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今日の夕方はこれまた綺麗な夕日が出ていました(^^)。…と、こういうときに限って用事があって車を運転していたりするんですけどね(-.-)。でも、もしも海岸へ行くことができたらおそらく水平線に沈むところまで見られたと思われましたので、グリーンフラッシュを狙っている管理人にしてみればちょっと恨めしい夕陽になってしまいましたが。そんな天気でしたのでその後もよく晴れてくれて三日月が綺麗に出ていました。では久しぶりに月の写真でも…と、家の前に望遠鏡を出して撮影バージョンでセッティング。今くらいの季節だと空が暗くなる時間は遅く、そろそろ撮影できるかな…と思えた暗さになった頃には月は既に西の空に低くなってしまっていて、時間との戦いの中での撮影となってしまいましたが。↑今回も小学生の子に月の写真を写させている合間に、その撮影のためのデーター取り的な撮影でしたので、ちょっと露出が足りなかったところを画像処理で整えてみました。アイピースを使わない直焦点撮影で、一応60倍になります。↑こちらはアイピースを使ってちょっと拡大して写したもの。既に月の高度が低くなっていましたので、これ以上倍率を上げても像がボケるだけなので今日はこの倍率までとしました。これもデーター用の撮影でしたので、暗く写ったところを補正しています(120倍)。↑月の撮影が、高度が低くなることにより大気の影響を強く受けるようになったのでやめて、木星を今一度写してみました(165倍)。↑低倍率にあえて長時間露出することにより木星の4大衛星を写してみました(120倍)。木星の衛星は、毎日観測しているとその移動する様子が面白く見ることが出来ます。一通り撮影してもらった後はせっかくなのでプチ観望会をやりました。現場はどちらかというと星を見るには明るすぎる場所なので適切ではないのですが、周りが明るければその中でも楽しめる天体を見ればいいだけなので、結構喜んでもらえました。…しかしここ当分山の上に望遠鏡を組んでないなぁ…(-.-)。山の上だと気流の関係でもうちょっとはっきりと写せるんですよね。盆休みにでも登ってみようかな^^;。
2008/08/07
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…なんか全国的に今年一番の気温を記録していたようですね。管理人としてはそんなに暑く感じなかったのですが。という事はちょうどいい時に避暑に出ていたのかな?(^^)いえね、先日行こうとして行けなかった谷川岳近辺にもう一度行ってみることにしたんです。そこは管理人も今までバイクや車で何度か行っているところで、標高も1000m以上ありますので涼しい"かもしれない"ということが期待できるんです。今回は9時半頃バイクで出掛けました。天気はピーカンではなかったけど少し蒸している陽気。でもバイクで走っている限りはまぁ暑くもないか…って感じでした(交差点などで停まるとジトー(-_-;)って感じでしたが)。谷川岳までは下道でも90分から2時間位で行けますので、国道17号線から三国峠を越えて、そこで水上方面へ曲がる道を選択。実はこの道のりは管理人お気に入りのルートのひとつなんです(^^)。また、今回は久しぶりに谷川岳の写真も撮ろうということで、前回のカメラ+三脚をパワーアップして、カメラバック一式+ミニ三脚を積んで出掛けました。国道17号線の新潟と群馬の県境にある三国峠というところは標高も高く、道も適度にカーブしていて^^;通行量は結構ありましたがバイクで走る分にはとてもカイテキでした(^^)。ただし長距離トラックも多く、その後ろに着いてしまうとエンジンの熱や排気ガスをモロに浴びてしまい、パイクは辛い乗り物へと豹変してしまうのですが(-_-;)。三国峠を過ぎてコンビニの○ーソンを目印に左折(新潟から向かって)すると、水上へショートカットが出来るのですが、この道がまた山間の道って感じで気持ちが良く、さらに通行量も少ないので管理人が気に入っている道の一つでもあります。そうこうしているうちにバイクは谷川岳の更に奥にある一の倉沢という所へ。↑谷川岳ロープウェーの駐車場を更に奥に進んでいったところにあり、車で行ける終点になります。ここでの避暑を考えていたのですが、思ったほど涼しくありませんでした(やっぱり日本中が暑かったのかな?)。まぁちょっとは涼しかったんですけどね。↑30~40台は停められそうな駐車場があるのですが、タイミングが悪いと駐車するスペースが無くなるくらい混み合うことがあります。この日もほぼ満車でしたが、そんな時バイクらな駐車スペースをあまり気にしなくていいので、気楽に行けていいですね(^^)。写真でもわかるとおり結構観光客が出ていました。↑上の写真と同じような画角ですが、一の倉沢という絶壁です。↑見るからに険しそうな山が切り立っていますが、調べてみたら遭難者の数が"世界的にも"群を抜いて1番なのだそうです。ここの景色が好きで何度か訪れていましたが初めて知りました。あまり…というか、とってもうれしくない1番ですね。↑沢にはまだ沢山の残雪が残っていました。この時期にこれだけの雪が残っていれば万年雪なのかな?。人出も結構ありましたが、途中の自販機で買っておいた缶コーヒーを自然の真っ只中で飲みながらの一休み。バイクで来て良かった~って感じる一瞬でした。↑谷川岳を後にして次の予定地である矢木沢ダムという所へ行ってみました。↑結構立派なダムときれいな湖なのですが、主要道路からちょっと離れている為かあまり観光地化されておらず、静かなのでこの場所も管理人お気に入りの場所です。昔は小さなレイクハウスもあり、そこのおばちゃんが作ってくれる山菜そばがスゲェうまかったんですけどね、今では無くなってしまっています(-.-)。↑ダムの内側です。実は管理人にはダム恐怖症?があるみたいで、こんな感じの写真に恐怖を感じるんです(ぢゃあわざわざ写すなっつーの)。まず、このダム側の壁の最深部に潜ったとすると、よどんだ水で暗いところに巨大なコンクリートの壁がそそり立っているわけで、それを想像すると妙に怖いんです。更に発電機の音が低く静かに鳴り響いているとか、万が一取水口に飲み込まれたら一体どうなるんだろうとか…。まぁその恐怖を想像してブルって楽しんで?もいるんですけどね^^;。ひょっとして俺ってMなのかな?(-_-;)。↑ダム自体も結構大きく立派なものです。なんか管理人ってドライブやツーリングの目的地にダムを選ぶ癖があるようです。(ちなみにこちら側の写真にはあまり恐怖は感じません^^;)再びちょっと移動して最後の目的地の奈良俣ダムというところです(またダムだ(-_-))。このダムは比較的新しく、まだ建造中のところを見たことがあります。↑湖側を見たもの。ここは主要道路から比較的来易いので、レイクハウスやお土産屋なども揃っています。ちなみに右に写っているコンクリートはダムではなくて、道路の基礎のコンクリートになります。↑このダムは石を積み上げて?作るロックフィル方式ダムというものらしいです。で、その規模が日本一だったかな。新潟にも大きいロックフィルタイプのダムがありますが、こちらの方が更に大きいです。通常の広角レンズでは入りきらなかったので、魚眼レンズを使って写しています。こんな時にわざわざカメラ道具一式を持ってきてよかったと実感します。↑ダムの下流を写したもの。結構な山間のようですが、わりと集落が点在していてそんなに山奥という実感はありません。この点には管理人の実家近辺にあるダムとの違いを感じます。↑ツーリングらしい写真ということで写したもの。まぁツーリング写真というよりも管理人がここへ行ってきた証拠を残す為に写したような写真ですが。↑パソコンの壁紙にしました(^^ゞ。今管理人が写してみたい被写体の一つに、車やバイクが一緒に写っている風景写真というものがあります。そのために今日は「谷川岳とバイク」という写真を写しに行ったつもりだったのですが、管理人の悪い癖で人目があるとなかなかそういう写真が撮れず、結局最後の最後にこのダムで一応写してきた…って感じになってしまいました。この性格、改めなければ何時になっても撮りたい写真が写せる日は来そうにありませんね(-.-)。本来なら↓こんな感じの写真の右下にバイクが左向きで写っていたはずなのですが…。
2008/08/03
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今度は忘れない前に流れ星情報です(^^)。明日の8月1日(…結局前日のカキコですが(-_-;))は、やぎ座流星群という流星群の日になります。先日の29日、みずがめ座流星群の日と書きましたが、その3日後にまた別の流星群があるんです。夏休みに流れ星が見やすいという理由の一つに、この「立て続けに流星群がやってくる」ということがあります。みずがめ群もやぎ群も、1時間当たり5コ~10コ位の比較的小規模の流星群ですが、星空の中ではみずがめ座とやぎ座は隣どうしの星座で、そこからそれぞれ1時間に10コ程度の流れ星が流れれば、合成数で1時間当たり20コ以上の流れ星が見れるということになり、結構流れ星を見るチャンスが高い流星群ということも出来ます。さらに今は新月に近く、月明かりが邪魔をしない好条件の下で観測できますので、さらに流れ星にお目にかかれるチャンスが増える可能性もあります。今夜は夕食後にちょっとだけ夜空を上げてみては如何でしょうか。
2008/07/31
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…(-_-;)、ブログのメッセージメールに着信がありました。「お久しぶりです♪中学一緒だった○○です…」はいはい、同級生の○○さんですね。…って誰だ~っ!、んなヤツぁ知らねーぞ~っ!(>_
2008/07/30
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すみません、実はこのブログが天体をメインとしたブログということ自体忘れていました(^^ゞ。とーとつですが、実は今日はみずがめ座δ流星群の日なんです。夏休みとは毎日何かしらの○○座流星群の日にかかっていて、もともと流れ星が見やすい時期なのですが、その中で夏休み期間中の第一弾の流星群の最盛期が今日の夜でした。今日は月も朝方にならないと出てこないので、流れ星を見る条件としては最良の日となっています。一応、みずがめ座は夜空を見上げると今一番強く輝いている星の木星の左側(なんてアバウトな(-_-;))にあり、その方向を中心として流れ星が流れていくように見えますが、面倒なことは抜きにしてとにかく夜空を見上げてみてください。1時間に何個か流れ星が見れるかもしれませんよ。とりあえず急いでカキコまで。
2008/07/29
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…やっぱり梅雨です。どー考えても梅雨です(-_-)。昨日もあまりにもあっちぇ~ので避暑に出かけることにしました。今回はバイクで。最初に皆さんにお断りしておきます。夏になるとよく「バイクは風を切って走るので気持ちいいだろう」って言われるのですが、とんでもございません。はっきり言いますと、エアコンを効かした車のほうが全然快適なんです。確かに高速道路を走っていればけっこう気持ちいいですよ(^^)。風を切る…って感じがしてバイク乗りとしては至福のひと時(ちょいオーバー^^;)を感じられます。ですが一般道を車と一緒に走っていたのではエンジンの熱と道路からの輻射熱と、車からのエンジンとエアコンの熱(←これが結構きついんです)で、夏の我慢大会並みの忍耐力を必要とするんです。話を戻して、今回目指したのはお隣は群馬県の谷川岳の麓。標高も結構ありますし、谷川岳の残雪を通った空気が流れ落ちてきて、「多分」涼しいだろうという希望的願望の元に出かけました。普段バイクで出かけるときは荷物を節約するためにコンパクトデジカメを持っていくのですが、今回は現場で気合を入れて撮影もしてこようということで、一眼デジカメと小型の三脚も積んで出発しました。走り出して30分、まだ県内をちょっとだけ進んだ頃、これから行く県境の方向を見るとなにやらいやらしい雲が(-_-;)。ドス黒くてその下が白く霞んでおりました。管理人の経験からこのような雲の場合は夕立並みの雨が降っていて、下が霞んでいるのはその強い降雨のせい…と思われたのですが、せっかくの休みですしそのまま進むことに。しばらく走っていると…案の定ポツポツ雨が当たり始め、雲の方向へ進むたびに雨も強くなっていきました。雨具は持っていましたが、着るのが面倒(^^ゞな為、今回は谷川はあきらめて県内の涼しいところへとUターンしました(変わり身早ぇ~)。次に向かったところは7月17日の日記では2・3枚目の写真を写したところ。平場よりは涼しかったし、せっかく一眼デジを持ってきたのだから何か写真でも…と↑いつものように澄み切った水を写しているとまたポツポツ(ーー;)。さっきの夕立?がこっちに向かってきたようです。のでここではこの1枚のみ。空を見上げても強い雨になりそうな気配だったので、再び場所を変えることに(-.-)。次に向かったのは6月29日の日記に書いた標高1000mからその麓のダム湖近辺。県内では夏涼しいところと結構有名なところです。そこへ向かうと徐々に雨も軽くなっていき、雨雲から離れていっている…ってことが実感できました(^^)。また、標高1000mの峠へ登っていくにつれて空気も涼しくなっていき、こりゃ充分避暑になるなと思えるくらいの気持ちよさでした。その風を切る気持ちよさから、今回はバイクでやってきて大正解だった\(-o-)/と思えるほどでした、この頃までは(-.-)。そしてこれから進む方向へ目をやると…またもやいやらしい雲(-_-;)。でもここでUターンしたら3度目も悔しいですし、他に涼しいところは思いつかなかったので「雨は降らないだろう、多分」と自分に言い聞かせ^^;、雲は見ないようにして登っていきました。峠の頂上まではなんとか天気は持ちこたえたのですが、ダム湖側へ下る頃にはまた雨が当たり始めてきました。バイクって雨に濡れると辛い所がありますので、ここでついにUターン…とも思ったのですが、レインウェアも持ってきていましたので降ったら雨具着ればいいや(^^)と「軽い」気持ちでそのままどんどん進みました。…どんどん・・・(-_-;)どんどん進むにつれて雨もどんどん強くなっていきました。でもこれから向かう方向の空が明るかったので、このまま突っ切れば晴れる「だろう」と気合を入れてバイクを走らせたけど、雨は強くなっていくばかり。最初はまだ雨具を着なくてもいいかな…と思っていたんだけど、ついに上着の下のシャツまで濡れ始めてきたので、ここで「やっと」今日の工程をあきらめることにしました。で、Uターンしてさっき通ってきたトンネルまで戻って雨(このときはまだ夕立と思っていました)をやり過ごすことにしました。↑その時の雨の様子。本降りになってきたな…と思ったのですが、のちにこれくらいなら霧雨のようなものだと思える程の雨の中を走ることに。ちなみにこの時空の一部には青空が出ていました。山の天気ですね。↑避難しているバイクの図。トンネルなどはバイク乗りにとってちょうどいい雨宿りの屋根になったりします。↑この日の荷物はこんな感じでした。普段はタンクの上のバックにコンパクトデジカメとレインウェアを入れて出かけるのですが、今日はリアにもバックを付けてその中に一眼デジカメと三脚を入れて出かけたんです。用意周到にして出かけたときに限ってこんな雨が降るとは…。30分ほど様子をみたのですが、雨は弱まるどころかどんどん激しくなり、さらに雷まで落ちる(ホントに落ちてました)様相になってきましたので、このままでは道路が水没して通行止め…ってことが考えられましたので(マジ)、雨具を着てこの場を逃げ出すことにしました。帰り道の途中では道路が30cm位水没している箇所が何箇所もあり(ーー;)、さらに雨風は暴風雨となり、雷は10秒に1回くらい発生していて、この世の創世時のような状態になっていました。このときのドライバーさん達の管理人を見る目の痛いこと…。そりゃあの雨の中をバイクで走っていてはそうでしょうな(-.-)。実は帰り道は先ほど通ってきた標高1000mの道1本しかなく、土砂崩れを危惧したのですが、それこそ土砂が崩れては帰れなくなるので(-_-)土砂が崩れる前に帰ろうと強行突破してきました(大げさなようですがマジ話しです)。峠道には石ころや草木が散らばり、登り坂は上から雨水が川のように流れてくる状態。風も標高を増すにつれて強くなりバイクが振られるほど。さらに雷も近づいてきて、危ないことが好きな管理人(^^ゞをして冗談じゃなくイノチの危険を感じました。幸いだったのがこの峠道が尾根づたいではなくて山肌に切られているということ。これなら雷も周りの木の方に落ちやすいので、それが唯一の安心材料でした(本気でそう考えながら走っていました)。峠も乗り越えだいぶ下に下がってくると雨もやんできました。やっぱり高い山の変わりやすい天気だったようです。それにしてもマジスゲェ天気でした(後程暴風雨洪水警報が出ていることを知りました。納得)。もう山道も終わろうとした頃に目の前に…といっても2km位離れているんだけど、デカい雷が1発ズドン(-_-;)。最後まで気を抜いてはいけないようです。このあと走りながら向こうの山に何発も雷が落ちているシーンが見れて、落雷のシーンをいつか写してみたいと思っていたので、今を逃していつ写す…とも考えたのですが、今通ってきた雨のことを思うとさすがに停まる気にもなれず、早々に家に帰ってきました。確かにすごい雨の中を走ってきましたが、レインウェアは水をカンペキにはじいてくれましたし、ヘルメットのシールドが曇って前がよく見えなかったこと以外はバイクも普通にブレーキが利いてくれて意外と快適に走ることができ、結果的にはいろいろと勉強になったツーリングになりました。…それよりも管理人の場合は「危ないところには近づかない」ことを早く勉強したほうがよさそうですね(ーー;)。
2008/07/28
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今年の梅雨は雨が全然降らなくて、一丁前に蒸すことは蒸して挙句の果てにはそのまま梅雨明け…。確かに雨よりは晴れのほうがいいけど、梅雨時期の雨は稲など農作物にとっては大切な水源なんですよね。でも植物栽培系には全くの無知といってもいい管理人がない頭で心配してもどうしようもないので、ここは晴れれば星が見える…と前向きに捉えることにして、星のお仕事を解禁?したら…途端に雨模様(ーー;)。梅雨の最中であってもあれだけ晴れが続いていたのに、なんかここ2~3日は雨なんです。それも夕立とかではなくて普通に雨…。明日なんかバスを仕立てた星空観測会など企画してあるんだけど、一体晴れるのかなぁ…。誰だ梅雨明けしたと言ったのは?(-_-;)。空は梅雨に逆戻りしたような天気だけど、紫陽花はさすがに疲れてきています。もう8月もすぐですしね。で、今日は前に写していた紫陽花をアップです。↑写したのは雨上がりの昼下がり(←ん?なんか言葉が変だな(-_-))。雨粒がほんのちょっとだけ残っている頃でした。雲が広がっていると、光が周るといって花を撮る時に陰影が付きづらいんです。この日は明るくなく暗くなく、花の撮影にはちょうど良い明るさでした。実はこれらの写真を撮ったのは昔メインで使っていたコンパクトタイプのデジカメなんです。コンパクトデジカメはそのCCDの「小ささ」が幸い?して、こんな感じの被写体にグっと近づいて写すマクロ撮影というものが得意なんです。一眼デジカメだとマクロ撮影専用のレンズを用意しないと思ったように写せないことがあるんだけど、コンパクトデジなら設定をマクロモード(多分チューリップマークのところ)に合わせるだけでちょいちょいって写すことができます。最近縁あってこのコンパクトデジカメで撮影する機会が増えたんだけど、パソコンで写したものを確認してみるとその綺麗さに改めて驚いています。そりゃコンパクトタイプならでは絵作りがされているので、一眼デジカメと比べてしまうとかわいそうだけど、でも一眼は一眼、コンパクトはコンパクト…と理解して使う分にはどちらも楽しく撮影ができそうです。↑一枚だけ菖蒲も…。さてと、紫陽花もそろそろ終わり。次は何を撮ろうかなぁ…。ひまわり?花火?滝?やっぱり管理人の場合は星ですよね^^;
2008/07/25
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…書きたくないけど・・・あぢぃ~(ーー;ゞ普段は暑くても「温かい」と言い張っている管理人も近頃の気温では無理。なにしろ先日ヤフーさんのトピックスにも全国で3番?の気温を記録したということで地元が載っていましたしぃ~…。暑いはずです(-_-;)。車に一人で乗っているときは、燃費が落ちるから極力エアコンを入れないんだけどさすがに使ってしまいました。まぁ熱射病になるよりはいい訳で…。てなことで自然界のエアコンを求めて山奥の滝まで涼を取りに行ってきました。↑行ったところはこんな道を通っていくところ。とても4枚ドアセダンで行くようなところではなく、事実走行途中に車体下部をガリっ(-_-;)と擦る事数回…。さらに路肩には草が生い茂り、どこからがガケなのかわからない道で、万が一落ちてしまったら携帯も使えないので、発見されるまでにはおそらく一週間程度を要するであろう場所です。写真で判るかな?奥の高い山では夕立が起きていたようで、涼しくなるかな…って思っていたら局地的な夕立のようで、これだけ山奥に来てもムンムン(ーー;)。エアコンを使いながらの行脚でした。意味がねぇ~(-.-)↑辺りの渓流にはこんなところもあり、冷たい水と水の流れの音で結構涼しかったのですが、目指すはもっと奥。ますます遭難しても人目に付きづらい場所です。↑これが目指した滝。大きな滝の下段の部分になります(奥の滝で高低差10m位)。地元でも知っている人なら知っているような滝で、わざわざここまで見に来る人もほとんどなく、静かに滝を見ることができる管理人お気に入りのところです。高い山から流れ落ちてくる冷たい水のおかげで、ここの半径5m位はいつ行っても天然クーラーのような涼しさです(^^)。 ↑この滝はこんな感じで奥まったところにちょっとした滝があり、その水が「くの字」に曲がりながら下に流れる渓流に落ちていってます。3枚目の写真は左下の濡れた岩場に三脚を立てて、NDフィルターというサングラスのようなフィルターを使って水の流れを出して写していますが、岩場に結構な角度が付いているため足場が滑り、それを見越してトレッキングシューズを履いていったんだけど、それでも何回も足を滑らせてしまい自分の身を守るかカメラを守るかの瞬間的な判断を約3回ほどしてきました(-_-;)。一応答えは3回とも「カメラを守る」でしたが(^^ゞ。でも撮影中は天然クーラーの涼しさと滝の流れの音で、この場所からズレたくない…って感じでした。↑滝を離れたところから望遠レンズ(300mm相当)で写したものです。写っている滝の流れは下段部からは見ることができません。この滝は近景と遠景の2つの景色を楽しむことができます。↑周りの景色も含めて写してみました。…結構な山奥です。↑途中で見つけた残雪です。よくこの暑さの中で残っているものですねぇ…。↑この滝への入り口にはちょっとしたキャンプ場があり、水場では湧き水?がかけ流し(って言うのかな?)で流れ出ていました。↑車を停めて水に触りに行ったのですが…ひゃ~~~っこいのなんのってもう^^;。これでスイカを冷やして食ったら最高でしょうね。写真右端の水滴は落ちるところを狙ってシャッターを切ったのですが、俗に言う水滴のようには写ってくれませんでした。ちょっと失敗…(-_-;)(フラッシュを使うべきだったかな?)。滝のそばは涼しかったんだけど、ちょっと離れるとやっぱりムンムン(-.-)。山奥であの暑さでは平場では日陰でさえ涼しいところは皆無では?と感じました。この滝までは管理人をして場所の不便さからなかなか行くことができないんだけど、でも昔と変わらない景色のまま残っていてくれたことはちょっとうれしかったです。それにしてもキャンプ場の水は冷たかったな~。あそこまでなら比較的手軽に行けるから、今度はスイカを持って避暑に行ってこようかな^^;(地元のスイカは八色スイカって言う銘柄スイカですよ♪)。
2008/07/23
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ある日山道で出会った風景…思わず車を停めてしまいました。手前の芝生?は魚沼コシヒカリです^^;。霧のおかげで普段見えるはずの電塔などが消されていかにも山の中…って景色になっています。周りは湿った空気と鳥の声に囲まれて、どっかの避暑地の高原みたいな世界になっていました(^^)。自然が作る偶然の産物なんだろうけど、その後このような景色にはなかなか出会えていません。
2008/07/18
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…今日はあっちぇ~です(ーー;ゞ。管理人は暑い…と思うと暑くなるから、暖かいと思うようにしているんだけど、でも今日は無理(-.-)。温度計は見てないけど(見る気になれない(-_-;))今36度くらい?体感的にそんな感じ。ただ、幸いなのはあまり蒸していないということ。まるで真夏の暑さのようです。これで夕立が来れば気持ちいいのではないかな?雷はいらないけど。なんか台風がきてるみたいだけど、まさかフェーン現象ではないでしょうね(-_-;)。ということで今日は最近撮り貯めていた写真の中で水気のある写真を。これで少しは涼しくなるかな?^^;。やっぱりこんなんで涼しくなるわきゃねぇな(-_-)
2008/07/17
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今日は夕立がありました。お昼頃(ということは昼立?)ゴロゴロ来たかと思ったらザーっ(-_-;)。昨日は海が大流行りするくらいの日差しだったので、1日遅れの清涼剤。芝生も青くなりました(^^)。雨はしばらく続いたので、やっと梅雨入りしたのかな?と思ったらその後晴れ。やっぱり昼立だったようです。夕立なら夏でも起きるもの。なんか今年はこのまま梅雨だ~って日がないまま梅雨が明けそうな気配です。そんな所にやっとこ紫陽花の花を写してきました。雨も上がり始めた頃、ちょっとまだ雨のパラ付いているときに写したものです。…なんか久しぶりの生写真って感じがします(といっても10日ぶりですが)近頃他の趣味に熱中していて(^^ゞあまり写真を撮っていなかったものだから、カメラを構えても手が震えて写した写真がブレている始末(ーー;)。カメラの設定も「アレっ?どうするんだっけ?」と30秒くらい考えてしまいました(-_-;ゞ。写りも↑このザマ…(-.-)。やっぱり日々精進しなくては。ちなみに水はホンモノです。こうなる時を待っていたんだけど、今年はなかなかそのタイミングに恵まれなかったので今まで写しあぐねていたものです。ここにきてやっと管理人も人並みの紫陽花の写真を写すことができました。
2008/07/14
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只今パソコンが不調です(ーー;)ちょっと前にもノートが不調になって、フォーマットやらなんやら色々と苦労した末にハードディスクを交換したら一発で直ったということがあったんだけど、今度はメインで使っているデスクトップのDVDドライブが言うことを聞いてくれなくなりました(-_-;)。最近人にDVDの画像のコピーを10枚単位で頼まれることがよくあるんだけど、それのせいなのでしょうかね?。確かに連続して4枚もコピーすると、DVDを取り出したときとても熱くなっています。やっぱり無理がかかってるのかな?。仲間にドライブは消耗品…と聞いていたけど、ここに来てなんとなくその意味がわかったような気がします。それともう一つ、このブログとは別に運営しているホームページのサーバーが不調です(ーー;)。先日ページが一時表示されないことがあったんだけど、それが直ったと思ったら更新の転送ができなくなっていました。で、それが直ったと思ったら今度は全く表示されないというか、どうやらURL自体が抹消?されてしまったようです(-_-;)。しかも悪いことに今は中々転送用パソコンに触ることが出来ないので、もう10日も表示できない状態が続いています(HTTP 404)。これじゃあ常連さんに(いるのかな?)もうホームページの運営はやめたのかって思ってしまわれかねません。こちらの復旧にはもう1週間ほどかかりそうです(-.-)。そして問題がもう一つ…(-_-)ホームページが消えたことに関してネットでちょっと調べ物をしていたら、ひょんなことから管理人のブログの日記がそっくり1日分コピーされて他のホームページ?に転載されているところを発見してしまいました。そのサイトは消費者金融?らしく、管理人の文章が一瞬パッと表示されるんだけど、すぐローンのページが表示されてしまいます。もちろん管理人は転載を許可した記憶など全くございません。これってヤバくね?まぁ文才など全く無い管理人如きの文章を他で使われても金銭的被害など起きないかもしれないけど、でも120%気持ちのいいものではありませんね、ハッキリ言って。一体どういう魂胆で転載したのかはわかりませんが、とっとと削除してもらいたいものです。
2008/07/12
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昨日は結構な雨が降っていました。今日も県内の富山側では大雨・洪水警報発令中。災害にまではなってほしくないけど、やっと梅雨本番って所なのでしょうか?。思えば先日、新潟にも梅雨入り宣言が出てやっと梅雨入り~…って思っていたんだけど、フタを開けてみればそれからまたいい天気続き、蒸し蒸しだったケド…(-_-;ゞ。管理人の住んでいるところは天気が金沢・富山方面から変わってくるので、こっちも昼過ぎには大雨になるのかな~って思っていたらいまだに曇り。もちろん度を越した雨は遠慮しますがある程度のまとまった雨もいい加減続いてもらわなくては。北海道のどっかでは地球環境?のサミットをしているらしいけど、あのお偉いさん方は今の状況を利益を考えないで親身に考えているのでしょうかね?。50年までにCO2半分ってことで話はまとまったみたいだけど、はたしてそれで間に合うのかな?。私どもの時代は多分大丈夫だと思いますよ、でも子供たちか孫の代には確実に今と違った環境に変わっていることと思います。まぁ管理人は学者ではないけどね。…といいながら最近休みのたびにドライブ&ツーリングに明け暮れていて、ちっとも地球に優しくない管理人だったりしますが(ーー;)。さて、最近当ブログでは更新の間隔が長めになっていましたが、実はちょっとした実験をしていたんです。それは「ブログを更新するとしないとではどのくらい来客数が変わるか」…ということ。皆さんのところでも多分同じだと思うのですが、ココ最近特にブログをアップした途端にページへのアクセスがグーンと伸びますよね、しかもその殆どは不正サイトへの誘導かまったく訳のわからない(多分パソコンによる自動カキコプログラム)ログからの侵入…(-_-;)。せっかく写真を撮ってきて、さてブロ友さんたちに見てもらおう(^^)とメンテナンストラップ(ーー;)をかいくぐりながらカキコして、やっと書き上げてでは送信…。で、1分後にカウンターを見れば既に5コ位アクセスがあったりします。それらはもちろんブロ友さん達とかではなく(中にはちゃんとした方もいらっしゃいますが)、おそらくプログラムでブログの更新があったらそのブログのコメント欄に訳のわからん(-_-;)文章を書き込むためのアクセスと思われます。せっかくカウンターが延びてキターっていうのにこれではガクっ…ですよね(/_;)。その為更新したらどんな感じになって、更新をしなかったらどんなになるかちょっと実験していたんだけど(決して更新をサボッていた訳ではないでスよ、ほっ、ホントですってば(ーー;))、5日程更新しなかった今日は朝からブロ友さん1人を含めた5件のアクセスのみ。苦労して書いた日記を読むためではなくて足跡を残すためだけに入ってくる輩なんかに日記なんて見てもらわなくてもいいので、なんかアクセスが低いとホッとしてしまう管理人だったりします。ですがっ!、そんな輩になんか負けていられません。一応様子はわかったのでこれからまた普通にカキコをはじめようと思います。で、その第一弾っ。梅雨らしい紫陽花を撮りに…出かけてきたんだけど、乾いた葉っぱと花でなんか梅雨らしくもなく、そのまま素通りしてきてしまいました(-.-)。ホントは撮るだけ撮ってしまえばいいんですけどね、でもレンズを向けてイメージ通りにならないとなんかシャッターを切っても詰まんなくて…(←俺が言えたギリか(-_-))。ので今回はカキコだけ。さてと、これも送信したらあっという間にカウンターが上がるんだろうな(-.-)。先日楽天さんからブログに関してのアンケートが来たから、この辺のことを書こうと思っていたら買い物に関係する内容ばかり?(ーー;)。ちったぁユーザーの意見を聞いてほしかったけど、それだったら金を払えってか?。…このままおとなしく楽天様のお世話になることにしまス。
2008/07/09
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…しかし雨が降りません。昨夜から今朝にかけてちょっと降り、芝生に水をやらなくてラッキー(^^)って思ってたんだけど(実は昨日の昼に水をやりました(-.-))、またしばらく雨はなさそう。天気は晴れるに越したことはないんだけど、せめて夕立くらいはきませんかね。熱く焼けたアスファルトに夕立が降ったときに感じるホコリっぽいような独特のあの匂い、なんか好きなんですよね^^;。いかにも自然の匂いって感じるんです。今年は何回感じられるのかな?。そーいえばもうすぐ七夕でした。天体関係の話しをメインとしている(つもりの)このブログに星の話題が出なくなって久しく経っていたようです(-.-)。最後はスペースシャトルの話し?…ん~それだけ夜空を見上げていなかったと言うことか。ってな訳で今日は7月7日の星について。(写真は去年の6月30日にもアップしたものです)↑この写真は天の川が頭の真上にきた時に写しているものです。実際には写真が左に90度横になった状態で昇ってきます。今年の7月7日の天の川の出?は大体午後6時半頃になります。ただし今頃のその時間はまだ空が明るく、空が暗くなるには夜8時頃を待たなくてはなりません。しかし8時になっても天の川の位置が低く、相当空が暗いところでないと見るには厳しいと思われます。今頃なら10時位になれば天の川も見れるのではと思います。当日は半月くらいの明るい月が出ていますが、それも夜9時半頃に沈みますので、今年天の川を見るには7月7日なら夜10時頃から…ということになります。ただしっ!、天の川は超淡い光ですので、町明かりがちょっとでもあると途端にその見え方が悪くなり、ヘタをすると星は見えども天の川は見えない…ということも起こりえます。ですので、できるのなら1年に1度の七夕ですのでちょっと山のほうへ移動して…っていうのもオツなのかもしれませんね^^;。もちろんくれぐれも移動には気をつけて。ちなみに最近夜の8時には東の空にとても明るい星が出ていますが、それは木星になります。木星は星の中では金星の次に明るいもの。さらに金星とは違い1日中空に出ているときもありますので、夜中の真上付近に木星が輝いているとちょっと異様にも見えることがあります。今年は木星のすぐ上?(木星の進行方向)に天の川がありますので、天の川を見つけるいい指標になるかもしれませんね。でもよい条件の下では天の川は探すまでも無く空に流れているものなんですけどね。一度はぜひそのような空の下で天の川を見てみてください。話しは(ちょっと)変わって…最近梅雨時には珍しくいい天気の日がありますが、これはそんなときに写したものです。↑日が沈んで地平線の上がちょっとだけまだ赤いかな…って頃に、三脚を使って長時間(といっても2~10秒位)シャッターを開けておくと、このような綺麗なグラデーションになって写せる場合があります。ちなみにこの写真では仕事の関係で山へ行くことができませんでしたので、家の屋根から「屋根にカメラを置いて」レンズキャップで高さを調整して、カメラがブレないようにセルフタイマーを使って写しています。そのような写し方でもこの程度に写すことができます(カメラを落とさないよーにっ)。↑カメラを縦位置にしてちょっと明るめに写してみました(これは縦にしたカメラを手で屋根に押し付けて写しています)。ご覧のように空の上まで雲ひとつ無い状態です。こんな夜に星が見れれば天の川もばっちりなんですけどね。雨の無い梅雨も気持ち悪いけど、こんな天気になるのならそれもいいかな?
2008/07/04
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今日は久しぶりの実家での休み(^^)。だけど外は雨…(ーー;)。でも仕事場の芝生の水がピンチになっていたのでいいお湿りといったところでしょうか。この雨で田んぼの稲も青々としてきたような気がします。やっぱり季節には季節なりの天気が一番いいのでしょうね。ってな訳で雨の日ならでは?の景色を撮りに行ってきました。場所は地元近辺では車で登れる一番高いところ(標高1000m)。狙ったものは雨雲による雲の表情。結構な降りの中、車で現地へ向かったのですが、前方に見える目的地である山は厚い雲に覆われていました(-_-;)。こりゃひょっとすると雲どころか真っ白な雲に包まれて景色が何も見れないかも…という不安もよぎりましたが、最近写真を写しに出掛けていないし、雨の写真も写していなかったのでダメモトで向かうことにしました。(写真は1時間前の撮りたてのものです(^^))↑雨の中細い峠道を登っていくと、こんな景色が見えてきました。登り始めは濃い霧の中でしたが、ちょっと登ると雲に切れ間があるようです。こりゃ雲海も期待できるかな(^^)。↑道の途中からいい感じに山と雲が見えていました。ちなみに雨が強かったので車の中から窓を開けて写しています。↑この峠道はこんな感じの道が登り15km、下り8kmに渡って続いています。今は全面舗装されていますが、20年位前までは半分くらいは未舗装でたまに車が落ちた(゜o゜)と聞くこともあった道です。ほぼ直線は無く、ここを走っているとまるでジムカーナをやっている気分になれます^^;。↑隣の山にはまだ雪が残っていました。万年雪ではなかったはずですが、7月過ぎくらいまでは残っていると思われます。↑周りはこんな感じで、多分人類が一歩も踏み入れたことの無い場所がいっぱいあるのでは?と思えるところです。↑峠の頂上に着くと雨雲の上に出たのか雨も小降りになっていました。そこで車の外に出て下を見ると結構な雲海になっていました(^^)。雨の中無理をしてここまで来た甲斐がありました。写真を小さくしていますので、実際の景色の雄大さが出せないのはちょっと残念です(と言い訳をしておこう(-.-))。↑雨の中で写したという証拠写真?を1枚。周辺は高い標高も手伝ってにごりの全く無いちょっと草の香りのする気持ちのいい空気で充満していました(^^)。ホントは椅子でも出して傘を差しながらその空気の中で時間を過ごしたかったのですが、そこそこの車の通行量もあり(今日は1時間に5~6台。ちなみに頂上で交通量調査をしていました)ハタからみると変な人に見られかねませんので(-_-)、腹も減ったし早々に下ってきました。下っているとまた雨が降り出してきました。やっぱり雨雲の上に出ていたようです。実はここに来るか雨の中の紫陽花(この付近は標高が高いため?紫陽花はありません)を写すか迷ったのですが、こっちへ来て正解でした。紫陽花なら家の近くでも写せますからね、そのうち近場で写してこよう(多分)。さてと、雨に濡れたカメラとレンズの整備でもしますか。
2008/06/29
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…ホントに梅雨なんですかね?。新潟は先週梅雨入り宣言が出たけど、それから梅雨らしい雨の降ったのは多分2~3日位。昨日も今日も曇り時々雨とかの予報が外れていい天気になっています。↑これは昨日の写真だけど今日もこんな感じ。夕日がスゲェきれいでした。陽気もジメジメしてはいるんだけど今日の夕方なんて爽やかにも感じるくらい。天気がいいことは歓迎なんだけどここまで雨が少ないと米に影響が出てきそうです。これも温暖化の影響なのでしょうか?(-_-;)。まだ梅雨には入ったばかり。当地では毎年7月の終わり頃が梅雨明けになりますので、あと一ヶ月、その季節らしい天気になるように期待しましょ。…まぁその間はお星様は見づらくなってしまうケド(-.-)。では本題。先日写していたものですが、月明かりの景色2を写してきました。行った場所は…相変わらず写真的ボキャブラリーが乏しいですが(ーー;)かやぶきの小屋付近。↑現場について早速まずは1枚。…小屋の存在が判らないですね(-_-;)。手前右下の田んぼに月が写りこんでいます。長めにシャッターを開けてあるため月本体は真っ白に跳んでいます。このような条件下で月と小屋の両方を写しとめるには本来ならハーフNDという半分だけサングラスになっているフィルターを使うんですけどね、持っていなくて…(-.-)。あっそっか、月を正面に見たのでは逆光と同じになってしまうわけですので小屋が暗くなるわけだ(^^)。ってなことで月を背に受けて写してみたものがこれ↓。↑…失敗でした(ーー;)。空には北斗七星が写っていていい感じにはなったんだけど、肝心の小屋が暗いままです(-.-)。シルエットならシルエットのままで表現する方法もあるんだけど、それは小屋の形がよくわかってのもの。これでは小屋の隣の木だけがシルエットになってます。…のでこれではダメですな。↑そこでパソコンの画像処理ソフト様のお力を拝借しました(←日本語ヘン?)。空の星がもう少しよくわかるように全体的に明るくして、さらに地上と小屋近辺のみもっと明るくしてみました。雑に処理しましたので(^^ゞ地上の明るさがまだらになってしまいましたが、写したかったイメージとしてはこんな感じです。本来なら画像処理は無しでこんな感じに写せればいいんだけど、何枚も写してみましたがなかなかいいバランスには写せませんでした(-.-)。デジタルになって何枚写してもタダなので、写してダメならモニターを確認しながらまた写せばいいや^^;と、1枚1枚に懸ける慎重さが欠けてしまっているみたいです(-_-;)。前はフィルムを使うと1枚写せばネガを1枚消費してしまいますので、失敗は出来ないと1カット毎にもっと慎重にシャッターを切っていました(星の写真など)。道具が便利になって簡単に写せるようになってきましたが、気の持ちようは変えてはなりませんね。↑今一度月を振り返ると笠をかぶっていました。撮影していた周りではカエル達が超大合唱。マジでうるさいほど。ヤツらって1匹が鳴きだすとそれに反応してどんどん鳴き始めていくんですね。ちょっと静かになったかな~って思っていると1匹がギャっ。…するとどんどんギャアギャアギャアギャア…うるせ~っ(>_
2008/06/26
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昨日まではいい天気が続いていた当地では、今日は朝から曇り&只今は雨…。この前までの週間天気予報は何時見ても1週間先まで晴れマーク。それが今日はずーっと曇りor雨マークに変わっていました。そろそろこっちも梅雨に入るのかな?。梅雨は梅雨で紫陽花とか水に濡れた草木など、その季節らしい写真を撮ることが出来るので楽しみ方はあるんだけど、でもジメジメムシムシは嫌ですよねぇ(-_-;)。まぁ異常気象が当たり前の昨今では季節どおりに梅雨になったことを喜ぶべきなのでしょうかね。さて、先日の話ですが、夜月が出ていてさらに透明度が良いように感じたので、月明かりを使った写真を写しに出掛けてきました。行った所は…スミマセン、またまた棚田です(-.-)。↑月齢は7、半月でした。わざと写真の中に月を入れて写してあります。空には星がいっぱい写って右側にはさそり座も見えています。また、地上のすぐ上に斜めに雲が見えていますが、実はコレ天の川なんです。星の写真を写す場合は邪魔な光である月の出ていない時間に写すものなのですが、今回は月明かりに照らされた地上の風景がメインでしたのでシャッターを切りました(ISO800 30秒)。星が写ることは狙っていたのですが、肉眼で見た星空には見えていなかった天の川まで写ったときは驚きました。それだけ空の状態が良かったと思われます。↑本日の主題である月明かりに照らされた風景をよく写す為にシャッターを長めに開けました(ISO640 90秒)。山陰に隠れ始めた月の明かりがちょうどスポットライトのように棚田のみを照らし、さらに空には星がもっといっぱい写ってくれました。管理人にしては珍しく(^^ゞイメージに近い写真になりました。↑星空のみを写してみました(ISO640 100秒)。月がまだ出ているにもかかわらず月のないちょっとした夜並に星がよく写っています。管理人をして月の出ている時間にこれだけの天の川を写したのは初めてでした。↑管理人的に星のある地上風景の写真のイメージで画像処理してみました(ダメ?)。肉眼でもこのような景色が見えればいいんだけど、肉眼には天の川は見えず、棚田はその配置など全くわからないくらいの暗さでした(写す時は勘でフレーミングしています)。ですのでカメラならではの景色だと思います。まだまだ暗い星空と日本の原風景とも言われる棚田、一体何時まで残っているのでしょうね。この場所へはまだ開発の手が伸びてきていないのがせめてもの救いです。
2008/06/19
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今日の当地はいい天気でした(^^)。一体梅雨ってホントに来るの?って思えるくらいの晴れ。何時どんな時でも青空っていいですね。なんか嫌なことがあっても(別に管理人に嫌なことがあった訳ではありませんが^^;)気持ちまで晴れる感じがします。今日は空気まで気持ちよかったから特にそう思ったのかな?。こんな時って高い山の上の草原で日がな一日流れてゆく雲を見ていたい気分です。ってなわけで午後からちょっと出掛けてきました。向かった場所は…最初は未定。管理人ってふら~っとあてもなく出掛けることがあるんです(ひょっとしてヒマ人?(-_-;))。結局向かったのは福島との県境にあるダム湖。山間の峠道で比較的車の行き来も少なく(秋は超!混みますが)、のんびりとドライブするにはちょうど良い距離と雰囲気なんです。そのダムサイトから下ってきた貯水池での写真ですがこんな感じのところです(写真奥にダムが見えています)。管理人の実家の近くには映画のホワイトアウトのモデルにもなった大きなダムがあるのですが、このダムもそれに負けないくらいの大きなダムです。いつもならここのダムサイトでジュースタイム程度の休息をとってまた引き返すのですが、今日はあまりのいい天気に誘われて?そのまま停まることなく車を走らせました、もちろんあてもなく…ね。福島県に入ったその近辺の景色は、管理人の田舎にも負けない(もっと凄い?)自然がいっぱいの農村風景で、どこを見ても撮影ポイント(^^)。でもあまりの気持ちよさに停まることも忘れてハンドルを握り続けました…のでその写真は無しで(-.-)。そのまま走り続けていくと道路標識には「尾瀬」の文字が。そうだった、この道をこのまま進むと福島県側の尾瀬への入り口に着いて(もう一箇所は群馬側)、さらにそのまま進むと管理人の実家近辺に出れるのだった…。まぁ出られるといっても民家の全くない一車線の超!山道を延々60km程走るのですが。のでこのまま突っ切ってしまうことにしました(しかしやっぱりヒマ人だなぁ…(-.-))。しばらく走ると尾瀬沼への登山口に着きました。ここではじめての小休止を取ることに。登山者のための有料駐車場は避けて(^^ゞロッジからは離れている短時間駐車用?の無料駐車場に停め、歩いて自動販売機のコーヒーを買いに行きました。…の途中には結構な残雪が残っていました。この近辺の残雪は想定内。もともと6月を過ぎた頃にこの辺の残雪を写して「まだ雪があったよ~(^^)」ってブログにカキコしようと思っていたんです。ですのでその写真でも写そうと近づいていったら…なんとふきのとうが残っていました(゜o゜)。これは想定外でした。↑残雪の手前に大きくほころんだふきのとうがわかるでしょうか?。管理人をして7月の残雪は見たことはありますが、今頃のふきのとうは初めてでした。なんかこの写真を撮れただけでも今日ドライブに来てよかった…って思えたのですが、空の青さを見てください!。↑高い標高(多分1000m位)も手伝って黒くさえ見えるほどの青空。さらに辺りには鳥の声も響いていて、10分とはいえとてもいい時間となりました(もっと長くいたかったんだけど駐車代を請求されると嫌なので早々に出発…(-.-))。そこからはずーっと林の中の道を1時間以上も走ったのですが、だいぶ走った頃に見覚えのある場所に遭遇。去年の10月8日の日記にも載せた夕暮れのダム湖を写した場所でした。↑深緑真っ盛りって感じでした。遠くの山にはまだ雪が見えています。↑今回の写真はコンパクトデジカメで写してみました。で、上の写真を写したところから魚眼"モドキ"レンズアダプターを使って写してみました。写野は丸くなってしまいますが結構広く写すことができて、お遊びレンズにしては良く出来ていると思います。実はしばらくは一眼デジカメばかりで写真を撮っていましたが、最近時と場合によってはコンパクトデジカメも使うようになってきました(ご覧の通り「写り」はまだまだ一級品なので使わないともったいなくて…)。写している時は一眼タイプの方がミラーショックなどの「写した」という手ごたえがあるので、やっぱり一眼で写したい…って思うこともあるのですが、帰ってきてパソコンで見るとその写りには一眼デジとはまた違ったよさを感じています。魚眼モドキレンズも使って楽しいですので、これからはコンデジも復活させようと思います。…って、今日はふきのとうと青空のカキコのはずでしたね^^;
2008/06/15
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しかし昨日はビックリしました。その時間私は立って仕事をしていたのですが、最初は気付かずに誰かの「地震だっ」の声に初めて揺れている事に気付きました。管理人の体験上からは震度は1。でもその揺れ方に特徴があったんです。普通の地震のように揺れるのではなくて、大きな波のような床がうねる…ような揺れ方だったんです。実はこれと似たような地震を前にも経験しているんです。それは能登沖のものと中越沖の時…。その経験からうねるような地震ってどこか遠方で大きな地震が起きた時に起こるのかなと思っていたんだけど、テレビをつけたら案の定震度6強(-_-;)。しかも岩手(゜o゜)。岩手というと先日の日記でも書きましたが、長くお付き合いをさせてもらっているメル友がいる所。更にテレビではそのメル友が住んでいる所での被害も流していて、久しぶりに狼狽してしまいましたよ、いやマジで。メル友へは携帯メールを打ったのですが、それが届くのは3~4時間後になるということは中越地震の時に体験していますので、返事が来るまで不安なこと不安なこと…。メル友からは昼前に返事が届き、あれっ早い…と思ってみたら地震直後に発信していたメールでした。大きな地震だったので管理人にもすぐ知らせてくれていたみたいですね。メル友の無事は確認できたのでひとまず安心は出来たのですが、管理人のメールに対する返事が届いたのは昼を大きく過ぎた頃でした。今もテレビでは地震の状況を流しています。被害も時間が経つにつれて徐々に見えてきているようです。とにかくもうこれ以上被災された方が増えないことを願っています。
2008/06/15
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先ほどの8時頃の話しです。外を見てみると綺麗な月。上弦の月の一歩手前って感じでしょうか。最近写真を撮っていないから今日のこの月でも写してブログのネタにでもしようかなぁ…と考えていたところに月の近くに明るい星を発見。んっ?(・・?あんなところに明るい星は無いハズだそ?。と思って見ていたら実はすーっと動いていました。…飛行機?あっそっか、宇宙ステーションだっ(^^)。部屋に戻ってネットで軌道調べたらどうやら間違いは無い様子。色はおり姫のような白い色で明るさは-2等星位。その明るさの人工衛星は無いので、飛行機で無い限り見て間違うことは無いと思います。ネットによると次は11日の午後8時23分から見え始めるとのこと。その次は13日の午後7時32分から。あれっ?12日は見れないのかな?。…ん~そんなことは無いと思うのだが…(-.-)。上のデーターからすると12日は8時頃と予想されるのですが。それと今日はもう見れないのかなぁ…。管理人が前に向井さんが乗ったときだったかな?のスペースシャトルを見たときは、最初に見た時間から90分位したらまた見えたような記憶があるんだけど…。それはともかくとして、今飛んでいる宇宙ステーションを見るには実は肉眼が一番なんです。望遠鏡を使うとその移動速度が速すぎて望遠鏡の視野内にステーションを入れ続けることはほぼ不可能。双眼鏡でも慣れた人でないとその視野内で追い続けることは難しいと思います。さらに双眼鏡で見てもただの光の点でしか見えませんし…。でもテレビやラジオでも宇宙ステーションを見ようなんて話題が出ていて、一般の方々の眼が空に向いていると言うことは星見人にとってはうれしいことですね(^^)。ついでに「空が明るくて宇宙ステーションが見えなかった…」みたいに話題になって、夜空を汚している光害(ひかりがい)にも世間の目が向けられるようになると非常にうれしいんだけど…(-.-)。そこまでは無理かな?^^;。とにかく皆さん、今話題のネタですのでしばらくは夜空を見上げてみてくださいね。
2008/06/10
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昨日事務所の掃除をしました。もちろん日々掃除している(つもり)けど溜まってしまった書類や雑誌なんかを一気に整理したんです。雑誌…もちろん漫画なんかの類ではございません(-_-;)。どこからとも無く送りつけられてくるダイレクトメールの「アレ」なんです(-.-)。改めて実感したけどこれが大迷惑(ーー;)。もちろん読むことなど無いのですが、新聞とか本とかの様相で送ってくるのでゴミ箱に捨てるわけにも行かず、ある程度溜まったら資源ごみとしてゴミステーションに出すようにしています。ところがご丁寧にもポリ袋に包装してくるものだからまずポリ袋をはがして燃えないゴミへ。それから本タイプは本として、新聞タイプは新聞として、チラシタイプはチラシとして、ボール紙タイプはダンボールとして…(ーー;)。なんかこの分別だけでグッツリ来てしまいました。まぁヤツらはある程度のお金をかけて送ってくるわけだけどこちらにすればメリットは0…っていうか-100(-_-)。せめてボールペンとか何か付いてくればまだマシだけどそんなものを付ける訳も無く、こちらにはただの紙の山ができるのみ。どこかで聞いた話では子供が大人になっている家に何年も進学とか専門学校とかのダイレクトメールが届いていて、その家の方は親切にも「我が家にはもうそのような歳の子供はおりませんので…」と連絡したところ、「何で今まで黙っていた。こっちは金をかけて送っているんだ」…などと逆切れをされてしまったことがあるようです。…ふ~ん(-.-)多分お偉い様が送っていらっしゃるのでしょうね。メールでも週に200通ほど迷惑メールが来るようになっています。仲間のブログにも迷惑メール攻撃にあってしまった…という日記が書かれていました。不正メールには罰則が制定されているようですがあまり効果が無いように感じます。ダイレクトメールの類も紙の値段がもう少し高くなるとまだいいんだけど(今だと一縛りトイレットペーパー2コ位?)、でもそれでもやっぱりもう届かないほうがありがたいと思った次第です。
2008/06/07
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先日車検から帰ってきた我が愛車。只今調子いいです。戻ってきてまず感じたのが車がよく曲がる(・・?。車が曲がってなんなの?って思うかもしれないけど、ハンドルを切ってスッと曲がり始める…これが車検に出す前と比べて切り込み(曲がり始め)が速くなったように感じるんです。アライメント(タイヤの付いている角度とか…)でも触ったのかな?。今度ディーラーに聞いてこよっと(^^)。ただ一つ、ちょっとブレーキを引きずっているようです。ごく緩やかな坂道で停止状態からサイドブレーキを落とすと車がゆっくりと動き出しますが、その動きがちょっとシブくなっています。サイドブレーキが硬く(引きしろが少なく)なってきましたが、それによってサイドブレーキをはずしても完全にブレーキをリリースしていないんでしょうね。サイドブレーキを含めたブレーキの引きずりって、タイヤの空気圧の減りと同じくらいよく起きていることなんです。私の車の場合これでリッター辺り300mは差が出るような気がしています(長距離で計算した場合の平均値)。リッター200円も目前といわれているガソリン代にとってはバカにできない数値です。これは後ほど自分で再調整する予定です。さて、そこで管理人の車の燃費ですが(2000cc・MT)、一般道を走っていても最低でも1リッター辺り11km。ちょっと郊外を走って同13km。長距離ドライブの記録ではリッター16km(^^)ってのがあります。燃費とは走った走行距離をその際に使った燃料の量で割ることで出すことができ、例えば500km走ってその時に40リッター燃料を使ったとしたら、500÷40=12.5で、1リッター辺り12.5km走ったということになります。使った燃料を調べるには一般的には満タン法といって、ドライブに出る前にガソリンスタンドで満タンにしてもらい、その時にトリップメーターを0にしておきます。で、ドライブから帰ってきたらまた「同じスタンドの同じ給油機」で再度満タンにしてもらいます。其の時入った燃料が消費した燃料ということになり、走行距離をその数字で割ると燃費が出せるという仕組みです。話しがちょっと横にズレましたが(^^ゞ、管理人の車のカタログ上の燃費を調べてみたら10・15モードで13.2km(意味の無い運輸省届出値は20.6km)。昔のカタログ値では表示されている燃費の半分も走れば良い方…と言われていましたが、その誤差を少なくするために作られた10・15モード(今ではこれももう古いの?)でもその数値は長距離ドライブをして出ればいい位と言われています。そんな所に管理人の車は10・15モードの2割り増しの燃費(゜o゜)…改めてたまげています。ただ、確かに管理人は燃費がよくなる「可能性がある」ことはいっぱい車に施しています^^;。その例を挙げますと、まずはエアクリーナー。エンジンに取り込む空気のゴミを取ってくれる無くてはならない部品ですが、これを純正品(メーカー品)ではないスポンジ製の空気を通しやすいものに替えています(3500円位)。次にマフラー。ただしこれはマフラーに穴が開いてダメになったとき(雪国では融雪剤によりマフラーがダメになりやすい)、純正品だと62000円で社外品だと40000円(ーー;)。…ということで音の大きな(^^ゞマフラーに換えてあります。次はアース。一時期話題になったのですが、ボディーアースと言って車の要所要所に電線を這わせて通電の流れを良くしてやる(だったかな?)と燃費やコンポの音が良くなるのだそうです(施工含め20000円位?)。まだあり、次はエンジンの空気取り入れ口に付けて空気の流れに渦を作り、結果空気の流れが速くなり取り込み量も多くなると言うもの(8000円?)。最後はエンジントリートメント。これはエンジンオイルの中に特殊な液体を混ぜると、エンジンの熱によりピストンやシリンダー(ようはエンジンの内部)にすべりが良くなる皮膜を作り、その結果エンジン内のロスが無くなるというもの(9800円)。実は細かなところはまだいじってあるのですが(^^ゞいっぱいになるので要所だけカキコしてみました。でもなんだかんだで15万円位は「燃費があがる可能性のある」パーツ交換などに費やしてきたみたいです。では15万円あればそれでガソリンを買った場合一体何キロ走れる…って問題も出てきますが(管理人の車の場合約11500km走れるみたい…)、燃料は限られた資源、それを考えれば使った費用は決して無駄ではなかったと思っています。管理人のまったくの私見として、上記の中で一番燃費に貢献していると思われるものはエンジントリートメント。管理人は宣伝するつもりはありませんし、アフリェイトサイトに迷惑しているところもありますのであえて商品名は書きませんが、先日2度目の処理をしたところリッター辺り800mアップと数字に出ました。さらにエンジンの音が静かになりました。この製品は昔から「使ったことのある人は信者になる」と言われてきましたがまったくそのとおりに感じています。2番目はマフラーかな。それ以外のパーツの対燃費効果は正直なところ「?」ですが、少なくてもそれらの効果がすべて集まってカタログ値以上のリッター16kmという数字が出るのだと思っています。でも、もっと大事なのはやっぱり運転の仕方かな。管理人はとにかくアクセルを「踏みません」。管理人に言わせれば今の信号ではゼロヨンでもするのか?(ーー;)って言いたくなるくらいみんなスゲェ加速で飛び出していきます。でも500mも走ると管理人は追いついちゃうんですよね。この、スタートで飛び出る分は燃料の無駄と思います。まぁこの場合は車の流れを阻害しない程度に、という注釈付ですが。あとエンジンブレーキ。今の車はエンジンブレーキを使っているときは消費燃料は確か"0"になるはずです。信号が赤になりそうな場合はその前からエンジンブレーキを併用しながら停まるようにしています。ちなみにニュートラル(N)にして惰性で走る方がいますが、ニュートラルではエンジンの回転を700回転くらいにたもつように「燃料を消費」していますのでかえって逆効果です。…といいながらちょっと(カンペキに?(ーー;))メタボな管理人はヘタをすると小柄な女性が米俵を一俵背負っているくらいの無駄な?重りを常に体にぶら下げていることになります(-_-)。それを無くすのも立派な燃費対策になるんですけどねぇ…(-.-)
2008/06/05
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車が戻ってまいりました~(^^)本来なら仕事にも使う車なので朝出して夕方引取り…としたかったんだけど、今回は相手のやりやすいように一泊させました。して、肝心の費用は…税金など必要経費と基本点検料以外では1万円くらい(^^)。10年目なので10万単位の修理出費もカクゴしていたんだけど、いい方向に転んでくれました\(^^)/。まぁこれは今までに既にベルト類などの消耗品や冷却水循環用のウォーターポンプなど、通常であれば今回の車検で交換と思われるパーツを先に交換していた、という意味合いが強いのですが。ですので修理代が分散されて今回分の支払いは少なくて済んだ…ってところでしょうか。今回車検に使ったディーラーは車を購入したところで、セールスも同級生というところもあり点検などには全面の信頼を置いているんです(っていうか問題があっても文句を言いやすい?(^^ゞ)。管理人はいつも車検の時は、それまでに気が付いていた車の不調や異音などを紙にメモして渡すのですが、今回も2~3あったそれらの部分を無償で点検してもらえました。また、納車後修理箇所の説明は見ないで運転してみたのですが、ブレーキの踏み具合が感覚的に良くなっていたんです。で、戻ってきて伝票を見るとしっかりとブレーキフルードが交換されていました。管理人としては車検は2年に1度の人間ドッグ…じゃなかった、カードッグのつもりで出しております。管理人のようなシロウトにはわからない部分もプロの整備士がちゃんと良く診てくれるわけですからね。これでまた2年間気持ちよく乗ることが出来ます(^^)。…え゛っ?(゜o゜;)まだ乗るつもり?。2年後というとひょっとして20万kmを越えているのではないかいな?。今乗っている車は色々な所を管理人好みに仕上げてきたもの。のでホントにトドメがくるまではまだまだ乗ってゆくつもりです(^^)。…って、これじゃあディーラーはいつになっても新車が売れなくてたまったものじゃないかな?^^;。でも最近サビがヒドい…(-_-;)。雪国なので融雪剤の影響は避けられないのですが、車がダメになる前にサビでダメになってしまいそうです(-.-)。最後に写真を1枚特に意味はありません
2008/05/31
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…只今人差し指が使えません(-_-;)。先ほどとある機械の調整をしていて、ひょんなことから指の先を挟んでしまいました。ちょっと深い傷を負ってしまいタイピングをすると痛いです(ーー;)。文字も人差し指を使わないで書いている状態…でもやればなんとかなるものですね^^;。さて、管理人の車が車検を迎えました。いったい何回目なんだろう…。最初は3年で受けて、次から2年毎だから…5回目?(゜o゜)。結構乗っていますね。走行距離は現在165000km。前の車も120000km位まで乗っていたので特に乗った~…って感じもないけど、一般的に見れば立派な過走行ですよね(^^ゞ。でも調子いいんです、これが(^^)。確かにマフラーは穴が開いたので2回換えたしサスペンションもヘタったので2回換えています。サビももう毎年修理している状態です。でもエンジンは絶好調、とても10万キロ以上走ったとは思えない調子なんです(年代物にしては静かですよ^^)。管理人は車好きなだけで整備に詳しいというわけではないのですが、それでもたまに点検はしております。何をするわけでもないんだけど、ボンネットを開けて冷却水の残量を見たりオイルの汚れ具合を見たりベルトの張りを確認したり…。今までそれによって不具合を見つけて調整したことも無いのですが、でもこの手間をするとしないとでは10年後に差が出てくる…そんな気がしてなりません。気持ちだけでも手を掛けてあげれば長持ちするのかな?とすると機械(車)も生き物って気がする時があります。…って、そこまで乗る人もそういないか(^^ゞいくら調子が良いとはいえ、10年も経ってくると消耗品とかにそれなりの出費がかかります。諸経費を含めて10万以上はカクゴしています(-.-)。…タイヤも替えたばかり…支払いはどうしよう(-_-;)。そんなところに今日は午後からいい天気(^^)。というわけで代車(家の車)で海に行ってみました。いざ海岸沿いへ出てみると青空と雲と海と佐渡島と岩の加減が完璧なシーンを発見っ(^^)。まさに今写真を撮らないでなんとする…的な景色。でも自分の車であれば(ほぼ)常にカメラとレンズと三脚を乗せてあるので、突然の景色に出会っても対応できるんだけど、こんなときに限って代車…(;_;)。もちろんカメラは無し(T_T)。俺ってこういう不幸な星の下に生まれているのかなぁ…(-.-)。その後水平線に太陽が沈む完璧な夕陽になったということはいうまでもありませんv(T_T)v。海へ出掛ける前ですが、妙に白いものが宙に浮いていました。一体ナニ?タンポポの綿毛でした。今日はコンパクトデジカメを持ち出してきてパシャリ(何故そのコンデジを海に持っていかなかったんだろう…(-.-))実はこのような接写(被写体にグッと近づいて写す写真)には一眼デジカメよりもコンパクトタイプのデジカメのほうが適しているんです。一眼デジカメですと、被写体を大きく写すにはそれ用のレンズ(マクロレンズ・接写レンズ)に付け替えなくてはならない場合があります(別途購入する必要があります)。でもコンパクトタイプならカメラの設定を変えるだけで簡単にきれいに、しかも大きく写せるんです(上の写真がキレイといっている訳ではありませんよ)。これはコンデジのCCDが「小さい」事がいい方向に作用しているためなんです(面倒なので説明は省きますね^^;どうせうまく説明できないしぃ…(-.-))。管理人も写してきた写真をパソコンの画面で見て、久しぶりに見るコンデジの画像のきれいさにびっくりしているところです。写す楽しさは一眼デジカメの方が上だと思います。また、例えば品評会に出品する場合などはどうしても一眼デジカメで写したほうに分があると思います。でも小さいデジカメも捨てたモンじゃない…そう実感した次第です。そういえばこのコンデジも6~7年前のもの…ひょっとして機械は昔の物は品質が良かったのでしょうかね?。もちろん技術や性能は今のほうが良いんだろうけど、なんかそう思えてしまうことがあります。…ただ管理人の頭が古いだけ?^^;。
2008/05/29
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…またまたかやぶきの小屋の写真でゴメンナサイ(-.-)。しかしホント写真的ボキャブラリーがねぇなぁ~俺(ーー;)。先日の話ですが、休日出勤があったんです。管理人の通勤時間は車で約1時間。田舎道なので渋滞もなくスムーズに走れるのですが、その分みっちりと1時間走ります。で、その道路は休日の方が遊びに行く車で混むので、通常よりもちょっと早く家を出る事にしたんです。いつものようにテレビをつけ、画面の左上に出ている天気予報を確認しながら出勤前の準備。そういえば今日は日曜なのでいつも見ている番組とは違うな、なんて思いながらテレビ画面の時間を見ると…え゛っもうこんな時間?(゜o゜;)。テレビのペースがいつもと違うので時間の目測を誤ってしまったようです。どひゃーっ(ーー;)急いで支度をして車のエンジンをかけました。そして忘れ物はないか頭の中で持ち物を確認していると…アレっ?ちょっと待てよ…(・・?、冷静になって車の時計に目をやると、なんといつも出て行く時間より1時間早かったんです(-_-;)。今日は目覚ましが鳴る前に起きたんだけど、いつもの時間に起きたものと勝手に思い込みながらテレビで時間の「分」だけ確認していたので、実は1時間早く起きていたことに気が付いていなかったみたいなんです(-.-)。平日ならテレビが時間的にいつもと違う内容を流しているはずだから気付いたんだろうけど、今日はいつもは見ない日曜の番組だったのでその辺にも気付かなかったようです。…ボケもここまでくれば究極ですかね(-.-)。1時間も早く仕事場に行ったってつまんないので部屋に戻ろうとしたんだけど、二度寝するには中途半端な残り時間だし、かといって部屋で1時間時間を潰すのも癪に障る(しゃくにさわる)ので^^;早朝の風景を写しに行くことにしました。行った場所は…またかやぶきの小屋近辺。通勤の道中にあるので写しに行き易いんです…(-.-)。↑通勤途中の道から写した風景です。出勤時間まではまだ時間はいっぱいありましたので(^^ゞ途中で車を停めることができました。山の中腹付近に雲(霧)が出ていますが、この霧は通常は早朝でないと見ることは出来ず、陽が昇るとともに消えていってしまいます。この朝霧を使った写真を撮ってみたかったんです。↑いつものポイントに行ってみました。奥の山にはまだ霧が残っていましたが、肝心の小屋の周りの霧は既になくなっていました(-.-)。このかやぶきの小屋が霧の中に隠れているとよかったんですけどねぇ…。↑仕方がないので水田に写った小屋を1枚だけ…。写真でもわかる程の超!澄み切った大気とまだ湿った空気が充満していて、とても気持ちの良い空間ではありました。やっぱり早朝の山間は気持ちいいですね。早く起き過ぎたことによるこの地への訪問ではありましたが、これも怪我の功名といったところでしょうか(^^ゞ。時計を見ながらの撮影でしたが1時間なんてあっという間に過ぎてしまいました。また、朝の空気をいっぱい吸ったお陰で一日中調子のいい?時間を過ごせました(^^)。その分1日が異常に長く感じましたが(-_-;)。
2008/05/27
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先日出張がありました。用件は長引き仕事場へ戻る頃には既に夕日も目の前となっていました。出張先から仕事場へ向かう道は、いつも風景を写しに行っているかやぶきの小屋の近くを通る道。ハンドルを握りながら赤く染まり始めている空を見上げながら、「この空をバックにあの小屋を写したらいい写真が撮れるかも…」と考えていましたが、そこは出張とはいえ仕事中。そんな自分の趣味のために仕事をおろそかにするわけには参りませんっ。…っと思いながらその小屋のある方面へ曲がる交差点が近づいてくる頃には西日もきれいに赤くなってきていました。今この瞬間を逃してはもう二度と夕日とかやぶきの小屋の写真は撮れないカモ?。いやいや仕事が最優先だ(-_-;)。でも今しか写せない物もあるわけで…。(^^)!ついにハンドルを切ってしまいました(^^ゞ。仕事中とはいえ定刻時間は過ぎていたからまっいいか^^;。↑夕日が山に隠れ始めていましたので、時間との戦いが待っていました。まずは急いでカメラをセットして赤く染まった雲を水田に写してパシャリっ。周りにはカエルの声と日暮れを前にした鳥たちの声で賑やかでした。↑イメージしていた写真は小屋をバックに水田が赤く染まり…というシーンでしたが、いつものように?そうはうまく行きませんでした(小屋のすぐ手前の水田は既に陰っていますし…-_-;)。小屋がフレーム内に入って、さらに水田に夕日が映り込む唯一のこの場所では、こんな色のまま夕日が沈み水田の映り込みは無くなってしまいました(-.-)。↑場所をもう少し上(夕日がまだ山の上に見えるところ)に移動して写したもの。あせっていたせいか(走って息が上がっていたから?(-_-;))うまく写せませんでしたが…。↑稲と水田と夕日の映り込みを写したもの。これもあせって(夕日がどんどん沈んでいくため)とにかく写したものですが…。でもこの景色は子供の頃は当たり前に見ていたような景色に感じました。それが今では時間を作って、さらに場所を選ばないとなかなか写すことも出来ません。自由な時間が少なくなっている為でしょうが、妙に昔を懐かしく思い出してしまいました。…やっぱり写真を撮りにきて良かった…かな?(^^ゞ。この後普通に仕事場まで戻りました。特に私が戻っても戻らなくても別に関係ない…って雰囲気でしたが(-_-;ゞ。途中で写真を写してきたことは当然ナイショ^^;。たまにはいいよネ?
2008/05/23
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やってしまいました…(-_-;)。確かに酔って帰ってきました。文章も酩酊状態(まではヒドくないが…)でカキコしていました。でも、でもぉ…久しぶりに長くなったカキコももうちょっとで終わりというところでリンクを1つ貼り付けようと、そのリンク先を開いたんです。管理人のブラウザはIE7なので、普通なら右クリックで「新しいタブで開く」を選んでページを新しく開くのですが、それを普通に左クリック…(-_-;)。あっ(゜o゜)とは思ったのですが時すでに遅し…(ーー;)。そこまで書き上げた文章および貼り付けた写真はすべてパア(^^♪になってしまいました(;_;)。で、意気消沈してそのまま寝入ってしまいました。…はぁ、酔っていたとはいえ自分で起こしてしまった失態、歳のせいにはしたくないのですが、どうなんだろう(-.-)。ってことで改めてカキコします^^;。先日(変わり身早っ)、すごいものを見たんです。それは超明るい流れ星☆彡。ちょうどこのときの2枚目の夜景を写していた時のことなんだけど、スゲェ明るい流れ星が流れていったんです(^^♪。それはまるで打ち上げ花火が火がついたまま落ちていくようなゆっくりとした速度で流れて行き、さらに途中で2回ほど小爆発して、最後に大爆発(流れ星的に)して消えてゆきました。この間7~8秒はあったでしょうか。あっ(゜o゜)っと見つけてから、あ゛あ゛ぁ~(゜o゜;)って指差してまだ時間が余ったほど。管理人は今まで影が出来る位明るい流れ星や昼間の流れ星なんてのも見たことがあるんだけど、今回見たものはそれらにも劣らないほどすごいものでした。…ただ、惜しむらくはその流れ星はまさにその2枚目の夜景を写していたときに「写野の右側を」流れて行ったんです(-_-;)。もしももう少し右側を写していたらひょっとして…。天体雑誌に載るくらいの写真になったと思うんですけどねぇ…(-.-)。まっ、実物を見れただけでも良しとするところか。この現象は星仲間と2人(♂(-.-))で見ていて、素人的に人工衛星ではなくて隕石ということで答えが一致しました。管理人の経験からは人工衛星の落下の場合は比較的グリーンというかエメラルド色に光るような気がしています。今回はオレンジ色のほうが強かったでした(爆発もオレンジ)。また、音は聞こえませんでした。5月18日、午後11時30分ころの出来事です。久しぶりに星の話題をカキコしたところで星の話しをもう少し…。昨日は12時くらいに帰ってきたのですが(午前様(死語?)ではありませんでしたヨ)、そのとき空を見上げたら…、もうすっかり夏の星がやってきていました。東の空高く夏の大三角が出ていましたし、昨日に限っては満月後の明るい月が出ていましたので暗い星までは見えませんでしたが、真っ暗だったとしたら天の川も見えていた感じでした。で、その天の川が一番濃いはずのところへと目を移していくと…んっ?(・・?明るい星を発見。…木星でした。木星って太陽・月・金星の次に明るく輝く星ですので、夜中の高い空で光っていると妙に明るく感じることがあります。ちょっと遅い時間にはもう木星が昇ってくる時期になったんですね(←星を見ている人にはわかってもらえる言い回しです)。今の時期では日暮れ後の早い時間には土星を見ることが出来ます。ちょっと暗いですが火星も見れます。そして遅くなれば木星も見れるので、望遠鏡で星を観測するには最高の時期だと思います。…そういえば最近また望遠鏡を組み立ててないや。週末時間でも取れるかな?。でもこのごろの動向から予測すると星が出ていても夜の景色の写真を写しに行ってしまうような気がしますが…。
2008/05/22
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先週末はいい天気でした(^^)。ちょっと肌寒い日が続いていたと思っていたら今度はエアコンのスイッチon。三寒四温というにはちょっと遅いけど、二寒五温ってところでしょうか。こういう時って体調を崩しやすいんですよね。皆さんも風邪などにはお気を付け下さいね(外出後のうがい・手洗いが一番っ)。ってな訳でいい天気に誘われて(性懲りもなく(^^ゞ)写真を撮りに出かけてきました。行ったところは割とよく撮影しに行っている八海山というところ。高い山なので頂上付近にはまだ雪が残っている山です。↑麓に小さな池があり、その水面に山が写り込んでいました。風がちょっと出ていましたので水鏡…まではなりませんでしたけどね。↑その付近では菜の花が咲き誇っていました。写真では広~い菜の花畑…って感じに写していますが、実は横に田んぼ3反分位の広さでした。 ↑菜の花は適当に撮っても(^^ゞピンボケ写真にはなりづらいので(どこかの花にピントが合う)楽にシャッターを切ることができますね(って、ホントはそんな撮り方はダメなんだぞ(-.-))。↑菜の花と残雪…雪国らしい景色なのでしょうか?↑次にmy現実逃避所?の様子を見に行ってきました(行ったのは今年初)。辺りはもうすっかり深緑に包まれていました。…この写真でなんか変、って気づかれましたかね?。実は川の流れが普通ではないのですが。昼間の撮影ですが、20秒という長時間露出で写してあるんです。いつもは太陽を写すときに使っているND400というサングラスの親玉みたいなものをレンズに付け、画面が暗くなった分長い時間シャッターを開いておくことにより景色と川の流れの両方を写してみました。ちなみにこの方法ではファインダーを覗いても真っ暗になってしまい景色は見えません。この方法で、たとえば人の流れの多い交差点を写すと、建物だけが写り歩いている(動いている)車や人は写らないという不思議な写真を写すことができます。↑横位置の写真ですが、普通に写すと川はこんな感じで写ります。頻繁に使う技法ではありませんが、人間の目では見えない景色を写す為にたまに使うには面白いかも、ですね。ちなみにこの場所からもう800mも歩くと、まだ小高く残っている残雪を見ることができます。その残雪の下には雪解け水による小川が流れていて、そのためにその近辺だけ雪解けが進み、ドーム状の空間が出来ていて面白い景色を見ることが出来ます。…ってのを去年見つけたのですが、またそこまで歩いていく気力がなくて…(-_-;)。気が向いたら写しに行ってきますね(多分)。
2008/05/20
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皆さんお久しぶりです(ったって4日ぶりですけどね^^;)。まず、入院していたノートパソコンですが、無事ハードディスク交換ということで戻ってまいりました。只今インターネットができる状態にしてウィルスソフトのみをインストールしてあるという、パソコンにとっては非常に快適な?状態です(パソコンは中身が空に近いほど調子が良く動く)。もちろん何の不満もなく動いています(^^)。ハードディスクの容量も160GBにUP(^^)。ちなみに管理人が初めて買ったノートパソコンは6.4GBのハードディスクだったのですが、それでも周りの仲間からは「デカイ…(゜o゜)」と羨ましがられたものです。時代ですねぇ…。パソコンが使えないときは周りの整理をしたり掃除をしたり、趣味であるギターを久しぶりに弾いてみたり…、いろいろとやることがありました。…って事は今までその時間をパソコンに使っていたわけなんですね(-_-;)。ちょっと無駄に時間を使っていたかな?^^;。今回のパソコン入院は生活環境を振り返るいい時間にもなったようです。と言いながらパソコンの調子が良くなってしまえば今までよりももっとパソコンに触るようになる?(-_-)。以後自重するように気をつけます(多分^^)。パソコンが使えなかったときでも撮影では(相変わらず)騒いでいました^^;。今回のネタは夜の風景。夜間の撮影では肉眼では見ることの出来ない特異な景色が浮かび上がることがあります。↑新潟県は中越地区で最大の街の夜景です。山の上にダダっ広゜い駐車場があり、街が一望できるのです"が"、春を過ぎると木々が生い茂ってきてその夜景が見える範囲が10m位になってしまうんです(-.-)。写真ではその範囲内で写せるギリギリの広さで写していますが、実際はこの何倍もの光の世界があります。現場で見る夜景は夜景好きな(^^ゞ管理人をして結構凄いと思うのですが、なんで市は展望台とかを作らないんでしょうかね?。2~3階建ての展望台を作れば木々の上から夜景を一望できるようになると思うのですが…。ちょっともったいない気がしています。↑場所は違いますが県内では穴場?の夜景ポイントだと思います。ここには2階建ての展望台があり…とは言っても小高い山の上まで歩いていかなくてはならず、ちょっとした登山体験?もできるのですが、そこまで登ればほぼ360度の景色を見渡すことが出来ます。で、夜景のある方向を見ると(反対は真っ暗(-_-))180度夜景が点在している…ハズです(昼は登ったことがありますが夜はまだ展望台までは登っていません^^)。いつかはライトをいっぱい携えて(真っ暗な山道です)挑してみようと思います(多分)。写真ではバックに山が浮かんでいますが、肉眼では見えていませんでした。カメラによる長時間露出ならではの景色です。↑今度は静かな夜の景色を。満月前でしたが、月が明るかったので最近喜んで撮影に行っている^^;(前回の日記の場所ね)棚田に行ってみました。この時の月は左上にあり、本当は棚田の水面に月明かりが映りこんだ景色が撮りたかったのですが、この場所でそのような写真を撮るには道のない藪を300m程歩かないとダメなようでした。さすがにそこまでは…(-.-)。写真では静かな雰囲気ですが、撮影している時周りではカエル達が超!大合唱していました(ハッキリ言ってうるさいくらい…)。↑最後も最近よく行っている棚田です。ここでは月は右上で輝いていましたが、雲の中で光っており棚田がよく写ってくれませんでした。その代り空には月明かりに照らされた雲が写り、更に星も写ってくれました。明るい星はこと座のベガ(おり姫)です。こんな景色も肉眼では見ることの出来ない、カメラならではの表現です。しかしどうも最近イメージ通りに写すことができません。自然現象も関与していますのでどうしようもないところもあるのですが、いくらヒマ人(^^ゞとは言えそうしょっちゅう撮影に出掛ける訳にもいきません。もうちょっと気長にチャンスを狙ってみることにします(って、星の撮影は一体どうなっているのだ?(ーー;))。
2008/05/18
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最近管理人は朝の3時頃に眼が覚めることがあるんです。歳を取ったせい?(ーー;)いえいえ、外の景色が気になっているようなんです。いつも見慣れている風景でも、早朝に張ることのある霧や朝焼けに彩られると、途端に絶景になることがあるらしいんです。4月23日の日記にも載せてある棚田や湖の写真もその例に漏れず、管理人が写した写真ではごく普通の景色の写真でしかありませんが、ここに(日記にも書いてありますが)朝もやや朝焼けの赤が加わると同じ写真とは思えないような景色に移り変わるんです。でも、そのような景色を写すには移動時間も考えると朝の3時(まだ夜?)頃には出掛けないと、その時間帯に間に合わないんです(-_-)。管理人が3時頃目が覚めるのはそんな写真をいつかは写してみたいという願望が頭のどこかに残っていて、体内時計により起きてしまうんでしょうね。実際に起きると外が気になって窓を開けたりすることがあるのですが、翌日(当日)が仕事だったり天気が悪かっりで今まではスルーしておりました。そんな中、先日ついに思い立って行動に移してみました(ズボラな管理人としては珍しい?^^;)。窓を開けてみると道路は濡れていたのですが、雲は切れ掛かっていたし雨上がりということは湿度が多いので霧も発生しやすいのかな(^^)と、カメラと上着(朝はまだまだ寒いです)を積んでいざ出発。空は明るくなり始めていましたので、比較的近場の…といっても40分程度のところにある棚田に向かいました。そして現場に着いてみるとこんな景色がありました。↑ん~霧は出てないし朝焼けもあまり色付いていなかったしぃ…(-_-;)。すがすがしい朝と水を張った棚田に空が映り込んではいましたけどね。↑少し太陽が昇ってきたら棚田に光が反射してきました。棚田全面に反射しているように写す為に撮影場所を100m位移動しています。山がちょっと白っぽくなっていますが、これは霧ではなくてレンズのフレア(レンズ面に直接光が入り込むことにより起こるゴーストの一種)です。これが少なくなる写し方もあるのですが、今回は日差しの雰囲気を出すためにわざと残してみました(いいレンズはこれが出づらくなっています)。↑時間は前後しますが、太陽が山の上に出てきた瞬間辺りに写した1枚です。肉眼では赤は少なかったのですが、シャッター速度を速めて暗く写すことにより実際よりも赤が強くなりました。本来ならこの赤が水面に映り込み、さらにモヤが出ている…ようなシーンを狙って行ったんですけどね、自然現象なのでそううまくはいかないか(-.-)。やっぱり太陽の昇る場所とかその位置なんかも考慮しないとダメなのかな?(時間もまだ"遅かった"ようです)。写真を写すにも天体や算数の知識も必要とする時代になってきたのでしょうか?(そういうわけじゃないと思うけど…(-.-))。写している時、辺りには鳥の鳴き声がうるさいくらいに響き渡っていました。撮影の傍ら携帯電話についているICレコーダーの録音機能で録音してみましたが、結構ちゃんと録れているものですね、部屋で聞いてみてもなかなかいいあんばいです(^^)。思ったとおりの写真は写せなかったので、いつかまた出かけてみることがあるかも知れませんが、一応その時間帯の写真は写せたわけですので、早く起きてしまうことはこれでしばらく落ち着くかな?。やっぱり途中で一度起きるのと起きないのとでは熟睡度が違いますからね。前から書いていたノートパソコンをついに入院させることになりました。おそらくハードディスク交換になると思います。ので2~3日日記の更新が留まると思いますがご了承ください。
2008/05/14
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今日は朝から雨。天気が良ければ水が張られて朝焼けの赤い色をきれいに反射しているであろう棚田の写真でも撮ろうと、気合を入れて3時に起きたのにぃ…(-.-)。仕方がないのでまた寝たんだけど、次に起きたら11時過ぎ(ーー;)。こりゃヘタすると1日がつぶれてしまうぞ(-_-;)。ということで飛び起きて、朝出掛けようと思っていたところへ一応行ってみることにしました。こんな所です。↑管理人の家から40分くらい車を走らせた、比較的近いところにある棚田です。この時期の棚田には田植え前の水が張られているので、その水面に青空の青や朝焼けの赤などが映り込んで思いがけないきれいな景色を作ることがあります。↑田植えが済んで稲が育ってくると水面が隠れてしまいますので、この時期にしか写せない景色で写真屋さんには人気のある被写体なんです。早朝の日の出前には100人単位のカメラマンがいることもあるのだとか(゜o゜)。写真を写している現場ではまだまだ管理人の知らない世界があるようですね。↑次に最近喜んで写しに行っている^^;かやぶきの小屋に行ってきました。新緑と田植えを待つ田んぼに囲まれていました。雲がかかっているバックの山には、僅かですが雪が残っています。↑風も弱かったので水田にはきれいに映り込んでいました。晴れていればもうちょっときれいになったと思うんですけどねぇ…(-.-)。↑辺りのどこを見ても新緑がきれいに映えていました。やっと春が来た…と思っていたら、今は夏に向かってまっしぐらのようです。↑次に菜の花畑へ行ってきました(しかし俺ってヒマなんだなぁ…(ーー;))。この場所は今は菜の花、夏はヒマワリ、秋にはコスモスと、その時期その季節の花が咲き誇りますので、管理人も気に入っている場所です。↑菜の花一輪?をポートレート風に写してみたもの。ボカしてもきれいな色のバックになってくれるのは菜の花のいいところです。↑レンズの近くにも菜の花を置いて、それを思いっきりボカして写してみました。曇天による光量不足でなんか冷たい感じに写ってしまいました…(-.-)。実際に撮影をしている時は上着を一枚着ないと寒いくらいの陽気でした。ちなみに只今管理人の部屋ではストーブを使っております。エアコンを使ってた先日の陽気はドコへいっちゃったの?(ーー;)↑菜の花を写している時、頭の上でいい声で鳴いていた主です(トリミング拡大しています)。メジロ…ですよね?ちょうど鳴いているところが写せましたが、この後逃げられてしまいました(:_;)。この写真、実は失敗したのでスゲェ画像処理しているということはナイショにしておきます^^;。近所ではありますが結構車を走らせました。でもそのポイントポイントで違った景色が写せて、充実した1日になりました(1日が長く感じました)。…しかし撮影する他にすることってないのかな?俺(ーー;)
2008/05/11
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先日写していたものですが…鐵(てつ:←何故か変換できませんでした。wordで変換してコピペ)とはカメラ屋さん(カメラを趣味とする者)の中では主に電車系を写される方のことを親しみ込めて通称鉄道屋さんとか鐵屋さんとか言う場合があります(確か前にも同じようなことを書いたような…)。今回はその方たちになり切って?鉄道を写してみました。写してきたところは新潟県ではローカル線で(その道の方たちには)有名な只見線。ディーゼル線で単線の線路です。鉄道って駅に停まっている場合以外は(当然ですが)動いていますので、目の前から走り去ってしまうまでに30秒と時間がないんです。ですので花の撮影などとは違ってその場ですぐには写し直しが効きませんので、ちょっとした緊張感を感じることが出来ます。今回もその辺を想定して駅で撮影ポイントの通過時間を下調べして、20分くらい前には準備のため現場に着いていました。↑今回選んだ撮影ポイントはこんなところ。川をせき止めたダム湖の上に鉄橋が通っている、前(子供の頃?)から撮影ポイントとして抑えていたところです。実はこの場所は結構流れのある幹線道路に面しており、(何回も書いてありますが)人前で写すことがニガテな管理人は最近一眼デジカメをGETして(管理人が買わせた?^^;)カメラに目覚めた?ちょっと鐵の入っている仲間と一緒に訪れたんです。仲間がいれば怖くない…相変わらず小心者の管理人です。ちょっと前置きが長くなりましたが(^^ゞ、今回このポイントでは上の写真のようなアングルで「只見線が鉄橋の上に全部乗ったら」いい絵が撮れるのではないかと、電車が来るまでの時間にアレコレ考えていました。↑そしてガタンゴトン…の音とともに只見線がやってきました。で、その顔を出した瞬間をパシャリッ!(のちにこれが失敗に繋がりました(ーー;))。↑手持ちで写していたため、只見線が鉄橋の上に来た時すぐカメラを振ったのですが、焦ってしまい当初考えていたアングルで写すことができませんでした(鉄橋の足が切れてしまいました(-.-))。鐵屋さんたちは三脚にカメラを乗せて写しているようですが、今回初めて走っている電車を撮影してみてその理由が良くわかりました。一度決めたアングルの中に電車が入ってきたら写すのがコツのようですね。勉強になりました。↑悔しいので?過ぎ去ってゆく只見線の後姿をズーミングして写してみました。この辺はズームレンズの使い勝手のよいところです。↑もっとズームアップして写しました。バックに残雪の残る雪山が写っていますが、この、ちょっと遠近感に違和感のある写り(圧縮効果)も望遠レンズの面白いところです。ちなみにバックの山の残雪は現在ではぐっと少なくなっております。↑当初予定していたアングルをずらしてしまったことによる失敗が悔しかったので、続いて上越線にリベンジ^^;に行きました。行った所は道路からちょっと入った人目のあまりないところ。今回はカメラを構えたらカメラは動かさないで電車が写野の中に入ってくるのを待ってからシャッターを切りましたので、思ったとおりの位置に電車を写し停めることができました(手前のゴチャゴチャしているコンクリブロックの枠の存在とかはご容赦)。↑線路って写すと遠近感の強調された写真が撮れて前から写してみたいと思っていたんです。でもこのような写真を撮る場合って一体どこまで近づいていいのかな?今回管理人は鐵撮り初心者なので、その辺がわからなかったので線路には近づかないようにして写してきました(写真はカーブのところから直線を写しています)。写真を写す時でも最低限のルールは守りませんとね。
2008/05/09
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みなさんご無沙汰でした。ゴールデンウィークはいかがでしたか?管理人は↓下の5月2日の日記に書いたとおり、ちょっと旅行に行ってまいりました。行ってきたところは縁があって岩手県。管理人としては初めて訪れる県です。移動には車で高速道路を使ったのですが(全工程1600km^^;)、生まれてこの方ゴールデンウィークに休みなど取ることが出来なかった管理人にとっては初めての民族大移動期間に高速道路を利用したわけですが、高速道路の中で車が動かない渋滞も初めて体験しました。今までもテレビの渋滞情報では見たことはあるのですが、ホントに動かないんですね(-_-;)。いい経験になりました。では、その時の写真を一気にアップします↑まずは旅行の工程に最初から組み入れていた秋田県は田沢湖。日本一深い湖です。写真では静かなイメージで写していますが、お土産屋さんの駐車場は満杯でした。また、この写真でもここからちょっと右を写すと白鳥のボートがいっぱい浮かんでいます。↑田沢湖でも有名なスポットの辰子姫の像です。小さい頃本で見ていた記憶の中ではブロンズ色か石の色…と思っていたのですが、ご覧のように金色に輝いていました。昔から金色でしたっけ?。湖の一角から10m位のところに立てられていて、大きさも像本体のみで2mはないのではって思えるくらい小さく感じたのですが、周りには観光客が群がっていました。↑田沢湖の周辺では桜をまだ見る事が出来ました。ちょうど赤いもみじと並んで桜が咲いていて、もみじというと秋のイメージが強いですのでそのコラボ写真も面白かな?と思って写したもの。人混みの中で写しており、カメラを構えるのが恥ずかしかったので(^^ゞただパシャリとシャッターを切っただけですが、その管理人の姿を見ていた周りの人は「一体ナニを写しているんだ?」って感じでレンズの先を不思議そうに見ていました。↑秋田では角館(かくのだて)という町にも行ってきました。町の一角で武家屋敷の町並みを保存しているようで結構有名な場所なのだそうです(管理人は知りませんでしたが(-_-))↑正直に言ってなんでこんなところにこれだけの人間がいるのだ?と思えたのですが、それだけ有名なのでしょうね。一つ大人になりました?^^;。岩手県での観光ポイントとしては三陸海岸へ行ってきました。岩手県内陸部はよく晴れていたのですが、太平洋側へ出ると雲(海の水蒸気の濃い霧?)が張っていました。さらにこの地域特有?の山瀬(やませ)と呼ばれる海風により涼しいやら寒いやら…。道路わきに出ていた温度表示は15度(゜o゜)。三陸へ行くなら上着を持っていったほうがいいと教えられていたので、冬でも着られる上着を用意していたのですが、それで正解でした。↑写真は浄土ヶ浜というところ。パンフレットで見た写真では白い砂浜と青い海と切り立った高い岩がとてもきれいで、ぜひ写したい…と思っていたのですが、現場に着くと当然ながら?駐車場待ちをしたほどの人の多さ。それと写真のように青空と青い海は望めそうにありませんでしたので、駐車場の隣にあった展望台より全景?を見学するのみとしました。↑ここでも桜を見ることが出来ました。詳しく見てはきませんでしたが、ソメイヨシノ系もまだ咲いていたようです(八重がこれから)。岩手県は新潟よりも桜は遅いようですね。↑場所を移動して田老岩とか三王岩(山王岩)と呼ばれている岩です。写真は一般的には晴天がありがたいですが、曇りや霧のほうが絵にしやすい場合があります。さらに結構海も荒れていたので、その波とバックの雲(モヤ)が荒海の雰囲気を出してくれて、管理人としてはこれはこれでよかったと思いました。でも一度は青空の下でも写してみたいですが^^;。↑盛岡市内の写真です。盛岡裁判所の前に立っている石割桜と呼ばれている桜です。市内ではさすがに早咲き系の桜は終わっていました(遅咲きがちょっとだけ…って感じ)。結構老木なのか、枝が折れないように添え木がいっぱい立てられていました。↑根元の大岩を突き破って桜の木が伸びてきた?のだそうです。この写真を写している時も観光バスを含め何組か見に来ていました。盛岡市内では結構有名なポイントのようです。↑最後は盛岡市の夜景です。旅行に際し前もって調べていた夜景ポイントです。実際に見てみると光の量はいっぱいあり、広さも広がっていてとてもきれいな夜景でした。盛岡市の端にある小山の上に展望台があるのですが、駐車場はほぼ100%の混雑ぶり。地元の人もゴールデンウィークならではの人出と申していました。実は今回の岩手旅行は2ヶ月前から計画していたものであり、当初は観光ポイントを効率よくいかに多く周るか…ということに尽力を尽くしていたのですが、その後何回も見直しをしていくうちにどんどんポイントを減らしていって、その分ゆっくりと見て周る…という方向へ変えてゆき、結果としてはそれで正解でした。岩手県内では写真的な有名ポイントとしては小岩井農場の一本桜(NHkのどんと゛晴れという朝ドラのオープニングで有名になった)があるのですが、その現場へ行くまでの道路からして渋滞との情報が入り、限られた時間を渋滞に割かれるのも避けたかったので今回は諦めました(写真仲間からはそこでの写真撮影を羨ましがられていたのですが…(-.-))。移動手段は高速道路とはいえ、1600kmも走るとさすがに疲労感がありますが、でも嫌な疲れではないですので管理人としては良い休暇になったと思います。ちなみに車の燃費はリッター15km。12年目?のFFセダンが大人4人を乗せての数値です。やめられませんね♪(^^)
2008/05/06
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…しかしあっちぇ~ですね(ーー;ゞ。管理人は今日の昼間、車での移動のとき今年初めてエアコンを使いました。車はエアコンを使うと5%~10%程度燃費が落ちるので、それを嫌ってスイッチを入れたり切ったりの使い方でしたが。車って窓を閉め切ると温室状態になるのは理解しているんだけど、でもまだ5月でしょ?大雪だった一昨年?の今頃は管理人の実家近辺ではまだ山に残雪が沢山あったと記憶しています。この分だと夏はどうなるんでしょうね?。真夏のエアコンによる電力消費量…ひょっとすると発電量を越えてしまうのではないでしょうか?(刈羽もまだ停まったままですし…)。太陽さんにちょっとだけ休んでもらいたいところだけど、休んでくれそうにもないですしね(-.-)。ということで今日は太陽表面の写真です先日写していたものですが、きれいな空でしたので太陽を写してみました。太陽を写す…といってもそのままカメラで写したのでは、ヘタをするとあまりの光量によりカメラが壊れてしまう可能性があります(…の前に失明する危険が"超"大です)。一応お断りしておきますが、管理人としては太陽面の撮影は「やらないで下さい」と申し上げておきます。前述のとおりカメラ本体の故障と、何よりも失明する可能性がありますので。管理人は天体観測の観点から撮影し、また、万が一カメラが壊れたとしても自己責任と理解のうえで撮影しております。話しが飛びましたが、あまりにも明るい太陽ですので、NDフィルターというサングラスの親玉のようなものを使って写してみました。NDフィルターを使った…とはいっても、ND400とND8とND4(数字が大きいほど濃い)の3枚重ねで挑んだのですが、カメラ任せで写したのではそれでも全然減光が足りませんでした。↑NDフィルターを3枚重ねてカメラ任せで写した太陽です。D200に400mm f5.6の望遠レンズをつけ、f11まで絞って露出優先で写してみました(以降同じ)。シャッター速度は1/320となっていました。…ただの真っ白な丸ですね(-_-;)。↑次にカメラの設定をマニュアルにしてシャッター速度を1/3200にして写してみました。この位が望遠レンズで写した太陽の写真としては適当でしょうか。↑太陽面に黒点があるかどうか確認するために1/6400と更に速いシャッターを切って表面を暗く写してみました。ですが等倍に拡大してみても黒点らしきものはありませんでした。黒点は太陽の活動が活発になると出現するといわれていますので、今は小康期なのでしょうか?(…のわりには暑いけど(-_-;))。↑カメラの設定では限界のシャッター速度の1/8000で写してみました。NDを3枚重ねてfを11まで絞り、更に1/8000でもこれだけ写っているということは、カメラに精通しておられる方にはどういうことかわかっていただけると思います(それだけ太陽は明るいということです)。↑すぐ上の写真を、太陽部分のみ切り出してトリミング拡大したものです。なんか模様らしきものが見えているような気がします。↑その写真を更に100%に拡大して右下の部分を切り出してみました。やっぱり模様らしきものが見えますよね?。これって太陽面の模様なのかなぁ…。実は太陽面には黒点とは別に「白斑」というものもあるんです。また、もっと細かな?「粒状白斑」というものもあるのですが、それが写ったのでしょうか?。管理人は恥ずかしながら太陽はあまり詳しくないですのでちょっとよく判りません。でもそれでは星見人としても恥ずかしい?ので、これについては後ほど詳しい方に確認に行ってくることにします。いつになるかはわかりませんが、忘れた頃には報告できるかな?^^;。終わりにもう一度書きますが、太陽の撮影はしないで下さいね。さて、今年は人並みに連休が取れましたので、ちょっと現実から逃避?してこようと思います^^;。ので2~3日ブログの更新停まると思いますが、ご了承くださいませm(__)m。ドコに行くのかな?…それは後ほどのブログでのネタに…ということで(^^)。
2008/05/02
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何故かこの時間にカキコです^^;昨日は仕事は半日。ということで4月23日の日記に載せていた桜のある湖へ行ってきました。行ってきた…とはいっても片道90km…結構な移動距離です。さらに出発したのは昼過ぎであり、現場へ着くのは4時過ぎ頃と予想され、それから他の棚田(23日の日記内参照)まで行ったとしてもだいぶ暗くなってしまうはずなので、最初からこの桜の撮影のみの想定でした。ので移動的労力は結構高い比率になってしまいました。で、桜があるとこんな感じなんです↑先日行った時にはまだいっぱい残っていた残雪も最近の陽気により一気に融けてしまっていたようです(周りのたんぼに残っていた残雪もほぼ0)。これだけではタダの風景写真ですが、ここに朝霧や朝焼けの色が重なると、すばらしい景色が生まれるようです。…写す時間って大切なんですね。↑湖の周りにも何本か桜があって、水と桜…というシーンが撮れ結構いい場所ですが、肝心の桜は花もほとんど落ちてしまった後でした。…まぁこれは写しに行く時間の調整が出来なかったから仕方がないことですけどね(-.-)。↑1本桜もこんな感じ。7分散り…ってところでした。満開だったら時間に関係なく絵になる印象でした。この撮影ポイントは時期になると撮影者が大挙して訪れるのだそうです。他県からはバス仕立てでやって来るほど(゜o゜)。その方達のために臨時のトイレも設置されていました。でも管理人が撮影していた時は私のほかは0。仕事中の地元の住民の方も見受けられたのですが「おめぇさん今頃来たって桜なんてはぁねぇて」…なんて方言で言いたげな^^;視線を向けられました。でも一応桜のある景色が見れたので、わざわざここの撮影のためだけに2時間半移動してきた価値は充分ありました。朝霧のあるベストシーンは来年以降ゆっくり撮りに来ればいいわけですしね。でも三脚による場所取り合戦も熾烈を極めるらしいので(-_-;)、小心者の管理人はその競争に勝つことが出来るのかな?なんか他県からわざわざ訪れてきた人に自分の場所を譲ってしまうのではという気がしています^^;。
2008/05/02
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早い所では今日からゴールデンウィーク?。とするとひょっとして休みは一週間から10日?(゜o゜)。管理人は一応カレンダー通りに休めるけど、その代わり?今日は休日出勤でした(-.-)。どうせ出勤なら雨でも降ってしまえばいいのに(^^ゞ朝から超いい天気(-.-)。こりゃ行楽日和ですな。まぁ世の中の大多数の人は?今日は休みなんだろうから天気がいいほうがいいか…。っつーことで仕事が終わった後、最近きれいな夕日が続いていましたので海まで夕日を撮りに行ってきました。行ったところは最近夕日を写すときに使っている砂浜の海岸。広いわりに人が少ないので撮影がし易いんです(^^)。(今日の主題は夕日ですが、夕日とは関係の無いようなタイトルはわざとです^^;)ちなみに↓こんなところです。こんな感じの砂浜が約1kmに渡って続いています。↑今日たった1枚だけ写した、海と夕日を広く写したカット。実は仕事が終わったのは午後5時半過ぎで、管理人の仕事場からこの海岸まではどうがんばっても車で30~40分はかかり、海岸に着いた頃にはすでに太陽の位置も低くなっていましたので、まずこれだけ手持ちで写した後三脚と望遠レンズの準備をしました。↑カメラに望遠レンズを着け、三脚に乗っけて写したもの。太陽面で測光しています。400mm望遠レンズ使用(600mm相当)。木星の縞模様のような筋は低く立ち込めていた雲によるものです。↑画面全体で測光して写したもの。太陽の周りの雲が写っています。↑雲がないときに写したものを、中心部をトリミングして拡大したもの。黒点は無いようです。↑この後結局太陽は厚い雲の中に沈んでしまい、水平線に沈む太陽を写すことは出来ませんでした(-.-)。右下辺りに船でも浮かんでいたら絵になったかな?↑太陽が沈んだ後もちょっと遊んでいました。↑本当は太陽が沈みきってしばらくして、水平線(地平線)のすぐ上がわずかに赤いという時間帯(辺りはだいぶ暗い頃です)に4~5秒ほどシャッターを開けておくと、グラデーションが赤から紺碧色にきれいに変わっていく空が写せることがあるんだけど、今日はちょっと無理でした。黄砂か花粉のせいでしょうか。あまりいい色に写りませんでした。また時間が取れたら水平線に沈む夕日に挑戦してみます。
2008/04/29
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昨日はあまりパッとしない天気…。先日写せなかった湖と桜の写真を再度写しにいこうと朝の4時にガンバって起きたんだけど、外を見てみれば曇天…(-.-)。結局そこからまた寝たせいで次に起きたらもう昼前(-_-;)。で、それからしばらく滞っていた^^;ブログをカキコして、多分今撮らないとそろそろ終わってしまう地元の桜を写してきました。…ですがそれを昨夜アップしようとしたら今度はネット回線が不調でアップできず、書いていた日記はメモ帳に保存して、それをコピーしてカキコ画面に貼り付けて別のパソコンから今アップです。この方法、使えますね(^^)。↑4月6日の写真ではまだ土ばかりだった階段も水仙に飾られていました。ホントはこの下のほうが両脇にずーっと水仙が咲いていてきれいなんだけど、この「階段の曲がり具合」を写したくてココを撮りました。↑この桜公園ではそろそろ八重が満開か…と思って行ったんだけどもうちょっとのようで、まだつぼみが付いていました。バックにした白いものはソメイヨシノで、もうほとんどが葉桜になっていました。↑階段が桜の花びら階段になっていました。桜の最後の見せ場ですね。ちなみにもみじは落ちると落ち葉ですが、桜の花って落ちるとなんて呼べばいいのでしょうか?。落ち花?落ち額?。桜吹雪は宙に舞っている時ですしねぇ…。↑まだ残っていたソメイヨシノです。根っこの部分を写しています。この、幹から直接出ている桜も管理人の好きな被写体のひとつです。次はそのとき見た花シリーズ。相変わらず花の知識はない管理人ですのでアップだけですが…(^^ゞ。↑結構小さい花です。1円玉の半分くらい?。ホントは三脚を低くして使って写せばもっときれいに写るんだろうケド、面倒だったので(^^ゞ手持ちでパシャリっ…です。↑コレはナニ?(こぶし?)↑これは山桜(多分)。桜が全て終わった後は、この山桜を探して写すが楽しみとなります。↑水仙をアップで。…あっ(゜o゜)、奥の水仙に枯れ枝が引っかかっていました(-_-;)。ホントは写す前にしっかりチェックして、こういうのは取り除いた方がいいんだけど…。忘れてました(-.-)。↑辺りには桜よりも新緑が目立つようになってきました。雪国の春も夏に向かって一生懸命のようです。では、ちょっと山菜シリーズ。↑こちらでは春の山菜を代表する「木の芽」と呼ばれているものです(全国的にもそう?)。アケビの芽と聞いていますが、これの上から3番目くらいの節の"上"から摘んで(10~20cm位)、茹でて食べます。苦さがうまいものですが、管理人的にはマヨネーズ醤油がオススメてす(^^)。この木の芽は地面から生えていましたが、ほとんどは木に蔦のように絡まって生えています。昔は管理人もよくこれを取りに行きましたが、最近は食べる専門になってしまいました。↑俗称だと思いますが、スッカンボウとかスッカシとか子供の頃呼んでいたものです。太さが2cm位で高さは30~50cm位になるものもあります。山菜といっても子供の頃野山に遊びに行ったとき、これを取って皮をむいてサトウキビのようにして食べていたものです。味は「すっぱしょっぱい」?もので、うまいものでもありませんがよく食べていました。仲間内の都市伝説で「太いスッカンボウの茎の中ではヘビが冬眠をしている」というものがあり、半分信じていた^^;管理人は太い物を見つけるとよく折って中を確認していました。結局は冗談だったんですけどね。ちなみにこれを折るとき、うまく折るとポンっていい音がして、その音をきれいに出すのを競ったりもしていました(^^)。いい時代でしたね。↑カメラ好きがやりそうなことをマネしてみました^^;。いつも広~い写真を写すときに使っている魚眼ズームレンズです。桜の花びらと枝は自分で置いたもの…ヒマですねぇ(^^ゞ。
2008/04/28
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すみません、気が付いたらちょっとブログのアップが滞っていましたね。別に深い理由はございません。ただし昨日の夜中にアップしようとしたら「メンテナンス」に引っかかって、カキコしていた文章がパァになったということは楽天さんの名誉の為に?ナイショにしておこうと思いますが(で、朝からカキコ直しています^^)。ブログネタにしようと先週写真を写していたものです。まずは先週の初め頃写していたもの。↑バックのボケている黄色は水仙です。…ちょっとボカしすぎましたかね(^^ゞ。水仙って黄色い花と深緑の葉のコントラストがきれいですね。↑花びらの形からソメイヨシノではなくて(ブロ友さんのところで勉強してきました^^;)遅咲きの桜のようです。写真を写した時の雰囲気ではこの木は今日辺りが散り始めなのではないかな?。八重がそろそろ咲き始めていますので、当地ではもう少し桜が楽しめそうです。↑その近くで咲いていたもの。赤いチューリップが5株だけありましたが、水仙(白いのも水仙なのかな?)の中に混じって映えていました。↑金曜だったかな?に写したもの。夕方外に出てみると真っ赤できれいな夕陽が出ていました。急いで所用を終わらせてカメラを持って屋根に上がったのですが、既に沈みかけていてちょっと暗くなってしまっていました。用事は2~3分で済んだのですが、太陽って3分かからないで太陽1コ分動きますので、今回は用事の前に写すべきだったと反省しております(って仕事が最優先だろ?(-_-))。さてと、これから八重でも写しに行ってこようかな?(予定)。間に合ったら夕方またアップできるかも。期待しないで待っていてくださいね。
2008/04/27
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先日の日曜日に、県内でも全国的に有名な撮影ポイントへ行ってきた話の続き(4月20の日記)です。前回の話の中では結局一番期待していた桜は撮れなかったのですが、実はこんなところだったんです。↑湖の真ん中にある島に雪がありますが、そこに立っている木が判りますか?実はこの木は全て桜なのだそうな。この場所は標高も高く、残雪と桜という写真が写せて、さらに朝早いとその低い気温により湖に霧が発生して、とても幻想的な景色が浮かび上がるのだそうです。それを見る為にわざわざ5時起きをして行ったというのに…(この時6時40分)。ちなみにこの場所は実は農業用のため池で(結構広いですが)、この写真でもカメラをもうちょっと右に振ると民家が写るんです。それをいかにも山奥で写したように本には載っているのですが、初めて現場を見て私もビックリしました。写真を撮る人ってうまいんですね(島も実は普通の岡でした)。↑その次に行ってきた、棚田の有名なポイントです。新潟も棚田の有名なところで、この近くには棚田マップなる掲示板も掲げられていたほど。町をあげて撮影者を呼んでいるようですね。ちなみにこの時カメラのレンズに付けるフタが落ちているのを発見。ニコンのフタでしたが、その大きさ(77mm)からそのレンズの価格が容易に想像されました。恐らく20万~30万円クラスのレンズを使われたものと思われます。やっぱり他県から遠出をしてくるような人はそれなりの道具を持っているのでしょうね。…負けそ(-.-)↑この場所も普通に写しただけではただの棚田の写真ですが、実はこの時期、太陽がこの写真では後方に写っている山のちょっと右側辺りから昇ってくるのだそうです。その時の朝焼けと棚田の水面に映った朝焼けの色と、これまた早い時間による朝霧が全て揃うとこの世のものとは思えないすばらしい景色が生まれるようです。朝早い一瞬にしか写せない景色とはいえ、管理人もいつか写してみたいです(とはいっても管理人が写すとなれば3時起き…無理だな(ーー;))写真ってその時間、その季節、その瞬間にしか写せないものがあるんですよね。…ん~奥が深い。↑当日はとりあえず3箇所有名なポイントを周って、他はその道中でいい場所があったら撮影…みたいな移動をしていたのですが、その3箇所目の目的地です。名前は美人林。…なんかこの名前のおかげで有名になったのでは?って気もしますが…。結局はブナ林です。写真右端に写っている柱には「新潟森林浴の森百選」と書いてありました。そんな百選っていつの間に出来たんだろう…(-_-;)。↑ただのブナ林とはいっても何千本?ものブナの木が立っていて、中に入ると自然の真っ只中120%って感じです。鳥の声も木々にこだまして時間が経つのを忘れてしまう場所です。この日の残雪は多くても20cm位でした。↑真上を見るとこんな感じで、木の成長が良くわかる気がします。まだ季節も早いため葉っぱも少ないですが、もう少し時期が進むと青々とした葉っぱに包まれます。↑林(森?)の中に一つ池があり、風も無かったおかげで水鏡のようになっていました。↑その池に写った林を主体にして撮ってみたもの。…イメージ通りには撮れないものですね(-.-)。↑この時期のこのブナ林は、このような木の根元に出来る雪の穴も人気の景色のようです。実は管理人もこんな感じの写真を見てこの林の存在を知りました。↑新緑の時期になると鳥の声がかき消されてしまうほどの人出もあるこの林ですが、当日は時期的なためか観光客は30人くらいでした。ただしっ!その95%が撮影目的。この写真で4人ほど写っていますが、どこを撮っても1人は人が写ってしまう位に撮影者が満遍なく点在していました。棚田の話にもれずこの場所で撮影している人の機材を見ても超ヘビー級(-_-;)。カメラとレンズで100万オーバーって機材も見ましたし、皆がすごい機材で撮影に挑んでいました(プロより凄い(-_-;))。実は管理人もその方たちに負けないように(^^ゞ三脚を持っていったのですが、この時撮影していた人の中では間違いなく管理人の三脚が一番ショボい物でした(-.-)。ヘンっ写真は道具で写すものではないんだいっ(/_;)。ちなみに山の中などで管理人が三脚を立てて写真を写していると、通りかかった人が一体どんな景色があるんだ?とばかりにわざわざ車を停めてまで見に来ることがあるんです。更に「この景色っていい景色なのかな?」って思うらしく、黙ったまま後ろでパシャっ…なんて音もよく聞こえるんです。こういう体験はよくしているのですが、この場所は全く逆。人が撮っている場所へは「俺は人とは同じ場所から写さんっ」とばかりに、近づいては来ますが絶対同じ場所に三脚を立てることはないようです(管理人も同じだったりして(^^ゞ)。これは一応撮影者同士の暗黙のルールもあるようで、お互いが邪魔になるようなこともなく、快適に撮影することが出来ました。それにしても30人くらい撮影していましたが、鳥も逃げないくらい静かな雰囲気でした。皆息を殺してシャッターを切っているのかな?そりゃすばらしい写真が出来るわけですな(管理人を除いて(-.-))。憧れの?残雪の美人林は写せましたが、新緑が豊かな美人林もまたいいところです(ちょっと人が多すぎますが…)。今年はどんな景色になるのかな?今から初夏が楽しみです。
2008/04/23
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…えっと、まずは明日(4月22日)という急な話なのですが、流れ星が流れる"かも"知れない日です(スミマセン、写真ばかり写していてうっかり忘れていました(^^ゞ)。流れ星の名前はこと座流星群。こと座というと七夕のおり姫様がある由緒正しい?星座なのですが、その星座を中心として四方八方へ流れ星が飛んでいくように見える流星群です。流れる星の数的には平均10コ/1時間位なのですが、時おり100コ/1時間という大出現を記録することもある流星群ですので、見てみる価値は充分あると思います。あいにく満月過ぎの明るい月が午後8時半過ぎに昇ってきますが、流れ星を見るチャンスは高いといえますので覚えていたらぜひ星空を見上げてみてください。では今日の本文当初の予定では日曜に写してきた写真をアップするつもりでしたが、満開を迎えた桜と天気の良い月明かりがありましたので、月明かりを利用した桜の写真を写しに出かけてきました。行ったところは地元近辺の桜公園。ここは先日行ってきた高田公園と比べれば、その規模や桜の数などは比べること自体間違っている位全然少ないのですが、その代り周りは自然が豊かですし、何よりも人出が少なく^^;ゆっくりと桜を楽しめるという点では大きな公園よりもこの位の規模の方がいいかもしれませんね(^^)。↑魚眼レンズを使って夜桜と夜景と月を写してみたもの。縮小してあるためわからなくなってしまいましたが、原版では星もしっかり写っています。当初雲が多かった空も、徐々に晴れていって帰る頃には雲ひとつない月夜になっていました(^^)。でも月夜の雲ってそれはそれで面白く写るようですね。↑平日ということもあるのでしょうが、この時の花見の団体さんは一組。カップル(死語?)さんは何組か入れ替わり立ち代り訪れてきていましたが、全体的には静かな夜桜が見れます。月明かりと街灯に照らされた桜と一緒に北斗七星を写してみたもの。この「桜と星」というコラボは前から写してみたいと思っていたものです。やっと実現しました\(-o-)/。↑上の方の写真の桜は電球で照らされていましたが、この桜は蛍光管で照らされていました。そのために桜が白っぽく写っています。↑場所を変えて街灯の全く無い所の桜を月明かりのみで写してみました。桜をもっとよく写そうとすると空が明るくなり過ぎて、まるで昼に写したような写真になってしまいます。夜の桜らしく写して、更に桜がよくわかるように写すのは至難の業のようですね(-.-)。月と桜を写してみたもの。この写真では判り辛いですが、原版では月にうさぎがしっかりと写っています。まず、月を模様がわかるように試し撮りして、次にそのデーターのままフラッシュを使って写しています。ですがそのままでは桜が白くなりすぎたり暗くなりすぎたりしますので、デジカメのモニターで出来上がりを確認しながらフラッシュの発光量を補正しています。でもこの程度…(-.-)。いかにもフラッシュを使った色になってしまいました。まだまだ修行が足りないですね(-_-)。気温はさすがに長く外でじっとしていると涼しく感じますが、でも暖かさを感じる夜でした。まだつぼみの桜もありましたが(八重?)、その開花も近そうです。柔らかな風とかえるの声と、桜の香りの中ゆったりと撮影をすることが出来ました(真っ暗な中で撮影していたので、他から見れば明らかに異常だったであろう事はナイショにしておきます^^;)。
2008/04/21
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これは管理人も写真をいっぱい撮るようになってから知ったのですが、新潟県内には全国から写真愛好家が写しに来るような撮影ポイントがいっぱいあるようです。それは棚田であったり森であったり残雪であったり…。そんな中今日はそのような有名なポイントへ写真を撮りに出掛けてきました。いろいろなポイントを効率よく?周るために出発は朝の5時…(-_-;)。写真を撮るにも苦労しなければならない?時代になってきました^^;。実は本日5時に出掛けた理由は、ある撮影ポイントで朝霧と桜というシチュエーションの写真が撮れる為。でも現場に行ってみるとまだ桜はつぼみ…(-_-)。見ごろは4月下旬という情報と今年は桜は早い…という情報を加味しての行動だったのですが、ちょっと考えが甘かったようです(-.-)。その後いろいろな場所を周ってきたのですが、今日はその移動の途中で見つけた桜などをアップしてみます。↑国道を走っていると山の途中がピンク色に染まっているところがありました。この付近はよく走っていましたが今まで気付いたことはありませんでした。現場へ行ってみるとそこは山の登山口のよう。ちょっとした急坂を15分程度登らないといけないのですが、ヤワな体にムチ打って(^^ゞ登っていくと辺り一面満開の桜が咲いていました。↑桜の根元にカタクリが群生していました。魚眼レンズを付けて地面にカメラを押し付けて、見上げたように写してみました(急な運動による息切れの中で写しています^^;)。↑場所を変えて山間部方面へ入っていって写したもの。これから満開になるようです。雪国の春らしい景色でした。↑更に山奥へ行って写したもの。この場所に桜があることは前から知っていて、近くに高い山もあるので残雪と桜が写せるハズといってみると一番いいタイミングのようでした。ここには50本近くの満開の桜が咲いていましたが、この場所で管理人が写真を写していた昼間の1時間の間に他に来た人は0。なんか超!穴場のようですね(^^)。次回は今日周ってきた別の場所をアップする予定。…あ~眠い(-_-)zzz
2008/04/20
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さて、当地では外に出ると辺り一面桜の香りでいっぱいとなってきました。桜の香りってユリみたいに主張は強くないけど、でもその控えめな香りもいいですね。こちらではもう少し春色の香りの中に浸っていれそうです(^^)ところでここ何日続いていた晴れも今日で終わり。朝から曇りで夜は雨の予報。ということで新潟県内では恐らく一番?の桜の名所である高田公園という所へ夜桜を写しに行って来ました。何故に雨でわざわざ…と思われるかもしれませんが、この場所はとにかく混む!(-_-;)。名所たる宿命なのですが、満開時期の晴れともなれば公園内一面花見人のじゅうたん(ーー;)。三脚を立てる場所もなくなってしまうほど。でも雨ならその人出もないだろうと、あえて狙って行きました(実は星を見る観点から雨が上がる可能性があると踏まえてもいました)。↑桜がすごいと話には聞いていましたが、管理人もこの場所へ行くのは初めて。ちょっと離れた駐車場に車を停めて歩いていくと目の前にこんな景色が見えてきました、スゲッ(^^)。着いた時はまだ傘がいるほどの降り。にもかかわらず結構な人出で、さすがに名所だという感じでした(さすがに花見のグループはありませんでしたが^^;)。管理人の予想通り途中から雨も上がって、さらに(この場所にしては)人も少なく、絶好の撮影タイミングとなったのですが、ちょっと強かった風によって桜の木から雨の雫がぽつぽつと落ちてきて、結局傘をさしながら(カメラを守るため)の撮影を続けるハメとなりました(-.-)。この場所へは片道で2時間半。往復5時間かけて撮影時間は1時間。でもそれだけの労力をかけるだけの価値のあるプチ撮影会となりました。
2008/04/17
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さてと、今日もブログをカキコしようとパソコンを立ち上げ(調子いいです(^^))、インターネットのトップページに設定してあるヤフーさんの話題を見ていたら「月の写真をきれいに撮るコツ」とな(゜o゜)。ナヌ?こりゃチェックしておかないと…と読んでみるとデジカメで月を撮る方法が書かれていました。デジカメで月を写す方法は管理人も前から推奨してきていた項目なんだけど、管理人はド素人、対してヤフーに載るくらいの文章だからそれを書いている人はおそらくプロ。こりゃ管理人が今まで書いてきたことにウソがあってはいけないと、早速読ませていただきました。そしたら…まぁほとんど同じようなことが書かれておりました^^;。ほっ、まずは一安心です。ちなみに同じところに載っていた天文関係の検定、ちょっとやってみたところ大体80~100点が取れました\(-o-)/。一応天文台で星の説明をさせていただいているのでこの位は出来て当たり前?。でも暦関係(←実は天文とは関係が深いんです)はまったくダメでした(^^ゞ。ホントは(^^ゞなんて言って?いる場合じゃないんですけどね。では今日も桜を…行ってきた所は近所の公園。でも山間にあるためか全部満開…って訳ではなくて、咲いている桜は満開だけどまだつぼみの桜もある…って感じでした。早咲きと遅咲きの桜を植えているのかな?ってな訳で桜の近景を中心に写してきました。↑まだ葉っぱのある桜と満開の桜と、手前に濃い色の桜をボカしてカラフルに写してみました。↑濃い色の桜からソメイヨシノ?を覗いた感じで写したもの。↑白い桜に混じって一株だけピンク色の桜が咲いていました。↑日陰をバックに木漏れ日がちょうど桜を照らしていて、輝いた感じに見えていました。↑オーソドックスにポートレート。…やっぱりコレが一番面倒ですね(-.-)。さて、このときの反省点を踏まえてまた次の桜を写してきます。(オイオイ、今日のカキコはコレだけかヨ(-.-))
2008/04/16
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いつもお騒がせのパソコンですが(誰も騒いでない?)、また調子がよくなってきました(ーー;)。昨日は動作が遅くスイッチを入れてちゃんと動き出すまで10分くらいかかっていたのですが、今日はなぜか2~3分で立ち上がるようになり、別に不調といった感じてはなくなっていました。まだモッサリしているところはありますが、フォーマットする前に比べたら全然調子はいいといえます。今回は別に何をしたというわけでもないのに一体どうしたんでしょうね?。調子がよくなるのはありがたいことなのですが、理由も無く良くなるというのは不気味でもあります。当分このままいいコでいてくれればありがたいのですが…(-.-)。さて、たった今写してきた撮り立ての天体写真です。カキコしている時間が余分にかかっていますが、時間的には30分前に写してきたもの。写してきた場所はいつもの自宅前の駐車場。雲も無くきれいな月が出ていました。↑今日は月齢9(新月を0、満月を15とした月の大きさの値)。 60倍にて撮影実は月は満月のとき(3月23日の日記を参照)は望遠鏡で見てものっぺりしているだけであまり面白くないんです。対して半月~半月過ぎの月は、その昼と夜の境目のクレーターがデコボコと立体的に見えて、とても面白く見ることが出来るんです。ちなみに管理人の望遠鏡は一眼デジカメで撮ると上の写真のように半月が全部入りきらないんです。古い望遠鏡ですのでフィルムカメラ(35mm判)でちょうど良く収まるように設計されているため、デジタル一眼レフは焦点距離(簡単に言うと拡大率)が1.5倍になりますので、このような現象がおきてしまいます。ちなみに3月23日の満月は上半分と下半分を分けて写して画像処理で一つの写真として仕上げてあります。↑上の写真では欠け際の真ん中辺りにある大きなクレーターの「コペルニクス」というものを120倍で写してみたもの。このコペルニクスはクレーターの中でも一番きれいといわれているもので、望遠鏡で見ても確かにしっかりとしたきれいなクレーターとしてみることが出来ます。これで直径は約90kmだそうです。↑そのコペルニクスを強拡大(500倍)したもの。撮影した場所と使用した機材を考えると立派な過剰倍率です(-.-)。そのためちょっとボケが大きく出てしまいました。望遠鏡で月や惑星をきれいに見るには、倍率を落とすことが一つのコツになります。↑本日月のすぐ横で輝いている土星です(120倍)。星の写真はバックが黒なので背景と混ざってわからなくなっていますが、この写真は縦位置で写しています。↑500倍にて写した土星。これも立派な過剰倍率ですが、なんとか土星本星上にある縞模様が1本写ってくれました。管理人は月・惑星の撮影でシャッターを切るとき、その出来上がり具合に手ごたえを感じることがあります。ですが今日は手ごたえを感じても思ったよりも良く撮れませんでした。最近月・惑星の写真を写さなくなってきているから(-.-)カンが鈍ってきたのかな…と思っていたら、不自然な振動があるのを発見しました。何かな…と調べていたら、撮影していた場所は町道から100m位離れているのですが、そこを通っていく車の振動が撮影に影響していることが判明。体には感じない揺れなのですが、何百倍という倍率で写す天体撮影には少しの振動でも写りに影響してしまいます。また、思ったよりもうまく写せなかった理由のもう一つに空気の揺れがありました。管理人が星の撮影をするときは、まず星を見てその瞬き具合から空気の状態を読んでいます。今日はそんなに瞬いていなかったので撮影をしたのですが、町中にある駐車場なので生活排気による影響があったようです。わかってはいたものの星の撮影は超シビアですね。やっぱり山の上に行かないとダメかな?
2008/04/15
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…パソコンの調子がまた悪くなってきました(-.-)。今カキコしているこの文章も、漢字変換しようと変換キーを押しても文字が出てくるまで3秒くらいかかってしまう始末(-_-)。ので効率の悪いこと悪いこと(ーー;)。先日フォーマットしてからそれまでの不調がウソのように調子が良くなって、当初考えていた買い替えはおろかパーツ交換(ハードディスク)までもキャンセルしてしまうほどだったのですが、やっぱりどこかに不具合が出ているのでしょうかね?具体的には手持ちのDVDをバックアップコピーしたら、直後に起動が遅くなってしまいました。パソコンの先生に伺ったところ一時ファイルがたまってしまったのでは?とのこと。でもそれも削除してみたのですが改善はあまり無し(-.-)。やっぱりハードディスクが限界なのかな?。こりゃまたパーツ交換プロジェクト(それほど大げさではないと思うが…(-_-))再開ですかな。さて、タイトルの件ですが、やっとこさ桜が満開になりました\(-o-)/。…いやぁ~長かった。ブロ友さんからどんどん桜満開の情報や写真がアップされ、こちらは何時なのかな~と桜の木を見に行くも何時になってもつぼみのまま(-.-)。そんなところに先週出先で開き始めた桜を見つけた…と思っていたら、あれよあれよと桜が開いてきました。この、一気に開き始める様はホント「息吹き」…って感じがします。ということで今日仕事場近辺の桜を写して来ました。朝は小雨模様でその後曇りになったのですが、まだ水滴が残っている桜を写そうと、昼休みの合間にちょこっと出かけてきました。まぁ出かけたといっても徒歩1分なんですけどね^^;。↑4月2日の日記にも書いてあった近所の桜並木です。2日はまだまだつぼみでしたが10日以上経ってやっと満開まできました(^^)。 ↑満開といっても正確には9分咲き(←ほとんど満開って言うのでは…)位の、一番勢いのある状態でした。この頃の桜はちょっとした風にも負けないで花がしっかり残ってくれますのでいいですね。↑桜を下から魚眼レンズで見上げて写したもの。住宅街の中の桜並木ですので、近所の家が写り込んでしまいました。こりゃあとで山の公園で撮り直しだな(-_-)。↑同じく魚眼レンズで桜の花びらが透けて見えるように撮った(つもりの)もの。空は曇りでしたので白っぽい花びらと空の雲の白が混じっちゃってあまりパッとしませんね(-.-)。これも後ほど撮り直しだな…。↑桜のピンクが映えるようにバックを選んで写してみたもの。バックを選んだ…とはいっても自然のきれいな色は地面に生えていた雑草しかありませんでしたので、それをバックに使ってみました。結果花を上から写し気味になってしまい、花が下を向いてしまっています。…撮り直しだな。↑同じ場所をピントを合わせる位置を変えて写したものです。↓ずいぶん印象が変わると思いますが、この変化具合も写真の面白いところです。↑上の2枚と同じ場所ですが、一応今日写したかったイメージに近い写真ということで。写真右側にあった空間を、手前に置いた桜の花を思いっきりボカして写して埋めてみました。でもなかなかイメージ通りの写真って写せないものですね。昼休みという閉ざされた時間の中で写していたからゆとりが無かったのかな?(自分がヘタなだけと思いますケド…(-.-))。管理人のところではこれから来月中ごろまで、満開の桜を追いかけることが出来ます(県内)。こんな感じで一度写してみたものを見ながら次の場所でその反省点を踏まえたうえでまた写したりしているのですが、結局なかなかうまく撮れないんですよね(-_-;)。ん~写真はムズカシイ…。
2008/04/14
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今日は天気予報では晴れのち曇り(その後雨)。ではまだ晴れているうちに春らしい写真でも撮りに行ってくるか…と思っていたんだけど、起きたら既に曇り…(-.-)。ゆっくり寝ていたのが悪かったのか天気予報がちょっと早まったのか…。やっぱり早起きのなんとかですね(-_-)。でもまだ降ってはいなかったので、撮ってみたいイメージもあったので出かけることにしました。行った場所は去年の9月9日の日記に載せた、秋の風景を写してきたところ(誰かリンクの貼り付け方を教えてくだされ(-_-;))↑地元の勘からまだ雪は残っていると想像できましたが、そのイメージよりも雪が少なく感じました。今年の少雪を物語っているのかな?もうちょっと雪があったほうが良かったんだけど…。↑もう少しすると田んぼに水を張るから、水鏡になって山の残雪がきれいに映り込むかな。ちょっと抑えときます。↑このかやぶきの家を使って写してみたかったイメージはこんな感じです(ふきのとうは今年はもう撮らないと誓っていたはずではないのかな~(-_-;))。もう少し雪が残っていればよかったんだけどこればかりは自然現象ですからねぇ…。↑1コ上の写真ではかやぶきの家をもう少し大きく写したかったんだけど、実は写した場所は今年では最大に危険な場所だったんです。5~6mはある崖の上で下には川が流れていました。この坂の途中まで降りていってやっと地面すれすれのアングルでふきのとうを写せたのですが、右足はもうズルズル(ーー;)。変に踏ん張っているため手もフルフル震えていて、やっと写してきた1枚です(いつか新聞に載るかな?管理人自身が(^^ゞ)。↑周りには自然がいっぱいで、探すまでも無くいろいろな植物が咲いていました。ちなみにふきのとうはいっぱい残っているというか、取っても取っても無くならないのではと思えるくらいいっぱい残っていました。…いい場所ですね(^^)。ホントに自然豊かな場所でした。
2008/04/13
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やった~っ\(-o-)/、やっと今年初の桜の写真のアップです(^^)正直に言うとポツポツと咲いているのはあったのですが、写真に写すとなるとちょっとショボ(-.-)すぎてアップするのに躊躇していたんです。そんなところに新潟市で標準桜が満開との情報が入り、街へ出てみてもチラホラと咲き始めていたようなので、晴れて?今日アップとなりました(^^)。…の前にまずは海の写真を^^;仕事の合間に(家庭の仕事ですが)海へ行ってきました行った場所は今黒人演歌歌手として売り出し中のジェ口さんも歌っている♪あなた追って出雲崎きぃ~…の、出雲崎の海。↑今日も日本海らしからぬ?静かな海でした。静か…とはいっても風がちょっとあり、白い波が立たない程度の荒れた?海でした(なんじゃそりゃ?(ーー;))。↑この時期は雪解け水が流れ込んできているから海も濁っていると思ったのですが、反対にこの近辺の海としては珍しいくらい澄んだ海でした。風は冷たい中にも暖かく、とても気持ちのいい海風でした。↑やっと桜の写真です(^^ゞ。出雲崎から少し離れた、海辺の公園で咲いていた桜です。10台程度の駐車場があり、桜は20本くらい植えられていて、さらに夕日の眺めが良さそうと前から抑えてあったところです。まだ5分咲き程度でしたが、結構流れのある道沿いにあるためか、管理人がカメラを向けていると何台か車が入ってきて入れ替わり立ち代り写真を写していってました。↑まだ満開ではない桜を写し方によってそれらしくしてみました。捏造ぢゃないから別にいいよね?^^;↑ソメイヨシノ…かな?管理人的には桜といえばコレです。多分小学校に薄いピンク色の桜が咲いていて、小さな頃からそれを見てきているからだと思います。↑まだ満開ではないという証拠?写真(別に証明する必要も無いと思うけど…)。こんな感じの桜もきれいですね(さらにこれから…という楽しみもありますし)。これから県内では各所から日を追うごとにどんどん桜の満開情報が聞こえてくると思います。ちなみに東京からは桜は終わったよ~との情報が聞こえてきましたが…(-.-)。仕事場近辺→通勤道中→実家近辺と、これから約一ヶ月の長きに渡り桜を楽しむことのできる管理人です(^^)
2008/04/09
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今日は本当に春めいた暖かな1日でした。午前中は昨夜のブログメンテナンスによる夜更かし(すぐ下↓の日記を参照)をしたためにダウン(-.-)。でもあまりの天気の良さにこのまま引きこもっていても勿体無いと、近くの山へ写真を撮りに行ってきました。行った場所は3月30日の日記にアップしたふきのとうを撮りに行った場所。↑こんな感じの野山です。30日はまだ雪の上を歩いてきましたが、今日はもうほとんど雪も消えていました。↑道の横に咲いていた小さな花です。なんて名前なのかな?(ピンボケなのはナイショ^^;)。花の種類を調べる時は葉っぱも重要と前回の写真でブロ友さんに教えていただいたので、今回は葉も意識して写してみました。が、調子に乗って(^^ゞレンズを開けすぎてしまい(カメラ用語:バックをボカして被写体を浮かび上がらせる方法)、肝心の葉っぱが良くわからなくなってしまいました(-.-)。↑カタクリが群生していました。良くわからないかな?この場所で50株?くらいありました。↑何故か写しやすいところには咲いておらず(-.-)、正面から写すことができませんでした。カタクリも斜面が好きなのでしょうかね?↑空はこんな感じで雲ひとつ無く、どこまでも高い青空でした。シャツにフリース(ユニ○ロ製^^;)を1枚引っ掛けていったのですが、歩いているとそれでも汗をかくほどでした。↑上の写真の木の根っこ。長く雪の下に眠っていた落ち葉も乾ききっていて、時おり吹く風に舞っていました。奥にほんのちょっとだけ雪が写っています。↑帰り際に写したもの。整備されていますが結構な上り坂です。下の白いものは雪です(積雪10cm~15cm位)↑道路を流れてゆく雪解け水です。この場所は道を下った所にまだ雪が残っていて、車が入ってくることは出来ません(来週には登ってこれるかな)。この時期はその雪が融けて道路の上をまるで小川のように流れていきます。雪国でもこの時期にだけ見れる風景です。↑…ふきのとうは今年はもう撮らないとココロに誓っていた?のですが、花が咲いたふきのとうが出ていましたので思わず写してしまいました。ちなみに先日この場所に来た時はふきのとうはほとんど取られてしまった後でしたが、その後に出た芽がわりといっぱい出ていました。もうふきのとうを取る時期は終わったのかな?↑今日の桜です…^^;。まだまだこれから。皆さんのところで桜が終わったあとにゆっくり楽しむことにします(^^)野山を被写体に写真を撮って歩き周ると結構な運動量になり、日ごろの運動不足^^;解消に一役買ってくれそうです(^^)。ちょっと歩いただけでもこれだけの写真を撮ることが出来る場所が近くにあって、管理人はきっと恵まれているのでしょうね。
2008/04/06
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…いえね、昨夜のことなんですよ(-.-)。5日土曜日の午後11時頃だったかな?今日のブログをカキコしようと管理画面にアクセスすると…ん?開かない(ーー;)。回線でも停まったのかなと(←たまにあるんです)他のページにアクセスするとちゃんと開くし…(-.-)。で、今度は自分のブログにアクセスすると、しばらくフリーズした後緊急メンテナンス(ーー;)。キタァ~(゜o゜)久しぶりのメンテナンス、それも緊急っ。もう慣れちゃって(-_-)たまげなくもなったけど、でもなんでいつも土曜の夜なんでしょうね。やっぱり土曜の夜はみんながブログを更新しようとするからアクセスが集中して、それで不調がちになるのかな?今夜のメンテナンスはひとまず楽天関係は全て落ちたようで、最初に買い物の楽天ページさんが復活し、次にインフォシークさん、んで次にメール。そして最後にブログが復活したようです(順序に自信はありませんが…)。やっぱりブログは一番最後に回されちゃうのね(-.-)。無料のブログだから何もいえないケド…(-_-;)。それでブログが見れるようになった午前2時頃から日記を書き始め、なんやかんやで3時過ぎに、では送信…が、出てきた画面はメンテナンス中…(-"-)。今回も自己防衛で送信ボタンをクリックする前に文章全体を左クリック+右クリックでコピーしてメモ帳に貼り付けて保存していたので、せっかく書いた文章がパァになることだけは防ぐことが出来たけど(この文章はコピペしていたものに加筆・修正したものです)、どうせなら日記を書き込む窓の近くとか送信ボタンの上とかに「只今メンテナンス中につき送信できません」…位の文言を付け加えていただいてもよろしいのでは…と思うのですが…。ではとりあえず1枚(ホントは夜アップするイメージで作ったんだけど…(-.-))↑ちょっと前に撮っていたオリオンと冬の大三角付近の写真です。真ん中ちょっと左に縦に薄っすらと冬の天の川も写っています。冬の天の川はとても薄いので、これが写るところはそれなりに条件が良いところということが出来ます(条件が揃えばもうちょっと描写できそうです)。一応D200+VR18-200の18mm・f=3.5→4.5・ISO800で3分露出したものを2枚コンポジットした後、色補正のみしてあります。今までとちょっと違った画像補正を施してみましたが、妙に銀塩(ネガ写真)っぽい仕上がりになりました。画像補正は同じデーター(写真)で何回もいろいろな処理を施して出来上がりを変えることが出来ますが、あまり色々やってしまうと一体どれが本当の色なのかわからなくなってきてしまいます。まぁこの出来上がり具合は気に入りましたが。やっぱり昼にアップしてもイメージがズレるなぁ…
2008/04/06
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なんかパソコンが調子いいです(-_-;)。ひょっとしてフィラメントが切れる前の電球状態?。先日、ハードディスクを交換してからちゃんとセットアップする…と書きましたが、あまりにも普通に動いているのでソフトなんかもインストールしていつも使っている状態にセットアップしてしまいました。してその使い心地は…今まで動きが遅かった写真表示もスイスイ表示しているようです。データー転送の遅かった(-.-)USB2.0も2.0らしい速度で転送できています。なんか今回のフォーマットは管理人が今までやってきた数知れないフォーマットの中でも一番成功した?フォーマットに感じています。…それにしても今までスゲェ調子の悪かったのはいったい何が原因だったのでしょうかね?。こっちは調子が悪いときはハードディスクがカッチンカツチンと音がしていたので、てっきりハードディスクがいかれたと思っていたのですが(-.-)、パソコンに詳しい人に聞いてみたら「フォーマットするとそのときある程度はパソコンがハードディスクの悪いところを直すことがある」みたいな事を言っていましたので、それでしょうかね。いずれにしてもあまりの調子のよさに当初予定していたハードディスクの交換は急遽中止となりました(注文していたんだけど偶然?間違った型番が届いたためキャンセル)。でもハードディスクが不調がちなのは間違いないらしいので、おりを見て交換は考えております。まぁユーザーがこんな調子でXPを使い続けていてはウィンドウズvistaは何時になっても普及しませんね(-_-)。さて、当ブログでは恒例の?長い前置きとなりましたが、タイトルの「性懲りもなく…」ですが、それこそ性懲りもなくまたふきのとうの写真を写してきました(^^ゞ。ブロ友さんの日記ではどんどんきれいな桜の写真がアップされるようになってきていますが、管理人の近所では完全に開いている桜はまだ0(-.-)。でも逆に考えればまだふきのとうの写真をアップできるのはひょっとして管理人だけ?だと思うので、今あるものをアップしていったほうが管理人らしいのかな…と。前回のふきのとうの写真はちょっと(だいぶ(-_-;))苦労して写してきましたが、今回行ってきたところは町からちょっと入ったところにある山間のたんぼ地。↑こんな感じのところですが、ここへ行ってみた理由は田んぼのあぜにはふきのとうが出る場合があるから。ただし出ていたらラッキーといった行き当たりばったりの行動でした。ちなみに積雪は多いところでも30cm無い位。砂利道に出来ているタイヤのわだちには雪解け水が小川のように流れていました。↑ちょっと探し回りましたが、案の定残っていました。しかもまだ周りには取られた跡がありませんでした(^^)。ひょっとして穴場なのかな?それともふきのとうを見た感じでは小ぶりだったので食べてもおいしくない地帯なのかな?。いずれにしても写真を撮る者にとってはうれしい場所でした(来年もチェックだな)。↑さらに奥に進んでいくと、ちょっとした群生がありました。実際は大なり小なり30コ位出ていたと思います。管理人はふきのとうは食べるけど特に取る…ってことはしないので、このまま全部残して帰ってきました。どうせ近いうちに誰かに取られてしまうんだろうけどね。それにしても撮影しているときの天気は、雨上がりのホントにきれいな空気と暖かな日差しで、ずーっとこの場所に居座っていたいほどでした。残雪による冷えた空気と雪解け水のせせらぎと、土の匂いと暖かい日差しと…。雪国らしい雪国ならではの季節感を満喫してきました。
2008/04/04
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