高橋信次先生に学ぶ

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高橋信次先生の「新復活」


心の友を求めて


正法とは


正しい宗教(正法)指導者の条件とは


神とは何であるか


神の原理・その一の神は


神の原理・その二の神は


神の原理・その三の神は


神の原理・真の正しい神とは


神について -1


神について -2


神について -3


神について -4


光を入れる


肉体織胞には心がある


臓器には臓器の集団精神がある


現在意識と潜在意識


あなたは一日二十四時間中、明るい心と暗い


後光、オーラーについて


光を入れること


人によって(光を入れる)効果が違うのは何


光を入れた後でひどく疲れるという人がある


光を入れてやることは良いことだからといっ


生命工ネルギーを補給するための禅定


お釈迦様の場合


念が通するということ


念の速度は光りより逮い


心は念の発信源であり、受信源である


あの世とこの世のしくみ


病気とは細胞振動のアンバランスである


病気を治すのは本人の心と、肉体に備わって


光りを入れても治らない場合


光りを入れる実際の方法


体験例


病気治癒祈願


「人間釈迦」で知る釈迦の悟りとは ?


人間釈迦と如来壽量品


釈尊の悟りと古事記の神話は同じである


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2011.01.22
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カテゴリ: 正法誌No40
この十の特徴をもって見ればすぐ見抜くことができる。


こういう教祖につく悪魔、動物霊は、その教祖一人を支配することによって何

万、何十万という信者を支配できるのであるから愉快でしょうがないわけであ

る。


そういう信仰をした信者は、いくら宇宙大神、阿弥陀如来、観世音菩薩の名を信

じていたとしても、その名を唱えながら地獄へ行くのである。




この世は、人間の霊を磨き、神よりの深い知恵と慈悲を学ぶ学園なのであるか

ら、よく反省してこの世的な欲望を捨て、一つ一つ用の体験を修行のための勉強

と自覚して、山を登っていかなければいけないのである。





信仰のように思っていても、何年かするうちに、その信仰に矛盾や疑問を持って

きたとしたら、それはその教団の指導者がいうように、その人の信仰がだめに

なったのではなくて、その信仰を卒業して他に信仰を求めよという、心の内から

の警告であるから、道徳的な「恩」というしがらみを乗り越えて、新しく信仰を

求めるという勇気を出さなければならないのである。



悪魔や動物霊も、もっともらしいことを言いながら、その陰で間違ったことを説

くのである。

だから、どの教団の教えにも、正しいところもあるが、間違ったところもある。

ところが智慧のない信者は、部分的に正しいことが説いてあるためにそれに惑わ

されて、間違ったところまで正しいと信じ込もうとするのである。



疑問を持たずに素直に信ずることが純粋な信仰と教えられるために、ここは間違



に、自分の信仰が純粋でないから疑問を持ったのだと自分をいじめつけて悪く

思ってしまう。



正しいことは正しく、間違ったことは間違いであるということをはっきり知るの

が智慧の働きであるが、そうした智慧を教えられていないために、間違っている

ことを正しいことだと信じ込もうとする。




い。



日本人の信仰の欠陥は、少しばかり霊能があると思われる人が間違ったことを

言っても、その間違いを間違いだと見抜く智慧がなくて、なんでもかんでも、い

われることを正しいことだと信じ込もうとすることである。



正法誌N040号
1981年 12月号より抜粋



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【目次】(「BOOK」データベースより)
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Last updated  2011.01.22 12:07:41
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