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最後の伴さん
昭和45年(1970年)巨人が6連覇を掛けたシーズンの中日戦。
大リーグボール3号を投げまくって完全試合達成に迫る星飛雄馬(19歳)。
父の、星一徹コーチ(元日雇い人夫)は、伴宙太(19歳)の腕の筋力を奪って対抗しようと、対決の時まで伴に逆立ちや素振りを命じる。
そして、最終打者、星と伴との対決。
(最終回の放送はまだ始まったばかり。ここからラストまで30分近くあります。)
2-3に持ち込んで最後の1球。投げた瞬間に腕の筋が切れる音「ビシッ」。
打球は外野へヒットされてしまう。
ところが伴には一塁へ走るスタミナが残っていない。ふらふらでベースに倒れこむより一瞬早くボールが返球され王のファーストミットへ・・・完全試合が成立。
星コーチがマウンドへ。
星投手、「とうちゃん」
星コーチ、「完全にワシを超えたな」
「飛雄馬よ、ワシらの勝負はすべて終わった」
「せめて今日は、ワシがおぶってやろう」
「これからお前は新たな人生の星を目指して立派に歩いて行くぢゃろう」
おんぶで球場を去る星親子。
勝手に帰っちゃった親子。おいていかれた伴宙太。理不尽。
良く考えると、「巨人の星」って、スポーツ漫画なのにチームプレイできるやつが一人も出てこないな。
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