれだけでは足りずに、郵便局のEMS(航空便)で2箱、船便で1箱を送ることにしました。スーツケースの超過料金を含めて、荷物を送るのにかかった費用は10万円以上です…。いやぁ、がちがちの和食派の私にとっては、日本の食品は命綱です。それでも厳選したもの・重量が軽めのものしか持ち込めません…(涙)。さて今回はトルコの郵便事情について。トルコ在住歴が長い人ほどトルコの郵便事情への信頼はゼロ。荷物なんて送るもんじゃないよ、といわれます💦。トルコに来た当初、こうした現地在住歴が長い人のコメントを信じ切って、トルコの郵便事情は全く信頼できないんだと思い込んでいました。多分10年前、15年前のトルコはそうだったのでしょう。でも今はトルコの郵便事情も進歩を遂げ、日本からのEMSは無事に受け取れますし、その上かなりの超特急で受け取ることもできます。これまでの経験から言えることですが、トルコの郵便局で荷物が開けられることはなく、ほとんどの場合は送った時と同じ状態で届きます。今回受け取った2箱は送って1週間以内に受け取ることができました。フライトの数日前にトルコへ送り出し、次に自分が飛行機に乗り(丸2日間の移動‼)、そして現地で受け取るという、つまり自分から自分へ送った形になります。私がトルコに着いた翌日には荷物が我が家に届けられました。はやっ!というか、48時間もかかって移動している私のほうがどうかしてる…重さは17キロと14キロ。トルコで受け取る時に、関税としてそれぞれの荷物に217TL(約1600円)ほど支払う必要がありました。多分これは内容物の値段によって変わるのではないかと思います。トルコの郵便事情は100%信頼できますが、何が大変って、それは日本で送り状を作成するときです。現在はすべてオンライン化されていて、送り状を郵便局のホームページから作成する必要があります。で、そこはやっぱり日本。ボールペン1本の重量まで計って記入しなければならないのです。超絶面倒くさい…。でも今回思ったのは、そこまで厳密にする必要はないのではないかと。だってトルコにはヨーロッパやロシアやその他いろいろな国から荷物が届くわけですよ。そのすべてがボールペン1本の重量まできっちり図って荷詰めされたものとは思えない…。日本人くらいかもしれません、こんなに真面目に記入しているの。もちろん何が入っているかはきちんと書く必要がありますが、1グラム違わぬ重量を書かなきゃと思い詰める必要はないなと…。実際、送り状に記載していないものも最後のどさくさに紛れて入れ込みましたが、問題ありませんでした。日本の郵便局では「トルコで荷物が開けられた時に送り状にかかれていないものが入っていると大変なことになりますよ」と脅されましたが、そもそもトルコの郵便局で荷物は開封されません。←もちろんよっぽど怪しいものが入っている場合は別でしょうが、通常の善良な市民が送るごく普通のものに関しては普通に対応してもらえます。何を送ることができるかという点ですが、禁止されている物品については、こちらをご確認ください⇒https://www.post.japanpost.jp/cgi-kokusai/nonmailable_articles.php?cid=201 今回私は食品はスーツケースに詰め込んだのですが、これまでの経験からいうと乾物やフリーズドライのものはまず問題なく届きます。お米や乾燥豆類はダメっぽいのでご注意を。ただしお餅は今回ダメもとで送りまして、無事に届きました。あ、お灸は引っかかったことがあります(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202112110000/)。ただし現地(トルコ)のドクターによる処方箋があればOK。先ほど、トルコの郵便局で取られる関税は内容物の料金によって異なる、と書きました。この関税をできるだけ抑えるには、日本で作成する送り状に値段を記入するときに気を付ける必要があります。実際の値段を書くのではなく、1つ1つの品物を1円から10円くらいの範囲で記入します。この値段は、荷物が万が一紛失した時に補償の対象になる値段なのです(とはいえ本当に支払われるかは不明)。私としてはもし荷物が紛失したら、もうその時はその時で潔くあきらめるつもりですので、補償額なんてどうでもいいわけです。そんなわけで、詰め込んだ荷物の合計金額は200円から300円ほどと送り状に記載されます。こうすることで現地で徴収される関税の値段を極力抑えることができるというわけです。さて、そんなわけで、ばっちり受け取れる日本からの荷物。現在は船便で送った最後の一箱(20キロ)を待っている状態ですが、これは3か月ほどかかるといわれています。なので気長に待つ予定。船便には重要度最下位のものだけを入れ込んでいますので、最悪もし届かなくてもオッケー。船便に関してはトライするのが初めてなので、届くか届かないか…またこのブログ上でもご報告したいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓今回7袋くらい持ち込んだ米麹。これさえあればお酒・甘酒・たくあん…何でも来い‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.12.18
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ロマンス詐欺と思われる気になるお問い合わせが増えているので、取り急ぎこのブログ上で警告を出させていただきます。私のほうでは状況を精査して、Newsweek 誌の World Voice セクションなどでもこの問題を取り上げたいと思います。今月に入って増えた不思議なお問い合わせ…。これまではいただいたことがないものです。が、どのお問い合わせにも共通点が。まずお問い合わせを送ってこられるのが初老の日本人男性(60-70代)。いずれもいシリア人女性と SNS で知り合っておられます。あるいは突然メールが来たというケースも1件あります。シリア人女性は「危険な状況に置かれているので助けてください‼安全な日本に行きたい」と訴えます。そのシリア人女性がいるのはシリアのヤルムーク難民キャンプ。まずシリアからトルコに行きたい、そのための資金が必要だ、というわけです。そして金銭を受け取った後トルコに入ってからは(実際にはすでにトルコにいる可能性が高い)生活費、滞在許可証の取得のための資金…などなど次々にお金を要求してきます。さらに日本へ渡るためのビザ取得など何十万、ある場合は何百万も持ち掛けられている人もいます。実際に何十万も支払っている男性がいます。こうしたお問い合わせが今月に入って増えていることを考えると、組織的な詐欺なのではないかと思います。そしてたくさんの被害者がおられるのではないかと。もちろん現時点で詐欺と100%決め込むことはできません。でも、厄介なのは真正性を確かめるすべがないこと。信頼できるかどうか分からないのに金銭のやり取りをしてしまうと、万が一詐欺でない場合も詐欺へと変わってしまう可能性があります。アラブは大家族。日本からお金が入ってくることが分かると、家族・親族すべてが寄ってたかって1円でもむしり取ろうとするのは目に見えています。狙われているのは初老の男性で、年金生活をしつつ、ある程度金銭的な余裕がある人たち。こうした人たちなら、悲しい物語を語ることで簡単に落とすことができると思われているのかもしれません。実際なんと簡単に大金を振り込んでおられることか…!お気を付けください‼‼‼‼‼‼お金のやり取りは危険すぎます。もし身近でシリア女性が絡んでいる似たような話を聞いた方は、「それ詐欺の可能性があるよ」とぜひお伝えください。日本人の善良さを利用した詐欺という気がしてなりません。詳しくは寄稿の記事に書きたいと思いますが、日本人は騙されやすいと思われていますよ❕ 遠方からの金銭のやり取りは絶対にお控えください‼コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓楽天のブラックフライデーセールでお見逃しなく!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.11.23
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村イスタンブールの中心部で爆発事件が起きました。テロ行為だといわれています。ただ、詳細については分かっていないようです。犯人は女性で、爆発物が入ったカバンを置いて立ち去ったようです。事件の現場はタクシム広場に近いイスティクラル通り。イスタンブールで一番賑わっている通りだといってもいいでしょう。ツーリストもローカルもこのイスティクラル通りをよく利用します。私も何度となくこのイスティクラル通りを利用したものです。イスタンブールに住んでいるときは、それこそ週に3回は通っていたかもしれません。私の友達もしょっちゅう行き来しています。今のところ友達が巻き込まれたという話は聞いていませんが…、もし私がイスタンブールにまだいたら、そこにいたかもしれません。トルコでは2016年以来 大きなテロは起きていません。なので今回のような事件は誰も予期していなかったと思います。コロナ後の世界がやっとツーリストに開かれ始めたこの時にこんな事件が起きるのはとても残念です。犯人側にどんな理由があるにしても、関係ない人を巻き込むテロ行為は許せませんよね。けがをされた方々・亡くなった方々のことを考えると心が痛みます。トルコではこの事件はテレビなどで放送されないように規制されているようです。ま、海外の番組が見れちゃうので、規制してもあまり意味はないと思うのですが…。経済不況も深刻なトルコ。これ以上問題が増えませんように…と強く願います コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓本格的な冬を前に、乾燥知らずのお肌にしたい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.11.14
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村去年からずっと観たいと思っていたドキュメンタリー映画「Dying to Divorce」を日本で観ることができました‼トルコを舞台にしたドキュメンタリーですが、監督は英国人。5年かけて完成させた大作です。英国ではかなり評価され、外国語部門でオスカー候補に挙がっているとか。Femicide (フェミサイド) をテーマにした作品ですが、もうね、これがトレーラーからショッキングなんです。Femicide (フェミサイド) とは女性であることを理由に殺されること。一見女性の権利が確立されているかに見えるヨーロッパでも、このフェミサイドは深刻な問題だそうです。そして多くの場合、女性が殺されるのは、夫や恋人、または元夫や元恋人によってなんです。そのショッキングなトレーラーはこちら。日本語版はまだないので、英語の字幕になりますが…このドキュメンタリー映画に出てくる一人のトルコ人女性は、夫が第2夫人を迎えようとしたときに離婚を切りだりました。そうしたら夫が銃で彼女を襲ったんです。夫の目的は彼女を殺すことではありませんでした。彼女の両手と両足を撃ち抜いて、どちらも使えなくすることだったんです。両足が撃たれたときに彼女は「お願いだから手は撃たないで。足がなくても車椅子で動ける。でも両手を失ったら、どうやって子供たちを世話するの⁉」と懇願しましたが、夫は無慈悲にも彼女の両手も銃で打ち抜きました。彼女は幸い生き延びましたが、両足は切断されていますし、両手もきちんとは動きません。もちろん車いすの生活です。トルコではこうした暴力の犠牲になって殺される女性の数が他国と比べて非常に多いようです。こうした犯罪の犠牲になっている女性たちを助けるために活動するのがイペックさんという女性弁護士。男性側は裁判で刑を軽減してもらえるケースも多く、妻を殺しても刑務所にすら入らないケースもあります。女性側の声が届かないのです。このドキュメンタリー映画ではイペックさんの奮闘ぶりと苦悩が描かれています。「人(妻)を殺したら一生涯刑務所で過ごすべきだ」という当然のメッセージを男性側に伝えるべく、公正な判決を女性側が受けられるように活動しています。この映画、トルコでは大規模に上映されることはなく、去年の暮れにイギリスに行って観ようかと思ったくらい。コロナで移動が制限されていたので無理だったのですが…。現在ではトルコでも小規模に上映されている都市もあるようです。ただし、とてもセンシティブな内容ですので、上映は大都市に限られていると思われます。私の住んでいる保守的な地方都市で上映されることはまずなさそう…。でも今回日本で観る機会があり(といってもインターネットでですが)、何か月越しの夢がかないました。現時点では英語だけなのですが…ぜひ観ていただきたい映画です。トルコがたまたま舞台になっていますが、先進国・後進国を問わずこのフェミサイドは今でも深刻な問題です。コロナでさらに加速しているという報告もあります。映画の中では、フェミサイドだけではなく、2016年のクーデター未遂以来 統制が厳しくなっているトルコの言論の自由などについても扱われています。どの論点に着眼するかは観る人によって異なると思いますが…、機会があればぜひ観てくださいね。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ふっかふかのお布団が恋しくなる季節…↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.10.27
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村9月に入って忙しくなり、外食する機会がぐっと増えました。コロナで自粛していた時とは大違い…。さて最近食べたものをご紹介したいと思います。まずはシリア人のレストランで食べたシャウルマ。奥にあるのはアラブのサラダ「タブレ」。やっぱりね…アラブ料理ってホントに美味しいんです。私はトルコ料理よりアラブ料理のほうが絶対に美味しいと思います。でもアラブ料理の難点はバラエティに欠けること。アラブってホントにおんなじ物を飽くことなく何度も何度も食べ続けますので…。食事招待されても、どの家でもほぼ同じメニュー。食に関しては(も、のほうが正しいかな)すごくコンサバティブなアラブが多い。食べ慣れた味以外は美味しいと思わないようです…。そんなアラブ料理ですが、美味しいので食べたくなります。しかし家で作りたいとまでは思わない。なんせバラエティに欠けるので、たまにレストランで食べたりアラブの家でいただいたりするだけで私はオッケーです。↓こちらは色々なケバブの盛り合わせ。美味しかった❕↓こちらは私の大好きなおナスのケバブ。ナスをぜいたくに使っています。このケバブのおナスの皮ですが、向いて食べるそうです。皮をむいたおナスは口の中でとろりと溶ける柔らかさ。お肉との相性は抜群です。↓こちらがね…友達と食べに行ったシュニッツェル。シュニッツェルはドイツとかオーストリアの料理で、日本でいうトンカツの感じ。本来は牛肉の料理らしい。トルコでは鶏肉。ドイツではシュニッツェルをよく食べていたので懐かしくて注文しました。が!もうすんごい脂っこくて…大食いの私でも完食できませんでした。すごくポッシュなレストランでいただいたので値段もかなり張りましたが、多分このレベルなら料理下手な私のほうがうまく作れるな…という残念なお味。もう行きません。雰囲気はいいんですけれどね…値段と味が合っていない。↓こちらはガジアンテプ名物のベイラン・チョルバス。以前に記事にしたことがあります(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202201290000/)。この写真の両方のスープ、実はどちらも同じスープなんですが、左側は唐辛子が入っておらず、右側は唐辛子が入っています。お店で注文時にどちらにするかを選ぶことができます。ベイラン・チョルバスは安定のおいしさ。冬でも夏でも季節を問わず定期的に食べたくなります。↓こちらはマッシュルームのケバブ。左側はトルコ人ならだれでも好き!メルジメック・チョルバスと呼ばれるレンズ豆のスープです。というわけで…食べまくってる感じに思われるかもしれませんが(笑)、それでも家で食べることのほうが多いんです。ただし外出する機会が増えると、どうしても外食も増えます。トルコにいると当たり前に食べている味ですが、トルコを離れると懐かしくなる味なんでしょうね~。日本に一時帰国する予定がありますが、きっとトルコのお料理が懐かしくなると思います。でも今は和食が限りなく懐かしい…。和食というか、納豆だけでもエエんです。はよ食べたい~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓さっと着るだけでお洒落♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.10.01
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村3週間ほど前でしょうか、ガジアンテプにも Macro Center があるという情報を聞いて出かけました。↑マクロセンターのロゴ。Macro Center はイスタンブールにいた時に時々通っていたお店。私がトルコに来た5年前はまだまだアジア食材が充実しておらず、アジア食材といえば Macro Center みたいな感じでした。でも、和食を作るのにはあんまり役に立たず…。そうこうするうちに、中国人経営のアジア食材の店を見つけたりして、Macro Center は特に重宝していませんでした。そんな Macro Center ですが、このガジアンテプにまで進出するとは何事?と物珍しさに出かけたのでした。なんせガジアンテプには典型的なトルコのお店しかありませんので…。そうしたら、なんと、ガジアンテプの Macro Center は品がけっこう充実している上に質が良い。お寿司用のガリまで売っていて、手巻きずしパーティをするのにとても役立ちました。ここで売っているアボガドの質も良かった!お値段は多少高めですが、お客様が来られるときにはとても重宝します。そして保守的なこのガジアンテプなのに、ここで売られているアルコールの種類の豊富なこと!ずらりと並べられたアルコールの数々。種類の多さでは、多分この Macro Center がガジアンテプでナンバー1 を誇るのではないかと思います。本日は日本へのお土産になるものを物色いたしました。なかなか難しいですよね、お土産って。日本には可愛くてお洒落で気の利いたものがたくさんあるので…。本日買ったお土産については、また別のブログ記事にアップしたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓売れ筋ナンバー1 のワンピだそうです♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.09.23
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ここ10日間ほど泊り客がありまして…それにプラスして別のお客様のお食事の招待もしなくてはいけなくて…しかもそのうちの1回は手巻き寿司というプレッシャー。身体的に疲れているというよりは、まず精神的に疲れております…。コロナ中はこんな風に家に人がひっきりなしに出入りするということがなかったので、感覚を取り戻すのに時間が少しかかりました。それも明日で終わり。でもその後は、積もりに積もった仕事(デスクワークのほうです)を片付けていかなければ…。それにしても、私は泊り客は4日間くらいが限界だということを再認識しました。1週間とか泊まられると息ができなくなります。同じ家に人がいるというだけで、もう苦しくなるんです。家が広くないというのも原因だと思いますが…でもやっぱり一人暮らしを満喫している身には、家に別の人がいるということそのものが辛い…(笑)。さて、いろいろと書きたいことはあるのですが、まずはガジアンテプのフードフェスティバルから。コロナ禍の2年間はフェスティバルと名の付くものは開催されていませんでした。ですから私にとってはガジアンテプでの最初のフェスティバルとなります。フードフェスティバルとは、まさにその名の通り、出店がぎっしりと立ち並ぶ夏祭りみたいなもので、ガジアンテプとその周辺の食を楽しみつつ、コンサートなども開催されました。合計で4日間で、明日の日曜日が最終日です。私は友達と一緒にお昼間と夕方と2回行ったのですが、お昼間はやはり人もまばらで閑散としていました。夕方以降はどんどん人が増えて、もうまっすぐには歩けないような感じ。トルコ人の家族連れがとても多かったです。トルコ国内の色々な場所から観光客が来ているようです。みんなお祭り好きですからね~。↑雰囲気としてはこんな感じの屋台がずらーーーーっと立ち並んでいる感じです。↑ガジアンテプといえばバクラヴァ。色々な店舗がこぞってバクラヴァを売っていました。↑お昼間のケバブ屋さん。また客足がまばらです。↑下準備に余念がないケバブ屋のおじちゃん。このしし唐が辛いんです…さてお昼間に私達が食べたのは、羊の腸にご飯などを詰め込んだ mumbar (ムンバル) という食べ物。ギトギト感がありますが、そんなにしつこい味ではありませんでした。↓こんな感じ。ちょっとグロテスクなので、ほんのちょっぴり頼みました。むちゃくちゃ美味しい!とは感じなかったんですけど、きっと食べ慣れたら懐かしい味になるんでしょうね~。トルコ人がたくさん買い求めていたので、人気なんだと思います。そんな感じで、ガジアンテプで初めてのフェスティバルを楽しんできました。でも、昼間は暑いし、夕方以降は人出がすごいし、まぁ…行くのは1回でいいかな。屋台を出店しているほとんどのお店がガジアンテプに店舗を構えるお店なので…店舗に直接行ってみたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓体系カバーのニット。着やすそうです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.09.18
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日ガジアンテプの街を歩いていた時に見つけた巨大ポスター。市の呼びかけポスターです。「暑い季節、小さな友達のことを忘れないで‼」と書かれていて、お外に住んでいる犬や猫 (野良たち) のために水と餌を置いてくれるようにお願いしています。そして大きな (直訳だと無制限の) 愛情をかけてくださいね、と締めくくられています。なんと心温まるポスター これぞトルコという感じです。この時期、公園は生まれたての子猫でいっぱいです。市としては、もう少し避妊・去勢手術をスピード感をもってしてくれたら…と思ってしまいますが。なんせニャンコは増え続ける一方なので。私のアパートの前の公園にも妊娠中の子猫がいます。はい、子猫ちゃんなのにもう妊娠しています。早すぎる…。最近は私を餌やりさんだと認識しているようで、アパートから出ると駆け寄ってきます。いったん餌やりを始めてしまったので、子猫ちゃんが無事に生まれるようにしっかりエサはあげ続けたいと思います。とはいえ、私以外にもたくさんのトルコ人が餌をやっています。問題は…一部の野良ちゃんたちの舌が肥えてしまっていること(笑)。安物の餌には見向きもしません。一番のお気に入りは、ウエットフード。そりゃあ、美味しいでしょうよ。だって高いですもん~。「野良ちゃんよ、あんたは野良なんやから選り好みしてたらあかんねんで」と猫に語りかけますが、おん猫様たちはどこ吹く風。涼しい顔をして美味しい餌をおねだりです。ったくよ~と言いつつ、毎日二袋は消費している私。この暑い夏、確かにのど越しがよいウエットフードのほうが食べやすいかもしれません。こう暑くては、人間様も食欲なくしていますから…。トルコ人は概して野良ちゃんたちに優しいとはいえ、やっぱり野良ちゃんたちが置かれているのは過酷な環境です。定期的に餌がもらえるとは限らないので、お腹を空かしたまま眠ることも多々あることでしょう。そして弱肉強食の世界ですから、ムチムチさんとガリガリさんがいるのも事実。いずれにしても、市がこうして啓蒙運動をしてくれているので助かります。ガリガリの野良ちゃんが1匹でも減りますように…。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓色が可愛いオーバーサイズのシャツです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.08.13
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村歯の矯正インビザラインも後半戦に突入。63個のトレーのうち、現在は51個目を装着中。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202203210000/始めた時点では一年で終わると言われていたのに、結局一年半は最低かかることになります。トルコ人の歯医者さん、毎回いうことが違う…これって彼女だけなのかトルコ人全般なのか謎。いわれることが毎回違うと、だんだん信頼できなくなります。そしてヤブ医者なんちゃうか? などと勘ぐってしまいます(笑)私は矯正はとにかく一年半で終わらせたいのいう気持ちが強いのですが、ドクターの方は、「まぁまぁ気長に行こうや」というスタンス。インビザラインは最初から使用するトレーの数が決まっています。この全てのトレーを終えても改善されてなかったら、また新しいトレーを発注して、何年かかってもいいから、あなたが満足するまで治療しますよ、というスタンス。彼女の中では5年かかってもいいと思っているらしい…わたし的には、ちゃいますねん❕ 毎日22時間もトレーをつける生活を何年もしたくないねん。治療は指定の期間内に終わるべきもんやで (しかも既に長引いてるし)。長々と時間をかけるようなことは一番したくない。そうするとドクターは「んー、そうだとしたらもうちょっと頻繁にチェックして、進捗状況を見ながら、ちょこちょこ改善を加えないとダメだわね〜」と。そりゃそうでしょう。漫然と無為に時が過ぎたらあかんでしょ。指定した期間内で終わらせるためにできる限りのことするのが医者ちゃいますん? 最初に「1年で終わる」と言い切ったのはあなたなんですから。この辺、トルコ人の患者さんは、だらだらと治療するのが普通なのかも。トレーもしっかり装着せずに、3年5年と続けてる人もいるらしく、私がしっかり毎日使ってることに驚いておられたので。だから医者側もちんたらするのが普通なのかもしれません。そこへ来ると、私は自分も頑張るけど、その分医者も頑張ってほしい。こういう患者は初めてみたいで、トルコ人のドクターはアップアップ状態…であることが判明。「あなたみたいな完璧主義な人が子供だったら、親はすごく大変だろうね」と言われました。ん? どういう意味や? いや~私、適当なところも多いけど、お金をもらっている仕事に関しては完璧に近くないとあかんのちゃうん? と思いますがね。何十万というお金払ってますしね。それで、「ま、治っても治らんでもいいわー」とか「いつかは治るでしょう。だから流れに任せよう〜」みたいな心境には到底なれませんよね…。皆さま、いかがでしょう。日本人はお金が関係することにはシビアだと思います。無料だったらもちろん、相手に求めることは少ないですけれど。というわけで、難しい患者さんっぽいんです、私(笑)。でもやっぱりお金払ってるしね…というわけで、頻繁に歯医者に顔を出し、ドクターにプレッシャーをかける日々。矯正歯科って終わりがあるから頑張れるもので、漫然とするものではないと思う…だって苦労がつきものですから。インビザラインは取り外し可能な矯正器具で、ワイヤーをつけるタイプのものよりずっとやりやすいとはいえ、器具を装着しているときに食べることはできないので、友達とお食事に出かけた時などはやっぱり不便です。家で一人でいるときは食事が済んだら器具を取り付けますが、友達といるときって何かをつまんだり、コーヒーを飲んだり…なんかこう、ダラダラと食べ続けたりしますよね。なので外した器具をいつはめるかが問題になります。原則的に22時間ほどつけることになっているので、つけないまま数時間が経つととても気になります。なので…こういう苦労からはやっぱり早く解放されたい‼ トルコ人とは文化の違いやな~と実感しております。国際結婚ってやっぱり大変やろうな~と想像するだけで恐ろしくなります。いずれにしても、ドクターは自分の発言に責任をもつべきで、毎回いうことを変えないでほしい…。患者って、ドクターの言うことがすべてですから、よーく聞いて反復しています。次回にまた別のことを言われると混乱します。これって私の歯科医だけ??? トルコ在住歴が長い方もたくさんおられると思いますが、実際のところどうなんでしょう? …と不思議に思っております。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっていますにほんブログ村↓こうも暑いと、ラクなルームウエアが一番↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.07.30
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村日本でもオミクロン変異型のBなんちゃら❓が急速に拡大しているとか…。トルコも感染者拡大のようなのですが、だれも気にする様子がありません。まぁ暑いので…マスクなどつけていられないというのも分かります。そんな私もここにきてついにコロナ感染か?! 喉の違和感から始まり、翌日には動けないほどの全身の痛み。関節という関節が痛む…そしてひどい頭痛です。起き上がるのもやっとでトイレに行くのもやっと。文字通りよたよたという感じでした。これだけなら、まぁ普通の風邪かなで済ませられるかもしれませんが、この全身の痛みが2日目も続きます。丸二日、とにかく痛みに耐えました。ところが3日目には別人のようにすっきりとし、体の痛みは全くありません。が、時々後頭部にズシンと響く痛み…うむむ、これはやはり普通ではないかも。さらに私はメルシンにおりまして、バスでの移動を控えています。コロナならバスに乗れないよ❕ などと友達にいさめられまして…、ここはもう腹をくくってPCR検査で決着をつけるしかないかなと思いました。陰性ならそれでよし、陽性なら7日間の隔離のために帰宅を1日ずらすのみ。折しもトルコでは4回目のワクチン接種が勧められています。コロナ陽性だったら、4回目のワクチン接種は当面逃れられる可能性あり。というわけで、受けないでモヤモヤするより受けたほうがいい❕ でもPCR検査もそんなに信頼性高くないんですけれどね。そこで公立の病院に出かけてまいりました。噂には聞いていましたが、あの鼻に突っ込まれるのは本当に気持ちの良い体験ではありませんね…そして気になるのがお値段のほう。友達からは190‐250TLの範囲だと聞いていました。トルコではキッコーマンの1リットルの醤油のボトルが買える値段です。くっそー、惜しいなぁ、醤油買う方がずっといいのに…と心でぶつくさ言いながら病院に行ったわけです。が、なんと体調が悪くてPCR検査を受ける人は無料なのでした!おお、やっぱりトルコって素晴らしい~。って、日本でも無料なんでしょうか? Anyway、トルコでは海外渡航のために検査を受ける人以外は検査は無料なのだとか。醤油1リットル分、代わりに買える~しかし、とてもスムーズなPCR検査でした。トルコではワクチン接種も本当にスムーズでしたし、コロナに伴う新しい法律や規制に関しての混乱は非常に少なかったように思います。ま、今は前例のない経済不況で別の意味で大混乱になっていますが…💦検査結果は明日に出るということで、本日は静かに待ちたいと思います。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏のスタミナには餃子♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.07.16
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコのインフレと物価高に歯止めがかからないことは、このブログでも別のサイト(寄稿記事)でもお伝えしております。今回びっくりしたのは、大型バスの料金…。もうね、ちょっと前と比べると4倍ほどになっています。安いのが取りえだったトルコの国内旅行も、べらぼうに高くなっては…誰が旅行するの? というレベルです。ちょっと前までは500円くらいで長距離移動できていたのに、それが2000円ほどになっております。例えばガジアンテプとメルシンの間。一番最近の料金は250TL(2000円ほど)。半年ほど前は60TL でしたし、つい1か月前は190TLくらいでした。1か月で25%も値上げされています。でも私の仕事柄といいますか、活動の性質上、移動を沢山せざるを得ない。くぅぅぅぅ。財布に響くぜ❕ いやぁ、今度トルコは本当にどうなってしまうのか。よくトルコ人の皆さんは我慢していると思います。大変だ大変だといいつつ、それでも健気に頑張っておられる姿に尊敬の念を抱きます。レバノンみたいにならないでしょうね…。通貨の価値が90%も下がってしまっているレバノン。ま、このレバノンで内戦が起きていないだけすごいと思わなければ。もうここまで落ちたら、宗教間で争っている暇はありませんからね。みんな政府の汚職の被害者。それでも体質は変わらないのがレバノン。トルコはレバノンのような複雑な宗教的な背景はありませんが…人々の生活がどんどん圧迫されているのは確か。こんな風に1年足らずですべてのものが2-4倍になるって…トルコで初めて経験しました。ドルやユーロに換算するとそれほどの出費ではないにしても、4倍などになるとやっぱり生活に響いてきます。私たちでもそうですから、トルコ人の方たちの生活苦の度合いって…もう想像できません。このまま上がり続けるわけにはいかないと思うのですが、そういう「普通は」とか「常識では」という感覚もここでは普通ではないでしょうし、とにかく先が読めないのがトルコ。でもお金は握りしめているだけではなく、落とすことで経済を回していかなければ。近々大型休暇も始まりますので、私もプチ旅行をする予定にしております。しかしこの暑さ!トルコも夏本番です。ただいま21時ですが、33度!今晩も熱帯夜確定です。7月ですもんね~。皆様も夏バテにはお気を付けくださいませ。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓夏の滋養強壮に❕ 食べたいです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.07.06
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ついに私の友達にも退去勧告が…‼‼‼ トルコで起きている家賃の値上げと退去勧告について寄稿したばかりです。家賃の高騰と退去勧告 ‐ トルコ全土で広がる混乱は落ち着くのか?ガジアンテプのアパートに住んでいる私の友達のフランス人カップルが8月半ばまでに出るように大家から勧告されました。家賃もいつも期日通りきちんと払っていて、家もとってもきれいに使っているこのカップル。大家からすれば申し分ない住居人のはず。でも彼らの家賃は2150TL。この値段で、ある程度のスタンダードの物件はもはやトルコでは見つからないといっても過言でないかも。寄稿した記事に書いた通り、トルコでは新しい法律が可決されたために家賃の値上げは向こう1年間 25% までに抑えられることになります。住人は守られても大家側は不服。今いる住人を追い出そうとするのは当然の流れかもしれません。この友達のカップルは、退去勧告に対して家賃の値上げに応じると答えたようです。彼らとしては2150→4000TL などに値上げされたとしても、払う気があります。この値段を大家に伝えればよかったのですが、「値上げに応じたい」と伝えただけだったようなので、大家側としては新しい法律の範囲内でしか値上げできないと思ったのか、あるいは法外な値上げをして裁判沙汰になるようなことを避けたいと思ったのか…いずれにしても、もはや交渉の余地なし。家を探すしかありません。もうね、明日は我が身なんです。こえーーよーー。8月の灼熱の時期に引っ越しのお手伝いですわな。でもホント、明日は我が身。私の家賃も今月分から 2000TL になりましたが、大家さんとしては絶対不服なはず。大家さんの気が変わらないことを祈ります…。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓暑い夏の癒し‼ 自宅でのヘッドスパに↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.06.24
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村しばらくブログが書けていませんでした。忙しすぎて…そしてついに体調を壊しております。トホホ。日曜日の夜からのどの調子がおかしく、昨日の午後からはだるくて体中が痛い。高熱が出そうですが、体のほうが何とか闘っているようで…。今日は1日家で過ごしましたが、明日ももう1日家でおとなしく過ごす予定です。明後日からの活動には影響しませんように…。さて、オンライン版 Newsweek 誌の World Voice セクションへ寄稿しました。 家賃の高騰と退去勧告 ‐ トルコ全土で広がる混乱は落ち着くのか?連日のようにニュースで話題になっているトルコの家賃の高騰。これはトルコに限らず世界のいろいろな国で起きている現象ですが、トルコに関していえば一般的な賃金と全く釣り合わないレベルの高騰なんです。ちなみに日本の住宅供給は先進国の中ではかなり安定しているようです。The Wall Street Journal 誌によると、日本では住宅危機はないということ。思うに、人口の減少も大きな要因でしょうね。日本では家が余っている状態ですから…。今のトルコからするとうらやましい状況であります。実は私も日本に持ち家がありまして…今度の一時帰国時に売却を考えているのですが、不便な片田舎にあるどデカい一軒家。日本では家はなかなか売れないようなので…苦戦しそうです。持ち家を売却することを考えていると大家さんに伝えると、一軒家を売り飛ばしてこんなアパートに住みたいの?! と目を丸くされました。トルコ人からしたら馬からロバに乗り換えるようなもので、そんな格下げなんて信じられない❕ といわれました。でも私、日本に永久的に落ち着く予定ないですし…持ち家って維持費がすっごくかかるんですよね…。話がそれましたが、トルコの住宅事情について書いた記事、お時間のある方はお読みくださいませ~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村どうせなら美味しい果物を食べたいですよね~ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.06.22
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコで今問題になっているのが物価上昇なんですが、それに合わせて家賃も急上昇⤴⤴⤴。イスタンブールの平均の家賃は今は 6900TL でしたっけ…ドルに直すと430ドルくらい。日本円では今のレートで55000円でしょうか。安い!と思われた方、そうですね、まぁ安いですよね。トルコリラが暴落していますので、ドルに換算するとそんなに高くありません。でもこの値段、トルコ人には払えない値段です。だって最低賃金が4200TLですよ、トルコでは。ですから6900TLという家賃は、一般的なトルコ人には到底払えるものではありません。影響をもろに受けているのはトルコ人の学生たち。イスタンブールでは大家から立ち退き命令を出される学生も増えているようで、エルドアン大統領は学生のためのドミトリーをさらに増やすといっていますが…トルコ人だけではありません。トルコに住む外国人ももろに影響を受けます。トルコには欧米圏からだけではなく、ウクライナやグルジア、キルギスタンなどいわゆる旧ソ連の国々から来ている外国人も大勢います。こうした旧ソ連の国々の人たちにとってはトルコでの生活はもともとかなり高額。加えて!この家賃の上昇は本当にここ1年ほどで起きている変化。1年でアパートというアパートが3-4倍になったんです。これってやっぱりキツくないですか? トルコでは大家さんの権利のほうがかなり保証されていて、借家人の権利はほとんど保証されていません。大家さんには、毎年15-20%ほど家賃を値上げする権利があります。ですから住めば住むほど家賃が高くなるんです。家は古くなるのにね。そんなわけで、トルコでは毎年あるいは2年に1回くらいの頻度で引っ越しするのが普通です。私も1年に1回引っ越すというノマド生活を送っておりました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202107070000/ところが! こんな風に家賃が高騰すると、現在の家を出ることに利点なし。なので、引っ越し組はぐっと減ったかと思いますが、大家さんは容赦なく値上げしてきますので、それを受け入れるしかない人が多いようです。引っ越し組がぐっと減ると、家の空きが少なくなります。新しいアパートを見つけようとすると法外な(?)値段のアパートしか見つかりません。だって1年前には3-4分の1の値段だったアパートですよ。この動きをさらに加速させているのが、トルコ国籍を取得するために不動産を買い占める外国人たち。ロシア人もそうですし、サウジからなどのアラブも物件を買い占めます。トルコでは3200万円ほどでしたっけ、に相当する値段の物件を所有している外国人にはトルコ国籍を取得する権利があります(https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2022/04/post-14.php)。この値段、最近の法改正でさらに高くなっています。正確な値段は忘れましたが…。さて、トルコ南部の私のアパートですが、引っ越して1年が経ちます。契約書には、2年目の値段は1750TL(今のレートで14000円)と記載してもらっていました。が、今のトルコの現状を考えると、この広さ(ベッドルーム2部屋、ダイニングキッチン、バスルーム。トルコでは「2+1」といわれます)で1750TLなどというアパートはもはや無い。こんな地方都市でも、入居者募集の昨今のアパートはことごとく4000-5000TL(32000円から40000円)です。ま、私がトルコに来た5年前はリラがとても強かったので、イスタンブールの古ぼけた狭いアパートにこれくらいの値段を払っていたんですけどね。今のトルコでは、安い家賃を払っていると「出て行ってね」と退去勧告される可能性あり。だって大家さんとしては、今の住人を追い出して新しい住人に3-4倍の値段を吹っ掛けるほうがお金にはなりますよね…。私の大家さんは幸い金の亡者ではないですし、けっこうなお金持ちなのですが…でも、こちらとしても誠意を見せるべきだと決意しまして、私のほうから値上げの提案をするに至りました(笑)。アホかなと思いましたが、退去勧告という最悪のパターンを避けるためです。で、大家さんにこのようにアプローチ。「契約書には1750TLと書いていただきましたが…昨今のトルコの経済不況を考えると、この値段はもはやふさわしくないですよね。大家さんとしてはお幾らくらいが良いと思われますか? 私としては、大家さんの意向に合った値段をお支払いしたく…うんぬん、云々」。大家さんは「いやいや、あなたが良いと思う値段を払ってくれたらいい」なんて言っていましたが、じゃあ現状維持でいいのか?んなわけないやろ~。なかなか本音を言わない大家さんですが、結局2000TL(16000円)ということで落ち着きました。500TL(4000円)の値上げです。私の隣の人は2600TL払っているらしいですが…。2000TLなら助かります、と殊勝にお伝えしたらOKでした。だって来年もまた値上がりするんですからね。ま、それでも16000円の家賃って破格だと思います。大家さん、良心的な値段設定ありがとう~。これでまた1年は安泰…だと思いたい。大家さんの気が変わらない限り…。とりあえず、ずっと気になっていた値段交渉が終わりまして、少しホッとしております。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村マンゴーとアボガド、どちらも大好き! 熟れ熟れのを食べたいですねヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.06.05
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ここ数日のトルコ南部は太陽が見えないくらい重たい雲に覆われています。雲というか、砂嵐というか…❓ これってイラクから来ているのか、それともシリアの砂漠から来ているのか?イラクでのひどい砂嵐については、少し前に報道されていました。同時にここ数日のトルコ南部は37度近い暑さ。ですから窓を開けないわけにはいきません。でも昨日の夜の間に吹き荒れた風とそれによって運ばれた赤土で、私の家の中は砂だらけ。床はもうザラザラです。これは私の家だけではなく、友達も同じようにキーーーーッ❕ と、こんな状態でした。8畳ほどの私のオフィスは、床掃除のためにバケツの水を3回変える必要がありました。バケツの水は真っ黒❕ こんな部屋で暮らしているのか…と愕然とします(笑)。これから拭き掃除が増えます…。拭きたての床はサラサラして気持ちいいけど、翌日にはザラッとし始めるんですよね…。床の拭き掃除って普通は毎日するもんでしょうか❓ 私の拭き掃除は、クイックルワイパーのようなものを使うのではなく、床に這いつくばるタイプ。小学校の時の教室の拭き掃除みたいな感じです。これが一番達成感があるんですよね。そして一番きれいになる。運動にもなるし…。でもこう頻繁に拭き掃除が必要なら、もう少し楽できるタイプのものを買っても良いかもです。あるいは、「朝活」として拭き掃除を毎朝してもいいかも(笑)。というわけで、1週間ほど前には夜にフリースのパジャマを着て眠っていたのに、あっという間に「ひいひいふうふう」と暑さに苦しむ夏へと突入しました。とはいえ、湿度がない分耐えやすいのがトルコ南部でも内陸部の特徴です。汗をいっぱいかいてデトックスに励みたいと思います❕コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村夏は麻素材か綿素材が一番気持ちがいい…ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.06.04
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村このブログで以前に少し扱ったトルコのアイスクリーム(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202204190000/)。今回 World Voiceへの寄稿にあたって情報量をかなり増し加えました。「トルコの伸び~るアイスクリームの秘密に迫る旅」という題名で公開しています。お時間のある方・ご興味のある方は是非お読みくださいね。トルコではアイスクリームは「ドンドルマ」と呼ばれています。「アイスクリームの首都」と呼ばれるカハラマンマラシュで、本場の ”マラシュ・ドンドルマ” を味わう旅に出ました。固くて溶けずにとことん伸びる不思議なアイスクリーム。その秘密に迫ります。実はカハラマンマラシュには2回足を運びました。2回目はアイスクリーム博物館の訪問が目的。規模は小さいものの、なかなか充実した内容でおススメです。まぁ…トルコに旅行に来られる方でカハラマンマラシュに行かれるという方は本っ当に少ないと思うのですが…💦そろそろトルコ南部も本格的な暑さに突入しそうです。エリアによってはもうクーラーをつけている友達もいます。ガジアンテプはまだまだ夜はひんやり。でも6月に入るとそうもいっていられなくなりそうです。夏は痩せるチャンス!実は夏の到来が待ち遠しいのでありました。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村夏は熟れた果物も美味しい❕ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.05.30
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村先日重たい腰を上げて、友達の息子さんの "nişan(ニシャン)" に出席してまいりました。トルコでは結婚に至るまでに3つの大きなイベントがあるようです。もちろん、その間にこまごまとした他のイベントも入るようですが。1つ目が "söz kesmek(ソズ ケスメク)" といって、誓いを交わすようなものらしい。これは出席したことなし。2つ目が今回出席した "nişan(ニシャン)" で、日本でいう結納のような婚約パーティのような…。そして3つ目が結婚式。これはまた招待されるらしいので…今から戦々恐々(笑)。トルコのこういうイベントって大体予想がつきます。アラブと似ているはず。大音響の音楽とダンスパーティ。これですよ、イベントにつきものなのは。で、予想通り…会場に着いたらすでに音楽は大音響で、隣の人の声さえ聞こえない。なんでここまで大音響にするかな…💦でも幸い、こうしたイベントって誰でも呼んでいいらしく、私の友達や婚約する息子さんと直接の面識でなくても参加可能。なので、たまたまガジアンテプに遊びに来ていた2人のロシア人の友達も参加することになり…私たち外国人は総勢5名でこの "nişan(ニシャン)" に乗り込むことに。これだけでかなり心強い。といっても私だけが女性で後の4人は男の子でしたが…でもでも、トルコ人の中に1人で放り込まれるよりは、ずっといい(笑)。というわけで、トルコ人だけのイベントは初体験!どっぷり漬かってきました~。↓とりあえずブーイングが出ない範囲でダンスに参加。このダンスはアラブのダブケに似ていて、これくらいなら私でも何とか参加可能。赤の矢印の人物が私です。ちなみにアラブのダブケ(Dabke)はこんな感じ↓。イベントにはつきものです。このフォークロア的なダンスはみんなに混ざって私でも適当にごまかせる範囲ですが、問題は一人で踊らされる場合。そっちの方のダンスに切り替わった時点で私はそそくさと退場です。ただ、今回のニシャンに参加して思ったのは、トルコ人ってアラブよりかなりダンスが下手(笑)。って、私が言える立場では全っ然ないのですが、アラブの場合、小太りでほんとーーーに見栄えしないごく普通の男性でも躍らせるとすごいんです。飛ぶわ回るわ足はちょこまか動くわ…。でもトルコ人は、そんな風でもありませんでした。そしてアラブはとにかくしつこい。踊れないといっているのに、引っ張り出される。そこへ来るとトルコ人はアラブよりかなり控えめに誘ってきます。なので、わたし的にはちょっと安心して参加できます。あと良かったのは、会場が時間制で17時から20時までとしっかり決まっていたこと。もうアラブのパーティの場合は…延々と24時を過ぎても続きますので…。そんなわけで、アラブよりはかなり控えめなパーティで、終わってみると、まぁまぁ楽しめたかな…。でも次回の結婚式は今回のニシャンよりかなり派手になるらしく、私は着物を着ていこうと決めています。さすがに着物を着ていたらダンスに誘われることもないだろう…と思っていますが。どうなることやら。でもトルコ人ソサエティをじっくり観察できたのは非常に興味深い経験でした❕ 緊張が取れた翌日に延々と爆睡したのは言うまでもありません。。。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村今回久しぶりにパンプスを履きました。足がぐらぐら。普段から少し慣れておいた方がいいかも…と思いました(笑)こんなパンプス、可愛くないですか?ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.05.28
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村やっとラマダン月が終わりまして、今日からバイラム(アラビア語ではイード)。大型休暇です。やっとラマダンが終わったといっても、私が断食をしていたわけではありません。それにトルコでは国をあげてのラマダンという感じではなく、あくまで個々がやっている感じ。トルコ人に聞くと30%くらいが断食しているという意見もあり、50%が断食をしているという意見もあり。ま、一番多くて50%が断食をしているということにしておきましょう。ヨルダンでは国をあげてのラマダンでしたので、ラマダンといいさえすれば何もかも許される世界でしたが。トルコはラマダン中もほとんどのことがいつもと変わりなくスムーズで、ずいぶん楽です。さて日本もそうだと思いますが、トルコも今年は冬が長くて、春をすっ飛ばして夏に入ったような感じ。とはいえ、やはり三寒四温で気温がガクンと落ちる日もあれば、もう半袖でないとやってられないような暑さの日もあります。そんな変な気候ですが、春のお花は短い期間楽しむことができました。トルコの国家といえばチューリップ。私の家の近くにある公園でも毎年チューリップが植えられます。大規模ではありませんが、やはり綺麗。こんな星形も。↓そしてこちらがですね、なんという花(木)なのか分かりません。トルコ南部でよく見かけます。イスタンブールにいた時はあまり見たことがなかったような気が…。かなり大きくなります。花の形はトランペット型。花は下を向きます。色合い的には桜と同じように薄くて淡いシックなピンク。ふんわりと優しい香りを放ちます。↑花が咲いているときには葉っぱは一切咲かず、花が終わると葉が出てきます。これも桜みたいな感じ。うーーーん、なんという花でしょう。そんなに華やかではなく、どちらかといえば地味ですが、なんだか気に入っていました。香りは強くはないのですが、とても良いんですよ。↓こちらはまたまたチューリップ。ボタニカル・ガーデンで。結婚式が行われていました。↓そしてこちらもボタニカル・ガーデンですが、サフランが全盛期を少し終えようとしている感じ。しかし、香りがいいこと❕ サフランの香り、好きです♡ そしてこの色合いもすごく好き。私はチューリップよりサフランが好きかな~。他にもいろいろなお花が街のあちこちでよい香りを放っていて、心まできれいにしてくれるような感じです。春っていいですね~。↓そしてこちらは、まだチューリップが咲きかけの頃でしたが…公園の猫ちゃん。声を掛けたら、反応しようとはしてくれたのですが、眠くて眠くて目が開かへんねん…という感じ。↑そしてぐーーーんと伸びをして深ーい眠りに入っていきました。猫って土が好きですね。気持ちいいんでしょうね~。こういう猫たちを見ていると、やっぱり公園で自由に暮らせるお外猫たちは家猫よりずっと幸せなんじゃないかと思ったり。↓こちらは最近私のお気に入り猫になった三毛ちゃん。抱っこされるの大好き、お膝に乗るのも大好きな子です。口ひげ模様が可愛いポイントです。↓まだ子猫しゃんだからでしょうか、毛並みがすごくツヤツヤしていてビロードみたい。抱っこして、この子の毛に顔をうずめてスンスンすると、すごくいいニオイがするんです(笑)。野良ちゃんだけどすごく清潔。このブログでたびたび登場していた私の別のお気に入り猫のシロちゃん(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202105240000/)は、私がこの三毛ちゃんを抱っこしているのを見てすっかりヤキモチを焼いてしまったようで…(涙)。シロちゃんも大好きなんですけどね。でもシロちゃんは抱っこされるのは苦手な子なんです。この三毛ちゃんのように抱っこオッケーの子はいつまでも構っていたくなります。というわけで…お花を楽しみつつ猫たちとの交流も楽しみつつの日々を過ごしております。しかし、肝心の運動はできにゃい…コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓自動で餌をやってくれる優れもの↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.05.03
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村Newsweek の World Voice セクションへの寄稿です。タイトルは「トルコでロシア人とウクライナ人が出会ったら」。年間を通してロシアとウクライナからの観光客で溢れかえるトルコ。夏場は特に。トルコ南部のアンタリヤなどでロシア人をうじゃうじゃ見かけます。ツーリストだけではなく、トルコに住んでいるロシア人やウクライナ人も非常に多い。その中にはトルコ人男性と結婚している女性たちも多くいます。私もトルコに来て、ロシア人やウクライナ人に囲まれるようになりまして…ロシア語圏に住んでいないのに、ロシア語圏の文化にけっこうどっぷり漬かっているという状況です。時には「ロシア語はもう聞きたくない‼」という拒否反応が出ることも(笑)。でも愛すべき人たちです。欧米の文化とは全く異なるいわゆる旧ソ連の文化。時に非常に興味深く、時に非常に大きな溝を感じ、時に非常に親近感を抱き…。そんな状態ですから、ロシアのウクライナ侵攻は私の日常にも大きなインパクトを与え続けています。ぜひ記事をお読みいただければと思いま~す。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ウクライナ産のハチミツ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.04.27
↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村本日は弾丸でカハラマンマラシュへ。ガジアンテプからはバスで約1時間半の距離。このカハラマンマラシュとは、あの伸びるトルコアイス発祥の地なんです。カハラマンマラシュの入り口には「アイスの街へようこそ!」などという看板もあります。トルコアイスは、あっという間に溶けてしまう普通のアイスクリームとは全く異なり、溶けない。とにかく固くて弾力がある❕ 舌の上で溶けるというより、しっかり噛む必要があります。アイスの製造も、こねたりツイストしたり、そう、餅つきのような感覚です。そしてつけばつくほどアイスの生地はみょーーーんと伸びて、パン生地を扱っているような感じ。一言でアイスといっても、いろいろなフレーバーがあります。チョコレートやチェリーや…とにかく何でもござれ。でも一番オーセンティックなのは上の写真のアイス。Sade(サーデ) と呼ばれる味で、とにかくシンプル。ヤギのミルクに砂糖、それから2種類の自然由来の原料が使われています。1つは野生のランの球根をパウダー状にしたもので Salap (サラップ) と呼ばれます。ちなみにアラビア語では「サハラップ」。もう1つは、マスティック・ガムと呼ばれる樹液。香料としての役割を果たします。まさに「オーガニック」といっても良いですね。こんなにシンプルな材料なのに、なんであんなにみょーーーんと伸びるのか? といいますと、秘密は Salap (サラップ)。これを加えても味には変化がないそうなのですが、テクスチャーを全く変えてしまいます。つまりアイスに弾力を与え、伸び伸び~にします。ちなみに日本でもトルコアイスを真似したようなトルコ風アイスが売られていますが、トルコから輸入したものでない限り、増粘剤が使われているだけなんです。この本物のトルコアイスは世界で一番健康なアイスといわれています。先ほど書いたように、トルコアイスのフレーバーは色々。でもトルコにいらっしゃったら、この Sade は必ず試していただきたいと思います。というのも、この Sade のみヤギのミルクが使われているそうです。カハラマンマラシュではトルコ各地に(そして海外へも)このアイスを出荷していますが、出荷するためには冷凍にする必要があります。でもカハラマンマラシュに限っていうと、冷凍にしない新鮮なアイスが毎日作られています。ですから本場で食べる新鮮なトルコアイスの味はやはり格別なんです♡カハラマンマラシュにはなんと「アイスクリーム博物館」なるものもあります。今回は友達に会うためだけに訪問したので、この博物館に行く時間がありませんでした。次回は博物館に行く目的で再訪したいと思っております。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓ハーゲンダッツも美味しいけどね↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2022.04.19
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村ほったらかしになっているブログなのに、連日たくさんの方に覗いていただいているようです。ありがとうございます。もう少し真面目にブログを更新しないといけませんね。たくさん溜まっているので、溜まりすぎて何からアップしていいか分からずに手が付けられていないという状況です。さて、現在はガジアンテプにおります。2週間ほど前までは夜の気温がゼロ度などですっごく寒かったはずなのですが…春を通り越して初夏のような様相になっています。そして中東ではラマダン(断食月)が進行中…。ガジアンテプはトルコの中でも保守的でイスラム色が少し強いエリアなので、断食をしているトルコ人も一定数います。が、実際にどれくらいの人が断食をしているかは不明。ヨルダンではもう国をあげて一斉にラマダンでしたので、お店などは日中軒並みしまっていました。外で水でも飲もうものなら袋叩きにされかねない雰囲気 (? ま、これは少し大げさな表現ですが。笑) でもありました。が、トルコではエリアにもよりますが営業しているレストランも多く、もちろんトルコ人でも断食していない人も街中でけっこう見かけます。というわけで、けっこう緩いラマダン。ただし、夜中の2時ごろにドラマーがやってくるのはラマダンの風物詩。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/20210514/ 初日はさすがに起きましたが、2日目からは深い睡眠でドラムの音さえ聞こえないという(笑)。で、トルコは中東のアラブ諸国とは違って、ラマダンでも人々は朝からいつも通り働いています。そのせいでしょうか、夜の道路は閑散としています。ヨルダンではラマダン月は夜な夜な人々が街に繰り出してすごい賑やかなのですが…。昨日もバクラヴァを食べに夜出かけましたが、ラマダンとは思えないほどひっそりしています。100万人のシリア人を抱えるガジアンテプ。シリア人が多ければラマダンの過ごし方もシリア風になりそうなものですが、どうもラマダンらしき風景とはいえません。ふむふむ。この経済不況の影響なのか…それともトルコのラマダンというものはこういうものなのか? 去年のラマダンはトルコ全土がロックダウンで外に出ることができませんでしたので…去年と比べることができません。いずれにせよ、コロナがすっかり影を潜めたかのようなトルコでの生活。今年のラマダンは外に出ていろいろ観察してみようと思っております。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓トルコのバクラヴァ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000
2022.04.07
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村昨日からアンタキヤ入りしております。アンタキヤとは…トルコの南部の都市で以前はシリアだったところです。聖書の中では「シリアのアンティオキア」と呼ばれている歴史的に非常にリッチな都市。地図を見ていただくとお分かりになると思いますが、本当にすっごくシリアに近いエリアです。そして元はシリア領だったことから、ここに住むトルコ人はアラビア語も話します。とはいえ、このアラビア語はこの地域でしか話されない独特の「なんちゃってアラビア語」で、アラブが話すアラビア語とは全く違います。実際、このアンタキヤのアラビア語はシリア人にはあまり通じませんし、トルコ人もシリア人が話すアラビア語をきちんとは理解できません。とはいえ、挨拶とか簡単な日常会話に関しては理解しあえます。面白いことに、アンタキヤのトルコ人の多くは(なんちゃって)アラビア語とトルコ語を自由に使い分けています。というか、なんちゃってアラビア語とトルコ語をまぜこぜで使うので、もう異質の言語です。バスの中の会話を聞いていると、アラビア語的な発音が聞こえてきたかな…と思ったとたんにトルコ語に切り替わったり…。分かるようで分からないこの言語の不思議さ(笑)。例えばアラビア語では「古い家」を「ベイト カディーム」といいますが、アンタキヤでは「ベイト エスキ」といわれていたり。「ベイト」はアラビア語、「エスキ」はトルコ語です。アンタキヤにはシリア難民が非常に多いのですが、このエリアではトルコ人とシリア人がかなりの程度仲良く生活しています。この点については、Newsweek への寄稿でも扱ったことがあります。やはり言葉が通じるというのは、円滑なコミュニケーションに欠かせないことなのでしょう。言葉が通じると、誤解もすぐに解けますし、問題がこじれずに済みますよね。そんなアンタキヤで数日を過ごしております。初日に食べたアンタキヤの Tepsi Kebab (テプシ・ケバブ)。野菜とスパイスとお肉をお盆 (テプシ) に広げて焼いたフラットなケバブです。これが、うまかった! サイズが小さく見えますが、実はすんごいボリューム。それにしても…え? なんか…「トルコ一(いち)美食の街」はガジアンテプのはずなんですけど…なんだか、アンタキヤの食事むっちゃ美味しいんですけど! そして物価が他のトルコの都市と比べてまだ安い♡↑こちらは前菜のミックス。どれもこれも、美味しい!そして値段がお得なうえにボリュームがたっぷり。大食いの私には嬉しい限り。というわけで…アンタキヤを楽しんでおります。もちろん、視察を兼ねております。連日すっごい距離を歩いております。またこのブログ上でもご報告いたしますね~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓なんと、トルコ人シェフによるチキンケバブ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000
2022.03.30
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村海外に住んでおられる方なら、日本から遠く離れた海外で如何に日本の味を再現するか…これは非常に大切なポイントでしょう。私自身、食事はかなりの和食派です。ここトルコでは、2年ほど前からでしょうか、和食に必要な調味料がかなりの程度手に入るようになってきました。ざっと挙げますと… - キッコーマンの醤油オンラインショップで買えます。しかし値段の差が激しいこと!こちら見てください。1リットルの醤油が330リラ。22ドルです。いくらリラが暴落しているといっても、この値段はぼったくりです。で、他のオンラインショップでは170リラくらいで手に入ります。半額くらいですね。ですから、いろいろなオンラインショップを覗いて値段を比較検討することはとっても大切。ったく、ぼったくり野郎はどこにでもいますね。 - お味噌在庫状況によっては白みその時もあり、赤みその時もあり、最近は日本のお味噌は在庫切れのようで韓国のスンチャン味噌しか手に入りません。でもこれでも十分~。こちらの記事→「韓国味噌で十分だYO!」 - 粉末状のかつおだしなんとこちらも手に入ります。 - みりんこちらは、みりん風調味料ですがオンラインショップで買えます。 - ごま油こちらもオンラインショップで買えます。安いのは純正ではありません。それでも美味しいけれど、私はちょっぴり高めのものをチョイスします。これでもかなり優秀ですよね!さらにさらに、こうしたものが手に入ります。 - 白菜白菜は冬の間だけ手に入ります。これでキムチを作ることができます。 大活躍のキムチ。お味噌汁に入れたり、お好み焼きに入れたり、アボガドと混ぜてディップにしたり…活用度高し!そうそう、餃子にも入れます。トルコでは豚肉が手に入らないので、安物の牛ひき肉 (←これポイント。脂肪分が多いので) にキムチ・キャベツ・ニンニクの葉・キムチなどを入れ込みます。餃子の皮はもちろん手作り。まぁまぁイケる味なんですよ~。餃子の皮に関してはまだまだ改善の余地があるのですが。まだブログでアップしたことがないので、いずれアップしたいと思います。- 大根大根で「たくあん」もどきを作ることができます。ぬかがないので、本当のたくあんではないと思いますが…。こんな動画を参照させていただきました。すっごく美味しくできましたよ。 で、このたくあんもどきにアレンジを加えると、また味が変わって美味しくなります。唐辛子のパウダーとごま油を混ぜていただきます。こんな感じで、トルコでもしっかり和の味を楽しむことができております。日本から送ってもらった乾物が和食ライフをさらにパワーアップしてくれるのですが、重宝しているのは、米麹 (どぶろく作りに欠かせません❕)、納豆、サクラエビ、ちりめんじゃこ、乾燥お揚げ、乾燥豆腐、鶏がらスープの素…このあたりでしょうか。サクラエビはお好み焼きに入れたり、キムチを作る時に入れたり…なかなか活用度高いんです。こちらの記事→「日本からの救援物資がトルコに届きました」や「日本から届いた救援物資、一挙公開」さらに、イギリスやフランスに帰国する友達を利用して、梅干しやボトルタイプの白だしを買ってきてもらう。→「フランスからの救援物資」こんな風にしてかなり充実した和食ライフをトルコで楽しんでおります。もうすでに4年間日本に帰っていないのですが、和食さえあれば日本に未練はない(笑)。とはいえ、次に日本に帰ったら買い込みたいものはたくさんあります。まだ予定もないのに、買い物リストだけはしっかり作成中…。海外在住の皆さまのブログやレシピにもお邪魔して、いろいろなヒントを日々いただいております♡コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓優秀なフリーズドライ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000
2022.03.20
応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村先日の記事で、トルコの光熱費が高騰していることに触れました(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202202130000/)。そんな中、2月14日から食品にかかる消費税が1%に減額されました。早速、様子を見に買い物に出かけた私。↑この日は、食料品の値札という値札が取り去られていました。消費税の減額に伴い値段が変わるということで…「お会計時に新しい値段が反映されます」というお知らせが貼られていました。実際に買ってみると…おお! 本当に 1% です! 今まではお会計の時に、あれ?? なんでそんなに高くなっているの?? と思うことが良くありました。これはお会計時に消費税が加算されるから。でも 1% の消費税なら加算されてもほとんど影響がありません。フムフム、これは地味に助かりますよね…でも同じ日に洋服を買うと…洋服には前と同じように 8% の消費税がかけられています。で、お会計の時に約 40TL の消費税となっています。ね~、8% と 1% ではかなり大きな違い!そして本日は八百屋さんに出かけましたが、野菜と果物の値段も多少下がった感があります。一時は目が飛び出るような価格設定でしたが、ちょっと落ち着いてきたかな。それでも、トマトやナスのような季節外れの野菜は今はもう高級品。買いたいと思えなくなってしまった。トマトは、缶のものかドライトマトで用を足しています。というわけで…確かに消費税の減額に助けられる人は多いのだと思います。こういう感じでトルコでは「こうします」と政策の発表があった後に、けっこう即座に反映されるのが良い (ま、場合によるのかもしれません。急な変化が望ましくないときももちろんあると思いますが…)。それに比べると日本は、いい意味でも悪い意味でも融通が利かない。以前の記事で、トルコからの郵便物が日本に発送できないということを書きました(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202201190000/)。これ、今でも続いています。一体いつまで??? 海外からの荷物の受け入れを制限している国って、日本以外にそんなにないと思います。水際対策といっても、日本の感染者ももはやすごいようですから、隔離とか海外の荷物を受け入れ拒否とかもうええやん?と思ってしまう。効果があるとは到底思えませんし。経済界からも水際対策の見直しを、という声が上がっているようです。でもこの施行されている水際対策は2月末までという予定だったので、とにかく2月末までは継続されるようです。もう効果がないから、すぐに撤廃します、とすぐに方向転換できないのが日本。こういう融通の利かなさね…フウ。さて、今回の大幅な消費税の減額で今後トルコの経済はどう変わっていくのか…。引き続き見守っていきたいと思います。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓おいしそうなティラミス♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000
2022.02.16
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