静岡の四季 0
全460件 (460件中 201-250件目)
フウラン(風蘭)古い高い木の上に望遠レンズで撮っています左の幹の上にはランナーで増えているフウランの若い株かな古木の高い幹についているフウラン園芸種のフウラン近くの民家の植木に着生していたフウラン
2021/08/04
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ウチョウラン(羽蝶蘭)環境省絶滅危惧ll類(VU)花数が多いので、悪い輩に見つからずに生きてきたのですね。これからも見つからずに生き続けてくださいねミズチドリ(水千鳥)久々の出会いです。でもちょっと遅かったみたいで、お花は終わりかけでした。遠すぎて、望遠レンズでもこの程度花も痛み始めています。
2021/07/31
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少し、時期が過ぎていますが、載せそびれていましたのでマヤラン(摩耶蘭)今年も咲いてくれました。葉緑素を持たない菌従属栄養植物共生する菌があるところにでるので、毎年同じ場所とは限りません。今年は去年とは違う場所に出ていました。マヤラン(摩耶蘭)マヤランマヤランサガミラン(相模蘭)こちらも菌従属栄養植物マヤランよりも咲くのが遅いようですサガミラン(相模蘭)土留め用の木杭が古くなってきたようで、その木杭から芽がでていました。サガミランこれもサガミラン、ボケボケですサガミラン今年は花の時期に行きそびれてしまいました。タシロラン(田代蘭)咲き終わっているかと思いましたがなんとか咲き残りがありました。タシロラン(田代蘭)タシロランタシロラン唇弁のピンクの模様が写せなくて残念タシロランタシロラン
2021/07/30
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一ケ月も前になってしまいましたが、載せそびれていましたのでサカネラン(逆根蘭)環境省絶滅危惧II類(VU)葉緑素を持たない菌従属栄養植物)共生する菌類から栄養をもらって生きている毛がないエゾサカネランの変種とされています。去年の果穂ササバギンラン(笹葉銀蘭)ササバギンランササバギンランギンラン(銀蘭)?
2021/06/15
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クリオネみたいな日本の野生蘭出かけるのがちょっと遅かったようでほぼ咲き終わりの状態でした。ユウシュンラン(祐舜蘭)植物学者 工藤祐舜の名前から環境省絶滅危惧II類(VU)クリオネみたい
2021/06/09
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ごく普通にみられるネジバナ これも日本の野生蘭のひとつです 最近は、マクロレンズを持ち歩かなくなって スマホで撮ることが多くなりましたが やっぱり持ってくればよかったなと思うことが・・ 今回もやはりマクロレンズなしでした。 ネジバナ(捩花)/別名 モジズリ(文字摺) スマホで撮影 望遠レンズで撮影後トリミング
2021/06/07
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遠すぎてボケボケですが・・着生蘭は、寄生とは違い、相手から栄養をもらうのではなく、足場として利用しているだけです。マツラン(松蘭)/別名 ベニカヤラン(紅榧蘭)ムギラン(麦蘭)ほぼ咲き終わりでしたが、1輪だけ咲き残っていました。遠すぎたので、トリミングしたらボケボケですが
2021/06/04
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二週間ほど前に出会ったスズムシソウ咲き始めたところでした。スズムシソウ(鈴虫草)蘭の名前はつきませんが、野生蘭です。花の形が虫の鈴虫に似ていることからが由来です。蕾こちらはアオフタバラン(青二葉蘭)花が咲くのはまだまだ先です。
2021/06/02
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小さな小さな花が咲くヨウラクラン下向きに垂れるたくさんの花穂を寺院の仏壇の装飾の瓔珞にたとえた蘭出かけた先の道を歩いていると道路わきの木の幹がなんとなくぼやっーと赤くみえてもしかして・・近づいてみるとやっぱり~ヨウラクラン(瓔珞蘭)市道のすぐそばにこんなに大株が着生しているなんて信じられないことでした垂れ下がっている花穂には小さな花がびっしりと咲いていました。直径1mmほどの小さな小さな花マクロレンズを持参しなかったので花の拡大写真が撮れませんでした。悔やまれます。それにしてもなぜにこんなに小さな花をつける必要があるのだろうこちらは1週間前、別の場所で見つけたヨウラクラン蕾が1つだけついていました。
2021/05/25
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昨日は源氏のクマガイソウ、今日は平家のアツモリソウではなくアツモリソウの仲間のコアツモリソウです。コアツモリソウ(小敦盛草)花が咲くと下を向いてしまうので、中を撮るのは難しいですシナノコアツモリソウ(信濃小敦盛草)色が抜けて淡い色の赤が少しだけ残ります。シナノコアツモリソウ赤が抜けて白一色になったものをシナノコアツモリソウ
2021/05/23
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クマガイソウは以前にも載せたことがありますが今回、クマガイソウの群生を見ることができました。4月に出会ったクマガイソウクマガイソウ(熊谷草)袋状の花を戦国武将・源氏の熊谷次郎直実が背負った母衣(矢除けの布製の袋)に見立てたのが由来これに対して平家の平敦盛の母衣に見立てたのがアツモリソウ(敦盛草)
2021/05/22
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戦国の指揮官がふる采配に似ていることからが由来のサイハイラン少しづつ増えているようなサイハイラン(采配蘭)
2021/05/20
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ちょっと訪れるのが遅かったかな今年は花の咲きだしが早かったようなトキソウ(朱鷺草)1本の茎から花が2つちょっと珍しいようなトキソウとシランシランの中に白花もありました。
2021/05/19
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エビネが絶滅危惧種?山野草店に売ってるじゃないうちにもあるよこんな会話を耳にすることがありますが山野草ブームで盗掘、乱獲されて数を減らしてしまっています。偶然見つけた自生種花が咲くのを楽しみにしていました。白花がほとんどでしたが、薄いピンク色もありました大株もありました。いつまでもこの地で咲き残ってほしいです。別の場所の植栽のエビネです。
2021/05/12
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民家の庭先や公園などで普通に見かけるシラン房総では野生のシランが見られます。シラン(紫蘭)画像ではみずらいですが、枯草の間にはたくさんのシランがあります。こちらは、近所の美容室に咲いていた園芸種の白花シラン野生でも白花をみたことがありますが今年はまだ・・
2021/05/01
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盗掘や開発により数を減らしている日本の野生蘭キンランは盗掘して植えても共生菌がなければ生き続けていけません。キンラン(金蘭)エビネ(植栽)今年はまだ野生種に出会えていませんので植栽されたものを撮っています。盗掘が激しく、自生種が激減しています。エビネ(海老根)
2021/04/21
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2021/04/20
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カヤラン(榧蘭)季節は巡ってきました。盗掘によって年々数を減らしています。でもネットで検索するとあるところにはあるようですね。
2021/04/19
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そろそろかなと思っていたところ、花友さんから開花情報をいただいて行ってきました。クマガイソウ(熊谷草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)膨らんだ唇弁を昔の武士が背負った母衣にたとえて源平合戦の熊谷直実からクマガイソウ、平敦盛からアツモリソウがついている。
2021/04/08
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早春に咲くヒメフタバランヒメフタバラン(姫双葉蘭)
2021/03/30
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今年載せそびれの花これでも日本の野生蘭です。シロテンマ(白天麻)オニノヤガラの変種テンマはオニノヤガラの別名葉緑素を持たない菌従属栄養植物
2020/12/26
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先日訪れたクサナギオゴケの自生地近くの民家の梅の木にセッコクが1輪だけ咲いていました。今年は長い梅雨、猛暑の夏、植物たちもリズムが狂ってしまったのでしょうかセッコク(石斛)ツツジも返り咲き返り咲きではありませんがビワ(枇杷)の花が咲いていました。
2020/12/01
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11月後半というのに野生蘭のマヤランが咲いていてびっくり前回訪れたのは10月中旬その時の花は実になっていましたがその2mほど先に新しい株が花を咲かせていました。夏と秋に2度咲きますが、晩秋に咲くのに出会えたのは初めてでした。マヤラン(摩耶蘭)10月の株は実になっていました。
2020/11/26
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アキザキヤツシロランクロヤツシロランを探しに行ったのに何度探しても見つからずもう3年も見つからない絶えてしまったのだろうか今までアキザキヤツシロランがあるとは聞いていなかったけど薄暗いところで三脚持参していなかったのでなんとか写っているけど、みんなブレブレなんとか写っているのを載せてみました。
2020/10/16
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今年はあきらめていたマヤラン何とか間に合いました。マヤランの実サガミラン(相模蘭)開花はまだでした。全体にピンク色がかった株が2本ありました。
2020/10/15
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アケボノシュスラン(曙繻子蘭)ベニシュスラン(紅繻子ラン)
2020/09/30
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去年、一昨年と見つけられなかったクロヤツシロラン今年は、梅雨の長雨、真夏の猛暑で生育が遅れているのか・・やっと1株を見つけました。日本の野生蘭は、西洋蘭の華やかさはありませんが、味わいのある蘭です。クロヤツシロラン(黒八代蘭)熊本県八代で発見されたことによるアキザキヤツシロラン(秋咲八代蘭)こちらもこの株だけしか咲いていませんでした。つぼみのついたアキザキヤツシロラン出始めが何本か確認できました。
2020/09/29
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フタバランには、アオフタバラン、タカネフタバラン、ミヤマフタバラン、コフタバラン、ヒメフタバランがあります。5種類とも出会ったことがありますが、今年出会えたのはアオフタバラン、タカネフタバランアオフタバラン(青双葉蘭 青二葉蘭)山地の常緑広葉樹林や杉林に自生する白っぽい粉を吹いたような葉で3本の筋が入る。アオフタバランアオフタバラン~~~~~タカネフタバラン(高嶺二葉蘭 高嶺双葉蘭)亜高山帯の針葉樹林下に自生する二葉の中心に白い筋が1本入るタカネフタバランタカネフタバラン~~~~~トンボソウの仲間はたくさんありますが、今年はトンボソウ、ジンバイソウに出会えました。トンボソウ(蜻蛉草)亜寒帯~温暖帯の林床や林縁に自生する。細い茎に小さい花がたくさんつきます。トンボソウ花はボケていますが、葉っぱを撮っています。トンボソウトンボソウトンボソウマクロで花を撮りそこないました。ちょっととぼけたかわいいお花でこれをトンボに見立てています。~~~~~ジンバイソウ(神拝草)/別名 ミズモラン(水面蘭)低地~山地の林内に自生するジンバイソウの語源はわかっていないそうですが別名は、光沢のある葉っぱが水面に反射するように見えることからジンバイソウジンバイソウジンバイソウ
2020/09/08
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逢えそうで逢えなかったミヤマウズラ2年ぶりかなミヤマウズラ(深山鶉)飛んでいる鳥の羽根のような子豚の鼻のような俺たちひょうきん族~?
2020/09/07
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樹林帯の苔むしたようなところが好きなミヤマモジズリミヤマモジズリ(深山文字摺)最盛期を過ぎていましたがまだまだかわいい顔数年前、苔むした岩の上に真っ白なミヤマモジズリがありましたが、苔ごと剥がされてなくなってしまいました。右側は白に近い花です。こちらは街中でも見かけるネジバナ(捩花)/別名モジズリ(文字摺)1本だけ咲き残っていました。
2020/09/06
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ハクウンラン(白雲蘭)朝鮮半島の白雲山で日本人が発見したことからが由来高さは3cm~13cmほどの小さな蘭
2020/09/05
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2年ぶりのトラキチラン日本の野生蘭には発見した方の名前がついた蘭が3種あります。アオキラン (青木蘭・青木信光) トラキチラン(虎吉蘭・神山虎吉) タシロラン (田代蘭・田代善太郎)トラキチラン(虎吉蘭)葉緑素をもたない菌従属栄養植物ラン科の植物は花の子房がねじれて唇弁が下になりますがトラキチランは唇弁が上になります。
2020/09/04
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不思議な野生蘭ツチアケビ今年はいつもの場所でつぼみを見ただけだったけど思わぬところに新しい芽がでてきたと教えていただきました。ツチアケビ(土木通)/ヤマノカミノシャクジョウ葉緑素をもたない菌従属栄養植物秋になるとバナナのようなソーセージのような形をした真っ赤な実をつける最近は実を見る機会がなかったので、今年は見られることに期待したいです。
2020/07/15
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今年は3年前に親切な方に出会い、案内していただいた場所へ2年ぶりに行ってきました。健在というか、初めて出会ったときは3株ほどあったのに今回、この1株だけになっていました。まさか、盗掘?でもそれしか考えられません。この1株が実を結び、子孫を残してくれますように・・・ウチョウラン(羽蝶蘭)山野草愛好家には人気が高く、多く栽培されているようでとくに「山採り」は高値で取引されるそうで盗掘があとをたたないようです。この地でも大株が盗掘されてしまったとかウチョウランとの最初の出会いは8年ほど前山梨の花友さんが何日も山を歩いて探し出した自生地を案内していただきました。雨の降る中、急登の山を5時間歩き花友さんが持参した16mのロープを使って急斜面を降り、ロープが足らず、木にしがみつきながら人が一人立てるくらいの幅の狭い岩棚に降り立ちました。人知れず垂直の岩壁に咲いていたウチョウランに感激しました。と同時に足を滑らせたら命はないという奈落の底のような急斜面に恐怖写真をじっくり撮るどころではありませんでした。今思い返すとよく行ってこられたなと思いますし2度と行くこともできない凄いところだったなと思います。また、去年は知りあいの方から舟でしか行けないところに咲いているよと案内していただきました。泳げないhimekyon、この時もドキドキしながらの出会いでした。
2020/07/07
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今年も出会うことができました。マヤラン(摩耶蘭)神戸の摩耶山で発見されたことからが由来菌従属栄養植物葉緑素を持たないため、菌から栄養をもらって生育している花期は6月~10月とあるが6月から7月ごろ咲いて実になり9月から10月ごろ、また花を咲かせることがある去年までは、住んでいた佐倉市の里山で見ていたが、今年は以前行ったことのある別の場所へ
2020/07/06
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周りの景色に同化する野生蘭この花を遠めから探し出してしまう花友さん高尾山では出会ったことはありますが、筑波山で出会えるとは一緒に歩けて感謝、感謝です。ムヨウラン(無葉蘭)菌従属栄養植物→以前は腐生植物といわれていました。葉緑素を持たず、共生菌から栄養をもらって生活しているのです。(寄生)咲きかけか終わりかけか?満開の時はもう少し花弁が反り返って唇弁が見えます。この遠目を見つけ出す目がすごいクモキリソウ(雲切草・蜘蛛切草・雲霧草・蜘蛛散草)花の形が蜘蛛に似ているからが、わかるような気がします。
2020/07/02
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19日の県跨ぎ自粛要請解除前の15日、半年ぶりに出かけた高尾山転居して少しは早く着けるようになったのにいつもながら出遅れて、朝10時のスタートこの時期何が咲いていたかな?とあちらこちらを探しまわり、下山して歩数計を見たら34000歩歩いていました。高尾山は野生蘭の宝庫でもあります、こころない者に盗掘されぬよう、いつまでも生き続けてほしいものですムヨウラン(無葉蘭)葉緑素を持たない菌従属栄養植物夕方遅くなり、ゆっくり写真を撮る時間がなくなってしまいました。サイハイラン(采配蘭)遠すぎて望遠で撮ったらボケボケですがここに咲くのは色が赤いです。普通に咲くサイハイランの色ですがほぼ終わりで形のよくないこの株だけが残っていました。クモキリソウ(雲切草)以前、咲いていたところはなくなっていて親切な方に教えていただきました。ツチアケビ(土木通)/別名 ヤマノカミノシャクジョウまだ蕾でしたが、今年は数が増えていました。ツチアケビは、花よりも実に特徴があって、赤いソーセージがバナナのようにぶら下がります。ここ数年、赤い実を見ていません。今年こそは見られるように通わなければヒトツボクロ(一黒子)花はほぼ終わっていました。ヨウラクラン(瓔珞蘭)背の高い杉の木に着生、望遠で撮っても花の形はわかりません。セッコク(石斛)セッコクの季節は終わっていましたが高い杉の木の枝に着生しているこの株だけが残っていました。
2020/06/18
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カテゴリ「日本の野生蘭」久々のUPです 冬が過ぎ、さあこれから花の季節というときに新型コロナウィルスによる外出自粛要請、 やっと解除されましたが、まだ県またぎの外出は自粛要請中 野山を歩けないでうつうつとした日々ですが、 道端に咲く花やウォーキングで出会う花たちを探して過ごしています。 そんな中、日本の野生ランで あまりにも身近で、いわゆる雑草たちと一緒に咲いて見向きもされないネジバナ 5月22日の日記にまだつぼみのネジバナをUPしましたが、翌日草刈りで消滅してしまいました。 もう今年は見られないかと思っていましたが、 団地の横の道路脇、草刈りのあとに10本ほどでて花が咲きだしました。
2020/06/14
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先日出かけた場所でマヤランに出会うことができました。マヤラン(麻耶蘭)六甲の麻耶山で発見されたことからが由来葉緑素を持たないので光合成ができない菌従属栄養食物で地下にある菌類から栄養をもらって生きています。夏のころと秋の2回花を咲かせます。いつもは佐倉の里山でみかけるのですが、夏に見かけた後最近探しに行ってみるとその場所は測量されたのか赤い杭が何メートルかおきに入ってマヤランの姿がありませんでした。毎年同じ場所というわけではありませんが、少しづつずれて芽をだしたりしますのでまた来年、芽が出てくれるといいのですが・・この場所のマヤランの株の多さにびっくりです。こんなにたくさん咲いているのをみたのは初めてです。左橋の緑色の細長いのは、花が終わって実にりはじめた株です。
2019/10/08
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今日は赤い帽子ウォークの会で秩父へ行く予定でしたが体調はだいぶ戻ってきたけど、まだ遠出は無理かなと参加を取りやめて少しだけ、近所を歩いてみました。夕方、かなり暗くなっていたけど農家の庭先の梅の木になにやら白い花がえっ、今頃セッコク?セッコク(石斛)着生蘭で3月~6月ごろに咲く、高尾山では5月末から6月初旬のころに見られます。返り咲きとでもいうのでしょうか間違いなくセッコクでした。
2019/09/19
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久々の出会いです。一人ではなかなか探し出すことができないhimekyonは、いつも他力本願です。今回ももしかしたらここで逢えるかもしれないねと話ながら、前を歩いていた同行者から「ありましたよ~」うれしい~感動の出会いでした。10年ぶりぐらいの出会いかなと調べてみたら、13年も前の尾瀬。でも正しくは7年前にも尾瀬で終わりかけをみていたようだけど、7年前のことはまったく記憶がありませんでした。ショウキラン(鍾馗蘭)葉緑素を持たない菌従属栄養植物共生菌から栄養や水分をもらって生きている、他力本願の生き方、まるでhimekyonと同じだわ‼️でもhimekyonは賢かないわアリドオシラン(蟻通蘭)この蘭は3年ぶりくらいになるかしら小さくてなかなかみつけられない蘭、この蘭も他力本願での出会いでした。初めて出会ったのは、18年前、一人で箱根を歩いていて、登山道の脇でみつけた白い花不思議な形の花、何だろう?帰ってから、図鑑を調べて調べてやっと名前がわかった蘭
2019/07/24
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誕生日登山で出かけた尾瀬たくさんのお花にであうことができました。一番出会いたかった花には出会うことはできませんでしたが、何種類かの野生蘭にであうことができました。コケイラン(小蕙蘭)久しぶりのであいですが、尾瀬では初めての出会いです。以前、尾瀬で何度もご一緒していただいていた、尾瀬のガイドさん・あっちゃんさんから情報をいただいて出会うことができました。当時は仕事の休みの日にボランティアでガイドをされていましたが。6年たった現在は、プロの尾瀬専属ガイドさんになられていました。今回はお忙しくお会いすることができませんでしたが、またいつの日かお会いできればと。ポツポツと降りだした雨が雨脚が強くなり写真を撮るどころではなくなってしまいました。イチヨウラン(一葉蘭)ノビネチドリ(延根千鳥)ハクサンチドリ(白山千鳥)ハクサンチドリハクサンチドリトキソウ(朱鷺草)淡いピンク色の花が朱鷺に似ているからが由来です。このいったいはほとんどピンク色が抜けて白に近い花でした。サワラン(沢蘭)/アサヒランサワラン花は全開しないはず・・だけどかなり開いていました。オニノヤガラ(鬼の矢柄)生まれたて~のような細くてヒョロっと下のが2本花もこれから開くみたいですキソチドリ(木曽千鳥)?樹林帯で出会ったのでキソチドリだとおもうけど・・この蘭たちは名前が確定しない蘭たちです。この時期、咲いているのは、ホソバノキソチドリ、マイサギソウとか
2019/07/20
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今年もマヤランの季節になりました。今日は会社の健康診断、去年は時間ばかりかかったのに今年はスムーズに終わり、いつもの里山へ寄り道カメラを持参していないのでスマホでの撮影です。マヤラン(麻耶蘭)神戸の麻耶山で発見されたのが由来葉っぱも根もない、葉緑素を持たない菌従属栄養植物(腐生蘭)です。ベニタケ科、イボタケ科、シロキクラゲ科などのキノコから栄養や水分をもらって生きています。そういえば、今年は雨が多かったので、まわりにたくさんのキノコが生えていました。そのキノコたちから栄養をもらっていたんですね。でもそのわりには、去年は何本もみられたのに、今年は去年と同じ場所には1本だけ10mほど離れたところに2本のみでした。菌があるところにでるから神出鬼没なのかな※ 数年前、多摩丘陵でマヤランの仲間のサガミランに出会った時、近くにシロキクラゲが出ていたのを思い出しました。生育と関係していたのですね。日本の野生蘭シュンランや、西洋のシンビジュームと同じ仲間だそうです。去年と同じ場所にはこの1本のみでも去年は、1ケ月ほど間をあけて行くと近くに新しい株がでて花を咲かせていましたので、今年もまだでるかもしれません。期待してみよう
2019/07/18
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2019/07/10
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何年も通って初めて咲き始めのかわいらしい布袋蘭に出会えました。今年の異常天気で咲き始めが遅かった
2019/07/09
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今年はちょっと行くのが早すぎてやっと一輪だけ咲き始めたカキラン(柿蘭)初めて出会った時は、何株もあったカキランだった場所には今年は、1株も見あたらなかった・・・ヤマサギソウ(山鷺草)今年新たな場所で出会えましたムヨウラン(無葉蘭)
2019/07/07
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6月17日田代山~帝釈山お花の山として知られているふたつの山アクセスが悪いうえにわざわざ梅雨の最中に登るのは、オサバグサが咲く季節だから、もちろんhimekyonも楽しみにしていました。それにもまして感激したのが、イチヨウランでした。イチヨウラン(一葉蘭)葉っぱが1枚だからが由来ですが、全体の写真を撮りそこないました。今回、花に詳しく次々と探し出してくれた参加者がいてこのイチヨウランも見つけてくれました。日本の野生蘭は地味な色が多くて華やかさもありません、周りに同化してhimekyonにはとても見つけ出すことはできません。せっかく見つけてくれたのにボケボケでした。ガイドのコロスケさんも見つけだしてくれました。初めてみた花だけど、もう覚えましたよ。さすがです。途中、小休憩していたら3人組の男性の一人が遅れて登ってきました。下のほうで、葉っぱが1枚の蘭を見つけたけどなんという蘭かなイチヨウランですかそうそうそれ、4本あったね最初に見つけた参加者の方が、えっ4本あったんですか悔しい~って秋田のマタギが付けるという音色が響く熊鈴を鳴らして前の2人はただ歩くだけ、私は花を探しなららゆっくりだよといいながらあっという間に登って行ってしまいました。
2019/06/27
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,咲きたてのホヤホヤのオニノヤガラに出会うことができました。オニノヤガラ(鬼の矢柄)これでも野生蘭です。こちらは咲き進んでいる株こちらはそろそろ咲き終わりかな咲き終わり、実になりつつあります。アオテンマ(青天麻)の咲き終わり実になっています。残念1週間遅かった。腐生植物は毎年同じところに出るとは限りません。アオテンマは神出鬼没のようです。アオテンマは、咲き終わっても茎が青いままオニノヤガラとアオテンマ、名前は違いますが、花や茎が緑色を帯びるものをアオテンマ花も茎も淡黄白色をシロテンマといいます。他には小さなナヨテンマ、ヒメノヤガラがあります。
2019/06/13
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6月3日またまた寄り道の高尾です。どうしても見たい花があって、高尾山口駅に着いたのは3時10分前、3時発のケーブルカーに間に合って目的の場所へ・・・とっとこ行かないと日が暮れるとは思いながらも、この時期のあの場所にはあの花が・・・あそこにはあの花が・・なんとかたどり着いて・・さて帰りはどうなるかケーブルカーの最終にまにあうか??亀足himekyonだけど必死に歩いてケーブルカー駅に着いたのが6時15分、15分遅れたと思ったら、この日の最終は5時45分でした。それでは1号路を歩いて降りましょう、いつもならこの時間でも歩いて降りる人がいるのに誰もいない~トボトボ歩いて登山口に着いたら6時45分になっていました。前回は5月20日に咲き始めのセッコクをUPしましたが、今回は満開でした。杉の木一面に咲く場所には行けませんでしたが、頭上の杉の木の枝にもポツポツとみられました。このセッコクは桜の木に人工的につけらえたものがふえたものと言われています。それにしても見事に咲き誇っています。杉の枝につく自生のセッコク(石斛)
2019/06/06
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tツレサギソウ(蓮鷺草)にぎやかに舞っています。<
2019/05/21
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全460件 (460件中 201-250件目)