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『旧東海道を歩く』ブログ 目次
雨が激しくなる中、水口宿の本町商店街の旧東海道を進む。
『曳山と三筋の町』。ここで旧東海道を挟む2つの道が合流。
『秋葉神社』(左)と『曳山を模したからくり時計台』(右)。
『時計台』。
「宿場町の水口
天下を握った家康は、慶長6年(1601)東海道を整備し、五十三の宿駅を置いて
公用輸送を確立、この時水口も宿駅となりました。 宿場は、町数27、家数718と発展、
俳聖芭蕉も逗留し 「命二つのなかに生たる桜かな」 の句を残しています。
庶民の旅が盛んとなった江戸後期には40余の旅籠と本陣・脇本陣があって客引きで
賑わいました。
宿場の名物には干瓢・葛細工・煙管・泥鰌汁等があり、夏の風物詩「かんぴょう干し風景」は
歌川広重の浮世絵によって広く世間に知られました。」
『旧東海道』案内板。
『時計台』を正面から。『三筋の町道標』も。
『からくり時計台』を振り返る。
三筋が合流した先に『東海道』と刻まれた石橋があった。
この南側にある近江鉄道本線の水口石橋駅の名は、この石橋に由来すると。
「石橋
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