himekyonの部屋

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2013/10/22
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カテゴリ: 新潟の四季


青空だったはずの空が西から黒い雲が流れてきます

ノー天気なhimekyonもちょっと心配になってきました

はたしてたどり着けるのかな









地下足袋を履いた若いお兄さんが一人降りてきて、

この時間ではちょっと遅すぎですね

でもきついのは、この長い階段を登りきるまでで、あとはゆるいアップダウンなので

山頂へは2時ぐらいには着くと思うけど雪が融けてドロドロですよ、

この時期の夕方5時は暗いですから気を付けて












13:40

やっと稜線にでたら、昨日の雪がところどころに残って

登山道は雪解け水でドロドロ














大山祇碑













下はグチャグチャ

空の雲行が怪しくなってきた













14:03

やっと頂上が見えてきた

あと一登りだね







写真: DSC_0161 14012山頂






14:12

平標山山頂(1983.7m)

山頂に着いた!

長かったね

全然記憶がないんだけど、こんなに長かった?

時間も遅いし、雲行も怪しいし、下りも長いし、

お湯沸かすのやめて、急いでおにぎりだけ食べて下山しようか






写真: DSC_0163真っ白な仙ノ倉岳





目の前の仙ノ倉岳があっという間にガスに覆われてしまいました







写真: DSC_0166 14.15 土樽への登山道






土樽へ下る平標新道の池塘が雪で真っ白






写真: RIMG0001 14.29下山





14:29

15分ほど休憩して、ヘッドランプを用意して

一眼レフをザックにしまい、コンパクトカメラを手に下山開始






写真: RIMG0002 14.33 長い階段





14:33

長い長い階段

朝のうちは雪が残っていたらしいけど

解けて木道が乾いていてよかった







写真: RIMG0003 14.52 平標山の家がみえた







14:52

ガスが切れて 平標山乃家が見えてきたね





写真: RIMG0004 15.00雲が切れてきた







仙ノ倉岳もガスが切れてきたよ






写真: RIMG0005ダケカンバ





ダケカンバがダンスをしているみたい~






写真: RIMG0006 15.07草紅葉








草紅葉がきれい

キンコウカ、イワショウブが咲いていたのかな






写真: RIMG0007 15.07大源太山と平標山の家






15:07

大源太山と平標山乃家が見える






写真: RIMG0011 15.10仙ノ倉岳とエビス大黒の頭









ガスがきれて、仙ノ倉岳とエビス大黒の頭







写真: RIMG0009 15.10平標山が遠くなる






15:10

振り返ると平標山が遠くになっていました








写真: RIMG0012 15.16平標山の家







15:16

平標山乃家

登山開始から初めてのトイレをお借りして








写真: RIMG0015 山の恵み






山の恵みのおいしいお水をいただいて







写真: RIMG0013 15.23平標山





15:23

平標山に別れを告げて下山します







写真: RIMG0016 15.24下山








15:24

平元新道の長い階段道をひたすら下ります

山の日暮れは早いです

写真を撮る余裕はありません

なんとか明るいうちに下山できれば、あとは別荘地の林道歩きです

がんばろうね















16:34

水場に着きました












16:35

無事に下山できました


















16:47

林道が荒れてます

先日の台風で、沢から水と一緒に押し出された?大きな石がゴロゴロ

道路もえぐられています、水の威力ってすごいですね

沢沿いの道への分岐もあったけどもう真っ暗、

別荘地の中の舗装道路をヘッドランプを点けて、熊鈴を鳴らしながら

5時30分、無事にち○るさんの旦那様が待つ駐車場へ戻ってきました





今回の反省点


休憩なしのコースタイムで6時間、亀足himekyonが、6時間で歩けるわけがありません

平成16年5月に平元新道コースから、21年5月に松手山コースからと2度登っています

以前の松手山コースの時は6時半から歩き出して3時に下山しています。

今回は秋、日暮れも早いのに、出発が9時半でした。

前回も8時間かかっているにもかかわらず、今回の出発が遅かったのが失敗でした。

最後は林道歩きだったからよかったけど、逆コースだったら、急坂をヘッドランプをつけて

歩くのはとても危険です。

今回は、茨城と千葉から朝立ちして合流しての登山開始、

やはり大きな山は前泊して早立ちしなければいけませんね。





平標山と隣にある仙ノ倉岳はお花の山

2度登った5月は、残雪期でお花も少なく、

7月から8月は素晴らしいお花畑が広がるようです

今度は、お花の咲く7月ごろに登ってみたいなと思います




(完)













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Last updated  2013/10/22 10:20:42 PM
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