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羽田空港からJALで秋田空港へ。 クラスJで快適な空の旅。 空港レストランでご当地メニュー「横手焼きそば」を初賞味。 普通に美味しかった。 合田農場の合田さんのご案内で、干拓地を見学。 田んぼ1枚の大きさが1.2haと巨大で、農家あたり15haの大規模農業。 干拓地は山手線よりも一回り大きな巨大農場。 ちょっとたまげました。 合田さんのお仲間約20名がホテルに集結、 そこで、農業を全く知らない当職が90分の講義。 非常に不安な気持ちでしたが、何とかお役目は果たせたようです。 その後、例によって宴会に突入。 精鋭の20名が集まられたとのことで、 当職も元気を頂きました。 画像は、 ●普通に美味しかった横手焼きそば ●山手線より大きい広大な干拓地 ●これは非常に美味しかった「いぶりがっこ」 ●大潟村の精鋭メンバー
2011.08.24
11:15着のJALで首都圏入り。 築地直行で、東京水産振興会の松田さんと場内の500円カレーを食べて、 中央魚類の平塚課長を訪問。 萩のヨコワ、中央魚類推奨の「お宝ブランド」に仲間入り。 重いカバンを抱えたまま、霞が関>農林水産省に。 農林水産業6次産業化のボランタリープランナーとして任命頂くことに。 もちろん、水産庁枠なので、漁業分野の担当。 その後、神田のまちむら機構>斉藤専務理事にご挨拶。 全国直売所サミット、来年度を萩市で、とのありがたいオファーを頂く。 そして本日のメインイベント、紀ノ国屋>大坪部長(8月ご退任)感謝の集い。 萩市のメンバーに加え、津和野町のメンバーも一緒。 それぞれが、言葉に尽くせないほどお世話になった大坪部長を囲んで、楽しい時間を 過ごしました。 画像は ●よくTVに出てくる農水省のサイン。 ●大坪部長感謝の集いの会場、青山アンカフェ 肝心の大坪部長を囲んだ写真は撮り忘れ。
2011.08.23
仕事でプライベートで、何かとお世話になっている水産大学校。下関市にある水産庁管轄の水産専門の大学です。 昨年度より非常勤講師として集中講義(水産消費マーケティング論)を担当。今年も15コマを4日間で消化します。 また、5年前より、NHKのアナウンス副部長と一緒に、就活を控えた3年生向けの特別講義も担当しています。 縁あって、長男の祥も現在:水産流通学科の3年生。今年の集中講義や特別講義は、彼も聴講、ちょっとやりにくいかも。
2011.08.19
オークションで落札したパジェロ-jr純正フォグランプが届きました。 落札価格はなんと280円でした。送料入れても1200円程度。 もちろん中古ですが、状態良く外観もきれい。 純正部品なので取り付けもカンタンでした。 これで、山越えの霧も大丈夫。 画像は装着前と装着後。 ちょっと、イカツい感じになりました。
2011.08.18
本日、小学館「美味サライ」編集部より連絡あり。 サライお勧めのお取り寄せグルメに(サライ本誌12月号・別冊美味サライ冬号) 「オイルルージュ」「萩の地魚串」がエントリされました。 編集部のライターさんが、強く推薦してくださったとのこと。感謝!! 8/29の編集会議にて最終決定とのことで、 取り急ぎ、商品仕様書や試食サンプルを出荷。 一般エンドユーザー向けの通販やネット販売には消極的(否定的)で、 道の駅/萩しーまーとHPから、お取り寄せページを削除した程ですが、 メディアが「サライ」となれば、話は別。 売上どうこうではなく、掲載されることが大きなPRになります。 画像はオイルルージュのシリーズ。 手前からプレーン・イタリアン、一番奥が萩の瀬つきあじオイル漬。 3本セットで2,850円(税込み・送料別途)の売価設定です。
2011.08.16
本日の番組収録、その2は「ぼてこ」 標準和名はカサゴ、関西ではガシラ、 九州ではガラとかアラカブ、当地萩ではボテコ。 お気づきだと思いますが、いずれも名前に濁点が入ります。 「ゴツゴツした姿形から」が濁点の由来、これは当職説。 一応、冬の魚とされていますが、 淡白で上品な白身が持ち味で、脂が乗るという魚ではないので、 一年中それ程味は変わらないと思います。 萩市のカサゴを使った郷土料理が「ぼてこ汁」 ウココとエラや内臓を除去した小型のカサゴを、 姿のまま、白味噌仕立てにした汁物。 カサゴを丸ごと、そのエキスまで味わえるヘルシーな料理。 夏バテの時期にもとっても向いていると思います。
2011.08.16
本日の番組収録、その1は「あわび」 道の駅/萩しーまーと本日の鮮魚売り場にはアワビが約100個、 1パイの単価2500円として、合計で25万円。 昼過ぎにはその100個が売り切れるのはお盆休みならでは。 超高級貝なので、めったに口には入らないけれど、 1年に一度の贅沢でしょうか? ところで、この収録の放映は8月22日から、 本当はお盆前のネタにすべきだったと後悔です。
2011.08.16
猫のレノンは蚤防止のため、毎週土曜日が入浴の日。 ついでにウサギのハナコも半年ぶりにシャンプー。 画像は、 ●お風呂上りのハナコ。 ●ハナコの後にレノの姿。 ●レノがハナコを襲うが、ハナコは平気の図。
2011.08.06
1年前にパジェロミニからの乗り換え。 山越えの国道が降雪で通行止めになっても、 スタックしたクルマの横をガシガシとすり抜け、 萩市に帰還できる頼もしい相棒です。 軽自動車の車体に普通車エンジンなので、キビキビした走り。 パジェロミニ(660ccエンジン)とは全く別物。 しかし3ATなので、高速道路では100km/hで、 エンジン回転数4500rpm、とてもうるさい。
2011.08.05
柳井市の新しい名物料理を創り出すプロジェクト、 ワークショップの2回目です。 市内の有志が集まり、 柳井市の水産資源を活用した新メニューを考案中です。 次回9月には試作メニューの試食会です。 ただし、現状は完全なプロダクトアウトの案が多く、 WSで検討、選択されたメニューも、広域マーケットを意識していないプランばかり です。 いかに「マーケットインに誘導するか」が当職のテーマ。 WS参加の皆さんのヤル気をスポイルすることなく、 正しい道にルート修正することの難しさを感じています。 次回はWSメンバーの懇親会が予定されているので、 酔っ払った振りして「暴言」作戦かなあ。
2011.08.04
我家一階ウッドデッキのゴーヤ、 しっかり繁茂して、実もたくさん付いています。 完熟でオレンジ色になったゴーヤ、 初めて見ましたが、なんと鮮やかな色。 でもぶよぶよで、とても食べられません。
2011.08.03
本日2つ目のネタは、平成の出世魚:萩の金太郎。 昨日から解禁となった小手繰り網(小型底引き網漁)の初物。 100gサイズが4尾で売価400円なので、それ程高くない。 料理は、金太郎の姿造り。 もともと、普段使いの惣菜魚だったので、萩の家庭では 金太郎を刺身で食べることはあまりなかったようです。 (漁師さんの家は別として) これが旨い!! アマダイやマダイより甘みとコクがあって、しかも上品。 一度、是非召し上がっていただきたいと思います。 先日ご来萩の某超高級ホテルの部長さんも「これは旨い!!」と絶賛でした。 但し、小魚なので、刺身に引くのには手間がかかります。 フィレの中心にあるピンボーンも、もちろん毛抜きで除去。 ●漁止め明け初日の金太郎100gサイズ ●金太郎の姿造り ●オイルルージュ・イタリアンのラベル、 アルケチァーノ奥田シェフ選定の決定バージョン。
2011.08.02
都市部では、高級料亭直行の超高級魚キジハタ。 萩での地方名は「あかみず」、赤い水玉模様が名前の由来。 今朝、鮮魚部のショーケースに何と1尾800円の値札で登場。 鮮魚部の若い衆いわく、「活かしではないし、混じりの箱モノなので、この位の値 段」とのこと。 活魚なら確かにkgあたり浜値5000円はつくのが当たり前。 しかも、今が旬の真っ盛り。 締まり(活魚でなはいという浜言葉)ながら、鮮度抜群なので、姿造りに。 調理人に「薄めのそぎ造り」と指示したのに、出てきたのは結構厚めのスライス。 言葉で意図を伝える難しさを痛感しました。 このキジハタ、萩の西の端、倉江浜の沖に網代があって、 小あじの活餌さえ入手すれば100%ゲットの高確率ですが、 さすが高級魚、死んだアジには見向きもしないようです。 ●キジハタの30cmサイズ、ちょっと小ぶり ●厚めにスライスされてしまった姿造り
2011.08.01
竹下師匠のお誘いで久々に永福丸で宇田沖に。 天候は薄曇り・微風・波高は1m程度・満潮は11:00. ウキ流し・ウキ下20m・ハリス4.0号5ヒロ・オキアミボイル 7時頃より潮が動き出し、 30cm級のイサキが退屈しない程度にヒット。 昨日はヒラマサのバラシが2回あたとのことで、 満潮まで粘るが結局イサキのみ、2人で15尾。 6月の尾島イサキと違って、やせたスマートな体型なので、 産卵後と思っていましたが、捌いてみるとお腹に卵がありました。
2011.07.31
昨年度からお手伝いしてきた 道の駅/笠岡ベイファーム(岡山原笠岡市)が本日開業式典。 レストランメニューのチェックのため、 家内と、NHK岡山放送局の濱本キャスターをお誘いして現地入り。 無事に式典が済んで、早速ビュッフェ形式のレストランへ。 シェフがイタリアンご出身なので、パスタやピザなども数種類あって、 なかなかバラエティに富んだディッシュが並びました。 その数約30種、手作りデザートを含めると40種。 大人1100円で、このビュフェに名物「笠岡ラーメン」が付いてくる。 どれもなかなかの味、このビュッフェでお客様を呼べると感じました。 一般向けのグランドオープン8/04、 無事にテイクオフされることを祈るばかりです。 画像は ●ベイファームのLOGOプレート前で家内と濱本キャスター ●瀬戸内魚介類のパエリア ●郷土料理 小型テンジクダイの唐揚
2011.07.30
「瀬戸内海の道プロジェクト」関係で尾道市へ。 今回で3回目の現地入りですが、今回は家内と一緒に。 坂の多い散歩道を散策のあと、 「いっとく」サン経営の料理店「ベッチャーの胃袋」へ。 それにしても妙な店名。 メニューは瀬戸内の魚や地物野菜を中心とした創作料理。 萩のMARUにちょっと似た感じで、お客様は若い方が多い。 バーニャカウダや、3種の手作り味噌で食べる野菜スティックが美味。 基本、辛口の家内も気に入った様子。 2軒目は、この27日にオープンしたばかりの「かき左右衛門」に。 こちらは日本一のカキ生産事業者クニヒロさんの経営。 レトロな海産物問屋さんの店舗を改修した建物、蔵造りで味わいあり。 自慢のカキを中心に瀬戸内の魚介類が楽しめる。 お伺いすることをお伝えしていたので、社長さん自らご挨拶に来て頂き恐縮。 刺身6点盛りをサービスしていただきました。 画像は ●バーニャカウダ(ソースはガーリック+アンチョビ+オリーブオイル?) ●オイスターのショット トマトソース仕立てのカキのボイルにアボガドなどを添えてワンショットグラスで提 供。 ●瀬戸内の魚介、6点盛り
2011.07.29
年間300万人の訪れる世界遺産の観光地、 近くまで行きながら訪れる機会がなかったので、 尾道市行きの途中に立ち寄ってみました。 平日なのに、宮島に渡るフェリーはほぼ満席。 人気観光地の実力を感じました。 ちょうど大潮の干潮時間で、 ガイドブックやTVで見る宮島とは違って、 干上がった潟に朱の大鳥居が鎮座して 渡り廊下の下も海では無く砂地。 名物はカキとアナゴ。 アナゴは先日、築地場内の寿司屋さんで食べた 東京湾の釣りアナゴとついつい比べてしまって、 期待値ほどではありませんでした。 これで1800円は、やはり観光地価格? 画像は ●干上がった潟に鎮座する大鳥居 ●アナゴ飯
2011.07.29
本日のネタは、萩のケンサキイカ。いつものスタジオ生とは趣向を変えて、今回は萩現地での収録。元気の良いキャスター湊さんがご来館。ケンサキイカの円形水槽前で掛け合いをやったあと、館内レストランで、活きケンサキイイカ料理の手順を収録。出来上がった、活きイカ刺身、握り、天ぷら、塩焼きを試食。料理撮影に時間が掛かって、試食時にはせっかくの透明感も薄れていましたが、出来立てよりも旨みが出て、さらに美味しかったです。キャスター湊さんは、この後、大井湊漁港からPM4:00出船して夜焚き漁の取材。凪なので、船酔いの心配は大丈夫そう。この湊キャスター、これからシリーズで、「湊の港めぐり」取材を敢行するとのことでした。画像は、料理取材の様子、手前が当館レストランの奥田店長、中央がNHK湊キャスター透明な身が涼しげな活ケンサキイカの握り(でも食べにくい)
2011.07.26
東京目白の椿山荘や、 高級ホテル:フォーシージンズを経営される 藤田観光の但野部長様ほか3名がご来萩。 今年10月、1ヶ月開催予定の山口県フェアの食材商談が目的。 萩出身の偉人:藤田伝三郎や山縣有朋公ゆかりの企業グループということもあり、 MARUでの懇親会には、野村市長も同席。 秋田の同和鉱業や、岡山の児島干拓事業も、 藤田伝三郎の業績とお聞きして、認識を新たにしました。 R時代にお世話になった藤和不動産も、確か藤田観光グループ。 いずれにしても、またひとつ、萩の魚の 首都圏供給の高級チャネルが増えそうです。 ありがたいことです。 画像はMERUでの飲み会風景。 手前中央が野村市長、お向かいが但野部長。
2011.07.25
我家のネコ LENON 夏場は毎週土曜日がシャンプーの日。 「蚤がいるみたい」と家内が言うので、 蚤取用の猫専用シャンプー(価格は人間用の3倍)を使用。 すると出てくる出てくる、合計6匹を摘み出しました。
2011.07.23
地域資源∞全国展開事業「萩のよこわPJ」、 第一回委員会を開催し、PJがスタートしました。 委員総数約30名、萩市を挙げた取り組みとなります。 アルケッチャーノ奥田シェフや水産庁のウエカツさん、 築地大都魚類の大場さんなどにも委員参加いただき、 萩のヨコワの魅力を最大化できればと考えています。 会議終了後は、 水産大の三輪先生をゲストに、漁協の方々と会食。 こちらは、玉江浦イカ釣り船団の事業グループです。 会場は割烹千代、料理はどれも素晴らしく美味しかったです。 画像は、 商工会議所でのPJ委員会の様子 割烹千代での料理(4品目に出た鮎のソテー)
2011.07.22
新留英二君(リクルートOB)から 14:00過ぎに携帯に連絡があって、 「今、萩市に高校訪問で来ているので、お会いしたい」ということ。 16:00から別件会議予定だったので、 近くの喫茶店で短い時間の再開となりました。 若い頃はヤンチャな営業マンでしたが、 いまではすっかり落ち着いて、ナイスミドルといった感じ。 高卒求人サポートを中心とした会社を経営しているとのこと。 こうやって、遠く離れていても、 忘れずにいてくれる仲間がいることは嬉しいことです。
2011.07.22
9/21~27、紀ノ国屋首都圏6店舗での 「山口県フェア」の打合せでバイヤーさん3名がご来県。 昼間は県内各地のメーカーさん訪問で、 萩市には、水産バイヤーの畠中さんにお越し頂いた。 これまで大変お世話になった大坪部長直々の愛弟子サンです。 大坪部長からの電話着メロは「仁義なき闘い」とのこと。 夜は湯田温泉に集合して懇親会。 画像は宴席の様子。 左手前から、紀ノ国屋:畠中さん・坂井さん・梶川さん。
2011.07.21
先週の松江市での90分×2本の講義、 地方新聞の経済面にカラー掲載されました。 「直撃!経済人」のショルダーが、本人としてはちょっと恥ずかしい。 写真見ると、何か歳とったなぁと思ってしまいます。 明日は、紀ノ国屋さんの水産バイヤーがご来萩。 お世話になったO部長のご後任で今回初対面です。 久々に気合入れて商談させて頂きます。 夜は、湯田温泉で懇親会です。
2011.07.20
我が愛弟子の椙本君が 地域を救った料理人・アルケッチャーノ奥田正之シェフに 監修をお願いしてプロデュースしたイタリアンバージョン。 今年9月にはリリースできそうです。 彼は、今日も北海道アルファトマムで奥田シェフと打合せ。 次なる新製品の開発依頼や、とてつもないプラン(今は内緒)を奥田さんに相談中。 何とも、凄い公務員です。
2011.07.19
本日の番組収録、その2は、萩のサザエ 特に、萩市沖の大島で獲れるサザエはそのビッグサイズが特徴。 大人の男性の握り拳サイズです。 年中それ程味は変わらないように思いますが、サザエも旬は真夏。 それと意外に知られていないサザエのオスとメス、 殻の奥のトグロを巻いているワタの部位が、 緑色がメスで、黄色っぽいのがオスです。 画像は ●大島産のビッグサイスさざえ、右側は岩石のよう。 ●大型サザエのソテー、肝バターソースかけ。 美味しい貝なので、刺身・壷焼きだけでなく、 いろいろ楽しんで頂きたいと思います。
2011.07.19
本日の番組収録、その1は、 萩市のフラッグシップ魚「あまだい」 萩市は長崎県対馬市に次ぐ、全国2位のアマダイ産地。 漁場が近く、延縄漁による釣りモノで、都市部評価も優良。 アマダイの旬、秋~冬と思われがちですが、実は真夏が旬。 京都の懐石料理に多用されるため、秋~冬が相場高、 夏は需要が落ちるため、比較的お手ごろ価格。 ズバリ、ねらい目です。 画像は ●夏の萩アマダイ、500gサイズで1尾1400円(秋シーズンの2/3程度) ●アマダイの鱗揚げ焼き、アマダイは鱗も珍味です。 ●水産研究センター調べのアマダイ脂質成分量(月次比較)
2011.07.18
長男の祥(水産大3年生)が、本日21歳の誕生日。 祇園祭りの山鉾巡行の翌日なので、覚えやすい日です。 そろそろ就職活動も意識しないといけない時期となりましたが、 バイトと部活(ダイビング部)に忙しいようです。 これから、どんな人生を歩むのやら? 写真は彼が8歳頃(滋賀の帰帆公園)と 10歳頃(滋賀朽木スキー場)、 萩市に移住する前の懐かしい画像です。
2011.07.18
萩ブランド「萩のケンサキイカ」 先週金曜日、宇部空港からANA1便で東京に。 道の駅/萩しーまーと漁協直営店にある特殊パック機で、 殺菌海水・酸素充填されたエアパックで、パック後約24時間元気です。 テストトライアルとして、首都圏の高級スーパーでデビュー。 特種パック用の資材が高価格、しかも航空運賃もかかるので、 売価は、何と1パイ5000円。 今回テストで2店舗に各2パック送りましたが、 そのうち1パックが空気漏れで、中のイカはもちろんお亡くなりに。 原因は、輸送中のストレスで、イカがパックを齧った可能性あり。 画像は店舗側のバイヤーから提供頂いたものです。
2011.07.13
先々週、KIHACHI銀座店で大好評だった 熊谷喜八シェフの萩食材を使った料理、 8.28(日)に萩市でもディナー会の開催です。 会場は、北門屋敷、 もちろん喜八シェフご自身もご来萩、腕を振るわれます。 限定100名様の特別企画です。 めったにないチャンス、早めのお申し込みを。
2011.07.10
農商工連携セミナーの講義で松江市へ。 萩市~松江市はクルマ5時間のロング行程。 途中の益田駅でパークアンドライド→ 特急スーパー隠岐で松江入り。これだと3時間。 講義テーマは農商工連携支援事業(農水省&経産省)の事例。 前年90分×1コマで収まりきらなかったため、今年度は90分×2コマ。 行政職員や団体職員など受講者は37名、熱心に聞いて頂けました。 講義中でVTRを使いましたが、音声が途中で出なくなり、 即興で音声解説しながらリカバーする場面もあり。 なぜ、音声、出なかったのかな? 夕刻より、経済産業局の「担い手研修」を 一緒に企画させて頂いているシーズ総研の藤原啓さんと会食。 銀座にも出店されている松江市一番店とも言える風格あるお店に。 境漁港水揚げの本マグロ、ライバルながら文句なしに旨かったです。 啓さん行き着けのショットバーで仕上げ、12:30頃ホテル帰還。 啓さんには、本当いろいろお世話になっているので、 ご恩返しをしようと思います。
2011.07.08
新郷土メニュー検討会で柳井市へ。 片道2時間半の行程は退屈なので家内同伴で。 昼前に付いて、漁協の酒井さん・Iターン漁師の濱田さん、 そして山口県立大の馬嶋さん・武野さんと昼食。 ちょっとかわった麺類ということで、 白壁ゾーン近くの「台湾」というお店で、「汁そば」。 さらっとしているけれどボデイのあるスープ、 麺は褐色でボソボソした感じながら、総体的には旨い。 柳井白壁ゾーンを暫し散策(初めての訪問)し、 13:30から、会議所でメニュー検討のワークショップに参加。 第一回目WSは、素材となる柳井地域の 自慢できる水産資源をピックアップするフェーズ。 次回はその素材を活用したメニュー検討となります。 画像は、柳井の町並み、汁そば、WS風景
2011.07.07
番組収録そのは、華麗なシロギス。 萩では、25cmを越えるジャンボ級(ひじたたき)が珍しくありません。 画像は25cm弱の準ジャンボ級ですが、 3尾パックで480円ですから格安。 このサイズになると十分刺身が取れます。 可憐なキスにお似合いの手毬寿司に。 おもてなし料理としても喜ばれます。 フイレを取った残りの中骨は、二度揚げの骨煎餅に。 これまたビールに合います。 お得意の網代は、越ヶ浜の造船所前、 水深10~12Mライン、船を流しながら釣りますが、 一流しに1尾のペースでジャンボ級に出会えます。 今週末、家内と一緒に出港しようかな。
2011.07.05
番組収録そのは地エビ。 地元では地エビとか小エビと呼ばれる5cm程度のエビ。 萩市でも打瀬網(超小型の底引)でごく少量漁獲されます。 小型エビの種類は多くて、 なかなか種類の特定が難しく、標準和名も不明です。 多分サルエビに近い仲間だと思うのですが、 一度、博物館の堀研究員に聞いてみよう。 調理は唐揚粉をさっとまぶして素揚げに。 暑い時期のビールのおつまみに最高です。 かき揚げも美味。 先日、山口市のマーケットに行った時、 この小エビを丁寧に剥き身にしたパックが販売されていましたが、 手間がかかるので、それなりに高値でした。
2011.07.05
今年で9回目の萩の瀬つきあじ祭り。 曇天ながら雨は降らず、梅雨としてはまずまずのお天気。 一番人気プログラムは、 やはり「萩の瀬つきあじの水揚げ即売」 発売前から黒山の人だかり。 恒例の握り寿司500カンの無料試食や、 一夜干しの炭火焼の試食などなど。 来場者は昨年比8%アップで約13000人。 水産大学生の助っ人を含め、 スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 画像は水産大スタッフによるアジ開きの炭火焼
2011.07.03
6.30の夜は、新宿海山で小学館「美味サライ」尾崎編集長と。 とりあえずビールではなく、最初から日本酒でスタート。 初対面にもかかわらず、自己紹介など挨拶も無しで、 農地保全や、海の生態系回復など、話題はいきなりハイレベル。 普段の飲み会パターンとは全く違うので、面食らってしまいました。 その後は、ひたすら聞き役に。尾崎編集長との記念写真は撮り忘れていました。
2011.07.01
6.30は、KIHACHI銀座店で「キハチのさかな・萩の魚」の出版披露会。 当職は、大漁旗のハッピを着て、VIP受付対応。 有名雑誌の編集スタッフやTV局のディレクターさんに混じって、 NHKの小野文恵さん(ためしてガッテンほか)がご来場。 小野アナウンサー、初任地が山口局で、 その当時、野村市長にもインタビュー経験あり。 そのことを市長から聞いていたので、早速、市長と記念のツーショット。 それにしても、披露会、盛会でした。 さすが、KIHACHIサン。
2011.06.30
リクルート卒業後に、お世話になった方や、 今現在、お世話になっっている異業種の方々との飲み会。 今回は、先輩:内村さんのCAFEZで。 朝どれ空輸直送の萩のアマダイのポアレや、 長州黒かしわのソテーなどなど。 ワタリガニのパスタも飛び切り旨かったです。 写真は萩産アマダイのポアレ
2011.06.29
高級スーパー”ザ・ガーデン”(首都圏19店舗)の水産バイヤーと、 食品商社:三和食品の担当者さんが、産地視察で、ご来萩。 本来3月の予定が、3.11で延期になっていました。 写真は早朝4:00の萩魚市場で。 台風5号の影響で漁が無く、寂しいセリ場。 活きたケンサキイカを 自由が丘店と西武池袋本店に空輸する商談がまとまりました。
2011.06.27
6.24(金)は夕刻より、 道の駅/萩しーまーとの通常総会&従業員慰労会 毎年、シャンシャン総会で何事も無く終わるものの、 面倒くさい質問や低レベルの指摘が出ないように、周到に準備。 それなりに神経使って事前準備・当日運用しています。 今回も、全く質問無し。総会終わって、すっきりした気分です。 今回の会場は「萩たなかホテル」8階 眼下は、萩マリーナ。自艇SAKANA-2は左から7艇目。
2011.06.24
柳井市(山口県の東部、瀬戸内側の小都市)で漁獲される 旬の魚を使った郷土料理創作PJにアドバイザー参加。 こちらも、経済産業省の「地域資源∞プロジェクト」 座長は山口DSの野稲さんという女性。 全員に発言を求める、とても民主的な会議運営。 こういう進め方もいいなと好感持ちました。 当職からは、受けを狙った薄っぺらい料理ではなく、 古くから受け継がれてきた柳井地域の漁家料理をベースに メニュー開発することを提案。
2011.06.22
来週分のネタは、ヤハデ(標準和名はスズメダイ) 磯釣りのエサ泥棒として嫌われ者のスズメダイ、 山陰西部から九州北部にかけて、この小魚を賞味します。 萩ではヤハデ、福岡ではアブッテカモの地方名。 夏が産卵期で、この時期は小魚とは思えない脂の乗りに驚きます。 萩市では、骨をつけたままの薄い筒切りを刺身で食べます。 アユの料理法として有名な「背ごし」です。 脂の乗った身と、骨のザリザリした食感を楽しめます。 塩焼きにすると、ジュウジュウと脂が染み出て、 食欲をそそります。
2011.06.21
今週のネタは「萩のアナゴ」 かつて、萩の寿司職人さんから 「萩のアナゴは身が硬くて使えないので、瀬戸内産を使う」と聞かされて、 そうなのか、と素直に納得していましたが、 ゼンゼンそんなことない。 標準サイズの50cm級であれば、 身も柔らかく、この時期特有の脂も薄っすらと乗っている。 天丼にすると、ふっくらジューシーで旨いです。 価格は開いた状態で、1尾350円程度。 これも、産地特権ですね。
2011.06.21
この先、出張などで2週間ほど、沖に出る時間がないので、 SAKANA-2を上架。 5月中旬から約1ヶ月の海上係留でしたが、 予想したほどには、船底のカキやフジツボは付着していませんでした。 この時期であれば、1ヶ月は大丈夫だということが分かりました。 アウトドライブにも貝類の付着はありませんが、 藻類がビッシリ繁殖して、とても汚い。防汚塗料が必要。
2011.06.18
韓国ウルサン大学>日本語科の研修生14名に、 地域食資源開発に関する講義90分+現地エクスカージョン。 特別サービスで、「魚の生ハム」マダイとブリを試食提供。 初めての味だけれど、美味しいと好評。
2011.06.10
●シーカヤック SCIMITAR495 8年前に購入。 主に長男の祥が乗っていたポリのシングル艇。 ずっと乗っていなかったので、 昨年の夏に、瀬戸内に住む知人にお貸ししていました。 先日、その知人から安く譲って欲しいとのオファーがあり、 購入価格の約1/5で売却することに。 手放しのは、ちょっと寂しい気持ちもありますが、 宝の持ち腐れになるより、乗ってもらったほうが艇も喜ぶはず。
2011.06.10
毎年この時期にJICA研修団が萩に。 今年も、インド・アフリカ・中南米から水産関係の技官(国家公務員)が来館。 萩の水産業活性化策について90分のレクチャー、 質問も活発に出て、まずまずの盛り上がり。 講義の最後に特別サービスで、「地魚の生ハム」を試食提供、 美味しい!!と瞬く間に無くなった。 エクアドルの方は、お酒が欲しいと叫んでいた。 明日は、韓国ウルサン大学の研修団に 講義90分+現地エクスカージョンのアテンド。
2011.06.09
●SAKANA-2 尾島西 GPS19番 水深24mライン 天候晴れ 南東微風 4:30~7:30 小潮 満潮12:00 潮は尾島方面に5分50m ウキ流し ハリス3.0 4ヒロ ウキ下12Mから14M オミアミ生 マリーナで乗船する際に、腰のチョークバックから SOFTBANK携帯が滑り落ちて、海底に消えた。トホホ・・・。 幸先悪しと思いつつ、尾島に向かう。 魚探に反応はないが撒き餌で寄ると確信して浅場にアンカリング。 7:00頃、大きな消しこみアタリ、35cmのイサキ。 沖側14Mに同じようなアタリで、真鯛の1.5kg級を追加。 その後、イソベラなどの餌取りが出てきたので、7:30終了、帰港。 朝飯前、今回も正味1.5時間の釣り。 真鯛は今年の初モノ。
2011.06.09
今週来週の番組収録、その2は 夏の使者、トビウオ。 当地では”アゴ”の地方名で親しまれています。 この時期に沖に出ると、トビウオの飛翔に出会います。 500m滑空した記録があるとのことで、 そのジャンプ力を生み出す身は硬く締まって弾力に富んでいます。 大型のトビウオは、その翼(胸鰭)を活かして姿造りに。 プリプリ甘い身は、高級魚並みの味わい。 フードプロセッサでミンチにして、 それを団子にして澄まし汁仕立てに。 萩の郷土料理「すり流し汁」です。 これを唐揚にすると、お子様にも人気のフィッシュボール。 写真は30cm級のトビウオ、 3尾1パックで、380円と激安。 姿造りも、なかなかの演出でしょう。
2011.06.07
今週来週の番組収録、その1は、 1ヶ月遅れでようやくシーズンインしたシラス。 新物の釜揚げは、これぞ産地の特権。 朝水揚げされて、即刻釜茹でされ、 湯気が上がった状態で売り場に運ばれてきます。 この釜揚げを丼飯に乗っけて、ガシガシ食べる釜揚げ丼、 季節限定でこれから約1ヶ月楽しめます。 関東方面では、生のシラスを丼にするそうですが、 ちょっと生臭い感じがして、美味しいとは思いませんでした。 この釜揚げ丼は、万人好み、 大きな丼でもペロッと平らげられます。 なかなか絶品ですよ。 写真は釜揚げのパック 280円 当館名物、加工場直送の釜揚げ丼 1000円
2011.06.07
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