静岡の四季 0
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7月30日ブログ友86netさんとお花探しへ行ってきました。日にちを間違えるというhimekyonのドジがあったり、人身事故の影響で、1時間以上も帰宅が遅れるハプニングがありましたが、収穫多い、大満足のお出かけになりました。詳細は後日に出会った色の黒い個体のアサギマダラです 食草のイケマに止まるアサギマダラ(浅葱斑)
2014/07/30
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7月2日急遽、蘭博士の○吉さんと合流して、野生蘭の宝庫に案内していただいて花にはちょっと早いつぼみだったけど、それでもあっちにこっちにニョキニョキ生えている蘭をみてうれしくて興奮気味のhimekyonでした。満足して帰る途中、道路を横切る物体!あっ、大きい亀石亀?臭亀?いやいや、これは日本の亀じゃないよほんとだ、耳のところが赤いミシシッピアカミミガメのようですねそれにしてもこんなに大きくなるんですか?要注意外来生物に指定されていて日本の侵略的外来種ワースト100だけでなく、世界の侵略的外来種ワースト100にも選定されています。縁日で売っている「ミドリガメ」小っちゃくてかわいい亀もこんなに大きくなるんです大きくなって家で飼えなくなって池や沼や川に放したのが、野生化して増え続けて、在来の亀の卵も食べてしまうとか在来の亀が減ってきてしまいました。お寺さんや公園で一番目につくのがこの亀です童話「うさぎとかめ」にでてくる亀はのろまですがこちらは速い!あっというまに、沼から道路を挟んだ反対側の小川のほうに歩いていってしまいましたこちらも外来種ガビチョウ (画眉鳥)特定外来生物に指定されていて、侵略的外来種ワースト100に入る鳥です美しい鳴き声と姿から江戸時代に輸入されたものが、籠脱けして野生化したものです籠脱けだけでなく、洋鳥が輸入されるようになって、ムキ餌で簡単に飼育できるようになり、手間のかかるすり餌のガビチョウの人気が下火になり、売れなくなったガビチョウを業者が処分に困って野に放したと言われています。高尾山、奥多摩御岳山などでよく見かけます。こちらは外来生物ではありませんがカミキリムシも見つけました ナツノタムラソウ(夏の田村草)?にマルハナバチ(丸花蜂)?
2014/07/27
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昨日は誕生日のお祝いコメントありがとうございました。素直に喜べる歳ではないはずですが、やっぱりうれしいですね。また、来年元気に山の上で誕生日が迎えられるように頑張ります。6月25日カ*キ*ラ*ンに出会った日キノコや生き物たちにもであえました。タマゴタケ(玉子茸)ちょっと毒々しいですが、これが食用になるってびっくりスパゲティに入れるとおいしいよって・・・himekyonはパスくれぐれもベニテングタケと間違えてはいけませんネなぜ、タマゴタケ?土の中から出てくるときには、卵のように真っ白い玉子の形で顔を出すんですよ今回見つけたのは、この1本だけでしたが殻を破ってでてくるのは可愛いですよシロキクラゲ(白木耳)?らしいです最近、市販されるようになったキノコのようですこんなところに生えてるんだって、初めて知りました。ヤマドリタケの仲間のようですヤマドリタケは食用になりますが、ドクヤマドリというのもあるそうで・・・というか、これが食用といわれても食べたいと思えないキノコですツバメシジミ(燕小灰蝶)かな?ミドリヒョウモン(緑豹紋)?メスグロヒョウモン(雌黒豹紋)?遠すぎて特定できないけど可愛そうに翅が痛んでますミドリヒョウモン?メスグロヒョウモン?キマダラセセリ(黄斑セセリ)?イチモンジセセリ(一文字せせり)カノコガ(鹿の子蛾)のカップル子供のころ、蛍に似ているって勝手に思って蛍って言っていたような・・・トンボの幼虫・ヤゴ殻が割れていないからこれから羽化するのかな?この形のヤゴは初見です検索するとサナエトンボ科の種類にヒットしますがわかりません
2014/07/12
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9月27日1年がたつのは早いもので、山の師であり、自然観察の師でもあるO氏との再会O氏を引き合わせてくれた山友Sさんと一緒に新宿御苑に行ってきました。自然観察を楽しむアート展2013O氏が所属する自然観察指導員東京連絡会が毎年1回、新宿御苑インフォメーションセンターで開催しますオランダアヤメ(阿蘭陀菖蒲) 別名/ダッチ・アイリスO氏の作品・ボタルニカルアート ニッコウキスゲ(日光黄菅) バアソブ曲がってますが、蛍光灯の光が真ん中に入ってしまうので、上から斜めに撮りました。ノウゼンカズラは撮り忘れました。忙しい毎日を送られて、いつ描いていらっしゃるのでしょうか山歩きが好きでお花や木が好きな人がいるから一緒に行かない?12年前の11月、Sさんに誘われて赤城山へ行ったのが初めての出会いでした。当時、O氏は百名山を目指していて、皇海山に登る予定だったのが、林道閉鎖で日帰りが困難となり、霧氷がきれいにみえた赤城山に急遽変更しての山行でした。新宿御苑 ススキそれ以来、たくさんの山に同行させていただきました。そのころはお仕事をされてたので、強行スケジュールでの山行も何度かありました朝、5時に上高地に着いて歩き出し、涸沢を通り過ぎて夕方4時半に穂高山荘へ、翌日奥穂高岳~前穂高岳~岳沢を縦走して帰京、足がパンパンに腫れました熊本からレンタカーで、祖母山、阿蘇山、九重山も思い出いっぱいです九重山ではカラスにザックからアンパンを盗られたり、法華院温泉山荘では宿泊者全員で「坊がつる賛歌」を歌ったのが感動的でした。帰りの飛行機にぎりぎりで搭乗ゲートからスタッフと走ったりとバタバタでした荒川三山は、O氏の仕事が昼に終わるのを待って車で静岡へ、東名高速道が渋滞で、椹島へのバスに間に合わず急きょ宿探し、予定を変更して千枚小屋から赤石小屋まで11時間半、長い辛い歩きでしたが、鳥取から来たグループと競争して下山したのを思い出しますなんといっても、O氏百名山達成の空木岳が印象に残っています。99座目の幌尻岳が、天候の影響で何度か延びたそうで、百座目も延び延びになりました日程が組めて駒ケ根高原に前泊したら雨で中止、後日、満を持して空木岳で百名山達成、総勢7名でのお祝い山行でした。himekyonは、百名山は目指していませんが、63座登ったうちの10座はO氏との山行です他にも低山歩きや、お花探し、自然観察指導員のことなど多くのことを学びました。百名山を達成後は、趣味を生かして旅行会社のウォーキング講師となり活躍されてます今やウォーキングブーム、富士山裾野1周、浅間山裾野1周、三浦半島1周などなど、ほぼ毎日仕事が入っているそうで、お会いする機会がなくなってしまいました。会場を一回りして、閉館までの1時間半、新宿御苑の中をSさんと歩きました。旧御凉亭旧御凉亭の丸窓旧御凉亭の丸窓プラタナスの並木ユリノキハギ(萩)この日は一眼レフは持参せず、コンパクトで撮りましたが、勝手が違い、撮れませんヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)秋に赤くなる実は鵯が食べるだろうと想像してつけたとかマルバノホロシと似ているが、ヒヨドリジョウゴの葉っぱはヴァイオリンの形をしていますヒヨドリジョウゴタイワンホトトギス(台湾杜鵑)タイワンホトトギスタイワンホトトギスヤブラン(藪蘭)グロッパ園芸種、生姜の仲間です閉館後、3人でコーヒーショップへ積る話に花が咲きました。また、一緒に山歩きができればと・・・・(完)
2013/09/30
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昨日は、山友Sさんと新宿御苑へ山、自然観察の師と仰ぐO氏が所属する、自然観察指導員東京連絡会主催の「自然観察を楽しむアート展2012」今年も案内をいただいて行ってきました毎年出品されている水彩画一芸に秀でるものは多芸に通ず、まさにこの言葉通りのO氏です O氏とSさんが、棕櫚の葉でバッタを作っていますSさんは起用でO氏指導のもと あっというまに出来上がり10年ほど前、偶然に尾瀬でO氏とSさんの出会いがあり、Sさんの紹介でO氏との交流が始まり、百名山を目指していたO氏に同行してたくさんの山に登ることができました。百名山達成の空木岳にも同行、一緒にお祝いをさせていただいたことも印象に残っています。山歩きの趣味が高じて、自然観察指導員、森林インストラクター、他にも資格をり、今は○○○ツー○ズムの講師になり、超多忙な日々を送られています。ツアーはほぼ毎日で、朝早く出て帰りも遅いそうですが、忙しい日々をぬって、絵を描かれたり、俳句を詠まれたり、ボランティアの観察会では、子供たちに虫の作り方を手ほどきしたり・・凄いの一言です。himekyonが、自然観察指導員の講習を受けるきっかけになったのもO氏でした。その後は、何の活動もしていないhimekyonですが・・・O氏の素晴らしいところは、ただ歩くだけでなく、その歩く山や町の歴史、そこに咲く花や木のことを丁寧に説明してくれることです。himekyonは、お花が好きなので教えていただいたものは割と頭に入りますが、樹木は右から左に抜けてしまい、全然覚えられません、まして歴史などはまったく・・・です。今はご一緒することがなくなってしまい、1年に1度のこのアート展でお会いできるのが唯一の機会になってしまいましたが・・・また、ご一緒できる日がくればと願ってはいますが、もう無理かもしれませんますますのご活躍とご健康をお祈りしております御苑に咲いていた花ですヒガンバナ(彼岸花) 別名/曼珠沙華名前のごとく、ほぼ毎年、お彼岸には花を咲かせますが、さすがに今年の暑さでは花芽を出すことができなかったようで、やっと数輪咲きだしたところでした白い曼珠沙華ジュウガツザクラ(十月桜)枝一面のはずが、こちらも数輪咲いていただけもちろん、モミジはまだまだ・・・・どんぐりの背比べどなたが並べたやら~ウメモドキ(梅擬)実も色づき始め、急に涼しくなって秋色になってきましたヤブミョウガ(藪茗荷)の実がヤブミョウガ(藪茗荷)の咲き残りツルボ(蔓穂) 別名/サンダイガサ(参内傘)公家が参内するときに差しかける傘をたたんだときの形とかツルボ咲き残りの群生タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)台湾、西表島に自生するホトトギスタイワンホトトギスミズキンバイ(水金梅)ほぼ終わりですヤブマメ(藪豆)またまた登場です。どこにでも咲いていますね、ハナタデの仲間アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎)在来のタカサブロウに出会いたいと、どこへ行っても気になる花ですアメリカタカサブロウの種子在来種は、種に翼があるとか・・・出会えていませんザクロソウ(柘榴草)?白い花びらにみえるのは萼片とかザクロソウ?コケオトギリ(苔弟切)?図鑑やネットで検索するとでてくるのはコケオトギリ初めてみたのが尾瀬、次に成東湿地に咲くとイメージしていたので、ちょっと違うかな・・・とは、いえ、野原の湿ったところに咲くとのことでコケオトギリ? 今回は、どうやっても手振ればかり・・小さな三脚を使ってみてもダメあとはレリーズを使うしかないのかな・・・一人だとゆっくり撮れるけど、同行者がいると難しい設定も難しいですどうすれば、撮れるようになるのでしょうか教えてください
2012/09/26
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雨が降らない日々プランターの野菜たちは、1日でへたってしまいます朝、お水をやろうとしたら、ピーマンの上に訪問者が邪魔すんじゃないよと戦闘態勢に入りましたカマちゃんhimekyonは何もしませんってばちょっとカマちゃんの写真を撮りたいだけよそうかわかったよ何もしなければいいよこんなポーズでいいかい?いくらなんでもちょっとダラケすぎじゃないまっ、いいか 8月から会社の体制が変わり、成績の悪いお店だからでしょうか、毎日のように上司が臨転してきます今まで、節電で28度といわれていた室内設定温度お客様あっての会社、お客様に不快な思いをさせないように臨機応変でとのことでお咎めなしでした。やっと、現場を理解する上司になったということでしょうか・・でも、今の成績では、お店の存続が危ぶまれます・・・
2012/08/17
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2日続きの早朝のお出かけで夜9時を過ぎると起きていられません。夕べも10時過ぎに寝てしまいました。インフルエンザにかかって以来、体力が・・・いえ、やっぱり歳のせいですかね、違う?日ごろの努力が足りない・・・ハイ、その通りです(>。<)そんなわけで、日記をまとめることができません 26日のお出かけは、連休が取れなかったので、残業代がもらえないための消化時間で午前中休み、叔母のお墓参りへ。といってもこれだけのために行ったのではありませんので、そのことは後日として、この叔母のお墓が遠いんです。川崎に住んでいた叔母が生前購入していたのが、本厚木駅からバスで1時間、周りを山に囲まれた大きな公園風墓地になっています。朝千葉の家を5時過ぎに出ているので、電車の中でもバスの中でもうとうと・・今回は春になってきたし、これだけ山に囲まれているのだから、なにか珍しいものでも咲いているのでは?とカメラを持ってでかけたのに・・・咲いていたのはオオイヌノフグリ・・・ったくって、どこでもみられるじゃないそれもマッカーサーさんのおっしゃる玄関マット程度のものがちょこっと咲いていただけ・・で飛んでいたのが、テングチョウ、今年お初でしたなかなかじっとしてくれませんでしたが・・・いいこ、いいこ・・やっとこさ、撮らせてくれましたひとつ、収穫がありました。墓地の入口にハイキング入口の看板が、確かに墓地は山の斜面を切り開いて作られているので、テッペンまで登ればかなりの高さになります。この墓地は扇形になっていて、上の墓地まで車で上がれるように通路がついています。どうも、himekyonは貧乏性なのか、お墓参りだけではもったいないのでついつい、ついでにどこかへ行ってみようとか考えてしまいます。今回もそうですが、今度はこのハイキングコースもありかな・・・しかし、この近辺?の仏果山などは、ヒルの生息地なんですよね。ここは大丈夫かな? テングチョウ(天狗蝶)は、天狗のようにつきだした鼻(下唇ひげ)のかたちからついた名前です。初夏に羽化して夏眠し、秋に姿をみせて冬眠するというちょっと怠けものではありませんか?でも冬でもあたたかいと飛び回るらしいのです春を呼ぶというのは、himekyonが見つけるのはいつも春先だから勝手につけているのです。2回も休眠してたらそれは探すのはむずかしいですわ、まして春先以外だったら、蝶々はたくさんいますもの、地味さんのテングチョウをさがすのは大変です。
2012/03/29
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夕べは皆既月食日本の各地で見られたとか・・予定の時刻間際までは、雲がなくてこれならみられそうとカメラを用意して玄関を出てみると・・雲がどんどん湧き出してきてうそ、なんでーーー himekyonの18-200mmの望遠レンズでは歯がたたず今日の画像はトリミングしています PM23:21 PM23:29赤く染まる月 PM23:16皆既月食とオリオン座PM9:37朝のニュースで、夜9時30分ごろから皆既月食がみられると言っていたので忘れないようにメモをして、会社から帰って急いで食事を済ませてスタンバイカメラの設定をどうしよう・・・いろいろいじってはみたもののわからない・・・PM21:43月の左側がじょじょに欠けはじめPM22:02ピントがあっていないけど・・・PM22:15こんなに素晴らしい天体ショーを孫のみみりんに見せてあげたいなと思うけど遅い時間だしもう寝てるだろうと思っていたら・・・なんとみみりんから携帯メールが「月食きれいだね おばあちゃんは見てる?」「おばあちゃんは、写真を撮ってるよ~」PM22:29月が動いて、玄関前の位置からは月が見えなくなって近くの公民館の駐車場へ移動しましたPM22:39左側の欠けた部分が赤くなりだしていますPM22:49PM22:59まもなく月が太陽に隠れますPM23:02太陽に隠れた月が赤く染まり神秘的 PM23:03 PM23:21またまたみみりんからメールが先月、専用の携帯電話を買ってもらったみみりん今は、防犯上子供にも携帯を持たせるようで、友達がみんな持っているとのこと「ちょう感動 星もきれいだね、でも首がいたいし、足が冷え冷え」電話すると、「双眼鏡でもみてみたよ、凄くきれい~、あした、ブログにのせてねみるからね、おやすみ~」PM23:42PM23:51じっとしていると足の底からジワジワっと冷えてきてトイレにも行きたくなってきて雲も出始めたので退散!!AM00:21家に戻ったら、雲の隙間から見え出した月AM00:22AM01:23雲の隙間から時折顔を出すお月様ほぼ元のお月様に戻りました
2011/12/11
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夕べは十五夜お月様がとってもきれいでした。最近会社の帰りは、1駅手前で降りて30分弱の道を歩いてます(余力のあるときだけですが・・・)汗をかきかき、月を眺めながら&口ずさみながら帰ってきました。200mmレンズでは小さすぎ、トリミングしてます&最近ガチャ目が酷くて真ん中に入りません♪月がとっても青いから、遠回りして帰ろう~♪って古!!♪十五夜お月さん 御機嫌(ごきげん)さん 婆(ばあ)やは お暇(いとま)とりました♪ よりも♪十五夜お月様ひとりぼち 桜ふぶきの花かげに 花嫁御寮のおねえさま♪ のほうが好きなhimekyonでした お月様と全然関係ありませんが・・・昨日の朝の散歩は、同じ町内に住む同僚から教えてもらった公園へ歩いて30分光のシャワー汗びっしょりなのに清々しい~真珠がいっぱい~残念!一眼レフを持ってくればよかった蜘蛛の巣に朝露が・・・レースみたい~蜘蛛は芸術家生きるための知恵自然界って凄い!コンパクトデジカメだと液晶が小さくて全然わかりません右の落葉を入れたかったのに・・・・帰りも30分歩かなくっちゃゆっくり撮ってもいられません今度は一眼レフを持ってお散歩・・って重過ぎるし、朝は時間がないしまっ、良しとしなければ・・・9月8日に出かけた箱根で載せそびれた箱根・駒ケ岳からの富士山左上(八合目ぐらいかな?)に白いものが写ってますなんだろう??himekyonのレンズは200mmで限界です毎日富士山の様子をUPしていらっしゃるチャメさんに、お尋ねしましたら・・・昨日の朝、500mmのレンズで撮ってくださいました山小屋ではないでしょうかとのことありがとうございました。チャメさん宅の屋上から毎日富士山が見られるんです。富士山大好きhimekyonにはうらやましい限りです 相変わらず、今日もフォ○蔵さんの調子が悪いですなかなか開かないので、先にすすみませんそれといつも途中で消えてしまう日記、今日は書きかけで絵文字を入れようとしたときに消えました。そういえば先日もそうでした。全部が全部ではありませんが・・同じことが何度かありました。それからリンクを張ろうとして、別の日の日記を開けようとして消えたり、日記の枠のすぐ下にある[PR]を手を滑らせてうっかり押してしまったり・・下書き保存しながら書いてはいますが、時間がなくて急ぐとき、もうちょっとというときに消えるのはショックです。ワードなどに下書きをしたりすればいいのでしょうが、なかなかできません
2011/09/13
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今日は七草、今年初めての休みは、水辺の植物園同好会例会です。毎年恒例で、前日に会員の方が七草摘みをして準備をしてくださり、初めて参加のhimekyonは、ただ食べる人です。摘み草のゴミを取ったりの下ごしらえのとき、これも食べられるんですか?これはどうやって食べるんですか?驚くことばかりでした。毎年スーパーでセットを買って七草おじやにしますが、今日はお米からのおかゆです。会員の方が新潟で採ったうわずみざくらの種で作った3年ものの杏仁子酒で乾杯!雑草といわれるセイタカアワダチソウやカラスノエンドウ、オニタビラコ、ノゲシなどのてんぶらを初めて食べました。アンニンゴ(杏仁子)のお酒・・ウワミズザクラ(上溝桜)の種を漬けたお酒15名の参加者で賑やかでしたこれはなんだったかな?雑草といわれているものもみんな天ぷらになりました天ぷらにすると特に味はわかりませんナズナがみつからなかったそうで、タネツケバナが代用の七草粥です 応援よろしくお願いね!
2011/01/07
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昨日はほんと、寒い1日でした冷たい雨の中、何度銀行へ行ったやら・・月末になると、集中する入金、入るはずのが入らなくて・・・あぁー、himekyonのお金だったら喜んで行くんだけどね今日は、少し暖かくなるみたいだけど週末は台風上陸とか・・ 昨日の下書きが飛んでしまったショックから立ち直れない意外とひきずるhimekyonです休みが不定期だから、お出かけが続くことがあり、写真もいっぱいたくさん載せないと、追いつかないので文字数制限ギリギリいつも文字数を削除しながらのUPです上手な人は、1~2枚の写真で素晴らしい表現をしているけどhimekyonは下手の横好きだから、ただ並べるだけしか脳がないのです・・・で、今日はホウジャクの画像のみ・・・ホウジャクさん~疲れませんか~~ホウジャク(蜂雀)お花にとまって蜜を吸う、蝶や蜂、ハナアブさんですがこのホウジャクさん、ホバリングしながら長~い口吻をだして蜜を吸う不思議なスズメガの仲間鳥さんではありませんとまることがないので、なかなか撮れなくて・・・これがやっとかな~シャッタースピードを上げればって言われそうだけど瞬間で、設定を変えることができないhimekyonです今度こそ、翅をとめてみたいなぁ~
2010/10/29
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9月22日愛知森林公園でであった虫たち人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ヒメウラナミジャノメ?初めて出あった蝶です裏翅に波模様があり、前翅に1ヶ、後翅に5~6ヶの蛇の目があるから裏翅に3ヶはウラナミジャノメツマグロヒョウモン?マクロレンズを付けていたので遠くて撮れませんでした。ジョロウグモナガコガネグモ?ナガコガネグモ?アキアカネ?トンボはさっぱりわかりません マルハナバチ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)どうも最近は手元が狂って、日記が消えてしまいます。夕べも下書き寸前で消えちゃいました。・・でよくみたら、24日の日記が2つ、日付が変わってから、書いてもカレンダーから日付を選択しないとダメみたいで・・・・というわけで、改めて25日の日記をUPです
2010/09/25
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これってキイロスズメバチ?訂正ですたくさんのコメントありがとうございましたスズメバチではなく、アシナガバチのようですスズメバチの巣はみたことがあり、丸くて模様があるのでわかりますがアシナガバチよりもかなり大きな蜂だったので、これから巣を丸く作っていくのかな?と思ったりしましたが、改めてネットで調べたら、最初から丸い壁を作っていくようですね。一昨年の日記に会社の外壁に作られたアシナガバチに巣をUPしていますが、そのときの蜂に似ているかもしれません。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ここから下が、今朝UPした日記ですトリミング18日の朝お蒲団を干そうと、庭にでると・・・スズメバチらしき蜂が1匹まだ、朝露に濡れて飛べないでいたので、虫除けスプレー(殺虫剤がなかった )をかけて、弱ったところを足で、「エイッ!」ほっとして蒲団を干してお出かけするため、お昼ごろに蒲団を取り込もうとすると・・な、なんと、数匹が飛び回っているさっき、殺したから仕返しか??もう、ハラハラしながら、蒲団を取り込んで・・蒲団や毛布を何度も何度もひっくりかえして、蜂がいないか確かめて・・・どこかに巣がある?びっくりですこんなに大きな蜂の巣が・・・ここはアパート住人のいない2階の窓枠の鉄柵に・・・大きさは20センチはありそうこのままにしていたら・・あの独特の巣の形になっていくのでしょうね・・・今日は祭日だから、明日役所へ電話してみよう自然が好き・・でもこれはちょっと・・・どころか、命にかかわりますね・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2010/09/20
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昨日は、植物同好会の8月例会今回は、2000年前の古代ハス「大賀ハス」の発掘地見学と暑気払いのバーベキュー人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)大賀ハス全国に咲く「大賀ハス」1951年千葉市内の東京大学総合運動場の一角大賀博士と地元中学生たちにより発掘されました大賀ハス「発祥の地」の看板のある池には、大賀ハスの葉が2枚ほどあるだけでした手入れをされた広々とした運動場発掘記念碑ですこの場所から3粒のハスの種が発掘され翌年2000年のときを経てみごとに開花した古代ハス大賀博士の名前を記念して「大賀ハス}がつけられました千葉市の公園に移されて殖やしたものが全国へ海外へと寄贈されて各地で開花しています。しかしこの敷地は今年いっぱいで、閉鎖され売却されることになっているとのことこの近辺は、開発されて住宅街になり、巨大なマンションも建ち並んでいますhimekyonの息子たちは、この近くの幼稚園へ通っていましたがそのころは、大賀ハスのことなど知るよしもありませんでしたこの地は、近くを流れる花見川の河口に近く、湿地だったとか縄文時代の丸木舟が発掘されたのがきっかけで発掘され弥生時代のものとわかりました記念に植えられた桜は、湿地あとで成長できずにポツンと・・・この記念碑は残されるのでしょうか道路を挟んで、向かい側にある樹木生態園の中にハスの見本園がありますhimekyonは以前みにきたことがあり、二度目になりますがこの見本園も今年いっぱいで同じ東京大学の別の施設に移さるそうです世界各地から集められたハスの花が咲き誇っていました。熟したハスの実は、ころころと転がっていきました硬い殻に覆われてこのまま、水の中に落ちてもすぐには発芽しないとかそれが2000年ものあいだ、埋もれていたのでしょうね白いハスの花清楚ですね自然観察は、五感を使って観察するんですよと先輩たちが・・初めてハスの香りをかいでみましたほんのり甘い香りがしました花の種類によって、微妙に違うこともわかりましたハスの実を食べるこれも五感のひとつです若い実を割って、種を取り出すと白っぽい種がでてきます初めて口にすると・・・「生のサツマイモっぽくない?」なるほど、そんな味かな・・・これが自然観察の基本なのか・・・と改めて勉強させていただきました命を終えて、散るハスの花びら・・・この地で二度とみることができないハスたちの最後の華やかな姿を目に焼き付けて、この地を後にしました。同好会が発足して10年になるそうですが初代会長の住むマンションにはバーベキューハウスがあって毎年利用させていただいているそうですhimekyonは入会以来、楽しいイベントばかり参加しているような・・・ 和気藹々、昼間からビールを飲んで、ワイワイガヤガヤ?の楽しいひと時でした
2010/08/07
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昨日の朝、出勤しようと玄関をでたら・・アオスジアゲハが飛んでいる~出勤時間がきてるけど・・・今年初見のアオスジアゲハ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)カメラをとりに玄関の鍵を開けている・・・エヘッ残業代もらえないんだもの、残業消化~こんなに近くでお見合い~全然逃げませんもっと近くまででもシャッターがおりないので、ここまで・・・なかなか、じっとしていないはずなのにおりこうさんね(*^_^*)お願い!翅をひろげていただけませんか!でも、ちょっと・・・背景悪すぎません?お隣の旦那さん、焚き火が好きで前日の焚き火のあとに止まっているの・・・よっぽどのお気に入りちょっとだけ翅をひろげてくれたけど根負けのhimekyonでした
2010/05/17
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晴れのお天気は今日までで、また下り坂のようですね。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)カキツバタ5月7日は午後から降ったり止んだりの雨になりましたが、午後から千葉市の植物園へ行ってきました。以前千葉市の公園で、植物ガイドをしていただいたY先生から千葉市の植物園で講習会をやっていますので参加してみませんかと教えていただいて植物園に申し込みをしたら、千葉市の住民または市内勤務者でないと受講できないとのことがっかりして、先生に連絡してみると、月1回「水辺の植物同好会」は、Y先生が主催しているので見学に来ませんか・・・クリンソウフジムベサラサドウダンアブラツツジショック!!下書き保存を押そうとしたら・・飛んじゃいました時間がないのでまた後日
2010/05/10
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花冷えというのでしょうか今朝も寒く、雨が降っています。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今年、初見のベニシジミ昨日、でかけたお花見でみつけました昨日でかけたのは、千葉県鋸南町佐久間湖畔の「桜祭り」水仙の里で知られている「をくずれ」地区少しだけ山の中へ入ってみたら・・・かわいいベニシジミに出会いましたいよいよ春ですね。久々に山歩きがしたくなりました
2010/04/05
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昨日は、会社の同僚5人でささやかな忘年会千葉エリアで30数店舗あっても事務員同士の交流はほとんどなし日ごろ溜まった鬱憤をはらすべく、ひたすらおしゃべりしつづけた3時間でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)日付の変わる少し前に帰宅してさっそく、カメラを持って、夜中の徘徊いくらオババとはいえ、夜中に小学校の校庭は怖いですおそるおそる門扉を開けて、一歩足を踏みいれたら度胸が据わりどこへ落ちるかわからない空を見上げて、ひたすら待ちました構えたところとは違うところへスーッと落ちてまた、また違うところへスーッふたご座流星群は放射状に落ちるのでどこに落ちるかわからないことごとく外れて、悔しい!!防寒対策はしっかりとしていったけどさすがに師走の夜中は寒さが、足の底からじわ、じわっと冷え込んできて1時間が限度、あきらめて戻りました。ところがどうでしょうPCに取り込んでみると、なんと撮りだして15分後ぐらいに撮ったなかに・・・ありました、撮れていたんですね~リベンジ成功です。2年前、ブログのお仲間、脱力登山家さんが山中湖へ「ふたご座流星群」を撮りに行くことを知ったhimekyonは押しかけ弟子入りして、富士山をバックに流星を撮ったつもりだったのですがこれが、飛行機の軌跡だったと知ってがっくり、リベンジを誓ったのでした。himekyonのカメラとレンズではこれが限界ですがそれでもなんとか、流星のイメージだけはつかめたかなと・・・思ったほどの数は落ちなかったけど、それでも1時間で10ヶ位はみたような気がします。北の空に輝く北斗七星近くのホームセンターが営業しているかのごとく、明るく映っています。やはり、星空を撮るのは暗いところでないとむずかしいですね。。久々に星を追いかけた2日間でした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/12/14
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遅れ遅れの日記、9月22日にでかけた渡良瀬遊水地もようやく最終回ですクラス会道すがら・・コルチカム道すがら そば畑とルコウソウ実を結ぶ季節冬が来る前に人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)先日、陣馬山の蝶々をUPしたばかりですが、今日も蝶のUPです最近、よくみかけるツマグロヒョウモンアレチノハナガサの蜜をツマグロヒョウモンの♂ツマグロヒョウモンの♀ツバメシジミ追記です。アーチャーンさんから教えていただきました。ありがとうございます。ukonさんのお友達でとっても昆虫に詳しいかたです。これからもよろしくお願いいたします。ヤマトシジミと思ってPCに入れたら、どうも違うみたい後翅に丸い模様があって、しっぽがあるの・・・図鑑で調べたら、オジロシジミ、ツバメシジミに似ているけどどなたか教えてください。追記 確かに図鑑にはオジロシジミは南方系の蝶で沖縄八重山諸島では1年中見られると書いてありました。いくらなんでも関東まで北上してくるわけないですね。ツバメシジミにも似ていると思ったのですが、図鑑の翅の色がきれいなブルー系だったので特定できないでいました。教えていただいてすっきりしました。ノビタキの♀追記です。えすてぃさんから教えていただきました。ありがとうございます。こちらは野鳥さんですが・・・名前がわかりませんこちらもおわかりのかた教えてくださいちょっとだけ、百舌にも似ているかなぁ~なんて思ったりもしていますが・・・追記いつも素晴らしい鳥の写真をUPしているえすてぃさんです。蝶の追記を書きながら、鳥だったらえすてぃさんに教えていただこうかなと書こうとしていたところにコメントが入りました。うれしいです。それにしてもこの鳥がノビタキさんとは思ってもいませんでした。以前、霧が峰高原で特徴のあるきれいなノビタキの雄には出合っていましたが・・・鳥の世界は雄がきれいで、雌はめだたないんですよね。。。こんなに地味な鳥だったのですね。これからもよろしくお願いいたします。目黒・自然研究園でご一緒だったmemeさんも、一眼デビューしてからは、すっかり鳥撮りさんmemeさんになってきましたね。memeさんもよろしくね人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日は時間がなくて、写真のみのUPです。出かけていて、戻ってPCを開いたら、蝶と鳥の名前をコメントしていただいてました。ほんとうにありがとうございました。ブログっていいですね。。みなさんのご親切でいろいろと勉強ができます。これからもよろしくお願いいたします。クラス会の前に寄り道した渡良瀬遊水地の日記も今日が最後です栃木県、埼玉県、群馬県、茨城県の4県にまたがる広大な遊水地渡良瀬川、思川、巴川が合流する地点に、下流への洪水防止の治水策として作られたとされていますが足尾銅山の鉱毒を沈殿させ無害化するための遊水地だそうです。現在は、上流からの鉱毒は減少しているものの、遊水地には現在も大量の鉱毒が含まれているとのことです。今回、時間がなくて回れなかった旧谷中村、貯水池を作るために強制移住を余儀なくされた村の史跡が残っています明治時代、足尾銅山の鉱毒事件を国会で取り上げて、村民たちとともに戦った田中正造氏が最後まで住み続けた村。歴史の重みのある渡良瀬遊水地、今度訪れるときは、ゆっくりとみて回りたいと思います。
2009/10/29
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タイトルをみて、またまたお出かけ?って言われそうですが・・・ハイ、またまたなんですなんせ、今週の公休日は1日おきでして・・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)昨日は、いつもお世話になっているO氏が所属する日本自然保護協会自然観察指導員東京連絡会が主催する「自然観察を楽しむアート展2009」に行ってきました。あれ、himekyonさんも確か指導員ですよね?ハイ、himekyonは千葉県の・・・でも、なんせ土日祝日の休みのない不規則ローテーションではなかなか活動することができないんです・・・(いいわけか?)O氏から案内のハガキが届き、去年に続いて今年は「牛タン食べた~いSさん」をお誘いして・・・8年前、O氏を紹介してくれたのがSさん、北岳で骨折して以来、ほとんど山歩きをしなくなっちゃって、SさんがO氏とお会いするのは、去年の御岳山へレンゲショウマを観にいって以来。新宿御苑の会場に着くとO氏がにこやかに迎えてくれました。O氏とSさん今年もボタニカルアートを出品ですあっ、このコマクサ、7月に行った草津白根山のときのですか?そう、あのときのコマクサだよすばらしかったですものね~あの感動が蘇ってきました ウルップソウとミヤマオダマキは、7月の終わりに白馬へ行かれたときのだとかそういえば、今年の夏のhimekyonは、連休が取れずにとうとうアルプスへ行くことができなくて高山植物を見ることができなかった・・・高山植物に会いたいなぁ~久しぶりに白馬の景色も見てみたい来年は白馬へ行ってみようかなぁ~会場をひとまわりして、新宿御苑へ森林インストラクターでもあるO氏が、50分ほど会場を抜けて案内してくださいました。どうも樹木の苦手なhimekyon教えていただいても、教えていただいてもすぐに忘れるhimekyonですシリブカガシ(尻深樫)樫の木の花は春に咲く、シリブカガシは9月 メタセコイヤとラクウショウラクウショウの特徴は気根があること葉のつき方にも違いが サワラとヒノキの違いは葉っぱで見分けられますよって「Hサワラないで~、わいはヒノキや~」って覚えるんだって イイギリ(飯桐)実の中には種子が70個ぐらい入っているとか・・ ここはド・コ・モ(どこ)? はいDocomoビルです。 東京タワーもみえますまもなく秋薔薇の季節ですモOドビルもみえてます広大な御苑も周りを見渡すと現実が・・ 奥にみえる3人の女性は、外国の方御苑の中を散策して、「楽羽亭」でお抹茶をいただいているとO氏から電話が・・「そろそろ戻ってきませんか」入り口に戻ると、そこにはO氏と女性が3人O氏が空木岳で百名山達成したときにご一緒だったS・Hさんも 葉っぱからかわいいアートができますよコーヒーショップで・・多才のO氏、しばらくは旅行会社の添乗もお忙しい様子また、ご一緒させていただける日をお待ちしてます~旧交を暖めた1日でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/09/12
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夜な夜な徘徊のhimekyon60にしていよいよ痴呆がはじまったか~怪しいおばさん、カメラをもって夜中にうろうろ・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)羽化が終って羽根を休めている図前から気になっていた「カラスウリ」の写真を撮りに行った帰り道お天気悪くても、蝉は羽化するのか??夜の10時過ぎじゃ、もう羽化は終っているかな・・2匹見つけたよやっぱり終って、翅が乾くのじっと待っていた22:56残念、羽化の時間には遅すぎた信号待ちしてたら、足元に動くものが・・・えー、蝉の幼虫じゃんこんなところじゃ、羽化できないよ23:30木や葉っぱのある方向に向けてあげても、ぐるっと回って逆戻り・・どうなってんの?ごめん!!紫陽花の枝に乗せちゃうね居心地悪かったみたいだけど・・ようやく落ち着いたよ0:16 多分、背中が割れるまでに30分はかかるだろうな・・ちょっと家に戻って一休み~おっ、いよいよだねがんばれ~0:18よいしょ!おっと頭がでればしめたもの!0:29どんなもんだい0:33いよ!逆さまの図拍手ご喝采~0:36ところがここで雨が降ってきたポンチョがあるから大丈夫だけど・・せっかくここまできて・・急いで傘を取りにかえって傘を差しかけてやったよ雨に負けるな!!0:52さてさて体制整えてあらよっと!0:54さぁてと宙返り~0:56ハイ、これで一件落着あとは羽が伸びるの待つだけよ~1:00伸びる、伸びる~1:01透き通る羽根の色無事に羽化できてよかった~去年の風の強い日に2匹が落ちて無事に羽化することができなかったそれが自然界だけど・・・やっぱりそんなのみちゃうと悲しいね今年はみんな無事に羽化してほしいね~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/08/10
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7月26.27日の孫とのお出かけは、himekyonの還暦のお祝い2日目は、上信道・佐久平ハイウェーアオシスへ人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)白樺高原で還暦祝いとイワナ釣り高原で出会ったお花・バイカモ高原で出会った花たち小諸・懐古園の動物園小諸・懐古園途中、小諸・懐古園へ寄り道しながらたどり着きました高速道を降りずに楽しめるエリアです冬はスキー場になる斜面にスーパースライダー(滑り台)があり、楽しみにしていたみみりんしかし、雨は上がっていたのに、天候不順で中止になっていました。がっかりだったけど・・・山の中腹にある自然を利用した「カブトムシドーム」へ行ってみましたドームの中に入るとたくさんのカブトムシが大きな蝶となかよく蜜を吸っています上信道の佐久平付近を走っていると、小高い森の中に見えてくるカブトムシドームもしかしてこの蝶は「オオムラサキ」じゃないのかな??気になるけどこれがなかなか翅をひろげてくれません紫色も薄いし・・・気になって外にいた係りのおじさんに聞いてみると・・・やっぱり、、オオムラサキでした大きいのはメスで、卵を産んだあとだそうオオムラサキは「国の蝶」に指定されてます貴重な蝶だけどね、この付近にはたくさんいるんだよおじさんが、携帯で撮ったきれいなオスの蝶を見せてくれましたドームの外に小さなオオムラサキがこれがオスだよ。オスは小さくて、翅が鮮やかな紫色できれいだよでも、なかなか開きません時間切れ・・・・・みたかったなぁ~~水もしたたるいい お・と・こカミキリムシ蝶やカブトムシさんたちにとって、大事な大事な虫さんだとかカミキリムシが木の幹に卵を産み、幼虫は、幹を破ってでてくるというその破れた幹から樹液がでて、虫さんたちに還元されるそうラベンダーの蜜を吸うセセリチョウ愛嬌があるかわいい蝶ですねでもhimekyonは最近まで、セセリチョウは「蛾」と思っていました蝶に詳しくないけど「イチモンジセセリ」??長~いストローを挿して蜜を吸っていますね~お目目がまん丸ほんとかわいい~もっとUPに撮りたかったけど・・・ジャノメチョウの仲間この蝶も地味な色の蝶だけど紋がきれいジャノメチョウも何種類かがいるけど見分けがつきませんukonさんに教えてもらいたいけどお忙しなのね~どなたか教えてください大きな紋の中にきれいなブルーの色が光っているのとってもおしゃれ~地味な中にも目立つ心得を・・・ラベンダーには甘い香りに誘われてたくさんのハナバチが蜜を吸いにきてました名前がさっぱりわからないウイキョウ??の花にはスズメバチ?が写真を撮りながらも気が気じゃありませんでもやっぱり撮ってしまいます。。。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)みみりん家族との楽しい2日間も無事に終りました。himekyonの還暦祝いをしていただき、うれしい、うれしい2日間となりました。もう少し、お花のUPが残ってますので続きを・・・
2009/08/05
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夕べ遅く無事帰宅しました。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)昨日は大雨ではなかったものの、朝から降ったり止んだりのお天気帰りの関越道は大渋滞「あっ、虹が出てるよ~」大きな虹が下のほうだけ・・だんだん幅が太くなってきて水銀灯の左側にもう一つの虹がみえます少し離れた左側にもう一つ虹もできてきました。以前、上越三国山でみた虹も不思議だったけど今回はびっくりするくらいにはっきりした太い虹自然の造詣ってほんとに不思議ですところでお出かけは、月1回の孫とのおでかけみみりんの夏休みに合わせて、息子の会社の健保組合の保養所に泊まりhimekyonの還暦祝いをしていただきました。白樺高原にある保養所、宿泊棟のほかに、ログハウスが3棟ありました。去年泊まった房総の保養所もすばらしかったのですが、ホテルなみの施設に大満足でした。詳細は後日ということで・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/07/28
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昨日は赤城山へ行ってきました前夜の飲み会で御前様、2時間ほどの仮眠でのお出かけでしたが感激の赤城姫との出逢いがありました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)赤城姫:ヒメギフチョウ気温が上がって、なかかなとまってくれなくてやっととまってくれたら遠すぎ、トリミングをしています遠くからみると枯葉にとまっているようにみえたけどPCに入れてみたらヒナスミレにとまって吸蜜していたんですねかたわらには、食草のウスバサイシンが芽をだしています。葉が開かないうちに、葉の裏側に卵をうむそうですやっと退院した一眼レフですが・・・飛んでいる赤城姫を撮るのは至難のわざボケボケの1枚ですノートに止った一瞬ですが・・あせってブレてます気温の低い朝のうちは、とまっていることが多いようですが気温が上がると飛翔してじっとしていることはありませんでしたとってもうれしい出逢いです奥にいらっしゃるかたは、「赤城姫」を守る会の会長さんアウトドア雑誌の取材でいらしてましたヒメギフチョウの生態などをたくさん、たくさん教えていただきました枯葉の上、地面に一瞬とまりますが遠すぎ寒いと飛べなくなるので体を温めているそうですヒメギフチョウの食草はウスバサイシンギフチョウはカンアオイが食草ですギフチョウはアゲハチョウ科・日本固有種ギフチョウとヒメギフチョウの2種長野県を境に東西(南北)に棲み分けています。西(南)がギフチョウ、東(北)がヒメギフチョウ棲み分けラインをルードルフィアラインと呼んでいるそうですギフチョウとヒメギフチョウが住む場所もあるそうですが交雑した蝶は生殖機能がないとのことです東京近郊の生息地のギフチョウ新潟のギフチョウ以前ギフチョウを見た時の日記です。クリックしてみてくださいねこちらは つゆさんが住む山陰のギフチョウです。赤城姫のごちそうはカタクリやスミレの蜜時間があれば・・・赤城姫とカタクリのショットを・・でもでも出会えただけでも大満足でした~今回は急遽決まった赤城行きいつもお誘いいただいているO氏から赤城山へお花を見に行きましょうとお電話をいただいて地元でボランティア活動をされていらっしゃるあっちゃんさんにお薦めがありましたら教えてくださいとメールをしましたら赤城山はまだまだお花の季節にはなっていません。と教えていただいたのが「赤城姫」でした思わぬプレゼントにもう大満足のhimekyonたちでした。ほんとうにありがとうございました。赤城山はまだまさ早春、芽吹きもこれからですが林床にはたくさんのお花が咲いていましたボチボチとUPしていければ・・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/05/02
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昨日は高尾山でムササビ観察会結論から残念!!にっくき雷あと10分待てなかったのかう、う、うぅ・・ぐ・や・じ・いーーーーまっ、来年もあるさ残念、写っていなかったムササビは日没後30分から活動をはじめ、日の出30分前になると巣穴へ戻る体内時計「むささび時計」を持っているというこの日は6時20分が活動開始時間6時ごろから雷が鳴り出して雨も降ってきた雷の音で出てこられないのかすでに20分経過穴の中で動いていたのだが・・雷が近くなり、雨も本降りになってきて観察会は続行不能となってしまった 昼間、めぼしをつけておいた木上の赤いのが夜なぜ赤い?直接懐中電灯を照らすとむささびがまぶしくて目がくらんでしまうという赤い光を感じないので、懐中電灯には必ず赤いセロファンを貼って照らすことだそう初めて孫のみみりんと高尾山へ行った8月11日高尾ビジターセンターのお姉さんに教えてもらって飛んでるムササビを見ることができて大感激今度は写真に撮ってみたいと思ってた入会している八王子観光協会の 「高尾・陣馬ファンクラブ」から9月以降の予定表が届いたらなんと「むささび観察会と薬王院・精進料理」が載っていたこれは申し込みでしょ 9月4日2時半ケーブルカー山頂駅集合参加者は約20名自然教育研究センターの講師が2人自然教育施設(高尾ビジターセンター)の自然解説業務を受託している会社いろんな会社があるんだね今回は観光協会のスタッフも4人と協会の役員が一人夜の開催ということで安全をきしてのことかな観察をしながら薬王院へ 2本の枝 同じように見えて違うのだ左 ムササビがナラの実を食べたあとの枝 右 チョッキリという虫が卵を産みつけたナラの枝写真には写っていないが枝の切り口が左は斜めに鋭い、ムササビはどんぐりを食べるとき歯で枝を切って持って食べるというチョッキリはどんぐりに穴を開けて卵を産み、枝を切って地上に落とすという、切り口は平ムササビは手先が器用 左はシデの果穂 右はムササビが果穂についている種を食べたあと下のちっちゃな黒い点が種その種を半分にわって中の部分を食べているという割ってみてもなかなか割れない・・・ アサギマダラとの出会いよっぽどヒヨドリバナがおいしかったのかじっとして動かない大サービスだったよ~ ムササビはベジタリアン季節によって食べるものが違うという1年中豊富な植物がある高尾山だからこそ行き続けることができるムササビ 椿の実は今が旬油がのってうまいのか皮を剥き、実を取り出してかじってきれいに中身を食べちゃった フィールドサインをみつけよう~動物を探すときにはいろいろなサインがあるよ糞,足跡,食痕,巣,爪痕,モグラ塚,坑道などの生息痕跡から,生息する動物種を確認すること ・・・でウンチだよコロッコロッのまるまる 昨日あたりのがあったみたいまだ匂ってたよ、臭っーってベジタリアンだからねだいじょうぶだよやばウンチのあとが食事だ~ 今はもう秋・・・紅葉が始まった??失敗、望遠レンズに変えてなかった むささびちゃん、木の穴だけじゃ、足りないの?薬王院の軒裏にいくつも穴をあけっちゃっておうちにしちゃってるらしい~ 初めて入った大本山廊下がピカピカに磨かれていた食事はまーだだよ~スライドで高尾山に棲んでる動物さんたちをご紹介~ いよいよ本日のメインイベントって違うよあくまでも「ムササビ観察会」がメインでございまするよ人間様もベジタリアン薬王院の精進料理でございまする 一の膳 二の膳 お品書き初めていただいた精進料理一品一品が丁寧に作られていておいしかったひとりひとりに書いてある言葉が違う「一念発起」なにをはじめようか 飯縄大権現様もこんなかわいいキャラちゃんになっちゃったよ~ 世の中キャラクター大流行だよねラブさん~
2008/09/05
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昨日はハードな1日で鳥海山の写真の整理ができず季節はずれにならないうちに、8月3日に撮った蝉の羽化のUPします人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)11日12日は連休11日は孫と高尾山12日の昨日は、お世話になっていたかたのお墓参りと実家へ神奈川・本厚木からバスで50分ほどの霊園そのあと、電車を乗り継いで宇都宮の実家へ・・・朝一番の電車で出かける予定だったけど高尾山からの帰宅が遅くさすがに朝早く起きることができず8時過ぎに家をでました霊園までは遠く本厚木駅に戻ったときにはすでに3時近く宇都宮に行くにはちょっと遅い時間でしたが埼京線のおかげで新宿から大宮へでることができ大宮から新幹線に乗り換えて宇都宮へ一駅戻ってタクシーで実家へとなんとかたどり着きました10日に93歳になった母寝たり起きたりになっている92歳の父の面倒をみていた母7月に母の具合が悪くなって兄から、もしかしたら今年いっぱい越せるか・・と連絡をもらっていて父をショートスティに預けてからは母の具合も少し落ち着いたようで昨日も元気になった母がいました兄や姉が何度言っても「じいちゃんの面倒はわたしが・・」とかたくなにディサービスにも行かなかった母もショートスティから施設入所になった父から開放されたのかやっとディサービスにも行くようになってだいぶ元気になったよう母は介護認定では、何でも答えてしまうので、要介護にはならなかったそうで先日、初めて介護認定がでたとのことそれでも、思うように答えられなかったと悔しがって涙を流していたという兄夫婦は共働き両親の面倒をみるということは大変だよ・・・駅まで送ってもらう車の中でしみじみと話していました8月3日は風の強い夜でこの羽化寸前の幼虫は、風にあおられたのか土の上に落ちていましたなんとか羽化してほしいと木にのせてやったりしましたが一度落ちてしまうとダメなようであっという間にアリがたかってしまうので家に持ち帰ってみましたみるみるうちに羽化が始まりました無事に羽化できたので外の草の葉に戻してやりましたしかしせっかく羽化したのに朝起きて見に行ったら飛べずにいましたうまく翅がひらかなかったようです抜け殻につかまってゆっくりと翅をひろげていかないとだめなようですこちらは、木の上で羽化したばかりで、落ちてしまいすでにアリがたかっていましたなんとか翅が開くようにと木の上にのせてやったりしましたがすでに遅く翅が開かずに固まってしまったようですこれが自然界なのでしょうね。。
2008/08/13
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8月1日に出かけた奥多摩・御岳山今回も初めての蝶に出会いました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)御嶽神社の山門までたどり着き女坂に咲くというレンゲショウマを探しているとコンクリートの道に黒い蝶が止まってるもしかして・・・スミナガシ(墨流し)??初めてだったけど、確か図鑑でみたことがある上から降りてきたおじさんがおっ、スミナガシだ!やっぱり~帰りにビジターセンターで写真をみてもらって再確認間違いなかった~翅の模様が墨を流したようなのでそのままの名前が付いているもうひとつ、ストローのような赤い口吻が特徴なのだそうとっても渋くてきれいなちょうだった~ロックガーデンに向かっていると翅をぴったり重ねた蝶らしきものが葉っぱに見間違い?通り過ぎようと思ったけどやっぱり気になって戻ってみる・・・わぁ~初めて見る蝶だ~翅をひろげるときれい~なんて蝶だろう???やっぱり帰りにビジターセンターで教えていただいたサカハチチョウ(逆八蝶)翅をひろげた白い模様が逆さまの漢字の八に似ているからというなるほど・・・・おまけ~ヨツスジハナカミキリの交尾恋の季節のよう、あっちでもこっちでも子孫を残すために~これもビジターセンターで教えてもらったのイワタバコを撮っていたらいきなりなにかが飛び出したぎゃぁ~と思ったら蛙さん赤いから多分ヤマアカガエルかな?こちらもビジターセンターさんのお世話になっちゃったヤマアカガエルで間違いなし春先に岩の隙間からきれいな鳴き声がするタゴガエルに似ているけど足の付け根のあたりが細くなっているのが一つの特徴だって・・今回はほんとにビジターセンターのみなさんにお世話になりましたお花も教えてもらいました~
2008/08/04
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昨日は朝から仕事が大忙し、夜も10時過ぎまで残業(・・代は出ないけど)で家に着いたのが11時半近く、himeの散歩をしてご飯を食べてたら、日付が変わっちゃいましたそれでもって、5時過ぎにはクライミングの練習で小川山へ・・・早く寝なくっちゃ今日はこだわり誕生日登山の最終回・・・のはずだったのにまたまた山行記はおやすみです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)7月26日撮5月26日の日記にUPしたアシナガバチのその後です5月26日UPのアシナガバチ7月5日撮3匹に増えました巣の下には1匹の死骸があったので、この3匹はあらたに成長して巣からでた蜂だとおもいます7月26日撮一番上の写真と2枚目の写真を比べると巣の大きさがわかると思います。ひとまわりほど大きくなっています長くなって巣の先にしろいふたができてきました先日ビルのオーナーが挨拶にきて、3階の借主から外壁を塗り替えてとの要望があったので塗装工事をするとのこと・・・この巣の運命はどうなるのかな・・・初めてのときはかなりUPに撮れたのに、今回は何度撮り直しても焦点があわずにぼけてます。小さいお花もそうだけど、超マクロを撮るのができないどうしたらいいのかな??
2008/07/28
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疲れが一気にでて夕べは爆睡でした人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今回のこだわりの誕生日登山の目的は阿弥陀岳何度も赤岳に登っているのに、なぜか阿弥陀岳はスルーしていてでも阿弥陀岳に登ればやっぱり赤岳は登りたくなります阿弥陀岳に時間をかけすぎて赤岳登頂後は、写真を撮る時間ももなくひたすら下山するのみでした花の写真を撮るには、欲張らずに赤岳のみか横岳のみがよかったかも・・・今回出あった動物たちです2日目、阿弥陀岳への途中で出あったニホンカモシカ八ヶ岳で出あったのは3回目始めてみたのは赤岳展望荘から、遠く赤岳の斜面を登っていくカモシカを2度目は、赤岳からの縦走で稲子湯へ下山途中、北八ヶ岳のしらびそ小屋近くで北八ヶ岳の固体とは違う感じです初日、行者小屋のテント場のすぐ近くに6.7頭ぐらいの鹿の群れがあらわれました人間が珍しい?それともカメラが珍しい?・・・じっとこちらをみていますこのあと、文三郎尾根への途中まで散策に出かけて、また遭遇多分、同じ固体たちでしょう登山道の脇には、骨だけになった鹿の屍が横たわっていましたこれが自然の摂理なのかな・・・2日目、下山途中の白河原の近くでみかけた鹿の群れは同じ固体かな??八ヶ岳も鹿が殖え、食害も増え続けているとかホシガラス去年の杣添尾根からの横岳でも間近に出あっています今回も間近での出会いです被写体としては大きいほうだからなんとか撮れたかな鳴き声はびっくりするくらいの大きな声だけどしぐさがかわいいホシガラス他にもたくさんの小鳥たちに出会えましたが写真には撮れませんでした
2008/07/14
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メール更新です。昨日は尾瀬の至仏山、今日は上越国境の山、三国山に登りました。今回もち○るさんといっしょです。下山途中ち○るさんがみつけた不思議な虹です。太陽のまわりに丸い輪ができて、その外側に虹ができていました。でも虹は山なりですがこの虹は下側に弓なりです。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2008/05/09
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3月もあと3日年度末の仕事もラストスパートちょっと忙しい・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです虫さんたちにも春が来たよ フキノトウにベニシジミ ナナホシテントウムシさんもこんにちわ ミツバチさんもおいしい蜜を集めてます日記が追いつかないコメントのお返事がおいつきませんご訪問がかないませんごめんなさい
2008/03/29
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土曜、日曜と暖かい日が続き2日ともダウンジャケットを脱いでの出勤でした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです18年3月17日の日記18年3月24日の日記19年2月23日の日記 嫌いな方ごめんなさいねここ2日ほどの暖かさに土の中のヒキガエルさんもやっとお目覚めです昨日、会社の帰りに学校の池を覗いたらヒキガエルさんが2匹himekyonは愛嬌のあるこのがまさんが好きなんですよ去年は暖冬だったから2月23日には、池の中は卵がいっぱい今年も恋の季節が始まるのね。。 ブログのお仲間、☆桜☆米☆さんから 緊急のお願いが回って来ました。。。-----------------------------------------------お願い行方不明のケイ君を探しています。2月11日、行方不明になりました。15歳(男) 通称 ケイくん。身長161cm・体重48kg。 色白で痩せ型・髪型は黒髪長め。 服装は黒のトレーナー・黒ズボン(ジャージ)・紺のスニーカー。 ジャンバーを羽織っておらず、お金も持っていないそうです。 多少言葉の受け答えに難がありますが会話は可能です。 服装は黒いジャージ(上下)のみ。 ジャンバーは着ず外出してます。 外見は髪は長め 色白 痩せ型で 女の子に間違われる感じです。〔伊達の太陽の園〕社会福祉法人 北海道社会福祉事業団 太陽の園〒052-0003 北海道伊達市幌美内町36-1TEL:0142-23-3549(代) FAX:0142-25-378 今の時期の北海道は気温が低く、雪も降るので安否が心配です。何か手がかりを探してます。これを見た仲間のみなさん、コピペでいいので、どうか日記に掲載していただけないでしょうか・・?何かのきっかけが、捜査の手がかりになる可能性があります!みなさん協力お願いしますm(_ _)mもし、何かしらの情報がございましたら、上記施設にご一報お願いいたします。伊達の太陽の園 みなさん、よろしくお願いいたしますーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー皆様 どうぞよろしくお願い申し上げます.......☆すみません、遅れてのUPになりました北海道の近くにお住まいの皆様、ご協力をお願いします早く見つかりますようにというかもうみつかっているといいのですが・・・
2008/03/10
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♪赤い鳥小鳥 なぜなぜ赤い赤い実を食べた♪秋は赤い実が多いですね富士五湖で見つけた木の実たち人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです野鳥さんの大好物ツルウメモドキツルウメモドキ(蔓梅擬)ニシキギ科ツルウメモドキ属蔓はリースなどにも人気ですね~風にゆら~り、ヒロハツリバナヒロハツリバナ(広葉吊花)ニシキギ科ニシキギ属ミヤマシキミ(深山樒)ミカン科ミヤマシキミ属さくらんぼみたいに垂れ下がってかわいい~ソヨゴ(冬青)別名/フクラシバモチノキ科モチノキ属赤い実ばかりじゃないのよ私を忘れちゃだめよ~ムラサキシキブ(紫式部)別名/ミムラサキ・コメゴメクマツヅラ科ムラサキシキブ属ムラサキシキブの実は食べられるのよ口に入れて噛んだとき、ちょっと甘いかな・・・うーん、もっと食べたいっては思わなかったな・・・富士五湖、青木が原樹海の森の中たくさんの実がなっていました。もうまもなく、冬の装いにかわるころですね
2007/11/25
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北の国から雪の便りが届いている今日この頃なのに12日に出かけた埼玉県秋ヶ瀬公園にはたくさんの蝶々たちが行く秋を惜しんでいるかのように翅を休めていました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですツマグロヒョウモンかな? 同じくツマグロヒョウモンかな?ちょっと痛々しい ツマグロヒョウモンのオス? ヒメアカタテハかな? ベニシジミ キチョウがけ下や軒下で越冬する蝶もいるという子孫を残すためにそれぞれに工夫をこらして、進化しているんだね追加画像ですUPする機会がどんどん過ぎていって時期はずれになるばかり下の蝶は18日、近所の小学校で撮ったもの始めてみる蝶です忙しく飛び回ってなかなか止ってくれなかったけどやっと撮れましたムラサキツバメかな??翅を広げたところ翅を閉じたところですご存知の方、教えてください
2007/11/24
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今日のお花はリンドウクリックしてね19日のいきあたりばったり気ままに富士五湖への続きです(計画性がないってことなんですが・・・)氷華・シモバシラ富士五湖からの富士山三湖台から紅葉台を経て次に目指したところは西湖こうもり穴格子の横枠が広いのはこうもりの羽がぶつからずに飛べるように人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです朝、河口湖駅でいただいたレトロバスの時刻表の隅に西湖こうもり穴でネイチャーガイドツアーの紹介が載っていたレトロバスが着くたびに、1時間コース500円でガイドツアーをしているという以前、近くの「野鳥の森」から青木が原樹海を歩いたときにグループがガイドと歩いていたのはこのツアーだったのかな2時間、3時間は予約制らしいけど、1時間コースは予約無しでいいらしいこれは参加するしかない~受付で申し込みをしたら、少し前に出発してしまって、次の回になるというガイドは2名からなので、次のバスで人が集らなければ中止という千葉からじゃ、もし集まらなくてもなんとかしましょうってまだ時間があるから、コウモリ穴を見てきてくれば・・・・300円を払うとヘルメットを渡されたえっ、ヘルメットが必要なところを歩くんですか?いえいえ、大丈夫ですよ。道はちゃんとありますし、ただ天井が低いので頭の保護ですよひとりで大丈夫ですか?大丈夫、すぐに人が来ますから、団体なんかが来たら、順番待ちになるくらいですからなんて、背中を押されて出発したもののここは青木が原樹海の森の中、静まり返っています。ちょっと不気味です。5分ほど歩くと鉄格子の付いた入り口が見えてきましたちょうど若いカップルが出てきたところ他に誰かいるのかなおそるおそる階段を下りるとライトがところどころについているもののなんか怖いだれもいないみたい、どうしよう・・・でも怖いもの見たさってのもあるんだよねこのトンネルはたっては歩けません、写真ブレブレですが実際はもっと暗いです広場をすぎると、立って歩けないトンネルがでてきました。この先はどうなってるんだろう、ちゃんと出られるんだろうか、崩れないだろうか・・そんなわけないじゃない、でももしかして、、戻ろうか、進んでみようか葛藤が続いて、えい、行っちゃえ~、「ごつーん」なるほど、ヘルメットの威力がわかりました。座っていざるように歩かないと天井に頭をぶつけてしまいます富士五湖には氷穴とか風穴とかたくさんの洞窟があるのに、行ったことがない、ここが初めてですこのコウモリ穴は、富士五湖では一番大きくて支洞がたくさんあるらしいのです。年間を通して10度くらいの温度で他の洞窟よりも高いらしい、カメラのレンズが曇ってしまいました。狭いトンネルを抜けると広場にでて、行き止まり奥に格子戸があって、気味が悪いので、近くまで行かなかったけど、この奥がコウモリの巣になっているらしい、さっき出てきたカップルがコウモリがいなかったね、って言ってたけど観光客がどんどんきたら、こうもりだって落ち着いて寝ていられないよねだから格子戸が作られていて、その奥がねぐらになっているんだね奥の格子戸の中がコウモリの巣乱開発や洞窟あらしで、こうもりが減った時期があったけど、格子を付けたりして、保護するようになってまた少しづつ増えてきているという入り口近くまで戻ってくると、年配の男性が一人、お一人ですか、うちの女房は怖くて入り口で待ってますよ。わたしもあのトンネルはちょっと不気味で止めましたよ。himekyonが出て行くと、奥さんが「一人ではいったんですか?怖くなかったですか?よくひとりで行けましたね」・・・って、ほんと怖かったですよ。観光地とはいえ、一人はやっぱ、こわかった~以前はここが湖の水位だったところです探検なんて大げさなものではないんですが・・・もちろん観光地の中の洞窟ですから、怖いことではないんです。「みんなで入ればこわくないーーー」しかし、これがひとりとなると・・・やっぱ、こわかったです。。。。コウモリ穴の説明文横着ですが、ここをクリックすると文字が大きくなります。コウモリ穴の説明が書いてありますのでよろしくですm(_ _)m
2007/11/22
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昨日の日記にはたくさんの励ましのコメントをいただきありがとうございました。おもに体質的なものとストレスからポリープができると言われていますがやはり、仕事上でストレスがたまっているのかもしれない・・・そのポリープもほとんどが良性で、まれに悪性があるというこれを信じて、結果が良性とでますように・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですところで、10月28日の「東京ドイツ村」でアルビノな蛙さんをみつけました平成20年7月5日付けで000さんからアルビノではなく、アマガエルの体色が変化したものですとのご指摘をいただきました。アルビノだと目が赤くなるそうですここに追記しますアマガエルが体色を変化させるということは初めて知りました。みみり~ん白いカエルさんをみつけたよ~さっき、みつけたよあら、みみりん目がいいんだねおばあちゃんはね、今はじめて見つけたんだよこのカエルはなんというカエルだろう・・・体の脇のほうがちょっと緑色っぽいから、アマガエル??でもその割にはアマガエルより大きいし、地面を這っていたしナーアルビノ(albino ラテン語の"albus ;白い"に由来 英:albinism)とは、メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、ならびにその症状を伴う個体のことである。眼皮膚白皮症ともいう。前者を先天性白皮症(-はくひしょう)・先天性色素欠乏症・白子症など、後者を白化個体・白子(しらこ・しろこ)[1]などとも呼ぶ。またアルビノの個体を生じることを白化(はくか)という。メラニンの欠乏により体毛や皮膚は白く、瞳孔は淡紅色を呈する。劣性遺伝や突然変異によって発現し、その割合は多くの民族でおよそ2万人に1人といわれる。ほとんどの場合、視覚的な障害を伴う。なおアルビノは、正常な遺伝情報により白化した白変種とは異なる。ヒトだけではなく、全ての家畜でも報告されている。動物では、シロウサギ・シロヘビ・ウーパールーパー(メキシコサラマンダーのアホロートル)などがよく知られている。アルビノの動物は自然界での生存が極めてまれであるため、しばしば神聖なものやあるいは逆に凶兆とされ、信仰の対象として畏れられる。また、観賞用としても人気がある。植物では、クロロフィルが形成されず、カロテノイドだけの色調となったものをアルビノという。光合成ができないために、やがて枯死する-Wikipediaより-
2007/11/03
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himekyonの花日記はこちら芸術の秋玄関の近くにジョロウグモの蜘蛛の糸発見ジョロウグモ 001 (8) posted by (C)himekyon蜘蛛の糸よくみると幾何学模様がレースのように広がってジョロウグモが獲物を狙ってるジョロウグモ 001 (3) posted by (C)himekyon蜘蛛の糸ってただぐるぐる巻いてるだけじゃないらしい6種類もの糸があるらしい用途に応じてでるらしいジョロウグモ 001 (5) posted by (C)himekyonジョロウグモも面白い黒に黄色の足は「あぶないよ!」敵にちゃんと知らせてるそれでも近づいてひっかかっちゃうんだね飛んで火にいる虫たちよ食うか食われるかだからしょうがないか。。。
2007/10/26
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10月14日自然観察指導員デビューしました特別講師 吹春 俊光氏と記念撮影千葉県立中央博物館 農学博士著書 山と渓谷社刊「みつけて楽しむきのこワンダーランド 森の休日」人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです千葉市土気「昭和の森」の「自然観察会」「昭和の森のキノコ探し」毎月第二日曜日開催の自然観察会今回で190回目だそうです去年の9月、はるばる鳥取まで行って受講して「指導員」になったhimekyonですがこの1年間なんの活動もしていませんでした。「指導員」といっても専門的なことはなんにも知りません後ろからくっついて歩いただけでしたが・・・先月、成東の食虫植物群落へ行ったときに偶然に知り合ったIさんが、指導員だったことから、この会を紹介していただいて参加するとことができました。午後1時からの観察会に向けて10時に集合して、下見をしてから本番に臨みました。ボランティアの仕事って大変なことなんですね。画像の登録がうまくいきません詳細は後日に
2007/10/15
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首都圏にお住まいの方へ緊急のお知らせです。自然観察をしながら日和田山から彼岸花咲く巾着田へ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです巾着田のヒガンバナ 空木岳で百名山完登をされたOさんが森林インストラクター、自然観察指導員の資格を生かして新たな活動を始められました。お近くの方、ぜひ参加してくださいね。残念ながらhimekyonは、別のところへおでかけですが機会がありましたらご一緒しましょう日和田山 posted by (C)himekyon五常の滝 by 去年の巾着田1去年の巾着田2 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/09/18
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今朝、息子にPC接続できないよ~SOSメールを送ったら、自分でがんばれって返事がきたけれど夜遅くなって今から行くよと携帯電話無事接続復活ができました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです蝉の羽化 posted by (C)himekyonやっぱりPCオンチのhimekyonにはさっぱりわかりません。なにはともあれ、メール、ブログ、写真、印刷ができればOKです。それにしてもメール復活したら、1400通近く受信してましたほとんどが迷惑メール、対処法がわかりません。おわかりのかた教えてください。蝉の羽化 posted by (C)himekyon蝉の羽化の写真も途中になってしまいました。改めて、UPしました身近なところで、自然の営みがみられたことに驚き、感動しました8月のはじめのころだったので、アブラゼミの羽化でしたこんどは、ニイニイゼミやヒグラシの羽化がみつかることを期待したいと思います。蝉の羽化 posted by (C)himekyon蝉の羽化 posted by (C)himekyon数年間を土の中で過ごした幼虫が土の中から出てきて、低い木をみつけて這い上がり、葉っぱにしがみついて脱皮するのです。背中の真ん中が割れて、白く透き通るような成虫が少しづつ、少しずつ体を外にだしてきます蝉の羽化 posted by (C)himekyon外へ出た成虫は、体を休めながら、羽が広がるのをじっと待っています9時過ぎに羽化した蝉、夜中の1時過ぎに見に行ったら羽は薄い茶色に変身していました。蝉の羽化 posted by (C)himekyon
2007/08/28
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パソコンが壊れてしまって、UPできなかった蝉の羽化です蝉の羽化3 055 posted by (C)himekyon子供のころに一度みて、またみてみたいと思っていた蝉の羽化意外と身近なところでみることができて4日ほど通い詰めてしまいました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです蝉の羽化3 028 posted by (C)himekyon蝉の羽化 posted by (C)himekyon画像は続きます
2007/08/24
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とうとうみつけました 蝉の羽化蝉の羽化 クリックすると画像が大きくなります人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです父は庭弄りが大好きで子供の頃、庭にはたくさんの花や実のなる木が植えてありましたある夏の夜、ふと部屋のカーテンをみると幼虫から羽化したばかりの蝉が透き通った水色の羽根を広げて止まっていました。息を呑む美しさ何十年もたった今もあの時の感動が忘れられません。またいつかあの美しい姿をみてみたい夏が来るたびに思うことでした。。それが夕べとうとうみつけたんです。。もう、感激です意外と身近なところにいましたカメラと懐中電灯を持ってちょっと怪しいスタイルですね。でもご安心ください。職務質問はされませんでしたから・・・・皆さんも蝉ウォッチングはいかがですか??くれぐれも防虫対策はお忘れなくhimekyonは蚊に狙い撃ちされました・・・・続きは明日人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/08/06
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蓮とミツバチのスライドショークリックしてね週末から来週いっぱいは梅雨空だって後半最初の目白押しの登山予定・・あーぁ予定が狂っちゃった(T_T)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですリョウブに蝶 423 posted by (C)himekyon1日、ウマノスズクサを見に行った、泉自然公園甘い香りが漂う林を見上げると大きなリョウブの木一面に白い花リョウブに蝶 438 posted by (C)himekyonよくみるとたくさんの蝶が舞っているリョウブに蝶 555 posted by (C)himekyon数メートルの高い木の上には数え切れないほどの蝶の群れ初めてみる光景に釘付けになってしまったリョウブに蝶 504 posted by (C)himekyon昨日、公園に問い合わせてみたけど、昆虫は専門外とのことでアカタテハかキタテハでは?と言っていたでも図鑑を見る限りはミドリヒョウモンのようなシジミチョウ 497 posted by (C)himekyonふと足元をみるとかわいいシジミチョウシジミチョウ 501 posted by (C)himekyonヤマトシジミだろうか人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/07/06
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27日のお出かけのお目当てはヒメザゼンソウだったけど・・・自然がいっぱい虫さんもいっぱいukonさん のまねまねで虫さんをUPしてみました~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです小さすぎたので、PCでちょっと拡大してみました蜘蛛さんって意外ときれいだね拡大写真ヒメザゼンソウを夢中で撮っていたhimekyon、tomatoccoさんは別なものを撮っている何撮ってるの~クモ・・・雲?えー、高い木の上の空からきれいな雲が見えるの??違うよ~下をみると蜘蛛だった・・・最近、老眼の度がどんどん進んで見えないよーーー(--;どじhimekyonだった・・・これはなんだろう~????おっ、林の中にルビーが落ちている~ってわけないじゃんちょっとボケボケだけど・・・答えはテントウムシだった~ぼく、葉隠れ忍者だよ~ってカマキリ君まだまだ羽根が伸びてないんだね~ボクはトノサマバッタだぞ~どうだ、貫禄充分だろう・でっかいウ○コをひとつ・・・またな~って飛んで行っちゃった~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/30
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昨日は、地元の湿原に食虫植物を見に行ってきました。えっ、昨日のクイズの答えになってないって??いえ、答えなんですよ。。実は昨日の水草も食虫植物なんですよ。答えは最後にね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですイシモチソウ 265 posted by (C)himekyon何が灯台下暗しかって・・・・去年の9月に愛知県の葦毛湿原へお花をみにいったのですが、そのときに、千葉にも湿原があるってことがわかったんですよ。いつも県外ばかりに出かけていて、地元のこと、何にも知らないhimekyonです。なかなか機会がなかったのですが昨日は思い切ってでかけました。こんな近いところにあったなんて、千葉に何年住んでいるんだ・・(ヤバッ30数年です)それでも駅から1時間近く歩きました。こんな田んぼの中に湿原なんかあるの???九十九里平野のほぼ中央に位置する成東町と東金市にまたがる、田んぼの中の1.7ヘクタールの小さな小さな湿原です。この湿原には300種の植物が生育していて、特に食虫植物が8種類も生育しているとのことでした。イシモチソウ 197 posted by (C)himekyonこの湿原は大正9年には日本で最初の天然記念物の一つとして「成東肉食植物産地」という名称で指定されたそうです。現在の名称は「成東・東金食虫植物群落」管理棟があり、地元のボランティアの人たちが、見回りをしたり、見学者に説明したり、昨日は、ボランティアの人たちが大勢でセイタカアワダチソウの抜き取り作業ををやっていました。イシモチソウ 240 posted by (C)himekyonところで、この写真は食虫植物「イシモチソウ」一昨日は一面に真っ白くなるくらいに咲いていたとのことですが、昨日は数輪が咲いていただけ、蕾がたくさんあったから、今日は一面に咲いていたかもしれません。残念だったけど数輪でも見ることができてよかった。イシモチソウ(石持草)モウセンゴケ科モウセンゴケ属絶滅危惧種粘着力が強く小石なら持ち上げてしまうほどの粘着力があるからついたとある イシモチソウにつかまった虫 372 posted by (C)himekyon写真ではわかりませんが、ほぼ中央につかまった虫がいますナガバノイシモチソウ 377 posted by (C)himekyonナガバノイシモチソウイシモチソウよりも時期が遅く、芽をだしたところ長い葉は、大きな虫を巻き上げて捕まえてしまうというモウセンゴケ 388 posted by (C)himekyonモウセンゴケ食虫植物の代表選手コモウセンゴケのつぼみ 271 posted by (C)himekyonコモウセンゴケの蕾一昨日は咲いていたというが、昨日は蕾のみ、日によって咲かないというモウセンゴケの花は白、コモウセンゴケはピンクコモウセンゴケ 241 posted by (C)himekyonタヌキモ 411 posted by (C)himekyon昨日の答えはタヌキモでした。。なぜタヌキモか・・この水草は根がなくて水面に浮いているそうですが、冬になると葉を閉じて、水底に沈んで越冬する、その形が狸のしっぽに似ているからとのことです。。。このタヌキモは、昔はこのあたりの水辺にはどこにでもあったそうですが、絶滅してしまって地元の高校の先生が保護して、殖やしたのが残っているだけだそうです。。金魚鉢に入れている水草とどこが違うか・・・よくみると葉のまわりに小さな袋がついてます。これがミジンコなどを吸い込む袋なのだそうです。同種でムジナモというのがあるそうですが、それは、吸い込むのではなく、捕まえるのだそうです。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/04
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今日は、27日に行った清里からの新緑です。まばゆいばかりの新緑に、ヤマツツジの赤色が映えてすがすがしい、初夏の香りを満喫してきました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 急遽決めた清里行きJR小淵沢駅から小海線の連絡が悪くていつも時間がかかってしまうけどネットで時刻表を調べたら、休日だから小海線も早い時間がありそう平日だと清里は11時過ぎ、明日は10時前には着きそう特急あずさの指定席も取れたしと、あずさ回数券を購入していざ、出発~ 小淵沢駅に着き、時間を確認すると9時39分の列車はないというだって、書いてありますよね。日にちをよく見てください。えー、昨日までだった定刻の10時35分の前に臨時列車が10時7分、いつもよりはちょっとだけ早いのに乗れたけど、1時間も待っちゃった。結局、あずさ1号で行った意味がなくなった。清里駅に着き、観光協会で情報収集吐龍の滝から甲斐大泉へ歩きたいのですが、東沢渓谷は、土砂崩れで、迂回路になっているところが2ヵ所あって危険だからやめたほうがいいですよ。。。 吐龍の滝までは大丈夫だってことは、そこから先は行ってみて考えればいいや~10人ぐらいのおじさん、おばさんグループが前を歩いていった。どうも同じ方向だ。ま、これだけの人たちが行くんだから大丈夫だ・・・このグループは、花の山旅という、お花を見ながら歩く会らしい、有料らしいけど、講師という人、ほとんど立ち止まることなく、説明しながらどんどん歩いてる。最後尾のおばさんが、お金払ってるんだけど、いつも早くて写真撮ってるとおいていかれちゃうのよ 吐龍の滝までは、賑やかだったけど、その先は、だれにも会わず、のんびりお花を探しながら、甲斐大泉まで歩きました。今日はいつも使っている画像倉庫がリニューアルしてて、登録方法がわからなくなっちゃいました。それで、ブロガーさんが多数利用されている「フォト蔵」を久しぶりにと思ったら、これがまた貼り付けができなくて悪戦苦闘しています。それではと、ほとんど残容量のない楽天さんのフォト管理に登録です明日からどうすれば・・・PCに弱いhimekyonは本当にどうすることもできません画像追加 コピーするタグがみつからなくて、悪戦苦闘してましたが、☆桜☆米☆さんからアドバイスいただいてフォト蔵からUPすることができました。ありがとうございます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/05/30
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11日自然観察会に行ってきました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです東京港区に国立博物館付属自然教育園があります。幹線道路が走り、首都高速が走る東京のど真ん中にうっそうとした森がありました。東京ドームが4つ入るという広い施設の中には小川が流れ、池沼や湿地があり、昔の武蔵野の面影を残す自然の森です小道の脇には自然のままの野草たちが所狭しと咲き競っていました。その中でもみてみたいと思っていたお花が「ムサシアブミ」でした。何種類もあるテンナンショウ属はみんなちょっとグロテスクですが不思議なお花です。ムサシアブミ(武蔵鐙)サトイモ科テンナンショウ属海の近くを好み湿った林内に咲く多年草大きな葉が2枚、小葉が3枚に分かれて出るのが特徴です花の形が馬具の鐙に似ているから付いた名です。鐙とは、馬の鞍に乗るためにつけた足掛けのことですこの花を逆さにした形が鐙に似ているからとか花にみえるのは水芭蕉と同じく仏炎苞といい、花は仏炎苞の中にありますこちらは同じくテンナンショウ属のウラシマソウですウラシマソウ(浦島草)仏炎苞の中からでる長い紐状の付属帯を釣り糸に見立てて付いた名紐状の付属帯をみて釣り糸に見立てウラシマソウと名前を思いつくのは想像力のある方なのですね。このテンナンショウの仲間は雄雌が異株で、雄の仏炎苞の下の部分は穴があり、虫が中に入っても下から出ることができます。花粉をつけた虫は下からでて、仏炎苞の下に穴のない雌の花に花粉を運んだ虫はそのまま出られなくなって死んでしまいます。これも種の保存のための工夫なのですね。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/15
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今日も岩殿山の自然をご紹介です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですこれはな~んだ??これはキノコなんですよツチグリ(土栗)ツチグリ科/別名ツチガキ(土柿)外側が開く前の形が栗の実に似ているのでついた名前とか山道の林縁部の斜面に群生するキノコです。若いうちは直径3センチほどの球形で土の中に潜っていて成熟すると地上に出て、厚い皮が星型に裂けて反り返ります。星型の外側は湿っているときに開いて、乾くと閉じて球形になるとのことですが、丸いのをみたことがありません、というか気がつかないのかもしれません。丸い袋状の中には胞子が入っていて、外側が閉じる時に袋を押しつぶして胞子を飛散させるそうです。球状になると風に吹かれて地上を転がって移動して、湿気があるとまた星型に開くそうです。晴れた日に移動するので「晴天の旅行者」とか、湿度によって星型に開くので「星型の湿度計」と呼ばれているとか図鑑をみると無食と書いてありますが九州地方などでは、蹴転(ケーコロ)といって、幼菌を掘り出して半分に切って、中の白いものだけを味噌汁などで食べているとのことです岩殿山だけでなく、低山歩きをしていると、目にすることが多いキノコですが初めて見つけたときは、不思議な形にびっくりしてしまいました。キノコかどうかもわかりませんでしたが、帰ってから早速本屋さんでキノコの図鑑を買って調べてみると「ツチグリ」と載っていました。でもほんとに自然は不思議です。 フデリンドウ(筆竜胆)リンドウ科リンドウ属茎の先につく花の形からついた名高さ10センチほどの小さな茎につく花は可憐ですホタルカズラ(蛍蔓)ムラサキ科イヌムラサキ属花の色を蛍の光にたとえてついた名とか蔓の名前のように花が終わると長い枝をだして横にはい、新しい株を作っていきます。この花の大きさは1.5センチぐらいの大きさです。これをみて蛍を連想した人はすばらしい想像力がある人なんだなーと・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/14
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4月5日に行った山梨・岩殿山で出会った蝶々たち人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです蝶々は縄張り意識が強いとか、前夜は都心でも雪を観測したほどの天気この日は澄み切った青空に汗ばむほどの陽気にさそわれて、2羽のヒオドシチョウとキアゲハが何度となく争って、追い払っては翅を休め、また追い払ってはを繰り返していました。キアゲハアゲハチョウ科山頂付近に飛んでいたキアゲハ春型と夏型があり、春型は小ぶりで羽根の黒い部分が少ないといのことヒオドシチョウ タテハチョウ科山頂にいたヒオドシチョウ武士が身につけた鎧の緋縅のような模様からヒオドシチョウとつけられたヒオドシチョウは越冬する長生きの蝶夏眠して冬を越すために春先目覚めた時は翅はぼろぼろになっている夏眠せずに高山へ上がる蝶もいる。。ヒオドシチョウは、シータテハ、エルタテハに似ているが、裏羽根にC,Lの模様がありませんルリタテハタテハチョウ科夏型、秋型がいて越冬する稚児落しから下山途中ルリタテハが飛んでいました。ちょっと遠くて、300mmを使ってもうまくとれませんでした。ブルーのきれいな蝶です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/04/12
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夜の校庭です。感度1600で撮ってみました。去年はコンデジで今年は90mmで撮ってみました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです気持ちが悪い、みたくないなんて言わないでね。夜の校庭は蛙(ヒキガエル)さんたちの春でした。数えてみたら13匹もいました。今年は異常な季節のようですが、蛙さんたちは去年と同じ時期におめざめです夜の写真はいつも手振れを起すので、今回は三脚とリモコンを使って撮ってみました。画像追加です。今朝、池の卵さんを撮ってみました先日のトトロの森の池のニホンアカガエルの卵です、、気持ちが悪いくらい一面にありましたこちらはニホンアカガエルの日記ですヒキガエルの卵はひも状で、ニホンアカガエルの卵は塊です。夜の菜の花もなんとか撮れたみたい梅は遠すぎて撮れませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/02/23
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