JINさんの陽蜂農遠日記

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2020.03.23
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『旧東海道を歩く』ブログ 目次





名鉄津島線に沿ってイオンタウン弥富前を通過。



関西本線、近鉄名古屋線高架下を通過。



そして国道1号線に入り木曽川に架かる尾張大橋を渡る。



次に長良川に架かる伊勢大橋を渡る。



左手にが現れた。
『長良川河口堰』は、その設置によって塩水のそ上を防止し、塩害を生じることなく
川底を掘り下げることを可能にし、洪水を安全に流下させる。
一方、堰上流が淡水化され、堰に貯留された水を水道用水や工業用水に利用可能とするもの。
11機の調節ゲートを操作する大きな上屋が並ぶ姿は壮観であった。



伊勢大橋を渡る。



閘門(こうもん)部分。
閘門は、堰の右岸側に設置された船の通り道。
通航する船舶が通船要求引き綱を引き、合図することにより操作を開始。
船が通らない時間帯は、ロック式魚道として運用していると。



国道1号線から国道23号線に向かうと、左手ビルの屋上には黄色の巨大なアヒルが。



国道23号線はしばしの渋滞。



左手に『JERA 川越火力発電所』が。
JERAは、東京電力グループと中部電力とが共同で設立した発電会社。



『朝明川(あさけがわ)』に架かる『朝明大橋』を渡る。



『富洲原橋』を渡る。
沖の四日市港霞埠頭への渡し船がこの下から出ていると。



シドニー港通り手前のコンテナヤード前を通過。



『JERA 四日市火力発電所』。



そして、この後に前回訪ねた場所の不鮮明な写真の場所に立ち寄り再撮影しながら
進んだのであった。
『血塚社』は日本武尊の足から流れ出た血を封じた場所とか、御神体が日本武尊の血がついた
石であるという言い伝えがある。境内に石が積まれているのは、御神体が石であるからといって
積む人がいるためであると言う。



旅友が『石薬師寺』の梅が開花しているのではとのことで立ち寄る。



白のしだれ梅は開花が始まっていた。



紅梅も。
しかし境内全体の開花はこれからであった。
更に、前回撮り残った境内の場所の写真は前回のブログに追加アップしています。



そして近くの『蒲冠者範頼之社(御曹司社)』を訪ねて再撮影。



更に『石薬師の蒲桜』にも。



庄野町の国道1号線を走るが夕焼けが迫っていた。



日田川駅手前の安楽川に向かって進む。



鈴鹿市に入ったところで道脇に日の丸デザインの飛行機(旅客機)と再会。
横田商店と言う中古建築機械取扱業者の目印になっているのだと。



『井田川駅口』交差点を通過。



JR関西線に沿った県道28号線・亀山白山線を進む。



この日のホテルの姿が漸く見えて来たのであった。



そしてJR亀山駅近くの『ホテルエコノ亀山』に到着。
時間は17時。チェックインに向かうと、予約の部屋は格安価格であり、
19時からチェックイン可能とのことで止む無く車に戻り、2時間の時間調整に向かう。



まずはJR亀山駅前に。
亀山駅前ロータリーの駐車場に大きな鳥居が立っていた。駅前の観光地図を見ても付近に
大きな神社が見当たらず、鳥居だけとなっているようであった。
ネットで調べてみると能褒野神社一の鳥居の位置付けとなっていた。
能褒野神社自体は亀山駅からかなり離れており、最寄駅と云え居るのは、
名古屋方面隣駅の井田川駅であるようであった。



石鳥居の『能褒野神社』の扁額。



そして前回訪ねた約6km先にある『関宿』に向かったのであった。
前方に鈴鹿の山々の山の端が鮮やかに。



西空も赤く染まって。



そして『関宿』に車で入り、シャッターを押しながら 国の「 重要伝統的建造物群保存地区 」を
ゆっくりと進む。



人の姿も殆どなし。



灯りも街路灯が所々にのみ。



私は車から降りて暫しの散策。
『東海道のおひなさま 亀山宿 関宿』が2/15~3/7にて開催中であった。



連子格子の隙間から中に飾られていた雛飾りを撮影する。



『男雛(おびな)、女雛(めびな) 』。



別の場所の段飾り。
上から親王(男雛・女雛)、三人官女、五人囃子、??、随臣、仕丁。



こちらにも。



こんな人形も。



『関郵便局』。



武士と旅人の顔出しパネル。



『高札場跡』。



手前の『尾崎酒店』と『小万茶屋』。



『会津屋』



『あいづや特製 山菜おこわ』の看板。



ここにも七段飾りが。



『会津屋』を反対側から。



重要伝統的建造物群保存地区 」を振り返る。



そして時間調整を終わり、翌日に車を駐めておく、関駅に立ち寄り駐車場の駐車料金の
支払い方法の事前確認を行う。
そして時間もチェックインの19時に近くなってきたので、宿泊ホテルに向かったのであった。
左手には、怪しい?ホテルがあったがビジネス用、観光用にも泊まれるのであろうか?



そしてホテルに戻り我が部屋で、事前にコンビニで買い込んでおいたビール、焼酎で
この日の反省会を行った後、長い1日も終わり爆睡したのであった。


                              ・・・​ もどる ​・・・

                  ・・・ つづく ​​・・・






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Last updated  2020.05.02 16:44:42
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