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OSW 7:00-9:30 快晴 南微風 波高0.5m 中潮上げ3分 島周りの15mライン ベイトを探しながら40gゼブラグローでショットガン。ボトムでカサゴは釣れるものの中層はアタリ無し。大きな濃い反応、ハーフピッチで5mリフトしたところで会心のアタリ。イサキが来たと思ったら大きなアイゴ。こんなおちょぼ口でジグを咥えるとはちょっと驚き。ウキ流しではパラパラと良型イサキが。やはりオキアミ生餌には勝てないなぁ。
2018.04.19
HSH 6:30-8:30 晴れ 北寄り微風 上げ7分 島近くの20-30mラインにベイト反応。ジグパラセミロング・ピンクシルバー100gで青物サーチするが気配無し。100均ジグ40gにタコベイトをセットした沖縄リーフ仕様でキャスティングに変更。カサゴがほぼ入れ掛り。フォールで重量感のあるアタリ、久々にドラグが滑る引きでキジハタの48cm。この時期、深場から暖かい浅場に集まって来ているよう。それにしてもタコベイト🐙は万能。フックも隠れるので根掛かりも無し。
2018.04.12
KHOS 6時〜8時半 曇り 南微風 波高0.5 中潮下げ止まり カタクチイワシの群れ反応を探すが1日でこんなに違うのかと思うほど全く居ない。底近くの反応をトレースしてカサゴを拾っていく感じ。沖縄リーフ仕様のジグ+タコベイトでチョイ投げ、リフトフォールで広範囲を探ると、一投一尾のペースでカサゴ・キジハタがヒット。最大はキジハタ35cm。全て丁寧にエア抜きしてリリース。
2018.04.04
HSN→KHOS 6:30〜9:30 晴れ 波高0.5 南微風 大潮上げ4分 潮は動かず。本命ポイントをサーチするがベイト反応無し、先日のシーバスポイントに大移動。魚が集まっているのか漁船も6隻瀬の周りに先着。帯状のベイトを見つけてショットガン方式でジグを落とし込むがアタリ無し。先日は入れ食いでシーバスがヒットしたが、潮の流れが無いので活性低そう。ベイト反応をサーチしながらショットガンを繰り返すが、25cmサイズのカサゴが2尾。諦めて帰ろうかと思ったらまたまたベイト帯を発見、着底と同時にガツンと来てヒラメ57cm、続いてキジハタ45cm。30mの浅場なのでジグはブルーヤードのゼブラグロー40gがマッチザベイト。
2018.04.03
KHOS 7:30〜9:30 晴れ 波高1.5m 北寄り微風 中潮上げ8分 瀬の東側30mラインに大きなベイト反応、ショットガンで確かめると6cm程度のカタクチイワシ。ジグはブルーヤードのシルバーゼブラ50g。ベイト反応にジグ直撃、底近くフォールで食ってきた。50cmサイズのスズキ。その後も反応直撃で78cmを筆頭にスズキ10連発。40cmオーバーのキジハタも。ヒットは全てフォール。中層までリフトアップしてからのフォールも有効。
2018.03.30
HSN 7:00〜9:00 晴れ 波高1.5 南西4 下げ5分 沖縄で手に入れたブルーヤードのスロージグ50gと80gでイサキと根魚狙い。イルカが居なくなって魚探の反応はやや増えた感じながらアタリさえ無い完全ボーズ。餌釣りへの転向を真剣に考えてしまいます。
2018.03.25
櫃島から尾島・深瀬 8:00〜10:30 曇り南の風3m 波高0.5m 下げ6分 萩湾内にイルカの大群。依然魚探の反応は疎らで無駄足パトロール。4月になるまで厳しい模様なので、SAKANA-2は上架。
2018.03.18
櫃島周り 9:00〜11:00 波高2m 北の風4m 小潮上げ6分。魚探でサーチするものの、いつものポイントもパラパラと単体魚が映るだけで魚群は無し。竿も出さずに帰港。昨年のこの時期は魚だらけだったのに。クラゲの触腕もたくさん漂っていたけれど。寒さでだいぶ季節が遅れている感じ。月末頃からかなぁ。
2018.03.11
HSN 12:00-14:00 波高1.0m 曇り南西の風3m 大潮下げ2分 ショットガンで小アジ、ゼブラグロー80gでカサゴ。水温低いため魚探反応は少ない。50cmサイズの真鯛らしき反応があるものの、ジグにはヒットせず。やはりこの時期は生餌か?
2018.03.03
KHOS 12:30〜14:00 曇り 北西の風3m 波高1.5m 魚探反応を探してショットガン。セオリー通り根の潮上に反応が多い。20〜25cmサイズのメバルを4尾、ジグ28gゼブラグローでカサゴを2尾。 ショットガンでベイトサイズのアジ多数、暖かくなって活性があがったら泳がせ釣りを試してみたい。
2018.02.24
KHOS 10:00〜11:00 曇り 大潮上げ7分 南西微風 波高1.5m ジグ シルバーイワシ30gでカサゴ。胴付き3本ハリにアジ用のワームでショットガン。小アジ3と小ぶりのメバル4。小アジ活き餌で泳がせ釣りを試すが大物の気配無し。
2018.02.02
5WのソーラーパネルではGPS魚探用のバッテリーが十分に充電できないので、ニューエラー製のサブバッテリーチャージャーを設置。配線するだけなのですが結構時間が掛かりました。 ポイントまでの往路はメイン、帰路はサブバッテリーと自動的に切り替わって、帰港時にはメイン・サブとも12.6V、優れものです。
2018.01.20
HSK50mライン 9:00〜11:00 晴れ 波高0.5m 南東微風 上げ2分 瀬の魚探反応は少なめ、中型魚の反応は真鯛か? 青物の気配無しで、底物狙いのスローピッチ ブルーヤードのシルバー&ゴールドゼブラ80gにカーリーテイル。カサゴ25cmとウッカリカサゴの同型、リリースサイズのキジハタなど。水温低下と潮が動かず活性が低い。
2018.01.19
年末年始で穏やかな海は今日だけ。ダブルヘッダーで2017年の竿納め。 KHO24m 10時〜11時 曇り 波高1m 東寄り微風 中潮 下げ5分 スミスシルバーイワシ30gリアにカーリーテイルの白 カサゴ20cmが5尾と25cmのメバル。メバルはリアフックに。 13時〜14時 HSNE50m うねり2mでややツライ感じ。回収ジクにシイラは食うが、青物反応が無いのでジクをスローのゼブラ80gに変更、テイルにカーリーテイル白をセット。ボトムでネチネチやってフォールてズドン!クエの57cm。フロントフックでした。
2017.12.30
金鼻大瀬 13時〜14時 晴れ 西寄り微風 中潮 満潮で潮止まり 波高1m 浅場でメバル狙い。百均のメタルジク40gにグローピンクのカーリーテイルをセット。着底後5回ハーフピッチでリフト、その後のフォールでメバル25cm。その後もアタリはあるもののフックサイズが大きいのかヒットせず。用事があるので1時間で帰港。表面光沢がイマイチだけれど百均ジクでも釣れることを確認できました。
2017.12.23
櫃島北 12:00〜14:00 曇り時々晴れ 南寄り微風 波高1メートル 小潮で潮は動かず。ドライブのオーバーホール修理を終えてsakana-2復活。試運転&パトロールでいつもの櫃島へ。先着一隻、ジギングでサワラ狙いの様子。45mから60mのカケ上がりを流す。3投目、ワンピッチて5回リフトアップしたあたりでガツンと来た。ドラグが滑る強い引きでメジロ75cm。ジグパラセミロング120gピンク、リーダー40lb。スローピッチに変えてジクは80gゼブラクロー、キジハタ30cmを2尾。帰路の櫃島東で45cmのキジハタ。いずれもリアのワーム付きシングルフックにヒット。
2017.12.21
櫃島北から東 10:00〜12:00 晴れ 南東の風4m 波高1.5m 中潮下げ7分 シーアンカー入れて0.8ノットで流し ジグパラセミロング・ピンクシルバー100g リーダー35ポンド 3投目、底から5回ジャークしたところでヒラマサらしき大きな当たり、いきなり走られて痛恨のラインブレイク。PEに傷があったのかFGノットのはるか上で切れた。仕掛けのチェックは重要。帰港途中でエンジン音がいつもより大きいことに気づく。停止してチェックするとスタンドライブからカタカタと異音が。低速でマリーナまでたどり着きましたが、着岸時にミッションが入らず桟橋におられた方のヘルプで何とか着岸。何となく、かなり重症の予感。ドライブのオーバーホールとなるとしばらくは乗れなくなる。でも無事に帰れただけラッキーかなぁ。
2017.11.01
金鼻大瀬 20mライン 13時〜14時 小潮下げ8分 曇り 波高予想は2.5mなれど菊が浜は小さな波なので出港。風が北東なので風裏のマリーナ付近は静穏、しかし指月山沖あたりから2mクラスのうねりと風波で大揺れ。一投目でカサゴ25cm、2投目でキジハタ40cm。波が崩れ出したので早々に退散。波高予想は当たりでした。
2017.10.17
櫃島北30mライン 7:00〜9:00 晴れ南微風 中潮上げ一分 キジハタ47〜30cm×3 小型ヒラマサ×1 シルバーゼブラ80g ブルーヤードミドキン80g 根掛かり防止のためフロントフックのみ。いつもの50mラインは反応少なくしま寄り30mにベイト反応。
2017.10.09
櫃島北 7:00〜9:00 晴れ 南微風 若潮下げ2分 潮は動かず。サワラ対策で#46ワイヤーリーダー20cm ピンクシルバー120gでヒラマサ狙い。2投目、着底寸前にヒラマサらしき大物がヒットするがバラシ、ワイヤーとスプリットリング結束部で解けた感じ。ワイヤーはNGの結論。シルバーグロー60gで底物スロー狙いにチェンジ。珍客ミノカサゴ30cmとキジハタ40cm。結局のところ、ヒラマサは出ず。
2017.09.30
櫃島北 6:30〜9:00 曇り微風 大潮上げ2分 潮は大島から櫃島方向に0.2ノット 波高0.5m 絶好のコンディション。ブルーイワシ100gセミロング リーダーはフロロ7号 ワンピッチで底から10mでヒットするがあと少しでフックアウト。続いて底から5mでヒット、ドラグが滑る大物、根をかわす為にスプールを指で押さえてストップをかけたところでラインブレイク。7号リーダーがリング接続部で切れていた。 サワラによるリーダー切断も3回。太刀魚用の太いワイヤーはNG。#47のワイヤーは強度やや不安だが、こちらにはヒットしてくる。 今回だけでメタルジグ5個ロスト。次回はリーダー10号に47番ワイヤーで武装必要。
2017.09.24
櫃島北 6:30〜9:00 曇り 南微風 波高0.5m 大潮上げ2分 先ずは煮付け用のロックフィッシュ狙い。ピンクグロー60gに夜光カーリーテイルでマハタ40cmとキジハタ35cm、フサカサゴの30cmを確保。その後ベイト反応を探して平瀬や櫃島東の瀬で青物狙いに転戦するもののヒラマサば出ず。大型反応はあるのだが・・・・。
2017.09.23
櫃島東 7:00〜9:30 曇り 南西風4m 大潮 上げ五分 シーアンカー投入で1.5ノットの流し釣り。櫃島北55mラインにて、根魚狙いのスロー仕掛けをサワラに切られたのでワイヤーリーダーに変更、でもその後は音沙汰無し。やはりワイヤーは厳しい。東の瀬に移動してキジハタ・カサゴ、いずれもリリースサイズ。重々しいアタリでなんとオコゼの30cm、初めての獲物でした。ジクは浅場なのでシルバーゼブラ60gにカーリーテイルのワームをセット。1.5ノット流れるとやや厳しいので早々に退散。
2017.09.20
櫃島北45〜55m 晴れ 南微風 中潮 上げ2分 6:00〜8:00 マハタ40cm 35cm キジハタ45cm 35cm カサゴ30cm ほか。ブルーヤードグリーンゴールド80g・シルバーゼブラ80g ・グローピンク60g リアシングルにカーリーテイル装着が有効。青物はノーヒット。
2017.09.09
櫃島東の瀬 20mライン 14:00〜15:30 曇り・北微風・中潮・下げ7分・スピードジグのピンク100g アシストフック4/0 水面をサワラらしき大型魚が飛ぶのでスローで接近、キャストして中層からワンピッチジャークでガツンと来た。マハタ・キジハタは櫃島北50mポイントで。ジグはグリーンゴールド80g・リアはシングルフックにワームセット。ドラグが滑るサワラも3回ヒット、アシストフックのケブラー15号を切断でバラシ2回、リアのトレブルフックが小さくてフックアウト1回。
2017.09.04
櫃島北50mライン 5:45〜7:30 大潮上げ3〜5分 曇り 南の風3m サワラ狙い。ブルピン100g リアにトレブルフック装着 ワイヤーハリス25cm フォール途中でヒット リアにフッキング。 ゴールドゼブラ80gでマアジ35cmとマハタ40cm
2017.08.22
櫃島北50mライン 5:30-8:00 小雨 小潮の下げ9〜7分 波高1.5m 南微風 ゼブラ80gとブルーイワシ40g イサキ37cm メバル25cm マハタ35cm ハーフピッチ+ワンピッチ 底から10mあたりでヒット。 ラストに底から20m付近、ワンピッチ巻き上げ中に大きなアタリでラインブレイク2連発。ジグ丸呑みでリーダー切断。大型サワラ?
2017.08.16
7.23の萩湾内、羽島グリ近くの魚探映像、グレイの魚マークは多分イサキ。
2017.07.25
SAKANA-2 5:30~8:30 波高1.0m 気温32℃ 大潮半ば 尾島西~北 水深20~40mライン ジギング(ショアナゴ・ライム40gスピンブレード付き キジハタ30cm×2尾 リアフックに喰ってきた。尾島から相島の方向にある水深50mの根(周囲は60mライン)に移動、イサキうき流しの漁船が3隻「潮が流れないので銚子悪い」と言いながら30cmサイズをポツポツ上げている。ウキは船の周りを漂い大潮なのに流れはなし。魚探反応を見ながらジグを(ブルーヤード・金ゼブラ80gに変更、リアフック付き。ワンピッチジャークの途中で喰いあげるようなアタリでイサキの30cm級、リアフックを喰っている。続けてやや大きめサイズがフッキングするがバラシ。ジグをブルーイワシ80gに変更するがアタリ無し。シルエットの小さいジグにしたほうが良かったかも。酷暑が続いているので、島廻りの浅場より沖の深場のほうが良いと感じた。リアフックは必須。
2017.07.25
3年あまり中断していましたが、出漁ログを記述するため再開します。
2017.07.23
周防大島にある「なぎさ水族館」を見てきました。入館料は大人210円、子供100円。▲建物はちょうどコンビニ程度の大きさです。▲館内は小型水槽約30基で、瀬戸内の水族を展示▲タッチングプールは広くて本格的。地味な黒鯛やメジナ・カサゴに、エイやホシザメも泳いでいました。▲道中立ち寄った光市の直売所「里の厨」で軽く食事。「いりこそば」を頼んだら、「味の調整に」と味付け醤油が出てきました。
2012.07.22
内閣官房からの伝道師派遣にて7/10~11、初めての隠岐島訪問。今回は時間が無いので、出雲空港から空路利用。▲今回のお題。漁港地区の有志グループが取り組まれているサザエ混ぜ飯のブラッシュアップ。素朴なパッケージが良い。▲ふたを開けると、驚きのサザエ切り身全面敷き。こんな贅沢なサザエ飯、初めて見ました。もちろん美味。▲圧力釜でボイルしたサザエを味見させていただいた。すこぶる美味、しかも圧力釜で加熱しているのでホロホロと柔らかい。▲今回の現地担当者・町役場の野津君と。背景左側のギザギザ屋根が有名な船小屋(漁師小屋群)▲夜は役所・内閣官房スタッフと島の味覚で懇親会。珍しいオニエビ(イバラモエビ)の塩焼きが今日一。▲翌日は、野津君のガイドで島の視察。北端の岬近くの集落にある「さざえ村」で、サザエ丼を賞味。サザエ切り身の卵とじ丼、650円。美味でした。▲帰路もJAL便で出雲空港へ。雷鳴とともに、にわかに風が出てきて、プロペラ機は大揺れ。マジで怖かったです。
2012.07.11
出世魚のブリ、萩では「ワカナ→ヤズ→メジ→ブリ」で、2kgをヤズと呼んでいます。▲刺し網漁のヤズ、首まわりに網に絡まった跡が。釣りモノよりも品質は落ちますが、鮮度は高いので十分美味しい。▲お勧め料理は、漬け丼。味醂醤油清酒のタレに付け込み寿司飯にトッッピング。白ごはんの場合は、卵の黄身で玉落としに。
2012.07.09
あまり多くの水揚げはありませんが、夏になるとお目見えするのがトコブシ。▲殻長4~5センチサイズのトコブシ。生で食べると結構柔らかい。▲定番料理は酒蒸しか煮貝。バターソテーでも美味。
2012.07.09
ネタその2はシラスの釜揚げ。冷凍製品も出回っていますが、本来の「釜揚げ」は、産地でしか味わえない旬の味です。▲釜揚げしたシラスを冷却してパックした製品。1パック250円で、幸せが味わえます。▲この時期だけの限定メニュー「シラス釜揚げ丼」
2012.06.27
ネタその1はアカウニ。▲サンプルは「中の下」クラス。売価で1300円前後。粒が揃わず、色もバラバラ、褐色の斑点もあり、見た目がよくありません。でも、味は上モノとそれほど変わりませんので、地元の方にはこのクラスをお勧めしています。▲アカウニの軍艦。文句なしに旨い。
2012.06.27
ブランド魚「天神はも」を味わうために防府市へ。途中、評判の直売所「ふれあいステーションDAIDO」へ。地物野菜や花卉が安く、大勢のお客様で賑わっていました。▲写真を撮ったらまた注意されてしまいました。撮影したら、何か不都合なことでもあるのでしょうか?「潮彩市場ほうふ」と「町の駅うめてらす」に立寄って、観光協会職員さんのお勧めで、防府駅前の割烹料理店へ。▲天神はも膳ランチ 3150円湯引き・照り焼き・天ぷら・南蛮漬けの天神はものミニコース。▲メインの湯引き、練り梅ソースで頂きます。▲単品で追加注文した天神はもの棒寿司。いずれも美味しく、家内ともども満足しましたが、やはり「アナゴのほうが美味しいね」という結論。
2012.06.23
本日の収録ネタ、その2はニナ。標準和名はオオコシダカガンガラという巻貝。●関東地区では「シッタカ」の名で、それなりの高級貝。太平洋生息種はバテイラで、日本海産がこれ。ほとんど見分けがつきません。●煮貝かシンプルな塩茹でにして小鉢料理に。爪楊枝でクルッと引っ張り出して賞味します。ワタの部位も比較的クセがなく、美味です。
2012.06.12
本日の収録ネタその1は、マゴチ。いかつい面構えに似合わぬ、繊細な身質は最上級。●50cmサイズの活かしのマゴチ。この時期からは「照りコチ」の名前で旬に突入。●マゴチの洗い。活魚を素早くさばいて薄造りを菊盛りに。涼しげで爽やかな夏の逸品。
2012.06.12
6月4日~6日、新潟漁協女性部の50回記念大会に参加。美味しい海の幸を堪能しました。●新潟漁港のイカ釣り船。一番手前は青森県鯵ヶ沢町の長寿丸。●漁協経営の直売所と市場食堂。最新設備の加工場も併設。●漁協の加工製品群。丁寧なつくりとシンプルなパッケージ。萩の加工品よりグレード感がありました。●直売所でたくさん販売されていたカナガシラ、4尾150円。食べると乳の出が良くなるということで、新潟では、出産のあった家にお祝い替わりに届けられたという。それにしては、安すぎる。●新潟県漁協女性部の丸山会長。あれこれ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2012.06.05
福岡の姪浜渡船場から定期船65分、今回で2度目の小呂島(おろのしま)行き。沖合いは波高2.5mで、かなり激しく揺れました。●小呂島行きの定期船「おろしま」、大揺れで、久々に船酔い気味でした。●島の皆さんと「地域のお宝発見」WSその1素材となる島の一次産品ベスト5のピックアップです。KJ法にも皆さん慣れておられ、スムーズな進行。●ごく少量手造りされる「びな貝」のアルコール漬け。かなり甘い味付けですが、なかなか旨い。「びな貝」が何なのか、不明のまま。●宴会後の記念写真。女性陣は帰った後でした。●翌朝6:45小呂島発で福岡戻り。写真は2ヶ統ある中型まき網の母船。
2012.06.03
当館の魚介類単品売上で首位キープがサザエ。通年味はそれほど変化はありませんが、これから夏場が旬。1個が200g以上もあるジャンボサイズ。私の握りこぶしと同じぐらいの大きさです。最近人気の「味噌壺焼き」、小口切りしたサザエの身を味噌やネギ・鷹の爪と和えてオーブン焼き。サザエの旨みに香ばしさが加わって、とても美味です。こちらはサザエのソテー、すり潰したサザエの肝をベースに、オリーブオイル+ハーブソルトで味付けしています。
2012.05.29
本日の番組収録ネタはシロギス、地元では「キスゴ」、これから夏場に向けてが旬。前浜でのチョイ投げでも釣れます。ちょっと小ぶりの20cmサイズ。萩では30cm近い「ヒジタタキ」も珍しくありません。定番料理は天ぷらと中骨煎餅。可憐なシロギスにお似合いの手毬寿司。
2012.05.29
漁協女性部の大会出席で松山市へ。今回は前泊のゆったり行程なので、家内も一緒。●新幹線で岡山→瀬戸大橋経由の大回りで松山入り。●駅弁は岡山寿司1500円。●道後温泉行の路面電車。かなりスピード出すので驚きました。●愛媛大学T先生のお勧めの店が2店とも月曜定休でアウト。諦めて適当に入った八幡浜直送のお店で夕食。メバルの干物が美味しかった。●翌日5/22、愛媛県の漁協女性部大会。参加250人で大盛況。当職は「浜のお宝さがし」の演題で60分講義。
2012.05.23
本日、二つ目のネタは「スズキ」これから夏に向けて旬のピークとなる魚種です。●活き〆のスズキ、70cmのフッコ級。●夏スズキの定番料理「あらい」。薄くそぎ造りにした身を氷水にさらして引き締めます。スズキ独特の風味が楽しめます。●スズキのトマトソテー、欧風料理も美味しい。
2012.05.15
本日のネタ、その1は「トビウオ」、地元では「アゴ」の地方名。あのジャンプ力を産み出す身質はとても緻密で、コリコリ・プリプリが特徴。●写真は大型種の角アゴ。(小型は丸アゴ)●翼(胸鰭)を広げた姿作り。勇ましく縁起よしで、萩でも端午の節句用として食された。●フライも萩の家庭料理の定番。●すり身の澄まし仕立て。萩の郷土料理「アゴの擦り流し汁」
2012.05.15
今日の昼食は、家内と割烹千代へ。お目当ては「萩の金太郎御膳」最初の品は、金太郎のマリネ。中骨も無駄にせず。2品目は、金太郎のカルパッチョ、夏みかん添え。メインは金太郎の天ぷら丼、季節の山菜もたっぷり。汁物は、イサキの潮汁。これで、1人1050円はゼッタイお値打ち!お昼限定・数量限定なので、お早めに。
2012.05.12
本日の収録ネタ、その2はカメノテ。萩市では「タカノツメ」の地方名称。「亀の手」や「鷹の爪」をじっくり見たことはないけれど、確かに似ているような気がします。●親指サイズと大型揃いのカメノテ。スペインでも「ベルセベ」の名で、高級食材とか。●海藻などを除去して、シンプルに塩ゆで。お酒のお供にピッタリ。酒蒸しも美味しい。スペインでも塩ゆでして、オリーブオイルを付けて食べるそうです。●皮?を剥いたところ。肌色の部分を啜るようにして食べます。「エビ+カニ÷2」といった感じの味です。青森で食べたフジツボにも味が似ています。100gあたり売価400円程度なので、決して安い商材ではないです。
2012.05.01
今日から5月、GWの谷間ですが館内盛況です。本日の収録ネタその1は、コウイカ。スミイカ・ハリイカとも呼ばれます。●300gサイズの大型コウイカ。まだ生きています。●横からのアングル。眠たそうな目をしていて、どこか我家の猫に似ている。●身が厚く甘味がある。刺身・寿司ネタがお勧め。●刺身の残り、ゲソとエンペラは天ぷらに。甘くて美味しい。ケンサキイカやアオリイカと比べると、外見上、やや格落ちの感はありますが、とても美味しいイカです。これで売価1パイ○○○円は不当に安い。
2012.05.01
昨年10月から上架したままのSAKANA-2 GW期間中に一日ぐらいは出航したいので、昼休みにエンジンとドライブのチェック。●本当は鮮やかなエメラルドグリーンのハルストライプなのに、雨風に晒されたまま半年放置なので、色がくすんでいます。●VOLVO PENTAのデーゼルエンジン、冬場だったので、蜘蛛の巣はありませんでした。エンジンオイルも劣化なしでしたが、不凍液らしき緑色のビルジが少し溜まっていました。●一番心配だったアウトドライブ。前回はグリス切れで、舵が固着していましたが、今回はセーフ。その代わり、シフトレバーのリンクが固着状態。CRCをスプレイして、動くようになりました。●各種計器とGPS、魚探の動作チェックOK。バッテリーもメイン・サブとも、電圧計13.2VでOK。今回はスムーズに出航できそう。(前年はターボチャージャー固着で大修理でした)
2012.04.27
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