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2010.03.08
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カテゴリ: 正法誌No39
ここで皆さんによく考えてもらいたいのことは、原爆、水爆、中性子爆弾というものは、人間

を殺傷する以外には使い道のないしろものであるから、それらの製造を命じ、また製造してい

る人々の心の中に想念されるものは、この爆弾によってたくさんの人が殺されるのであるとい

う想念だけである。


多くの人々が幸福になりますようにという想念は全くないのである。

だからそれらの爆弾が製造されればされるほど人殺しの想念は積み重ねられて増大してゆくこ

とになる。



水蒸気が一定の飽和点に達すると雨となるというのが自然の法則である。

そのように、それらの爆弾が製造されてゆくごとに人殺しの想念蓄積されてゆくのであるか



これを「業の自壊作用」という。


このことからして、それらの爆弾が戦争という手段によって使用されなくても、ある一定度蓄

積されるとその想念(業)の自壊作用によって、それらの爆弾が、接触、取り扱いミス、誤っ

て運搬中に落とすとか等の事故によって自然爆発するということが起こってくるということに

なる。



アメリカでも、もうそのような事故で技術者がたくさん死んでいるし、ソ連でも一九五七年末

から一九五八年初めに、南ウラル地域で地下所蔵庫が何らかの原因不明の理由で大爆発を起こ

し、約一〇〇〇平方マイルが放射能で汚染されて住めなくなっている。



アメリカ、ソ連は物は破壊せず、人間だけを殺傷する中性子爆弾、殺人光線の製造に重点を置

きはじめた。


その理由は、旧型の水爆は人間を殺すだけでなくあらゆるものを破壊し、その土地に数百年も



方がより人道的だというのである。


人殺しをするのに、人道的とか何とかそういうことが言えたものではないと我々は思うのであ

るが、現実にアメリカ、ソ連の指導者はそう思っているのである。

実に恐ろしいことである。


今まで度々、核の事故爆発が起こっているということは、早く核爆弾の製造をやめよという警





多くの人を殺すことを目的としている国が、永久に繁栄すると皆さんは思われるであろうか。

個人でも悪いことをし続けていると「おれはこんなことを続けていると、ロクなことにならな

いなぁ」と思うのである。


悪いことを続けていて、善いことが来るということは絶対ない。

だから、人殺しを目的とした核爆弾の製造に夢中になっている国は、その想念の自壊作用によ

ってやがて滅びることになるということになるのである。



正法誌N039号
1981年 11月号より抜粋



普段、何気なく使われている言葉「やさしい」って、本当はどういうことだろう、と、改めて問い直したのが本書です。これは、ちゃんと考えようとすること自体が、案外むずかしく、何を考えたらいいか悩んでしまう人も多いでしょう。著者は「ちょっとしたあいさつ程度で考えないで、人の一生の生き方として、人生論そのものとして、見直す必要があると思います」と書いています。「やさしい」の本質にぐいぐい迫っていきます。








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Last updated  2010.03.08 20:38:28
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