かおるさん

コンサート情報を知ってからずっとずっと楽しみにしていたので、それはもう幸せなひとときでした(^^)。演奏者と聴衆が同じ空間を感じられるってステキですよね。今回、一緒に行った家族にはちょっと難しいプログラムだったのですが、それでも、アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズは聴いたことがあるぞ、と喜んでいました。

それまで知らなかった曲に、コンサートを通じて出逢えるというのも、多分、なにかの縁なのかもしれません。そのコンサートに行かなければ一生聴かなかったかも知れない、そんなこともありますものね。

まぁそれはCDでも同じことなのですが、お目当ての曲が収録されたCDをいざ買ってみたら、それ以外の曲に惚れてしまった・・・なんてことも多々(^^;; (Dec 22, 2005 11:09:56 AM)

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Dec 18, 2005
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カテゴリ:  視聴レポート
12月18日は、ヤマハエプリプラス立川主催の「高橋多佳子さんクリスマスコンサート」。この日は、いつもにも増して北風が舞う極寒の日曜日ではあったが、コンサートを待ちわびる自分の心は、まるで北風と一緒にダンスしているようで、寒さすら楽しく感じられるから、いやはや不思議だ。

今日は珍しく家族と一緒にコンサートに行くということもあってか、ちょっと早めに車で出発、立川まではすんなり来られたものの、休日の立川って日中は駐車場がどこも満車状態ではないか。数百台収容可能という巨大駐車場にすら、どこまでも延々と続く車の列が出来ており、とてもではないが、停められそうにない。

「休日に車で立川に来てはいけないってことか・・・」と思い知らされることになるが、小規模な駐車場の前でふんばって待っていると30分ほどしてようやく駐車できた。これはかなり運が良かったようだ。うむ、日頃の行いが良かったから、とでもいっておこうか。

まずは山野楽器で、家族がカラオケで歌うと言い張っているポルノグラフィティのアルバムを1枚、そして映画「皇帝ペンギン」(実は私、ペンギンマニア)のDVD、更にはあまりお薦めとはいえないとは教えて頂いたものの、ピアノ演奏での収録の店頭在庫はこれしかなかったという理由から、シフ演奏のバッハ・フランス組曲のCDを買う(ピリスのフランス組曲も欲しかったのに、トホホ、売ってなかった)。このシーズン、山野楽器は年末まで毎日ダブルポイントだとかで、ポイントがドーンとついてかなりニンマリだ。

そしてちょっと遅めの昼食をとると、私は先にヤマハへ。家族は買い物があるから、とビックカメラへ。ヤマハにたどり着くと、先程買えなかった全音の「フランス組曲」集(市田儀一郎版)を無事発見、よし、これで更にフランス組曲に一歩近づいた感じだ。(単純である)

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

さて、開場は16時30分であるが、更にその30分前に会場入口に向かうと既に人が並んでいた。「あらら・・・」

それでも、なんとか前回のショパン公開講座に引き続き、演奏が間近で観られる席を確保してこれでひと安心だ。会場はちょっと広めな会議室で、椅子がズラリと並んだまさにサロンコンサートの雰囲気であるが、ふと気が付けば会場は満席状態となっている。「あぁ、早めに来ておいて良かった・・・」

そして開演17時をまわり、ピンク色のロングドレス姿の高橋多佳子さんが登場。軽いトークから始まった和やかな雰囲気のなか、「実はクリスマスコンサートなのに、今回のプログラムにクリスマス的な曲がないのには理由がありまして・・・」と、多分お客さんが気になっていたであろう種明かしをここで語る。

「昨年もこの立川でクリスマスコンサートをさせて頂いたのですけど、その時に私のクリスマスレパートリーを全て弾ききってしまって、今回はネタ切れになってしまいました」ここで会場が爆笑。というわけで、今回の演奏された曲目は以下のとおりである。


・ルーマニア民族舞曲(バルトーク)
・ワルツ 第2番 Op.34-1 (ショパン)
・マズルカ Op.30全曲 (ショパン)
・アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22 (ショパン)

~休憩~

・リゴレット・パラフレーズ(リスト)
・ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.36 (ラフマニノフ)

~アンコール~
・ピアノ協奏曲第2番第2楽章 自己編曲バージョン(ショパン)
・パガニーニ狂詩曲から第18変奏曲 とあるお客様編曲バージョン (ラフマニノフ)

休憩をはさんで前半は全て舞踏曲、そして後半、特にラフマニノフのソナタは、高橋さんの「挑戦」的な意気込みが感じられる選曲である。

実は1曲目の「ルーマニア民族舞曲」を聴くのはこれが初めて。実に格好良い曲であり、高橋さんの奏でるキリリとした音色にとてもマッチしている。そして2曲目からはショパンの舞曲が3曲続くのだが、特に前半最後の「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は、そのタイトルどおりに実に華麗で且つダイナミックな演奏であった。この秋、ショパンコンクールの第2次予選をネット上で何度となく聴いていた私であるが、やはり目の前で繰り広げられる華やかな音のダンスに、思わず鳥肌がたってしまった。

後半は大曲が2曲ということで、まずは「リゴレット・パラフレーズ」。これはヴェルディのオペラ「リゴレット」をリストがピアノ用に編曲したものである。これまで高橋さんというと「ショパン」というイメージが非常に強かったのだが、リストの華やかで凛々しい進行もしっかりと自分のものにして、たっぷりと表現している。こういう演奏を聴いてしまうと、あぁ、リストの曲ももっと弾いて欲しいと思ってしまう。

そして最後はラフマニノフのピアノソナタ第2番。私自身、ラフマニノフといえばこれまで練習曲や前奏曲、ピアノコンチェルトあたりはよく聴いていたのだが、ソナタはほとんど聴いたことがなかったため、今日のプログラムは私にとってもまさしく新境地を切り開くような状態だったりする。高橋さんの解説によれば、この曲はもともととてつもなく長くそして難関な曲であったらしい。ところが、周囲から山のような批判に遭い、打たれ弱いラフマニノフはこの曲をもう少し短く作り直したとか。それが、いわゆる「改訂版」である。

今日は改訂版のほうのピアノソナタ2番であったが、それでも曲のボリュームは満点、しかも会議室全体には強烈なパッセージと火の玉が落ちてくるような激しい音が轟き、そこに別の高橋多佳子さんをみたような気がする。

そういえば、コンサート中のトークのなかでフィギュアスケートの話がとびだし、本番前の緊張感、そして芸術を生み出すという点でスケートと音楽はよく似ている、と語られていた。そして、勿論ピアノの技術を磨くことも大切、でも、それだけでなく、些細なことにも感動したり、その思いを音にしてみたい、そういう感覚を磨くことも大切だと。

そう、技術だけでなく感性磨きもしていかねば。
それにはただピアノの前に向かっているだけでなく、もっと様々な分野に興味をもつことも必要。

プロの演奏家のお話を聞くと、この言葉を口にされる方がとても多いと感じる。技巧寄り志向に傾き過ぎて表現力が欠如してしまわないように、その警鐘の意味もあるのかもしれない。

アンコールは、ショパンのピアノ協奏曲第2番の第2楽章を高橋多佳子さん流にソロバージョンに編曲して演奏、あぁ、オーケストラとの共演とはまた違った魅力がある。むむ、この楽譜を出版してくれないしから、なんて思っちゃったりも(笑)

更にはラフマニノフのパガニーニ狂詩曲の第18変奏曲、これはとあるお客様がアレンジしたものだとか。非常にドラマチックで、それでいてスッと筋の入った一本の旋律とそれに絡み合うハーモニーが心に染み通る、本当に素晴らしいアンコールだった。(最近、高橋さんのコンサートではこのアンコールが定番になっているようだ)

◆ ◆ ◆ ◆ ◆

2時間ちょっとのひとときはあっと言う間であった。コンサート後、お待ちかねのサイン会があり、いそいそと楽譜とCDを持って並んだのはいうまでもない。そしていざ高橋さんと目があうと「あら、夏の所沢(のショパン講座)にもいらっしゃいましたよね」と高橋さん。うわっ、平々凡々な私を覚えていてくださるとは、このうえなき感激である(実は、この後、家族から「おまえ、会場で何かやらかしたのか」と指摘されたりもしたのだが・・・)。私の後ろに並んでいた女性も、高橋さんのお知り合いだったようにお見受けする。

高橋さんの演奏はもとより、人柄に惹かれて、またコンサートに足を運んでしまう、きっとそんな人は多いはず。

本当に、本当に素敵なクリスマスコンサートのひとときであった。

帰りの車のなかでも、サインして頂いた「アンダンテスピアナートと華麗と華麗なる大ポロネーズ」の楽譜を握りしめながら「幸せ!!(ここにハートマーク)」を連発する私がそこにいた。普段クラシックを聴かない家族も「クラシックのコンサートってもっと堅苦しいものなのかな、と思っていたら、結構楽しいんだね」とまんざらでもない様子。


こうしてパワーも頂いたことだし、また明日からはりきってピアノに向かおう、そう決意した。






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Last updated  Dec 20, 2005 10:58:08 AM
コメント(10) | コメントを書く


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Re:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
おかえりなさい。
間近で聴いたコンサート、パワーをもらえてよかったですね~!生でいい演奏を聴くと、その場に居合わせた幸せをかみしめてしまいます。

プログラム、盛りだくさんでしたね。バルトークはいつかチャレンジしてみたい曲です。(いつだ・・・?)
ラフマニノフのソナタは大好きです。迫力満点だったことでしょう。私も今年、この曲をそばで聴く機会がありましたが、ピアノが小さかったせいか、壊れそうでした・・・

サイン会で、お声掛けてもらえてきっと舞い上がったことでしょう。その気持ち、よ~くわかりますよ!これからも生に「萌え」てくださいませ! (Dec 20, 2005 07:51:42 PM)

Re:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
YURIKO1864  さん
小さい会場の演奏会って臨場感と親密さがあっていいですね。私もはやくあちこち聴きにいけるようになりたいです。

バルトーク、もし弾かれるんだったら,解説の充実している音楽の友社の楽譜オススメします(^^)選曲もお手ごろですし、時々ひくとけっこう新鮮ですよ♪
(周りにバルトーク好きがあまりいないのでプシュしてみました^^;;)よろしければ… (Dec 20, 2005 10:33:00 PM)

Re:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
alice liddell  さん
行きたかったのですけれど、仕事の都合がつかず断念しました、今回の高橋多佳子さん・・・充実した内容の演奏会ですね・・・ああ・・・行けばよかった・・・

高橋さん、ふゆのほしさんのことを覚えててくださったんですね。もしかして、鈴木弘尚さんの時みたいに、お金散らばしたりしたんですかあ~~~、所沢のときに・・・なんてイジワル言ってみたりして・・・(^^;; (Dec 21, 2005 12:50:30 AM)

Re[1]:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
ふゆのほし  さん
のりりん5700さん

>生でいい演奏を聴くと、その場に居合わせた幸せをかみしめてしまいます。

本当にそのとおりですよね*^^*。CDは何度でも聴けるのですが、生の演奏はその日その時、限りなんですものね。どうしてもっとそれに早く気付かなかったのだろう、と思ってしまった私であります(^^;;

>バルトークはいつかチャレンジしてみたい曲です。(いつだ・・・?)

格好良い曲ですよね。リズムと進行がかなり独特だな、ううむ、これがバルトークの世界なのか、と初めて聴く曲だけにワクワクしちゃいました。会場入口で楽譜も売っていたのですが、グッと我慢しましたよ(^^;

>ラフマニノフのソナタは大好きです。迫力満点だったことでしょう。

それはもう・・・特に終楽章になると、あまりの迫力に私の身体は硬直してましたよ(^^;高橋さんご自身も「このくらいの小さな会場だと逆に音がうるさく感じてしまう可能性もあるのですが」と言われていましたが、確かにあの曲は大ホールが似合う曲ですよね。

>サイン会で、お声掛けてもらえてきっと舞い上がったことでしょう。その気持ち、よ~くわかりますよ!これからも生に「萌え」てくださいませ!

少しでも記憶にとどめていてくださったのは本当に幸せの限りです。もっともっと応援したくなっちゃいますよね。来年も可能な限り、様々な生演奏に触れていきたい、心に誓いました(^^) のりりんさんも、また来年は沢山行かれますよね。今年の記録を抜かれるかしら?そのあたりも楽しみだったりして。勿論、数ではなく、どれだけステキな演奏に出逢えたか、ですが(^^; (Dec 21, 2005 11:06:07 AM)

Re[1]:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
ふゆのほし  さん
YURIKO1864さん

>小さい会場の演奏会って臨場感と親密さがあっていいですね。私もはやくあちこち聴きにいけるようになりたいです。

サロンコンサートの類はやはり演奏者を身近に感じますよね。ただ、座席に段差がない場合、後方ですと演奏を観るというよりは、同じ空間を楽しむ・・・という方に偏ってしまうかな。YURIKOさんも時間的に余裕が出来るようになったら、是非足を運ばれてみてくださいね。って、私自身、今年からようやくぽつぽつと行くようになったので、これからもっと行きたいところですね。

>バルトーク、もし弾かれるんだったら,解説の充実している音楽の友社の楽譜オススメします(^^)

実は会場でもバルトークの楽譜が販売されていたのですけれど、あれこれ散財後で財布が寂しくなってしまい、今回買えなかったのです。並んでいた楽譜の表紙は赤がベースで何か絵が書いてあったような印象が残っているのですが、出版社までは確認しませんでした。音楽之友社版だったのかしら。記念特価になっていたので、もしそうだったら、うぅ、失敗したかな。

バルトークのピアノ曲をしっかり聴くこと自体、これが初めてでして、弾いていて楽しいかもしれない、と思いましたよ。そういえば、バルトークにはミクロコスモスなる練習曲集もありませんでしたっけ。タイトルが印象的で記憶に残っていたのですが・・・ (Dec 21, 2005 11:21:43 AM)

Re[1]:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
ふゆのほし  さん
alice liddellさん

えっ、aliceさんはてっきり会場のどこかにいらっしゃるかなと思っていたのですよ。お仕事となると仕方がないですが、うぅ、本当に残念でした。

クリスマスコンサートなので、クリスマスにちなんだ曲が演奏されるのかな、と思いきや、ネタ切れ発言にはホント思いっきり笑いが(^^;;。でも今回のボリュームある演奏の数々は高橋さんからのステキなクリスマスプレゼントといった感じでした。

>もしかして、鈴木弘尚さんの時みたいに、お金散らばしたりしたんですかあ~~~、所沢のときに・・・

あ、、、、あれ(^^;;私、お金を床にバラバラッと落としたことを、ご、ご存じとは・・・(^^;もしかして、私、面が割れてます??(あれ、意味が違うカナ)

そういえば鈴木さんの時には楽譜を数冊買うわ、折角CDを持っていたのに会場に持参するのを忘れてので買い直すわ、いろいろな意味でお金をばらまいてしまいました(^^;

高橋さんの講座の時には、あっ・・・・いきなりCD3枚買いましたっけ。あの日は台風の翌日で、行けるか行けないか、ほんと大変でしたねぇ。

そうそう、今回は高橋さんのロシア・ピアノ名曲集なるCDを入手しましたよ。 (Dec 21, 2005 11:38:21 AM)

Re:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを  
かおる さん
またまた素敵な一時を過ごされたんですね。やはり間近で演奏が聞けるのは良いですね。お顔まで覚えていただいて、すごいですね~それはそれで今後、足を運ぶのが楽しくなりますね。
私もこのプログラムでは、知らない曲があります。こういう演奏会で聞いて知ることってありますものね。そういうことも大切にしたいですね。 (Dec 22, 2005 09:00:56 AM)

Re[1]:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
ふゆのほし  さん

Re:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
ムシクン  さん
高橋多佳子さんの素敵なクリスマスコンサート
本当に良かったですね~♪

「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は
僕も生で聴いてみたいです。
(一度だけ素人と思われる方の演奏は聴いたことありますが。)
以前からこの曲は好きだったのですが
やっぱりショパンコンクールでたくさん弾かれた曲でもあるから
そういう曲を生で聴けるとより感動できそうですよね♪

にしても、いつも上手い言葉を使って感想を書かれていて
本当にすごいなあと思います。
僕はイマイチ言葉の表現が乏しいので
上手に伝えられないことの方が多いです(泣)。

ところで、高橋さんに覚えてもらっていて良かったですね~!!
高橋さんの記憶力がいいのか
ふゆのほしさんのキャラが印象的だったのか・・・
どうなんでしょうね~(^^)
(Jan 5, 2006 12:57:35 AM)

Re[1]:高橋多佳子さんクリスマスコンサートで華やいだひとときを(12/18)  
ふゆのほし  さん
ムシクンさん

>「アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ」は
>僕も生で聴いてみたいです。

ショパンコンクールでそれこそ何度も聴いた曲ではありますが、やはり生演奏は違いますよね。なかなか生で聴く機会は少ないのですが、ショパンプログラムを組まれているリサイタルをチェックしていると、また遭遇しそうですね。

感想は、うーん、なかなか雑誌の批評家のような専門的な言葉を使って語ることが出来ないので、いつも稚拙な表現になってしまうのですが、それでも少しでも読んでくださっている人に伝われば・・・という気持ちだけは持ち続けて書きたいなと思ってます。

でも感想って、あくまでも自分がその時、どう感じたかをそのまま表現するのが最も素直な言葉ですよね。だからあまり気になされずにムシクンさんの言葉で、これからも感想を掲載して欲しいです(^^)

>高橋さんの記憶力がいいのか
>ふゆのほしさんのキャラが印象的だったのか・・・

あははは(^^;私はいたってノーマルな外観ですよ。
でも高橋さんいわく、どうも私の長き髪が印象に残っていたとのことです。 (Jan 6, 2006 02:53:57 PM)

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