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■<定額減税>給付金方式「究極の選挙対策」野党が批判 政府・与党が29日、追加経済対策の柱である総額2兆円規模の定額減税を、「給付金」方式への変更で合意したのは、現金やクーポン券など見える形で金が渡るほうが選挙対策上、効果が高いとみてのことだ。公明党の提案で99年に実施され、「バラマキ」と批判された「地域振興券」(総額約7000億円)を連想するため、公明党は「減税」方式を主張していた。これを自民党が押し切った形だが、野党は批判を強めている。 給付金方式は28日の経済対策に関する与党政調幹部の会合で、自民党が公明党に提案。29日の会合で公明党が受け入れた。 定額減税は、公明党の主導で8月の総合経済対策に実施方針が盛り込まれたが、過去の批判を念頭に減税方式とし、目的も「原油高による燃料や食料価格高騰を穴埋めするもの」と、例外措置であると強調した。しかし自民党は、減税方式ではサラリーマンと自営業者で実施時期がずれるなど手続きが複雑であると指摘。税制改正がいらず、支給時期を選べて選挙戦略に絡められる給付金方式に切り替えるよう求めた。 実施方式が変わっても、財源に「霞が関埋蔵金」と言われる財政投融資特別会計の余剰金を充てる以上、関連法案の成立が不可欠。野党が反対すれば財源確保が難航するのは必至だ。民主党の鳩山由紀夫幹事長は29日の同党会合で、給付金方式を「究極の選挙対策。政策として出てくること自体が政権末期だ」と批判した。 麻生太郎首相は同日夜、「年内にというのと、年を越すのとはだいぶ意味が違うと思う」と述べ、給付金の早期支給を検討する意向を示した。首相官邸で記者団に語った。効果については「(地域振興券を配布した)あの時と今と、経済情勢は全然違う。今の方が(経済状況が)きついから効果は大きいと思う」と述べた。 地域振興券での消費のほとんどが日用品購入に充てられたとの指摘には「生活対策としては、それなりの効果があると考えるべきだ」と強調した。【古本陽荘、木下訓明】 [毎日新聞] (10月29日21時57分配信)★今年のノーベル経済学賞を拒否したポール・クーゲルマンは、「日本を景気回復させるにはヘリコプターから紙幣をバラまけばよろしい」と提案した。 そんなことができるならば、世界中の貧困は存在しないじゃないか。 日本経済をいかにバカにしているか、まあ人種偏見は当たり前としても。 それを自民党が政策として、一世帯3万円あげますという。 それが景気対策だって。 おばか。
Oct 31, 2008
■ヨーカ堂恐喝の容疑者、伊藤園にも脅迫文 連続計画か 東京都荒川区のスーパー「イトーヨーカドー三ノ輪店」で除草剤が混入された焼き鳥のたれが見つかり、イトーヨーカ堂(千代田区)などが現金5000万円を要求された事件で、大手飲料メーカー「伊藤園」(渋谷区)にも6月、同じ差出人の名前で5000万円を要求する脅迫文が届いていたことが31日、分かった。 警視庁はヨーカ堂の事件で逮捕した杉並区の派遣社員、都藤(つどう)道昭容疑者(57)が脅迫文を送りつけ、連続企業恐喝を計画していたとみて捜査している。 伊藤園によると、6月下旬、本社に脅迫文が郵送された。 ヨーカ堂の事件と同じ「ダブルエックス」の差出人名で「商品に毒物を入れる。5000万円用意しろ」との内容がワープロで書かれていた。 現金の受け渡し場所などの具体的な指示はなかった。 同社は警視庁に脅迫文を提出したが、薬物混入などの被害は確認されていないという。 都藤容疑者は6月28日にイトーヨーカドー三ノ輪店に除草剤の成分「グリホサート」が混入されたエバラ食品工業(横浜市)の「やきとりのたれ」を置き、ヨーカ堂とエバラ食品に5000万円を要求する脅迫文を送りつけたとして、恐喝未遂の疑いで逮捕された。これまでの調べに「一獲千金を狙った」などと容疑を認めている。 [産経新聞] (10月31日10時52分配信)★こういう事件は、これからドンドン起きるだろう。 テレビのワイドショーで取り上げられることもなく。 その結果、どうなるか。 松下幸之助さんの発言で、電気製品が多く万引きされたり、配送中に盗まれる事件が多発したことがあった。 それで松下電器・ナショナルの店チェーンでは70年代にカラーテレビのローン販売にあわせてクレジット・カードの配布をすすめた。 いわゆるナショナル・クレジットである。 これはマルイよりも早い。 つまり会員制にしてしまえば支払いを含めてマナーが守られるということだ。 「お店のお客さんを全部、会員制にしてしまえ」 これから量販店・高級スーパーなどは、みんな会員制になり、一般人の入場を制限するようになるだろう。 カードではなく、指紋認証方式が一番効率的だ。 そこで万引き犯人やマナーの悪い客は入場を制限する。 トラブルを起こした客は入店禁止とし、他の会員制販売店のネットワークにもブラックリスト報告する。 犯罪を防止することがコスト削減になるのだ。 買い物をしない客は来させなくていい。 そうなると万引きの悪癖がある老人などは自由に買い物ができなくなるだろう。 それはそれで無償・有償のボランティアが買い物を代行するようになるし、心配する必要はない。 犯罪の意識がない人間は社会から隔離されることで、はじめて罪の意識を感じるであろう。 このような販売店を狙ったテロリズムも根絶は可能なのである。 犯罪をすることが、いかに人生に不利と損害をもたらすか、危機意識をもつような体制を組まないと、日本の性善社会は守れない。 それは指紋認証による会員制の隔離社会である。
Oct 30, 2008
■新宿で大量殺人予告、2ちゃん男御用 インターネットの掲示板「2ちゃんねる」に 「新宿でナイフを使って大量殺人をする」などと書き込んだとして、警視庁四谷署は10月31日までに、偽計業務妨害の疑いで横浜市港南区の無職荻原渉(しょう)容疑者(24)を逮捕した。 同容疑者は、6月8日に発生した秋葉原無差別殺傷事件後、掲示板から殺人予告の書き込みが減ったなどとして 「言論の自由があっていい場所と考えた」などと供述している。 調べでは、荻原容疑者は10月13日午後9時20分ごろ、自宅のパソコンから「(株)パピヨン」のハンドルネームで 「明後日の15日水曜日の午後七時三十分に新宿でナイフを使って大量殺人する!!!」などと書き込み、四谷署員を繁華街の警戒に当たらせるなど、署の業務を妨害した疑い。 警視庁に寄せられた通報から、四谷署が捜査。 予告を書き込んだパソコンの通信記録などから、同容疑者の自宅のパソコンが浮上。パソコンを差し押さえた上で同容疑者を任意同行したところ「私がやりました」と容疑を認めたため、逮捕した。 荻原容疑者は 「秋葉原の無差別殺傷事件後、2ちゃんねるに『殺人する』という書き込みが少なくなった。言論の自由があっていい場所と考えた。書き込みで人が傷ついたとは思っていない」などと供述。 反省している様子はないという。 捜査関係者は「国民の皆さんの税金で捜査している。いたずらでも、税金は無駄になり、別の事件に対応する捜査力がそがれる」と説明。 「秋葉原では書き込みが現実の事件になった。今後も同様の書き込みがあれば、警察はやるべきことをやるだけだ」と話した。 同スレッド上には別のIDで「(株)大量殺人犯パピヨン」とのハンドルネームによる書き込みも残っていた。 10月8日午前1時ごろには 「麻生太郎総理大臣を暗殺する。おまけで、みのもんたも殺す」と書き込まれており、同日1時5分には 「世田谷一家惨殺事件を覚えているだろうか? 実はアレの犯人はオイラなのだ・・・・・!!!」との書き込みもあった。 荻原容疑者と「(株)大量殺人犯パピヨン」が同一人物かは不明だが、四谷署では、世田谷一家殺害事件の成城署捜査本部と連携し、指紋を照合するなど関連を調べる。(日刊スポーツ) [2008年11月1日7時32分]☆麻生総理やみのもんたがテロの標的になっている。 予想が当たったな。 次のトレンドは有名人の暗殺だ。 しかしなあ。 こいつの親は善悪の判断が狂った人間のようだ。 だから、こういう始末におえない人間ができてしまうのだ。 こういう人間は携帯電話やプロバイダーの接続契約が基本的にできないように「隔離」するのが一番よろしい。 一年間以上、刑務所で労役刑にして、ネットから「隔離」するのも一案だが。 不処分とか不起訴で終わってしまうとしたら、せめてネットから「隔離」するのが最も効果的である。 モバゲータウンなどは、こういう人間は追放処分、直ちに会員登録を抹消される。 MUHとは。 「間違って生まれてきた人々」 歩く公害であり、社会の敵である。
Oct 29, 2008
■不正アクセス元社員に社長は優しかった 今回は、10月17日に行われた渋谷博久被告人(28)の裁判の話。 罪名は、不正アクセス行為の禁止等に関する法律違反、それと、電子計算機損壊等業務妨害。 報道によると派遣社員渋谷は2月7日午後8時頃、自宅のパソコンからITサポート会社「アットスター」のサーバーに不正にアクセスし、化粧品通販サイトなどの商品データ702件と、顧客データ9734件を消すなどした。 渋谷は昨年11月に同社に就職したが、仕事内容の不満から今年1月に退社。 その後、給与の算出方法をめぐり上司だった男性社員にメールを送ったが、返信が遅かったことに腹を立て、在職中に知った管理用IDを使って不正アクセスした。 「あいつ(上司)を困らせたかった」などと容疑を認めていると報じられた。 ここ数年で増えてきた、新手の犯罪です。 上司が困ったのは間違いないだろうけど、一番困ったのは通販サイトを利用していた人たちなわけで。 起訴されたのは、記事の通り。検察官の冒頭陳述によると、 被告人は大学を卒業後、仕事をしながら独学でパソコンの勉強をしていたらしい。 そして、去年の11月にアットスターに就職したが、募集内容と違う業務をさせられたり、残業が多くて残業代が出ないことなどの不満から、12月31日に退社。 そして、犯行当日。 会社や上司に対する鬱憤(うっぷん)をはらすため、自宅のパソコンに保存していた化粧品通販サイトのURL、ログインIDなどを利用してアクセス。 データを消去し、情報が消えた物を上書きする形でアップロードした。 被告人は、IPアドレスから足がつくのを恐れ、犯行の翌日にプロバイダーを解約し、犯行から2カ月後の4月には、犯行に使用したパソコンも売却していた。 逮捕された日時は明かされなかったんだけど、2月の事件を今頃審理してるということは、プロバイダーを解約したのが犯人の特定を遅らせたのでしょう。 ネット上の犯罪がその辺からバレることを分かってのは、独学でパソコンを学んでいた賜物(たまもの)ですね。 法廷には被告人の父親が出廷し、今後の監督や被害会社の社長に直接会って謝罪したことなどを証言していました。 そして、被告人質問。まずは弁護人から、 弁護人 「起訴状に書かれていることは、あなたがやったことに間違いありませんね」 被告人 「間違いありません」 弁護人 「なぜ、やってしまったんですか?」 被告人 「オークションサイトの業務に興味がありまして、求人募集でパソコン関係の募集をしていたので、就職したんですが、初日から倉庫に回されて、募集内容と違うことなどの不満が募りました」 弁護人 「そうですか。あと、犯行後、4月にパソコンを売却してますが、これは犯行を隠すためだったんですか?」 被告人 「いえ、新しいパソコンを購入するために売ったので、隠すためではありません」 罪証隠滅で売却したわけではないと主張です。ま、犯行から2か月経っての場客だから、信用できる話ですね。ただ、プロバイダー解約については弁護人も触れず、と。 弁護人 「あなたは9月11日に保釈されて、9月19日に父親と一緒に社長に会いに行って謝罪しましたね。社長はなんて言ってました?」 被告人 「データの流出を一番懸念しているようでした」 弁護人 「なぜだと思いますか?」 被告人 「顧客データが流出すれば、お客様に迷惑がかかるからです」 弁護人 「実際、流出させてませんね?」 被告人 「はい、してません」 弁護人 「会社としてはサイトの復旧に丸1日かかり、人件費が2000万円ほどかかった、と。さらに情報が流出していれば、お客様への謝罪も含め2200万円ほどの損害が見込まれる、と警察に述べているようですが、その心配はない?」 被告人 「はい」 弁護人 「あと、社長に何か言われたことはありますか?」 被告人 「今後の私のことを考えてくれる言葉を掛けてくれて、ありがたかったです」 弁護人 「私もその場にいたので言いますが、“若くて将来もあるんだから、めげないで”って言ってくれましたよね?」 被告人 「はい」 なんて優しい社長なんだ。 情報流出の可能性がないことをわかったから、寛容な気持ちで接してくれたのかもしれないけど、そんな人のいい社長に迷惑をかけたってのは、被告人にしてみれば辛いだろうな。 弁護人 「この事件は、新聞やニュースにも取り上げられて、会社が入ってるビルが報道されました。それで会社は(顧客か取引先から?)厳しいことを言われたそうで、社長は“この国は、被害者に対しても厳しいんだな”と言ってましたよね?」 被告人 「私の行動で損害を与え、報道されてさらに損害を与えてしまったんだなと」 二次被害まで受けているのに、被告人を思いやっている社長は、かなり人がよさそうなんだよな。 でも、被告人は会社に恨みを持っていたわけで。 社長の人格と社風や労働条件は比例しないもんなんですね。 次は、検察官からの質問。 検察官 「パソコンに関する知識は、独学で学んだんです?」 被告人 「学校にも行ってたので。あとは、学校終わった後にも1人で」 検察官 「それだけ知識があれば、こんなことした後の被害について考えなかった」 被告人 「正直申しまして、頭がいっぱいいっぱいになってしまって、そこまで頭がまわらなかった、というのが」 検察官 「でもね、起訴はされてないけど(同社の)他のサイトでも同じことやってますよね。4回も同じことを。1回で思いとどまらなかったのはなぜですか?」 実は、被告人がデータを消去したのは1回だけではなかったようです。 そして、その答えが、 被告人 「同じ作業を繰り返すことで、簡単にできたので、やってしまったんだと思います」 俺はパソコンに関する知識が乏しいのでよくわからないんだけど、ログインパスワードとかも知ってれば、簡単にデータを消すことができるんですね。 それを考えると、ネット上の情報なんて、モロいもんだよなぁ。 このあと、検察官が懲役1年6月を求刑して閉廷でした。 被告人は被害会社に2か月弱しかいなかったバイトみないな人物だったわけです。 そんな人にログインIDやパスワードを知られたまま辞められ、何の手も打たなかった会社の方もなんだかなぁ。 被害者側を責めるつもりはないけど、危機管理が甘かった感は否めないですね。 パスワードを変更するのはそんなに大変な作業のかね。 他の裁判での話なんだけど、似たような電離計算機損壊等業務妨害の事件で、検察官は 「サイバーテロである」って強く非難してたからね。 これはテロなんです。 本件はデータを消去されただけですんだけど、今後は悪用するような事件も出てくるかもしれません。 そういうことを気づかせくれたから、社長は被告人に対して優しく接してくれたのかもしれないですね。[日刊スポーツ・阿曽山大噴火コラム]「裁判Showに行こう」 2008年10月20日★爆弾をしかけたり、包丁を振りまわすのがテロではない。 コンビニで店員が万引きしたり。 冷凍食品パックに注射器で毒物を入れる。 これも脅迫目的でなければ摘発されることもない。 サイバーテロなどについては高額の罰金刑がもっとも効果的ではないか。 この裁判の場合は200万円の量刑が妥当だ。 被害額にみあう罰金を決定し、犯罪者に支払わせることで再犯を防止しなければならない。 かといって、とても個人で支払えないような高額だと、別の犯罪を起こすことになる。 改正案を議員諸侯に提案しておこう。
Oct 27, 2008
■甲骨文字より古い?中国・山東省で記号刻んだ獣骨発見 【北京=佐伯聡士】新華社電(電子版)によると、中国山東省昌楽県で、計約600もの記号が彫られた獣骨片約100点が見つかり、考古学専門家が考証した結果、中国最古の体系的な文字とされている殷墟(いんきょ)の甲骨文字よりも古い約4500年前の文字だった可能性があることがわかった。 この獣骨片は、愛好家が2004年に同県の遺跡で発見し、専門家が研究を続けてきた。内容はまだ解読はされていないが、古代文字の変遷を研究する上で貴重な証拠になるという。 [読売新聞] (10月25日3時9分配信)★この研究が進むと漢字論争はだいたい決着すると思う。「本当は怖ろしい漢字」 http://www.saiz.co.jp/ わが国では文化勲章受章者の立命館大学名誉教授・白鶴美術館研究員だった故・白川静老師の漢字論がほとんどの定説を形成している。http://www.bookclubkai.jp/interview/contents/019.html 白川さんは若いころ、漢字の起源は呪術的な形象が多いと指摘された。 いわゆる「漢字・オカルト説」である。 しかし、これは物証がないとして、当時の歴史学者、特に京都大学のセンセイたちに徹底的に非難された。 晩年の白川さんの本を読むと、そのようなオカルト説はかなり綺麗に掃除されてしまった。 口頭や座談では「白の字はドクロ・頭蓋骨の形象なんだよ」と気楽に述べているが、論文や辞典では批判を受けないように、オカルト説は論文の範囲で仮説としてあげるようになった。 しかし、曹操閣下は次のことを指摘したい。 「平」という字の起源は、古代中国で異民族を討伐した時、敵軍の兵士や住民たちを生き埋めにして、地面を平らに踏みならした形象である。 「成」という字の起源は、首切りの死刑執行人が切り取った首を串刺しにして、「はい、死刑が終わりました」と民衆に掲示する形象である。 これは殷時代につづく西周時代の成王、平王の治世評価にも合致する。 周の成王は、殷のように大臣たちの首をたくさん切った王様なのである。 周の平王は、異民族を追い払ったが、自分に逆らう大臣たちを弾圧して処刑した王様なのである。 後の東周(春秋)時代にも、楚の平王は伍子胥(孫子兵法の孫武の同僚)の父と実兄の一族を皆殺しに処刑してしまった。 復讐を誓った伍子胥は、呉王と呉軍を押したて、ついに楚の首都を陥落させると、平王の陵墓を破壊して、王の遺体を市場にさらして、自分の手で鞭打った。 こんな暴虐無道で冷酷な王様を「平王」というのである。 ところが白川老師の本では、「平」は両手を使って工具で木材を切りそろえる形象である、という。 「成」は、処刑用具を飾っている場所を形象していて、処刑用具の新品ができあがると野獣の生け贄(イケニエ)の首を試し切りして、刃に地を塗る儀式をすると。 いかにも苦しい説明だ。 そんなことはありえない。 楚の平王の先祖、成王は、重耳(晋の文公)の亡命を受け入れ、後に文公と戦った君主である。 名君であったが、晩年になると、この王も讒言を信じて大臣を殺した。 もちろん高齢で老人の脳病になっていたと考えられる。 そこで三国志で有名な「霊帝」と同じ「霊王」と死後の名づけの儀式をしたが、死体の目が閉じない。 目が閉じない死体は「真」の形象だというが、みんな不吉だと恐れた。 いろいろやって「成王」と名づけたら、やっと目を閉じた。 だから大量虐殺・権力弾圧をやったという意味もあるが、粛清や革新的な転換に犠牲を出して「成し遂げた」という意味もある。 いずれにしても「成」には刑罰でたくさんの首を切り落とす意味があるのである。 したがって、わが「平成」という時代は、一言でいえば、生き埋めと首切りの時代だということになる。 白川老師は「平成」という元号を聞いたとき、その不吉な文字に心中慄然としたのではないか。 典拠の【書経】言葉、「地平天成」というのは、学者の解説だと「大地は平らに広がり、天は丸く充実する、めでたい言葉である」というが。 上の考えをそのまま読むと、 「地下は異民族の生き埋めでならして祭り、天上に向かって犠牲の生首を並べて祭り、わが王国の災厄を逃れるよう祈念する」ということ。 人間を生き埋めにして、建造物や土木工事の呪術的な保護をしようとする思想は、かなり尾を引いた。 空海が土木工事をしたときも、民衆たちと犠牲の生き埋め問題で対立した。 生き埋めで先に数人の犠牲を捧げることで、突発的な事故による大量の犠牲が解消するはずだという迷信なのである。 織田信長はその反対で、京都の二条城(信長の居館)の基礎工事に石仏や墓石を使った。 「平成」の元号を提案したのは、高名な陽明学者・安岡正篤老師だということになっているが。 最初に元号法案を提出した中曽根内閣で官房長官を務めた政治家に聞いてみたことがある。 「本当に安岡先生が平成という元号を提案したのですか」 「いや。安岡先生の手稿には平成という文字はなかった」 その後、「平成おじさん」といわれ、平成の元号を発表した小渕総理(竹下内閣の官房長官)にも自民党の資金集めパーティーの時に直接、聞いてみた。 「あの平成という元号は本当に安岡先生が提案したんですか」 「いや、私が決定したわけではないから」 ごまかされてしまった。 その直後に小渕総理は急死してしまった。 ひき続いて竹下総理も死んだ。 それから安岡先生の高弟数人から「あれは竹下総理と親しかった川島広守が安岡先生の遺言として言い出したものがそのまま決まったらしい」と聞いた。 そこで川島が出てくる席で「安岡先生の名を勝手に使ったな」と、しっかりと真相を確かめようとしたが、その直前になって川島も脳内出血で倒れて死んだので、ますますわけがわからなくなった。 この三人はいい死に方をしていない。呪われたのだ。 こうして、みんなもよく知る通り。 いまの世の中は首切りと生き埋めの時代になってしまったのである。 ところで「昭和」とは。 周の昭王という人は象牙欲しさに南方にムリな遠征戦争をしかけて、水死して行方不明になった王様である。 つまり無謀な戦争をするという暗示が込められている。 「昭」は太陽の下で、ギラギラ刀を振りかざして大声で叫んで兵隊を徴集する形象。 殷商時代の兵隊は奴隷である。 命令に従わない者はただちに処刑された。 国会召集というのは、「召し集める」という意味だが、「召」というのは刀をふりかざして命令して、「従わなければ、お前の首を切り捨てるぞ」というのである。 実際に【書経】に、殷の首都を攻めようとする太公望の命令書があるが、 おそらくは捕虜の兵士たちに向かって「わが命令にしたがわなければ、手足を切り捨てるぞ」とハッキリと言っている。 殷の中期に、首都に黄河があふれて遷都を決断した盤庚という帝王は、「素行不良の人間は鼻を切り落とし、結婚して子孫が増えないようにしなければならない。遷都した新市に永年の安全を維持するために」と宣言している。 「和」というのは。 「禾」は稲。 「和」の正字は、屋根の下で収穫を積み上げて、みんなで会食するという形象。 経済的な繁栄を意味しているのだ。 まさに「昭和」ではないか。 そして、われわれは今も「平成」の時代を生きねばならない。 竹下と川島のせいで。
Oct 26, 2008
首相、解散先送りに傾く…金融危機への対応重視 経済情勢の悪化で、「11月18日公示-30日投開票」の衆院選日程を想定した今月末の衆院解散は難しいとの見方が強まってきた。 首相は今月30日に衆院解散・総選挙についての判断を示す見通しだが、複数の首相周辺は「首相は金融対応を重視し、先送りに傾いている」と指摘している。 首相は金融危機が欧州や新興国に広がっていることを憂慮、「日本が米国に代わり、国際協調でリーダーシップを取らないといけない」と周辺に漏らしている。 国内経済に関しても、首相は24日、訪問先の北京市内で記者団に、東京市場での急激な株安や円高ドル安について、 「実物経済に一番影響が出てくるのが乱高下だ。回り回って実物経済に与える影響が大きい。そこが一番気になる」と懸念を示した。 首相は30日に記者会見を開き、中小企業対策などを盛り込んだ新たな経済対策を発表し、国内対応に万全を期す考えだ。 また、金融機関に公的資金を予防的に注入できる金融機能強化法改正案の早期成立に向け、民主党に協力を求める意向と見られる。 ただ、与党内でも、早期解散を求める公明党を中心に、「先送り」への反対論は根強い。 先送りすれば、衆院選の時期の設定が、より困難になるとの見方もあり、 「金融法案への民主党の抵抗などを理由に首相は11月衆院選に踏み切る」との見方も残っている。 [読売新聞] (10月25日3時1分配信)★「気になる」って。 へっへっへっ。 アンタのバラマキ経済対策の前宣伝が円高不況の原因だっつーの。 井戸に劇薬を投げ込んだのに、知らん顔かい。 わかっちょらんなあ。 RKY!
Oct 25, 2008
■止まらぬ負の連鎖 「円は消去法的に買われているだけだ」 景気後退下で円高が進行するいう最悪の事態が日本経済に大きなダメージを与え、株安に拍車をかけるという“負の連鎖”が止まらない。 「円は消去法的に買われているだけだ」 クレディ・スイス証券の白川浩道チーフエコノミストは、瞬く間に1円単位で切り上がっていく急激な円高をこう解説する。 為替市場では本来、経済が強い国の通貨が買われる。 ところが、世界経済は米国発の金融危機で同時不況の様相を呈しており、選択の余地は限られる。 危機が深刻化するまでは、震源地の米国のドルを売って、景気が堅調に推移していた欧州のユーロが買われてきた。 しかし、欧州景気も失速し、これまでの買いで記録的な高値に上昇していたこともあり、売りの集中砲火を浴びた。 だが、「リセッション(景気後退)の長期化リスクが高い」(アナリスト)という米国のドルは買えない。 行き場に困った投機マネーが向かった先は、「金融危機の影響が比較的軽微」(市場関係者)と判断された日本の円だ。 さらに為替市場では、資金の運用に有利な金利の高い通貨が買われる傾向にある。 欧米は追加利下げ観測が根強いのに対し、日本は利下げの余地がなく据え置きが続くとの見方も、円買いを加速させている。 だが、日本も、頼みの綱である輸出が世界同時不況で低迷。 戦後最長の景気回復が終焉(しゆうえん)し、景気後退局面に突入している。 円高が進行すると、ソニーやトヨタ自動車などの輸出企業は、ドルやユーロで受け取った輸出代金が円換算で目減りする為替差損が発生し、業績が悪化する。 多くの輸出企業が今期の為替レートをドルで105円前後、ユーロで150~160円と想定していたが、あっという間に想定ラインを突破された。 ソニーが23日に平成21年3月期の営業利益予想を前期比6割減へと大幅に下方修正するなど、「業績の悪化懸念は一段と高まっている」(日興コーディアル証券の西広市エクイティ部部長)。 24日の東京株式市場は、“ソニーショック”に見舞われ、輸出企業を中心に売りが売りを呼ぶ展開となり、円高に歩調を合わせ、下げ幅を広げた。 外需に依存し外的ショックにもろい日本にとっては、本来は経済の強さを示す自国通貨高が致命傷となりかねないのが実情だ。 [産経新聞] (10月24日22時10分配信)★金融危機が高校生の就職内定の減少につながったというNHKニュースがあったが。 違うのだ。 バラマキ景気対策を打ち出した途端に急激な円高になったのだ。 円高パニックといっていいだろう。 これが下げもどす局面は、さらなる株安と景気後退で「日本売り」の傾向に火がつかないととまらない。 つまり、日本経済がぶっ壊れたという認識が海外市場で定着したら、円高は円安に転じるのだ。 それが小泉内閣前の【失われた10年】なのだ。 技術革新は停滞し、国内資産は海外に流出し、市街に失業者があふれかえる。 アキバ集団殺人事件の加藤の職業は何だったか。 自動車産業の末端の派遣労働ではないか。 大阪ビデオ放火事件の犯人の職業は何だったか。 門真市の松下電器産業の関連会社をリストラ解雇された人間だぞ。 殺人脅迫の書き込みで逮捕される人間たちの職業は。 IT産業とは名ばかりの日雇いプログラマーではないか。 こんな犯罪をした彼らを正社員として優遇する企業はどこにもない。 円高不況は、このような潜在的な日雇い労働者たちをいっせいに失業させる。 来年初めから、彼らは生活費がなくなり、いっせいに犯罪に走るだろう。 数十万人の失業テロリストたちが、市民や芸能人や、子供たちに犯罪の凶器をふりまわすのだ。 自分たちの存在証明を社会に見せつける自己顕示の目的だけのために。 来年から日本社会は犯罪の続発でパニック状態になるであろう。 麻生総理よ。あなたがその引き金を引いたのだ。 悪魔が日本に襲いかかるのを、もう誰も止めることはできない。
Oct 24, 2008
<麻生首相>住宅ローン減税など3項目指示 追加経済対策 麻生太郎首相は23日、首相官邸で自民党の保利耕輔、公明党の山口那津男両政調会長らと会談し、同日与党がまとめた追加経済対策に関し、(1)住宅ローン減税を過去最大規模にする(2)一般財源化される道路特定財源から1兆円規模の財源を地方に回す(3)消費増税を含む税の抜本改革の道筋を示す中期プログラムを取りまとめる--の3項目の検討を指示した。首相は席上、「財源問題で逃げてはいけない」と強調。住宅ローン減税の控除額については「500万円ぐらいまで上げることはできないか」と語った。 会談で、与党側は追加経済対策案を首相に提出した。定額減税や住宅ローン減税の拡充などの政策減税が柱。政府は30日の取りまとめを目指し、与党と各施策の規模や財源の調整に入る。追加対策の事業規模は総額20兆円程度、財政支出を伴う「真水」は5兆円程度に膨らむ見通し。 政府・与党は追加経済対策を08年度2次補正予算と09年度当初予算を通じ実施する方針。財源は財政投融資特別会計の余剰金や建設国債の発行などを想定している。与党案では、介護報酬の引き上げや中小企業の法人税率の時限的な引き下げ措置を新たに盛り込んだ。首相は30日に記者会見をし、政府の追加経済対策を発表する方向で調整している。【三沢耕平、木下訓明】<与党がまとめた主な追加経済対策案> ■生活者の暮らしの安全・定額減税、特別給付金の支給・雇用保険料引き下げ・介護報酬の引き上げ ■金融・経済の安定強化・金融機能強化法の復活・証券優遇税制・中小企業の法人税率引き下げ・省エネルギー・新エネルギー設備投資減税・海外子会社からの配当金の非課税化・中小企業の資金繰り支援の拡充 ■地方対策・高速道路料金の引き下げ・公共施設等の地域経済臨時交付金の創設・住宅ローン減税の延長・拡充 [毎日新聞] (10月23日21時10分配信) ★曹操閣下は今日、この追加経済対策について、ある人から意見を求められた。 「麻生さんはやはりRKY(リアルに空気よめない)だった。 小泉内閣がどうして大盤振る舞いの景気対策を打たなかったのか。 それは橋本・小渕内閣でバラマキ経済対策をやった結果、バブル崩壊からデフレ・スパイラルという【失われた10年】に陥って、それを脱却することが先決事項だったからだ。 麻生はアホな経済評論家たちに心惑わされて、金をバラまけば景気は回復すると口先で花火をうちあげてしまったのだ。 その翌日は、全世界で円高が加速した。 こうなると輸出産業関連は軒並み国内生産の減産から工場の稼動停止に追い込まれる。 産業構造がガタガタになって、住宅減税をして内需喚起するって、そりゃウサギと亀の競争をやるようなものだ。 円高不況の津波は来週にも日本全国に押し寄せるだろう。 追加経済対策の景気浮揚効果が出るのはいったい何年先のことなのか。 そのオバカぶりの区別がわからないのが麻生総理なのだ。 小泉内閣があれほど苦労して抑えに抑えてきた円高の悪魔を再び開放してしまった。 この追加経済対策なるものを総理に提案した人間は、それだけで国民経済の半分を一晩でぶち壊したと考えなければならない。」 デフレ・スパイラルが再びはじまった。 誰も止められない。■1ドル=90円台、13年2カ月ぶり 円買いの勢い止まらず 24日のロンドン外国為替市場で円相場は一段と上昇し、一時1ドル=90円台を記録した。 1995年8月以来、約13年2カ月ぶりの円高ドル安となっている。 東京外為市場では一時、1ドル=92円台の円高水準となったが、その後も円買いの勢いが止まらない。 また、円の対ユーロ相場も1ユーロ=113円台まで上昇し、113円81銭程度をつけた。 2002年3月以来、約6年7カ月ぶりの高水準。欧州市場の株式相場が大幅下落したことで、円買い・ユーロ売りが進んでいる。 [産経新聞] (10月24日19時51分配信)
Oct 24, 2008
■年内解散見送り濃厚 首相が経済危機で軌道修正 焦る与野党 経済危機の急速な広がりを受けて、麻生太郎首相は、補正予算成立後の解散・総選挙というシナリオの大幅修正を迫られている。 危機の最中に解散で政治空白を作れば「政権ほうり出し」との批判は免れないからだ。 首相はすでに2次補正予算案の策定を指示しており、解散は来年1月以降にずれ込む公算が大きい。 年内解散を求めてきた公明党に不満がくすぶり、すでに選挙態勢に突入している与野党議員にも動揺は広がる。 解散圧力に抗しつつ、いかに適切な経済・金融政策を講じるか。首相は早くも厳しいかじ取りを迫られた。(石橋文登、坂井広志) 「国民の信を問うことは非常に大きなことだが、タイミングを考えないといけない。今日もまた株価が下がった。えっ? いくら?」 8日午後の衆院予算委員会。新党大地の鈴木宗男代表に早期解散を求められた麻生首相は秘書官から株価のメモを差し入れられ、目を見開いた。 「9252円…。900円も下がった…。これは普通じゃない。正直言って想像を絶するほど先行き不安が広がっている。なんとかきちんとした景気対策をしないといけない。国民からも『お前、選挙なんてやる前に景気だろ!』っていう話が出てくるだろう。それを踏まえると解散は非常に重い判断になる」 この答弁は事実上の「解散先送り宣言」と受け取られた。 「選挙の顔」として早期解散・総選挙を訴え、自民党総裁選を制した首相だが、解散に慎重姿勢に転じたのは、昨秋の総裁選以来、「参謀役」となった菅義偉選対副委員長の存在が大きい。 「麻生さんには発信力がある。しかも窮地の方が光る。慌てて解散するより国会で見せ場を作った方がいいかもしれないな…」 麻生政権誕生の立役者であり、組閣直後の解散シナリオを練った菅氏が「解散先送り」を言い始めたのは9月29日の所信表明演説直後だった。 この直後の自民党の極秘世論調査は、自民党は選挙区で145議席、比例で65議席の計210議席。 公明党が30議席を確保しても過半数確保がやっとの厳しいデータに菅氏はその思いを強くした。 一方、首相はリーマン・ブラザーズの破綻(はたん)後の世界経済の急速な悪化に神経をとがらせていた。 組閣直後に中川昭一財務相兼金融担当相にこう打ち明けた。 「おれたちが予想していたよりずっと速いペースで金融危機が進みそうだ。よほど気合を入れてやらなきゃならん。頼むぞ」 この後、首相は、与党が描いた補正予算審議前の解散をかたくなに拒み、2次補正予算案作成に動き出す。首相に近い自民党幹部はこう言い切った。 「この経済危機に総選挙で政治空白を作るのは自殺行為だ。解散は早くても来年1月。来秋の任期満了でもいいじゃないか…」 「お騒がせして申し訳ありません。権力闘争に終止符を打つため選挙で白黒を付ける。いつ解散があっても構いません。政策をみて判断してほしい」 8日朝、石原宏高衆院議員(東京3区)は東京都品川区の東急下神明駅前で通勤客らに訴えた。 朝夕の駅立ちは8月下旬から毎日決行、夜はミニ集会。9月20日には選挙事務所も借りた。 「一体いつ解散があるのか…。緊張感を維持し続けるのは大変だ」 石原氏と同様に多くの与野党議員が焦燥感を募らせる。 先週末は全国各地で選挙事務所の事務所開きのラッシュだった。 首都圏ならば切り詰めても家賃など月100万円以上の出費がかさむ。 解散の先送りは死活問題となっているのだ。 来年7月の東京都議選を見据え、年内解散を求めてきた公明党にも不満がくすぶる。 北側一雄幹事長は8日の代議士会で 「米国の金融不安の影響をよく見ながら年末の税制改正や2次補正、来年度予算編成で新たな経済対策を打たねばならない」と解散先送りを容認する考えを示したが、ある党幹部はこう愚痴った。 「このままズルズルいけば1月解散だな。それ以降はさすがにないだろう。本当ならばもう解散していたはずなのに…。10月26日投開票などと言ったバカ野郎はだれだ!」 民主党は早期解散へ圧力を強める構えは崩しておらず、有効な経済対策が打てずに株価下落が続けば、2次補正を前に解散に追い込まれる可能性もある。 7日夜、首相は都内の中華料理店で開かれた自民党国対幹部の会合に激励に訪れた。 衆院の議事進行係の谷公一衆院議員が本会議をまね、 「議長~! 残余の議事を省略し、速やかな解散を望みま~す」。 首相は思わず笑い転げたが、その胸中は複雑なようだ。 [サンケイIZA] (10/09 03:33) ★1月解散だと。 そいつもバカだな。 1月といったら北海道や東北はまだ豪雪。 年度末で来年度予算を差し戻し可決した雪解け3月に総選挙するのが正論だ。 予測ではない。
Oct 24, 2008
■<大島国対委員長>「補正予算案成立前に解散すべきでない」 自民党の大島理森国対委員長は5日、NHKとテレビ朝日の討論番組に出演し、衆院解散の時期について 「(08年度補正予算案の成立まで)解散すべきではない。経済危機への対応をまず行うべきだ」と述べ、補正予算案成立前の解散に否定的な考えを示した。 そのうえで、麻生太郎首相と民主党の小沢一郎代表による党首討論開催を提案。 共演した民主党の山岡賢次国対委員長は 「国民に信を問うなら受ける」と述べ、開催は解散の確約が前提になるとの認識を示した。 大島氏は 「首相は選挙から逃げていない。(解散時期について)毎日考えている」と述べ、首相が衆院選の勝機を依然探っているとの見方を明らかにした。 そのうえで解散前に、追加的な経済対策を打ち出し、新テロ対策特別措置法の延長法案などの審議入りを図り、衆院選の争点を明確にすべきだとの考えを示した。 一方、山岡氏は、補正予算案について 「そんなに(内容に)違和感はないが、結論を出すのは審議の後だ」と述べ、衆院予算委での審議を経たうえで賛否を明らかにする方針を示した。 参院予算委での審議日数については、大島氏が衆院と同じ3日間を提案したのに対し 「最低5日間」と主張した。【高本耕太、野口武則】 [毎日新聞] 10月5日19時20分配信 ☆自民党は一方的に党首討論日程をセットしてよろしい。 党首討論は定例本会議の木曜日前日の水曜日しかない。 今期の臨時国会ではたった一日しかないのだから、決断すべきだ。 小沢執行部は、党首討論をボイコットすることの損失を考えて、徹底討論して総理を叩いたらよろしい。 内閣の人選からして間違ったドタンバ内閣じゃないか。 突き押し相撲をとったらいい。 「解散しなければ応じない」などと、弱気・ズル逃げ・タメ腰な無気力な意見では政権は奪取できないではないか。 総理を追及し、叩く論拠はたくさんある。 小沢代表は麻生総理を国民の面前で追いつめるべし。
Oct 6, 2008
一体全体いつなの衆院選…みんなヤキモキ、困った! 事務所開きであいさつする中川財務・金融相(4日)=小日向邦夫撮影 衆院解散・総選挙の日程がなかなか決まらない。 このまま走るか、いったん立ち止まるか--。選挙は早いと見込んで準備を進めてきた衆院議員や立候補予定者、地方自治体関係者らには困惑が広がっている。 ◆候補者…とりあえず事務所開き◆ 「来るべき戦いに勝ち抜かせていただき、引き続き世界の金融・経済危機に勝ち抜く仕事をさせていただきたい」 北海道11区の中川財務・金融相は4日、帯広市内に衆院選向けの事務所を開いた。 「事務所開き」には約380人の支持者が詰めかけ、事務所の壁には麻生首相や橋本聖子参院議員らの「必勝」の為書(ためが)きが並んだ。 ただ、陣営幹部は 「さっき中川大臣も『解散はいつか分からないんだ』と言っていた」と苦笑する。 「大臣は忙しいから、そう地元に帰って来られない。選挙日程がどうであれ、できるうちに事務所開きができて良かった」と語った。 4日に事務所開きを行った愛知13区の民主党新人、大西健介氏は 「選挙が12月以降にずれ込めば、事務所の賃料など経済的には苦しい」と漏らした。 静岡3区の柳沢伯夫・前厚生労働相は「10月26日投票」を前提に、静岡県袋井市役所近くの空き店舗を10月末までの予定で借りた。 その後、「11月2日」という報道があって、契約を11月上旬まで延ばした。 投票日はもっと先になる可能性も出てきたが、店舗はコンビニへの建て替えが決まっていて契約をさらに延長するのは難しく、いったん事務所をたたむか、別の場所に移るか、選択を迫られているという。 民主党の小沢代表は4日、埼玉8区の新人候補の事務所開きで、選挙の先送りムードで陣営が緩むのを警戒し、 「総選挙は延ばしきれるものではない。1週間、2週間の違いはあっても、総選挙は必ず近く行われる」と引き締めを図った。 ◆党本部…テレビCMいつ流す◆ 各党も、選挙用のテレビCMや政権公約(マニフェスト)の発表時期などを慎重に選んでいる。 自民党と民主党は9月から、衆院選を意識して麻生首相と小沢代表をそれぞれ前面に出したテレビCMを流している。 テレビCMには巨額の費用がかかるだけに、民主党は 「状況によってはCMを流す量を減らし、解散の流れが強まれば改めて集中的に流すことも含めて検討する」(広報委員会)としている。 一方の自民党は 「選挙日程は、マスコミがいろいろ書いているだけ。解散は首相の専権事項なので、『粛々と対応する』としか言えない」(広報本部)。 公明党は、2日に予定していた政権公約の発表を見送った。 「経済対策など新たに積み上げが必要になった」(幹部)としているが、選挙日程をさらに見極めたいためとみられる。 ◆自治体…開票所確保に奔走◆ 投開票の実務を担当する地方自治体も頭を悩ませている。最大の悩みの種は、開票所の確保だ。 全国17の政令市に尋ねたところ、名古屋市は区役所内の施設を使うが、ほかの16市は、通常は市民に開放されている体育館などを開票所に充てる予定だ。選挙日程が報じられると、そのたびに施設の空き状況の確認や予約済みの団体などとの折衝に追われるという。 担当者は、 「国際会議などが入っていると、ずらしてもらうのはあきらめて、付近の中学、高校の体育館に切り替えるようにしている」(仙台市) 「イベントを早めに終えてもらい、開票当日の夕方に突貫工事で開票所を設営するつもりだ」(新潟市)と苦労を語る。 「日程が決まらないのに、『この日とこの日とこの日は選挙の可能性があるからどいてくれ』とは言えない」(横浜市)とぼやく声も。 入場券や広報などの印刷、候補者のポスターを張る掲示板の制作・設置のタイミングも難しい。 川崎市のように、 「投票を呼びかける標語を入れておき、選挙期日が決まったらシールを張る」という工夫をしているところもあり、各自治体は懸命に知恵を絞っている。 [読売新聞] (10月4日23時45分配信)☆結構結構。 選挙は来年三月、通常国会閉会直後の解散がよろしい。 真冬に選挙をやることはない。 春風とともに新しい政治を開始するのだ。
Oct 5, 2008
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