静岡の四季 0
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三たびのユウシュンラン一度目は蕾だったけど思わぬ出会に感動!二度目は去年蕾だったけど今年は花開いて「かわいいクリオネちゃん」に出会えて感動!!三度目の今回は、何度も訪れているこの地で今年は今までにない華やかさに最高の感動!!!クリオネちゃんが輪になって踊ってる~
2024/05/11
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4月13日に蕾のユウシュンランを載せましたが今回は別の場所で開花株を見つけました。ユウシュンラン(祐舜蘭)森の中のかわいい「クリオネ」~最初に見つけた株は花がない今年は遅いのかな?探しながら歩いていたら咲いてる~感激しちゃいました。小さな株に4つもお花がついている小さな小さな株に2つも花がついていました。頑張ってね~最初に見つけた株は花が咲いていなかった😢
2024/05/04
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ギンランとササバギンランギンラン(銀蘭)花序が葉より上になり、ササバギンランより背が低い。ササバギンラン(笹葉銀蘭)花序は葉より低いか同じぐらいの高さになりギンランより背が高い。
2024/04/30
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キンラン(金蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)里山の雑木林が放置されたりして生育環境が悪化したり野生蘭ブームで栽培目的に盗掘にあったりして数を減らしているがキンランは盗掘して家に植えても、共生する菌根菌がないと生育しないので栽培は難しい。この地はキンランが年ごとに増えているような・・ギンランはほとんど見たことがないような・・
2024/04/29
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カヤランが咲き始めました。カヤラン(榧蘭)葉の形がカヤの木の葉に似ていることからほとんどが蕾なのにこの子だけがたくさん花をつけていました。ほとんどがまだ蕾です。
2024/04/18
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クマガイソウ(熊谷草)環境省絶滅危惧 ll類(VU)昔の武士が戦の時に背負った母衣にみたて源氏の熊谷直実の名をとってクマガイソウ平家の平敦盛からとったものがアツモリソウ
2024/04/17
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思わぬところで出会えました。ユウシュンラン(祐舜蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)葉が小型化しているのは光合成が退化して、菌従属栄養が進んでいるからとのこと。ユウシュンの名は植物学者 工藤祐舜が発見したことによる。開花までにもう一息
2024/04/13
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エビネ(海老根)環境省絶滅危惧ll類(VU)いわゆるジエビネといわれているものですが以前はあちらこちらに自生していたようですが、盗掘などにより少なくなってしまいました。自生?ではなく植栽保護されているものですが、咲きだしているのにちょっとびっくりもうそんな季節になったのですね。
2024/04/09
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今年も出会うことができました。フタバランは5種類あります。ヒメフタバラン、コフタバラン、ミヤマフタバラン、アオフタバラン、タカネフタバランヒメフタバランは一番最初に咲く花です。去年は、タカネフタバランに逢いに行くことができませんでした。ヒメフタバラン(姫二葉蘭)最近、この場所にもヤマビルがでるようになってきてこの日は寒かったので大丈夫でしたが長靴を履いていても落ち着いて探すこともできず長居はできませんでした。ヤマビルは毒があるわけじゃなく、ただ血を吸うだけだから大丈夫蘭探しするのにヤマビルを恐れていたら見つからないよと言われたことがありますがやっぱり気持ちが悪いです。斑入り葉全体に斑が入っています。去年は全体に茎も葉も花も緑色がありましたがみつかりませんでした。
2024/03/08
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先日、開花目前のシュンランを見つけましたが今日は別の場所で開花したシュンランに出会えました。林の中の斜面に咲いていたのでスマホで短い手を伸ばしてやっと撮れました。先日出会った開花があと一息のシュンラン花芽が6個開花が楽しみです。
2024/03/07
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季節は一進一退だけど確実に春が近づいています。植物たちも春を待ちわびているようなシュンラン(春蘭)花芽の先が見えだしました。今週は雪マークもあるみたいだからあと2週間くらいかかるかな?カヤラン(榧蘭)開花は4月~5月だけど、花芽が伸びてきています。右のカヤランをみつけたのに、左上にも1株ありました。ちょっと小さめなので花芽はないのかな?こちらは立派な株ですが、去年は実はならなかったのかな盗られずに咲いてほしいです。ヨウラクラン(瓔珞蘭)の花芽5月ごろの開花、まだまだ花芽を伸ばしています
2024/02/19
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何年も前から逢いたかったこの花に去年の12月、ようやく出会うことができました。カンラン(寒蘭)
2024/01/22
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これが蘭?西洋蘭を見慣れている人が圧倒的に多いと思いますが日本の野生蘭はとにかく地味な花が多いです。この蘭も目を凝らして探さないと見つからない地味な花です。クロヤツシロラン(黒八代蘭)九州の八代で発見されたことからが由来左側にポリネーター(花粉媒介者)のショウジョウバエがいましたがピント合わせられずでした。かなり茶色をしています。
2023/10/27
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アキザキヤツシロラン(秋咲八代蘭)葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物
2023/10/26
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民家のお庭に返り咲きのセッコクが野生蘭とはいえませんが・・セッコク(石斛)
2023/10/11
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残念ながら、訪れるのが遅すぎました。傷んでいますがUPします。サガミラン(相模蘭)環境省絶滅危惧1B類
2023/10/11
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思わぬところで秋咲きのマヤランに出会えました。マヤラン(摩耶蘭)菌従属栄養植物神戸の摩耶山で最初に見つかったことから後ろ側に夏に咲いたあとの茎に実ができていました。
2023/10/05
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カゲロウラン(蜉蝣蘭)環境省準絶滅危惧種(NT)やっと出会えたけど見つかったのは蕾だけまだ早かったのかなとあきらめて下山をはじめたらふと目にとまった木の陰のほのかな赤い色なんか、おいでおいでしてくれたみたい最初の出会いはつぼみがたくさんついていた
2023/09/23
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タイミングが合わず、咲いているミヤマウズラに出会えませんでしたがようやく出会えました。ミヤマウズラ(深山鶉)
2023/08/29
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ハクウンラン(白雲蘭)常緑、落葉混合林の林床に生育3年ぶりの出会いでした。
2023/08/13
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キソチドリ(木曽千鳥)亜高山帯の針葉樹林下に生育茎の下のほうに1枚大きな葉がついています。
2023/08/13
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ミヤマフタバラン(深山二葉蘭)ラン科サカネラン属亜高山帯の針葉樹林下に生育
2023/08/12
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コフタバラン(小二葉蘭)ラン科サカネラン属亜寒帯から冷温帯の林床に生育
2023/08/11
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アオフタバラン(青二葉蘭)ラン科サカネラン属(APG分類)令温帯の樹林下に生育
2023/08/11
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ハコネラン(箱根蘭)ラン科コイチヨウラン属環境省絶滅危惧ll類(VU)
2023/08/09
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コイチヨウラン(小一葉蘭)ラン科コイチヨウラン属中部地方以北、北海道、四国の剣山の針葉樹林帯の林床に生育
2023/08/09
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今年はたくさんのウィンナソーセージがなりました~(笑)ツチアケビ(土木通)/別名ヤマシャクジョウ(山錫杖)ラン科ツチアケビ属葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物アケビの名がついていますが、アケビの仲間ではありません。ツチアケビの花花を撮りに行く時間がなくて7月はじめ、終盤ででしたがようやく撮ることができましt。
2023/08/03
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この時期に湿原に咲いているのはホソバノキソチドリですよと教えていただきました。でもこれはちょっと違うようなもしかしてコバノトンボソウでは?コバノトンボソウ(小葉の蜻蛉草)ラン科ツレサギソウ属花の向きが同じ方向にまばらに付き距が跳ね上がる
2023/08/01
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ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)ラン科ツレサギソウ属亜高山帯の草地に生える1本の茎に10~20個の花をつけ距は下向きに湾曲する
2023/08/01
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地元のサガミラン 今年はどうにか1本だけ確認できました。サガミラン(相模蘭)環境省絶滅危惧lB類(EN)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物(旧腐生植物)3回通ってようやく開花しましたが、まだ全開ではありませんでした。もしかしたら今頃全開しているかも・・この日は、仕事帰りに立ち寄ったのでスマホでの撮影、どうもスマホのピントが合いません。時たまピタッとピントが合うことがありますが30枚ほど撮ってなんとか・・docomoに相談したら撮り方が悪いのではと一蹴されてしまいました。機種変更しようかと思ったら20万円するんだとか花の中まで写せませんでした。サガミランマヤランの白花種という見解マヤランとサガミランは同一種だからマヤランの別名という見解マヤランとサガミランは別種だからサガミランモドキという見解最近は独立種としてサガミランとする見解いろいろな見解があるようですが、花の形、咲く時期などの違いからサガミランとしました。マヤラン(摩耶蘭)は神戸の摩耶山で発見されたからサガミラン(相模蘭)は神奈川県で発見されたから地元のマヤラン(摩耶蘭)環境省絶滅危惧ll類(VU)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物今年は地元ではこの1株だけでした。
2023/07/29
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思わぬところでうれしい発見!シロテンマ(白天麻)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物ナラタケ菌に寄生して栄養をとるラン科オニノヤガラ属今年は同属のオニノヤガラ アオテンマ ナヨテンマを見ることができてこれで4種類目です。同じラン科のヒメノヤガラ属のヒメノヤガラをまだ見たことがありません。逢いたいランのひとつです。ピントが合っていませんが・・
2023/07/29
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2泊3日で出かけた花旅たくさんの花に出会えました。野生蘭も咲いていました。もしかしてミヤマトキソウ(深山朱鷺草)?トキソウには湿原に生えるトキソウ、草原に生えるヤマトキソウがありますが、このトキソウは高山に生育していました。2019年、那須連峰の裏那須の稜線を歩いているときにたくさんのトキソウに出会いました。湿原でもないのにヤマトキソウのように花は上を向かず横向きに開いていました。どうしてこんなところに咲いているんだろうと不思議に思っていましたが、またこの地でも出会いました。ネットで検索したら、2017年にDNAの鑑定で第3のトキソウとしてミヤマトキソウが新種として発表されたとありました。中部地方から東北の主に日本海側の亜高山地帯の湿った草地に生育、花はヤマトキソウと違い横向きに開く、唇弁も唇弁の毛状突起もやや短い、花弁に紫がかったピンクの筋が入る(地元に咲くトキソウには筋が入っています。)もしかしたら、これがミヤマトキソウなのかな?
2023/07/21
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2泊3日の花旅たくさんのお花に出会えました。野生蘭ハクサンチドリ(白山千鳥)白山に多く、飛ぶ千鳥に似ているからが由来テガタチドリ(手形千鳥)根の形が手のひらに似ているからついた~が由来ですが調べようがありませんね。お花は終盤を迎えていました。ホソバノキソチドリ(細葉木曽千鳥)距が下に垂れ下がる
2023/07/21
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キンセイラン(金星蘭)朝ドラ「らんまん」のモデル牧野富太郎が花の姿から「明けの明星」を連想して命名環境省絶滅危惧ll類(VU)咲いているお花にやっと出会うことができました。6年前に初めて出会ったときは開きかけが1輪その後、咲いたとの情報を得て見に行ったら花茎が切り取られてしまってみることができませんでした。
2023/07/11
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カモメラン(鴎蘭)環境省準絶滅危惧種(NT)終盤でしたが、なんとか出会うことができました。
2023/07/09
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マヤラン(摩耶蘭)神戸の摩耶山で発見されたのが由来葉緑素を持たない菌従属栄養植物タシロランを探しに出かけたら終わっていましたがたくさんのマヤランに出会うことができました。地元のマヤランは今年は不作のようで貧弱なのが1本出ていただけでしたが思わぬ出会いにうれしくなりました。でてきたばかりです早々と花を咲かせたようで実になっていました。
2023/07/08
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タシロラン(田代蘭)植物学者・田代善太郎が発見したものを牧野富太郎が命名葉緑素を持たない菌従属栄養植物環境省準絶滅危惧(NT)残念ながら1週間ぐらい遅かったようで白い花のはずが、ドライフラワーになっていました。
2023/07/08
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今年も出会うことができました。1株だったのが、なんと3株に増えていました。いつまでも人知れず、そっと咲いていてほしいです。ウチョウラン(羽蝶蘭)環境省絶滅危惧II類(VU)
2023/06/30
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久々の出会いですオノエラン(尾上蘭)
2023/06/30
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6月初めに別の場所で出会って以来、20日もたっていてもう終わっているかと思って期待していなかったのが、満開を迎えていて感激、場所によってずいぶんと差があることに驚きでした。カキラン(柿蘭)果物の柿色に似ているからが由来ですが、なんともいえない渋さがあります。開発による湿地、草原の減少や盗掘により、多くの都道府県で絶滅危惧が懸念されています。別名スズラン、蕾の形が鈴の形に似ているからだそうですが別名つける必要あるかな?
2023/06/27
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思わぬ展開で5年ぶりに出会うことができました。サルメンエビネ(猿面海老根)唇弁が赤くしわが寄ったような形が猿の顔に似ているが由来環境省絶滅危惧ll類(VU)
2023/06/25
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6年ぶりの再会かな・・ノビネチドリ(延根千鳥)
2023/06/22
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キバナノショウキラン(黄花の鍾馗蘭)環境省絶滅危惧lB類(EN)葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物
2023/06/20
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ほぼ終わっていたけど、咲き残りに出会えましたナヨテンマ(弱天麻)環境省絶滅危惧ⅠB類(EN)葉緑素を持たず、光合成をしない菌従属栄養植物細い茎が弱弱しく見えることから、天麻はオニノヤガラの根を乾燥させたものを漢方で天麻ハエのようなのはポリネーター(花粉媒介者)かな?丸い2つは蕾?
2023/06/18
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ムギラン(麦蘭)環境省準絶滅危惧種(NT)小さすぎてピントが合わずブレブレ、ボケボケですが
2023/06/17
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じっくりと撮ることができなくてピンボケ・・それでも出会えただけでラッキーキバナノアツモリソウ(黄花の敦盛草)環境省絶滅危惧ll類(VU)
2023/06/17
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今年出会ったサイハイランです
2023/06/17
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一番身近な野生蘭ネジバナ(捩花)/モジズリ(文字摺 綟摺)
2023/06/14
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逢いたくて、逢いたくて何年越しなんだろううれしい、うれしい出会いでした。マメヅタラン(豆蔦蘭)環境省準絶滅危惧種(NT)こちらはシダ植物のマメヅタいつも見ていたのはこちらマメヅタランってどんな蘭なのだろうどこで出会えるんだろう・・何年も思いを巡らせていました。
2023/06/13
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ムラサキムヨウラン(紫無葉蘭)葉緑素を持たない菌従属栄養植物いつものカメラを点検に出していて別のカメラで撮ったら・・望遠はこれが限界、紫色もでなかった(泣)
2023/06/12
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