JINさんの陽蜂農遠日記

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2021.04.16
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カテゴリ: 大和市歴史散歩
【大和市の神社仏閣を巡る】目次

「宮前橋」を渡り西に進み坂を上って行き急な左カーブの先にあったのが「宮沢神明社」。
「宮前橋」の「宮」は「神明社」のことなのであろう。
横浜市瀬谷区宮沢3-21-7。



石段を上ったところにあったのが「一の鳥居」。



「手水場」。



「二の鳥居」。



「狛犬・阿形像」。



「狛犬・吽形像」。



「拝殿」。

旗本石川六左衛門重勝支配下の上矢部村民が荒地を開墾して宮沢に集落をつくったと言われ、
承応元年(1652年)に検地が行われていることから、建立はその前後と思われる。
当時より諸人の崇敬を集め今日に至っている。
社殿の左には「農耕の神」と「養蚕の神」が祭られており、9月の最終土曜日に祭礼を行う。
現在の社殿は昭和63年(1988年)1月23日に氏子の寄進により再建された。



「拝殿」の龍の彫刻。



「木鼻」(右)。



「木鼻」(左)。



「本殿」を横から。



境内の大樹。



「奉祝 平成御大典記念植樹」と書かれた札が。




「神楽殿」。



「神明社新築落慶紀念碑」。



「境内社」。



「三峯神社」(右)。



扁額「三峯神社」。







「白姫神社」。



扁額「白姫神社」。



「内陣」。



「花桃(ホウキ桃)」であろうか。



「赤堰子供の遊び場」近くを過ぎ、山道を上って行った。



民家の塀から垂れ下がっていた「黄梅(おうばい)」
枝垂れた線色の枝から、葉の出る前に黄色い六弁の小さい花を咲かせていた。



そして次に訪ねたのが「徳善寺別院 全通院」。
裏口から入って行った。
赤い屋根が特徴的な、勢至堂(せしどう)。



「本堂」。
全通院勢至堂は曹洞宗瀬谷山徳善寺別院として、勢至菩薩を本尊として祀っている。
相模国深見村の中丸佐源太が、一夜霊夢に導かれ鹿島神社の旧跡から勢至菩薩の像を発掘し、
全国に巡礼し喜捨を請け、徳善寺に納めた。その後、この全通院阿弥陀堂に遷座したと
伝えられている。屋根の改修時に発見された棟札には江戸時代の寛政9年(1797年)に
現在の堂が建立されたと書かれていた。
地元では、「お勢至様(おせっさま)」「勢至堂(せしどう)」とも呼ばれ親しまれている。



扁額「全通院」。



「本陣」。



「子育地蔵尊」の祠。



近づいて。



多くの墓石が並んでいたが・・・。



「下瀬谷分教場跡(勢至堂(せいしどう)と大藤(おおふじ)
明治22年(1889年)の市町村制の実施により瀬谷村、ニッ橋村、宮沢村が合併、一村となりました。
この合併により瀬谷小学校の通学区域カ昿くなったため、低学年児童の通学の便を考慮して、
明治23年(1890年) 11月に分教場をこの全通院勢至堂境内に設けました。この分教場は
昭和18年(1943年)の学区改正によって廃校になるまで、50年にわたり数多くの児童が
通学しました。
また、この境内には「横浜市の名木古木」に指定されている藤の大樹があり、その花の咲く
頃は誠にみごとなものです。
全通院勢至堂は曹洞宗瀬谷山徳善寺別院として、勢至菩薩を本尊として祀っています。
相模国深見村の中丸佐源太が、一夜霊夢に導かれ鹿島神社の旧跡から勢至菩薩の像を発掘し
全国を巡礼し喜捨を請け、徳善寺に納めました。その後、この全通院阿弥陀堂に遷座したと
伝えられています。屋根の改修時に発見された棟札には江戸時代の寛政9年( 1797年)に現在の
お堂が建立されたと書かれていました。
地元では、「お勢至様(おせっさま)」「勢至堂(せしどう)」とも呼ばれ親しまれています。
12年に1回、午年の8月23日に開帳されます。」



「藤棚」。



「フジ(藤)」の老木。



「祈願皇軍必勝東亜新秩序建設完遂」碑。



右手に「稲荷大明神」。



真っ赤な「社殿」。



「内陣」。



「奉納
・鮮麗のふじ
・工作物の建立
昭和62年6月吉日
仙田隆」と書かれた木札が。



「藤棚」を振り返る。



そして本来の参道の石段を降りて行くと、前には横浜市主要地方道18号・「環状4号線」が。



階段の途中にあった社号標「全通院 勢至堂」と「地神塔」や「庚申塔群」が。



「単体道祖神」。



「堅牢地神塔」。







「参道入口」。



「全通院勢至堂」案内。




                              ・・・​ もどる ​・・・

                  ・・・​ つづく ​・・・






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Last updated  2021.09.05 06:03:10
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