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2013/10/15
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カテゴリ: 栃木の四季





24年8月2日

重厚荘厳な陽明門から中に入ると、豪華絢爛の唐門が現れました

ここは本社がある東照宮の中心になるところで、明治維新までは

庶民は参拝を許されなかったそうです




写真: てくてく日光寺社巡り 325唐門






唐門

本社の正門にあたるところで、江戸時代は高位な幕臣、大名だけしか通れなかったそうで

今も、お正月、大祭の時の国賓以外は通れないそうです








写真: てくてく日光寺社巡り 326




拝殿へは唐門からは入れません




写真: てくてく日光寺社巡り 328






写真: てくてく日光寺社巡り 329






写真: てくてく日光寺社巡り 330




唐門は、唐門四方軒唐破風屋根という四方に軒がある屋根です

東西に昼間を守る龍、南北に夜を守る百獣の王のライオンや虎よりも強いとされる恙(つつ

が)が置かれているというが龍を撮ったのに恙は撮っていませんでした

余りの出来栄えの良さに、龍は飛んでいかないように翼を切り、恙はどこかへ行かないように

金具で足を止めてあるそうな




写真: てくてく日光寺社巡り 407




すべてに葵の御紋がついています

唐門の奥に拝殿、本殿があり、本殿は祭礼のみに御開帳されるそうです






写真: てくてく日光寺社巡り 333




透塀

外から拝殿がみえるように透かし彫りにされた塀、贅を尽くしています

拝殿は工事中でした。

中は入れましたが撮影禁止でした





写真: てくてく日光寺社巡り 334





透彫りの塀





写真: てくてく日光寺社巡り 409





透彫りの塀の上下には、極彩色の水鳥や植物が描かれています






写真: てくてく日光寺社巡り 414





写真: てくてく日光寺社巡り 415





写真: てくてく日光寺社巡り 405





眠り猫

余りにも有名な左甚五郎作の眠り猫

家康公廟所奥院への入り口にあります

大きく見えますが、実際は小さいです

寝ているように見えて、足は踏ん張っているのだそうです

寝ているふりをして、ことがあればいつでも起きる体制なのだとか





写真: てくてく日光寺社巡り 406





写真: てくてく日光寺社巡り 335雀





舞う雀

眠り猫の裏側に彫ってある雀です

猫が寝ていれば、雀も舞う

世の中は平和だということを意味しているのだとか

奥社へは坂下門をくぐって石段を登りますが

坂下門をくぐれるのは、将軍だけだったとか

現在は、350年式年大祭記念の特別公開なのだそうです。







写真: てくてく日光寺社巡り 387





家康公廟所へは207段の石段を登ります

寒さに霜で崩れないように一段が一枚の石でできているそうです

石柵は1枚石をくりぬいてできているとか、そこまでみていません






写真: てくてく日光寺社巡り 386フタバアオイ



フタバアオイ(二葉葵)

葵の御紋の原形となった植物です

階段のそばの苔の中にありました







写真: てくてく日光寺社巡り 383 写真: てくてく日光寺社巡り 384





徳川家康の遺臣、松平正綱、秋元泰朝の奉納の狛犬

東照宮造営にかかわったことにより、特別に奉納が許されたものだそうです





写真: てくてく日光寺社巡り 345




奥社拝殿






写真: てくてく日光寺社巡り 354







写真: てくてく日光寺社巡り 347





拝殿は、銅、真鍮で覆い黒漆で塗り地味なたたずまいですが、中は金箔の柱、極彩色の

鳳凰などで飾られているそうだけど、ここでも見落としです









写真: てくてく日光寺社巡り 351






鋳抜門

唐銅(金銀銅の合金)で屋根、柱、壁を造り組み立てたものを居抜門というそうです







写真: てくてく日光寺社巡り 368





宝塔

徳川家康公廟所

金、銀、銅の合金でできているそうな

木造から石造り、大地震で破損して、五代将軍綱吉の時に今のものになったとか






写真: てくてく日光寺社巡り 370



宝塔の宝珠





東照宮の見学を終わり、輪王寺へ向かいます













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Last updated  2014/05/16 09:38:25 PM
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