静岡の四季 0
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こんなこともあるんですね~彼岸花に止まるキアゲハ今週は1日おきの公休です7日に棒ノ折山縦走したばかりですが、昨日は南高尾へ行ってきました。どうしてもみたい花というか実がみたくて去年は集中豪雨で土砂崩れがあり、通行止めで敗退今年こそはと勇んで行ってみたけれど・・・人づてに聞いただけなので場所が特定できなくて・・見つけることができませんでした残念京王線高尾山口に着いたのが12時歩き始めるには遅すぎですが・・・大体の場所は見当がついているのでなんとかなるかなと高尾山はミシュランに掲載されて人気沸騰ハイキング、山歩きといったら中高年が代名詞になるくらいだけど高尾山は違います若い男の子や女の子たちが大勢、今流の格好で歩いています。himekyonは、6月に牛タンが食べたいSさんと歩いた甲州街道を挟んで向かい側の南高尾山稜さすがにこの時期は歩いている人はいませんでした。下山口でやっと一人の男性とすれ違いましたが・・下山口のほうが土砂崩れの被害がひどくいまだに倒木がそのままになっています近くの福祉施設の職員さんが休憩時間に歩いてきて去年はこの川が土砂で埋まってしまったんですよと話してくれましたその職員さんに、himekyonが見たかった花のことを聞いてみましたがぜんぜん知らないとのことでした。もう一人の職員さんが歩いてきて、上の施設まで行きましたか?そうそうその施設の近くで見たといっていました。もう一度そこまで行ってみたけどみつけることはできませんでした。その先まで行くのはタイムアウト次回の課題としてUターンとぼとぼと歩いていたら、黄金色に色づいた稲穂の脇に彼岸花今年、間近に見るのは初めてカメラを構えてファインダーを覗いていたら・・・なにか大きな物体がふわっと・・??ファインダーから目を離して、みると なんとアゲハチョウでしたえー、こんなことってあるの~~もう興奮冷めやらぬhimekyon逃げないうちに撮らなくっちゃとってもいいこちゃんポーズを作ってくれましたありがとう~実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・まもなく刈り入れですねhimekyonは夕べ、千葉産の新米を初めて食べましたツルボが稲穂のできを見守ってる??そんなことあるわけないです!いまだ倒木がそのままにこの一帯は土砂で埋まってしまったとか圏央道高尾ジャンクション工事高尾山の下をトンネルが通る自然破壊が危惧さている工事です民主党が中止した八ツ場ダム自然破壊のそのまた破壊中途半端で行く末はどうなるのかな??失業問題も出てくるでしょうね。雇用対策は?お目当てだった「ツチアケビ」に出会えなくて南高尾梅ノ木平へ下山したhimekyonは、歩いて高尾山へ3時半到着遅くなったので文明の利器「エコーリフト」に乗って山頂駅へ去年、「ツチアケビ」をみた場所へ行ってみたけど見当たりませんでした。人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)また来年リベンジです
2009/09/10
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長く続いた尾瀬日記も一休み昨日は初めて南高尾山稜へ行ってきました人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)テイカカズラの甘い香りが漂っていましたミシュランの三ツ星で紹介されてから、俄然観光客が増えた高尾山ですがさすがに南高尾には観光客はいませんというか、ちょっと高尾を侮っていました津久井湖南高尾からの高尾山:左が山頂方面高尾山は大好きで1~6号路、稲荷山コース、裏高尾、城山~景信山~陣馬山、何度も歩いています。アップダウンを忠実にたどる北高尾山稜も歩きました。イチヤクソウ:こんなに大きな株ははじめてだったけどブレブレです今回の南高尾山稜は、月1回一緒に歩いているAさんお薦めの山京王線高尾山口駅から高尾山の南側に位置する山並みを一回りして高尾山へニガナオカトラノオがつぼみをつけていましたそんなにきついアップダウンがあるわけでもないので楽勝で歩けると思っていました。・・・が甘かったウツギの季節も終わりですね去年の12月、 「仙台で牛タンが食べたい~」Sさんと久しぶりの再会にのんびりおしゃべりしながら歩いていたら、行程の半分も歩かないうちに1時を回ってしまいましたたくさんのホタルブクロにであいました草戸山の先の休憩所でお昼を食べていたらこれから大垂水峠までは遠いですよ途中で降りてもバス便がありませんよ親切なご夫婦がバス便のある峰の薬師から津久井湖への下山をすすめてくれましたテイカカズラ大きな木にすっぽりと絡みつくテイカカズラ垂れ下がってユラユラ~南高尾は、高尾山はにぎやかでいやという人たちやアルプスなどを目指す人たちが訓練に・・結構人気がある山稜なのだそうです単独の男性、ご夫婦、女性グループと10組ぐらいの人たちとすれ違ったでしょうか保育園児たちとも出会いました。赤土で滑るのか、こどもたちはみんなズボンや手が真っ黒泣いている子もいたけど、みんな元気に歩いていましたマムシグサもしっかりと実をつけていました意外にロングコースだったのですね。高尾山へのコースは断念して、峰の薬師を経て津久井湖へ下山しました峰の薬師のアジサイが咲き出していました峰の薬師は「姿三四郎」の決闘の場所だったんですね~お花は、あまりみかけませんでした。高尾山のほうが多そうです。久々のSさんとおしゃべりしながら楽しんだ南高尾山稜でした。リベンジしないとね~これはオニグルミ?橋本駅から京王線を都営新宿線経由で自宅へ帰ったhimekyonは3時間強SさんはJRで横浜経由で都内の自宅へ横浜経由で横須賀線を利用したほうが早かったみたいです人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)
2009/06/13
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昨日は久しぶりの1日青空風が強く寒かった~花粉もいっぱい飛んでいた~目がかゆい・・・・・でも今朝は曇り空、午後からは雪が降る予報今回は積もりそうだって・・人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)今日は冬のみちのく秋田の旅日記はお休みして高尾の春を~大好き高尾山にも春がやってきた高尾はハナネコノメが咲かないと春にならないよ昨日は午前中用事があって家をでたのが1時前高尾に着いたら3時半過ぎこれじゃお花もゆっくりみられない陽がかげると花を閉じちゃう花がある急げ~あーぁ、やっぱり間に合わなかったよアズマイチゲは花びらを閉じちゃってるシャッターを押そうとしてもシャッターがおりないよえーカメラが壊れた?電池切れーーそういえば、先週でかけたままバタバタしていて充電するの忘れてた予備も電池切れ・・・・おまけに予備が1本足りない先週撮影中に取り替えてなくさないようにカメラバックに入れたのに落としたみたい、ジッパーするのを忘れてた?もう・・・いつもドジばかりのhimekyonなのだ!!なので今日の写真はコンパクトデジカメで撮影下から覗くの、お腹が邪魔して苦しいよ・・・ニリンソウもちょっとだけ咲いていたまだ背が伸びないで葉っぱの上にちょこんと・・ コチャルメルソウは相変わらず不思議だよねこれがお花だよ~なんか骨骨それともウーパールーパーかな?この花を見つけると心が和むのよね~追記チャルメルは昔の夜鳴きそばのチャルメルに実の形が似てるから付いた名前だよユリワサビも早春の定番ね~ワサビといっても葉っぱが似てるだけだよアオイスミレ高尾で一番早く咲くスミレさんかな 咲き始めのハナネコノメ赤い葯がかわいい~ハナネコノメとユリワサビのコラボ今年は暖冬だと思ったけどそんなでもなかったみたい満開はあと4~5日かな・・・
2009/03/03
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昨日は白馬の王子様に会いに行ってきました~人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)しかしこんな大きな白馬に乗れる王子様はいませんでしたばあさんを迎えに来てくれるような王子様はいるわけないかプチ雪歩き~雪国の方、ごめんなさい~雪の降らない千葉に住むhimekyon雪は憧れなの千葉のSさん夫妻と3人で陣馬山から景信山を歩いてきました。詳細はまたいずれ
2009/01/16
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公官庁よりも1日早い仕事納めで、昨日から年末休暇のはじまり~初めての長~い休み長く休めたら山の縦走をしてみたいなんて常々思っていたのに・・・冬とあってはとても一人で入れる山はない・・・どうしようかな 人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)休みで家にいると結構やることがあるものだ(今まではどうしていたんだろう・・)銀行や郵便局へ行き、近くのショッピングセンターへ買い物に行ったら、最近できた大型コインランドリーが目に入り、思い切って利用してみることにした羽毛布団(亡くなった叔母からいただいたからもう20年近くなる)毛布、ホットカーペットの上敷き、家を何度往復したことか・・あっという間に1日が過ぎさってしまった 12月23日ダイヤモンド富士が目的ででかけた高尾山今年の高尾山は8回目なのに、もみじ台から先へ行っていなかったことに気がついた 早起きして景信山から縦走しようと思ったのにまたまた家を出るのが遅くなっちゃった高尾駅に着いたのが11時過ぎ、今回は小仏までバスで行き、小仏峠から高尾を目指すことに何度か小仏峠から小仏へ降りたことはあったけど小仏から登るのは初めてだった登山口に滝があるのも初めて気がついた大勢の信者さんが行場の清掃をしていた 前日平地は冷たい雨だったが、高尾はうっすらと雪化粧 小仏峠の茶店あとはうっすらと雪化粧やっぱり冬は花がないせいか写真を撮る回数が少なくあっというまに城山に着いてしまってこれなら景信山からまわってくることできたみたい城山山頂でゆっくり食事真上の空は雲ひとつなくて真っ青なのに、富士山の方向は厚い雲に覆われているこの分じゃダイヤモンド富士はだめかな・・・ ヘクソカズラ名前に似合わずかわいい実をつけて季節もおわりに近づいて・・・ すすきも輝きを失ってさびしそう・・・コブシはすっかり春の準備ができていた写真は失敗だったけど、丸の中にいるのが「むささび」 目的の 「ダイヤモンド富士」 に出会えて帰り道を薬王院まで降りてくると大勢の人だかり・・・・もしかして「むささび」?どこかのグループが観察会をやっていた前日2日間雨や雪だったので巣穴から外へでることができなくてお腹が空いていたらしい目の前を2匹が3回も低空飛行~目の前の木の枝に止まってはえさを食べて動かない人間様にとっては大サービス!!思わぬ出会いに感激!!みみりんにみせたら大喜びだろうな来年はみみりんをお泊りで連れてってあげよう~きれいな街の灯りをあとに新型ケーブルカーで下山次の目的地・東京タワーに向かうhimekyonだった
2008/12/27
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昨日は午後から損保更新試験があってぐったりでした久々に緊張しました高尾山の紅葉結果ですか?聞かないでください勉強しなければと思いながらもついつい先延ばし・・・やっと手をつけたのが試験の前日テキスト読んでも間に合わないので過去問題集をあわててやりだしたけど・・・答えがわからない!!更新試験概要にも、「テキスト一読ぐらいでは合格しません」って書いてありましたよ損保試験って、himekyonが資格取ったころはテキスト持込だったんですよ薬王院 モミジと赤松まっ、後の祭りってことですよねもう試験は二度と受けたくないと思っていましたが、致し方なし・・合格するまで何度でも挑戦しますか・・・って発表はまだです希望だけは・・・11月19日に行った高尾山、ミシュランの三ツ星に選ばれてからは観光客が増えました20日前後が紅葉の一番いい時期で、3年前に行った時は、前日に○HKが放送したのでびっくりするほどの人出だったけど、平日はケーブルカーもリフトも並ばなくて乗れたのに今回は30分待ちでしたから、22日からの3連休は半端じゃなく混んだことでしょうね薬王院の紅葉も色づいていましたが、風が強くてもみじが揺れて、なかなか撮れませんでした三脚持って行かなければダメですよね
2008/11/28
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夕べはダウン、夜10時半過ぎ就寝先日から会社で風邪菌が蔓延して、どうもうつったようでのどの調子がおかしい・・市販の風邪薬を飲んだら、眠くて眠くて起きていられなかった今朝もちょっとおかしいかな人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)オオバチドメ(大葉血止)セリ科チドメグサ属10月1日の高尾・陣馬ファンクラブの自然観察会in八王子城址草生したお城あとは自然がいっぱい初めてのお花にも出会いましたチドメグサはよくみかけるもののこんなに葉っぱが大きいチドメグサもあったんですねカンアオイ(寒葵) 別名/カントウカンアオイウマノスズクサ科カンアオイ属お花も咲き出していました雨上がりの薄暗い登山道でフラッシュをたきましたフユノハナワラビ(冬の花蕨)ハナヤスリ科ハナワラビ属シダの仲間で冬に葉を展開して、胞子の葉を花にみたてているが蕨の葉ににていないキジョラン(鬼女蘭)の実ガガイモ科キジョラン属蘭とついても蘭ではありません種がはじけて種子についた長い毛が鬼女の振乱した髪に似ているからと旅蝶・アサギマダラの幼虫の食草八王子城址にはたくさんのキジョランの幼苗が育っていましたテイカカズラ(定家葛)別名/マサキノカズラキョウチクトウ科テイカカズラ属5月ごろ淡い甘い香りの花を咲かせるテイカカズラ長い弓状の実がなりますキジョランの種子と同じような種子が風に乗って飛び散るサネカズラ(実葛)別名/ビナンカズラモクレン科サネカズラ属サネカズラというよりもビナンカズラのほうがとおりやすいかなもうまもなく真っ赤な実になりますサルナシ(猿梨) 別名/シラクチヅル・コクワマタタビ科マタタビ属こちらは下山後の民家の庭になっていたものですが高尾の山にもあります同属のシナサルナシを品種改良したのがキゥイフルーツ
2008/10/04
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昨日は八王子観光協会主催、高尾・陣馬ファンクラブ自然観察会家をでるときは雨が降っていたけど、都内に電車が入ると傘を差している人がいない雨があがっている・・・今年はこのパターンでなんとか雨を回避しているみたい人気blogランキングへ ←応援してね(*^_^*)ツルニンジン(蔓人参) 別名/ジイソブキキョウ科ツルニンジン属根が朝鮮人参に似ているからとジイソブとバアソブがあり、ソブは木曽地方の方言でソバカスのことだそう花の内側の斑点が老人の顔のソバカスにたとえたという、バアソブはジイソブよりもやや小さくて白い毛があるという先月末は毎日残業が続き、前日も食事会帰宅が遅くなって、スヌーズの目覚まし3回目でようやく起きて急いでザックに雨具とカメラを入れてなんとか予定の電車に乗ることが出来た電車の中ではウトウト・・・何度か乗り換えて通過駅の京王線北野駅を過ぎて時計をみるとな、なんと集合時間までに10分もない、急いで観光協会に電話すると・・今日は路線バスで出発ですから間に合わない場合は残念ですが・・ツルニンジンのつぼみがーん、あーぁなんてこった、楽しみにしていた自然観察会初めてのコース行ってみたかったのにまっ、仕方がない、行けるところまで行って追いつけなかったら適当に歩こうか開きだしたつぼみ高尾駅に着いて京王線改札口からJR線改札口まで走っていくとなんと菱山忠三郎先生と八王子観光協会のスタッフが待っていてくれました決められていた路線バスの最終時刻に乗れて参加者と合流ところが、高尾駅でお弁当を買う予定だったので食べるもの、飲み物を全然持っていなかったもちろん買う時間などなく、山へ入る前にコンビニがあればと期待しながら歩いていたけど飲み物の自動販売機すらみつからず、終了時間の3時半まで飲まず食わずも致し方なし・・と思いきや、花が落ちておしべが残る今回は久しぶりにO氏も参加していておにぎりとパン、ミカンにお湯をO氏と一緒に参加していた女性からは生プルーン、同じテーブルにいた女性から煮物のおかずにお饅頭までいただき普段のhimekyonのお昼ごはんより豪勢になってしまいましたどじなhimekyonのために大きな、大きな親切をいただいてしまいました感謝、感謝ですきれいな五画形の花後山へ行くときはいつも余るくらいに食料を持つhimekyonなのに・・お出かけはどんなことがあるかわからない必ず食料、飲み物は入れておかないとダメ高尾への電車は安くて早いのが都営新宿線経由京王線しかし、乗換駅までにコンビニがない行き先が違うと何度も乗り換えしなくてはならない高くてもJR線のほうが時間が読めるかも知れない・・・・ってその時間を余裕をもてば何の問題もないのだ(余裕で着く電車に乗ったはずだったのだが・・)自分のドジを棚にあげているhimekyonでした
2008/10/02
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昨日は久々に晴れ~それも絶対的な晴れこれでお出かけしないわけがありませんよねジャケツイバラ(蛇結茨)別名/カワラフジマメ科ジャケツイバラ属モンスターみたいなジャケツイバラ大きな木に絡み付いていますお出かけしたいところがあったので、朝4時半起きしてみたけど・・・夜8時までに帰る用事があったので、遠出は無理で断念近場の高尾山へ行ったきました目的はジャケツイバラ久々の高尾山はすっかり新緑におおわれていましたひときわ目立つ黄色いモンスター大きな木に絡み付いて異彩をはなっていますジャケツイバラはつる性の植物つるというよりは木ですね、かぎ状の鋭いとげが生えていますこのジャケツイバラを知ったのは6年前そのときはさえぎるものはなかったのに今は手前の木が大きくなりすぎて全体を写すのが難しくなっていました目的地に向かう途中で、八王子ファンクラブ自然観察会の常連さんが10人くらいの人たちを案内していました。植物だけでなく、野鳥にも詳しい人で、こういう人といっしょに歩けたら、いろいろなことを教えてもらえそうで楽しいだろうな~~~今回はマクロで撮れる近さになかったので、平成16年に撮ったジャケツイバラの花ですこの季節になると大嫌いなニョロ、1m以上はあるものがでてきてゾーっとしたりスズメバチの女王が目の前をブンブン、生きた心地がしなかったり・・・でもやっぱり自然はすばらしいドキドキしながらもお出かけしちゃいます~~~ ABCストアさんから、またまたいただいてしまいましたお気遣いありがとうございますABCストアさん、今お仕事がお忙しいようで、ブログはお休みしています一段落したらまたUPお願いします~お待ちしてますよ~昨日は、帰宅途中で偶然の再会がありました。電車の乗り換え駅で、目的の電車を待っていたら、どうもみたことがありそうな人思い切って声をかけてみたらやっぱり3年前に埼玉県日和田山でクライミング無料講習会でいっしょになり、岡田講師と三つ峠、小川山と練習した○○さんでした仕事が忙しくなって、クライミングは遠ざかっているとか、またいっしょにやりましょうと約束をして・・・
2008/05/28
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すっかり山歩きを忘れたhimekyonですがお花おっかけは全開です~2日前に桜草を見に行ったばかりですが昨日は、高尾のすみれ観察会でしたたくさんのすみれに出会えて大満足の1日でした。 タカオスミレ高尾山で見つかったヒカゲスミレの変種葉っぱがこげ茶色ですしかし、花粉症が酷かった(ーー;)もう峠を越したと油断していたら、高尾は杉林がいたるところにありました。もう最悪です タチツボスミレ一番普通に見られるすみれです高尾山は東京郊外の八王子市にありますが八王子観光協会が「高尾・陣馬ファンクラブ」を年間で募集をしています。去年、ファンクラブに入会しました。 ケマルバスミレ葉が丸いすみれで毛がありますこの存在を教えていただいたのが、去年空木岳で百名山を達成された、山の師でもあり、自然観察の師でもあるO氏そのファンクラブ主催のイベント自然観察会が月に1.2回あります。本来ならば、himekyonの地元での、自然観察会に参加しなければとは思っているのですが、ほぼ日曜日開催で、当分は参加することが無理なのです、このファンクラブの自然観察会は平日開催なので、himekyonにも参加できるのです。 オカスミレアカネスミレの無毛種前回の講師は、植物博士の菱山忠三郎氏、今回の講師は、元高尾自然科学博物館学芸員・新井二郎氏です。先月は、高尾の早春のお花を観察しましたが、2週間たった高尾はまた違ったお花がたくさん咲いていました。 ナガバノスミレサイシン シロバナノナガバノスミレサイシン今回はすみれの観察、高尾はすみれの宝庫早春の一番に咲くのがヒナスミレ、次から次へと咲き競います。まだこれから咲くスミレもあります。 コスミレ シロバナコスミレ高尾といっても広いので1日では回りきれません。他をまわれば別のすみれにも出会うことができますが、今回は裏高尾での観察でした。 エイザンスミレ葉が3裂する特徴があります。比叡山で発見されたので叡山すみれ花にほのかな香りがありました ヒゴスミレ(園芸種)エイザンスミレに似た葉が5裂します本来は尾根上の草地に咲きます他にもたくさんのお花が咲いていました。都心から1時間で行ける自然がいっぱいの高尾ですが圏央道のジャンクション問題で揺れています、すでに高尾山の真ん中を抜けるトンネル工事が裏高尾で始まっています。都内の渋滞を緩和するためには必要な道路なのかもしれません。動植物の生態系をできるだけ壊さないように願うばかりです。。 ノジスミレ人家の近くの道端や畑に咲くすみれです ヒメスミレ庭に咲いていたものが逃げ出して増えたすみれです石垣などの岩を好むすみれです昨日みつけたスミレですタカオスミレ、オカスミレ、ヒメスミレ、タチツボスミレ、ケマルバスミレ、エイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン、シロバナナガバノスミレサイシン、ノジスミレ、コスミレ、ヒゴスミレ(園芸種)アメリカスミレサイシン(園芸種)名前忘れたけどタチツボスミレの葉に筋が入った変種とまだつぼみもでていないヒカゲスミレ(タカオスミレはヒカゲスミレの変種)
2008/04/05
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昨日は息子のために、皆様から暖かい励ましのお言葉をいただきありがとうございました。感謝でいっぱいですPCを開くこともままならない息子ですがさぞ驚くことと思います。早速、知らせてあげようと思います。暖かいお言葉を励みに、なんとかがんばって最後の難関を乗り越えてくれたらなと思う母です18年前、息子たちを置いて家を飛び出した、身勝手な母ですが・・・子供を思う母の心は消えることはありません。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです ここは雨にそぼぬれた、高尾の梅林です裏高尾一帯には、何箇所かの梅林がありますがこの小下沢(こげさわ)梅林はフェンスで囲われて入ることができません梅の実を採るための梅林です中央高速道甲府に向かって、小仏トンネルに入る手前右側の梅林です 雨に煙る小下沢梅林お日様が当たったらどんなに輝くことだろう旧甲州街道の駒木野関所跡の公園はサンシュユと紅梅とピンクの梅の競演しかし、お日様がないとくすんで華やかさがありませんお日様って大事だな!! サンシュユ(山茱萸)別名/ハルコガネバナ・アキサンゴミズキ科ミズキ属せっかく晴れ女になれたと喜んだのもつかの間19日の高尾は午後から雨になってしまいました。写真を整理していても、みんなくすんでピンボケ、手振ればかりUPできる写真を探すのが大変・・・こんな写真載せるなってしかられそう ミツマタ(三椏)ジンチョウゲ科ミツマタ属樹皮の繊維を紙にするいよいよ花の季節到来himekyonの季節到来~花追っかけ隊のはじまり~嬉々として勇んでお出かけ~と思ったら今週の天気予報は雨予報やっぱり、himekyonは雨女???明日は1週間ぶりのお休み今日、仕事が終わったら・・またまた、ち○るさんのマンションへ花追っかけ隊はどこへ行く~でもでも雨じゃ中止かな・・・ヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科トサミズキ属夕べは残業で帰りが遅くなってしまいました。いつもご訪問が遅れてすみません帰ったらお返事&ご訪問しますね。
2008/03/24
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himekyonの花日記はコブシの花覗いてみてね昨日の朝もくしゃみの連発で1日が始まった~花粉症なんてなんのその、himeKyonの大~好きな高尾山、やっぱりこの季節高尾山は外せない~ ハナネコノメ(花猫の目)ユキノシタ科ネコノメソウ属種子が割れた様子が昼間の猫の目に似ているから付いた名葯が赤くてかわいいお花です最近山歩きを忘れたhimeKyonだけど、高尾山は忘れない。かわいいお花がいっぱいなんだよ~ しかし晴れ女ばく進中のhimekyonだったけど・・・今回は予報どおり午後から雨になっちゃった 毎年この時期はひとりで行くんだけど今回は、自然観察会に参加だったから三脚持って行かなかったらせっかくのかわいいお花たちもボケボケ、ブレブレになっちゃった 講師の菱山忠三郎先生の解説で楽しい1日でした明日からもいっぱいお花が登場の予定ですまた見に来てくださいね菱山忠三郎氏八王子在住の植物研究家山と渓谷社、主婦の友社などから植物図鑑を出版しています
2008/03/20
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今日は新店長の歓迎会でちょっと前に帰宅したところです。1泊2日の京都の旅、やっと1日目が終わったところですが、日記が間に合いません急遽、UPしたのは、昨日高尾の自然観察会でみつけた「キジョラン」の種子です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですちょうど2年前の17年12月6日の日記にアサキマダラを書いていますが、アサキマダラの幼虫の食草「キジョラン」の鞘を見つけました種子をみつけたことはありますが、鞘をみたのは初めてです 大きな鞘に種子がいっぱいにつまってます 15センチほどの大きな袋果です 種子についた白い毛が風に舞い種子を飛ばします 種についた長い白い毛が鬼女が髪を振り乱したているようだとついた名 日に輝いてきれいです 去年の8月・栂池でみつけたアサキマダラ 去年8月・栂池で見つけたアサキマダラ キジョランの葉の裏にいたアサキマダラの幼虫ですコンパスを使ったようなきれいな〇、キジョランの葉からでる毒性の乳液をさけるためにまず丸く穴をあけてから食べるのだという幼虫をルーペでみるときれいだよとの説明に覗いてみるときれいな模様の幼虫でした まだ花をみていないので、来年は花の時期に行ってみたいと思っています。キジョラン(鬼女蘭)蘭の名前がついていますが、ラン科ではありませんガガイモ科です
2007/12/06
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先日の高尾山お目当てのお花が3つもちろん、昨日のセッコクもお目当てだったけど・・イナモリソウ(稲森草)アカネ科イナモリソウ属花がハコベに似て、2~3対に付く葉の姿からヨツバハコベともいうほんとうはこのイナモリソウがお目当てだったのどこに咲くのかな?何年も高尾山に通っているけど、まだ見たことがなくて会いたかったの4月27日清里で出会った、東京の花の山旅ツアーにいたおばさん、高尾山は1週間に1回は通ってるって、そのおばさんから、もう少しでイナモリソウが咲きますよって教えていただいたの。教えていただいた場所へ向かって歩いている時に、意外なところにお花が咲いている立ち止まったら・・イナモリソウだった三重県稲森山で発見されたのでこの名がついたというので、このお花も中部、関西圏の方にはおなじみかもしれませんがhimekyonははじめてオカタツナミソウ(丘立浪草)シソ科タツナミソウ属花の様子を波に見立てた名前このお花を見て、波頭を連想するって・・・himekyonの貧弱な頭の中では無理ササバギンラン(笹葉銀蘭)ラン科キンラン属黄色のキンランに対して白いのがギンラン山を歩いているとみかけるこのお花高尾山で見つけたのは初めて途中で出会ったおばさんから、山頂近くにウメガサソウが咲いてますよって必死に探して崖の上のウメガサソウ発見、途中まで登ったけどけっこう急な崖で断念崖の上から下へ降りられないかなって足元をみたら・・・咲いてたのサイハイラン(采配蘭)ラン科サイハイラン属采配をふるって言葉がありますが、その采配にみたてた名イナモリソウを目指して歩いていたら、沢筋のところでおばさんがなにやら撮っているとみたらサイハイラン、この花は去年の6月、雨飾山へ行った時泊ったペンションの近くにたくさん咲いていたけど高尾山に咲いているのをみたのは初めて3つ目のお目当てはジャケツイバラだったけど時間切れでお目当ての場所まで行けませんでした。ジャケツイバラ(蛇結茨)別名/カワラフジこのお花とってもきれいなんですこのお花がたくさん咲くところがあるの、山頂とぜんぜん違う道そこまで行く予定だったけど・・最近、高尾山へお出かけはいつもお昼過ぎになってしまう今度こそ早く出発しなければ・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/06/07
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高尾山の春といえば、このお花・ハナネコノメ早春の裏高尾で一番先に見つけるお花はハナネコノメなじみのない名前・・と思う方もいると思います。いつも3月になると高尾山へ行かなくっちゃって思うhimekyonです。もうあの花は咲き出しているかな今年も元気に咲いていてくれるかなもしかして終わっちゃったかな、なくなってはいないだろうか・今年は暖冬というか異常気象・・全体に2週間くらい咲き出すのが早いというもしかして、ハナネコノメはもう終わっているのでは・・不安になりながら、行って見ました満開でした。間に合ってよかったまた今年もかわいいハナネコノメに出会うことができました。かわいいでしょう・・お花はほんの1センチくらいの小さな小さなお花です。咲きはじめは赤い葯がアクセントになっている先客が2人いました、ひとりは地元のおばさん、新聞に出ていたのでみにきたんだってはじめてのお花に感激、近所の人に教えて、また明日、一緒に来るという地元でも知らないのに、千葉に住んでいてどうして知っているんですか?って聞かれたけど・・やっぱりお花が好きだからかな・・このお花は?あれは?聞かれるとうれしくなってついつい教えちゃうhimekyon、おせっかいなhimekyonです・・もう一人は本格的に写真を撮っている男性あとからおばさんに聞いたら、プロのカメラマンで「アライさん」とかもしかして、山渓によく写真を載せているあの「新井和也」さんだったのかな?なんでもたくさん花の写真は撮っているけど、ハナネコノメはまだ撮っていなかったんだってあまりに真剣に撮っていたので声をかけられずにいたけど、失敗したぁー撮り方を教えてもらいたかったなぁーって図々しい??撮った写真は何に載せるんだろう、どんなハナネコノメが撮れているんだろう、見てみたいなぁーヨゴレネコノメハナネコノメとは大違いこちらもネコノメソウなんですよ葉っぱの色がなんとなく薄汚れた感じだから・・・って名前をつけたかた、失礼ですよね、なにもそんな名前をつけなくても・・ってなにかいい名前はないかしら・・この花も真ん中にある花が赤くてかわいいんですよあっ、なんでネコノメソウかって??咲き終わって種子になった形が猫の目のように見えるんですよ、それでネコノメソウネコノメソウ(猫の目草)ユキノシタ科ネコノメソウ属 こちらはコチャルメルソウなんでコチャルメルソウ?種子の形がむかしの夜鳴きそばやの「チャルメラ」に似ているんですよそうそう、○星食品のインスタントラーメンにチャルメラってあるでしょうたしかおじさんがチャルメラ吹いていたと思ったけど・・・PCで拡大してみましたほんとにユニークな形をしていますよね。むかしのウーパールーパーに似ていません??でもほんと自然って不思議ですよね。どうしてこんな形の花があるんだろう種を保存するにかなった形になるとはいうけれど・・この花をみつけると・・あった、あったとひとり、ニヤニヤしてしまうhimekyon川のほとりにうずくまって・・ちょっとあやしいおばさんですコチャルメルソウ(小哨吶草)ユキノシタ科チャルメルソウ属東京都心から約1時間で高尾山の登山口に着く自然が減少している郊外に今も残る自然の宝庫高尾山、今、6月の開通を目指して圏央道のジャンクションの工事が急ピッチで進められている。完成すると、次は高尾山の下を貫通させるトンネル工事がはじまるという道路ができることにより、利便性は出てくると思うできるだけ、生態系を壊す工事はしないでほしいこの地域だけでない、世界規模で生態系を守らなければならないと思いますスミレも咲き出しました。いずれUPできたらと思ってます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/03/10
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6日は春を求めて高尾山へ2月7日の「冬芽観察会」からちょうど1ヶ月たちましたあちこちにかわいいお花が咲き出していましたしっかりと春を感じ取っているんですね。この時期は山頂までは行きません。この場所が一番お花が咲いている・・しかし、家を出るのが遅かった・・・あと、1時間早く出ていれば・・もっとかわいらしく開いたお花に出会えたのに・・前の晩とその前と寝不足だったから・・朝ななって、ブログの更新をして、出発したのがまずかった春の妖精、アズマイチゲはお日様がないと開かない着いたのが2時少し前、晴れてはいてもすでに太陽にかげりはじめてるあちこちに顔を出しているアズマイチゲもあなたが早く来ないから・・・おやすみなさい ってみんな下を向いている。あーあ、わかっているのに遅かったほかのお花の写真を撮っていたら、ご夫婦がやってきて1箇所だけまだ開いていますよ。急げば大丈夫かもしれませんよわかりずらいところだけど、目を凝らして探せばみつかりますよありがとうございますすっとんで探しに行くhimekyonない、ない、ない・・・あったーしかし、すでに遅し・・・閉じかけていましたアズマイチゲ(東一華)別名/ウラベニイチゲキンポウゲ科イチリンソウ属落葉樹林内、林縁、草地にはえる。スプリングエフェメラル・・春の妖精春一番に芽をだして花を咲かせ、夏までには実を結び地上から姿を消し翌春まで休眠する人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/03/08
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一昨日行った高尾山から景信山いつもはのんびり歩きのhimekyonだけど・・お寝坊さんして、この日はあせって歩きました。。ほんのちょっぴり、小さな春をみつけました。。裏高尾の道を歩いていたら梅一輪を見つけたよ。梅一輪、一輪ほどの・・・なんていうけれど、まだまだですね。。。ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属中国原産で江戸時代に渡来して主に観賞用に植えられている。バス待ちしていたらどこからか甘い香りがしてきたの春が近いなって・・・ほんと?オオイヌノフグリゴマノハグサ科クワガタソウ属ヨーロッパ原産で明治時代に渡来実の形がね・・・なんですって・・でもね、こんなにかわいらしいんだから、もう少し名前の付けようがあると思うのよねウグイスカグラ 別名/ウグイスノキスイカズラ科スイカズラ属4月から5月に開花・・だけど毎年高尾山山頂下のトイレ脇のこの木には、いつもこの時期にがんばっているお花さんがいるんです。。。帰りの高尾駅構内の本屋さんで高尾の花の本を買ってしまいました。すでに持っている高尾山の本、これでもまだまだわからないhimekyonです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/18
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昨日は高尾山~景信山へ行ってきたシモバシラ シソ科シモバシラ属秋口に花が咲き、冬枯れた茎が水を吸い上げて、寒い朝、茎が割れて氷の華になる今年は全然だめ探してもなかなか見つからなかった冬枯れのシモバシラの花穂残業続きと遊びすぎ、お疲れ気味のhimekyon、前の晩は眠くてブログ更新できないて寝てしまった。目覚ましかけずに寝たら7時に目が覚めた。ヤバイ、高尾山へ行こうとしていたのだ。みんなが知ってる霜柱あわててブログの更新をして、家をでたのが9時、高尾山口駅に着いたのが11時40分遠いなぁ、3時間もかかるんだよね・・・「おふくろ、そんなに山が好きだったら、千葉に住む必要ないじゃん、山の近くに住めば」って息子たちに言われてる。ほんとそう思っちゃうね。。。景信山まで行きたいのにどうしよう・・・今日は山歩きが目的じゃないから・・・始めて上りにケーブルカーを使っちゃった。。。・・・で、何で景信山なの??だったら、最初から景信山だけ行けばいいのにね・・実は途中の一丁平と景信山と両方に目的があったのだ・・・今日の目的はシモバシラ・・・が、しかし・・・あれー、この辺だったのにな・・見つからずに行き過ぎて、引き返してやっとみつけたけど今年は暖冬のせい??全然だめだったので去年のシモバシラをみてください。引き返して30分もロスしてしまったので、城山~景信山まで急ぎ足たどり着いた景信山のその場所へ・・・ありゃりゃ・・・全然ないよ~そのまま小仏バス停まで一気に下り3時に到着・・・バスが行った後だったので、のんびり歩いて珈琲自家焙煎「ふじだな」で、一息つき、するさしの「寄せ豆腐」を買って帰りました。やっぱり、山は朝早くでないといけないと反省のhimekyonでした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/17
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今朝のニュースでやっていました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです小熊が木に登っているところを観光客がみつけたらしいのです。親からはぐれた小熊かな??でも小熊がいるってことは親熊も近くにいるってことですよね。。画面には深山橋の名前が・・・ってことは先日、Hさんと歩いた4号路のつり橋の近くってこと??4号路の吊り橋―深山橋人に危害を加える前になにか対処しなければならないけれど・・・観光客がいるところで、鉄砲を使うことができないから、様子をみるより手立てがないという観光客が大勢入る高尾山にまで熊が出てくるってことは山のどんぐりが少なかったから・・・ほんと今年はどんぐりが少ないです。山歩きしていても落ちているのをほとんどみかけませんでした・・・だからって、何もしないでただ殺せばいいってこと???じゃ、どうすればいいんだ??・・・himekyonにはわかりませんもみじ台からの富士山この富士山をみたいから・・・自然を破壊したのは人間です、その犠牲になっているのが、熊たちなんですよね。。。もちろん、himekyonだって熊に遭遇したら困りますが、点で対処しても、面単位で自然を守っていかないと、いきどころのない熊たちは、えさを求めて里へ里へと降りてくるのではないでしょうか・・8月の終りに行った、奥多摩・御岳山のロックガーデンにも熊がでたと言われて引き返したhimekyon、前日には高水三山にも出たと言われ・・9月の奥武蔵には熊出没の張り紙がベタベタ・・今度は大好きな高尾山に・・近いうちに行こうかと思っていた矢先・・一人でも歩ける高尾山に熊がでたら、一人では歩けなくなる・・・お正月の初歩きの候補の一つにもなっている高尾山ですからね。himekyonだって困ります。これからの季節、雪山にひとりで行けないhimekyonは、低山歩きを楽しもうと思っているのに、一人では行けなくなってしまいます。それでもやっぱり行きたい鈴を鳴らしながら・・・ラジオを鳴らしながら・・・ホイッスルを吹きながら・・・歩けるかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/12/12
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今日から12月ですが今年はまだまだ紅葉に出会うことができそうです29日に行った高尾山赤・赤・赤ではなくて紅・紅・紅なるほどです。くすさんありがとう紅葉の饗宴しかしこんなもみじもありましたまだまだ真っ青やっぱり今年の天候は変なのかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2006/12/01
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今日も高尾山のお花の写真なの、えっ?しつこい・・・そんなこと言わないでね。。。だって、高尾山ってほんとにお花がたくさんあるの、毎日行ったら、毎日違うお花に会えるんじゃないかしら・・・高尾山ってそんな山なのね・・ 昨日の「ハナイカダ」の雌花、2年前の写真がありました。下のおまけにありますよ~ イカリソウ:碇草船の碇に似ているからと・・自然ってどうしてこんな不思議なものを創造するのでしょうかそうなの、この日の目的は、一昨日載せた「イチリンソウ」と今日の「イカリソウ」だったの、どうか咲いてますようにって、歩いていたら・・イチリンソウは少し早かったんだけど・・それでもhimekyonのためにね、一輪だけ咲いていてくれたのよ。とってもうれしくなっちゃった。。。イカリソウはね、山歩きをしていると、あちこちで見かけるんだけど、やっぱり、高尾山のこの場所に咲いていてくれるのがうれしいのね、 タカオスミレ:高尾菫 ヒカゲスミレ :日影菫タカオスミレとヒカゲスミレ、同じように見えるでしょう。ヒカゲスミレの葉が茶色になったものがタカオスミレなのよ。田中澄江の「花の百名山」のお花です。 ラショウモンカズラ:羅生門かずら・・・京都の羅生門で渡辺綱に切り落とされた鬼女の腕に似ているからだって・・・ ヤマルリソウ:山瑠璃草 ピンクの株勿忘草ににているわね、とってもかわいいのよ、高尾山の春一番に咲く花かな・・ ヤマエンゴサク:山延胡策 ジロボウエンゴサク:次郎坊延胡策延胡策は漢方薬、この根を乾燥させたもの、伊勢地方でスミレを太郎坊、延胡策を次郎坊と呼び、距をひっかけて遊んだことに由来。今年はジロボウエンゴサクはみつけられなかったのよ。これは2年前に撮影したもの ミヤマキケマン:黄華鬘 ムラサキケマン:紫華鬘仏殿の欄間に飾る仏具に似ていることからの由来 ヤマネコノメの種子 ヨゴレネコノメネコノメの種子が猫の目に似ているからなの、左側の種、猫の目の似ているかしら? ナツトウダイ:夏燈台といっても春に咲くのよ。花序に特徴があって、三日月の形をしているのよ センボンヤリ:千本槍/和名:ムラサキタンポポ ツクバキンモンソウ:筑波金紋草千本槍は、秋にもう一度つぼみがでるのよ。それが槍に似ているからなの、ムラサキタンポポは春に咲くいろからなのよ。筑波金紋草は、ニシキゴロモという花の変種でニシキゴロモが日本海側で咲き、筑波金紋草は太平洋側に咲くの。キランソウの仲間です。 ミミガタテンナンショウ:耳形天南星 両脇の張り出したところが耳に似ているからだれかが切り開いたものがありました(himekyonではないですよ) 緑色が雌花です おまけです 昨日の「ハナイカダ」2年前に山梨の山で撮った「雌花」が咲いているところです。きれいな花ではないけれど・・・雌花はひとつです。 以前載せたヤブレガサ、開くとこんなかたちになっちゃいます もっともっと載せたいんだけど、また、機会があったら載せようかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/23
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今日の日記は高尾山の「木に咲くお花」です。 上の写真なにかわかります??葉っぱにゴミ??これもお花なんですよ、でもまだちょっと早くてつぼみでした。「ハナイカダ・花筏:別名/ママッコ、ヨメノナミダ」っていうの。ハナミズキと同じ仲間です。雌雄異株といって、雌と雄が別々の木なの、これは雄花、雌花は葉に1個付くのよ。花といっても別にきれいな花が咲くわけではないんですけどね。ちょっと変わっていてめずらしいでしょう・・葉っぱは山菜になるんですって、食べたことはありませんが、実は黒く熟して甘いんですって、 「ウグイスカグラ・鶯神楽:別名ウグイスノキ」鶯が実をついばむ姿が神楽を踊っているようにみえるからとか・・赤い実がなって甘いのよ、himekyonの子供の頃、家の庭に大きな木があって、「グミ」っていっていたの、実がなると姉や友達とよく食べたのを思い出します。 モミジイチゴ・紅葉苺:別名:キイチゴこれは知っている方が多いかも・・葉っぱが紅葉ににているからなのね、実は黄色く熟しておいしいのよ。 クサボケ・草木瓜 別名/シドミ実は完熟したものを果実酒にできるのよ ヤマブキ・山吹 七重八重・・みのひとつだになきぞ悲しきって詩があるわよね、あの詩は八重咲きで実がならないんだけど、この一重のヤマブキは実がなりますよ。 コブシ・辛夷、別名/ヤマアララギ、コブシハジカミ 花の下に葉が1個付くのが辛夷、 クロモジ・黒文字 樹皮に香気があるので、楊枝や細工に使われる。ちょっと高級な楊枝のこと「クロモジ」って言うでしょう。 イロハモミジ・別名タカオカエデ、イロハカエデ、紅葉の名所、京都高雄の名をとって高雄楓とも言われているの 葉が3枚輪生する、ツツジの仲間では春早く咲く、葉より花が先に開く、雄しべが5個がミツバツツジ、標高が少し高い所で、雄しべが10本あるミツバツツジは関東・中部地方では「トウゴクミツバツツジ」多いです。 この山が標高599.2mの高尾山です。 ちょっと載せ過ぎって言われちゃうけど、高尾山の素敵なお花を載せたいと思ったら・・・こんな風になっっちゃったの 今度はまた、お花のご紹介です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/22
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今日は、2回も書きかけデータが飛んじゃって・・・楽天さん、書いてる途中で消えないようにしてほしい~夕べ、残業で帰りが11時過ぎ、遅かったので、やっぱり疲れているのかな・・気を取り直して・・・連休2日目の19日は、大好きな高尾山へ、お花が気になって行っちゃいました。今年何度目だろう、、、 満開のミツバツツジとヤマザクラ朝から曇り空、高尾山だったら、雨が降っても大丈夫・・・ ニリンソウ以前は少しでも安く、早くいける方法なんて考えたりしたんだけど、最近は、乗り換えが面倒で、少しぐらい高くても、少しぐらい遅くなってもいっか・・って、この日は、日記の更新をしていて、朝早く出遅れて、通勤時間でごった返す新宿で京王線に乗り換えるのが面倒、JRでそのまま高尾へ、ところがこれが途中から各駅停車、結局は家を7時過ぎに出て、着いたのが10時過ぎ、やっぱり、横着してはダメだということなのね。。。カントウミヤマカタバミ:関東地方、伊豆半島、の山地に分布する、葉が夜半分に折って閉じるから やっぱり、春ですね。平日というのに小仏行きのバスは中高年のハイカーで満員です。目的のバス停でもぞろぞろと降りましたよ。高尾山のお花見ならば、バスに乗らなくても、駅からケーブルカーで行けるから、山頂は混んでいるんだろうな ヒトリシズカ;5人並んでも「ヒトリシズカ」だよハイカーさんたちはさっさと歩いていったけど、カメラを持った人たちは、あたりをキョロキョロ、被写体探しです。himekyonもお花探しに夢中になって、あっちをみたり、こっちをみたり、なかなか先にすすみませんでした。ミヤマハコベ:山に生えるから深山、「ハコベ」よりも大きい でも本当に高尾山はいつ行っても期待を裏切りません。この日も、大満足の1日になりました。 イチリンソウ:ニリンソウの仲間だけど、花も葉もニリンソウより大きいよ しかし、壊れたカメラでは大変でした。充電式の単3電池4本が2組、予備の電池1組を持って出たけれど、残量ランプが点滅、山頂の茶店までなんとかもって、1本100円なりを2組8本を買ってそれも使い切り・・・カメラ壊れた時の「脱力登山家さん」のコメントにもあったように、電池代がバカになりませんね。最初のうちはカバーを開け閉めしていたけれど、だんだん面倒になって・・・ トウゴクサバノオ:東国鯖の尾―種子が鯖の尾に似ているから帰りに「○ドバシ・アキバ」に寄って今日こそ買うぞなんて思いながら、下山したのが5時・・結局は、家に直行ーでした。そんなことしているうちに、大事なデータが飛んで、泣きをみるぞって思いますよね。。。 フタバアオイ:別名賀茂葵 葉が徳川家の家紋に似ている、京の賀茂神社の葵まつりに用いる今日は書きかけが途中で飛んでしまったので、明日、続きの写真を載せます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/04/21
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これでもお花?はーい、お花で~すコチャルメルソウっていうのよ。名前も姿もユニークでしょ 何に似てるって?岡本太郎の「太陽の塔」かなぁー?このお花、先日の高尾山のお花の中にもUPしてるのよ。とげとげさんが花弁なの、不思議でしょ白い5つのポチポチさんが雄しべですー。 なんで「コチャルメルソウ」かって?残念、写真とってないんだけどね。種がね、昔懐かしの「チャルメラ」に似ているの。それでね、こんな名前がついたのよ。 自然界ってほんと ふ・し・ぎ春は素敵なお花がいっぱい咲くから、目立たないのよね、でもでも私もみてね 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/21
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昨日は定休日、たまには家にいようかなと思いつつ、やっぱりお出かけしちゃいました。雪が舞うとても寒い1日でした。 アズマイチゲ 毎週木曜日のスポーツ紙に掲載されるお花や山の情報に、高尾山のハナネコノメ、アズマイチゲが咲きはじめましたと載っていて・・・先日、以前撮ったものをに3/6の日記に載せたけど、今年もやっぱり見に行こう。。。JR高尾駅からバスで日影へ、ここはhimekyonが高尾で一番好きな場所です。 このアズマイチゲみんな花を閉じていて以前のとぜんぜん感じが違います。このお花は陽があたらないと開かないんです。そういうお花ってたくさんありますよね。なにしろ雪が舞う寒~い日でしたので・・・ハナネコノメこちらもに3/5日の日記に載せたのですが、今日はちょうど見ごろでした。赤い葯がとってもかわいらしいです。 日影沢-沢沿いにお花が咲いてます。 ニリンソウ気が早いせっかちさんが咲き出していました。 コチャルメルソウ ユニークな名前です。 ユリワサビ アオイスミレ-高尾で一番早く咲くスミレ 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/14
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3月中旬になると南高尾にはアズマイチゲとカタクリが咲き出します。この写真は2年前のものですが・・・ スプリングエフェメラル(春の儚い命) 落葉広葉樹林の芽吹き前の早春、林床に花を咲かせて実を結び、芽吹きの初夏までに姿を消してしまう花 春の花が白や黄色、ピンクと色鮮やかな訳は、 たくさんの虫たちに蜜を与え早く受粉できるように、目立つ色にしている花の知恵とかこの時は、カタクリはこの2輪だけしか咲いていなくて・・遠すぎて撮ることができませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/06
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3月になるとあちらこちらから花の便りが届くようになりますね 毎年この時期になると見に行きたくなるお花がありますこのお花の名前は ハナネコノメ猫の目といわれし すがた思いしに 小さき咲きて我をきそいし ・・・って、歌になってないよねネコノメソウ(猫の目草)おもしろい名前でしょう・・・ユキノシタ科の多年草山地の湿ったところに咲きます。なんで猫の目??花のあとの果実が割れて種がのぞくのが猫の目に似ているからだそうです himekyonの大好きな高尾山もこれからはたくさんのお花が咲き出します。東京都心から2時間もあれば山頂に立てる標高600mの高尾山ですが、1300種以上の植生が確認されている豊かな自然が残る山です。 しかし、高尾山中腹にトンネルを掘って、首都圏を結ぶ圏央道ジャンクションが建設中で自然破壊が懸念されています。便利にはなってほしいし、自然は残してほしいし・・・ 高尾山の登山道は1~6号路コース、稲荷山コース、裏高尾~蛇滝コース、日影沢コース、景信山や城山から一丁平を経由してのコースなどたくさんのコースがあります。また南高尾コース、北高尾コースなどもあります。観光地でもあり、薬王院へのご参拝もありますので、ケーブルカーと観光リフトがあり手軽に歩けます。 今年はお花は全体に遅いからまだ咲いていないかな?? himekyonが写真を撮っていると60代のご婦人が山から降りてきて「その花なんていうの?」「ハナネコノメっていうんですよ」「あ、そう、かわいいわね、20年高尾山に来ているけど初めて見たわ」ボーイスカウトの子供たちを連れた青年が「すみません、その苔何ていうんですか?」「これね、ハナネコノメって言うんですよ。苔ではないんですよ」「おーい、みんなぁー、この花は、ハナネコノメって言うんだぞー」「へー、かわいいー」60代後半ぐらいの男性「あ、ありましたね、昔見たことがあって・・妻に見せてあげたくて探していたんですよ。。。昔はね、もっとたくさんあったような気がしますね・・」himekyonこのかわいい小さな花に気がついてくれる人がいるとうれしくなって・・ ネコノメソウの種類はたくさんあるけれどハナネコノメがいちばん花らしくてきれいかしら赤い葯がね、このお花を引き立てているのね。 お花の大きさは、そうね5mmぐらいかしら・・高尾山にはほかにネコノメソウ、ヤマネコネメソウとヨゴレネコノメがあります。 ヤマネコノメソウ ヨゴレネコノメ ユニークなちょっとかわいそうな名前でしょう?でもよくつけたなって思えるのよ たくさんのお花があるので、またご紹介したいと思いますまた見に来てね(*^ー^*)ノ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2006/03/05
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23日に行った景信山~高尾山のシモバシラのUPが遅くなりました。 シモバシラを初めてみたのは、御正体山の山頂です。まだ山登りをはじめたばかりで、なにかめずらしいものはないかとキョロキョロ探し回っていた時でした。 そのころのhimekyonはまだ、旅行会社のツアーに参加しての山歩き、講師に尋ねて、高尾山にたくさんあることを教えていただきました。 高尾山・一丁平でたくさん見つけたときは感激しました。でも最近は花が終わったころ、草刈をしてしまうため、草丈が短くあまり大きなシモバシラがでないようです。 以前、Sさんと藤野から陣馬山へ登った時、たくさんのシモバシラが咲いていたので、今年の1月、ち○るさんを誘って見に行った時は、ほんのちょっと見られただけでした。1月では遅いようです。 三つ峠近くの本社ヶ丸でもみつけたこともありました。たしか「シロヨメナ」についていたと思います。 人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/30
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二兎を追うもの・・・二兎をGetすることができました(^ ^)/ 高尾山・モミジ台からのダイアモンド富士夕べ、日記に書いた「おでかけ」はダイアモンド富士とシモバシラを見に行くことだったんです。。。どこかすご~い所へなんて思われたかしら?ごめんなさい、、、ご期待にそえませんでm(__)mでもね、himekyonはこのダイアモンド富士がどうしてもみたかったんです。今日は雲がかかってしまったんですが・・2日前は素晴らしいダイアモンド富士だったんですって(TT)本当はね、サンセットでなく、サンライズのダイアモンド富士が見たいんですけど・・それには、富士五湖とかにお泊まりしなければならないので、今回は高尾山からでした。。でも高尾山から見られるっていうの、去年初めて知ったんですよ。たしか「山と渓谷」に載っていたのかな? 富士山の右肩に落ちる太陽今朝は6時に目を覚まし、・・うん、うん、、天気も上々(^O^)もしかしたら・・撮れるかも・・・もう、わくわくしてお出かけしました。今回は「シモバシラ」も見たかったので、JR高尾駅から「小仏」行のバスで「日影」下車、JRのガードをくぐって右折、小下沢(こげさわ)に沿って野営場あとまで行き、景信山(727m)をめざしました。このコースは高尾山ほど人が歩かないので、静かな山歩きを楽しめます。 残照行き会ったのは2組・5人だけ。しかし、山頂は・・・まあー、にぎやかです。休みの日はいつ来てもいっぱいです。。。今日のサンセットは16時10分です。昼ごはんを簡単にすませ、小仏峠(548m)~小仏城山(570m)~一丁平とモミジ台へ向かいました。30分ほど前に到着、な、な、なんと・・人・人・人・・・もう驚きです。100人はいたでしょうか、朝○旅行社のツアー客もおりました。山頂(あと10分歩く)はもっと大勢いることでしょう。。。今年は新聞、テレビで報道されたようです。。それで・・納得です。・・カメラマンやハイカーだけじゃなかったんですよ。普通のおばさんにおじさん、おじいさん、おばあさんまでいましたもの・・若いカップルもね・・ サンセット雲が取れずに残念でしたけど、念願の「ダイアモンド富士」がみられて満足、満足のhimekyonでした(@_@)「ダイアモンド富士」の期間、ケーブルカーが時間延長しています。ヘッドランプをつけて4号路をひとりで歩きましたやっぱり夜の山道は気味悪いです。ケーブルカー駅からは、久々にケーブルカーに乗りました。 シモバシラシモバシラはのちほどご報告いたしますm(__)m人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@) コメントもお待ちしてます、よろしくねm(__)m
2005/12/23
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新ハイキング12月号に気になる山があった。 高尾山をめぐる静かな道 小仏城山北東尾根と大平林道高尾山から城山は何度も歩いているが、この尾根は歩いたことがない。以前、日影沢から林道を歩いて城山まで行っているが、多分そのピークを歩く道だと思う。本には、取付点がわかりずらいと書いてあったので、不安があったが、この時期、高尾山は紅葉見物の観光客が大勢押し寄せるので、静かな高尾を楽しみたいと思い行ってみた。 ミヤマシキミ JR高尾駅から小仏行きのバスで「日影」下車、小仏川を渡り、すぐのミラーの先に渡渉点があり、対岸には赤いテープが見えると書いてある。すぐにそれらしき踏み跡が見つかり、対岸に渡る。踏み跡はいくつもあるが、どれも木につかまらないと滑り落ちるような急斜面だ。左に回りこみ涸れ沢を渡って山腹をまくように登り、ざれたところにはロープが張ってあると書いてあるが、なんとか木につかまれば上がれそうだったので、そのまま這い上がることにした。振り返るとほんとに急斜面だ、もし、ルートが違っていたら、どうやって降りるのだろうか・・と考えてしまう。。。 カントウカンアオイの葉と花その急斜面もまもなく終わり、ピークに着く。そこからはしっかりした踏み跡で快適な歩きとなる。写真を撮りながらのんびり歩いていたら、後ろから男性が現れてびっくり、こんなマイナーなところを歩くということは、もしかして「新ハイ?」とたずねると・・・同じ考えの人がいるようだ。しばらく一緒に話しながら歩いたが写真を撮りながらなので先に行ってもらい、またのんびり歩く。高尾山は、モミジがたくさんあるがこちらは自然林でほとんどが黄葉、かさかさと落ち葉を踏みしめて歩くのは気持ちがよいものだ。 カシワバハグマの果穂 高尾ではめずらしい、小笹が茂っているところがあったり、ヒノキの植林帯になったりだが、道は一本道で迷うようなところはない。樹間から高尾山や中央道がみえたりするが、ほとんど展望はない。不思議に思ったのは、尾根に上がればしっかりした道があるのに、なんで取り付き点が不明なのだろうか、他に道があるのだろうか・・・2時間余りで城山山頂に到着。山頂は人、人、人、今までの静かさがうそのようだ。食事をしてから、いつもアマチュア無線で交信しているダブルI・Sさんを呼び出してみると、ひとりのI・Sさんと繋がり、紅葉はあまりきれいではないこと、今回の目的は無線ではないことなど話し、山頂を後に大平林道へ向かう リンドウとアキノキリンソウ山頂から高尾山方面に下ると「大垂水峠・梅ノ木平」分岐の標柱があるので、右折、この道も初めてである。急な下り坂を降りると暗い植林帯になり、すぐ大平林道の分岐になる。まっすぐ行けば大垂水峠方面だ。大平林道は、高尾山~城山の尾根の下道で、案内川の源頭になっていて、あちこちから水が滲み出ている。幅広い林道でなんのための道なのかな?南斜面で暖かく、静かな道で気持ちよく歩ける。しかし、イノシシが今掘り返したというような新しい掘り返しがあったり、ぬかるみはぬた場になっていて、夜行性とはいえ、ちょっとひとりではこわいなと思う。 タチツボスミレとタツナミソウ 南斜面で、春の花が咲いていた。約1時間半で、高尾山稲荷山コースに合流して本日のコースは終了となった。写真を撮りながら歩いていたので、また、北東尾根で会った男性と出会った。他に単独の男性がひとり、男女2人組、出会ったのは4人だけ、声をかけるとみんな「新ハイ」を見た人だった。2人組は、日影の取り付き点がわからず林道を歩いて城山山頂へ行ったととのこと。 ビナンカズラの実とアオツヅラフジの実稲荷山コースを降りずにいったん、高尾山の山頂へ、凄い!!城山よりも人の波、紅葉はあまり、きれいではない。ビジターセンターに寄り、情報をいただき、3号路を下山。また、新たな高尾を発見、新鮮な山歩きだった。季節を変え、また歩いてみたいと思う1日だった。感謝!!人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/29
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高尾山は新宿から登山口まで一時間、ケーブルカーやリフトを使えば簡単に山頂へ立てる手軽な山である。ハイキングコースもたくさんあり、時間に合わせ、季節に合わせ、楽しめる山である。以前、ある新聞か雑誌に載っていたのだが・・・こども向ラジオ放送に「野口健」がゲスト出演して、子供たちと電話で山の話をしている時、その子供が元気な声で「僕は高尾山に登りました」野口健も「がんばったね」と会話している最中に、ラジオ局に600m以上が山で、高尾山は山ではなく丘だと言ってきた大人がいたとのこと、「野口健」はあわてて「そうですか、高尾山は山ではないんですか」なんでそんなことにこだわるのだろう、まして子供の気持ちを踏みにじるような言葉・・・これでいくと千葉県には、山はない、最高峰は408mの愛宕山、確かに房総丘陵と言っている。しかし、低かろうが高かろうが、山と思えは山でいいのではないだろうか・・・高尾山はりっぱな山である。大好きな山である。四季折々楽しませてもらっている素晴らしい山である。27日(日)新ハイキング12月号に載っている「小仏城山北東尾根と大平林道」を歩いてきた。また一つ高尾山の魅力が増えた楽しい一日だった。続きはまた。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです(@_@)
2005/11/28
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不思議な物体、なにかわかります???裏高尾の小仏川で見かけました。何かを洗っています。なるほど、これなら・・・よく考えたものです。サトイモの皮を洗うのは目にしたことがありますが・・・この季節、こぞって拾います。くさっー(>
2005/11/25
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