高橋信次先生に学ぶ

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心の友を求めて


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正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


光を入れる


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臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


人間釈迦と如来壽量品


釈尊の悟りと古事記の神話は同じである


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2010.03.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
霊的国防、この原理は個人の運命へも当てはまる



霊的国防とはどうすることであるか。

それは日本人一人一人が、心の中から敵対観念をなくして、まず自分の心が神の光に満たさ

れ、日本の国全体が神の光に包まれていることを想念することである。


先に、物の世界も霊の世界も、規則正しい光の波動によって成り立っていると書いた。


その光の調和ある波動が神の光の波動なのであるから、人間が神の光を破壊することは絶対に

出来ないのであるから、日本全体が神の光に包まれていることを想念するのである。



このことを実行するに当たっては、まず、あなた自身が自分の心を調和させ、自分自身が神の

光に包まれていることを想念した上で、日本の国全体が包まれていることを想念することであ

る。





れたのは昭和一五年六月であった。


当時、私は第六師団歩兵第四五連隊(鹿児島)の連隊副官になることになっていた。

副官として一週間位勤務した後、私は発病し連日四十二、三度という高熱と下痢に襲われて、

その状態が一ヵ月半も続いたために副官は出来なくなった。


その頃、日本軍隊の中には、一旦、占領した地点は絶対に離してはならないという考え方があ

った。


もし離してしまうと卑怯者という汚名を着せられて恥とされていた。


当時、卑怯者という汚名を着ては軍人としては生きていけなかった。


卑怯者という汚名を着たくない、恥を知れということによって、どんなにたくさんの生命がム

ダに死んでいったか。


それは今にして初めて言えることであるが、いくら砲弾が飛んできたからと言って私は、その





「宇宙即我」を体験して神の実在を心で観ていた私は、砲弾の飛び交う中で「神に祈れ」とい

う天からの声を聞いたのである。


肉体的に考えれば、もう既に何人かの部下が死傷し、山砲中隊も死傷が出、山砲を運ぶ馬もや

られているその山の上に座ることは、みすみす敵の砲弾でムダに殺されるようなもので正気の

沙汰とは言われないであろう。




しかし、私は、その肉体中心の考えよりも、心の底から湧き起こってくる「神に祈れ」という

言葉を信じた。


戦時中、日本人はすべて神に対して「日本が勝ちますように」と祈った。

こういう祈りは正しくないのである。


日本は神国である。

いつでも神に護られていると教えられ信じてきた。

日本人は神というものはどんなものであるかを真剣に考えたことはなかった。

祈りさえすればその祈りは必ず聞かれるものと単純に信じてきた。

戦争が始まると全国津々浦々で日本が勝ちますようにという戦勝祈願が行われた。


しかし結果的には、神社はアメリカの爆弾で焼け、日本は負けたのであった。

終戦の時、実は日本人は「なぜ戦勝祈願が聞かれずに敗戦したか」「なぜ神社が焼けたのか」

ということから「本当の神はなにか」「本当の信仰とはなにか」を反省しなければならなかっ

たのである。



正法誌N039号
1981年 11月号より抜粋



原始仏典の中にはブッダの生涯はほとんど記されていない。だが彼の死は、信徒にとって永久に忘れえぬ出来事だった。パーリ語本『大パリニッバーナ経』の中に、ブッダの死とその前後の事件が詠歎をこめて語られている。本書はこのパーリ語本を底本とし、サンスクリット本、漢訳本を参照して邦訳。巻末に周到詳細な注を付した。
【目次】(「BOOK」データベースより)
鷲の峰にて/修行僧たちに教える/旅に出る/パータリ村にて/コーティ村にて/ナーディカ村にて/商業都市ヴェーサーリー/遊女アンバパーリー/旅に病む―ベールヴァ村にて/命を捨てる決意〔ほか〕










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Last updated  2010.03.14 15:58:21
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