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そう、パデレフスキー版の「ショパン前奏曲集」の楽譜を買うつもりで来たはずだったのだ。実はここのところ、全音版の楽譜にてショパンの前奏曲を数曲練習しているのだが、どうも幾つか指使いで納得いかない箇所がある。それが、ずっと喉の奥に引っかかった魚の骨のごとく気になってしかたがなかったため、結局、他版を見てみようと思い立ったのである。
それについてはまたおいおい日記で書いていこうと思っているが、今日ピアノの練習時にパデレフスキー版を使用した限り、「買って良かった」といって良いだろう。それにしても、パデレフスキー版のショパン前奏曲集、ちょっと譜面が読みづらいと思ってしまったのは私だけ? 全音の楽譜に目が慣れてしまったから?
パデレフスキー版の楽譜で、ショパンの前奏曲第8番を譜読みしようという気がどうしてもおきない。(と思ったら、全音もそれほど差はなかったりして)。
【本日のピアノ練習メモ】
本日のメイン練習
●ブラームス51練習曲 #07~#10,#15
#07:3度を4-1,5-1指で弾く運動。
#08:アルペジオ練習。
#09:各指を広げる運動
#10:5指押さえながら他指の均一運動。
#15:3指押さえながら他指の均一運動。
●ハノン #22,23,25(3-4-5指を元気に)
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #18,#19
#18:右分散音型練習。弾きこみ段階。テンポアップするとミスがちょこちょこ発生しがち。もう1ヶ月以上練習しているのにどうしても納得のレベルに達せず。今更ながら分散型が苦手であることを実感する。
#19:分散音型練習。弾きこみ段階。スムーズな上下行を目指して。2,3小節にて一部指使い間違いがあったため修正。
●バッハシンフォニア #01~#11
#01~#10:おさらい
#11:弾きこみ段階。ひとまず本日で一区切り
●ショパン 24の前奏曲 Op.28 #01,#05
#01:弾きこみ段階。・・・とパデレフスキー版をチェックしながらさらってみる。
#05:跳躍部分が荒めだが曲自体にはだいぶ慣れてきた。慌てずじっくり弾きこめ。
●ショパン エチュード Op-10
#04:本日は41~46小節を中心に。特に左手が右手進行に引きずられている感があり。もたもたしないで。
本日のおさらい
●クラーマー=ビューロー60練習曲 #10,#08,#16(指強化)
●ヒナステラ アルゼンチン舞曲から #01,#02
期間限定練習
●カスキ 「秋の朝」
以前練習した際、最高潮に達する小節がどうしてもスムーズに弾けぬまま、練習自然消滅してしまったのだが、いざ練習再開してみると、今度は苦手な小節にも手応えを感じたり。しばし続けてみればとりあえず形になりそうだ。
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